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熊田このはちゃんのセトリ(&出演記録)

2020/02/07UP / 2020/02/08 情報追加してUP
このはプレスさんのツイッター
↑このはプレスさん、ノンさん、Zzzさん、コメントありがとうございます。
また、いつも貴重な動画&情報をありがとうございます。

音楽遍歴の記事は、もともと洋楽フリークだったわたしが、このはちゃん(カラバトU-18世代)の音楽にはまってしまった理由?を振り返ってみた内容です。
振り返ってみたら、やっぱり”このはフリーク化”は必然でしたね・・・(笑)

それと、動画埋め込みをキリのいい20曲にしました。
「このはちゃんねる」の最新動画もリンクしました。

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自分のなかでこのはちゃんのセトリが錯綜してきてるので、一念発起して(笑)整理してみました。
あわせて「このはちゃんねる」の動画&カラバト公式動画もリンクしました。(2020/02/02初UP)

「曲目不明」がけっこうあるし、自分の行ったLIVEでさえ記憶があいまいで(笑)、まだだいぶ抜けている曲があると思いますがとりあえずUPしてみます。(間違いもあるかもしれません。)

現在Webに上がっている動画のなかで、個人的にとくに「名唱」だと感じているテイクを20曲(カラバト1曲を含む)選んで、YouTubeを埋め込みリンクしています。(表中、赤文字+☆ マーク)

さらに、現在WebUPされていない「名唱」と、それに迫るような出来と感じているテイクについて、YouTube動画に直リンクを貼りました。(表中、青文字+★マーク、カラバト除く)
(注:↑の基準はあくまでも筆者の個人的な好みによるものです。)

このはちゃんの歌声は世界に通用する(というか、ハイトーン好きなら国籍問わず素通りできないはず)と思っているので、BillBoard風にインフォメーションを入れてみました(笑)
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Konoha Kumada "熊田このは" is Japanese female singer(and amazing highest-singing voice) , born on November 2002 in Soma-city, and raised in Koriyama-city,Fukushima-pref./JAPAN
a List of Appearance record,Setlist and Biography.
→ ■Konoha Kumada's twitter
→ ■Konoha Kumada's blog
→ ■Konoha Kumada's YouTube-Site(このはちゃんねる)
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201*/**/**
・故郷・エーデルワイス → YouTube(Konoha Kumada)

2014/12/08 On Air
■ 日本テレビ全日本歌唱力選手権 歌唱王2014(第2回)準決勝Bブロック / 12歳(小6)
・かたちあるもの(柴咲コウ)

2015/**/**
カラオケ大会 グランプリ大会 首都圏カラオケバトル2015 GP
・Precious(伊藤由奈) → YouTube(全日本カラオケバトル)

2016/03/13 On Air
■ NHKのど自慢 福島県広野町大会
・未来へ(Kiroro) → チャンピオン!
関連Web

2016/05/04
弁天町ORC200第20回ヴォーカルクイーンコンテスト / 旧弁天町ORC200(大阪市港区)
・手紙 ~拝啓 十五の君へ~ (アンジェラ・アキ)★ → Youtube
→ 準優勝&オーディエンス賞

2016/05/21
AステージEVENT / あべのルシアスAステージ(大阪市阿倍野区)
1.明日への手紙(手嶌 葵)
2.ただ泣きたくなるの(国分友里恵/中山美穂)
3.手紙 ~拝啓 十五の君へ~(アンジェラ・アキ)

2016/05/21
大阪HEP前 路上ライブ(大阪市北区)
1.明日への手紙(手嶌 葵)☆

"Asu-e-no Tegami"(明日への手紙) by Konoha Kumada.5/21/2016 at The HEP in Osaka/JAPAN.

2.ありがとう(いきものがかり)

2016/07/18
歌と踊りの競演(7周年イベント)/ 南相馬ジャスモール(福島県南相馬市)
<熊田このは/堀内悠司>
1.明日への手紙(手嶌 葵)
2.花(石嶺聡子)
3.あすという日が(夏川りみ)
4.手紙 ~拝啓 十五の君へ~(アンジェラ・アキ)

2016/07/30
緑のコンサート / カフェレストラン糸(栃木県大田原市)
<主宰:鈴木隆生/スペシャルゲスト:堀 優衣/シークレットゲスト:熊田このは>
1.花(石嶺聡子)
2.未来へ(Kiroro)

2016/08/05
池袋RED-Zone(東京都豊島区)
・M(PRINCESS PRINCESS)
・Time To Say Goodbye(Andrea Bocelli, Sarah Brightman)
・かたちあるもの(柴咲コウ)
・ただ泣きたくなるの(国分友里恵/中山美穂)
・未来へ(Kiroro)

2016/08/20
AステージEVENT / あべのルシアスAステージ(大阪市阿倍野区)
1.夏の終わり(森山直太朗)★ → YouTube
2.花(夏川りみ)
★3.糸(中島みゆき)★ → YouTube
4.Time To Say Goodbye(Sarah Brightman)☆
↓15:30~ →直リンク 

(15:30~)"Time To Say Goodbye" by Konoha Kumada.8/20/2016 at The Abeno Lucias A-Stage in Osaka/JAPAN.

2016/10/16
日本カラオケボックス大賞全国大会  → YouTube
・花(石嶺聡子)

2016/11/20
BAKKYカラオケ大会 仙台決勝ファイナル / 仙台HooK(仙台市青葉区) → 優勝!
・結 -ゆい-(miwa)☆

"Yui"(結 -ゆい-) by Konoha Kumada.11/20/2016 at The SeudaiHooK in Sendai,Miyagi-pref/JAPAN.

・М(PRINCESS PRINCESS)★

2017/01/07
BEST OF SINGER(BAKKY?)全国決勝大会 / CLUB QUATTRO(大阪・梅田)
・You Raise Me Up (Celtic Woman)

2017/01/08
Beautiful Girls Vol.7/Flamingo the Arusha(大阪市浪速区)  → 関連メディア(Related media)  
<SEIRA♡ . LOUD . S2tA2/富金原佑菜/熊田このは/戸田桃香>
1.みんな空の下(絢香)
2.PIECE OF MY WISH(今井美樹)
3.You Raise Me Up(Celtic Woman)★
4.花束を君に(宇多田ヒカル)★
5.明日はきっといい日になる(高橋 優)
※名唱揃いのLIVEだが、現在WebUP動画なし。

2017/01/21
BAKKYカラオケ全国決勝大会 / umeda AKASO(大阪市北区)
・さくら(森山直太朗)

2017/03/11 On Air
■ 関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦 全日本選抜!歌うまキッズチャレンジオーディション
1.翼をください(秋川雅史)
2.風が吹いている(いきものがかり)
3.春よ、来い(松任谷由実)

2017/03/26
中テレ祭り2017(福島中央テレビ主催)
「ニ畳半レコード」 ゆるゆる歌自慢 決勝
・曲目不明 → 優勝!

2017/03/29 On Air
■ カラオケバトル U-18歌うま甲子園 春の選抜新人戦
予選 / 未来へ(kiroro) 99.433
決勝 / YELL(いきものがかり) 99.102 → 初出場で優勝! → カラバト公式動画

2017/04/09
大田原市『さくら祭』 / 龍城公園 屋外ステージ(栃木県大田原市)
<鈴木隆生/熊田このは/鈴木杏奈>
1.さくら(森山直太朗)☆

"Sakura"(さくら) by Konoha Kumada.4/9/2017 at The Ryujo-Koen in Otawara,Tochigi-pref./JAPAN.

2.ひだまりの詩(Le Couple)★ → YouTube
3.春よ、来い(松任谷由実)
4.明日への手紙(手嶌 葵)
5.YELL(いきものがかり)

2017/04/29?
さくらホール(福島県南相馬市)
・曲目不明 ※ゲスト出演

2017/06/11
Bel Canto(ベルカント) / 栃木県大田原市室内会場
<熊田このは/鈴木隆生>
〔第1部〕
1.瞳(大原櫻子)
2.揺れる想い(ZARD)
3.夢をあきらめないで(岡村孝子)
4.風が吹いている(いきものがかり)
〔第2部〕
5.時代(中島みゆき)
6.見上げてごらん夜の星を(坂本 九)
7.You Raise Me Up(Celtic Woman)
〔アンコール〕
8.未来へ(Kiroro)

2017/06/21 On Air
■ カラオケバトル Uー18歌うま甲子園 夏の頂上決戦
予選 / 瑠璃色の地球(松田聖子) 99.496

2017/07/17
大町街角出張ライブ / 野口英世青春広場(福島県会津若松市)
1.糸(中島みゆき)
2.少年時代(井上陽水)★ → YouTube
3.瑠璃色の地球(松田聖子)
4.手紙 ~拝啓 十五の君へ~(アンジェラ・アキ)
5.YELL(いきものがかり)

2017/08/05
Leaf Bell(リーフベル)コンサート / 道の駅那須与一の郷・那須与一伝承館多目的ホール(栃木県大田原市)
<鈴木隆生/熊田このは/鈴木杏奈>
OP.唱歌・童謡メドレー
〔第1部〕(浴衣)
1.糸(中島みゆき)
2.月のしずく(RUI)
3.愛よ愛よ(夏川りみ) 〔with/鈴木隆生〕
4.いのちの歌(竹内まりや) 〔with/鈴木杏奈〕★ → YouTube
〔第2部〕(ドレス)
5.瑠璃色の地球(松田聖子)★
6.見上げてごらん夜の星を(坂本 九)
7.涙そうそう(夏川りみ)
8.石畳の緋き悪魔(Sound Horizon) 〔with/鈴木隆生・鈴木杏奈〕
9.Time To Say Goodbye(Andrea Bocelli, Sarah Brightman) 〔with/鈴木隆生〕
10.Over and Over〜夢は終わらない 〔with/鈴木隆生・鈴木杏奈〕

2017/08/23 On Air
■ カラオケバトル U-18歌うま甲子園
予選 / 見えないスタート(BENI)☆ 99.571

"Mienai-Start"(見えないスタート)by Konoha Kumada.8/23/2017,appeared on TV「Karaoke-Battle」.
and...She won the championship!

決勝 / ひまわりの約束(秦 基博) 99.702 → 優勝!

2017/08/27
夏休みYOUNG MAN! MOON FESTA / 小岩Johnny Angel(東京都江戸川区)
<佐藤絢音/熊田このは/西野ひかり/鈴木杏奈>
1.瑠璃色の地球(松田聖子)
2.見えないスタート(BENI)★
3.ひまわりの約束(秦 基博)
4.ENDLESS STORY(伊藤由奈)★
5.負けないで(ZARD)

2017/10/01
第14回福島県花の歌謡祭
・曲目不明 → 準優勝

2017/10/09
大町街角ライブ / 若松駅前大町通り会津信用金庫駐車場(福島県会津若松市)
1.渡月橋(倉木麻衣)
2.I believe(絢香)☆

"I believe" by Konoha Kumada.10/9/2017 at The Aizu-Wakamatsu Omachi-Street,Fukushima-pref./JAPAN.

3.風が吹いている(いきものががり)
4.月のしずく(RUI) 〔共演者とのコラボ〕
5.タイヨウのうた(Kaoru Amane) 〔共演者とのコラボ〕

2017/10/18 On Air
■ カラオケバトル 2017年間チャンピオン決定戦4時間SP
予選 / 生きてこそ(Kiroro) 99.472
決勝 / 心の瞳(坂本 九) 98.825 

2017/12/10
unknown

2017/12/16
サディア美ボディスタジオ生徒ベリーダンス発表会/ 郡山湯処まねきの湯(福島県郡山市)
1.渡月橋 〜君想ふ〜(倉木麻衣)
2.花(中 孝介)☆

"Hana"(花)by Konoha Kumada.12/16/2017 at The Manekino-Yu in Koriyama,Fukushima-pref./JAPAN.

3.心の瞳(坂本 九) 〔コラボwithみなみ先生〕
4.生きてこそ(Kiroro)

2017/12/20 Release
□ THE カラオケ★バトル BEST ALBUM III
1.Wonder Voice 〔with/カラバトトップ7〕
2.未来へ(Kiroro)
information

2017/12/26
#うたスキ LIVE STAGE supported by JOYSOUND vol.2 LIVE at 渋谷
1.ブルーバード(いきものがかり)
2.曲目不明

2018/01/04 On Air
■ カラオケバトル U-18歌うま大甲子園 最強王座決定戦
予選 / CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵) 99.839

2018/01/13 On Air (福島テレビ『サタふく』)
■ カラオケ時遊館CUP
・曲目不明

2018/01/21
佐藤絢音 初ワンマンライブ / 溝ノ口劇場(川崎市高津区)
・曲目不明 ※サプライズゲスト

2018/02/03 On Air
■ 福島中央テレビ『二畳半レコード』
・曲目不明

2018/02/11
第23回メディカルスポーツフェスティバル/船橋メディカルスポーツプラザ(千葉県船橋市)
<西岡龍生/熊田このは/吉野俊矢>
1.明日はどこから(松 たか子)
2.fight(YUI)★ → YouTube
3.CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵)☆

"CAN YOU CELEBRATE?" by Konoha Kumada.2/11/2018 at The Funabashi Medical Sports-Plaza in Funabashi,Chiba-pref./JAPAN.

4.サクラ ~卒業できなかった君へ~(半崎美子)☆

"Sakura" (サクラ ~卒業できなかった君へ~)by Konoha Kumada.2/11/2018 at The Funabashi Medical Sports-Plaza in Funabashi,Chiba-pref./JAPAN.

5.美女と野獣-Beauty and Beast- 〔with/西岡龍生〕
6.Over and Over ~夢は終わらない 〔with/西岡龍生・吉野俊矢〕
※ このLIVE、(エコーの効きを差し引いても)抜群のできだと思う。
通し動画、西岡君の調子もよく、必聴です!

2018/02/21 On Air
■ カラオケバトル U-18歌うま甲子園 四天王争奪戦
予選 / Time goes by(Every Little Thing) 99.711
決勝 / 明日はどこから(松 たか子) 99.037

2018/03/10
熊田このは&佐藤絢音 二人だけの卒業コンサート / 溝ノ口劇場(川崎市高津区)
<熊田このは/佐藤絢音>
・あなたがここにいて抱きしめることができるなら(miwa)
・ブルーバード(いきものがかり)
・生きてこそ(Kiroro)
・You Raise Me Up(Celtic Woman)
・secret base ~君がくれたもの~(ZONE)

2018/03/25
中テレ祭り『ゆるゆるうた自慢選手権』 / ビッグパレットふくしま(福島県郡山市)
・Time goes by(Every Little Thing)★ → YouTube

2018/03/28 On Air
■ カラオケバトル 2018春のグランプリ4時間SP
予選 / サクラ ~卒業できなかった君へ(半崎美子) 99.161

2018/04/15
熊田このは&二木蒼生 SPECIAL 2 MAN LIVE / 溝ノ口劇場(川崎市高津区)
<熊田このは/二木蒼生>
1.瑠璃色の地球(松田聖子)
2.青いベンチ(サスケ) 〔with/二木蒼生〕
3.サクラ 〜卒業できなかった君へ〜(半崎美子)
4.桜色舞うころ(中島美嘉)
5.夢をあきらめないで(岡村孝子)★  → YouTube
6.キミがいる(いきものがかり)
7.出逢った頃のように(Every Little Thing)

2018/04/29
unknown

2018/05/03
GW SPECIAL LIVE / 三井アウトレットパーク大阪鶴見(大阪市鶴見区)
<田村夏鈴/梅谷心愛/北村來嶺彩/熊田このは>
1.サクラ ~卒業できなかった君へ~(半崎美子)
2.春風(Rihwa)
3.ひまわりの約束(秦 基博)
4.Time goes by(Every Little Thing)
5.生きてこそ(Kiroro)

2018/05/19
JOYSOUND全国カラオケ大会 大阪決勝
・曲目不明 → 優秀歌唱賞

2018/05/22
unknown

2018/06/02
上野友梨奈 心の四季ライブ / 熊谷CASA TAJI(埼玉県熊谷市)
<上野友梨奈/熊田このは>
・白い色は恋人の色(Betsy & Chris)
・ひまわりの約束(秦 基博) → YouTube(このはちゃんねる)
・花は咲く(花は咲くプロジェクト) 〔with/上野友梨奈〕
・フラガール ~虹を~ (照屋実穂)★ → YouTube(このはちゃんねる)
・明日への手紙(手嶌 葵)
・365日の紙飛行機(AKB48)

2018/06/18 On Air
■ カラオケバトル U-18歌うま甲子園
予選 / M(PRINCESS PRINCESS) 99.666

2018/06/24
JOYSOUND 全国カラオケ大会2018 / 品川ステラボール(東京都港区)
・サクラ ~卒業できなかった君へ~(半崎美子) → 4位
関連Web

2018/07/29
『Music Font』 / Yokohama O-SITE(横浜市西区)
<熊田このは/佐藤絢音/竹野留里/OA.Sacla>
・少年時代(井上陽水) → YouTube
・ブルーバード(いきものがかり)
・未来へ(Kiroro)

2018/09/12 On Air
■ カラオケバトル U-18歌うま甲子園
予選 / Goodbye Yesterday(今井美樹) 99.397

2018/10/14
第15回福島県花の歌謡祭
・曲目不明 → 総合優勝!

2018/11/03
熊田このは バースデーLIVE / 溝ノ口劇場(川崎市高津区)
<熊田このは/上野友梨奈/西岡龍生>
・Precious(伊藤由奈)☆

"Precious" by Konoha Kumada.11/3/2018 at The Mizonokuchi Theater in Kawasaki/JAPAN.

・Goodbye Yesterday(今井美樹)★ → YouTube
・PIECE OF MY WISH(今井美樹)
・愛は花、君はその種子(都 はるみ)
・さよならの夏 -コクリコ坂から-(手嶌 葵)
・輝く未来 -塔の上のラプンツェル- 〔with/西岡龍生〕☆

"kagayaku Mirai -Tangled-"(輝く未来)by Konoha Kumada(with Tatsuki Nishioka).11/3/2018 at The Mizonokuchi Theater in Kawasaki/JAPAN.

・美女と野獣-Beauty and Beast- 〔with/西岡龍生〕
・いのちの歌(竹内まりや) 〔with/上野友梨奈・西岡龍生〕
・熊田このはちゃん×TAKKiさん 魔法の祝福(Performance)

2018/11/21 On Air
■ カラオケバトル U-18歌うま甲子園2018頂上決戦
予選 / Precious(伊藤由奈) 99.587

2018/11/25
会津若松 volume??
・Squall(松本英子/福山雅治)★ → YouTube

2018/12/09
富金原佑菜&鈴木隆生 ハルハナコンサート / 那須与一伝承館(栃木県大田原市)
・涙そうそう(夏川りみ) ※ゲスト出演

2018/12/28
The BAND NIGHT Vol.2 / ESAKA MUSE(大阪府吹田市)
<北村來嶺彩/稲田麗奈/大知直樹/美咲/熊田このは>
・Gifts (Superfly)
・ずっと、ふたりで(家入レオ)★ → YouTube
・サクラ色(アンジェラ・アキ)★ → YouTube
・手と手(オリジナル)

2019/01/20
あおいとこのはのスペシャルステージ / 溝ノ口劇場(川崎市高津区)
<二木蒼生/熊田このは>
・瑠璃色の地球(松田聖子)☆

"Ruri iro-no Chikyu"(瑠璃色の地球) by Konoha Kumada.1/20/2019 at The Mizonokuchi Theater in Kawasaki/JAPAN.

・青いベンチ(サスケ) 〔with/二木蒼生〕
・プロローグ(Uru) → YouTube(このはちゃんねる)
・君の名は希望(乃木坂46) 〔with/二木蒼生〕★  → YouTube
・YELL(いきものがかり)
・手と手(オリジナル)
・マル秘曲

2019/02/17
konoha & yui 天使のハーモニー / 溝ノ口劇場(川崎市高津区)
<熊田このは/原藤由衣>
・さよなら大好きな人(花*花) 〔with/原藤由衣〕☆

"Sayonara Daisuki-na Hito"(さよなら大好きな人) by Konoha Kumada(with Yui Harafuji).2/17/2019 at The Mizonokuchi Theater in Kawasaki/JAPAN.

・I believe(絢香)
・Squall(松本英子/福山雅治)★ → Youtube
・明日への手紙(手嶌葵)★ → Youtube
・思い出せない花(フレンチ・キス) 〔with/原藤由衣〕
・GO FOR IT!! (西野カナ) 〔with/原藤由衣〕★ → YouTube
・素直(槇原敬之)
・Break Free(Ariana Grande)★
・手と手(オリジナル)
・マル秘曲

2019/03/11
「福魂祭」(東日本大震災復興イベント)オープニング/ビックパレットふくしま(福島県郡山市)
・月光(鬼束ちひろ)

2019/03/30
Melody Line 〜はじまりのうた〜 / 池袋オペラハウス(東京都豊島区)
<玉木聖愛/富金原佑菜/三阪咲/熊田このは/and more?>
1.プロローグ(Uru)
2.なごり雪(イルカ)
3.桜坂(福山雅治)★
4.時代(中島みゆき)★ → YouTube(このはちゃんねる)
5.素顔(槇原敬之) → YouTube(このはちゃんねる)
6.明日への手紙(手嶌 葵) → YouTube(このはちゃんねる)
7.奏(スキマスイッチ)★

2019/04/29
花の彩りコンサート / 溝ノ口劇場(川崎市高津区)
<熊田このは/富金原佑菜>
・打上花火(DAOKO X 米津玄師) 〔with/富金原佑菜〕★ → YouTube
・泣き出しそうだよ(あいみょん) 〔with/富金原佑菜〕
・もののけ姫(米良美一)★ → YouTube(このはちゃんねる)
・月光(鬼束ちひろ)★ → YouTube(このはちゃんねる)
・アイノカタチ(feat.HIDE (GReeeeN) / MISIA)☆

"Aino-Katachi"(アイノカタチ) by Konoha Kumada.4/29/2019 at The Mizonokuchi Theater in Kawasaki/JAPAN.

2019/06/30
JOYSOUND全国カラオケ大会(決勝) / 品川ステラボール(東京都港区)
・サクラ色(アンジェラ・アキ)☆

"Sakura Iro"(サクラ色) by Konoha Kumada.6/30/2019 at The Shinagawa-stellarball,Tokyo/JAPAN.
関連Web

2019/07/21
『Music Font vol.2』 / Yokohama O-SITE(横浜市西区)
<熊田このは/浦西ひかる/所谷彩未/砂月凜々香/北條 響>
・曲目不明

2019/07/27
第28回野木町ひまわりフェスティバル / 野木第二中学校南側 屋外ステージ(栃木県野木町)
「歌うまバトル」〔鈴木杏奈と熊田このはのコラボステージ〕 13:00~14:00
・いのちの歌(竹内まりや)
〔熊田このはソロステージ〕 15:00~15:30
1.Precious(伊藤由奈)★
2.マリーゴールド(あいみょん)
3.月のしずく(RUI)
4.時代(中島みゆき)★
5.365日の紙飛行機(AKB48)★

2019/10/27
日産しらさぎ祭り / 日産自動車㈱栃木工場内 屋外ステージ(栃木県上三川町)
〔第1部〕 12:05〜12:25
1.アイノカタチ(MISIA)
2.糸(中島みゆき)
3.花(中 孝介)
4.やさしさで溢れるように(JUJU)
〔第2部〕 13:10〜13:30
5.もののけ姫(米良美一)
6.三日月(絢香)
7.秋桜(山口百恵)★
8.優しいあの子(スピッツ)

2019/11/03 Release
□ オリジナルCD「Konoha」リリース
M1.手と手
M2.ひとり
M3.笑顔の向こうで
information

2019/11/04
熊田このは & 西岡龍生 バースデー 2MAN LIVE / 溝ノ口劇場(川崎市高津区)
<熊田このは/西岡龍生>
OP.美女と野獣-Beauty and Beast- 〔with/西岡龍生〕
1.海のおかあさん/崖の上のポニョ
2.友達の唄(中村 中)★ → YouTube
3.サクラ ~卒業できなかった君へ~(半崎美子)★  ※ファンのリプ曲
4.手と手(オリジナル)
5.果てしなく続くストーリー(MISIA)
<休憩>
6.優しいあの子(スピッツ)
7.今、風の中で(平原綾香)☆

"Ima kaze-no naka de"(今、風の中で) by Konoha Kumada.11/4/2019 at The Mizonokuchi Theater in Kawasaki/JAPAN.

8.笑顔の向こうで(オリジナル)
9.ひとり(オリジナル)★
ED.世界中の誰よりきっと(中山美穂&WANDS) 〔with/西岡龍生〕

2019/11/17 On Air
■ カラオケバトル U-18歌うま甲子園 2019年間チャンピオン決定戦
予選 / さよなら大好きな人(花*花) ※Ai機種採点
決勝 / 今、風の中で(平原綾香) ※Ai機種採点

2019/12/08
ひたマルシェ 洋野菜フェスタ2019・冬 / 道の駅常陸大宮~かわプラザ~ 屋外ステージ(茨城県常陸大宮市)
〔第1部〕(11:00~)
1.優しいあの子 (スピッツ)
2.糸(中島みゆき)
3.時代(中島みゆき/薬師丸ひろ子)☆

"Jidai"(時代) by Konoha Kumada.12/8/2019 at The Kawaplaza-Stage,Hitachiomiya, Ibaraki-pref./JAPAN.

4.涙そうそう(夏川りみ)
5.手と手(オリジナル)
6.今、風の中で(平原綾香)
〔第2部〕(13:00~)
7.未来へ(Kiroro)
8.サイレント・イヴ(辛島美登里)★
9.愛のうた(倖田來未)
10.手と手(オリジナル)
11.明日への手紙(手嶌 葵)
12.メリクリ(BoA)★

2019/12/15 On Air
■ カラオケバトル U-18歌うま甲子園 2019年間チャンピオン決定戦
予選 / あなたがここにいて抱きしめることができるなら (miwa) ※Ai機種採点
決勝 / 愛のうた(倖田來未) → 2位 ※Ai機種採点

2019/12/30
"The Band Night" vol.3 / ESAKA MUSE(大阪府吹田市)
<下北姫菜/北村來嶺彩/大知直樹/富金原佑菜/岩内幸乃/熊田このは>
・to U(Bank Band/Salyu)☆

"to U" by Konoha Kumada.12/30/2019 at The ESAKA MUSE in Suita,Osaka-Fu/JAPAN.

