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重い??

10/3 on Air news zeroのタモリのコメントが、深い。(関連記事

タモリと働由美子アナが特別対談 名司会者が考えるテレビとは!?


「わからないことはわからないでいい。」
「頑張ると疲れる。疲れると続かないんですよ。頑張れって世の中言い過ぎじゃないですか。ガンバレ、とか、生き方論とか、あんまり言いすぎて重いことになってるんじゃないですかねえ。」(上記記事からの引用)

才人タモリだからこそ言える言葉かもしれないが、これは凡人の心にも沁みる。

IT化がすすみ、ものごとが複雑化し、情報が氾濫する時代、すべてのことに通じ、完璧に処理できる人間なんて(たぶん)いない。
圧倒的な情報量のもと、いろいろなことが自由にできる時代だからこそ、かえって自分自身の価値観をもつことがむずかしい。
評価の定まった人のあとを追っかける方がぜんぜん楽だから。
成功者の思考やライフスタイルを模倣し、追従し、そして自分自身の感性さえも失っていく・・・。(ひょっとするとそれはそれで幸せなのかもしれぬが)

こんな風潮を否定するワケでなく、警鐘をならしているワケでもないのだと思うけど、
”社会の閉塞感”とかいわれているものの一面を、鮮やかに浮き彫りにしてくれた感じがする。

久しぶりに人の言葉が心にささった。


■NHK「キズナアイ」騒動
関連記事-1)、(関連記事-2
どうして「表現の自由」の問題になるのか、ぜんぜんわかりません。
それに、「(問題とされるときは、)その表現が体現する社会の構造やシステムがある」(=キズナアイは、問題とされる社会の構造やシステムの上で表現されている)というなら、「キズナアイそのものに、問題があるわけではない。」としているのは論理矛盾では??

べつにゲーマーや萌え絵ファンじゃないけど、海外でも人気あるみたいだし、日本の大切な資産であることは間違いないと思う。
それにルッキズム全面否定したら、そもそもアイドル(というか芸能やアート)じたいが成立しないし・・・。

こんな実家は絶対イヤだ!!【実家が罠だらけ】

ゲーム説明というよりほぼエンタメ。ゲームコンセプト自体が不明(笑)


超高空竹馬師、ちぃたん☆の流儀。

これもワロタ
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■ 埼玉県川越市の札所と御朱印

御朱印を更に追加しました。(2018/10/06)

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あけましておめでとうございます。

今年は温泉の記事もあげていきますので、よろしくお願いします。
といいつつ、またしても御朱印です。

年明け、川越に出撃し、めぼしい御朱印はほぼほぼ拝受した気がするので(一部七福神除く)画像を交えてUPしてみます。
日蓮宗でも七福神関連の寺院のものはご紹介します。
併せて神社御朱印もご紹介します。

※ 日蓮宗・法華宗系の御首題については、独自流儀のこともあり当面非掲載とします。
※ このところWeb上で拝受可の情報がある非札所系のお寺で、非授与となっているケースが増えているようです。(とくにメジャーな寺社のそばの寺院)
ご住職や大黒さんなどのお話から察するに、拝受希望者が増えて対応しきれなくなったこと、あるいは、礼を失する不届き者の存在などもあるような感じがします。
なので、札所でない寺院については、寺院名を伏せることにします。
(著名な大寺やWebなどで積極的にPRされている寺院は掲載しました。)

【エリア概要】
江戸期、川越藩の城下町として繁栄した川越は戦災や震災を免れたため、多くの歴史的建造物が残る観光都市。
周辺はさつまいもの名産地で芋系グルメや鰻の名店も人気が高い。
メトロ副都心線の東急線乗り入れで城西方面や神奈川からのアクセスがよくなったこともあり、このところ観光客がさらに増えている模様。
市内各所で和風情緒を堪能できることからインバウンド客の人気も上がっている感じも・・・。

城下町だけに多くの寺社が点在し、歴代、老中格の親藩・譜代が城主を勤め「小江戸」と称されたこともあってか格式の高い寺院が目立つ。宗派は天台宗と浄土宗が多い。

パワースポットとして人気の高い川越氷川神社、川越八幡宮や天台宗の名刹喜多院など、オリジナル御朱印帳を頒布するメジャー寺社があり、御朱印デビューする観光客も多そう。
このあたりは鎌倉に似ているが、鎌倉ほどに御朱印授与に積極的な寺院は多くない印象。
目立つ寺院が非授与で、目立たない寺院が授与されたりするので結構マニアックなエリアでは?
それでも小江戸川越七福神が設定され、通年揮毫対応される寺院も多いので、そこそこの数の御朱印を集めることはできる。
また、川越は神社の御朱印も多く授与されているので、今回はこちらの情報もご紹介。

川越市の市域はけっこう広く、徒歩や周遊バスで回れる中心エリアと、車がないとアクセスがやっかいな周辺エリアでアプローチがことなるので、2エリアにわけてのご紹介です。

【中心エリア】
北は新河岸川南岸から南は国道16号まで、西は東武東上線から東は国道254線までのエリアで時間をかければ徒歩でも回れるし、周遊バスも多く運行されているので移動しやすい。

北部のメインスポットはなんといっても川越氷川神社。
縁結びの神様で、女子ごのみのイベントが催され神社カフェもあるなど、いつも若い女性やカップルなどで賑わっている。
ここで御朱印デビューする女子はかなり多いとみられる。
ここは童謡「通りゃんせ」の舞台として知られる三芳野神社の御朱印も授与されている。

北部には授与寺がいくつかあるが、非札所であまり知られておらず、拝受できるタイミングも難しい感じがある。
蔵造りの家並みの西側、喜多町、元町2、末広町2、連雀町にかけては市内屈指の寺町で風格ある大寺も多いが、見立寺、蓮馨寺など小江戸川越七福神の札所をのぞいてほとんどが非授与寺の模様。
そのさらに西の末広町1、六軒町、三光町には日蓮宗寺院が点在するが御首題授与についての現況詳細は不明。
そのなかで、小江戸川越七福神のひとつ(弁財天)妙昌寺では書置タイプの御首題が授与されているので、御首題デビューにはいいかも。

市内観光のハイライト、喜多院のそばには成田山川越別院本行院もあって、寺院御朱印拝受のメインエリアとなっている。この2寺は札所でもあるので札所御朱印拝領の楽しみも。

川越駅近くになると、熊野神社や川越八幡宮。喜多院そばにある川越東照宮の御朱印は川越八幡宮で拝受できる。

南部では小江戸川越七福神がメインだが武蔵国十三佛の札所も入ってきて、周辺エリアの色合いも強くなる。

【周辺エリア】
工場の多い北部をのぞき、西部の笠幡・霞ヶ関、東部の伊佐沼周辺、南部の今福エリアなどに札所が点在しているが、上記のとおり公共交通機関でのアクセスはいずれも不便。
立地からしても川越観光の観光客よりも、札所巡りの参拝客がメインとなっている模様。

【川越市と札所】
なんといっても小江戸川越七福神がメジャー。多彩な宗派が参画しバラエティ豊かな陣容となっている。
小江戸川越七福神の札所の多くでは御本尊や別尊の御朱印も授与されているので、拝受数を稼ぐにはここの参拝が有効。
川越市内に札所が集中する霊場はなく、関東三十六不動尊、関東百八地蔵尊、関東九十一薬師、武蔵国十三佛など尊格系霊場の札所が点在するのみ。
武蔵国十三佛はあまり知られていないが、各札所の御朱印対応がしっかりしていて希少な尊格の御朱印を確実に拝受できるので注目かも。(ただし、本来は追善供養に関わる霊場なので、それなりの心構えはいるかもしれません。)

※先日、「平成 小江戸川越 古寺巡礼」という73箇寺からなるお寺めぐりコースを知りました。(→情報
これは2006年に刊行された同名の本(限定発売)にちなむもので、霊場とは言えないかもしれませんが、川越仏教会が関係し、一部のお寺では札所印つきの御朱印も授与されていたようです。
コースに入っている檀家寺系のいくつかのお寺で授与を断られているので、現況では御朱印拝受はかなりむずかしい感じがあります。

川越市内の代表的な寺院はほとんど名を連ね、廃寺や無住もほとんどないようなので、正式に霊場として開創すれば巡礼する人はかなりいるのでは。
ただし、真宗、日蓮正宗など、通常は御朱印を授与されない宗派も複数含まれているので、全寺御朱印拝受はむずかしいかと思います。
(鎌倉が御朱印のメッカとして成立しているのは、鎌倉三十三観音霊場や鎌倉二十四ヶ所地蔵霊場の存在が大きい。(霊場を知らなくても札所御朱印をいただけるケースがかなりある。)ただし、2霊場とも御朱印授与に厳格なお寺をいくつか含んでいるので、スタンプラリー的な安易な心構えでの結願は難しそうです。)

【拝受データ】 (おおむね北部から。神社・御首題のぞく。現時点で授与休廃止の可能性あり、形態(直書・書置など)は状況により変化する可能性大です。)

[中心エリア]
■北部時宗寺院 御本尊:虚空蔵菩薩
朱印尊格:虚空蔵菩薩 札番:なし 直書(筆書)
※御朱印非掲載

●川越氷川神社
川越市宮下町2-11-3
 
朱印揮毫:氷川神社 直書(筆書)

●八坂神社  川越氷川神社摂社 (川越氷川神社にて拝受) 
川越市宮下町2-11-3
 
朱印揮毫:八坂神社 直書(筆書)

●三芳野神社 (川越氷川神社にて拝受)
川越市郭町2-25-11
 
朱印揮毫:三芳野神社 直書(筆書)  

■北部浄土宗寺院 御本尊:阿弥陀如来
朱印尊格:阿弥陀如来 札番:なし 直書(筆書)
※御朱印非掲載

■寿昌山 了心院 見立寺
川越市元町2-9-11
浄土宗 御本尊:阿弥陀如来 
札所:小江戸川越七福神 (布袋尊)
 
