多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



習字などをするときに、紙がめくれたり飛んだりしないように押さえつけておく役割の文具。

それだけ見たのでは何の役割をするものか分からないようなかたまりですが、それなりの役割があるようで無くても不都合はなさそうな存在とも言えます。

会社においても文鎮のような存在があるのでしょうが、普段は誰も気にすることはありません。



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現代の仕事現場にはあらゆるソフトウエアーが存在しており、それらの活用なくしては仕事を進めることすら出来ないという現実があります。

しかし社会は激動していますので、既存のソフトウエアーに頼りすぎているという条件が災いして、環境改善を考えることすら出来ないというジレンマも抱えているところも多い。

このような現場では、全社的な大きなシステム改善を待つのではなく、実際目の前にある問題解決の手法として自前のソフトウエアーを開発したいという各部署のニーズがあるはずです。

自社内で仕事をしている人であれば、何を改善すれば良いのかが分かるのか? と言うと実は何となくは分かるのだが、どこをどうすれば良いのかという核心を掴むのが難しいというのが実態です。

そんな問題を解決する段取りとして、最初に選択すべきなのは「コンセプター」だと思います。

何の問題を、どのように解決していくのかというロードマップを作ることから始めるのですが、それのガイドをしてくれるのがコンセプターだからです。

アラヤはその役割をさせていただくこともやっています。



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