・フリージア(Uru)★ → YouTube(このはちゃんねる)
・笑顔の向こうで(オリジナル)
・ひとり(オリジナル)
・手と手(オリジナル)☆

"te to te"(手と手) by Konoha Kumada.12/30/2019 at The ESAKA MUSE in Osaka/JAPAN.
on 11/3/2019,Konoha released her first original album(Japanese-language)「Konoha」.
"te to te"(手と手) is representative song from the Album「Konoha」.
information

2020/01/12
あおいとこのは SPECIAL 2MAN STAGE / 溝ノ口劇場(川崎市高津区)  → 関連メディア(Related media)
<二木蒼生/熊田このは>
1.SAKURA(いきものがかり)
2.愛のカタチ(海蔵亮太)★ → YouTube(このはちゃんねる)
3.手と手(オリジナル)
4.あなたがここにいて抱きしめることができるなら(miwa)★
5.笑顔の向こうで(オリジナル)
〔コラボ〕
6.美女と野獣-Beauty and Beast- 〔with/二木蒼生〕★ → YouTube(このはちゃんねる)
7.A Whole New World 〔with/二木蒼生〕☆

"A Whole New World" by Konoha Kumada(with Aoi Niki).1/12/2020 at The Mizonokuchi Theater in Kawasaki/JAPAN.

〔リクエスト〕  → 関連メディア(Related media)
・未来へ(Kiroro)
・瑠璃色の地球(松田聖子)
・Goodbye Yesterday(今井美樹)
・Time goes by(Every Little Thing)
・愛を込めて花束を(Superfly)
・You Raise Me Up(Celtic Woman)★
(順不同、動画ないので落としや間違いあるかも・・・)

このはちゃんが「KARASTA(カラスタ)」(カラオケ歌い放題動画コミュニティ)に投稿しています。
奇跡 (Uru) (2020/02/09UP)
アイ (秦 基博) (2020/02/09UP)
あなたがここにいて抱きしめることができるなら (miwa) (2020/02/09UP)
片想い (miwa) (2020/02/10UP)
奇跡 (シェネル) (2020/02/10UP)
空も飛べるはず (スピッツ) (2020/02/10UP)
なごり雪 (イルカ) (2020/02/11UP)
inside a dream (梶浦由記) (2020/02/15UP)


2020/02/23 (日) 14時ごろ~(予定)  → 関連メディア(Related media) 
郡山湯処 まねきの湯(福島県郡山市)

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1/fゆらぎ?(熊田このは)-1
1/fゆらぎ?(熊田このは)-2
1/fゆらぎ?(熊田このは)-3
1/fゆらぎ?(熊田このは)-4
1/fゆらぎ?(熊田このは)-5
1/fゆらぎ?(熊田このは)-6
1/fゆらぎ?(熊田このは)-7
1/fゆらぎ?(熊田このは)-8

黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)
7曲の「You Raise Me Up」(熊田このは)
グルーヴ&ハイトーン

■ utsuboの音楽遍歴-5 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
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1/fゆらぎ?(熊田このは)-8

熊田このはちゃんのセトリ(&出演記録)

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2020/02/16UP

このはちゃんが「KARASTA(カラスタ)」(カラオケ歌い放題動画コミュニティ)に投稿しています。

あなたがここにいて抱きしめることができるなら (miwa)
奇跡 (シェネル)
片想い (miwa)
奇跡 (Uru)
アイ (秦 基博)
空も飛べるはず (スピッツ)
なごり雪 (イルカ)
inside a dream (梶浦由記)
「なごり雪」をまさかこんなかたちで聴けるとは・・・。

このはちゃん本来の、伸びのあるハイトーンが乗ってきている。慣れてきたのかな。(2020/02/18)


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2020/02/18UP
2020/02/16UP

★★★★★★★★★★
このはちゃん、オーディション参戦!情報

OGPイメージ

熊田このはさんのinside a dream カラオケ動画【KARASTA(カラスタ)】

熊田このはさんのinside a dream カラオケ動画【KARASTA(カラスタ)】

 

 


主題歌歌姫オーディションの課題曲、梶浦由記さんの曲! →(”梶浦サウンド”の記事
それに審査員、梶浦由記さんって、ベストパターンでは?
梶浦さんだったら、このはちゃんの才能見逃さないと思うけどね・・・。

現在ランキング11位
投票の方法がわからんが(笑)、探して応援します。

あら、2位になってる。
ついに1位に・・・。 このはちゃん強い!(2020/02/18PM)
紙吹雪でた!!


【一次予選D】2020年2月15日(土)00:00〜2020年2月29日(土)23:59
▼一次予選通過対象
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一次予選A〜Dそれぞれの応援数上位30名から、梶浦由記氏、音楽プロデューサー森康哲氏、ポニーキャニオンプロデューサーらプロ審査員とKARASTA運営の審査で通過者を選出します。
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この→ランキングで、2/29の時点で上位30位に入ってたら審査員審査に進めるってことか?
全力応援したいが、いまだに投票のやり方わからず(笑)

やっと仕組みがわかってきた(笑)
KARASTAの使い方
オーディションの応援のやり方
たぶん、「いいね」や「コメント」はオーディションポイントにならない。
「応援(ギフティング)」(有料・コインを買って贈る)だけがポイント加算されると思う。
(さっき「うつぼ」でいくつか応援入れてきた。)

「一次予選A〜Dそれぞれの応援数上位30名」に入らないと、審査の対象にもならないようです。
このはちゃんを一次予選で落とすわけにはいかないので、ファンのみなさん「応援(ギフティング)」をよろしくお願いします。

同一応援数の場合「いいね」の数の勝負になるし、審査員さんの心証も上がるかもしれないので、「いいね」もよろしくお願いします。
動画を視ながらダブルタップでできます。無料です。画面への反映は1回だけのようです。

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昨晩、ざっと6位以上聴いてきた。(このはちゃんが7位のとき)
エコーの量がぜんぜん違うじゃん。(このはちゃんは少ない、でも一番響いてる)
フォロワー数やいまの応援数からいっても問題ないのでは?
他の予選(とくにA)に強敵がいるけど、このコンセプトならいけるのでは?

Credens justitiam - Yuki Kajiura(FictionJunction)

↑ いまのこのはちゃんだったら、はまれば貝田さんの上とれると思う。

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OGPイメージ

熊田このは on Twitter

“配信ありがとうございました(๑╹ω╹๑ )
初配信だったからクダグダだったかも😥
聴いてくださった方ありがとうございます...

Twitter

 



↑ さっき、KARASTAに初ログインしたら、TOP画面でいきなりこのはちゃんがLIVEで歌ってた(「奏」だったかな?)。
あとで投稿動画に出てくると思ったので、うかつにもそのまま聴き逃した(泣)
なんと、「You Raise Me Up」歌ってたとは・・・。
それに「トリセツ」かぁ・・。(このはちゃんの「トリセツ」聴きたい!)

オーデション、「※課題曲以外に、KARASTAで投稿している別の歌唱動画も審査の参考とします。」とあるので、投稿動画の選曲も重要かと。
このはちゃん、同世代の子に圧倒的な差をつけられるのは「You Raise Me Up」とか、この曲のように思えるので、 投稿してもいいかも。

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2020/02/06UP

【このはちゃんLIVE情報】

2020年2月23日 (日) 14時ごろ~
郡山湯処 まねきの湯
元ネタ

↓ 2017/12/16に、この名唱を生み出した会場です。
熊田このは 『花』 まねきの湯 16Dec2017


8曲ほどのセトリのようです。
行けそうな方はぜひ!

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2020/01/23UP

いまさっき、偶発的に見つけました。(google動画検索ではかからないと思う)

2019年12月15日 カラバトU-18歌うま甲子園 2019年間チャンピオン決定戦のこのはちゃんの予選通過曲「あなたがここにいて 抱きしめることができるなら/miwa」

すぐに消されちゃうかもしれないけど、とくに視ていない方は必聴の超名唱です。
(堺オーナーをして「祈りのような歌声」といわしめたテイク)
唖然としてるゲストの表情(笑)

カラバトさん、このテイクは「フルサイズ動画」でUPしてもバチ当たらないかと思いますが・・・。
カラバトの貴重な財産だよ(笑)

この曲についてのコメントは→ 1/fゆらぎ?(熊田このは)-7の頭の記事に入れています。

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熊田このはちゃん 新譜CDの情報

■ 手と手 - 熊田このは from ALBUM『Konoha』(M1)

☆ 2019.12.30 /「The Band Night Vol.3 ESAKA MUSE」


☆ 2019.11.04 / 「Birth Day 2MAN LIVE 溝ノ口劇場」 ※ リリース翌日のLIVE動画


2019.11.03 Release!
Label & Promotion:Perform art of music
Produced by Naoki Daichi
〔視聴&購入(オンラインショップ)〕→ こちら
3曲とも、すばらしい出来映えです!








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2020/01/21UP

2019/12/30の「The Band Night Vol.3 ESAKA MUSE」のこのはちゃんの2曲(to U&フリージア)、d106realcaratさんに動画UPいただいています。
すばらしい動画をありがとうございます。
↓2019/12/31UPの記事に動画リンク&コメントをつけました。

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2020/01/20UP

またしても字数制限にかかったので、Vol.8をつくりました。
昨年末あたりからの記事もこちらに移しています。

ひとつ前の記事 → 1/fゆらぎ?(熊田このは)-7

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2020/01/20UP

一昨日~昨日にかけて、このブログのこのはちゃん関連記事に、過去最高のアクセス(PV)がありました。
ところが、google検索の検索順位は逆に落ちています。
上位にきたのは、チケットやCD関連の大手サイト。
ということは、どこかメジャーな場でこのはちゃんが紹介され、一斉にチケットやCDの検索が入ったのかもしれません。

このはちゃんの公式動画紹介サイト「このはちゃんねる」もできたようなので(嬉し!)、いよいよ波がくるかも・・・。
先日のLIVE記事↓に最新動画へのリンクを貼らせていただきました。

やっぱりこの時代、動画発信はプロモートのための大切なツールだと思います。
→「YouTubeやTwitterでの偶発的な出会い」ってたしかに大きいと思う。とくにワールドワイドでは・・・。)

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2020/01/12UP

いや~、凄かった! 今日のLIVE。
このはちゃんも蒼生ちゃんも声がばりばりに出ていた。

 



昨年と同様、ほのぼのとしたLIVEで癒されました。
このふたりの相性、ほんとにいいと思う。
それと、今回蒼生ちゃんの声のよさと巧さを実感した。
なまじの相手だったらあっさり喰ってしまう実力だと思うけど、なにせ今日の相手はこのはちゃんだからね・・・(笑)
  

お正月パック(笑)で内容盛りだくさん。
とくにナイスだったのはリクエストタイム。
候補曲30曲から抽選で当たった観客が曲指名できるというもの。

■蒼生ちゃんの候補曲リスト


■このはちゃんの候補曲リスト

しかしま~、いつも思うけどこのはちゃんの選曲ってほんとにいいとこ突いてるわ・・・。
この30曲、3枚組のカバーCD出してくれたら絶対買う(笑)

個人的にとくに聴きたかった3曲は、
1.You Raise Me Up (Celtic woman)
2.Endless Story (伊藤由奈)
3.CAN YOU CELEBRATE? (安室奈美恵)

このはちゃんが歌った曲は、未来へ、瑠璃色の地球、Goodbye Yesterday、Time goes by、愛を込めて花束を、そしてラストにYou Raise Me Up。(順不同、動画ないので間違いあるかも・・・)
Goodbye Yesterdayについては、MCで「家に今井美樹の30曲くらい入っているベストアルバムがあって、そのなかでお気に入り」とのお話し。(同世代ではPRIDEの方が人気(というか知名度)があるらしい。)
これかな?

わたしは今井美樹のデビュー時からのフォロワーなので、このはちゃんがこのアルバムを聴いていて、そのなかから「Goodbye Yesterday」を選んで歌ってくれることはとっても嬉しい。

■ Goodbye Yesterday - 今井美樹 (2018/11/03 熊田このは バースデーLIVE 溝ノ口劇場)

この曲はカラバトでも歌っているけど、今日のテイクがこれまででベストだったと思う。

ラストにくるまで、3曲ともかすりもしなかったので、「これはだめかな~?」とあきらめかけていたところ、最後の方に「You Raise Me Up」を見事指名していただきました。感謝!

 

LIVE通しての個人的なベストは、
このはちゃんで「You Raise Me Up」
蒼生ちゃんで「時代」
コラボで「A Whole New World」

2人ともリクエストで「この曲は久しぶり」とかいいながら、つぎつぎに名唱繰り出すとは、実力のほどがわかろうというもの。
それにこのはちゃん、しっかりオケのキー上げてるし。

■ You Raise Me Up - Celtic woman(原曲)

凄い! の一言。
個人的にはこのはちゃんのベストテイクのひとつと思っている、大阪Flamingo the Arusha(2017/01/08)の内容を優に上回っていたと思う。

2017の動画、いまは視れないけど、以前、あまりの素晴らしさにワールドワイドレベルで比較した記事(7曲の「You Raise Me Up」)書いた。
今回のできはこれを上回っていたと思うので、それこそ世界屈指の歌唱では?
(↑の動画、オフィシャルビデオより出来がいい名演だけど、本家アイルランドの歌姫たち(Celtic woman)、誰一人として今日のこのはちゃんの歌声を上回っていないと思う。)

 

ここ数年でハイトーンの発声が少しずつ変わってきている感じはしていたので、こんな天空にぶつけていくようなハイトーン、正直、いまでも出せるとは思っていなかった。
それが、さらにレベルアップしたかたちで聴けるとは・・・。 絶句。 
この曲は、フルで聴きたかった。

蒼生ちゃんのエスコートが巧かったためか、素晴らしいコラボ曲が2曲披露されています。

■ 二木蒼生 & 熊田このは - A Whole New World / 2020/01/12 溝ノ口劇場

このはちゃんの声の艶が凄かった。蒼生ちゃんも深みのある中低音を繰り出して大健闘。
このはちゃんのハイトーンの透明感と艶、Regina Belle(↓の動画)を凌いでいると思う。
2:06~、ぜったい1/fゆらぎ出てるし・・・。

前にも書いたけど、声楽のニュアンス入っていながら、絶妙なところでPOPSとバランスして、声楽にありがちな飽きがこない。
いそうでいない稀少なポジショニングだと思う。

■ A Whole New World - Regina Belle & Peabo Bryson(原曲)


 

もう1曲のコラボ曲、「美女と野獣」のできもよかった。
2019/11/04のバースデー2MAN LIVEで出さなかったラストのハイトーン(スキャット)、今日は超絶美声が出てた。

■ 二木蒼生 & 熊田このは - 美女と野獣 / 2020/01/12 溝ノ口劇場

3:18~の美声。この声域歌ったらほとんど無敵では?
蒼生ちゃん、リードとれる綺麗なハイトーンもっているのに、徹底して裏メロで支えてくれている。
2アングルからの編集入ったすばらしい動画。

 

このはちゃん、ブルー系のドレス姿が似合いに似合って、ほとんど「このは姫」状態(笑)
王子(アラジン)役の蒼生ちゃんもキリッとりりしくナイスでした。

このはちゃん 「こういう衣装着たことなかったから・・・」
蒼生ちゃん 「メチャ似合ってる!」
御意。このルックスであのスーパーハイトーンってはまりすぎ。定番にしてほしい(笑)

 


LIVEのあと、常連さん8名で新年会、そしてカラオケへ・・・
さすがにこのはちゃんのコアなファンだけあって、カラオケのレベル高い高い(笑)
みなさん乗りもばっちりだったけど、こんな野郎ども(笑)をおとなしく聴き込ませてしまうこのはちゃんの歌声って、やっぱり凄いと思う。

※ 今回「You Raise Me Up」聴いて、このはちゃんの洋楽のこなしの巧さ、改めて実感した。
いつの日か、↓こんな往年の名曲のカバー、チャレンジしてくれるといいな。(オケないか・・・?)
■ Whitney Houston 「All At Once」 (1985)


■ Patti Austin 「if i belive」 (1985)


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2020/01/11UP

明日です。

このはちゃんの歌声って、もともと聴き手の心に響く成分もっていると思うけど、歌に向き合う姿勢もあると思う。
オケが不調でも、体調が優れなくても、全身で、真っ向勝負で歌にぶつかっていく。そしてぜったいに妥協しない。

そんなひたむきな姿勢が聴き手に伝わるから、さらに心を打たれるのだと思うし、LIVE動画1本1本が「作品」として成立している。
このあたりは、新妻聖子やアンジェラ・アキに通じるものさえ感じる。
明日のLIVEでは、そのあたりも注目してみたいと思います。

熊田このは 『少年時代』 大町街角ライブ 17Jul2017

出だしから0:48まで、調整ミスでほとんどノンエコー。それでもまったく動じず、歌と向かい合っている。
そして、陽水の曲からべつの魅力を引き出してしまう、「このはオリジナル」の力。

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2020/01/07UP

いよいよ今週末です。

【イベント名】あおいとこのはSPECIAL2マン STAGE
【日付】2020/01/12(日)
【会場】溝ノ口劇場 (神奈川県川崎市高津区久本3丁目1-5ミュージション溝の口B1F)
【時間】10:30受付/11:00開場/11:30開演
※10:30の段階での並び順で入場受付。(整理券配布)
※詳細および予約フォームはこちら
※12/15(日) 12:00~ 予約受付開始しています。席数がすくないのでお早めに。

この2人、ほんとにほのぼのとしたLIVEで癒されます。

君の名は希望 / あおいとこのはのスペシャルステージ(2019.01.20/前回のLIVE)


ソロリクエストタイムって、この企画ナイス。
30の候補曲、どれもいいけど、どうしても聴きたい曲が3曲ある。
聴けたらいいな。

↑のLIVEとは直接関係ないけど、やっぱり↓のパフォーマンス何度聴いても凄い。
着物すがたで歌う、このはちゃんの「Time To Say Goodbye」
クラシカル・クロスオーバーの代表曲で、ふつうはどうしてもオペラ(声楽)寄りの発声になる。
ところが、このはちゃんはPOPS寄りの歌い振りでハイトーンをクリアしている。
(オペラ寄りで行かない場合は、声量とヘッドボイス系ハイトーンで攻めまくるパターン多し。こんな繊細なハイトーンでのこなしは、ほとんど聴いたことがない。)
J-POPのみならず、ワールドワイドでみても貴重な歌唱では。

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2020/01/05UP

U-18歌うま甲子園 2020全国新人王決定戦、さっきまで視てました。
あいかわらず、AI判定機の判定基準さっぱりわからず。
また、ビブラートでボックスB形とれていた出場者が少ないような感じがした。
ただ、声の質は一番だと感じた尾田このみちゃん、歌声に感情がこもってる加藤礼愛ちゃん、この2人の小学4年生(10歳)はこれから伸びると思った。

前編の現四天王の初出場Vers.、これは圧巻だった。やっぱりこの子たちタダモノじゃないわ・・・。
残念ながらこのはちゃんのは流れなかったので、↓にあげときます。
【カラオケバトル公式】熊田このは 「YELL」いきものがかり/2017.3.29 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)

中二(14歳)で初出場。
この決勝曲、緊張のせいかちょっと声が硬くて高音の伸びにやや欠けている感じもする。
それでも安定感や声の艶は抜群で99.102を叩き出し初出場で優勝。

熊田このは「明日への手紙 (手嶌葵)」2016/05/21 HEP前 路上ライブ

ほんとうにこの子の資質の凄さを感じたのはじつは↑の動画。(カラバト初出場より約1年前の路上LIVE。)
このビブラートと透明感、そして聴き手に訴えかける力。天性のものだと直感した。

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2020/01/01UP

あけましておめでとうございます。

このはちゃん、追い風吹いてきている感じがする。
でも、ここは急がず、じっくりと夢を追っていければいいと思う。

「日本にも、そしてココにも、こんな素晴らしい逸材シンガー、アーティストがいることを全国に、もっとたくさんの人たちに伝えたい...」
↑大知直樹さんのツイより

とくに昨年秋くらいから、いまのJ-POPのあり様について、いろいろと思うところがありまして・・・。
ほんとうにいまのメジャーJ-POP界は、優れた才能を粗末にしすぎている(というか気づく力がない?)感じが・・・。

ジャストなポジションをとられた、大知直樹さん(パフォーマート・オブ・ミュージック)の本年のさらなるご発展に期待します。

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2019/12/31UP

紅白の前半視てて嫌気さしてきたので、おカキコしにきました(笑)
も~いいよ、踊りながら歌わなくても・・・ とか。
AI美空ひばり、ぜんぜん違うだろ~ とか・・・(笑)

ONE OK ROCK: Wasted Nights [OFFICIAL VIDEO]

↑間違いなく、2019年のJ-POP屈指の名曲。紅白出演してないが。
米英のアーティストが失ってしまった、Rock musicのダイナミズムを体現してる。信じられんけど・・・。
ONE OK ROCKの記事

昨日の江坂LIVE、よかったみたいですね。
このはちゃん、個人的に「絶対リズム感」もってると思うので、やっぱり生バンドで歌ってほしい。

■セトリ(ネタ元はこちら
1.手と手(オリジナル)
2.フリージア(Uru)
3.ひとり(大知直樹)
4.to U(Bank Band,Salyu)
5.笑顔の向こうで(オリジナル)
名曲「ひとり」を生バンドで・・・。これは聴いてみたい。

改めて考えてみると、これほどのパフォーマンスを小箱の会場で間近で聴けるって、すごい贅沢だと思う。 
1/12を楽しみに待ちます。

■ 熊田このは「to U (Bank Band)」2019/12/30 The Band Night Vol.3 ESAKA MUSE

よく選んだな~、この曲。
個性的なSalyuのイメージが強い曲。
声の質も対照的だし、聴きくらべてみると、同じ曲でもまったく解釈がちがう。
このはちゃん、曲幅を大きく広げていこうとしているタイミングなのかも・・・。

何回か聴いているうちに、なぜかやにわにCarole Bayer Sager思い起こした。
声質も唱法も全然ちがうのに。どゆこと??
リズムへの乗り方がお洒落だからかも・・・。

それにしてもほんとにこのはちゃん、リズム感抜群だわ。
グルーヴィーなAC(アダルト・コンテンポラリー)やLady Soul系歌ったらピカ一かも・・・。
(邦楽でいうと往年のシティポップ的な、こんな感じのやつ。すごくハマルと思う。)

ほかの記事にも書いたけど、個人的に、シンバル系の手数の多いこのお姉さまのドラムス、けっこう好きなんですけど・・・(笑)

□ Salyu - to U

しっかりタメが効いて、日本人の琴線にふれる楽曲&歌いまわしだと思う。
人気があるのはうなづけます。

■ 熊田このは「フリージア (Uru)」2019/12/30 The Band Night Vol.3 ESAKA MUSE

艶やかな美声で歌いあげたアニソン曲。
ふつう、アニソン的な歌いまわしだとこうなる→ 【Cover】フリージア/Uru『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』と思う。

「祈りのような歌声」。
そしてオリジナル曲のような説得力。
誰の歌でも、どんな曲でも、魂を吹き込んで自分のものにしてしまう強烈なオリジナリティ。

いつにも増して大人びた歌い振りだけど、パンダ抱えて歌ってる(笑)
こんなギャップ感もこのはちゃんならではの魅力だと思う。

☆☆☆☆☆
紅白、ことしは思うところあって自分に義務化したので(笑)、いちおう最後まで視ました。
ベストはMISIAのアイノカタチかな。

熊田このは アイノカタチ / MISIA

MISIAのアイノカタチ、凄かったけど、この曲をこういう解釈で歌えるのは、このはちゃんだけだと思う。

もひとつ感じたのは、女子系の出演者の歌い方がなんとなく画一化してきていること。
声量はたしかに出ているけど、音色に特徴がなく飽きがくる感じ。

でも、この前佐久間彩加ちゃんのLIVEいったけど、唯一無二の個性を放っていた。
夏に観たこのはちゃんと鈴木杏奈ちゃんのコラボLIVEでも、両者の個性の違いが際立っていた。
やっぱり、カラバトU-18周辺はかけ離れたレベルにあるのでは?
黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)

この世代に来年の期待をつなげて、今年最後のUPです。

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2019/12/30UP

本日夜です。

"The Band Night" vol.3
12月30日(月)
会場:ESAKA MUSE(大阪府吹田市)
開場17:00 / 開演17:30
LIVE告知

サクラ色(アンジェラ・アキ) - 熊田このは

↑昨年の"The Band Night"。今年も生バンド。
このはちゃんの歌、生バンドだとさらにパワーアップ。
「オリジナル曲中心」とのことで、これも楽しみ。→ 新作情報
4名のコラボLIVEで富金原佑菜ちゃんも登場!

今回は行けないけど、大阪にはこのはちゃんの熱烈ファンがたくさんいるので安心。

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2019/12/27UP

森山直太朗の繊細に裏声に振る歌もすばらしいけど、
芯のとおったハイトーンであっさりと歌い切ってしまう。
これが、このはオリジナル。

熊田このは 『さくら』 大田原市さくら祭 09Apr2017

美声の歌い手は往々にしてきれいに流れがちだけど、この子の歌声はいつでも心にひびく。
LIVE動画ひとつひとつを「作品」にしてしまう希代の才能。


1/fゆらぎ?(熊田このは)-1
1/fゆらぎ?(熊田このは)-2
1/fゆらぎ?(熊田このは)-3
1/fゆらぎ?(熊田このは)-4
1/fゆらぎ?(熊田このは)-5
1/fゆらぎ?(熊田このは)-6
1/fゆらぎ?(熊田このは)-7
1/fゆらぎ?(熊田このは)-8

黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)
7曲の「You Raise Me Up」(熊田このは)

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■ utsuboの音楽遍歴-1 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-2 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-3 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-4 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-5 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)

■ 1983年洋楽ピーク説

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グルーヴ&ハイトーン (グルーヴってなに・・・?)