朱印尊格:無量寿 (阿弥陀佛)
主印:三寶印
札所印:なし
直書(筆書)

 
朱印尊格:布袋尊
主印:三寶印
札所印:小江戸川越七福神
書置(筆書)

■孤峰山 宝池院 蓮馨寺
川越市蓮雀町7-1
浄土宗 御本尊:阿弥陀如来 
札所:小江戸川越七福神 (福禄壽)、関東十八檀林
 
朱印尊格:呑龍上人
主印:種子「キリーク」・阿弥陀如来 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)

 
朱印尊格:福禄壽
主印:三寶印
札所印:小江戸川越七福神
印刷

●熊野神社
川越市連雀町17-1
旧社格:村社
 
朱印揮毫:熊野神社 直書(筆書)

●厳島神社(熊野神社境内社/熊野神社にて拝受)
川越市連雀町17-1
 
朱印揮毫:厳島神社 直書(筆書)

■法眞山 妙昌寺
川越市三光町29
日蓮宗
札所:小江戸川越七福神 (弁財天)
  
朱印尊格:御首題
札所印:なし
書置(筆書)

 
朱印尊格:弁財天
札所印:小江戸川越七福神
書置(筆書)

■成田山川越別院 本行院
川越市久保町9-2
真言宗智山派 御本尊:不動明王
札所:関東三十六不動尊霊場第27番、小江戸川越七福神(恵比須天)
 
朱印尊格:不動明王
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+宝珠)
札所印:なし (非札所の御本尊の御朱印)
直書(筆書)

 
朱印尊格:不動明王
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+宝珠)
札所印:関東三十六不動尊霊場第27番
書置(筆書)/専用納経帳

 
朱印尊格:不動明王
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+宝珠)
札所印:関東三十六不動尊霊場第27番
直書(筆書)/御朱印帳揮毫

 
朱印尊格:恵比須天
主印:種子 (蓮華座+宝珠)
札所印:小江戸川越七福神
書置(印刷?)

■星野山 無量寿寺 喜多院
川越市小仙波町1-20-1
天台宗 御本尊:阿弥陀如来
札所:関東三十六不動尊霊場第28番、小江戸川越七福神 (大黒天)
  
朱印尊格:川越大師
主印:三寶印
札所印:なし
直書(筆書)

 
朱印尊格:川越大師不動
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:関東三十六不動尊霊場第28番
書置(筆書)/専用納経帳

 
朱印尊格:川越大師不動
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:関東三十六不動尊霊場第28番
書置(筆書)/御朱印帳揮毫

 
朱印尊格:大黒天
主印:種子「マ」・大黒天 (宝珠)
札所印:小江戸川越七福神
書置(印刷?)

●仙波日枝神社
川越市小仙波町1-4-1
旧社格:県社
 
朱印揮毫:日枝神社 書置(筆書)

●仙波東照宮
川越市小仙波町1-21-1
旧社格:無格社
 
朱印揮毫:仙波東照宮 書置(筆書)
開扉時門前授与所にて拝受

 
朱印揮毫:仙波東照宮 直置(筆書)
閉扉時川越八幡宮にて拝受

■星野山 中院
川越市小仙波町5-15-1
天台宗 御本尊:阿弥陀如来
関東八箇檀林 
 
朱印尊格:無量寿 (阿弥陀佛)
主印:種子「キリーク」・阿弥陀如来
札所印:なし
直書(筆書)

■佛名山 常行院 西雲寺
川越市新富町2-5-4
浄土宗 御本尊:阿弥陀如来 
 
朱印尊格:阿弥陀如来
種子「キリーク」・阿弥陀如来 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)

 
朱印尊格:三体地蔵尊 (地蔵菩薩)
主印:三寶印
札所印:なし
直書(筆書)

■道人山 三心院 妙善寺
川越市菅原町9-6
天台宗 御本尊:不動明王
札所:小江戸川越七福神 (毘沙門天)
 
朱印尊格:不動尊 (不動明王)
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)
 
 
朱印尊格:毘沙門天
主印:種子「ベイ」・毘沙門天 (火炎宝珠)
札所印:小江戸川越七福神
書置(筆書)

●川越八幡宮
川越市南通町19-1
 
朱印揮毫:川越八幡宮 直置(筆書)

■冷水山 清浄土院 長徳寺 (川越観音)
川越市仙波町3-31-23
天台宗 御本尊:阿弥陀如来 
 
朱印尊格:大悲殿 (聖観世音菩薩)
主印:種子「サ」・聖観世音菩薩 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)

■自然山 大日院 天然寺
川越市仙波町4-10-10
天台宗 御本尊:大日如来
札所:武蔵国十三仏霊場第1番(不動明王)、小江戸川越七福神 (寿老人)
 
朱印尊格:大日如来
主印:種子「バーンク」・金剛界大日如来(荘厳体) (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)

 
朱印尊格:不動明王
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:武蔵国十三仏霊場第1番
直書(筆書)

[周辺エリア]
■萬霊山 法護院 延命寺
川越市笠幡4451
天台宗 御本尊:地蔵菩薩(延命地蔵尊)
札所:武蔵国十三仏霊場第4番(普賢菩薩)

朱印尊格:延命地蔵尊
主印:種子「カ」・地蔵菩薩 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)

 
朱印尊格:普賢菩薩
主印:種子「アン」・普賢菩薩 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:武蔵国十三仏霊場第4番印判
直書(筆書)

■瑶光山 真日院 最明寺
川越市小ケ谷町61
天台宗 御本尊:阿弥陀如来
札所:関東百八地蔵尊霊場第1番

朱印尊格:阿弥陀如来
主印:種子「キリーク」・阿弥陀如来 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:なし
書置(筆書)

 
朱印尊格:南無地蔵大菩薩(地蔵菩薩)
主印:三寶印
札所印:関東百八地蔵尊霊場第1番印判
直書(筆書) ※現在この御朱印は授与されていないようです。


朱印尊格:南無地蔵大菩薩(地蔵菩薩)
主印:三寶印
札所印:なし
書置(筆書)


朱印尊格:観世音菩薩(聖観世音菩薩)
主印:三寶印
札所印:なし
書置(筆書)

■金縄山 廣巖院 安楽寺
川越市今成3-18-6
天台宗 御本尊:釈迦牟尼如来
札所:関東九十一薬師霊場第30番

朱印尊格:釋迦牟尼佛
主印:三寶印
札所印:なし
直書(筆書)

 
朱印尊格:薬師如来
主印:三寶印
札所印:関東九十一薬師霊場第30番印判
直書(筆書)

■星光山 新善光寺 一乗院
川越市鴨田716
天台宗 御本尊:阿弥陀三尊
札所:関東百八地蔵尊霊場第2番
 
朱印尊格:阿彌陀如来
主印:種子「キリーク」・阿弥陀如来 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)

 
朱印尊格:大地蔵尊(地蔵菩薩)
主印:種子「カ」・地蔵菩薩 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:関東百八地蔵尊霊場第2番印判
直書(筆書)

■梅雲山 寛窓寺 明見院
川越市今福677
天台宗 御本尊:阿弥陀如来
札所:武蔵国十三仏霊場第2番(釈迦如来)
 
朱印尊格:阿弥陀如来
主印:種子「キリーク」・阿弥陀如来(中央)/種子「サ」・観音菩薩(左脇侍)/種子「サク」・勢至菩薩(右脇侍)の三尊 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)

 
朱印尊格:釋迦如来
主印:種子「バク」・釈迦如来 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:武蔵国十三仏霊場第2番印判
直書(筆書)

■南部天台宗寺院 御本尊:阿弥陀如来
朱印尊格:阿弥陀如来 札番:なし 直書(筆書)
※御朱印非掲載

▲寺尾山 蓮乗院 勝福寺
川越市寺尾640
天台宗
・Web上では拝受御朱印がみつかりますが、授与されていないそうです。

■山田八幡神社
川越市山田340
 
朱印揮毫:山田八幡神社 書置(筆書)

■北部時宗寺院 御本尊:阿弥陀如来
朱印尊格:本尊 阿弥陀佛 札番:なし 直書(筆書)
※御朱印非掲載

▲鷲嶽山 蓮光寺
川越市渋井248
曹洞宗
・Web上では拝受御朱印がみつかりますが、いまは授与されていないそうです。


(参考/近接市町)
■水光山 不動院 大應寺
富士見市水子1765
真言宗智山派 御本尊:不動明王
札所:武州路十二支霊場(巳 普賢菩薩)

朱印尊格:本尊 不動明王
主印:種子「カン」・不動明王 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:本尊 普賢尊(普賢菩薩)
主印:種子/不詳 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)


朱印尊格:十一面観音
主印:種子「バン」・金剛界大日如来 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:なし
書置(筆書)
※薬師如来の御朱印も拝受できます。

■水宮神社
富士見市水子1762

朱印揮毫:水宮神社(印判書置)
※週末は書入御朱印拝受可の模様

■寳瀧山 延命院 瑠璃光寺(鶴馬薬師)
富士見市諏訪1-8-3
天台宗 御本尊:薬師如来
札所:関東九十一薬師霊場第31番

朱印尊格:薬師如来
主印:種子「バイ」・薬師如来 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:関東九十一薬師霊場第31番印判
印刷書置

■氷川神社
富士見市諏訪1-13-24
■諏訪神社
富士見市諏訪2-15-34

朱印揮毫:氷川神社 諏訪神社 直書(筆書)
※宮司宅にて拝受

■榛名神社
富士見市勝瀬791

朱印揮毫:榛名神社(筆書)
※宮司宅にて拝受

■三富山 多福寺
三芳町上富1542
臨済宗妙心寺派 御本尊:釈迦牟尼仏
札所:関東百八地蔵尊霊場第8番

朱印尊格:子育地蔵尊(地蔵菩薩)
主印:三寶印
札所印:なし
印刷(規定)
※御本尊の御朱印は授与なし

■慈眼山 喜見院 満福寺
鶴ヶ島市太田ヶ谷487
天台宗 御本尊:千手観世音菩薩
札所:武蔵国十三仏霊場第5番(地蔵菩薩)

朱印尊格:千手観世音菩薩
主印:種子「キリーク」・千手観音 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:なし
直書(筆書)

 
朱印尊格:地蔵尊(地蔵菩薩)
主印:種子「カ」・地蔵菩薩 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:武蔵国十三仏霊場第5番印判
直書(筆書)

■慈眼山 圓通寺
川島町畑中761
信貴山真言宗 御本尊:馬頭観世音菩薩
札所:関東八十八箇所霊場第74番
東国花の寺百ヶ寺霊場第18番
 
朱印尊格:馬頭尊(馬頭観世音菩薩)
主印:種子「ウン」・馬頭観世音菩薩 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:関東八十八箇所霊場第74番印判
直書(筆書)

 
朱印尊格:馬頭尊(馬頭観世音菩薩)
主印:種子「ウン」・馬頭観世音菩薩 (蓮華座+火炎宝珠)
札所印:東国花の寺百ヶ寺霊場印判
直書(筆書)

■常楽山 養竹院
川島町表9
臨済宗円覚寺派 御本尊:薬師如来
札所:円覚寺百観音霊場第39番
 
朱印尊格:南無千手観世音(千手観世音菩薩)
主印:三寶印
札所印:円覚寺百観音霊場第39番印判
印判【御朱印帳に捺印】

 
朱印尊格:千手観世音菩薩
主印:三寶印
札所印:円覚寺百観音霊場第39番印判
印判【専用納経帳に捺印】

■坂戸神社
坂戸市日の出町7-26
 
朱印揮毫:坂戸神社 直書(筆書)
※勝呂神社にて拝受

■勝呂神社
坂戸市石井226
 
朱印揮毫:勝呂神社 直書(筆書)

■長溪山 永源寺
坂戸市仲町12-69
曹洞宗 御本尊:釈迦牟尼佛
札所:なし
 
朱印尊格:降誕釈尊(釈迦牟尼佛)
主印:三寶印(蓮華座+火炎宝珠型)
札所印:なし
直書(筆書)

■坂戸市東部曹洞宗寺院 御本尊:阿弥陀如来
朱印尊格:薬師瑠璃光如来 札番:なし 直書(筆書)
○中武蔵七十二薬師霊場札所
※御朱印非掲載

【BGM】

マキタソ。凄いとしか云いようがない。とくに1曲目と2曲目。


もう1曲!
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■ 首都圏の札所と御朱印

少し内容を補強したのでリニューアルUPします。(20181002)

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20160630UP
このところまったく更新がなくて申し訳ありません。
仕事があいかわらずなのと、寺社巡り(御朱印収集)に向かってしまったもので・・・。

御朱印は週末や仕事の合間(笑)に、かなり集めました。
もともと温泉巡りの前は、寺社巡りが趣味?だったので、ひとたび火がつくと抑えようがありませぬ。
とくに集めているのはお寺のもので、これは札所(霊場)の状況を押さえていないとうまく集めることができません。

札所(霊場)ごとにとりまとめたWebページはすばらしいものがいくつもあるので、「身近なエリアでどれだけ集められるか」という視点から、今後エリア毎にまとめていきたいと思います。
(別ブログを立ち上げようかとも思いましたが、当面このかたちでいきます。各地に温泉寺、温泉神社があったり、西国、坂東、秩父百観音巡礼のお礼参りは別所温泉の北向観音だったりで、もともと温泉と寺社はなじみが深いし、温泉と札所(霊場)巡りをあわせてレポすることも考えています。)

【 温泉にゆかりのある寺院と御朱印 】
●別所温泉北向観音堂
 
●熱海 温泉寺
  
●清河寺(人気日帰り温泉「清河寺温泉」の地名の由来となるお寺) 
 

■ 御朱印収集のボーダーライン
近年、御朱印収集が大きなブームとなっています。
休日など、メジャーな寺社では女性を中心に受付窓口に長々と行列ができることもめずらしくありません。
大きな寺社では専用受付窓口があり、見本なども置いてあるので、手順的にはお守りやお札を求めるのと大差ありません。
ところが、少し小さめの寺社(とくにお寺)になるとそうはいきません。
専用の受付所がないので、原則、庫裡のベルを押しお寺の方をお呼びして授与をお願いすることになります。

 
【写真 上(左)】 浅草寺の朱印所(納経所)案内
【写真 下(右)】 川越喜多院の朱印所(納経所)案内 

お寺によっては複数の御朱印を授与されるところがあるので、自分がどの尊格(=仏さま)、あるいは霊場の御朱印を拝受したいのか、事前に明確にしておく必要があります。
また、本堂内に上げていただけるお寺もあり、灯明をお入れいただき、その場で御朱印をお書きいただくということも・・・。
本来御朱印は納経や読経の証なので、こうなると読経、ないし勤行のひとつもあげないとどうにも収まらない局面となります。(数珠持参必須)
(なお、観光寺院や大きな寺社であっても、参拝(奉拝)もせずに御朱印のみをいただくことは「御朱印スタンプラリー」といわれ、心ない行為とされます。)

なので、このような「ベル押し系」のお寺は、御朱印初心者にとって大きなカベ(=御朱印収集のボーダーライン)となって立ちはだかります。


経本・勤行式

これからご紹介するお寺の9割以上は「ベル押し系」のお寺なので、拝受にあたってはここらへんの心構えが必要かと思います。
これまでの経験(数少ないですが)からすると、すくなくとも関東周辺では開経偈、般若心経、十句観音経、御本尊御真言(密教系)、光明真言(同)、御宝号(真言宗系)、六字名号(浄土教系)、普廻向などを宗派や御本尊に応じて唱えられればおおむね問題ないようにも思いました。

■ 宗派と御朱印
代表的な霊場である弘法大師霊場(八十八ヶ所)はお大師さまゆかりの札所を巡るため、おおむね真言宗系の寺院となります。
これに対して観音霊場(三十三ヶ所ないし三十四ヶ所)は観音さまを巡るため多彩な宗派のお寺が参画し、とくに、曹洞宗や臨済宗が目立ちます。(ちなみにメジャーな秩父観音霊場の札所の多くは曹洞宗となっています。)

天台宗は、薬師霊場や地蔵霊場などの札所が多いような感じがしています。
浄土宗にも円光大師霊場や関東十六壇林(巡り)などがありますが、札所の数は多くなく御朱印はややいただきにくくなっています。
(浄土)真宗系では宗旨諸々のこともあり、授与の事例は少なくなっています。
また、日蓮宗・法華宗系では、七福神巡りなどで授与する御朱印と御首題を明確に区別しており、授与にあたって独自の流儀もあるようなので、御首題の拝受には留意が必要です。

  
【写真 上(左)】 浄土宗の六字名号「南無阿弥陀佛」/駒込 圓勝寺
【写真 中(中)】 日蓮宗の御首題/谷中 本立寺
【写真 下(右)】 日蓮宗の御朱印/千葉中山 法華経寺

■ 霊場(札所)と御朱印
お寺であればあまねく御朱印をいただけるかというとそういうことはなく、むしろ御朱印を授与されるお寺は少数派ではないかと思います。
↑のように宗派ごとの対応のちがいもあるし、授与に比較的積極的な宗派のお寺でもいただけないことは多々あります。
檀家寺(観光寺院でも霊場札所でもないお寺)では、まずいただけないと考えた方がいいと思います。
(それ以前に関係者以外境内立ち入り不可のお寺も少なくない。)

これに対し、比較的敷居が低いのは、霊場札所のお寺です。

【 霊場を示す扁額や銘板 】
 
【写真 上(左)】 新四国相馬霊場第六十七番/柏 東海寺(布施弁天)薬師堂
【写真 下(右)】 関東八十八ヶ所第四十一番・東国花の寺百ヶ寺/茨城常総 無量寺

 
【写真 上(左)】 江戸三十三観音札所第十九番/杉並 東圓寺
【写真 下(右)】 御府内八十八ヶ所第八十番/三田 長延寺

霊場とは一定の尊格ゆかりの札所(お寺)を定めた参拝コースで、これを巡ることを巡礼、札所巡りなどといいます。大きなお寺はたいてい複数の霊場の札所となっています。
札所はお遍路さんなど檀家以外の参拝も見込んでいるため、御朱印を受けやすい傾向があります。
なので、御朱印収集ではこの札所(霊場)を回ることが基本となります。

 
【写真 上(左)】 秩父三十四ヶ所観音霊場の第一番札所(発願寺) 四萬部寺(秩父)
【写真 下(右)】 四萬部寺の御朱印 

 
【写真 上(左)】 御府内八十八ヶ所の第一番札所(発願寺) 高野山東京別院(高輪)
【写真 下(右)】 高野山東京別院の御朱印
(江戸三十三観音第二十九番、関東八十八ヶ所特別霊場の札番が併せて捺されています。)


メジャー霊場札所の多くでは、さして困難なく御朱印を拝受することができますが、むずかしいのは廃れた霊場やマイナーな霊場の札所です。
古い霊場で4つや5つもの重複札所になっていても、いまは御朱印を授与されていないお寺はざらにあります。
このようなお寺については、直接伺うか、あるいは諸先輩方のWeb情報を手がかりにしていくしか方法がありません。
こういうマニアックかつ流動的な情報は基本印刷物にはなじまないので、Web情報がすこぶる貴重なものとなります。
(本来、御朱印授与の有無で札所への参拝を決めるのは邪道だとは思いますが、古いものを含めるとあまりにも多くの札所があるので、どうしてもこのような流れになりがちか?)