ちょっときっかけがあって、「シティポップ」と呼ばれているジャンルの女性ボーカルを聴き返してみました。
だいたい、1970年代後半~1980年代中盤頃の作品です。

聴き返して思ったのは、綺麗なハイトーンをもっているArtistが多いこと。
この時代特有のグルーヴ感あるリズムのうえで、ハイトーンが映える映える。
こういうところも、「シティポップ」人気の要因のひとつでは?

ということで、気分のままに10曲ピックアップしてみました。

01.Plastic Love - 竹内 まりや (1984)

このところの「シティポップ」ブームの火付け役となった名曲。

02.DOWN TOWN - EPO Studio Live

山下達郎作曲。シュガー・ベイブのカバー。
「ひょうきん族」のED。お笑い番組のEDにこんな曲が流れていた。そんな時代です。
バブル崩壊直前の1989年10月に番組打ち切りとなったのも、なにか象徴的。

03.Try To Say - 言い出しかねて - 当山ひとみ (1983)

綺麗なハイトーンヴォイス&抜群のグルーヴ感。'80年代前半の彼女のALBUMにハズレなし。

04.雨の日のひとりごと - 八神純子 (1974)

「シティポップ」な曲たくさん持ってるけど、あまりに凄かったのでこちらを・・・。
高校生の時にリリースしたファーストシングル。抜群のハイトーンはすでにこの頃から。
1974年時点で、すでにグルーヴ感を繰り出しているのは驚愕!

05.彼女はモデラート - 石川ひとみ (1982)

この頃はアイデル系といえども、グルーヴ感入っている曲が少なくなかった。
アイドルの枠では括りきれない美声と安定感。

06.真夜中のドア STAY WITH ME - 松原みき (1979)

この曲調のフォーストシングルでいきなりスマッシュヒットとは、やっぱり時代だと思う。
林哲司のメロディラインがきわだつ名曲。

07.雨色のスクリーン - Amy/エイミー (1983)

声質はきもち歌謡曲入っている気もするが、やっぱり曲調はグルーヴィー。

08.Last Summer Whisper - 杏里 (1982)

名盤「Heaven Beach」収録。当時はさほどとも思わなかったが、いま聴くと杏里のグルーヴ感は卓越している。

09.エリア・コード808 - 二名敦子 (1984)

当時、もっともAORやサーフロックに接近していたArtistだと思う。

10.真夜中のジョーク - 間宮貴子 (1982)

リリースから38年! いまや「シティポップ」の人気曲らしい。
たしかにどストライクのサウンドだと思う。

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●1996~1997年にかけて、角松敏生が女性ヴォーカルをプロデュースした「VOCALAND」「VOCALAND2」。
でも、このタイミングでは、時代はすでにグルーヴ感あるリズムを失っていた。
(個人的には1980年代前半にこういうコンセプトアルバムつくってほしかった。きっと超名盤になってたと思う。)

Heart to you ~夜が終わる前に~ - ANNA (「VOCALAND」/1996)

↑の曲たちとはあきらかにリズム感がちがう。これがシンコペ系グルーヴを喪失したリズムか?

そしてかつてのようなグルーヴ&ハイトーン曲は、その後ますます稀少なものとなっていく。

〔 稀少な例 〕
Candy - 具島直子 (1996)

この時代に、ここまで洒落た楽曲をつくり出すとは・・・。

Airport - 今井優子 (1996)

角松敏生作曲。往年の角松サウンドを彷彿とさせる名曲。

夏雪 - 西沢はぐみ(2011)

リズムが跳ねてて、音に心地よい隙間があって、g&keyがはまりのフレーズを奏でる。
アニメ&ゲーム系ではめずらしい曲調だと思う。

あと、今井美樹、刀根麻理子、辛島美登里や川江美奈子なんかも、ときおりその手の曲があった。

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”グルーヴ”ってなに・・・?

↑でさんざ使い倒したけど、意外に定義がはっきりしていない。感覚だから・・・。
でも、構成する要素はあると思う。
ふだん、ぜんぜん意識してないけど、ちとマジメに考えてみました。

たぶんだけど、

● メリハリ効いてタメがあるけど手数の多いスネアドラムハイハット
↑ 昨晩、半分寝ながら書いたのでかなり雑でした(笑) ちょっとお勉強しなおしてきました。
でも、結論からいうと弾き手(聴き手もあるか・・・)の`感性`しかないのでは・・・。

「手数が多い」というのは、おそらく8ビートの他にフュージョン系の16ビートが入ってきているからだと思う。
例.Lowdown - Boz Scaggs ハイハットのキザミ ↓


「メリハリがある」というのは、8ビート系ロックだと、ふつう裏拍(アップビート(^^;)、2拍、4拍)にスネアが入るけど、フュージョン(ジャズ)系混じってここにハイハットが入ってくるからでは?(違うかもしんない(笑))
↑ やっぱりそんな単純な話じゃないと思う。↓ 聴いてそう思った。
Jeff Porcaro - Instructional Video (超貴重な動画)

16ビート系だとハイハットはほとんど常時鳴っているが、ハイハットとスネアの微妙な音のズレが粘りをつくりだしているのでは?
それと↑聴くと、やっぱりスネアとハイハットの音色&アクセントが大きいと思う。
それと、たぶん、8ビートと16ビートがインストごとに微妙に入り交じっていて、それがときおりつくりだす”キメ”(インストが一斉にリズム的なアクセントをつくること)がポイントかと。

「タメがあるけど」というのは、シンコペーションですね。あと、裏拍の’タメ’や’アクセント&音色’も大きいと思う。
このシンコペが意外とクセもので、音楽教室では2拍・3拍タイの「タタータ」(タタタタじゃなく)と教えるところもあるようだけど、Pop-Musicでは違うと思う。
どちらかというと「タン、タターン」あるいは「タタタタタタタタ(ーン)タタ」とかの4拍目(8分裏)タイで、次の1拍目がコード(フレーズ)替えして先食いしてくるパターン(正確?には、アンティシペーションといわれるやつ)の方が多いと思う。(だからコード(フレーズ)の先食いがないとシンコペと気づきにくい。)
グルーヴ感では、この先食い系シンコペの存在がすこぶる大きいと思う。

聴いた方がはやいので、こちらを↓ (この人の解説、とってもわかりやすいです)

8:30~「ドラマーがクラッシュ行きたくなる」・・・ これ、なんとなくわかる(笑)
8:50~「優しい(バスドラ系の)シンコペ=譜面にタイとして出てこない(休符になってる)シンコペ」・・・ これ、グルーヴのキモかもしれない。
9:46~「パワー感ありすぎるちょっと邪魔だよ」・・・ タテノリ系でありがちパターン?
12:00~ これって、典型的なグルーヴパターンだと思う。「ベースラインとかギターとか聴いて、そこがシンコペかどうかドラマーが判断する(譜面にないので・・・)」
14:13~「本当はもっと、奥深いんだな~と・・・。一般的に皆さんが知っているようなものじゃないシンコペ」・・・講師さんの嬉しそうな表情からして、ここが最大の「キモ」だと思う。
でも、そこまでいくと裏拍の’タメ’や’アクセント&音色’も複雑に入り交じった、それこそ`感性の世界`なのだと思う。

曲名がそのものずばりの「Syncopation」
Syncopation - Billy Ocean (1984) 

(ちょっと、シティポップのリズムとは違うけど・・・。ベースのシンコペだと思う。)

それに、シンコペやってるのはドラムスやベースだけじゃなくて、リード楽器や場合によってはヴォーカルもやるから、それらとの重層シンコペの話(シンコペのお尻を誰がどうやってとり合うかという・・・)も大きいのでは?
だから、グルーヴの名曲といわれているテイクは、パーマネントなバンドか、一定の腕利きのスタジオミュージシャンによるものが多いのだと思う。(相手のクセや間合いのとりかたがわかっている。)

よくはわからんが、なんとなく重層シンコペっぽいシティポップ曲 ↓
Mercury Lamp - 杏里 (1984)

リズムの”キメ”があちこちに・・・。

チョッパーベース(スラップベース)
ベース(サンプリングじゃなくて生の)が元気じゃないと、グルーヴ入りにくい。これは確かだと思う。

● カッティング・ギター&単音フレーズ(リフ)
とくに微妙にコード遷移するカッティング・ギター → 山下達郎「Sparkle」の例
達郎サウンドの凄さがわかる解説。
カッティング・ギターだけでグルーヴ感出てる。凄すぎ。

キーボードリフ or フェンダーローズ系

● 意外とストリングスも絡んでるかもしれない。
STARTING ALL OVER - George Benson (1988)

1988年リリース。ドラムスとベースはすでに往年のグルーヴを失っているようにも思うが、キーボードとストリングスとボーカルが複合してグルーヴ出してる感。とくに3:00~のストリングス。

● これにサックスが絡めば文句なし(笑)

あたりかな・・・?

あと、音に適度な隙間があること。これは必須だと思う。
(↑ いろいろ書いたけど、ちなみに、わたくし楽器まともに弾けませんので・・・。嘘かもしれぬ(笑))

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↑にあげた”グルーヴ”は、1970年代後半~1980年代前半のシティポップ、AOR、ブラコンなどのノリのイメージをあらわす”狭義のグルーヴ”です。
(広義だと、リズム感=グルーヴ感や、アップテンポの曲=グルーヴィ-などのニュアンスで使われたりもしますが、それとはぜんぜん違います。)
とくに”狭義のグルーヴ”は、曲のテンポとはほとんど関連がないと思う。

スローバラードでもグルーヴィ-な曲はいくらもあるし、アップテンポでもグルーヴを感じない曲はたくさんあります。
曲のテンポよりも、譜面とのからみ具合の方がはるかに関係してると思う。
ジャスト(譜面どおり)なリズムよりきもち遅らせ気味(後ノリ、タメ)で、「モタり」まで行く前の絶妙のポジョンどり、これがグルーヴ感の要ではないかと・・・。

グルーヴ(groove)は「レコードの溝」に語源をもつといわれ、1980年代中盤からのレコードの衰退に歩調を合わせるように、”グルーヴ”曲も少なくなっていった。
1970年代後半~1980年代前半の楽曲の雰囲気をあらわすのに、ピッタリなことばだと思う。

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フラッシュだけど、思いつくままに5曲ほど。
なるべくボーカルがすくなくて、スローでグルーヴ効いたものをあげてみます。

Sunset Memory - Robben Ford (1983)

これぞ1983年!(笑)。グルーヴの上でハイトーンヴォイスが映える映える。

Gringo - Little Feat (1981)

・日本のミュージシャンにも人気が高かったといわれるウエストコーストのGroup。
グルーヴはリズムセクションだけで創り出すものでないことが、よくわかる1曲。

LOVE'S INCEPTION - David Diggs (1983)

粘りのあるドラムスと乾いたギターリフの音色が、自然にグルーヴをつくり出してしまう。

anymore - Brick (1982)

1980年代初頭、Dance(Soul)とJazzをミックスしたようなフォーマットを”Dazz”と呼んだ。(Dazz Bandは有名。)
このジャンルの曲は、たいていグルーヴ感を備えていたと思う。

If You're Still In Love With Me - Earl Klugh(1983)

清涼感あふれるミディアムのインスト曲なのに、しっかりグルーヴ効いてる。
ピッキング・ギターもグルーヴと相性がいいと思う。

↑ こうしてみると、やっぱりどれも1983年あたり。(洋楽1983年ピーク説)
1980年代中盤に起こった洋楽の変容については、実体験をこちらに書いていますので、よろしければど~ぞ。

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Endless Story - 伊藤由奈 (2005)

LIVEでは、グルーヴ効いてくるテイクがそれなりにある(リズムセクションのセンス次第だけど・・・)。だから、CDとは別の音色を聴ける楽しみがある。
シティポップはスタジオ録音の段階ですでにグルーヴばりばりに効いてるので(腕利きのスタジオミュージシャン起用してるから)、逆にLIVEは厳しくなる場合があった。

Love is... - 加藤ミリヤ (2007)

これ、1980年代前半だったら、ばりばりにグルーヴ効かせてると思う。

もっと... - 西野カナ (2009)

こういう曲は、シティポップ全盛期にはたぶんぜったい作れなかった。
32ビートの世界をリアルに体験しなければ、つくれないし、歌えないと思う。
2000年代ならではの名曲。

Let Go - 中村舞子 (2011)

セツナ系では、シティポップ系のグルーヴ効かせるのはかなりむずかしいと思う。曲調も対照的だし。

Shunkan (瞬間) - 藤田麻衣子 (2011?)

メロディやアレンジそのものは、シティポップを凌いでいる曲はたくさんある。
だから、いまは歌う曲選び放題だけど、それだけに選曲のセンスが問われる時代だと思う。

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でもって、今回の記事を書くきっかけとなった曲です。↓
熊田このは「to U (Bank Band)」2019/12/30 The Band Night Vol.3 ESAKA MUSE


この記事に、「何回か聴いているうちに、なぜかやにわにCarole Bayer Sager思い起こした。声質も唱法も全然ちがうのに。どゆこと??」って書いたけど、日本の歌い手を聴いてAORの女性シンガー思い起こしたのはほんと何年ぶりだろう。

リズムへの乗り方がしなやかで、お洒落。
本来高校生が歌いこなせる歌じゃないと思うけど、ここまで仕上げるとは・・・。
それにハイトーンの艶と伸び、↑の誰にも負けていないと思う。

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いつの頃からか”歌うま”のメインストリームは、声量とヘッドボイスハイトーンで押しまくる、「プチ吉田美和」「プチMISIA」で占められているような気がする。
でも、なんとなくもうお腹いっぱい状態で・・・。
「声量があるのはわかった。歌が巧いのもわかった。でも・・・」という・・・(笑)

このはちゃんの「to U」↑のような、「さりげにこ洒落た曲」が求められてきているような気もする今日このごろ。

富金原佑菜ちゃんや三阪咲ちゃんも、こういうテイク残していそうなので、見つかったらご紹介します。
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■ 埼玉県川越市の札所と御朱印-1(中心エリア)

御朱印を更に追加しました。(2020/02/01)
情報追加しました。(2019/09/04)
全面リニューアルしました。(2019/08/15)
御朱印を更に追加しました。(2019/02/25)
御朱印を更に追加しました。(2018/10/06)

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川越の御朱印はほぼほぼ拝受した気がするので(一部七福神除く)画像を交えてUPしてみます。川越は神社御朱印も多いので、こちらも併せてご紹介します。

 
 
 

【エリア概要】
江戸期、川越藩の城下町として繁栄した川越は戦災や震災を免れたため、多くの歴史的建造物が残る観光都市。
周辺はさつまいもの名産地で芋系グルメや鰻の名店も人気が高い。
メトロ副都心線の東急線乗り入れで城西方面や神奈川からのアクセスがよくなったこともあり、このところ観光客がさらに増えている模様。
市内各所で和風情緒を堪能できることからインバウンド客の人気も上がっている感じも・・・。

 
城下町だけに多くの寺社が点在し、歴代、老中格の親藩・譜代が城主を勤め「小江戸」と称されたこともあってか格式の高い寺院が目立つ。宗派は天台宗と浄土宗が多い。

パワースポットとして人気の高い川越氷川神社、川越八幡宮や天台宗の名刹喜多院など、オリジナル御朱印帳を頒布するメジャー寺社があり、御朱印デビューする観光客も多そう。

このあたりは鎌倉に似ているが、鎌倉ほどに御朱印授与に積極的な寺院は多くない印象。
目立つ寺院が非授与で、目立たない寺院が授与されたりするので結構マニアックなエリアでは?

それでも小江戸川越七福神が設定され、通年揮毫対応される寺院も多いので、かなりの御朱印を集めることができる。

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川越市の市域はけっこう広く、徒歩や周遊バスで回れる中心エリアと、車がないとアクセスがやっかいな周辺エリアでアプローチがことなるので、2エリアにわけてのご紹介です。

【中心エリア】
北は新河岸川南岸から南は国道16号まで、西は東武東上線から東は国道254線までのエリアで時間をかければ徒歩でも回れるし、周遊バスも多く運行されているので移動しやすい。

北部のメインスポットはなんといっても川越氷川神社
縁結びの神様で、女子ごのみのイベントが催され神社カフェもあるなど、いつも若い女性やカップルなどで賑わっている。
ここで御朱印デビューする女子はかなり多いとみられる。
こちらは童謡「通りゃんせ」の舞台として知られる三芳野神社の御朱印も授与されている。

北部には授与寺がいくつかあるが、メジャー霊場の札所はなく、拝受できるタイミングも難しい感じがある。
蔵造りの家並みの西側、喜多町、元町2、末広町2、連雀町にかけては市内屈指の寺町で風格ある大寺も多いが、見立寺、蓮馨寺など小江戸川越七福神の札所をのぞいて多くが非授与の模様。

そのさらに西の末広町1、六軒町、三光町には日蓮宗寺院が点在し、御首題を授与される寺院がいくつかある。
小江戸川越七福神のひとつ(弁財天)妙昌寺では書置タイプの御首題が授与されているので、御首題デビューにはいいかも。

市内観光のハイライト、喜多院のそばには成田山川越別院本行院もあって、寺院御朱印拝受のメインエリアとなっている。この2寺は札所でもあるので札所御朱印拝領の楽しみも。
また、日枝神社や東照宮など、川越を代表する神社もこのエリアに鎮座する。

川越駅近くになると、熊野神社や川越八幡宮。喜多院そばにある川越東照宮の御朱印は川越八幡宮で拝受できる。

南部では小江戸川越七福神がメインだが武蔵国十三佛の札所も入ってきて、周辺エリアの色合いも強くなる。

【周辺エリア】
工場の多い北部をのぞき、西部の笠幡・霞ヶ関、東部の伊佐沼周辺、南部の今福エリアなどに札所が点在しているが、上記のとおり公共交通機関でのアクセスはいずれも不便。
立地からしても川越観光の観光客よりも、札所巡りの参拝客がメインとなっている模様。

【川越市と札所】
なんといっても小江戸川越七福神がメジャー。多彩な宗派が参画しバラエティ豊かな陣容となっている。
小江戸川越七福神の札所の多くでは御本尊や別尊の御朱印も授与されているので、拝受数を稼ぐにはここの参拝が有効。

川越市内に札所が集中する霊場はなく、関東三十六不動尊、関東百八地蔵尊、関東九十一薬師、武蔵国十三佛など尊格系霊場の札所が点在するのみ。
武蔵国十三佛はあまり知られていないが、各札所の御朱印対応がしっかりしていて希少な尊格の御朱印を確実に拝受できるので注目かも。(ただし、本来は追善供養に関わる霊場なので、それなりの心構えはいるかもしれません。)

※先日、「平成 小江戸川越 古寺巡礼」という73箇寺からなるお寺めぐりコースを知りました。(→情報
これは2006年に刊行された同名の本(限定発売)にちなむもので、霊場とは言えないかもしれませんが、川越仏教会が関係し、一部のお寺では札所印つきの御朱印も授与されていたようです。
 
※先日、あるお寺さんでこの本をゲットしました。最後の1冊とのことで、現況、入手はむずかしいかもしれません。

コースに入っている檀家寺系のいくつかのお寺で授与を断られているので、現況では御朱印拝受はかなりむずかしい感じがあります。
それでも今回、いくつかの参画寺院で拝受しているのでご紹介します。(ただし、これらの寺院は御朱印授与を想定されていない感じもあり、タイミングもむずかしいかと思います。)

川越市内の代表的な寺院はほとんど名を連ね、廃寺や無住もほとんどないようなので、正式に霊場として開創すれば巡礼する人はかなりいるのでは。
ただし、真宗、日蓮正宗など、通常は御朱印を授与されない宗派も複数含まれているので、全寺御朱印拝受はむずかしいかと思います。

【拝受データ】 (おおむね北部から。現時点で授与休廃止の可能性あり、形態(直書・書置など)は状況により変化する可能性大です。)
※ このところWeb上で拝受可の情報がある非札所系のお寺で、非授与となっているケースが増えているようです。(とくにメジャーな寺社のそばの寺院)
ご住職や大黒さんなどのお話から察するに、拝受希望者が増えて対応しきれなくなったこと、あるいは、礼を失する不届き者の存在などもあるような感じがします。
なので、札所でない寺院については、寺院名を伏せることにします。
(著名な大寺やWebなどで積極的にPRされている寺院は掲載しました。)

[中心エリア]

■ (小久保)神明神社 
 
川越市神明町204 ※新河岸川北岸ですが、中心部から歩けるのでこちらでご紹介
御祭神:天照大神、豊受姫命
旧社格:
元別当:良學院(教学院)
授与所:山田八幡神社(開運十四社詣)
朱印揮毫:小久保 神明神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判
・修験との所縁がふかい神明社。

■ 稲荷山 称名院 東明寺
 
川越市志多町13-1
時宗 御本尊:虚空蔵菩薩
札所:小江戸川越古寺巡礼第31番
朱印尊格:虚空蔵菩薩(虚空蔵)
札番:なし
直書(筆書)
・鎌倉時代中期に各地を行脚され、時宗の宗祖となられた一遍上人の開山とされる市北部の名刹で、本山清浄光寺(遊行寺)の直末。御本尊・虚空蔵菩薩はは慈覚大師円仁の作と伝わる。
・天文十五年(1546年)、北条氏康が上杉憲政・上杉朝定・足利晴氏の連合軍を寡兵をもって打ち破った河越夜戦(東明寺口合戦/日本三大夜戦の一つ)の戦場跡とされる。
・御朱印尊格は時宗ではめずらしい虚空蔵菩薩。タイミングが合えば拝受できる。

■ 川越氷川神社
 

 
川越市宮下町2-11-3
御祭神:素盞嗚尊、脚摩乳命、手摩乳命、奇稲田姫命、大己貴命
川越の総鎮守、別表神社
授与所:境内授与所 / 御朱印帳あり
朱印揮毫:氷川神社 直書(筆書)
・創建はじつに欽明天皇二年(541年)とされる古社。室町期の長禄元年(1457年)、太田道真・道灌父子による川越城築城以来、城下の守護神・藩領の総鎮守として歴代城主により篤く崇敬された。(社伝)
・「縁むすびの神様」として知られ、境内は女子やカップルでつねに賑わっている。とくに夏場に開催される「縁むすび風鈴」は抜群の人気を誇り、近年は限定御朱印も授与されている模様。
 

■ 八坂神社
 
川越市宮下町2-11-3
御祭神:素盞嗚尊・奇稲田姫命
川越氷川神社境内社(摂社)
授与所:川越氷川神社授与所
朱印揮毫:八坂神社 直書(筆書)
・川越氷川神社には多くの摂社・末社が鎮座するが、御朱印を授与されているのは当社のみとみられる。川越の夏の風物詩、きゅうりをお供えする八坂祭の祭礼社。

■ 三芳野神社
 
川越市郭町2-25-11
御祭神:素戔嗚尊、奇稲田姫命 / 相殿配祀:菅原道真公、誉田別命
旧社格:県社
授与所:川越氷川神社授与所(現在改修工事中、竣工後は当社境内授与所で授与になるかもしれません。)
朱印揮毫:三芳野神社 直書(筆書)
・川越城本丸御殿の東側に鎮座。大同年間(806~810年)に大宮氷川神社を勧請して創建、後に北野天神社から天神様が勧請されて「お城の天神さま」として親しまれたという。
・童唄「通りゃんせ」発祥の地とされるが、これについては川越城の曲輪の変遷も絡んで多くの説があり、面白そうなので別にまとめます。

■ (富士見櫓跡)御嶽神社
 
埼玉県川越市郭町2-15
朱印揮毫:御嶽神社 (筆書)
・天守閣のなかった川越城には、東北に二重の虎櫓、本丸北に菱櫓、西南隅に富士見櫓が、合戦の際の物見や防戦の足場として設けられ、なかでも富士見櫓はもっとも高いところにあったとされている。
現在、櫓は取り壊され、跡地に御嶽神社、浅間神社、冨士見稲荷大神が祀られている。
位置などはこちら → 川越の観光と地域情報Web「カワゴエール」

※こちらについては情報が少ないのですが、公式facebookによると、祭祀者は神道大教 木曽御嶽川越大教会で、浅間神社は「富士山本宮講社の川越分社として設立」されたようです。
なお、神道大教は教派神道、神道十三派のひとつで、本局は港区西麻布にあります。

現況、不定期ながら「御嶽神社」の揮毫の御朱印を授与されているようです。
授与日については、公式facebookで告知されている模様です。

■ 来迎山 紫雲院 大蓮寺
 
川越市元町2-8-25
浄土宗 御本尊:阿弥陀如来 
札所:小江戸川越古寺巡礼第24番
朱印尊格:阿弥陀如来
主印:種子「カ」・地蔵菩薩 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)
・永禄十年(1567年)、鎮蓮社感譽上人願故存貞大和尚(北条氏康公次男)の開山、河越城城将大導寺駿河守政繁の母寳池院(蓮馨尼)の開基とされる浄土宗の古刹。

■ 長久山 本應寺
 
川越市石原町1-4-9
日蓮宗
札所:小江戸川越古寺巡礼第24番
朱印尊格:御首題
札所印:なし
直書(筆書)
・寛永三年(1626年)谷中感應寺の日長上人を招請して開山と伝わる日蓮宗寺院。旧本山は身延山久遠寺。

■ 高澤山 妙智院 観音寺
 
川越市石原町1-18-1
天台宗 御本尊:聖観世音菩薩
札所:小江戸川越古寺巡礼第5番
朱印尊格:正観世音菩薩(正観世音)
主印:種子「サ」・聖観世音菩薩 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)
・大同二年(807年)、弘法大師がこの地にとどまられ開創、御本尊の聖観世音菩薩は弘法大師の一刀三礼親作の霊佛と伝わる。「ささら獅子舞」で知られる。