■ 札所御朱印の例
  
【写真 上(左)】 関東三十六不動尊霊場/台東 正宝院(飛不動尊)
【写真 中(中)】 江戸六阿弥陀/西ヶ原 無量寺
【写真 下(右)】 秩父十三佛霊場/小鹿野 宝円寺

■ 札所御朱印の例(希少霊場)
  
【写真 上(左)】 奥多摩新四国霊場八十八ヶ所/青梅 金剛寺
【写真 中(中)】 足立坂東(北)三十三観音霊場/さいたま市西区 慈眼寺
【写真 下(右)】 新四国相馬霊場/柏 東海寺(布施弁天)薬師堂

代表的な霊場として弘法大師霊場(八十八ヶ所)と観音霊場(三十三ヶ所ないし三十四ヶ所)があり、他にも薬師、地蔵、不動、阿弥陀、十三佛、十二支守り本尊など多くの霊場があります。
大きなお寺では複数の札所を兼ねることが多いため、いきおい拝受可能なご朱印も多くなります。
これに加えて七福神巡りが絡んでくることもあり、パズル状態となるお寺も少なくありません。

いまは廃れてしまった霊場や一旦廃れたものの復活気味な霊場、また同じ霊場でも札所(お寺)によって対応の差があることも多く、御朱印収集を重ねるにつれ、おのずと霊場(札所)にも精通していくという流れになります。

このところ、御朱印授与の有無にかかわらず札所であれば参拝するようになり、廃寺や無住のお寺以外ではほとんど御朱印授与のお伺いをしていますが、マイナー霊場札所の対応は本当にまちまちで、御朱印だけでなく貴重な霊場の資料をいただけるお寺さんがある一方、霊場札所であることを認識されていないお寺さんも少なからずあります。
まったくの出たとこ勝負で、このあたりは、あたりまえに御朱印が拝受できるメジャー霊場にはない面白さ(?)があります。

■重複札所と御朱印の例-1(船尾山 等覚院 柳澤寺(群馬県榛東村))
 
1.延命地蔵尊 / 関東百八地蔵尊霊場第34番

 
2.薬師瑠璃光如来 / 関東九十一薬師霊場第46番
3.毘沙門尊天 / 上州七福神(毘沙門天)


4.千手大悲殿(千手観世音菩薩) / 東国花の寺百ヶ寺霊場 群馬第8番

  
5.千手大悲殿(千手観世音菩薩) / 上州三十三観音霊場第25番

■重複札所と御朱印の例-2(飯盛山 明王院 妙音寺(神奈川県三浦市))
じつに11もの札所印を連ねています。
 

【関連ページ】
御朱印帳の使い分け

【 BGM 】
Erato - 志方あきこ
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CAN YOU CELEBRATE?

安室奈美恵さん、おつかれさま。そして数々の名曲をありがとう。
年始の小室哲哉氏の引退もあって、ひとつの時代が終わった感じがする。

ベスト1曲となると、やっぱりこの曲かな。
小室哲哉氏の才能が冴え渡る名曲かつ超難曲。
これからも多くの人々に歌い継がれていくであろう曲。
そして多くの才能を育てていく曲だと思う。
(ハイトーン・ヴォイス、声の艶、ビブラートの「女神系歌姫三種の神器」(詳しくはこちらをみてね)を持ち合わせていなければ、とても持たない難曲であります。)

Web上で健闘しているテイクをいくつか探してみました。


山本真凜、声質がよい。まだまだ伸びると思う。


やさしい感じのCAN YOU CELEBRATE?。甘いハイトーンが心地よい。


声が澄んでるし音程も安定してる。ライブハウスで活動してるみたいだしプロ?


安定度高い。後半のたたみ込みがなかなか。


ところどころ荒れ気味だけど声に色気があってエモーショナルな仕上がり。


声質がいいしかなり巧い。画面のモニターみてるとビブラートがきれいに効いているのがわかる。

熊田このは 『CAN YOU CELEBRATE?』 MSP 11Feb2018

こうして聴き継いでくると、このはちゃんがいかに並外れた才能をもっているかがわかる。
ほとんどの人が力尽きこちゃんになるラストで、なおこれだけの余裕を残しているとは・・・
しかもカラオケ採点100点。おそるべし!
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1/fゆらぎ?(熊田このは)-4

(前編(3)はこちら

20180828UP

9/12放映予定のカラバトにこのはちゃん出場! →オフィシャル予告

曲目はなんと今井美樹の「Goodbye Yesterday」。
高音の伸びよりは、むしろ中低音のしなやかさやふくらみを要求される曲。
はまれば圧倒的な名テイクになる一方、一旦崩れると立て直しがむずかしい難曲。
(今井美樹のLIVEでも、もっとも出来不出来の差が大きい曲のひとつ。)


このはちゃんがこの曲をどのようにこなしていくか・・・。超楽しみ。

昨日(8/29)放映の「歌の異種格闘技戦」。宮本美季さんが「愛は勝つ」でビブラートわずか2回で高得点を叩き出しているので、現行の採点機なら少ないビブラートでも高得点の可能性。このはちゃんのいまの唱法でも十分に勝機ありとみた。
今回はブロック分けなし、得点順の決勝進出。このはちゃん、このところずっと組み合わせ運に恵まれず、高得点出しながら決勝進出逃しているのでチャンス!

追記
nana-musicひさびさのUP!
なんと、Squall(松本英子/福山雅治)とは・・・。
ほんとにいい曲探してくると思う。
それにこのテイク声がよくでている。(とくに後半)

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20180912UP

う~ん、予選敗退。残念!
調子はけっして悪くなかった感じがするが、曲の難しさに敗れ去ったような気が・・・。

【カラオケバトル180912】Goodbye Yesterday(今井美樹)(2000年)/熊田このは(高1)


おそらく原曲よりピッチを上げて、高音で勝負を賭けにいったか?
立ち上がりはほぼ完璧な仕上がりで、この調子で歌い切れば99.5以上は堅いと思った。
ビブラートの入りもよかったし、声の伸びも十分だったし、ひさびさに1/fゆらぎを放っていたと思う。

サビ前の大切なパート「永遠の優しさ」の「やさし」のところで声のバランスをくずし、これをひきずってかサビに十分な力感を乗せられなかった感じがする。(正確性は完璧だったけど、おそらくサビの部分でいつものような裏加点が稼げていない。)

でもしょうがない。この曲は今井美樹でも手こずるような、すこぶるむずかしい曲だから。(とくにロングトーンがらみが続くサビの難易度はハンパではない。)

このはちゃんの声質からすると、おなじ今井美樹の曲でも「瞳がほほえむから」や「空に近い週末」の方が合っているような気もするが、あえてこの局面でこの難曲に挑んだ意義は大きいと思う。

瞳がほほえむから(作曲:上田知華)


空に近い週末(作曲:柿原朱美)


今井美樹の曲の多くは、やわらかで中音域にふくらみのある今井美樹の声に合わせてつくられているので、ケレン味なくハイトーン域に声をぶつけていくことで持ち味を発揮する、いまのこのはちゃんの歌い方にはすこし合わないような気もする。
でも、↓のような含蓄ある難曲も、この子の才能をもってすれば近い将来ものにしてしまうのでは。

The Days I spent with you (作曲:布袋寅泰)


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2018/02/11のこのはちゃんの「CAN YOU CELEBRATE?」 →A
前回(6/20)のこのはちゃんの「M」 →B
今回のこのはちゃんの「Goodbye Yesterday」 →C

表現力:A 97点/B 99点/C 96点
正確率:A 97%/B 95%/C 99%
抑揚 :A 88点/B 100点/C 84点  
ロングトーン:A 5星/B 4.5星/C 4.5星
しゃくり:A 34回/B 29回/C 41回
こぶし:A 5回/B 12回/C 10回
ビブラート:
 A 41秒 54回 上手さ4.5(ボックスB1)
 B 8秒 9回 上手さ4.0(ボックスB1)
 C 33秒 29回 上手さ4.5(ボックスB1)

ビブラート(このはビブ!)が戻ってきているし、復調(?)傾向は間違いないと思う。
もともと今井美樹の曲は手こずり気味(これはいたしかたないところ)なので、いまの調子で持ち味を活かせる曲を選べばコンスタントに99点台後半~100点を狙っていけると思う。

〔実例〕2017/01/08 Beautiful Girls Vol.7

「PIECE OF MY WISH (今井美樹)」 ・・・ 苦戦気味?(どこで声をぶつけていくか、迷っている感じがある)


の直後に

「You Raise Me Up (Celtic Woman)」 ・・・ 圧倒的名唱。あふれる1/fゆらぎ


このはちゃんは常々優等生扱いされているが、このあたりの変貌ぶりをみると、少なくとも歌い振りについては優等生タイプではなく天才肌だと思う。

今回カラバト観てて改めて思ったが、優等生タイプは杏奈ちゃん、天才肌という点では今回優勝の佐久間彩加ちゃんと共通項があるように思う。

このところあまりに優等生になりすぎてて、本来の自由奔放な魅力が発揮できていないような感じが。
この子の場合、多少荒れ気味でも思いっきり歌っている曲が結果として名唱になっていると思う。

「夏の終わり (森山直太朗)」2016/08/20 あべのAステージ

マイクトラブルとやや安定感を欠いた展開から、信じがたいような澄んだハイトーンをぶつけてきた後半~ラストへの変わり映え。これが才能だと思う。
ラストのハイトーン、地声だかミックスボイスだかフラジオレットだか、もはや識別不能(笑)
聴き手の眼前に、夏の終わりの風景を描き出せる情感。これが才能だと思う。

まだまだ、まだまだこれからだよ。

1/fゆらぎ?(熊田このは)-1
1/fゆらぎ?(熊田このは)-2
1/fゆらぎ?(熊田このは)-3
1/fゆらぎ?(熊田このは)-4

-----------------------------
11月3日(土)、このはちゃん誕生日LIVEが決定!
guest★上野友梨奈さん、西岡龍生くん
🎠11:00open/11:30start
🎟3000円+1d(600円)

🏹溝ノ口劇場(神奈川県川崎市)
◾︎ご予約9月15日(土)昼12時〜
@Konoha__staff__ までDMでお願いします
詳細は→こちら

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20180922
「予定枚数に達しましたので、予約を終了しました。本当にありがとうございました🙇‍♀️
(キャンセル待ち数名様受付致します)」とのことです。↓
→twitter
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Groovin'

涼しくなってきたら、無性にこういうの聴きたくなりました。
すみません。自分で聴くためにUPしてます。

Isn't It Time - Boz Scaggs

こういうリズム、もはやほとんど聴かなくなったけど、80年代初頭にはメインでした。

Try Again - Champaign

そう、AORのリズムです。ドラムはもちろん人が叩いています(笑)

That's Why - Michael McDonald

大ボリュームで聴くと快感。お約束の鍵盤リフ&シンコペーション。
AORの神髄は、UPでもバラードでもなく、じつはミドル曲にあるかもしれず・・・。


日本の女性ボーカルも負けていません。

MERCURY LUMP - 杏里

編曲:Robbie Buchanan/Al Schmitt ですって・・・。 溜めまくるリズム(笑)

Airport - 今井優子

角松敏生の秘蔵っ子?です。

Plastic Love - Mariya Takeuchi

この人も・・・。

Cludyな午後 - 中原めいこ

ドラムの質感は違うけど、この曲もこの流れ。

1曲目「Isn't It Time」収録ALBUMのクレジット、David Paich(key),David Foster(key, string arrangements),Don Grolnick(key),James Newton Howard(key),Steve Lukather(g),David Hungate(b),John Pierce(b),Rick Marotta(ds),Jeff Porcaro(ds)、Lenny Castro(per)・・・って、TOTOの素。
この頃洋楽マニアじゃなくてもふつうにみんなクレジット買いしてたもんな・・・。ある意味妙な時代(笑)
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1/fゆらぎ?(熊田このは)-3

重くなったので、さらに分割しました。
(前編(2)はこちら

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今日のカラバト(6/20)残念!
直前で100点出されたプレッシャーもあるかもしれぬが、やっぱり1/fゆらぎ弱かった感じがする。
(というかビブラートのかかりも高音への伸び上がりも弱い感じ。)

唱法変わったのは、予想どおりボイトレの影響か・・・。
現時点では、なんかこの子の天性の持ち味が抑え込まれている感じがする。(こういうステップを経て将来的に大きく開花するのかもしれないが・・・。)
なにより、このところ迷いながら、探りながら歌っているようで辛そう。これまでのように楽しんでのびのびと歌ってほしい。

生きてこそ

1/fゆらぎバリバリ出てると思われる名唱↑は99.472。今日の「M」の点数99.666。これはかなり謎。
個人的にはこの「生きてこそ」の出来は、100点ライン優にクリアしていると思う。
裏加点封じられた可能性を示唆するブログ記事も。→こちら
だとすると、1/fゆらぎは表チャート(ビブラート)よりも、むしろ裏加点に大きく作用している可能性がある。

それにしても、今日の堀優衣ちゃん凄かった。
【カラオケバトル180620】決勝③サクラ〜卒業できなかった君へ〜(半崎美子)(2017年)/堀優衣(高3)


サクラ~卒業できなかった君へ~-2(2018/02/11 メディカルスポーツプラザ/熊田このは)

でも、2018/02/11のこのはちゃんのサクラ↑、負けてないと思うよ。
(おんなじパートを比較して聴くと、声質とビブラートの質の違いがよくわかる。2ndサビ:2:13~/3:03~、エンド:2:38~/4:07~)

6/21追記
【カラオケバトル180620】Bブロック④M(PRINCESS PRINCESS )(1988年)/熊田このは(高1)

オーラスの完璧なまでにノンビブのロングトーンと、歌い終わった直後の複雑な表情が、何かを語っているような気がする。

今回の↑見てなんとなくわかった。

2018/02/11のこのはちゃんのCAN YOU CELEBRATE? →A
今回のこのはちゃんのM →B

表現力:A 97点   B 99点
正確率:A 97%   B 95%
抑揚: A 88点 B 100点  
ロングトーン:A 5星 B 4.5星
しゃくり:A 34回 B 29回
こぶし:A 5回 B 12回
ビブラート:A 41秒54回上手さ4.5(ボックスB1)   B 8秒9回上手さ4.0(ボックスB1)

抑揚がついてこぶしが増えている反面、あきらかにビブラートの頻度が減っている。
やっぱり危惧してたとおりだ。抑揚やこぶしに気をとられて、ビブラートがよわくなってる? (横隔膜の使い方を変えてる?)
このはちゃんのビブラート、トーンのラストだけじゃなく頭や中間で出るやつが絶品なのに、今回はラストメインだし・・・。
でも、声そのものの艶や透明度はますます上がっている。だから少ないビブラートでも裏加点が乗って高得点が出たのかと。

数少ないビブラートは素晴らしい仕上がり。(ex.立ち止まったままの「ま(あ)ま~」(3:25~)、あなたのいない右側にの「がわに~」(3:34~)。これは立ち上がり早く弱振幅の「このはビブ」だと思う。このような「このはビブ」ふつうに効かしていったら100点出ていた可能性大。)
後半唯一のビブラートと思われる”So once again”のアゲイン(4:48)はロングトーンから意識的にビブラートをかけにいったような感じで振幅も大きく(B2?)、ちと、このはちゃんらしくないかも。
また、出だしでトーンの終わりをスタッカートのようにあえて音を切っていたのにはびっくり、だって、このはちゃんの唱法の大きな魅力はビブラートがらみのレガート(ないしスラー、音をなめらかにつないでいくこと)だと思うから・・・。)
※ビブラートのくだり、聴き込んでちと修正しました。

もひとつ気になったのは右手のうごき。
このはちゃんの右手の定位置はたいてい胸のあたりで、そこから右手が前か上に出て行くときに名唱が多い。
ところが、今回はいちども右手が胸のあたりに行っていない。歌う姿勢にも変化が・・・。

М(プリンセスプリンセス) 熊田このは(13) 【BAKKYカラオケ大会】

2年前の同じ曲。ふつうに歌うと「このはビブ」全開。これを聴くと今回、いかにビブラートを抑えていたかがわかる。
(ほら、ときおり右手が胸に戻ってる。)


「このはビブラート」に、どうしてこぶしが必要?
天性の1/fゆらぎに、どうして抑揚が必要?
(番組のなかでトレーナーが感情表現強調してるシーンあったけど、んなもんこの子に要らないって・・・。もともと自然に湧き出てるから。)

『花』(中 孝介)  まねきの湯 16 Dec. 2017

技巧も衒いもギミックもなく、ただ好きな曲を意のままに唱い上げているだけにみえるが、
声色、表情、仕草、すべてが渾然一体となって聴き手の心を打つ。

聴き手の心を動かす歌手として藤田麻衣子が知られているけど、この人が泣きの方向に感情を曳いていくのに対し、
このはちゃんは高揚感、あるいはポジティブな方向にベクトルが向いている。
こういうのは練習でどうこうなるものではなく、やはり天賦の才能だと思う。

瞬間(LIVE) - 藤田麻衣子



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7/28にもイベント? 色白なので浴衣がとっても似合う。
郡山の重曹泉たちが磨いたか・・・(ワラ)

7/29の横浜O-SITEのLIVE、行けずに残念無念。
動画UPでた! ↓

少年時代 2018/07/29 Yokohama O-SITE Music Font

う~ん、声は文句なく綺麗だけどやっぱり1/fゆらぎよわいかな??
1年前↓とくらべるとわかる。(”(想い出の)あとさき”の箇所(今回2:27~ 1年前2:40~)で歌い回しのちがいがよくわかる。ちなみに、1年前のは1/fゆらぎバリバリ)
微妙なニュアンステクは上がっているかとも思うが、綺麗すぎて、透明すぎて、なにか硝子細工のような・・・。

少年時代 大町街角ライブ 17Jul2017

エコーのかかりが悪いのをあっさり「このはビブラート」で補った貴重なテイク(~0:50)。素の声色のすばらしい艶&伸びを実感できる。
このままエコーかけずに歌いきって欲しかった。(なんぼなんでもかけすぎじゃろ(笑))

この子の歌への聴き手のコメントみてると、「癒される」と並んで「やる気になった」というのが目立つ。
アップテンポの曲をノリノリで歌うワケでもないのに、なぜか根っこのほうから元気づけられる。

この子の歌い方はよく「素直」だといわれるが、じつはかなり個性的で、既成の枠にはどうにも収まり切らないところがある。
だから、往々にして聴き手の予想を裏切る振る舞いをするのだが、それがたまらん魅力だった。
そんな天衣無縫な歌声とそれを浴びた驚きが、聴き手をやる気モードに導いているのでは?