■ 寿昌山 了心院 見立寺
 
川越市元町2-9-11
浄土宗 御本尊:阿弥陀如来 
札所:小江戸川越七福神 (布袋尊)、小江戸川越古寺巡礼第8番
・永禄元年(1558年)、河越城城将大導寺駿河守政繁が建立して建立寺と命名。一族中の存貞和尚(かんよぞんてい、増上寺の第10代法主)を小田原伝肇寺より招請して開山し、のちに見立寺と改めた。

朱印尊格:無量寿 (阿弥陀佛)
主印:三寶印
札所印:なし
直書(筆書)

朱印尊格:布袋尊
主印:三寶印
札所印:小江戸川越七福神
書置(筆書)

■ 蓮信山 妙養寺
 
川越市末広町1-4-5
日蓮宗
札所:小江戸川越古寺巡礼第44番
朱印尊格:御首題
札所印:なし
郵送(筆書)
・文永年間(1264~1274年)、宗祖日蓮大聖人が比叡山同学の仙波尊海僧正に再会するためこの地を訪れた際、宿を提供した蓮信・妙養に法名を授けて建てた持仏堂が起源で、天文七年(1538年)日在上人が持仏堂を再興し蓮信山妙養寺と号したという。旧本山は身延山久遠寺。

■ 法眞山 妙昌寺
 
川越市三光町29
日蓮宗
札所:小江戸川越七福神 (弁財天)、小江戸川越古寺巡礼第42番
・大本山池上本門寺の末寺で、永和元年(1375年)、池上本門寺第四世日山聖人により現在の幸町に開創、開山は法眞院日意上人。寛保元年(1741年)、松平伊豆守信綱による川越城改修の際に当地・三光町に移転したという。土用丑の日の「ほうろく灸」で有名。
 
朱印尊格:御首題
札所印:なし
書置(筆書)


朱印尊格:御朱印(妙法)
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:弁財天
札所印:小江戸川越七福神
書置(筆書)

■ 孤峰山 宝池院 蓮馨寺
 
川越市蓮雀町7-1
浄土宗 御本尊:阿弥陀如来 
札所:小江戸川越七福神 (福禄壽)、関東十八檀林、小江戸川越古寺巡礼第47番
・天文十八年(1549年)、北条氏康の家老で河越城主の大道寺駿河守政繁の母堂、蓮馨大姉が甥にあたる感誉存貞(かんよぞんてい、増上寺第十世)を招いて開山。当山の存応上人は、増上寺第十二世となり、徳川家康と代々将軍家が檀家となるなど川越を代表する名刹。
・呑龍上人は、当寺住職の存応上人の直弟子で、各地で卓抜した威神力を発揮された生き仏様で、当寺の御朱印の尊格となっている。

朱印尊格:呑龍上人
主印:種子「キリーク」・阿弥陀如来 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:福禄壽
主印:三寶印
札所印:小江戸川越七福神
印刷

■ かえる神社
 
川越市中原町1-5-1
「ナチュリーラ」というウォーキングシューズショップの店頭に鎮座する名物神社。書置が基本のようだが、タイミングがよければ御朱印帳揮毫も。
朱印揮毫:かえる神社 書置(筆書)

■ 熊野神社
 
川越市連雀町17-1
御祭神:熊野大神で伊弉諾尊、事解之男尊、速玉之男尊の御三神
旧社格:村社、旧松郷の氏神、神饌幣帛料供進神社
朱印揮毫:熊野神社 直書(筆書)
・天正十八年(1590年)、蓮馨寺第二世然誉文応僧正が紀州熊野より勧請し創祀と伝わる。
・観光動線にも当たり、境内は参詣客で賑わっている。御朱印にも注力の模様。

■ 厳島神社
 
川越市連雀町17-1
御祭神:市杵島姫命
熊野神社境内社
授与所:熊野神社授与所
朱印揮毫:厳島神社 直書(筆書)
・熊野神社の境内社で、「銭洗弁天」としても親しまれている。

■ 成田山川越別院 本行院
 
川越市久保町9-2
真言宗智山派 御本尊:不動明王
札所:関東三十六不動尊霊場第27番、小江戸川越七福神(恵比須天)、小江戸川越古寺巡礼第39番
・江戸時代末に石川照温師によって開創。廃寺となっていた川越久保町の本行院を再興すべく川越城主松平大和守に願い出てその許可を得る。嘉永六年(1853年)、成田山貫首照輪上人が御本尊不動明王のご分霊を開眼し、照温師に授与せられこれが成田山川越別院の起源となる。(以上公式Webより)
・成田山らしい華やぎのある境内で、成田山別院で複数の札所を兼ねていることもあり、賑わいをみせている。

朱印尊格:不動明王
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+宝珠)
札所印:なし (非札所の御本尊の御朱印)
直書(筆書)

 
※2020年1月の情報
新たに「弘法大師」の御朱印が授与されているようです。
ご縁日、21日、28日は特別な御朱印となるので、近々にご縁日に参拝予定です。


朱印尊格:不動明王
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+宝珠)
札所印:関東三十六不動尊霊場第27番
書置(筆書)/専用納経帳


朱印尊格:不動明王
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+宝珠)
札所印:関東三十六不動尊霊場第27番
直書(筆書)/御朱印帳揮毫


朱印尊格:恵比須天
主印:種子 (蓮華座+宝珠)
札所印:小江戸川越七福神
書置(印刷?)

■ 星野山 無量寿寺 喜多院
 
 
川越市小仙波町1-20-1
天台宗 御本尊:阿弥陀如来
札所:関東三十六不動尊霊場第28番、小江戸川越七福神 (大黒天)、小江戸川越古寺巡礼第6番
・奈良時代、仙芳仙人が仙波辺の漫々たる海水を法力により除き、そこに尊像を安置したと伝わる。平安時代の天長七年(830年)、淳和天皇の勅により慈覚大師円仁により創建された勅願寺で無量寿寺と号した。慶長四年(1599年)天海僧正(慈眼大師)は第27世の法灯を継がれ、仏蔵院北院を喜多院と改めた。以後徳川宗家の尊崇厚く、川越のみならず関東屈指の名刹として名を高める。(以上公式Web等より)
 

 
朱印尊格:川越大師(元三大師のご縁日(だるま市)の御朱印)
主印:三寶印
札所印:なし
直書(筆書)

 
朱印尊格:川越大師
主印:三寶印
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:川越大師不動
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:関東三十六不動尊霊場第28番
書置(筆書)/専用納経帳


朱印尊格:川越大師不動
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:関東三十六不動尊霊場第28番
書置(筆書)/御朱印帳揮毫


朱印尊格:大黒天
主印:種子「マ」・大黒天 (宝珠)
札所印:小江戸川越七福神
書置(印刷?)

■ 仙波日枝神社
 
川越市小仙波町1-4-1
主祭神:大山咋神
旧社格:県社、喜多院の鎮守社、喜多院寺領旧小仙波村鎮守
元別当:喜多院(社務執行)
授与所:拝殿前(書置)
朱印揮毫:日枝神社 書置(筆書)
・慈覚大師円仁が喜多院を創建した際に、その鎮守として貞観二年(860年)に坂本の日吉大社を勧請して創祀と伝わり、東京赤坂の日枝神社の勧請元とされる。当初は喜多院境内にあったが、大正時代に県道建設のため仙波古墳群の一部を開削して当地に遷座。

■ 仙波東照宮
 
川越市小仙波町1-21-1
主祭神:徳川家康公(東照大権現)
旧社格:無格社
元別当:喜多院(社務執行)
授与所:当社参道下、ないし川越八幡宮(閉扉時)
・喜多院第二十七世天海僧正が家康公を祀って創祀され、日光、久能山と並ぶ日本三大東照宮のひとつ。童謡「あんたがたどこさ」発祥の地ともいわれる。

朱印揮毫:仙波東照宮 書置(筆書)
開扉時門前授与所にて拝受


朱印揮毫:仙波東照宮 直置(筆書)
閉扉時川越八幡宮にて拝受

■ 星野山 無量寿寺 中院
 
 
川越市小仙波町5-15-1
天台宗 御本尊:阿弥陀如来
札所:関東八箇檀林、小江戸川越古寺巡礼第33番
朱印尊格:無量寿 (阿弥陀佛)
主印:種子「キリーク」・阿弥陀如来
札所印:なし
直書(筆書)
・天長七年(830年)、慈覚大師円仁が芳道仙人の古跡であった仙波の霊場を天皇に奏上、勅許を得て一寺を建立、星野山無量寿寺仏地院の勅号を賜り、のちに中院と号す。
・永仁四年(1296年)、比企郡の慈光寺から入られた尊海が中興して天台顕密の教えを広め、関東天台の教寺580余箇寺はすべて本院に付属し、関東天台の本山の勅許を得た。天台宗関東八箇檀林の筆頭の座も占めるすこぶる格式の高い寺院。
・高い格式を裏付けるように、境内は四季折々にすばらしく趣きがあります。 

▲ 光西寺

川越市小仙波町5-4-7
浄土真宗本願寺派
札所:小江戸川越古寺巡礼第10番
※Web上では授与情報がみつかりますが、授与されていないそうです。

■ 佛名山 常行院 西雲寺
 
川越市新富町2-5-4
浄土宗 御本尊:阿弥陀如来
札所:小江戸川越古寺巡礼第11番
・蓮馨寺の末寺で、開山は般舟三昧院西雲法師(正保二年(1649年)入寂)。境内に御座す日限三体地蔵尊は霊験あらたかで広く尊崇を集めている。

朱印尊格:阿弥陀如来
種子「キリーク」・阿弥陀如来 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:三体地蔵尊 (地蔵菩薩)
主印:三寶印
札所印:なし
直書(筆書)

■ 道人山 三心院 妙善寺
 
川越市菅原町9-6
天台宗 御本尊:不動明王
札所:小江戸川越七福神 (毘沙門天)、小江戸川越古寺巡礼第43番
・天僧尊能(寛永元年(1624年)入寂)が開山となり創建された天台宗寺院。

朱印尊格:不動尊 (不動明王)
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)
 

朱印尊格:毘沙門天
主印:種子「ベイ」・毘沙門天 (火焔宝珠)
札所印:小江戸川越七福神
書置(筆書)

■ 川越八幡宮
 
川越市南通町19-1
御祭神:応神天皇(誉田別命)
元別当:万蔵寺
授与所:当社授与所
朱印揮毫:川越八幡宮 直置(筆書)
・長元三年(1030年)、平忠常追討の際、甲斐守源頼信によって創祀されたと伝わる。
長禄元年(1457年)、川越城築城の際、太田道灌は当社を篤く崇敬し、分霊を川越城内の守護神として奉斎。爾来、川越の歴代城主の崇敬が深く、多くの寄進がなされている。

■ 民部稲荷神社
 
川越市南通町19-1
御祭神:倉稲魂神
元別当:
授与所:川越八幡宮授与所
朱印揮毫:民部社 置置(筆書)
・八王子に住みついていた老狐にまつわる神社。
相撲をとった狐としてTBSの「まんが日本昔ばなし」でも紹介されたという。
もともとは川越の梵心山(現新富町2丁目付近)に鎮座されていたが、川越八幡宮境内に遷座されたと伝わる。
梵心山に再建された民部稲荷神社は、丸広百貨店川越店移転開業の際に本館屋上に守護神として遷座されたという。
相撲好きの狐だったので、「足腰の健康」に霊験あらたかとされ信仰を集めている。

■ 冷水山 清浄土院 長徳寺 (川越観音)
 
川越市仙波町3-31-23
天台宗 御本尊:阿弥陀如来
札所:小江戸川越古寺巡礼第27番
朱印尊格:大悲殿 (聖観世音菩薩)
主印:種子「サ」・聖観世音菩薩 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)
※Webでは御本尊阿弥陀如来の御朱印がみつかりますが、授与されていないそうです。
・平安時代、慈覚大師円仁の開山で、喜多院の末寺であったと伝わる天台宗寺院。また、当地は平安時代の豪族、仙波氏の館跡として川越市の史跡指定を受けている。

■ 自然山 大日院 天然寺
 
川越市仙波町4-10-10
天台宗 御本尊:金剛界大日如来
札所:武蔵国十三仏霊場第1番(不動明王)、小江戸川越七福神 (寿老人)、小江戸川越古寺巡礼第29番
・慈覚大師円仁草創の地と伝わり、天文二十三年(1554年)栄海による開山とされる天台宗寺院。御本尊・大日如来は慈覚大師の作とされる。

朱印尊格:大日如来
主印:種子「バーンク」・金剛界大日如来(荘厳体) (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:不動明王
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:武蔵国十三仏霊場第1番
直書(筆書)

埼玉県川越市の札所と御朱印-2(周辺エリア)へつづく

【関連ページ】
■ 御朱印帳の使い分け
■ 高幡不動尊の御朱印
■ 塩船観音寺の御朱印
■ 深大寺の御朱印
■ 円覚寺の御朱印(25種)
■ 草津温泉周辺の御朱印
■ 四万温泉周辺の御朱印
■ 伊香保温泉周辺の御朱印
■ 熱海温泉&伊東温泉周辺の御朱印
■ 根岸古寺めぐり
■ 埼玉県川越市の札所と御朱印
■ 東京都港区の札所と御朱印
■ 東京都渋谷区の札所と御朱印
■ 東京都世田谷区の札所と御朱印
■ 東京都文京区の札所と御朱印
■ 東京都台東区の札所と御朱印
■ 首都圏の札所と御朱印
■ 希少な札所印Part-1 (東京・千葉編)
■ 希少な札所印Part-2 (埼玉・群馬編)

【BGM】
熊田このは 『fight』 MSP 11Feb2018


熊田このは 明日への手紙 / 手嶌葵


サクラ色【熊田このは】
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■ 埼玉県川越市の札所と御朱印-2(周辺エリア)

(2020/0201 御朱印追加)

埼玉県川越市の札所と御朱印-1(中心エリア)からつづく

[周辺エリア]
1.北・東部

■ 山田八幡神社
 
川越市山田340
御祭神:誉田別尊(応神天皇)、比賣神(玉依日女命)、息長帯姫命(神功皇后)、天津日高穂々出見尊
旧社格:村社、旧府川村と旧志垂村の鎮守
授与所:当社授与所
・日本武尊が東国平定の時に剣を祀ったのが始まりと伝え、昔境内より出土した鉄剣を社宝としている。後醍醐天皇の時に宗長親王が都から逃げ延びて来られ、京の石清水八幡宮を合祀してから八幡様になったと伝えている。当社社家は「原摂津」と称し、摂津より隠棲、志を垂れるとして、地名を『志垂』とした。天長年間(824~834)摂津に大洪水ありし時使者を遣ったとの口碑あり、原家はその頃の移住と考えられる。(社伝・公式Webより)
兼務社等14社を詣でる「開運十四社詣」を主宰され、14社の御朱印を授与されている。(令和元年7月情報)
・小規模な神社が多く、ナビでは到達不可なところがいくつかありましたので、アクセス情報をつけてあります。(概ねGoogleマップで検索可能)

朱印揮毫:山田八幡神社 書置(筆書)

朱印揮毫:山田八幡神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判

■ 金鶏神社
 
川越市山田340
御祭神:天照皇大神、源義家公 ほか
山田八幡神社の境内末社
授与所:山田八幡神社授与所
朱印揮毫:金鶏神社 直書(筆書)
・昭和二年、安岡正篤が都内に創設した金鶏学院に祀られていた社が嵐山町の日本農士学校に遷座された後、縁あって当地に遷座された。とくに学問の神として多くの崇敬を集めている。

■ (北山田)八幡神社
 
川越市山田225-1
主祭神:誉田別尊
旧社格:村社、旧網代村鎮守
元別当:教學院
授与所:山田八幡神社(開運十四社詣)
朱印揮毫:北山田 八幡神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判
・当地網代村の村民太郎左衛門が日吉山王権現を勧請、江戸期には山王社と称し網代村の鎮守として祀られていた。(社伝)
・合祀・改号の社歴を有し、登記(社号)は赤城神社が残るとの説あり。(向小久保の八幡神社と宿粒の八幡神社を合祀しているため、八幡神社と号しているとのWeb情報あり。)

■ (福田)赤城神社
 
川越市福田425-1
主祭神:
旧社格:村社、旧福田村鎮守
元別当:星行院
授与所:山田八幡神社(開運十四社詣)
朱印揮毫:福田 赤城神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判
・川越市北端の福田地区に、元別当の星行院と並んで鎮座。
・「明治42年、北山田八幡神社(赤城神社)に合祀されることになり、当社社殿は北山田八幡神社(赤城神社)へ移築され、北山田八幡神社(赤城神社)が赤城神社となりました。昭和33年、地元の強い要望により、当地へ還座しています。」とのWeb情報あり。

■ 天王山 清流院 淨國寺
 
川越市山田420
時宗 御本尊:阿弥陀如来
札所:小江戸川越古寺巡礼第19番
朱印尊格:阿弥陀如来(阿弥陀佛)
主印:三寶印
札所印:なし
直書(筆書)
・鎌倉時代中期の正応二年(1289年)、時宗の遊行二祖である真教上人による開創との寺伝がある古刹。(真教上人による改宗説もあり。) 本山清浄光寺(遊行寺)の直末。
・「夜泣き子育て地蔵尊」は、広く信仰を集めてきたという。

■ (石田)藤宮神社
 
川越市石田783
主祭神:天児屋根命、藤原鎌足公
元別当:大正寺
授与所:山田八幡神社(開運十四社詣)
朱印揮毫:石田 藤宮神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判
○Googleマップ非表示 → 地図
・川越市無形文化財の「筒がゆの神事」や、石田獅子(干しもん獅子)と呼ばれる獅子舞で知られる。奥行きが深く、社叢を背負って神さびた境内。

■ 星光山 新善光寺 一乗院
 
川越市鴨田716
天台宗 御本尊:阿弥陀三尊
札所:全国善光寺会、関東百八地蔵尊霊場第2番、小江戸川越古寺巡礼第1番
・小仙波の中院の末寺で、鎌倉時代後期の永仁四年(1296年)、喜多院・中院を再興された尊海僧正の創建と伝わる古刹。正式名称は星光山新善光寺一乗法華教院。
・御本尊の阿弥陀如来は、「(善光寺)日本四八体金仏」のひとつとされる秘仏。

朱印尊格:阿彌陀如来
主印:種子「キリーク」・阿弥陀如来 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:大地蔵尊(地蔵菩薩)
主印:種子「カ」・地蔵菩薩 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:関東百八地蔵尊霊場第2番印判
直書(筆書)

■ (鴨田)八幡神社
 
川越市鴨田1072
主祭神:
旧鴨田村鎮守
元別当:一乗院
授与所:山田八幡神社(開運十四社詣)
朱印揮毫:鴨田 八幡神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判
○Googleマップ名称非表示だが表示ポイントは一致
・長禄二年(1458年)、太田道灌が河越城築城の際、城中鬼門鎮護のために勧請と伝わる。本殿は十八世紀後期の造営と考えられる一間社流造、こけら葺、千鳥破風・軒唐破風付の市指定・建造物。

■ (鹿飼)神明神社
 
川越市鹿飼404
主祭神:
授与所:山田八幡神社(開運十四社詣)
朱印揮毫:鹿飼 神明神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判
○Googleマップ名称非表示だが表示ポイントは一致
・鳥居扁額は「神明宮」。由緒書掲示なし。

■ (石田本郷)稲荷神社
 
川越市石田本郷697-1
主祭神:
授与所:山田八幡神社(開運十四社詣)
朱印揮毫:石田本郷 稲荷神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判
○Googleマップ非表示 → 地図
・吉野中の西。芳野神社と並んで鎮座。山田八幡神社の祭典奉仕神社。由緒書掲示なし。

■ (本郷新田)天満天神社
 
川越市石田本郷新田1242
主祭神:菅原道真公
授与所:山田八幡神社(開運十四社詣)
朱印揮毫:本郷新田 天満天神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判
○Googleマップ非表示 → 地図
・入間川南岸の低地に一段高く鎮座。鳥居扁額は「神明宮」。拝殿扁額に道真公の”飛梅伝説”にまつわる「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」の句。

■ 古谷神社
 
川越市古谷上3564
主祭神:大己貴命、豊城入彦命、彦狭島命
旧古谷上村邊の鎮守(赤城社)
授与所:古尾谷八幡神社宮司様宅
朱印揮毫:古谷神社 直書(筆書)
・旧古谷上村の開発に際し、上州赤城神社を勧請して創祀の説あり。

■ 古尾谷八幡神社
 
川越市古谷本郷1408
主祭神:品陀和気命、息長帯姫命、比売神
旧社格:県社、旧古尾谷庄総鎮守
元別当:灌頂院
授与所:当社宮司様宅 →連絡先
朱印揮毫:古尾谷八幡神社 直書(筆書)・宮司様宅にて/神社印は八幡神社社務所にて
・慈覚大師が天長年間に巡錫した際に灌頂院を創建、再訪の際に石清水八幡宮の分霊を祀り、貞観四年(863年)創建と伝わる、旧古尾谷庄の総鎮守。(社記)
・当地の領主であった古尾谷氏にまつわるいくつかの伝承あり。

[周辺エリア]
2.北・西部

■ (今成)熊野神社
 
川越市今成3-1-3
御祭神:健速須佐之男命、奇稲田比賣命
旧社格:村社、旧今成村鎮守
元別当:安楽寺
授与所:山田八幡神社(開運十四社詣)
朱印揮毫:今成 熊野神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判
・永禄年間、北条の家臣川田備前守今成所縁の神社。川田今成が当所に入った際、宿とした蓮馨寺の守護神として祀られていた熊野神社を当地に分霊勧請して創祀したと伝わる。

■ 金縄山 廣巖院 安楽寺
 
川越市今成3-18-6
天台宗 御本尊:釈迦牟尼如来
札所:関東九十一薬師霊場第30番、小江戸川越古寺巡礼第49番
・奈良時代、行基菩薩の開創と伝わる名刹。行基菩薩所縁の薬師如来は「今成のお薬師様」として広く信仰を集めてきたとされる。

朱印尊格:釋迦牟尼佛
主印:三寶印
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:薬師如来
主印:三寶印
札所印:関東九十一薬師霊場第30番印判
直書(筆書)

■ (小ヶ谷)白山神社
 
川越市小ヶ谷156
御祭神:菊理姫命、伊弉諾尊、伊弉冉尊
旧社格:村社、旧小ヶ谷村鎮守
元別当:圓福寺
授与所:山田八幡神社(開運十四社詣)
朱印揮毫:小ヶ谷 白山神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判
・古来水害の多かった小ヶ谷に加賀國・越前國の一ノ宮白山神社より白山妙理権現の御神体を分霊して水神として祭祀したのを始めとし、川越城主松平伊豆守信綱が当地周辺の開発に際して入植してきた村民により鎮守として祀られた神社。

■ 瑶光山 真日院 最明寺
 
川越市小ケ谷61
天台宗 御本尊:阿弥陀如来
札所:関東百八地蔵尊霊場第1番、小江戸川越古寺巡礼第13番
・源氏二代将軍源頼家の二男千寿丸が落ち延びて出家し、瑶光房道円と名を改めこの地で草庵を結んだ。鎌倉幕府執政北条相模守平時頼が出家して最明寺入道学了道崇と改名し、諸国行脚の旅に出た際、当地において千寿丸(瑶光房)に参会し、時頼自ら寄付して弘長二年(1262年)に建立・創建し、瑶光房を別当職に任じ、七百石の御朱印地を賜ったとされる名刹。(寺伝より)

朱印尊格:阿弥陀如来
主印:種子「キリーク」・阿弥陀如来 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
書置(筆書)


朱印尊格:南無地蔵大菩薩(地蔵菩薩)
主印:三寶印
札所印:関東百八地蔵尊霊場第1番印判
直書(筆書) ※現在この御朱印は授与されていないようです。


朱印尊格:南無地蔵大菩薩(地蔵菩薩)
主印:三寶印
札所印:なし
書置(筆書)


朱印尊格:観世音菩薩(聖観世音菩薩)
主印:三寶印
札所印:なし
書置(筆書)

■ 河越山 三芳野院 常楽寺
 
川越市上戸194
時宗 御本尊:阿弥陀如来
札所:小江戸川越古寺巡礼第19番
朱印尊格:阿弥陀如来
主印:三寶印
札所印:なし
直書(筆書)
・中世、武蔵の有力な豪族であった河越氏が拠点とした河越館の跡地の一角にある古刹。河越氏館内の仏堂が浄興寺という密寺となり、嘉元三年(1305年)、法印寛慶が遊行三祖智得上人に帰依して時宗に改宗、常楽寺に号を改めたと伝わる。

■ (小室)氷川神社
 
川越市小室298
御祭神:健速須佐之男命・奇稲田比賣命
旧社格:村社、旧小室村鎮守
元別当:法心寺
授与所:山田八幡神社(開運十四社詣)
朱印揮毫:小室 氷川神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判
・長禄元年(1457年)川越築城に際し、水野多宮守重が当所に移住して氷川神社を勧請して創祀と伝わる鎮守社。

■ 尾崎神社
  
川越市笠幡1280
御祭神:素盞鳴命・奇稲田姫命
旧社格:不明 川越笠幡郷総社
元別当:
授与所:尾崎神社(正月3ヶ日のみ?)
朱印揮毫:直書(筆書)
・「日本武尊東征の折、台地はずれの見晴らしのよい所ゆえ尾崎の宮と称えて二神を祀った」と伝わる(HP「由緒・神社創建」より)歴史のある神社で、緑深い境内には数多くの境内社が鎮座まします。
公式HPによると、「川越笠幡郷総社」とされ、兼務社は14社(大町「鏡神社」、上野「白鬚神社」、吉田「白髭神社」、安比奈「八幡神社」、小堤「八幡神社」、的場上組「八幡神社」、的場下組「八坂神社」、倉ヶ谷戸「箱根神社」、新町「三島日光神社」、下広谷南「白山神社」、小堤後「白山神社」、的場中組「愛宕神社」、上戸「日枝神社」、太田ケ谷・三ツ木・藤金・上広谷・五味ヶ谷「高徳神社」)を数えますが、当社の御朱印授与も限定的なようなので、兼務社の御朱印拝受もむずかしいものとみられます。

■ 萬霊山 法護院 延命寺
 
川越市笠幡4451
天台宗 御本尊:地蔵菩薩(延命地蔵尊)
札所:武蔵国十三仏霊場第4番(普賢菩薩)、小江戸川越古寺巡礼第3番
・南北朝時代初期の興国年間(1340~1345年)、元二遍公和尚が曹洞宗寺院(興学寺)として創立、慶長年間(1596~1614年)、宗賢法師のとき天台宗に改め、宗賢法師と法縁のあった天海僧正により延命寺の号を賜り、法孫、豪海が住職になったと伝わる古刹。

朱印尊格:延命地蔵尊
主印:種子「カ」・地蔵菩薩 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:普賢菩薩
主印:種子「アン」・普賢菩薩 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:武蔵国十三仏霊場第4番印判
直書(筆書)

[周辺エリア]
3.南部

■ (藤間)諏訪神社
 
川越市藤間346
御祭神:建御名方命
旧社格:村社、藤間地区の産土神
授与所:直書(筆書)・古尾谷八幡神社宮司様宅にて/神社印は諏訪神社社務所にて
朱印揮毫:藤間諏訪神社 直書(筆書)
・「神社史」によると慶長十七年(1612年)の創建とあるが、それ以前から藤間大明神として祀られていたと伝わる当地の産土神。

▲ 寺尾山 蓮乗院 勝福寺

川越市寺尾640
天台宗 御本尊:阿弥陀三尊
札所:小江戸川越古寺巡礼第60番
・Web上では拝受御朱印がみつかりますが、授与されていないそうです。

■ 本宮山 地蔵院 西福寺
 
川越市南大塚23
天台宗 御本尊:阿弥陀如来
札所:小江戸川越古寺巡礼第12番
朱印尊格:南無阿彌陀佛
主印:三寶印
札所印:なし
直書(筆書)
・開山開基は不明だが、寺伝によると寛永十年(1633年)に中興開山という天台宗寺院で、かつては喜多院の末寺であったという。「餅つき踊り」で知られる。

■ (中台)八雲神社
 
川越市今福2728
御祭神:スサノオノミコト
旧社格:
授与所:山田八幡神社(開運十四社詣)
朱印揮毫:中台 八雲神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判
・「王蔵流」を称する”中台の祭りばやし”で知られる神社。こんもりと丸い小山の上に鎮座し富士塚を連想させるが、古墳(円墳)とみられている。境内には雷電社も鎮座している。

■梅雲山 寛窓寺 明見院
 
川越市今福677
天台宗 御本尊:阿弥陀如来
札所:武蔵国十三仏霊場第2番(釈迦如来)、小江戸川越古寺巡礼第41番
・寛文三年(1663年)、髙関和尚により創建されたと伝わる天台宗寺院。文久初年(1861)頃に寺子屋が開かれ、明治まで続いたとされる。

朱印尊格:阿弥陀如来
主印:種子「キリーク」・阿弥陀如来(中央)/種子「サ」・観音菩薩(左脇侍)/種子「サク」・勢至菩薩(右脇侍)の三尊 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:釋迦如来
主印:種子「バク」・釈迦如来 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:武蔵国十三仏霊場第2番印判
直書(筆書)

■ (中福)稲荷神社
 
川越市中福2
御祭神:豊受気毘売神、倉稲魂命
旧社格:村社、旧砂久保村鎮守
授与所:山田八幡神社(開運十四社詣)
朱印揮毫:中福 稲荷神社 直書(筆書) ※「開運十四社詣」の印判
・川越藩主松平伊豆守信綱が新田奉行中沢弥兵衛に命じて当地の開拓に当たらせた際、開拓安全を祈願して城内三芳野天神境内社三芳野稲荷を当地・砂久保村名主尾崎六右衛門邸内に移して創祀。承応三年(1654年)、現鎮座地を社地と定めて起工・遷座して村の鎮守と仰ぎ三芳野稲荷神社と号した。”どんど稲荷”として知られる。(社記)

▲鷲嶽山 蓮光寺
川越市渋井248
曹洞宗 御本尊:薬師如来
札所:小江戸川越古寺巡礼第48番
・Web上では拝受御朱印がみつかりますが、いまは授与されていないそうです。


(参考/近接市町)

■ 水光山 不動院 大應寺
富士見市水子1765
真言宗智山派 御本尊:不動明王
札所:武州路十二支霊場(巳 普賢菩薩)

朱印尊格:本尊 不動明王
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:本尊 普賢尊(普賢菩薩)
主印:種子/不詳 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:十一面観音
主印:種子「バン」・金剛界大日如来 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
書置(筆書)
※薬師如来の御朱印も拝受できます。

■ 水宮神社
富士見市水子1762
 
朱印揮毫:水宮神社(印判書置/直書)
※週末はタイミングにより書入御朱印拝受可の模様

■ 寳瀧山 延命院 瑠璃光寺(鶴馬薬師)
 
富士見市諏訪1-8-3
天台宗 御本尊:薬師如来
札所:関東九十一薬師霊場第31番
朱印尊格:薬師如来
主印:種子「バイ」・薬師如来 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:関東九十一薬師霊場第31番印判
印刷書置

■ 氷川神社

富士見市諏訪1-13-24
■ 諏訪神社

富士見市諏訪2-15-34

朱印揮毫:氷川神社 諏訪神社 直書(筆書)
※宮司様宅にて拝受

■ 榛名神社

富士見市勝瀬791

朱印揮毫:榛名神社(筆書)
※宮司様宅にて拝受

■ 三富山 多福寺
三芳町上富1542
臨済宗妙心寺派 御本尊:釈迦牟尼仏
札所:関東百八地蔵尊霊場第8番

朱印尊格:子育地蔵尊(地蔵菩薩)
主印:三寶印
札所印:なし
印刷(規定)
※御本尊の御朱印は授与なし

■ 慈眼山 喜見院 満福寺
 
鶴ヶ島市太田ヶ谷487
天台宗 御本尊:千手観世音菩薩
札所:武蔵国十三仏霊場第5番(地蔵菩薩)

朱印尊格:千手観世音菩薩
主印:種子「キリーク」・千手観音 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:地蔵尊(地蔵菩薩)
主印:種子「カ」・地蔵菩薩 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:武蔵国十三仏霊場第5番印判
直書(筆書)

■ (鶴ヶ島)白鬚神社
 
鶴ヶ島市脚折町6-10-20
御祭神:猿田彦命、武内宿禰命
旧社格:村社 旧脚折七村の総鎮守
元別当:
授与所:境内社務所(授与は不定期の模様)
朱印揮毫:直書(筆書)
・埼玉県中部には白鬚神社が数多く鎮座しますが、こちらもその一社。
奈良時代の創建と伝えられ、この地に居住した高句麗人たちが築いた神社と伝わります。
江戸期頃までは和田、高倉、大六道(上新田)、小六道(中新田)、太田ヶ谷、針うり、脚折の旧脚折七村の総鎮守の総鎮守として重きをなし、旧村社の社格を有します。
境内の宝物殿には十一面観音菩薩立像が収蔵され、かつての神仏習合の名残りがうかがえます。境内の御神木「脚折のケヤキ」は樹齢900年以上とされ、県の指定天然記念物に指定されています。
国の選択無形民俗文化財「脚折雨乞」所縁の神社としても知られています。

▲高徳神社
鶴ヶ島市太田ヶ谷617
旧社格:村社
・規模の大きな神社で、初詣客で賑わっていましたが、御朱印の授与はされていないそうです。

■ 慈眼山 圓通寺
川島町畑中761
信貴山真言宗 御本尊:馬頭観世音菩薩
札所:関東八十八箇所霊場第74番、東国花の寺百ヶ寺霊場第18番

朱印尊格:馬頭尊(馬頭観世音菩薩)
主印:種子「ウン」・馬頭観世音菩薩 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:関東八十八箇所霊場第74番印判
直書(筆書)


朱印尊格:馬頭尊(馬頭観世音菩薩)
主印:種子「ウン」・馬頭観世音菩薩 (蓮華座+火焔宝珠)
札所印:東国花の寺百ヶ寺霊場印判
直書(筆書)

■ 常楽山 養竹院
川島町表9
臨済宗円覚寺派 御本尊:薬師如来
札所:円覚寺百観音霊場第39番


朱印尊格:南無千手観世音(千手観世音菩薩)
主印:三寶印
札所印:円覚寺百観音霊場第39番印判
印判【御朱印帳に捺印】


朱印尊格:千手観世音菩薩
主印:三寶印
札所印:円覚寺百観音霊場第39番印判
印判【専用納経帳に捺印】

■ 坂戸神社
坂戸市日の出町7-26

朱印揮毫:坂戸神社 直書(筆書)
※勝呂神社にて拝受

■ 勝呂神社
坂戸市石井226

朱印揮毫:勝呂神社 直書(筆書)

■ 長溪山 永源寺
坂戸市仲町12-69
曹洞宗 御本尊:釈迦牟尼佛
札所:なし

朱印尊格:降誕釈尊(釈迦牟尼佛)
主印:三寶印(蓮華座+火焔宝珠型)
札所印:なし
直書(筆書)

■ 坂戸市東部曹洞宗寺院 御本尊:阿弥陀如来
朱印尊格:薬師瑠璃光如来 札番:なし 直書(筆書)
○中武蔵七十二薬師霊場札所
※御朱印非掲載

【関連ページ】
■ 御朱印帳の使い分け
■ 高幡不動尊の御朱印
■ 塩船観音寺の御朱印
■ 深大寺の御朱印
■ 円覚寺の御朱印(25種)
■ 草津温泉周辺の御朱印
■ 四万温泉周辺の御朱印
■ 伊香保温泉周辺の御朱印
■ 熱海温泉&伊東温泉周辺の御朱印
■ 根岸古寺めぐり
■ 埼玉県川越市の札所と御朱印
■ 東京都港区の札所と御朱印
■ 東京都渋谷区の札所と御朱印
■ 東京都世田谷区の札所と御朱印
■ 東京都文京区の札所と御朱印
■ 東京都台東区の札所と御朱印
■ 首都圏の札所と御朱印
■ 希少な札所印Part-1 (東京・千葉編)
■ 希少な札所印Part-2 (埼玉・群馬編)

【BGM】

マキタソ。凄いとしか云いようがない。とくに1曲目と2曲目。


もう1曲!

ANRI - 千年の恋
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薬師丸ひろ子&カラバト

NHK「SONGS」の薬師丸ひろ子特集(総合 2020年1月25日(土)午後11:00 ~11:30)、録画して視てみました。

やっはり凄い!
1970~80年代に角川映画で主題歌を歌っていたときは、正直さほどうまいとは思わなかった。
それがここまで極められるとは・・・。
資質もあると思うけど、歌手って年齢を重ねるにしたがって、ここまで歌の質を高めていくことができるんだ・・・。

徹底した腹式の発声と、そこからつくりだされるたおやかなビブラートがポイントだと思うが、ごたくならべる気もなくなった。
ただただ聴き入るのみ。

■ 薬師丸ひろ子 「ここからの夜明け」


■ 薬師丸ひろ子 「時代」 


女優だけあって表現力がハンパない。これはもはや日本の「宝」か。
ほんとうにいい歳のとり方をされてきたのだと思う。

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本日(2020/01/26)のカラバト、別に記事立てる気も起こらないので、ここに書きます。

しかしま~、あいかわらずAIの採点基準ぜんぜんわからず。
決勝進出の3名、全員ボックス型Aビブラートって初めてみた。(優勝者は、意図的にAビブ使っている感じもしたけど。)
それにしても、ほんとに、これからもこの機械でいくつもりなのか・・・?
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■ utsuboの音楽遍歴-5(最終回) (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)

■ utsuboの音楽遍歴-5(最終回) (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)

2002/01/25UP
すこし追加しました。
Vol.1~4もすこし追加しました。
※goo blogの仕様変更により、現在動画埋め込みリンクのサイズがまちまちになっています。

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1986年春。大学卒業、そして就職。
バブルに向かい景気は昇り調子だったが、新入社員ということもあってしばらくは音楽から距離を置く状況がつづいた。

'80年代中盤以降、洋楽シーンは、ハウス・ミュージック(house music)、トランス(Trance)、ガラージュ(Garage)、ジャングル(Jungle)、ドラムンベース(Drum 'n' Bass)、2ステップ(2 Step Garage)など、ブレイクビーツ系とみられるジャンルがめまぐるしく輩出し、Pop Music/Black Musicといった既成の区分で捉え切れないものになっていた。

仕事にも慣れ、ひと心地ついた頃いくつかかじってみたが、どうもしっくりくるものがなかった。
「もう、洋楽チャートを追っていても面白くない・・・。」 それが偽りのない実感だった。
もともと音楽の聴き方が「流行を追う、最新のものを追う」というものではなかったので、シーンを離れることになんら抵抗はなかった。

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註:ブレイクビーツ系ジャンルが音楽的によくないとか、価値が低いとか、そういう意味ではありません。これだけ広く深く浸透したのはそれだけの理由があるはず・・・。
ただ、わたしは個人的に入り込んでいけなかったということです。
洋楽・邦楽ともにこの系統は深く聴いていないので語る資格はないですが、たとえば、女性Voをfeat.してセツナ系佳曲を繰り出している、WISE、CLIFF EDGE、童子-Tなど、たぶんブレイクビーツの洗礼を受けなければこういう曲はつくれなかったと思う。(Rapのなかで女性Voの活かし方を知っている。)
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↓メロディー的にはひさびさに'80年代前半的なイメージを感じた1998年の大ヒット曲。
でも、ボーカルエフェクトやリズム構成は、往年とは明らかに質の異なるもの。

■ Cher 「Believe」 (1998)

1988~90年にかけて、しばらく音沙汰のなかったAORやFusion系の大御所があいついで新譜をリリース。いずれもそれなりのレベルだったが、残念ながら往年の勢いは感じられなかったし、リバイバルブームも長くはつづかなかった。

以降、1995年くらいまで、洋楽ジャンルではBCMやSmooth Jazzなど、いわゆるAC(アダルトコンテンポラリー)とよばれるジャンルに逃げ込んでいた。
DAT(デジタルで録音できるテープ)をゲットしていたので、レンタル店まわりはつづき、これまでに聴き逃した旧譜やAC系の新譜をダビングしまくっていた。


■ Bobby Caldwell 「Heart Of Mine」 (1988)/ '80年代後期AORリバイバルの例


■ Russ Freeman & The Rippingtons 「True Companion」 (1994)/ AC(Smooth Jazz)の例-1


■ Tim Heintz 「Together At Last」 (1989)/ AC(Smooth Jazz)の例-2


■ Miki Howard 「Shining Through」 (1992)/ BCM(Lady Soul)の例

そんななか、興味を惹かれたのが1988年にALBUM『Watermark』で日本デビューしたEnyaだった。
Progre/Euro系の流れで、彼女が一時参加していたグループ”Clannad”のLPは何枚かもっていたが、このSoloアルバムはさらにメロディアスでヴォーカルが主役となるものだった。

そういえば、Kate Bushをはじめプログレバンド”Renaissance”/”ILLUSION”のリードヴォーカルAnnie HaslamにMike Oldfieldの作品に参加していたMaggie Reilly、そしてMike Oldfieldの妹Sally Oldfieldなどが好きだったので、もともとEnyaを好む素地があったのだと思う。


■ Mike Oldfield(feat.Maggie Reilly) 「Five Miles Out」 (1982)


■ Illusion(Annie Haslam) 「Face of Yesterday」 (1977)


■ Enya & Clannad 「An tÚll」 (1981)


■ Enya 「Caribbean Blue」 (1991)

彼女らは共通して、US系の女性Artistにはない清楚なヒーリング感をもっていた。
そして調べてみるとアイルランド・ケルト系のArtistが似たような雰囲気の作品を発表していることを知る。
オフィス帰りによくのぞいたレンタルCD店「神保町Janis」でこの系統のCDが充実しているのをいいことに、片っ端から聴きまくった。


■ Celtic Woman 「A New Journey - You Raise Me Up」

AltanCapercaillieMary BlackLunasaMaire BrennanLoreena McKennittMeavThe Corrs ・・・。
とくに、澄み切ったハイトーンのMichelle TumesMeav、Melanie Rossなどはよく聴いたし、新譜もほとんど買った。


■ Méav Ní Mhaolchatha 「I Wish My Love was a Red Red Rose」 (1998)


■ Sissel Kyrkjebø 「You'll Never Walk Alone」 (2002)


■ Melanie Ross 「Hodie Cristus Natus Est + Angels Of Ordinary Times」 (2002)

1996年、Sarah Brightman&Andrea Bocelliによる「Time To Say Goodbye」が大ヒット。
いささか情感過多な感じがしないでもなかったが、クラシックのエッセンスをとりいれた流麗なメロディはインパクトがあった。


■ Sarah Brightman&Andrea Bocelli 「Time To Say Goodbye」 (1996)

クラシックとポピュラーミュージックをクロスオーバーしたこの手の音楽は以降「Classcal Crossover(クラシカル・クロスオーバー)」と呼ばれ世界的に人気を集め、Sarah BrightmanのほかCharlotte ChurchHayley Westenraなどがメジャー入りを果たした。

邦楽では本田美奈子が'90年代からミュージカルに進出し2003年にClasscal Crossover的なALBUMをリリース。同年末には平原綾香がホルスト(G. Holst)の組曲「惑星」の印象的なメロディを原曲とした「Jupiter」をブレークさせる。
2006年秋川雅史「千の風になって」の大ブレークにより日本でのClasscal Crossover人気は決定的なものとなった。

ケルト系Artistもクラシックをふんだんにとり込んでいたので、ケルト系とClasscal Crossoverは自分のなかで違和感なく混ざり合った。
それらはのちに「ヒーリング・ミュージック」と称されるものだった。
(2007年に「ヒーリング・ミュージック」についておかきこしてたので(忘れてた ^^ )、一応、リンクしときます。)

音楽情報ゲットの方法も大きく変わった。
非メインストリームのACやヒーリング系の情報はマスメディアではあまり得られず、'80年代から読んでいた月刊誌「ADLIB」に頼ることとなった。「ADLIB」情報をもとに中古盤屋やレンタル店でソフトをゲットするという状況が2000年頃までつづいたと思う。

2000年に入りWebの常時接続を導入。従量課金を気にせず思う存分Web閲覧できるこの環境は画期的で、これを境にわたしの音楽情報ツールは一気にPCに移行した。
こうしたこともあっていつしか「ADLIB」は買わなくなったが、2010年4月にこの雑誌は休刊に入っている。

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Vol.3に書いたとおり、大学までのわたしは間違いなく洋楽志向だったと思う。
むろん、達郎、サザン、Yuming、角松敏生、佐野元春、杏里などビッグネームはふつうに聴いていたし、さりげに松田聖子(とくに初期のLP)なんぞも好きだった。
いま、「シティポップ」として再評価されている一群のArtistもひととおりは聴いていた。

でも、もっている音楽ソフトを見渡すとそのほとんどが洋楽・・・。
私的に「洋楽が面白くなくなった」1985年頃から、ぼちぼち腰を据えて邦楽を聴くようになったような気がする。
そして、そのほとんどが女性Artistだった・・・。


■ 今井美樹 「空に近い週末」 (1989)

1986年春に初シングルをOn Sale、翌年早くも「野性の風」のヒットを放ち音楽活動を軌道に乗せた今井美樹。綺麗なハイトーンヴォイスと流れるような旋律は、メロディに飢えていた耳に染み渡るようだった。
以降、今井美樹は相当聴き込み、LIVEにもたびたび行った。

■ 今井美樹 「The Days I Spent With You」 (flow into space LIVE MIKI IMAI TOUR '93より)

今井美樹屈指の名曲。


■ 渡辺美里 「Teenage Walk」 (1986)

1986年にリリースされた渡辺美里の「My Revolution」&「Teenage Walk」(ともに小室哲哉の作曲。)のメロディは斬新だった。
小室氏が後にあれほどのビッグネームになるとは当時は想像もしなかったが、「なんでこんなにフックのあるメロディがつくれるのか・・・?」と不思議に感じたことを覚えている。
1989年、PRINCESS PRINCESSの「Diamonds」「世界でいちばん熱い夏」がブレーク。ブライトにはじける曲調は、Pop-Musicの楽しさを呼び覚ましてくれた。


■ PRINCESS PRINCESS 「世界でいちばん熱い夏」 (1989)

これまではプログレハード、AORやブラコンをメインに聴いていたこともあって、どちらかというと男性ヴォーカルが多かったが、このあたりから女性ヴォーカルに傾倒していくことになる。

これは邦楽もそうなのだが、男性Artistがどちらかというとhip hopやブレイクビーツなどリズム主体の作風に振れていたのに対し、女性Artistはメロディアスな曲を多くリリースしていたことが大きいと思う。
(ex.小室哲哉が絡んだ女性Artistはよく聴いていたが、TM NETWORKはあまり聴いていない・・・。)


■ ZARD「二人の夏」 (1993) ※一部のみ 
・栗林 誠一郎作曲の名曲。


■ 辛島美登里 「地図のない地球」 (1997)

考えてみると、男性ヴォーカルにしてからがJon AndesonDavid PackMichael McDonaldSteve PerryJason ScheffPeter CeteraChristopher Crossなどが好みだったので、もともとハイトーン・ヴォイス好きだったのだと思う。
AC系はいまでも聴いているが、そんなこんなで1996年頃からはヒーリング系の比重が一気に高まってきた。(ま~、ACもヒーリング的要素は多分にあるが・・・。)

ここからは別記事→「黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)」と内容が重複するので、よろしればそちらも・・・。

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そして1993年頃から小室哲哉の活動がメジャー的にブレーク。
わたしは「ハイトーンJ-POP(女神系歌姫)」の種は小室哲哉がまいたと思っているので、年表風にまとめてみた。
(なお、ハイトーンでメロディアスな曲調をもつ女性J-POPを「ハイトーンJ-POP」、それらにかかわる女性Artist達を「女神系歌姫」と勝手に銘打ち(~~)、以降、このブログでキーワードとしてつかっていきます。)

<小室系>
1993年 trf「寒い夜だから…」
1994年 篠原涼子「恋しさと せつなさと 心強さと」、trf「BOY MEETS GIRL」
1995年 華原朋美・安室奈美恵プロデュース
1996年 globe「DEPARTURES」、安室奈美恵「Don't wanna cry」、華原朋美「I'm proud」
1997年 安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」、華原朋美「Hate tell a lie」
1998年頃からPOP色をよわめ、実験色をつよめる。その理由はいろいろ憶測されているのでここでは触れないが、これに替わるような絶妙のタイミングで”非小室系”といわれる才能がつぎつきと開花しはじめる。


■ 華原朋美 「I'm proud」 (1996)

小室哲哉がPOP系楽曲で生彩を失いはじめた1998年にMISIA・宇多田ヒカル・浜崎あゆみなどがあいついでデビュー。
次いで倉木麻衣・小柳ゆき・鬼束ちひろ・倖田來未・水樹奈々などがデビューしてブレークを重ねる。

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個人的には、2001年に「涙そうそう」をブレークさせた夏川りみの存在も大きかった。
夏川りみの声をはじめて聴いたのはたしか、水戸黄門の合間に流れていた松下グループのCM Song「この星を感じて」だったと思う。
ハイトーンが綺麗に伸びるそのボーカルは強烈なインパクトがあり、画面の下に出ていた”夏川りみ”というクレジットを頼りにCDをさがしたが、その当時はまったくのマイナーで、ごく一部の大手CDショップでシングルが見つけられただけだった。
メジャーデビューからの「南風」(2002/3)、「てぃだ~太陽・風ぬ想い~」(2002/9)、「空の風景」(2003/3)、初期3枚のALBUMのできは抜群だった。
沖縄独特の音階や歌いまわしはそれほど強く出ておらず、さらりと明るい曲調に彼女の伸びやかなハイトーンが乗る内容は、まさに「ヒーリング・ミュージック」そのものだった。
この頃まではLIVEにも何度か行った。


■ 夏川りみ 「芭蕉布」

だが、「風の道」(2004/9)あたりから次第に作風が変わり、初期のさらっと明るい曲風は姿を消して、重厚なバラード主体の楽曲が増えた。
振り返ってみると、2007年9月に↑の変化についてのブログ記事を書いているので、やはり相当気に入っていたのだと思う。
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<非小室系>
1998年 MISIAデビュー、宇多田ヒカルデビュー、浜崎あゆみデビュー
1999年 倉木麻衣デビュー、小柳ゆきデビュー
2000年 鬼束ちひろデビュー・「月光」、倖田來未デビュー、水樹奈々デビュー、浜崎あゆみ「SEASONS」、倉木麻衣ブレーク
2001年 夏川りみブレーク・「涙そうそう」
2002年 浜崎あゆみ「Voyage」
2003年 平原綾香デビュー・「Jupiter」
2004年 加藤ミリヤデビュー、倖田來未ブレーク、KOKIAメジャー化、川江美奈子ソロデビュー
2005年 水樹奈々、オリコンで声優単独名義の当時の最高位(2位)獲得、Yuna Itoデビュー・「Endless Story」、志方あきこメジャーデビュー
2006年 綾香正式デビュー・「三日月」、mihimaru GTブレーク、藤田麻衣子デビュー、タイナカ彩智デビュー・「最高の片想い」、竹仲絵里「サヨナラ サヨナラ」、西野カナSMEレコーズと契約締結


■ 鬼束ちひろ 「流星群」 (2002)


■ 加藤ミリヤ 「True」


■ Yuna Ito 「Endless Story」(2005)


■ 絢香 「三日月」 (2006)


■ 竹仲絵里 「サヨナラ サヨナラ」 (2006)

2003年には平原綾香がクラシカル・クロスオーバー的にデビュー&ブレークし、翌2004年には加藤ミリヤがデビュー、KOKIAがメジャー化と、ほとんど切れ目がない。

2005年には水樹奈々がブレークし、声優系シンガーが注目を浴びる。
特筆すべきは2006年で、内容は↑のとおりだが、ハイトーンJ-POP(女神系歌姫)が一気に芽を吹いた感じで「女神系歌姫元年」ということができるかもしれない。


■ 川江美奈子 「ララバイ」 抜群の作曲能力!