歌うことが楽しくて楽しくてしょうがない。あの表情と仕草をまたみせてほしい。

fight(2018/02/11)

高音のうえに、さらにたおやかな高音を加えていくような唱法。
ほんとに「耳がしあわせ」になる歌声。
もっともっとこんな素晴らしいテイクが聴きたい。がんばれ!(というか、逆にがんばりすぎない方がいいかも・・・)

4へつづく

1/fゆらぎ?(熊田このは)-1
1/fゆらぎ?(熊田このは)-2
1/fゆらぎ?(熊田このは)-3
1/fゆらぎ?(熊田このは)-4
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日本酒-1

2012年の古い記事ですが、なぜかこのところアクセスが増えているので、あざとらしく(笑)、上にあげてみました。

註:2012年01月30日現在の記事です。このときよりは日本酒は大きく復権していると思います。
-------------------------------------------------
最近、酒屋にいくと焼酎コーナーがどんどん大きくなり、日本酒は圧迫されて小さくなっています。
焼酎は原料が多彩で、芋、麦、米、蕎麦、黒糖などのほか、栗、じゃがいも、しそ、かぼちゃ、ごぼう、にんじん、とうもろこしなどいろいろ、要はデンプンを含んでいればほぼ原料になれます。
椎茸焼酎やれんこん焼酎を飲んだこともありますが、わたしにはそれほどの個性は感じられませんでした。
それどころか、米焼酎と麦焼酎のちがいさえわからないことがあります。

 
下越、阿賀の銘醸 「麒麟山」
伝統辛口 麒麟山酒造(株)/新潟県阿賀町(旧 津川町)

焼酎は”蒸留酒”なので蒸留過程である程度原料の個性が飛んでしまうのでは?とも感じていますが、焼酎マニアから「んなワケないだろ、もっと深いわ!」と一喝されてしまいそうです(笑)
ちなみに”蒸留”とは、物質の蒸気圧の差を利用して特定成分を濃縮する方法です。
酒でいうと、1気圧におけるエタノールの沸点は約78℃で水の沸点(約100℃)より低いので、加熱するとエタノールがさきに気化して濃縮しアルコール度数が高まります。なので容易に高いアルコール度数の酒が得られるわけです。

とまれ、わたしには、焼酎の質や銘柄の差などあまりわからないので、酒屋にあれだけの銘柄が並び(最近は蔵元のエリア別にこまかく分類されていたりする)、プレミア焼酎に信じられない値段がつけられているのをみると、「蒸留酒でこれだけデリケートな飲み分けができる日本の酒飲みのレベルは本当に高い!」とつくづく感心してしまいます(^^)


秋田仙北の地酒 「刈穂」
特別本醸造 秋田清酒(株)/秋田県大仙市(旧 神岡町) 精米歩合60%

わたしが近ごろもっぱら飲んでいるのは日本酒で、飲み仲間にも日本酒好きが多いので、ビールを省略していきなり日本酒から入る、なんてこともふつうにあります。
肉料理より魚料理のほうが好きなので、どうしても日本酒にいってしまうということもあると思います。
最近の日本酒はどんどん美味しくなっているのに、どうしてこんなに勢いがないのか???
しばらく温泉をはなれて日本酒について書いてみたいと思います。

なお、日本酒については専門書やWebがたくさんあり、ひじょ~に奥がふかいので、間違いや思いちがいがあるかもしれません。
そのときは笑ってやってください。

つづきへ

<参考資料>
・「日本酒」(秋山裕一氏著、岩波新書)
・「酒の話」(小泉武夫氏著、講談社現代新書)
・「うまい日本酒はどこにある?」(増田晶文氏著、草思者文庫)
・「日本酒 にっぽんの蔵元と銘酒」(樋口孝司氏著、青春文庫)
・「吟醸酒への招待」(篠田次郎氏著、中公文庫)

日本酒-1
日本酒-2 / 1.玄米
日本酒-3 / 2.精白
日本酒-4 / 3.蒸米・麹・酒母
日本酒-5 / 4.もろみ(仕込み・造り)
日本酒-6 / 5.搾り
日本酒-7 / 6.滓澱(オリ)引き、濾過
日本酒-8 / 7.火入れ ・ 8.貯蔵・熟成
日本酒-9 / 9.濾過・火入れ(2回目) ・ 10.割水
日本酒-10 / ■味覚からのネーミング

【BGM】
Erato - 志方あきこ


Airport - 今井優子


糸 - 熊田このは 2016/08/20 あべのAステージ
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1/fゆらぎ?(熊田このは)-1

カラオケバトルではじめてきいたとき、透明感のある美声だとは思ったけど、まだ平板な印象があったし声の艶も足りないような気がした。

それがここにきて、めきめきと実力を上げてきた感じがする。
ビブラートが絶妙に効くようになり、声に深みも。
それにも増してこの希有のヒーリング感は、ひょっとして「1/fゆらぎ」もっているかも・・・。

1/fゆらぎ。
バズワードのひとつともされ、はっきりと定義づけされていないが、音楽でいうと「聴く人に心地よさやヒーリング感を抱かせる音や声」ということになるらしい。

規則的な音と無秩序な音の中間的な音とされ、「ここちよくゆらぐ音(声)」のイメージがある。
1/fゆらぎをもつとされる歌い手をみると、しっかりとした声質に特徴的なビブラートをもつ人が多い気がする。
ビブラート=ゆらぎに通ずるところがあるのかもしれない。
ただ、硬質な声質の人もいるのでやわらかな声質というのは要素ではないような気がする。

1/fゆらぎをもつものは接していて疲れない、また飽きないとされる。
たとえば小川のせせらぎ、そよかぜのそよぎ、木の葉のざわめき、木漏れ日、炎のゆらぎなど・・・。
希有のヒーリング感をもつ、このはちゃんの声もまた、1/fゆらぎをもっているのではないか。


故郷・エーデルワイス

もともと美声。そして発声がしっかりしてる。

月のしずく 熊田このは(12) 【カラオケ】

貴重な12歳のときの分析レポ付動画。
透明感あふれるハイトーンと弱振幅ビブラートはすでにこのころから。
前々回86.381って、この子でも80点台出すことあったんだ。
しかし、カラオケで歌ってるの難曲ばっかり(笑)

Precious(2015年時点)

このときは、後にあまり使わなくなるファルセット気味の裏声を一部で使っている。
「高音限界か?」と思いきや、つぎのパートでさらに高い音を芯のとおった声で余裕でかぶせてきて限界がみえない。
ハイトーンフリークにとっては面白すぎる展開(笑)

NHKのど自慢(2016/3/13)。
ろくに歌わせてもらってないのにあっさりチャンピオン。
将来の夢 → 「聴いている人を笑顔にさせられるような歌手になることです。」
もうなってるよ(笑)

手紙 ~拝啓 十五の君へ~ 2016/05/04 第20回ヴォーカルクイーンコンテスト

前半は賞を意識してか抑え気味だが、中盤からほとんどLIVEモード入ってるわ、これ。
3:48~ 歌い方変えた スキャットでそう
4:24~ ファルセットまじり?
4:36~ ぶつけてくる本来の力感あるハイトーン(音節の途中で変えた!)
う~ん、やっぱり面白すぎる。歌い方崩さなければグランプリだったかもしれぬが・・・。
司会者、一緒にするな(笑)

明日への手紙 (2016/春時点の路上ライブ)

この曲はまってる。テクニック云々以前に、伝わってくる1/fゆらぎ。
これは素通りできないじゃろが・・・。

右手の表現力が抜群。右手がしなやかに動いているときは調子いいような感じがする。
というか、横隔膜がうまく使えているとき(いわゆる「お腹で支えている」とき)、自然に右手が動いている感じか・・・。

このはちゃんはカラバトでほとんど99点以下を出さないが、これは極めて高い裏加点力によるものといわれている。
裏加点とは表チャート(音程・安定性・表現力・リズム・ビブラート&ロングトーン(V&L)の5要素)に出てこない加点で、その定義は諸説あってよくわからないが、イコライザーを使うと確実に裏加点が稼げるらしいから、周波数特性が関係していることは間違いないと思う。
裏加点=ほぼ倍音とする人もいるし、判定機では倍音など測定外だから関係なしという説もある。
でも、第4倍音で2オクターブ、第8倍音でも3オクターブだから、このあたりはさすがに測定していると思う。

実際、小室哲哉氏は12歳(小6)のこのはちゃんの歌声を聴いて、「倍音が聴こえる」と断言している↓(0:35~)

【2014歌唱王】準決勝㉑熊田このはちゃん(12)小学6年生[3-3]

1/fゆらぎだけでなく、倍音もまた、この子の声の魅力に関係しているかもしれない。
(結果は残念! しかしここで柴咲コウ歌うとは・・・。)

糸 (2016年夏時点)

右手とゆったりとしたからだのゆれで精緻にピッチ確保してる。リズム欠けはほとんどない。
このはマジック・・・ 素直な声質なのにフック感バリバリ。奥行きがあるのに抜群の透明感。
聴き手の心に響く響く! 

Time To Say Goodbye(2016年夏時点)

前段のはにかんだ笑顔から一転、毅然とした表情と堂々たる歌いっぷりが神ってる。

置きにいくハイトーンをブレもかすれもせず、無造作に(?)歌ってしまう感が凄い!
でも、じつはものすごく丁寧に歌っている。
天性の才能だけじゃない。一音一音大切に紡ぎ出す、その妥協のない姿勢が聴き手の心を打つのでは?

「カラオケバトルではじめてきいたとき、透明感のある美声だとは思ったけど、まだ平板な印象があったし声の艶も足りないような気がした。」
↑これぜんぜん間違いでした。お詫びのうえ訂正させていただきます。
すでに2015年の時点から1/fゆらぎバリバリ出ている感。
この子、ミスをおそれず思いっきり声をぶつけていった方がいいテイクになるような気がする。

結 -ゆい-

これはたぶん、思いっきりぶつけてる。
miwaオリジナルとは一線を画し、ほとんど別の曲に仕立て上げている。
どこまでも透明、どこまでもナチュラル。ヒーリングを超えてもはやデトックス。時代が求めている声では?

【比較用】ハイトーンの◎歌い手3人
くゆり - 君の知らない物語


花たん - Destiny(feat.)


みにゅ - SterCrew


このところ「このはワールドに嵌った感」あるので、現実に戻るために(笑)、好みのハイトーン歌い手と比較してみました。
3人とも凄いけど、このはちゃん、透明感やハイトーンの伸びぜんぜん負けてないと思う。
それに比べて改めてわかるこのはちゃんの1/fゆらぎ。。
ひいき目じゃなく、やっぱり逸材。ボカロ曲やハニワ曲もあっさりこなしてしまうのでは?