■ 西野カナ 『もっと...(short ver.)』 (2009)
曲構成もアレンジもテクニカルな渋~い名曲。
オリコンチャート6位、レコチョクウィークリーチャート1位。マスメディアとWebの視聴層のレベル差を物語るもの。

彼女たちの曲はメロディを重視し、ハイトーンが伸びる綺麗な声質と、しっかりとしたテクニックを備えていた。
「ひょっとして1990年代後半にアイルランドで起きたのと同じようなことが、J-POPでも起きているのではないか。そしていずれJ-POPのレベルはアイルランド(ケルティック・ウーマン)を凌ぐのでは・・・?」と思いはじめたのが2003年頃。

そのひとつの根拠は楽曲のレベルがとても高くなってきたことだ。
J-POPは、サビメロだけでもたせる水増し的楽曲が目立った時期もあった。
ところが、とくに小室ブーム以降、曲じたいの魅力の高いものが増えてきた。

これみよがしのサビメロではなく、微妙にフックのあるメロを紡いでいくというような繊細かつテクニカルな曲が増えてきた。(ブレイクビーツ系の影響もあると思う。)
こういう曲をこなすには歌唱力が必要だが、そういう才能が輩出したこともその背景にあると思う。


■ 藤田麻衣子 「見えない月」 (2008) ※卓越した作曲&アレンジメント力。

個人的にはABBAを出し、その後もThe Cardigans、ACE OF BASEなどの人気グループを輩出して、日本でも人気のあるSwedish Pop(スウェーデンのPOP)よりはるかに魅力を感じる。(ちなみにスウェーデンは世界屈指のPOPミュージック輸出国。)

「アイルランド(ケルティック・ウーマン)を凌ぐ」という背景には、アイルランドはクラシックやスタンダードをモチーフにしたものが多かったのに対し、J-POPはオリジナル曲の比率が高いという強みをもっているということがある。

■ 荒牧陽子 「Only love(LIVE)」

(超絶的なテクニックで名を馳せる「ものまねシンガー」、荒牧陽子(マキタソ)だって、2008年の時点で、こんなオリジナル曲の名テイクを残している。)

とくに2007年以降「初音ミク」(歌声合成DTMないしVOCALOID(ボカロ)系キャラクター)を媒体として多くの楽曲が創作され、なかには非常にレベルの高いものもあり、これがJ-POP(ないし、アニソン系)のサウンドクリエイターの層の厚さを築いたことは確かだと思う。

ボカロは、イメージそのままにハイトーンやビブラートなどを駆使した曲がつくれるとされ、その意味では(人が)歌うのはむずかしいが、歌いこなせればきわめてクォリティの高い楽曲となる可能性を秘めている。
この切り口からもやはり高い歌唱力をもつ女性Voが求められ、実際につぎつぎと育ってきているのだと思う。

そのわかりやすい例が”歌い手”。
彼女らは、「歌ってみた」という切り口から、おもにボカロ系の難曲を優れた声質と高いテクで歌いこなし、従来からの音楽好きをもうならせている。
そして2014年現在、ボカロや歌い手を抜きにしては日本の音楽シーンを語れない状況となっている。

【例・心做し】
オリジナル・VOCALOID(ボカロ)/GUMI


歌い手/花たん ※ 曲の魅力をきわめて高い歌唱力で見事に表現している。


日本のアニメは各国で高い評価を得ているが、それはストーリー展開やキャラクタ-設定の巧みさ、緻密なグラフィック技術とともにアニソンの果たす役割も大きいのではないか・・・。
また、アニソンはその性格上、ストーリー性や情緒感をもつものが多く、それがリスナーの感情に訴えやすいということもあると思う。
日本独自の繊細な風土や思想などをモチーフにするものも増えてきたので、これも海外で訴求しやすい要因かもしれない。

ゲーム系の楽曲もさりげにレベルが高く、この分野にも才能が集まっていることがわかる。


■ 園崎詩音(雪野五月) 「you / thanks (ひぐらしのなく頃に)」 / ゲーム・アニメ系のストーリー性高い曲の例

併行して、J-POPでも「セツナ系」といわれるフォーマット(というか曲調)が人気を集めている。
これはメロディや歌詞が「せつなさ」を感じさせるもので、やはりリスナーのパーソナルな感情に訴えかけるものだ。

「セツナ系」は西野カナ、加藤ミリヤ、JUJU、中村舞子などの「女神系歌姫」が代表格とされ、hip hop/Rap系ユニットとのコラボ(ふつうfeat.とされる)による名曲が多いのも特徴で、中村舞子のように自身のメジャーデビューよりも先にfeat.曲で人気を集める例もすくなくない。

「セツナ系」については別記事→「セツナ曲(唐突ですが・・・)」と内容が重複するので、よろしればそちらも・・・。


■ Because... feat. 中村舞子 LGYankees (2008) / feat.型「セツナ系」の代表曲

miwaもセツナ系楽曲多数。

■ miwa feat.ハジ→ 「夜空。」


■ SPICY CHOCOLATE - あなたと明日も feat. ハジ→ & 宇野実彩子 (AAA) (Vocal Ver.)
(こういう曲は、バブル崩壊以前にはたぶんぜったいつくれなかった。「失われた20年(30年)」がPOPシーンにも大きな影響を与えているのだと思う。)

こうしてみると、J-POPでは「繊細な情緒感」がすこぶる高くなってきていると思うが、これはかつての「四畳半フォーク」や演歌などの「マイナーコードを多用してしっとりと歌い上げる」というものより、むしろメジャー系コードやRap、ブレイクビーツなどをつかいつつこれを醸成していくものが目立つ。 (淡々と流れながらも泣ける・・・ ^^)

「メジャー系コードやブレイクビーツをつかいつつ、繊細な情感を出していく」というのはできそうでなかなかできないので、ここでもJ-POPのレベルの高さがうかがわれるのでは・・・。

このような流れを受けて、わたしの軸足は次第にケルト系からハイトーンJ-POP(女神系歌姫)に移っていった。


■ 志方あきこ 「西風の贈り物」 (2005) ※クラシックや民族音楽の要素も。


■ Sachi Tainaka 「Saikou no Kataomoi (最高の片想い)」 - Live 2007 Concert ※フラジオレット!

ヒットしていたメジャーArtistはマスメディアでも聴けたし、レンタルCDでもゲットできた。
ただ、同系の非メジャーArtistなどを本格的に聴きはじめたのは、YouTubeで視聴できる曲が増えてきた2006年後半あたりからではないか。
わたしのはじめての音楽記事カキコ(2007/03)はたしかYouTubeに触発されて書いたのでたぶん間違いないと思う。

2008/06にはAOR系の名曲紹介をYouTubeブログ埋め込みで紹介しているので、この頃にはWeb音楽環境はいまとさして変わらない状況にあったと思う。(アップロード曲は格段に増えているが・・・)
いずれにしてもYouTube、Dailymotion、ニコ動などで縦横無尽にWeb検索できるようになったことが大きい。

1980年代後半~、Enyaを意識したかどうかわからないが、プログレ系に透明感高い美声Artistたちがいた。
ベースがプログレというか、かなりマニアックな作風なので、なかなか聴きやすい曲を歌ってくれないのだが、きまぐれのように提供してくれるヒーリング曲は抜群だった。
ただし、2000年以前ではWeb検索の完成度が低かったので、「知らないと聴けない」状況だった。
レンタルや中古でも入手しにくいジャンルだったので、同系Artistをリアルタイムでしっかり抑えていた自信はない。


■ 遊佐未森 「ロカ」(Ruby Grapefruits Version) (1997)


■ 上野洋子(協和発酵 焼酎「かのか」CM・・・たぶん2003年頃?)
※この手のArtistはなかなかメジャーシーンに出てきにくいのだが、たとえば協和発酵 焼酎「かのか」CMで、その癒しヴォイスが大きな反響を呼んだ上野洋子(ZABADAKの結成メンバー)など、巧くプロモートすればブレークできる環境は整っていたのだと思う。
この曲、さんざ探したのだがどうやらリリースされておらず、世理奈のバージョン(2005)のみみつかります。

遊佐未森、上野洋子ともにクリエイター集団との係わりが強く、彼らからその「美声」を買われていた感じがある。
そしてのちに誕生する、I'VE(KOTOKO、詩月カオリ、川田まみ、MELLなどが在籍)、HoneyWorks(ハニワ)、supercellなどのクリエイター集団や菅野よう子、梶浦由記などのクリエイターが「女神系歌姫」を育んだことは間違いないと思う。


■ KOTOKO(I'VE) 「Imaginary Affair(こなたよりかなたまでOP)」


■ 川田まみ(I'VE) 「For our days(そして明日の世界より) LIVE」


■ くゆり 「君の知らない物語」(supercell)


■ 梶浦由記(&FictionJunction) 「Everlasting Song LIVE」

↑でも書いたが、ゲーム系やアニメ系などは、Web検索環境がないとほとんどアプローチ不可だと思う。
「レコチョク」でも限定配信曲がかなりあるので、やはりWeb動画の存在が大きくなる。
とくに「セツナ系」はレコチョクから火がつくことが多かった。(Web動画で視聴できるものがかなりある。)


■ Daisy×Daisy(MiKA) 「Evidence」

Web動画検索は同系の雰囲気をもつ楽曲を関連検索でがしがし引っぱってくるので、無名Artistをプロモートする効果も高い。
そして「ニコニコ動画」にアクセスすれば、ハイレベルな”歌い手”たちのテイクがずらりと並ぶ。


■ 桜ほたる(sana) 「ここにあること」


■ みにゅ 「SterCrew」

2006年以後、「女神系歌姫」系は声優系Artistや”歌い手”を巻き込んで質・量ともに充実の一途をたどり、いまや本場アイルランドを凌ぐのではないか、という点は↑や別ブログの「女神系歌姫 (ハイトーンJ-POPの担い手たち)」にも書いたとおりだ。

そして、ここ数年で一挙に輩出したカラバトU-18の逸材たち・・・。
彼女たちは、また一段ちがう歌唱力をもっているように思う。
なぜ、そうなったのかは黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)をみてね。(あくまでも個人的憶測ですが・・・)

ひとことでいうと、彼女たちはおそらくこれまで書いてきたファクターのすべてを身につけている。
それに、オリジナル曲に縛られず、時代の流行にかかわらず、好きな曲を自分なりの解釈で歌い上げている点も見逃せないポイントかと・・・。

と、まぁ、これでようやっと「カラバトU-18黄金世代説」に話がつながりました・・・(笑)
ながながと書き連ねてきたけど、やっぱりこれは「必然」。
そして彼女たちはきっとかけがえのない日本の宝物になっていくのだと思う。
楽しみ。楽しみ。


■ 三阪咲 × 富金原佑菜 「Y / C&K」


■ 佐久間彩加 「三日月」


■ 熊田このは 「手と手」(オリジナル)


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■ utsuboの音楽遍歴-1 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-2 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-3 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-4 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)【1983年洋楽ピーク説】
■ utsuboの音楽遍歴-5 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)

黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)
1983年洋楽ピーク説(名曲編)
AOR系名曲を100曲! ※リンク切れあり
AC全盛期('70年代後半~'80年代前半)のリズム
AC全盛期('70年代後半~'80年代前半)のデュエット
プログレハードの名曲

女神系歌姫 (ハイトーンJ-POPの担い手たち)【リニューアル】
女神系歌姫【Angel Voice列伝 】のリスト(110曲)(カラバトU-18系含まず、リンク切れ多数)
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The Band Night Vol.3 ESAKA MUSE(富金原佑菜ちゃん)

2019/12/30の「The Band Night Vol.3 ESAKA MUSE」の富金原佑菜ちゃんのLIVE動画、UPされていました。
主催のperform art of musicさんのオフィシャルWebsite

d106realcaratさんのUP、さすがに画質も音声もすばらしいです。

■ 富金原佑菜「lonely girl」2019/12/30 The Band Night Vol.3 ESAKA MUSE

1:15~の引きの画像、LIVE感ありますね。

この子の声の成分ってやっぱりかなり複雑。
前に出てくる声そのものの力強さも・・・。
個人的に、シンバル&ハイハット?多用のお姉さまのドラムス、けっこう好きなんですけど・・・(笑)

■ 富金原佑菜「群青」2019/12/30 The Band Night Vol.3 ESAKA MUSE

自由奔放に声を乗せていく感あるけど、けっして破綻しない。
こういう歌い振りかませられる歌い手ってなかなかいないと思う。

□ 群青 -富金原佑菜(プロモビデオ)

2019.12.04 on Sale
Label:SONG'S NAGOYA
〔ブロモート〕→ こちら

ビデオとLIVEでアレンジがかなり違うので、当然仕上がりのニュアンスも違う。
この曲、かなりの出来で、どちらもナイス。
これも生バンドLIVEならではの醍醐味だと思う。

関連記事①→ 黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)
関連記事②→ 新譜!×2&1
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■ utsuboの音楽遍歴-4 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)【 洋楽1983年ピーク説 】

2020/01/18UP

このところ、1970~80年代のPop-Musicの再評価が、洋楽・邦楽問わず進んでいるような気がします。
わたしは以前から「洋楽1983年ピーク説」を勝手に唱えていますが、改めて考えると、洋楽が1983年頃に大きく変容したため、結果として1983年が洋楽の(個人的な)ピークとなったような感じがしています。

なので、その「変容」について書いたこの記事を「洋楽1983年ピーク説」とサブタイトルし、以前にUPした楽曲集を「1983年洋楽ピーク説(名曲編)」 として整理しなおします。


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1983年から1984年にかけて起こった洋楽シーンの変容は、わたしにとって大きな転機となりました。
ここではその状況について書いてみます。

〔 失速 / AORの巻 〕
百花繚乱の様相をみせていた'82年の洋楽シーン。
だが、このころからAORシーンの変質がびみょ~に気になりだしていた。
ディールを得ていたAORに他ジャンルからの参入があいつぎ、MORやカントリーシーンからもAORライクなアルバムがつぎつぎと送り出された。
Jesse Colin Young『The Perfect Stranger』('82)、Lee Greenwood、『Somebody's Gonna Love You』('83)、Larry Lee(Ozark Mountain Daredevils)『ロンリー・フリーウェイ(Marooned)』('82)などがその好例だ。


■ Larry Lee 「Don't Talk」 (1982)

彼らは個性も実力もあるので、なかなかのアルバムに仕上がっているが、「そいつは違うんでないかい?」と感じたのが、ベタでMORチックな新人が”AORの新星”とかタイトルされ売り出されてきたことだ。
リズムやアレンジが複雑なAORでは歌の巧さが高度に要求されるが、そこまでの実力も経験もない新人がつぎつぎと参入してきた。

ところで、当時洋楽(AOR)好きのあいだで常識となっていたのが「クレジット買い」だ。
これはなじみのないアルバムを、裏ジャケに載っているバック(スタジオ)ミュージシャンの顔ぶれ(=credit)を確認して買うというもので、当時のAORシーンでバック(スタジオ)ミュージシャン達がいかに重要なポジションを占めていたかがわかる。

これら経験豊富な一連のバックミュージシャンのセッションは抜群に安定していて、MORだろうがカントリーだろうが持ち前のワザとセンスで洒落たAORに仕立ててしまう。
なので、上にあげたAORへのシフトは、「AOR系バック(スタジオ)ミュージシャンの起用」でほぼ9割方達成されるといっても過言ではない。

Boz Scaggs - Lowdown (Live-HQ)

■ スタジオミュージシャンがサポートしたBoz ScaggsのLIVE。ばりばりのグルーヴ感

↓ Vinnie Colaiuta(ds)&Neil Stubenhaus(b)&Russell Ferrante(key)という、AOR的にはほぼ最強のラインナップ。Vo.が名手Howard Smithなのでかなりの出来に仕上がっているが、ここまでお膳立てされたら誰が歌ってもAORになると思う(笑)
Robben Ford 「Save Your Night for Me」 (1983)


裏返していうと、生半可なボーカルだと完璧にバックに喰われてしまう。
じっさい、AOR後期('83年~)にはバック一流、ボーカル三流という、だれが主役だかわからないアルバムがいくつも出された(あえて例はあげぬが・・・(笑))。
後年、AORが批判の矢面に立たされたときの常套句に「ワンパターン」「没個性」「誰が歌ってもおなじ」というのがあるが、少なくとも後期AORについては、わたしは反論できない・・・。
(余談になるが、邦楽、とくにアイドル系でこれら米国スタジオミュージシャンをレコーディングに起用した例は意外に多い。)

初期のAORは違った。
もともとAORの醍醐味は、Rock、R&B、Jazz、Ethnoなどが渾然一体に混じり合うところにあり、当然、アーティストはおのおのアイデンティティをもっていた。
たとえば、Boz ScaggsBobby CaldwellBill LaBountyはブラックミュージックの影響を受けていたし、Michael FranksBen SidranはJazzやBossa Novaのエッセンスをもっていた。J.D.SoutherPhotogloには古きよきR&Rの香りがあった。


■ Bill LaBounty 「Room205」 (1978)


■ Michael Franks 「One Bad Habit」 (1980)


■ J.D.Souther 「You're Only Lonely」 (1979)

なので、AORというのはもともと分類ジャンルではなく、「ポピュラーミュージックのさまざまな要素を盛り込んだソフトでメローなイメージをもつ、アダルト向けの音楽」を意味したと思う。
この手の音楽が初期に「ソフト&メロー」や「クロスオーバー」と呼ばれたのがそのことを如実に物語っているし、現在、米国でこの流れを汲むフォーマットは、分類ジャンルをつけず単にアダルト・コンテンポラリー(Adult Contemporary/AC)と呼ばれている。


■ Homi & Jarvis 「It Didn't Work Out That Way」 (1983)
↑いろいろな要素がほどよくバランスして、テクニカルだけどさらっと流せる曲も多かった。

AORがそのマーケット性を拡大したときに、”AOR”でイメージされる楽曲のパターンができあがり、それを得意とするミュージシャンがAORというジャンルフォーマットをつくりあげた。(たとえば、「After The Love Is Gone」/Airplay、Michael McDonaldの一連の楽曲など)これらは音楽的にはすこぶる質の高いものだが、あまりに氾濫するとどうしても没個性になっていく。


■ Michael McDonald 「That's Why」 (1982)

これと並行して、プロデューサーの地位上昇が進んだ。
もともとAOR界にはTommy LiPumaJay Graydon、Randy Goodrum、James Strondなど著名なプロデューサーがいたが、彼らはどちらかというと、ミュージシャン達のよきとりまとめ役であったような気がする。
これに対して、'83年頃からはプロデューサーが強力なイニシアティブをとり、アルバムコンセプトから果てはマメジメントに至るまで関与するようになっていく。このような体制のもと、楽曲はサビメロで固められ一分の隙もないアレンジが施された。
楽曲としての完成度はたしかに高いが、なんとなく音に隙間がなく、厚化粧で息が詰まるような曲が増えていった。

初期のAORでは、リズムセクションがグルーヴをキープし、そのうえでVoやリード楽器(Key,g,saxなど)が伸びやかに泳ぐというパターンの曲が多かったが、このころからきっちりとプロデュース、というかむしろオーバープロデュース気味の作品が増えてきた。

これはバックミュージシャンが多忙すぎて、セッションを楽しむ余裕をなくしたことも大きいと思っているが、いずれにしてもこの時点で「アーティスト&ミュージシャンの時代」から「プロデューサーの時代」への変化が起こった意味は大きく、これと歩調を合わせるようにしてAORシーンは急速に失速していく。

〔 パラダイム・チェンジ / ブラックミュージックの巻 〕
Rapの先駆とされる、The Sugarhill Gangの登場は1979年。
それでも1982年頃まではブラックミュージックのメインストリームは、なおセルフコンテインド・グループ(Selfcontained Group)にあった(と思う)。
これはいわゆる自給自足バンドで、一般にはボーカル・コーラス、リード楽器からリズムセクションまで、すべてグループ内で補う大型ファンクバンドをさす。EW&FAtlantic StarrSkyyDazz BandLakeside、One Wayなどがその代表例だ。


■ Skyy 「Show Me The Way」 (1983)

リズムセクションが叩き出すグルーヴのうえでダイナミックなコーラスやファルセットを展開、Up~Balladeまで多彩な名曲を提供する彼らはディスコの花形だった。
しかし、大人数ゆえ、その維持にはコストがかかる。おりしも景気の下降局面にあった米国で、その状況は次第にきびしいものとなっていく。


■ B B.&Q.Band 「(I Could Never Say) It's Over」 (1982)

異論はあると思うが、勢力を拡大しつつあったhip hop/Rap系が一般的な意味で大ブレークしたのは1983年Herbie Hancockの『Future Shock』に収録された"Rock It"だと思う。
大胆なスクラッチが導入されたこの曲は、たしかに異様なインパクトがあった。
低コストで斬新な音を産み出せるこれらの流れは、またたく間にブラックシーンに浸透していった。


■ Herbie Hancock 「Rock It」 (1983)

その勢いはパラダイム・チェンジといえるほどすさまじく、すでに1984年の時点でリズムをデジタルサンプリングしていない新譜を探すのがむずかしいほどだった。
経済的に苦境を迎えていたSelfcontained Groupはつぎつぎと瓦解し、ボーカルはソロとして独立。残ったメンバーはRap系小ユニットやバラードグループとして余命を保つことになる。

このなかでは、バラードに活路を見いだした連中が気を吐いた。
彼らはニュー・クラシック・ソウル(New Classic Soul)などと呼ばれ、甘甘ながらなかなかに聴かせる作品を残している。


■ Atlantic Starr 「Secret Lovers」 (1985)/ New Classic Soulの例


Force MD's - Tender Love (1985)

'80年代後半まではいわゆるレディ・ソウルも好調だった。Whitney Houstonのデビューは1983年だし、Anita BakerNatalie Cole、そしてKlymaxxなどの女性グループも80年代中期以降にいいアルバムを残しているので、AORほどの強烈な失速感はない。


■ Natalie Cole 「Miss You Like Crazy」 (1989)/ '80年代後期のLady Soulの例


■ Klymaxx 「Finishing Touch」 (1990)/ 抜群のメロディライン


■ Genobia Jeter 「Take A Look」 (1986) こんな曲も・・・

それでもわたしのなかでのブラックミュージックは、やはりSelfcontained Group。
彼らは”レア・グルーヴ(Rare Groove)”(広義です(笑))とジャンルされ、のちに腐るほどカバー、サンプリングされることになる。

〔 ボーダーライン / ポップミュージックの巻 〕
1983~85年までのおもなヒット曲をみると、
Every Breath You Take(The Police)、Billy Jean・Beat It・Thriller(Michael Jackson)、Maneater・Out Of Touch(Hall & Oates)、Let's Dance(David Bowie)、When Doves Cry(Prince)、Against All Odds(Phil Collins)、Jump(Van Halen)、Hello(Lionel Richie)、Girls Just Want To Have Fun(Cyndi Lauper)、Careless Whisper(Wham!)、Like A Virgin(Madonna)、We Are The World(USA For Africa)など、ビッグネームたちの錚々たる代表曲が並んでいるようにみえる。

たしかに、Michael Jacksonの『Thriller』のビデオクリップは圧倒的なインパクトがあった。でも、曲的にはひとつ前のALBUMの「Don't Stop 'Til You Get Enough」、「Rock With You」などの方がしっくりときていた。
Hall & Oatesにしても「Maneater」よりも「Wait for Me」「Kiss on My List」などが、Princeにしても「When Doves Cry」より「Little Red Corvette」の方が曲としての魅力を感じた。


■ Hall & Oates 「Maneater」 (1983)


■ Hall & Oates 「Wait For Me」 (1979)

Madonnaについても、Studio1stALBUM「Madonna」(1983)と大ヒットした「Like a Virgin」(1984)を聴き比べたときに同じような印象を抱いた。


■ Madonna 「Holiday」(「Madonna」(1983)収録。リズムに新しいテクノロジーは入ってきているものの、曲全体のイメージはこれまでの洋楽の流れを引き継いでいる。)

先日、同世代の友人たちと飲んだときに、こんなハナシが出た。
それはいま振り返ると、H&Oにせよ、Journeyにせよ、世間で大ブレークしたときにはすでにピークを過ぎていたのではないか? ということだ。
そして、この大ブレークする直前にこの世代にとって面白い音楽とそうでなくなってしまった音楽のボーダーラインがあるというのだ。(「14番目の月」説)

例えば、H&Oの『Private Eyes』('81)と『H2O』('82、ブレークは'83)。前者は全米5位だが、後者は全米1位で彼ら最大のヒットとなった。

でも『H2O』を聴いたとき、「なにか違う」という違和感を感じたことはたしかで、大ヒットした"Maneater"もたいした曲には思えなかったわけだ。
Journeyにしても、データ的には『Escape』('81)のほうが売れているが、日本での反響は『Frontiers』('83)のほうが大きかったような気がする。

そして『Frontiers』をきいたときも『H2O』とおなじ違和感を覚えた。
Michael Jacksonもそうで、少なくとも仲間うちでは、歴史的メガヒットとなった『Thriller』('83)より前作『Off The Wall』('79)の評価が高い。


■ Journey 「Still They Ride」 (1981) / ALBUM『Escape』収録

このとき感じた違和感が何だったかは断言できないけれど、厚化粧で妙な圧迫感があり、心底から音に浸れない心地わるさがあったように思う。
そして、その原因はやはりオーバープロデュース、いいかえれば、楽曲が”作品”から”商品”へと変化しはじめたことが大きいような気がする。


■ Michael McDonald 「Our Love」 (1985)
個人的には「AORの時代」の終焉を告げたと思っている名曲。


■ Patti Austin 「if i belive」 (1985/Qwest)
Quincy Jonesの秘蔵娘、Patti Austinの名曲。女性Vo.だが、これも「AORの時代」の幕引きを感じる曲のひとつだと思う。

音楽をめぐる環境もこのころ大きな変貌を遂げていた。
MTVが一躍人気を集め、若者向けの飲食店などでもふつうに流されていた。
楽曲のよしあしより、ビデオクリップのできに話題が集中し、「ビデオクリップのでき(=MTVでの見映え)が悪いと、曲がよくてももはやヒットしない。」などと揶揄されたりした。

一方、1982年秋に発売が開始されたCDは、またたく間に市場シェアを上げ、1986年にははやくも販売枚数ベースでLPを追い抜いた。
CDはたしかに手軽で便利だが、はじめてその音を聞いたとき感じたいいようのない違和感はいまでも忘れられない。

妙な閉塞感があり、スネアやハイハットの音がすこ~んときれいに抜けないのだ。
「これはひょっとして音楽のつくり方や質じたいが変わっていくのでは?」という漠たる予感があった。
そして、事態はその予感をはるかに超えるスピードで進行した。

この頃Rapはますます勢力を拡大し、「hip hop(いまで言う”Old School”)」といわれる一大ムーブメントを形成しつつあった。
おりしもRock Steady Crewなどにより紹介されたブレイクダンス(breakin')が日本でも広まり、1983年_On SaleのHerbie Hancockは「Rock it」でGrandmixer DSTのスクラッチをとり入れ一世を風靡したのは↑に書いたとおり。

このような動きは当然のことながらRock/Pop Marketにも大きな影響を与え、次第にストリート感やアグレッシブな雰囲気が求められるようになっていった。
メロディ・ハーモニー・リズムがバランスよく構成されていたそれまでの楽曲にくらべ、リズム(というかピッチ)が極端に重視されるようになった。
これは端的にいうと、「メロディの時代」から「リズム(ピッチ)の時代」への転換だったのではないか・・・。

単発的にこういう↓名メロ曲はでたけどね。

■ Starship 「We Built This City」 (1985)


■ BRUCE HORNSBY and the Range 「THE WAY IT IS」 (1986)


■ Boy Meets Girl 「Waiting for a Star to Fall」 (1988)

いま振り返ると、ポピュラーミュージックをめぐるこのような環境の変化が重なって、(すくなくともわたしにとっては)「新譜を聴くのがあまり面白くない時代」に入っていったのではないかと思う。
(さらにもう1回つづきます。)
■ utsuboの音楽遍歴-5 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)


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■ utsuboの音楽遍歴-1 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-2 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-3 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-4 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)【1983年洋楽ピーク説】
■ utsuboの音楽遍歴-5 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)

黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)
1983年洋楽ピーク説(名曲編)
AOR系名曲を100曲! ※リンク切れあり
AC全盛期('70年代後半~'80年代前半)のリズム
AC全盛期('70年代後半~'80年代前半)のデュエット
プログレハードの名曲

女神系歌姫 (ハイトーンJ-POPの担い手たち)【リニューアル】
女神系歌姫【Angel Voice列伝 】のリスト(110曲)(カラバトU-18系含まず、リンク切れ多数)
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1/fゆらぎ?(熊田このは)-7

最新の記事(Vol.8)は、→こちら

またしても字数制限にかかったので、Vol.8をつくりました。
昨年末あたりからの記事もそちらに移しています。

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Vol.6が字数制限にかかってしまったので、Vol.7をつくりました。
Vol.6から新しめの情報を移しています。(若干の重複があります。)

2019/12/15&2019/12/20UP
出張から帰ってきたのでつづきを入れます。

本日(2019/12/15)のカラバト
ほんとに不安だったと思う。
でも決勝進出で2曲歌えて2位。
次回の四天王争奪戦はこれで確定!

今回のは、このはちゃんのブログでUPされています。
それだけ特別な大会だったのかも。
「前回収録後に、市内のカラオケにAIを導入している店が1店舗だけできて 今回は、そこでなんとか練習することができました」とのこと。
時間も限られていたなかで、98点台2本揃えられたのはやはり実力だと思う。

「前回すごく低い点数を出してしまい、予選では、歌うのがとても怖かったです。」
前回の展開考えたら、当然そうなると思う。でも決勝では自信を取り戻した表情だったような。

杏奈ちゃん、メリハリあるUP曲で(たぶん)意識的にヒーカップ飛ばしてたので、2年半ぶりの優勝は逃さない感じがあった。
まぁ、この結果はいたしかたないところかと・・・。
それにしても、やっぱりカラバトU-18のレベル高いわ。→ 黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)

1曲目 あなたがここにいて抱きしめることができるなら (miwa)
この選曲は大正解だったと想う。
堺オーナーの「祈りのような歌声」
勝俣さんの「高音部の方が抜けてる」
ふたつのコメントが物語っている名唱。
とくに後半は抜群のできだったと思う。

点数:98.191
正確率:96
表現力:94
抑揚:100
Ai感性:92
ロングトーン:4.0
ビブラート:4.0 13秒 29回 ボックス形B-1

歌詞
今回の動画(一部)

熊田このは あなたがここにいて 抱きしめることができるなら (2019/12/15 カラバト)


☆今回の個人的な聴きどころ
・初めて見る景色(アクセント?) 初めて描いた未来(裏に飛ばした?) 1:02~
・どんな明日が来て(ビブ) 1:09~
・なによりも愛しから(引き上げ&ハイトーン) 1:35~
・大丈(ビブ) 私がいる(追い打ちのビブ) 1:48~
・数え切れない季節を超え(さらに追い打ちのビブ) 1:55~
・あなたと歩んいきたい(引き上げ&ノンビブハイトーン) 2:01~ 

●愛が想いをつないで~ 2:18~ は絶品!
結ばれて(アクセント) 2:27~
・奇跡(2連ビブ1発目) 起き(2連ビブ2発目) 2:32~
・いつもあなたを愛してる(引き上げ&ノンビブハイトーン) 2:44~

●(大トリのサビ) あなたがここにいて~ 2:56~ も珠玉!
こまかいフックがたくさんありすぎて、もはや↑のように書きだせない(笑)
ここまでくると、ふつうの歌い手は力尽きてビブラート無理だと思うが、このはちゃん、余裕で端正なビブ繰り出してる。
やっぱりおそるべし。

曲調ちがうけど↓も同じ感じ(ラストの力尽きパートで余裕のビブ)
熊田このは 『CAN YOU CELEBRATE?』 MSP 11Feb2018
 

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2曲目 愛のうた(倖田來未)
決勝曲、てっきりサイレント・イヴ(辛島美登里)だと思ってたけど、なんと愛のうた。
中低音の深いビブラートとノンビブハイトーンのコントラスト、これはこのはちゃんではほとんど聴いたことがない。
中低音でビブラートを取り切り(☆5)、ハイトーンでロングトーンを取りに行った(☆4.5)感じか。
これ、狙ってやったとすると凄い戦略だと思う。
というか、このはちゃんのあんな魅力ある中低音、はじめて聴いた感じがしてほとんど目が点。

点数:98.807
正確率:95
表現力:92
抑揚:86
Ai感性:86
ロングトーン:4.5
ビブラート:5.0 31秒 38回 ボックス形B-1

1.2曲目のスコア表比べると、意外にAi感性は点数に効いておらず、ロングトーンやビブラートが効いている感じがする。

歌詞

愛のうた(倖田來未オリジナル)
倖田來未 Koda Kumi - 愛のうた


☆今回の個人的な聴きどころ
・もし君に~ 信じさせてみて の中低音連続ビブ
・愛のうた~ からのノンビブ高音ロングトーン
・淡い言葉(ビブ) 信じさせてみ(ビブ)
・(ラスト) 遠くの君のもとへ(ビブ) 届けよう(ロングトーン+ビブ)
倖田來未のイメージからすると、「愛のうた~」のサビ部でバリバリにビブラートかけてる気がするけど、改めてオリジナル聴いてみると意外なことにロングトーン置きにいってる。
だから、このはちゃん、かなり原曲に近いイメージで歌ったのだと想う。
(個人的には、「愛のうた~」のサビ、このはビブばりばりで歌ってほしいけど、それやったら点数出ないだろうな・・・(笑))

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たぶん、いままでのファンには1曲目の方がすんなり入ってくると思うけど、この2曲目は新境地を開拓したかも知れぬ。
なにより、イメージのまったくちがう2曲を視聴者に届けられたことは大きい。
何ヶ所か長さが足りなかった感じのパートがあったので、これクリアすれば優に99点台狙っていけると思う。

1/12のLIVEがますます楽しみ。

明朝4時起きで数日出張。
いろいろと見どころ&AIに対して言いたいところ(笑)があったので、じっくり見直して後日コメント入れます。

----------------------
2019/11/30UP(再掲)

次回、12/15のカラバト
うひょ~、「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」(miwa)ですと。
う~ん、miwaでも「結」じゃなくてこっちで来たか(笑)

これはウルトラ超難曲!
ハイトーン&ロングトーン、難音階、音飛び連打、リズムブレーク・・・ さらに追い打ち的に長尺。
ふつうに力尽きるわな。まともに歌える人はごくごく限られると思う。

しかし、この状況でこの曲ぶつけてくるこのはちゃんの感性&度胸、やっぱ凄いわ。
おそれいりました。

もともと、原曲の音程じたいがびみょーに(テクニカルに)不安定ぽいという・・・(笑)
それに、ビブラートのかけどころはたくさんあるけど、miwaはほとんどノンビブなので、かけるとしたらどこでどうかけるか、でもってそれが加点につながるのか、まったく見当がつかない。
この曲、逆にAIがその実力(感性)をこのはちゃんに試されることになるかもよ。

熊田このは「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」(miwa) 2018/3/10 溝ノ口劇場

↑ 5:27の長尺曲。超難曲だけどすこぶる好メロ。
このときより今のほうが安定度や声の艶も増しているし、このはちゃんのハイトーンがもっとも活きる歌だと思うので、ツボにはまったらもの凄いことになるかも・・・。
AIの点数はどうにも読み切れないけど、これ歌ったらこのはちゃんのファン、相当増えると思う。
この子の声って、やっぱり時代が求めていると思う。

さてさて楽しみ・・・。

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2019/12/14UP

奇跡的に残っていた!
(伝説の)熊田このは あべのAステージ 2016.08.20 (13歳!)


0:00~  夏の終わり (森山直太朗) ※出だしにマイクトラブルあり。
6:00~  花 (夏川りみ)
11:25~ 糸 (中島みゆき)
15:30~ Time To Say Goodbye (Sarah Brightman)
※「夏の終わり 」出だしにマイクトラブルあり。
てことは、しょっぱなのフラジオレットってノンマイクだ・・・。信じられぬ。

それに改めて聴いてみると、この力感あふれるスーパーハイトーン、とても裏声とは思えない。
それに換声点の不安定さがまったくどこにも感じられない。
となると、完璧なミックスボイス使ってるか、ふつうはありえないけどオール地声(換声点より下)ということ。
(オール地声のような気も・・・。ただし、Time To Say Goodbyeのサビはさすがにヘッドボイスだと思う。)

こんなもの凄いLIVE動画が、視聴数わずか1,216回で埋もれているとは・・・。(消さないで、頼む・・・)
とくに「Time To Say Goodbye」は必聴だと思う。

※ 以前UPした7曲の「You Raise Me Up」(熊田このは)の「You Raise Me Up」は消えちゃったけど、それに匹敵するパフォーマンスなので「Time To Say Goodbye」を追加しました。
記事はこちら

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2019/12/13UP

12/8の常陸大宮LIVE、動画のUPをいただきましたのでリンクを追加しました。

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2019/12/08UP

往復300㎞、遠かった・・・。
でも十分その価値のあるいいLIVEでした。
予想どおりの全12曲。

寒さに風が加わるきびしい状況で、ほとんどMCなしの6曲×2回。
それでも、すばらしい歌声を聴かせてくれました。

全曲、手持ちで動画撮ったので腕が痛い(笑)
今回、動画、写真ともに撮影可でした。
動画のWebUPは原則NG、写真のWebUPはOKのようです。

 

 

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12/8(日)
道の駅常陸大宮〜かわプラザ〜(茨城県)
第1部 11:00〜
第2部 13:00〜

☆セトリ
(当日の動画&関連する動画(このはちゃんの過去のLIVEか、原曲のLIVE)を貼り付けています。)

■第1部 11:00〜

1.優しいあの子 (スピッツ)
2019/12/08 道の駅常陸大宮 〜かわプラザ〜 ☆当日のLIVE動画

miyakooさんに貴重な動画のUPをいただきました。ありがとうございます。
屋外LIVEの動画UPは、2018/12/09 ハルハナコンサート(大田原市)以来、1年ぶりでは?
青空に抜けていくこのはちゃんの歌声。
バロックを聴いているようなヒーリング感。
寒風のなか、抑えめのエコー(リバーブ)の条件下でこの声の響きはやっぱり凄い。

2.糸(中島みゆき)
2019/12/08 道の駅常陸大宮 〜かわプラザ〜 ☆当日のLIVE動画  

この曲は鉄板かも。
中島みゆきとは声質も唱法もぜんぜんちがうのに、見事に「このはオリジナル」にしてる。
サビ部のハイトーンへの華麗な引き上げは、もはや無双では?

3.時代(中島みゆき/薬師丸ひろ子)
2019/12/08 道の駅常陸大宮 〜かわプラザ〜 ☆当日のLIVE動画

ついに出た! このはちゃんの「時代」。たぶんWeb初UPだと思います。
むしろ淡々と歌っているのに、聴き手の心を揺さぶらずにはおかない、そんな歌声。
聴く人に希望を与える天賦の声色。
これ、歌だけじゃなく身振りや表情、背景も含めてひとつの作品だと思う。

4.涙そうそう(夏川りみ)
2018.12.9 栃木県大田原市 夏川りみ「涙そうそう」


5.手と手(オリジナル)
2019/11/04 Birth Day 2MAN LIVE 溝ノ口劇場


6.今、風の中で(平原綾香)
2019/11/04 Birth Day 2MAN LIVE 溝ノ口劇場





■第2部 13:00〜

7.未来へ(Kiroro)
『緑のコンサート』


8.サイレント・イヴ(辛島美登里)
華原朋美 - サイレント・イヴ duet with 辛島美登里

「だから、ひょっとするとこの世代(このはちゃん世代)には、「音楽の世代(時代)感」というものがほとんどなく、流行り廃りのジャンルやフォーマットにもさして捕らわれることがないのでは?」(→記事
↑このはちゃんのこの曲聴くと、やっぱりそんな感じがする。

9.愛のうた(倖田來未)
倖田來未 Koda Kumi - 愛のうた


10.手と手(オリジナル)
2019/11/04 Birth Day 2MAN LIVE 溝ノ口劇場


11.明日への手紙 (手嶌葵)
2019/02/17 konoha&yui 天使のハーモニー 溝ノ口劇場


12.メリクリ(BoA)

↑この曲をこのはちゃんの透明感あふれるスーパーハイトーンで歌われたら、どれだけ凄いか想像がつくかと・・・。
そう、こんな凄い「メリクリ」は聴いたことがない!
この曲、サビのところで「このはマジック」(ハイトーンになればなるほど声量(音圧)と声色の艶が増す)出てたと思う。


今回の個人的なベスト3は↓かな?(全曲よかったけど・・・。)

○手と手
オリジナル曲だけに安定感が増してきている感じ。
新譜!×2 

○サイレント・イヴ
1stサビから一気にスイッチ入った感じか?
終盤まで伝家の宝刀「このはビブ」炸裂しまくり!
やっぱりこのビブラート、このはちゃんしか出せないと思うし、
このモード入ったとき、歌の女神降臨している感じがする。

○メリクリ
↑に書いたとおり。

「誰にも似ていない。誰のまねでもない。『熊田このは』というオリジナルのフォーマット。」
↑ 全曲オリジナル感満載! やっぱりこれって言えると思う。

年末と年始のLIVEも楽しみ!





【追加】 ~ 冬曲 ~
今日、「メリクリ」聴きながら思ってたんだけど、↓こういう曲、いまのこのはちゃん歌ったらもの凄い仕上がりになる予感・・・。
華原朋美 Tomomi Kahala - DEPARTURES (live)


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(2019/12/07)
仕事のメドついた!(嬉)
150㎞車飛ばして行くぞ!(笑)

(2019/12/05)
1回30分・・・。1回6曲として、計12曲!
などと指折ってしまうと、やっぱりどうしても見過ごせない。
目下、日曜参戦をもくろみ仕事と大格闘中(笑)
こうなったら、意地でも行きたい・・・。

と思わせてしまうところが、このはちゃんのLIVEの凄さです。
ほんと、われながら信じられんわ(笑)

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2019/12/02UP

このはちゃんLIVE情報。ツイ告知
-----------------------(ツイより)
12/8(日)
道の駅常陸大宮〜かわプラザ〜(茨城県)
①11:00〜
②13:00〜

各回30分〜40分のステージです!
いろいろ歌います٩(ˊᗜˋ*)و
CD物販あり
🎧💗✨
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計1時間以上のソロって、ものすごく聴きたいけど。
今週末仕事で立て込んでいるのと、常陸大宮かぁ・・・。
きびしいかも・・・(泣)


【年末のLIVE情報】

"The Band Night" vol.3
12月30日(月)
会場:ESAKA MUSE(大阪府)
開場17:00 / 開演17:30
※チケット予約開始しています。
LIVE告知

「ずっと、ふたりで」 (家入レオ)

↑昨年の"The Band Night"。今年もたぶん生バンドだと思う。
このはちゃんの歌、生バンドだとさらにパワーアップ。
2:56~からの声の出方は圧倒的で、バンドを従えている感じがある。

生ドラム、とくにスネアやハイハットの音って、今はやり?のASMRかも・・・。
とすると、これにこのはちゃんの1/fゆらぎが乗ったこういうテイクって、報酬系(ポジティブ感や幸福感をもたらす神経回路)にばりばり効くのでは?

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2019/11/04UP
いろいろあります。

 
 

〔LIVE〕
本日の「熊田このは & 西岡龍生 バースデー 2MAN LIVE」 at 溝ノ口劇場、行ってきました。
西岡君とのデュエットが「美女と野獣」「世界中の誰よりきっと」の2曲。
1stCDからの新曲が3曲。
ソロ曲も思いっきりハイトーンに振った感じの曲が数曲あってバラエティに富んだ内容でした。

セトリはこちらで紹介されています。

ファンからのリプ選曲は「サクラ~卒業できなかった君へ~」で初めて生で聴いた。
やっぱりこの曲、すごく声質に合っていると思う。
現時点で今回のこの曲の動画、みつからないけど、このはちゃんの『サクラ~卒業できなかった君へ~』がどんだけ凄いかというと・・・ ↓
熊田このは 『サクラ~卒業できなかった君へ~』 MSP 11Feb2018

今回はこの名唱を上回っていたと思う。

 

 

歌の安定感がますます増している。声の艶にも磨きがかかって歌にひきこむ力が凄い。
これって、ハイトーンフリークじゃなくても脱出不可避では? (笑)

西岡君はいろいろとトライしている感じがした。声質のよさはやっぱり抜群なので、これからも頑張ってほしい。

それと、このはプレスさんのピアノ、素敵でした。
進行もおつかれさまでした。

熊田このは&西岡龍生 2019/11/04 溝ノ口劇場 「美女と野獣」



貴重な動画UP、ありがとうございます。感謝、感謝です。
やっぱりYouTubeは聴き応えがありますね。

改めて聴き直してみると、ビブラートが絶妙に効いて繊細なアクセントをつくりだしている。
やっぱりこの子のビブラート、最高だと思う。
(ラストのハイトーン、この日のできからすると楽勝だったはずなのに何でパスしたんだろう? その分次の曲のハイトーンが際立った感じもあるが・・・。)

第1部の出だしからのソロ2曲、凄いハイトーンだった。
衣装も大人びて、落ち着いた雰囲気を醸し出していた。

熊田このは「友達の詩 (中村中)」2019/11/04 Birth Day 2MAN LIVE 溝ノ口劇場

ソロ2曲目。→ 歌詞
なんというか、天空をはろばろと吹き渡るようなハイトーン。
どこでブレスとっているのかわからないほどなめらかな歌いまわし。
4:30~の「(手を繋ぐ)くらい~」、4:42~の「(それすら)危うい」って、いったいどう歌ったらこういう声色が出せるのか。
極めつけは5:21~のフレーズ。
たぶんフラジオレットだと思うけど、こんなに力感のあるフラジオレットって、そうそう聴けるものじゃない。

熊田このは「今、風の中で (平原綾香)」2019/11/04 Birth Day 2MAN LIVE 溝ノ口劇場

この曲はまってる。→ 歌詞
1:32~の「つないだ手と手」、3:18~の「たったひとつのいのちを~」。
これが「このはハイトーン」? 声楽にも、オペラにも、歌のお姉さんにもならず、心にささってくるハイトーン。
似ている歌手がどうやっても思いつかない!

UPチューンもすばらしいでき。
熊田このは「優しいあの子 (スピッツ)」2019/11/04 Birth Day 2MAN LIVE 溝ノ口劇場

個人的にこのはちゃんは「絶対リズム感」持っていると思ってるので、UP曲もっともっと聴きたい。

※わたしが最初にハイトーン女性ボーカルにインパクトを受けたのは、たしかこの曲だったと思う。↓
KATE BUSH "WUTHERING HEIGHTS" (ORIGINAL VERSION FROM THE KICK INSIDE) BEST HD QUALITY
(19歳のデビュー曲)

でも、ハイトーンの伸びや艶は、もはやいまのこのはちゃんの方が上だと思う。
それほどの逸材だと思っています。

〔ファン〕
LIVEのあと、このはちゃんのファンの方(LIVEの常連さん)7名で、軽く食事をしながらいろいろと談義を・・・(笑)
みなさん、音楽に対する見識、熱意、そして情報をたくさんお持ちで、さすがにこのはちゃんの固定ファンかと・・・。
このはちゃんのハイトーンの素晴らしさ(平板にならず、声楽にもオペラにもならず、心に入ってくるフックがあること)は、みなさん一致したご意見かと思いました。

リツイもなくてすみません、わたしのハンドルは「うつぼ」です。
これからもよろしくお願いします。

それと、カラバトU-18のレベルの高さについてはこちらで書いていますのでよろしければどうぞ。

〔1stCD〕
ついにこのはちゃんの1stCD( ALBUM『Konoha』)リリース!

手と手 - 熊田このは from ALBUM『Konoha』(M1)

2019.11.03 Release!
Label & Promotion:Perform art of music
Produced by Naoki Daichi
〔視聴&購入(オンラインショップ)〕→ こちら


2019/11/04のLIVEで3枚買ったよ(笑)
そして、このはちゃん、大知さんのサインも・・・。
応援しているアーティストの1stCDって、やっぱり感無量。




サンプリングじゃなくて、key、g、b、dsとスタジオミュージシャンのサポートを得ての制作は、貴重な体験だったと思うし、なんか「王道のCDデビュー」といった感じがして嬉しい。

M1からM3に向けて次第にトーンが上がっていく感じの構成はわりと珍しいと思うけど、このはちゃんらしいかも。
ボーカルはもちろん、楽曲も演奏もプロデュースもレベルが高いので、聴けば聴くほどいろいろなよさがわかってくる感じかな。

M1.手と手
前に「アレンジがポイントかな?」と書いたけど、安定感のある優れたアレンジに仕上がっていると思う。
なんと、動画でUPしていただきました。
しかも、d106realcaratさんの撮影Vers.! すばらしいです!

熊田このは「手と手」2019/11/04 Birth Day 2MAN LIVE 溝ノ口劇場

CDに盛り込まれた魅力が、余すところなく表現されている。
これがあれば、プロモビデオ要らないのでは・・・?

M2.笑顔の向こうで
Mid~UP系の曲だけど、途中、ギター1本になるパートの声の冴えもすばらしい。持ち歌としてこういう曲って大切だと思う。
「編曲:熊田このは」って、このはちゃん、なにか閃いたのかな?

M3.ひとり(東日本大震災復興支援ソング)
大知直樹さんのカバー曲で、3曲のなかでいちばんハイトーン。
癒しのなかに凜とした力強さを秘めた、このはちゃんの歌声の面目躍如か。

「誰も知らない 痛みを 抱えたまま
深く その暗い闇に
一筋の光が差すように」
ここ、天使の声だ! CDに刻みつけられたとは、びっくり。

プロデュースの大知直樹さん、今日のLIVEにも参加されてたけど、おだやかな感じの雰囲気の方で、このはちゃんも安心してレコーディングに臨めたのでは。
今後のPerform art of musicのご発展に期待してます。


1/fゆらぎ?(熊田このは)-1
1/fゆらぎ?(熊田このは)-2
1/fゆらぎ?(熊田このは)-3
1/fゆらぎ?(熊田このは)-4
1/fゆらぎ?(熊田このは)-5
1/fゆらぎ?(熊田このは)-6
1/fゆらぎ?(熊田このは)-7
1/fゆらぎ?(熊田このは)-8

黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)
7曲の「You Raise Me Up」(熊田このは)

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■ utsuboの音楽遍歴-1 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-2 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-3 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-4 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-5 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)

■ 1983年洋楽ピーク説
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東京五輪のセレモニーソング ~ 日本の歌うま女子の底力 ~

2020/01/07UP
【見出し】パワハラで式典演出担当者が辞任 五輪開閉会式、電通社内で処分(共同通信 1/7(火) 19:00配信)

あ~、あたまクラクラしてきた。
やっぱりというか、情けないというか・・・。

ほんと式典の音楽どうなるんだろう??
Web上では日本のPOP MUSICの質の高さや魅力が広まりつつあるというに、紅白はあのていたらくだったし。
たのむから、オリンピックで音楽レベルの低さを世界にさらけだすようなことだけはやめてほしい。
(地道に良質な活動してるアーティストも、それを支える音楽好きも、それじゃあまりに哀しすぎる。)

〔開会式〕
■ Everlasting Song - FictionJunction

YouTube Vers.