このはちゃんの並外れた才能ぶりについてはこちらもみてね。

■ アニソンでも声楽でも歌のお姉さんでも何でもいけそなポテンシャル
でも、そういう既成の枠のなかにはどうにも納まりきらない予感

■ ワンコーラスだけとは、あまりにもったいない美声
中学生の歌声とはとても思えず・・・。

でもって、FictionJunctionで歌う姿を想像してみる。
梶浦さんの曲むずかしいし、UP曲やハモリが課題のような気もするが、この子の才能だったらこなしていけるのでは?(貝田さんやWAKANAとハイトーンバトル展開してほしい(笑)、というか、ここ最近の高音の出方からすると、貝田さんの上にさらにもう1枚乗っけられる可能性さえあるのでは?)
■ Everlasting Song - FictionJunction 

関係ないけど、東京五輪の音楽担当、梶浦さんっていう線もあったと思うけどね。

↑のUP曲課題?って、全然まちがいでした。すんません。

Break Free / Ariana Grande
うひょ-。R&B系ここまで歌えるとは・・・、またしてもの想定外。
ほとんどリズム外さないし、でもって常にリズム高得点だし。天性のリズム感もっているかと・・・。
それにしてもおそるべき順応力。FictionJunctionでも遜色なしとみた!

大山未夢さんのR&B系も声量あって巧いと思うけど、例えば外国で歌った場合、おそらくむこうの一線級とガチンコ(同質)勝負になる。

スゴい!みんなが止まったwww 高校生が休憩中に突然歌ったら(笑) オフ会 Whitney Houston カラオケ I Will Always Love You 未夢【初参加 大募集中!】

このはちゃんハイトーンは本当に個性的で、しかも普遍性を保てる可能性があるので、ガチンコ勝負は回避できるかも。

いのちの歌

貴重な鈴木杏奈ちゃんとの競演。どちらも透明感のあるハイトーンだけど、聴き比べると声質の違いがはっきりとわかる。
杏奈ちゃんは”華”、このはちゃんは”艶”かな?
どうせなら、コーラスやユニゾンじゃなく、パート分けして歌ってほしかった。

2へつづく

1/fゆらぎ?(熊田このは)-1
1/fゆらぎ?(熊田このは)-2
1/fゆらぎ?(熊田このは)-3
1/fゆらぎ?(熊田このは)-4
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1/fゆらぎ?(熊田このは)-2

重くなったので、分割しました。
(前編(1)はこちら

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花束を君に

「いい曲だな~と思って選びました」って軽いノリで選べる曲じゃないけど(笑)、おそろしいことにたぶん原曲よりピッチ上げて歌ってる。
音程にしてもリズムにしても、信じられないくらいの安定感で、原曲とはニュアンスのちがう透明感あふれるテイクに仕上げてる。
この子、ハイトーンになればなるほど音圧と透明感が上がっていく。ふつうこんなのできない。
そんな個性がよくわかる1曲。

↑のライブのフルVers.でこれは貴重。→こちら
1曲ごとに水を飲むこのはちゃん。それだけ喉を駆使しているということか。

1:05:45 みんな空の下
けっこう荒削り感。めずらしく声が裏返ったり、歌詞忘れ?も。
でも、絢香の難曲をこういう解釈で歌うとは・・・。
「ライブステージで歌えて嬉しい感」があふれてる。

1:10:53 PIECE OF MY WISH
今井美樹の曲でも屈指の難度だと思う。さすがにやや苦戦気味か?
でも、10年後にはオリジナルを超えているかも知れぬ。
(今井美樹の曲は簡単そうに聴こえるが、じつはやたらに難しい。今井美樹も1/fゆらぎ系だから、これをもたない人はまず歌いこなせない。)

1:16:45 花束を君に
この曲で一気にスイッチが入った感じ。声質が曲に合っているのだと思う。

1:21:42 You Raise Me Up
これも名テイク。↓でコメントしたとおり。

1:26:56 明日はきっといい日になる
めずらしいUP曲。リズムはしっかり捉えてるし声も出てるけど、珠玉の「You Raise Me Up」のあとではやっぱりバラードがほしかったところか・・・。
さらっと流れてしまうのは、1/fゆらぎの効かせどころがあまりないからかもしれぬ。

それにしてもわずか5曲なのになんという聴き応え!
最後の曲ときいて観客が「なんやて~」と叫ぶきもちがわかる(笑)
しゃべりはさほど巧いとはいえないし、ダンスも未知数だけど、この子にそんなものきっと誰も求めない。
ひたすら心に響く歌を歌いつづけてほしい。

サクラ色
本人が「むずかしかった...」とコメントしてるとおり、これも超難曲。
たしかに前半は苦戦気味。でも後半の高音の伸びは負けていない。
ハードルは高いけど、この子ならいつかオリジナル超えあるかも・・・。

サクラ色 - アンジェラ・アキ

しかし、改めて聴くとアンジェラ・アキがいかに個性的なビブラートをもっているかがわかる。
こういう素晴らしい曲が、このはちゃん世代の才能を開花させてきたのでは・・・。
日本の女神系歌姫の層の厚さおそるべし!(別ブログ、リンク切れだらけですみません。自分の記事をネタにいまさら語るのも何じゃが(笑)、このはちゃん、女神系歌姫の条件、ほとんど満たしてると思う。)

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ひだまりの詩

ビブラートとしゃくりを絶妙にからめつつ、ハイトーンにたおやかに伸び上がる透明感が、絶妙な1/fゆらぎを紡ぎ出す。

見えないスタート

このはビブラート! (たぶん)天賦の中周期弱振幅ビブラート。ボックス型B1かB1寄りのB2。だからこれ見よがし感がなく自然に入ってくる。

ずっと、ふたりで
このはビブばりばり! これぜったい1/fゆらぎでてる。
2018/2/25UP。このタイミングでLIVEで歌っていたら珠玉テイクになっていた可能性大。

You Raise Me Up (Full)

澄み切って、しかも癒しモードにあふれた類いまれな声質。癒しのハイトーンにつつまれるこのはワールド。
ポテンシャルでは本家(Lisa KellyやMéav)↓に負けてないと思うよ。

Celtic Woman - You Raise Me Up (and Concert Closing, live at the Slane Castle)


You Raise Me Up BAKKY2

フロックじゃない。たぶんこの曲、安定してこのレベルで歌えるのだと思う。
声楽のニュアンス入ってるけど、絶妙なところでPOPSとバランスして、声楽にありがちな飽きがこない。いそうでいない稀少なポジショニングか。

涙そうそう

2017年夏。声の艶に磨きがかかって「このはビブ」全開の頃。迷いなく歌い切って心地よいことこの上なし。

童神(夏川りみ)

高音の伸び(というか、たぶん倍音)をシビアに要求される夏川りみの曲はこの子に合っている。(※原曲は古謝美佐子)
ちなみに私は夏川りみの初期からのファンだけど、この子は夏川りみに拮抗できる資質をもっているかと思う。
(「夏川りみの歌声が胎教にいい」説があるが、このはちゃんもたぶんそうなるのでは?)
ただし、この曲はさすがに10年(15年?)早すぎると思うが・・・(笑い)

夏川りみ - 芭蕉布



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サクラ~卒業できなかった君へ~-1(2018/04/15 溝ノ口劇場)

↓に比べると意識して抑揚をつけようとしている感じが・・・。
でも1/fゆらぎもっているなら、全開で歌っても自然にニュアンスつくから。
個人的には↓の歌い方の方が好きだけど、まだまだ試行錯誤の年齢だと思う。がんばれ。

サクラ~卒業できなかった君へ~-2(2018/02/11 メディカルスポーツプラザ)

曲と戯れているよにすごく気持ちよさそうに歌ってる。この子、こういうときにいいパフォーマンスする。
衒いなく声をぶつけていったときに出る、たおやかなゆらぎ感&ハイトーンへの駆け上がりは圧巻。
これ完璧にきまると、イントロもブリッヂも全部サビ化するから・・・。
この日のこのはちゃんの声色凄い。歌の神様が舞い降りた感!

CAN YOU CELEBRATE?

超難曲CAN YOU CELEBRATE?でヒーリング感保ちつつ100点とは、やはりただものじゃない。
「このはビブ」がいかに優れものかが実感できる名テイク。
「ヤッター」っていう声の高さと力感が凄い。ひょっとして高音域ミックスボイスじゃなくて地声?(あるいは天然ミックスか・・・)

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Time goes by (2018年2月21日放送 U-18四天王争奪戦/予選)

2018年2月。声の艶も「このはビブ」もさらに安定感を増していた頃。
「収録日3日前にカゼをひいてしまい、当日リハでも途中から声が出なくなって中断して・・・」という状況だったらしいが、予選のこの曲のできは相当なもので、点数も99.711とこの日の最高得点。(→結果を報じるブログ
決勝で、2/11のメディカルスポーツプラザフェスで出色の出来だった「サクラ~卒業できなかった君へ~」か「fight」歌ってたら100点で優勝していた可能性も。

明日への手紙 熊田このは+上野友梨奈(20180602)

やっぱり唱法変えていると思う。あえてビブラートを抑えてニュアンスだそうとしている感じ。
上野さんもビブラート凄いけど、本来これに劣らぬビブラートもっているはず(タイプは違うが)
カラバトで99.5以上出すには、たぶんボックス型B1~B2のビブラートを過剰なくらいちりばめないといけないので、この唱法で勝ちにいけるか・・・。
6/20、どうなるかな。がんばれ!