■ Wasted Nights - ONE OK ROCK


〔閉会式〕
■ 果てなく続くストーリー - MISIA


■ 夏の終わりのハーモニー - 井上陽水&玉置浩二(安全地帯)


↑これでいいんじゃね?(笑)
MISIAの「果てなく続くストーリー」、2002ソルトレイク冬期五輪のNHKテーマソングだったけど、も1回!


あと、パートパートで、↓こういった実力派のパフォーマンス散りばめられたら、式典の質は一気に高まると思う。
(いまの日本のPOP MUSICのレベルはこれだけのものがあるのに、世界にアピールできる絶好の機会をミスミス逃す?)

■ 茜色の約束 - 森恵


■ グッドバイ - サカナクション


■ 孤独な生きもの - KOKIA


■ SPARKLE - 山下達郎

いきなり、Webで注目度上昇中の”シティポップ”に振るのもインパクト大かと・・・。
(上2曲との鮮烈なコントラスト。こんなの繰り出せる国ってそうそうないよ。)

■ NEVER ENOUGH - 新妻聖子

ワールド・ワイドのスタンダードナンバーだって、この仕上がりだもんね。

黄金の世代(カラバトU-18世代)、たとえば、佐久間彩加ちゃん、鈴木杏奈ちゃん、熊田このはちゃん、三阪咲ちゃん、富金原佑菜ちゃんあたりでユニット組んでソロとりあう楽曲かましたら、なにせ全員高校生だけに、決定的なダメ押しになるかも・・・。

まぁ、いまの体制じゃ、妄想でしかあり得ないけど・・・。

追加です。

日本だからね。やっぱりアニメ系はほしいところか・・・。
■ プラネテス - 黒石ひとみ(Hitomi)


そうなると、ゲーム系やボカロ系もいきたいところ(笑)
■ Pure Love,True Love - 中恵 光城


日本を代表する才能として、本来この人は欠かせないと思うが。日本での活動無期限停止中だから・・・。
でも、こういう才能を呼び戻せるのがオリンピックの場だとも思うが。
■ This Love - アンジェラ・アキ


切りがないので、もうやめます(笑)

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2019/09/22 / 2019/08/24UP
ちと追加してみました。

2019/08/22UP
東京オリパラ開幕まで1年を切った。
セレモニーについてはプロジェクトチームが組まれ、これとは別に、サザンの桑田さんが『東京オリンピック民放共同企画「一緒にやろう2020」』の応援ソングを担当することが決定している。

でも、これだけのチャンス。業界やプロだけに任せておくのはもったいない。
というか、もう1年を切っているのにプレの動きが鈍すぎるのでは?

■ 日本と西洋の音楽の違い PART 1:音符の数、メロディーのリズムと英語が使われる理由!Japan and Western music differences(音楽 ミスチル 米津玄師 j-pop)

う~ん、そこな! 
日本ではふつうに聴かれているヒット曲も、外から聴くと違和感か・・・。

たしかに現況、海外で人気が高いのは、KOKIAやKalafina(FictionJunction)など、フェミニンで符割りが自然な(ゆったりとした)アーティストのように思う。
そういわれると、梶浦由記さんは、音節を減らすために「梶浦語」をつかっているようにも思える。
(ただしアニソン系は音節の多さや滑舌が驚きをもって聴かれている可能性があるし、Perfumeはいかにも日本的なテクノ&ダンス&演出がアピールしているような気がする。)

■ KOKIA - 本当の音 [Hontou no Oto] LIVE 2014


■ Kalafina - アレルヤ


■ 志方あきこ - Erato


J-POPのメロディのすばらしさや、アニソンをはじめとする透明感あふれるハイトーンボーカルに対する海外の評価は、ここにきてますます高まってきていると思うし、あくまでも個人的感想だが、癒し系ハイトーン曲のレベルの高さは、アイルランドと並んで世界屈指だと思う。

↓この記事聴いてもらえればそれを実感できたのだが、このはちゃんの動画、非公開になってしまって残念!
7曲の「You Raise Me Up」(熊田このは)
このときのLIVE概要
(こんなすばらしいLIVEを生み出したFlamingo the Arushaが、8/31で閉店とは。諸行無常。)


おそらくセレモニー系は「和様モード全開路線」で走ると思うが、アマチュアをふくめたいまの日本の音楽の底力や魅力は、それだけではとてもアピールしきれない。

↓ 和風っぽいこんな曲もイメージされるけど、たぶん外からだと難しすぎると思う。
■【ユリカ/花たん】「笹舟」PV【**Flower✿Drops**】


1970~80年代のシティポップ、小室サウンド、宇多田サウンド、セツナ系、アニソン、ボカロ・・・。
幾多の変遷を経て、いまや世界でも稀なバラエティと質のストックを備えているこの国。(楽曲も歌い手も)
発信のしかた次第では世界中をあっといわせる可能性大だが、このチャンスをみすみす逃す?

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2019/08/24
そのままずばりの動画が見つかったのでリンクしてみます。

■ 東京オリンピック開会式で演奏するアーティストをチェックして見た!!!(Tokyo Olympics 2020 五輪 Opening Ceremony)


作者のリアクションが微妙で面白い(笑)
要は、日本国内での人気に拘らず、ワールドワイドレベルで実力のあるやつらをたくさん出せ!(日本にはいっぱいいるんだから)、ということだと思う。
作者がMIYAVIを強く推していたのも、スラップ奏法の「サムライギタ-」で世界のどぎも抜いたれ!、というノリだと思う。

異論ありませぬ。その通りだと思います。

海外のアンケート?(7:53~)で、ONE OK ROCKが1位になっているのも、そういう視点からだと思う。
Takaのボーカル、レッスンがどうとか、経験がどーたらとかいうレベルじゃない。
このスケールの大きさはたぶん天性のもの。歌の世界で二世が成功する例は多くないけど、貴重な例外だと思う。
■ ONE OK ROCK: Wasted Nights [OFFICIAL VIDEO]


■ Bryan Adams - One Night Love Affair (Official Live Video)

はじめて聴いたとき、Bryan Adamsかと思った(笑)
ひょっとすると資質はもっと上かもしれぬ。
だとすると、ワールドワイドでチャート上位をとれるレベルということ。
それに、楽曲もふくめて1980年代の音楽の醍醐味をもっている感じがする。
1983年洋楽ピーク説

グループ系だと、楽曲やLIVEの面白さからしてサカナクションもありかもしれないが、彼らは日本人ならではのびみょ~な機微が魅力のような感じもあるので、むずかしいところ?

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本題に戻ります。
黄金の世代?(←みてね!)でも書いたが、名曲とカラオケに鍛えられた、とくに13~20歳くらいの女子の歌唱力のレベルは、世界的にみてもおそらく屈指のものでは?
全国各地で「ご当地48」が生まれたのは、おそらくそんな背景もあるかと思うが、現況、彼女らが「歌のうまさ」で語られる場面はけっして多くない。
外からみたら、いまの日本はもはや「音楽の女神たちが棲む国」かもしれないのに・・・。
↑これ、誇張でもなんでもなく、30年ほども世界中のハイトーン女性ボーカルを聴きあさったうえでの感想です。

■ Everlasting Song - FictionJunction

符割りが自然で、アルト~ソプラノまでの4人それぞれがソロをとれ、コーラスパートも秀逸。そして、高揚感ある曲調。


↑フォロー一色のコメ欄。

↑こんな曲が、オリンピックに向かって(応援ソングとして)各地の「歌うま女子4人組」で歌われるようになれば・・・。
たとえば、よけいなプロモかけずにオリパラ2ヶ月くらい前に予選~決勝とし、優勝したら開会式で歌える! とか。
これ、全国各地で盛り上がると思うし、海外からの注目も集まるのでは?
(審査員の選定がむずかしいと思うが、一部、機械採点もありかも・・・。)

でも、五輪絡みでは”大人の事情”があまりに多すぎて、音頭とれる人いないだろうな・・・。


【追加】
■ 井上陽水&安全地帯 - 夏の終わりのハーモニー

オリンピックの閉会式に歌ってほしいというコメ&同意多数。
たしかにありだと思う。

いまのこの国って、音楽に限らずすばらしいものたくさんもっているのに、
ぜんぜん発掘できてなかったり、余計な手を加えておかしくしたり・・・。
いいものは、シンプルにそのまま発信するほうが伝わると思うが・・・。(オーバープロデュース不要)
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洋楽と邦楽の境界



2020/01/05UP
「私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか」(南田勝也編著/花伝社2019.3初版)に関連して、引きつづき書いてみます。

今回は、日本の1970~80年代の「シティポップス」が近年海外で人気の理由について。

本書(P10-12)には、
・「多くの国では自国のミュージシャンの音楽よりも英米のミュージシャンや全米トップ40の音楽が優勢であり、チャートにもそれが反映される。『世界的に大ヒット』とされたミュージシャンは、真に世界中でヒットしているのであり、『ただし日本をのぞく』のである。」
・「ほとんど輸出されることのない音楽が、しかし国内だけで巨大に発達してマーケットを構成し、文化の系譜を積層している。」
という記述がある。

これは事実だが、そうなるとシティポップは、洋楽とは別個に発達したガラパゴス的な音楽なのか?
違うと思う。
シティポップは、アメリカのウェストコーストサウンドやAORとほぼ同時期に名作を輩出したが(70年代後半~80年代中盤)、わたしは、この時期どちらも並行して聴き込んでいた。
だから絶対違うと言い切る自信がある。

もし、シティポップが日本固有のガラパゴス的なPOP MUSICだとしたら、そのリズムは裏拍(アップビート)ではなく表拍(ダウンビート)になる筈であり、コードはメジャーセブンス系ではなくマイナー系になる筈だ。
ところが、シティポップの楽曲は例外なく、メジャーセブンス系裏拍(アップビート)であり、そこへのこだわりは世界のPOP MUSIC史でも稀なくらいに徹底している。
(この「(日本人特有の細部へのこだわりやワザをもって本家の魅力を)意識的に高めている。」という視点はこちらの記事でも指摘されています。)

ウェストコーストサウンドは、ブライトなメロディとこ洒落たハーモニー、そして独特の弾むリズムが魅力だと思っているが、今、海外で人気とされるシティポップ曲を聴くと、例外なくこれらの要素を備えている。
これらが重なると、耳(というか全身)に自然に入ってくる、きわめて「聴き心地のよい音楽」となる。そして聴き手にポジティブな高揚感をもたらす。

当時はさほど意識していなかったが、いま聴き直してみるとシティポップではこれらの要素(とくに弾むリズム)をウェストコーストサウンドよりも意識的にデフォルメしている感じがある。
だからシティポップの「聴き心地のよさ」は、ウェストコーストサウンドを凌駕しているのでは。

シティポップ海外人気の理由をYouTubeの普及やヴェイパーウェイヴ(Vaporwave)・フューチャーファンク(Future Funk)('70~'80年代のとくに日本の音源をエフェクトを重ねて表現する手法・またはジャンル)に求める意見は多いが、これらはアクセスの手段ではあっても本質ではない。
簡単にアクセスできたり、耳に触れる機会が増えても、共感や評価が得られなければけっして人気は出ないから・・・。

かつて彼らが生み出したウェストコーストサウンドやAOR(AC)が、より進化した形で日本で生み出されていたことに対するおどろきと、有無をいわさぬ「聴き心地のよさ」、そしていまの社会環境(時代の気分)では、もはや創りだすことが難しくなった「高揚感」がシティポップ人気の本質ではないか。

だから、シティポップ海外人気は、アーティストに拠る「アーティスト・オリエンテッド」ではなく、楽曲そのものの魅力に向かう「ソング・オリエンテッド」な動きなのだと思う。(=曲がよければアーティストは誰でもよい。)

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ここからはさらに個人的な憶測です。(なんの根拠もありません(笑))

音楽でも芸術でも、ある一定の時代に「黄金期」というものがあって名作が輩出している。
後年、技法や技術は飛躍的に進歩を遂げたが、結局は「黄金期」の伝承、模倣や亜流にとどまり、「黄金期」を超える作品は後世ではほとんど創り出せていない。
バロック、クラシック、陶芸、仏像製作など思い当たる分野が多々ある。

これは「黄金期」の作品が、その分野で人々の感性に訴えるもっとも最適化した「解」を出してしまったので、後世でいくら技法やテクニックを駆使しても「黄金期」の作品を超える(人々の感性により強く訴える)ものが創り出せないためではないか。

1984年から洋楽の質は一気に変容し、アグレッシブでリズム(ピッチ)主体の曲がメインとなっていった。
(理由はこちらをみてね。)
それらは時代性や商業性は備えていたものの、「聴き心地のよさ」からは離れていった感じが強い。

そして、現在に至るまでカバー、サンプリング、リミックスがあたりまえの時代がつづく。
それに併せて打ち出されるコピーはいつもきまって「トリビュート」や「リスペクト」。
「トリビュート」や「リスペクト」される側のメジャーアーティストだって、アンセム志向(過去の名曲に人気が集まりやすいこと)は強まる一方だ。

本当は「演っていて気持ちのいい音楽」「聴き心地のいい音楽」を創り出したいのだけど、どうやっても「黄金期」('70~'80年代)のレベルには迫れないからカバー、サンプリング系でかわす。
でも、厳しい言い方になるが、本家に迫れないカバー、サンプリングは単なる「パクリ」でしかなく、(元歌を広める効果以外は)ほとんど無価値だ。

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※カラバトU-18の「黄金の世代」が歌っているのはほとんどカバー曲だが、彼女たちは、元歌を自身のオリジナルな唱法で歌いこなし、元歌から別の魅力を引き出している。
そういうことをできる歌い手はそうそういないが、そんな才能がかたまって輩出しているので、おどろきをこめて「黄金の世代」として紹介しています。
また、ONE OK ROCKは、(個人的には)'70~'80年代のブリティッシュロック(黄金期)の系譜を継いでいると思うが、彼らの凄いところは、それをオリジナル曲で、しかも「黄金期」を凌ぐレベルで体現している感じがあるところ。
これはおそらく世界的にもレアケースで、だから海外での人気が高いのだと思う。
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それでは、POP MUSICは終わったのかというと、ぜんぜんそんなことはないと思う。
'70~'80年代に「黄金期」を迎えたというのはあくまでも既成の洋楽であって、あたらしい切り口はいくつもある。

わかりやすいのは'70~'80年代に「シーンとして(ほぼ)存在していなかった」フォーマット。
たとえば、クラシカル・クロスオーバー、ヒーリングミュージック、ボカロ曲、アニソンなどで、これらはいま「黄金期」にあるか、これから「黄金期」に向かう可能性が高い。
そして、それらのジャンルは日本にアドバンテージのあるものが多い。

こうしてみると、海外でのシティポップ人気とアニソン人気はその性質が異なる(とみられる)が、日本が「音楽の宝の山」として注目を高める傾向はこれからますます強まっていくと思う。
2020年の日本の音楽シーンに期待したいところです。

■(個人的に)こんなのも海外で人気出そ~と思うシティポップ曲たち↓

メロディー、君の為に - 山下達郎


ANYTIME ANYPLACE - 当山ひとみ


Airport - 今井優子


雨のSCENIC POINT - 二名敦子


水銀燈 (Mercury Lamp) - 杏里



2020/01/03UP

「私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか」(南田勝也編著/花伝社2019.3初版)、買ってみました。
まだ拾い読みですが、前々から勝手に唱えている1983年洋楽ピーク説とけっこう重なる内容があったので、とりあえずUPしてみます。
(個人的には、POP MUSICを語るにはいささか論理的構成にすぎる(=文章がかたすぎる)感なきにしもあらずですが、バックデータが豊富だし、正鵠を射ている内容が多いと思います。)

本書では、「一方で80年代は人びとと洋楽の距離が急接近する『洋楽の黄金期』だったが」(本書P.145より)とし、この時代の洋楽のポジションを明確にしている。
この時期、邦楽が洋楽とほとんど遜色ないレベルにあった感じがしているが、その点は本書では大滝詠一の「分母分子論」を用いて説明されている。
「分母分子論」は1983年の発表。
Artistサイドからしても、1983年時点の邦楽がもはや洋楽アドバンテージから脱却していたことがわかる。

最近の、とくに若い世代の「洋楽離れ」については、”情報が多すぎてよくわからない。”、”洋楽は(邦楽とちがって)LIVEをリアルに楽しめない。”、”決定的なヒット曲の欠如”などの背景があるように思うが、ひょっとして、「邦楽が洋楽のレベルを上回ってきていて、国内のリスナーがもはや洋楽を聴く意味がなくなってきている。」ということもあるのかもしれない。

これは女性ボーカル(とくに若手/女神系歌姫)の分野ではかなり前から感じていたが、グループ系についてもONE OK ROCKの出現により決定的になった感じがある。

「洋楽離れ」は、本書で指摘している「YouTubeやTwitterでの偶発的な出会い」や「音のみによる判断」が背景にあるのは確かだと思うし、この傾向はこれからさらに強まっていくのでは。
そうなると、洋楽・邦楽の境界はますますあいまいになり、これは逆にみると、J-POPが海外のリスナーに受け入れられやすくなることを意味する。

ONE OK ROCKはそのいい例だと思う。(海外ではYouTubeから火がついたとされる。)

ONE OK ROCK - Clock Strikes 35xxxv Japan Tour 2015

これ日本か? これほどの若いオーディエンスが日本で育っているとは・・・。正直おどろき。

海外の音楽好きのあいだでこのところ再ブレーク↓ (やはり発端はYouTubeとされる。)
Plastic Love - 竹内 まりや(1984年)


読み込んだら、もう少しカキコしてみます。

1977年~1980年頃の個人的な音楽体験
1980年~1982年頃の個人的な音楽体験
1983年~1986年頃の個人的な音楽体験
1986年~現在までの個人的な音楽体験
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■ 箱根の御朱印(データのみ)

お正月で箱根に行かれる方も多いと思うので、とりあえずデータのみUPしてみます。

箱根は関東有数の観光地で、箱根神社や箱根七福神があるためか、”御朱印のメッカ”のイメージもありますが、授与される寺社はさほど多くはありません。(そもそも寺社の数が多くない。)
拝受数を稼ぐ向きは、寺社が集中する小田原市や南足柄市と併せて回るのも面白いかもしれません。

それでも箱根七福神は通年で御朱印帳に拝受できるようなので、それなりの数は揃うと思います。
アプローチは概ね込み入って細く、Pも狭いところが多いので、車での参拝は細心の注意が必要です。

なお、授与状況は寺社様のご都合により都度変動しますのでご了承ください。
また、ご不在の寺社が多かった感じもします。(数度の参拝で拝受。)
(■は拝受済、□は未拝受)

□金湯山 早雲寺
箱根町湯本405
臨済宗大徳寺派 御本尊:釈迦牟尼佛
・未拝受
※Web上に授与情報あるが、5回ほどの参拝でいずれも庫裡入口に「御朱印謝絶」の貼紙あり未拝受。

■霊泉山 鎖雲寺(初花寺)
箱根町須雲川147
臨済宗大覚寺派 御本尊:薬師如来
・御朱印尊格:薬師如来

※箱根町須雲川の箱根大天狗山神社でも授与されているという情報があります。

■玉簾神社
箱根町湯本682
・御朱印尊格:九頭龍神 ほか
※車の場合、天成園のPに停めます。

■大慈悲山 福寿院(箱根観音)
箱根町湯本茶屋182
曹洞宗 御本尊:開運出世慈母観世音菩薩
・御朱印尊格:箱根観音

■阿育王山 阿弥陀寺(あじさい寺)
箱根町塔ノ沢24
浄土宗 御本尊:阿弥陀如来
足柄三十三観音霊場第28番、小田急沿線花の寺四季めぐり第19番
・御朱印尊格:黒本尊
※急坂で道幅の狭い山道経由になりますが、車でのアプローチ可。(お寺下にPあり)

■養食山 常泉寺
箱根町宮ノ下289
曹洞宗 御本尊:釈迦如来
・御朱印尊格:釈迦如来
※一方通行のアプローチ道は入口がわかりにくく、道幅も狭いです。

■山王神社(福禄寿社)
箱根町小湧谷 箱根小涌園内
箱根七福神(福禄寿)
・御朱印尊格:福禄寿
※Web上では「山王神社」の御朱印もみつかりますが、参拝時は「福禄寿」の御朱印のみとのことでした。

■大雄山 最乗寺 箱根別院
箱根町強羅1300-319-1
曹洞宗
・御朱印尊格:道了尊
※現在、こちらは寺務休止中とのことで、御朱印は授与されていない模様です。

■阿字ヶ池弁財天
箱根町芦之湯
箱根七福神(弁財天)
・御朱印尊格:阿字ヶ池弁財天
※旅館「きのくにや」フロントにて拝受できます。

■高榮山 守源寺
箱根町畑宿167
日蓮宗
箱根七福神(大黒天)
・御首題
・御朱印尊格:大黒天神

■興禅院
箱根町箱根125
曹洞宗
・御朱印尊格:関所庚申堂

■到国山 無量壽院 本還寺
箱根町箱根223
浄土宗 御本尊:阿弥陀如来
足柄三十三観音霊場第34番、箱根七福神(寿老人)、小田急沿線花の寺四季めぐり第26番
・御朱印尊格:本尊 阿弥陀如来
※足柄三十三観音霊場第34番の御朱印は不授与とのこと。箱根七福神(寿老人)の御朱印は授与されています。

■箱根山 萬福寺
箱根町箱根228
真宗大谷派
・御朱印(記念印)尊格:箱根御●地

■駒形神社
箱根町箱根芦川290
箱根七福神(毘沙門天)
・御朱印尊格:社号(駒形神社)
・御朱印尊格:毘沙門天

■瑞龍山 興福院
箱根町元箱根26
曹洞宗 御本尊:釈迦如来
箱根七福神(布袋尊)
・御朱印尊格:南無釋迦如来
・御朱印尊格:布袋尊
 
■箱根神社
箱根町元箱根80-1
旧社格:国幣小社、別表神社
箱根七福神(恵比寿神)
・御朱印尊格:社号(箱根神社)
・御朱印尊格:恵比寿神

■九頭龍神社
箱根町元箱根80-1
・御朱印尊格:社号(九頭龍神社)
※箱根神社の授与所にて授与。

□箱根元宮
箱根町元箱根 駒ヶ岳山頂
特定日および土日祝のみ授与
・未拝受

□九頭龍神社本宮
箱根町元箱根 九頭龍の森内
・未拝受
※箱根神社の授与所にて授与?

□白龍神社
箱根町元箱根 九頭龍の森内
・未拝受
※白龍神社例大祭(6月13日)時のみ授与? 

■龍虎山 長安寺
箱根町仙石原82
曹洞宗 御本尊:釈迦牟尼佛
東国花の寺百ヶ寺霊場第91番、小田急沿線花の寺四季めぐり第30番
・御朱印尊格:釋迦尊

■諏訪神社
箱根町仙石原88
旧社格:旧村社
・御朱印尊格:社号(諏訪神社)
※公時神社にて授与(ご不在時あり)

■公時神社
箱根町仙石原1181
・御朱印尊格:社号(公時神社)

【 BGM 】
KOKIA / 孤独な生きもの


新妻聖子(SEIKO NIIZUMA) - NEVER ENOUGH "The Greatest Showman" Music Video

どうして新妻聖子やKOKIAが紅白に出ない?
日本の音楽界は優れた才能を粗末にしすぎ。
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陽水の50年

さっきまで視ていたNHKの「陽水の50年」、よかった。
ほんとNHKっていい音楽番組つくるわ。

しかし、いい声してる。
そして余人がけっして真似することのできない洒落っ気。
リリー・フランキーが「大人の粋」と表現していたけど、たしかにそう思う。

あらためて聴き直して、個人的に”来た”2曲。

1.海へ来なさい(1979年)

ALBUM「スニーカーダンサー」収録。
陽水が作曲した曲じゃないけど、1970年代後半~1980年代中盤の時代の空気感をよく伝えている。
ほんと、こんな洒落っ気にあふれた曲がふつうに流れていた時代。
グルーヴィーなバックのうえで、ただよう陽水の色気ある歌声。
1983年洋楽ピーク説

2.最後のニュース(1989年)

これは来た。
淡々とした曲なのに、素通りもできずただ聴き入る。
こんな曲がニュース番組のエンディングに流れていた時代。(筑紫哲也NEWS23ED→誕生秘話
メディアも音楽界も、いまだ矜持を保っていた時代。

ときはバブル絶頂期。
これからはじまる”失われた30年”、劣化していくメディア、そして”粋”も、余裕さえも失っていった大人たち・・・。
そんな「哀しみ」をすでに感じとっていた予言歌にきこえる。

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KOKIA - 本当の音 [Hontou no Oto](2011年) LIVE 2014

世代もタイプも全然ちがうけど、
22年経って返されたアンサーソングにきこえて仕方がない。
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新譜!×2&1

「J-POPの良心」のような2つの新譜。
追い風が吹いてきそうな予感。

■ 手と手 - 熊田このは from ALBUM『Konoha』(M1)


2019.11.03 Release!
Label & Promotion:Perform art of music
Produced by Naoki Daichi
〔視聴&購入(オンラインショップ)〕→ こちら






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■ 群青 - 富金原佑菜


2019.12.04 on Sale
Label:SONG'S NAGOYA
〔ブロモート〕→ こちら



☆貴重なコラボLIVE 〔 2019.04.29 @溝ノ口劇場 〕
熊田このは & 富金原佑菜 打上花火 DAOKO X 米津玄師

※この2人の声色のコントラスト抜群。なにか新しいものを生み出しそう。



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佐久間彩加ちゃんの‏2回転ワンマンライブ(2019/12/21 新宿21世紀)でオリジナル曲2曲が披露され、この2曲を含むオリジナルCD(タイトル不明)が、2020/01/19の2回転和装ワンマンライブ(新宿ARISE舞の館)→(情報)で販売されるようです。
2曲ともいいできだったので、期待大。(2曲とも彩加ちゃん作詞とのこと。)

【カラオケバトル公式】佐久間彩加 「未来予想図Ⅱ」DREAMS COME TRUE/2018.2.21 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)

↑この実力だから、ハズレはあり得ない。
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