フラガール~虹を~

出だし、女神の声だ! これにいつものビブラートかかったら完璧な1/fゆらぎ

3へつづく

1/fゆらぎ?(熊田このは)-1
1/fゆらぎ?(熊田このは)-2
1/fゆらぎ?(熊田このは)-3
1/fゆらぎ?(熊田このは)-4
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■ 滝野川寺院めぐり-3(第3番、第4番)

つづきです。今回は第3番、第4番です。

第3番
寿徳山 萬榮寺
北区田端5-7-7
真宗大谷派
御本尊:阿弥陀如来
朱印尊格:不可思議光如来


【写真 上(左)】 萬榮寺
【写真 下(右)】 萬榮寺の寺号標

この霊場は第3番、第4番に至って一気にマニアック度(?)が高まりますが、これは宗派によるところが大きいと思います。
第3番は真宗大谷派、第4番は法華宗陣門流で、いずれも霊場札所としての例は多くはありません。とくに真宗大谷派、法華宗陣門流とつづく霊場はほとんど例がないのでは。
宗派を超えた、地域仏教界開創の霊場ならではの札所展開といえましょう。

真宗は教義的に御朱印を授与されない寺院が多く(名刹で参拝記念的なスタンプはけっこう出されている)、この宗派の檀家寺に御朱印授与のお願いをすることはいつもは避けますが、霊場札所となると話は別です。
三浦二十八不動尊霊場、三浦二十一ヶ所薬師霊場、行徳・浦安三十三観音霊場、甲斐百八霊場などで真宗寺院が札所となっている例があり、実際、これまでに御朱印を拝受しています。

萬榮寺は、新潟県西蒲原郡中之口村六分の円明寺他4箇寺の東京在住の壇信徒をまとめるために設立された真宗大谷派萬榮教会が前身の、真宗大谷派の寺院です。


【写真】 萬榮寺の滝野川寺院めぐり第3番の御朱印

御朱印授与は、ベルを鳴らしてのお願いとなります。
こちらは以前お伺いしたときはご不在、今回もお取り込み中のようでしたが、快く授与をいただけました。

御朱印は中央に「南無不可思議光如来」の揮毫と印(内容不明)、右下に寺号の揮毫と寺院印、右上に「滝野川寺院めぐり 第三番寺」の札所印。
真宗の「正信偈」に「南無不可思議光」とあり、「不可思議光」は阿弥陀仏の「智慧」をあらわすそうですから、尊格としては阿弥陀(無量光)如来で、真宗ならではの御朱印(?)のようにも思えます。


第4番
教風山 普光院 大久寺
北区田端3-21-1
法華宗陣門流
朱印尊格:御首題

 
【写真 上(左)】 大久寺
【写真 下(右)】 大久寺の扁額

日蓮聖人を開祖(宗祖・高祖)とし、妙法蓮華経を依拠教典とする宗旨(広義の法華宗)には多くの流れ(門流)があり、その差異を理解するのは甚だ困難ですが、大きくは「所依の妙法蓮華経を構成する二十八品前半の『迹門』、後半の『本門』の関係解釈」、「釈迦をもって本仏とするか、日蓮聖人をもって本仏とするか」により分流しているようです。
前者で「一致派」と「勝劣派」に分かれ、法華宗陣門流は「勝劣派」の、日陣門流(本成寺派)の流れになるものと思われます。((広義の)法華宗は総じて教義解釈に厳格で、これにより細かく門流が分かれているので、素人が表面的に理解するのは不可能かと思います。)
「勝劣派」には原則御首題を授与されない門流もあるようですが、法華宗陣門流と法華宗本門流は比較的授与例が多いように思われます。

大久寺は、文禄元年(1592年)大久保相模守忠世が一族の菩提を弔うため小田原に創建され、寛永七年(1630年)江戸下谷へ移転の後、明治36年に当地に移転したとされます。
大久保家との所縁がふかく、「おおくぼでら」とも呼ばれているようです。

広くはないものの、綺麗に手入れされた山内は清々しい気に満ちています。
こちらは以前にも御首題をいただいておりますが、そのときも今回もたいへん丁重なご対応をいただきました。
ただし、札所の場合も尊格は御首題なので、ご住職ご不在時は出直し参拝になろうかと思われます。

 
【写真 上(左)】 大久寺の滝野川寺院めぐり第4番の御首題
【写真 下(右)】 大久寺の御首題

御首題は、中央にお題目と印(内容不明)、右下に寺号の揮毫と宗派+寺院の印。
右下に「滝野川寺院めぐり 第四番寺」の札所印が捺されています。
こちらは以前にも御首題を拝受していますが、そのときは御首題をお願いしたので札所印の捺印はありません。

(第5番へつづく)

【 BGM 】
HEART BEAT(小さなカサノバと街のナイチンゲールのバラッド)/1983 Live - 佐野元春
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夏歌コンフュージョン

80年代前半(個人的には夏歌全盛期だったと思っている)の夏歌と女神系歌姫の夏歌系のテイクをとりまぜて聴くとどうなるか・・・。
前から気になってたので、やってみました。

01.Sparkle - Tatsuro Yamashita


02.Pure Love,True Love - 中恵 光城


03.MORNING HARBOUR - とみたゆう子


04.さくらとことり - はな


05.Good Bye Boogie Dance - Anri


06.夏雪 ~summer_snow~ - 西沢はぐみ


07.OFF SHORE - Toshiki Kadomatsu


08.この青空に約束を- Allegretto~そらときみ~ - KOTOKO


09.P・R・E・S・E・N・T - 松田聖子


10. For our days - 川田まみ


なんか思った以上にびみょ~で、まともにコメントできず(笑)
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■ 滝野川寺院めぐり-2(第1番、第2番)

滝野川寺院めぐりの札所の多くは、1947年(昭和22年)3月15日 、旧 東京35区が22区に再編されたことに伴い北区に統合され消滅した、旧 滝野川区域に立地します。
「滝野川」は、石神井川の別称で、このあたりの石神井川の流れが「滝の様に勢いよく」流れていたことに由来するといわれます。
当時の面影は、音無親水公園音無さくら緑地で偲ぶことができます。

また、このあたりには、王子七滝(王子の七瀑)という名勝がありました。
不動の滝(正受院境内)、稲荷の滝(王子稲荷社の別当寺金輪寺境内)、名主の滝(現 名主の滝公園内)、弁天の滝(金剛寺内松橋弁天境内)、権現の滝(王子神社の別当寺金輪寺内の王子権現境内)などで、いくつかは、滝野川寺院めぐりの札所境内にありました。
江戸期から、王子飛鳥山は桜の名所、滝野川は紅葉の名所として知られ、神社仏閣参詣と併せ日帰りで楽しめる行楽地として親しまれていました。
その様子は、錦絵で楽しむ江戸の名所/国立国会図書館Webなどの資料でも情緒ゆたかにあらわされています。

滝野川寺院めぐりは、JR田端駅からはじまります。
田端駅は北口こそそれなりに賑やかですが、南口は降り立ったそばからまったくの住宅街で、山手線の駅前とはとても思えないのどかな空気がただよっています。
ここから南に与楽寺坂を下っていくと、左手に與楽寺が見えてきます。

第1番
宝珠山 地蔵院 與楽寺
北区田端1-25-1
真言宗豊山派
御本尊:地蔵菩薩
朱印尊格:地蔵菩薩
御府内八十八箇所第56番、豊島八十八ヶ所第56番、江戸六阿弥陀霊場第4番、大東京百観音霊場第82番、上野王子駒込辺三十三観音霊場第21番、江戸八十八ヶ所霊場第56番、九品仏霊場第3番(上品下生)

 
【写真 上(左)】 與楽寺の山門
【写真 下(右)】 與楽寺の六阿弥陀の扁額

弘法大師の建立とも伝わり、慶安元年(1648)に寺領20石の御朱印状を拝領、京都仁和寺の関東末寺の取締役寺を務められていた名刹です。
複数の霊場の札所を兼ね、とくに御府内八十八箇所と江戸六阿弥陀で参拝される方が多いのでは。

こちらのご住職は滝野川寺院めぐり開創当時の滝野川仏教会の会長で、そのことから札所1番発願寺を務められているものと思われます。

新しくなった山門の横に修行大師像が御座します。
境内はよく整備され、名刹特有の荘厳な空気がただよっています。
山門の奥正面が本堂。弘法大師の御作と伝わる秘仏の御本尊、地蔵菩薩が御座します。
”賊除地蔵”の別名をもたれる、霊験あらたかなお地蔵様です。

向かって左手は阿弥陀堂で、こちらは江戸六阿弥陀霊場第4番の札所となっています。
江戸六阿弥陀霊場は、行基菩薩が一夜の内に一本の木から刻み上げた六体の阿弥陀仏と余り木・末木で刻した阿弥陀仏と聖観世音菩薩を巡拝する8箇寺からなる阿弥陀霊場で、江戸期には女人成仏の阿弥陀仏としてあがめられ、とくに春秋の彼岸に盛んに巡拝されていたようです。
滝野川寺院めぐりとは複数の札所(第1番與楽寺、第9番無量寺、第10番昌林寺)が重複しています。

 
【写真 上(左)】 與楽寺の滝野川寺院めぐり第1番の御朱印
【写真 下(右)】 與楽寺の御府内八十八箇所第56番の御朱印

 
【写真 上(左)】 與楽寺の豊島八十八ヶ所第56番の御朱印
【写真 下(右)】 與楽寺の江戸六阿弥陀霊場第4番の御朱印

御朱印は、向かって右手の趣きある庫裡で拝受します。ここは4度目の参拝ですが、いずれも揮毫御朱印をいただけました。
御朱印は、中央に「本尊 地蔵菩薩」の揮毫と三寶印の捺印、右に「弘法大師」の揮毫。
左下に寺号と寺院印、右上に「滝野川寺院めぐり 第1番」の札所印。
尊格構成は御府内霊場や豊島霊場など、弘法大師霊場と同様です。

こちらに限らず、滝野川寺院めぐりの御朱印は、弘法大師霊場の御朱印内容に近く、御朱印尊格は御本尊となる例が多いようです。

なお、江戸六阿弥陀霊場の御朱印は、中央上部に阿弥陀如来の種子(キリーク)、右に聖観世音菩薩の種子(サ)、左に勢至菩薩の種子(サク)が揮毫された阿弥陀三尊様式で、江戸六阿弥陀霊場の御朱印では複数みられるものです。

第2番
白龍山 寿命院 東覚寺
北区田端2-7-3
真言宗豊山派
御本尊:不動明王
朱印尊格:不動明王
御府内八十八箇所第66番、豊島八十八ヶ所第66番、江戸・東京四十四閻魔参り第35番、谷中七福神(福禄寿)、上野王子駒込辺三十三観音霊場第29番、江戸八十八ヶ所霊場第66番、九品仏霊場第2番(上品中生)

 

【写真 上(左)】 東覚寺赤紙仁王尊
【写真 下(右)】 東覚寺山門

 

【写真 上(左)】 東覚寺本堂
【写真 下(右)】 東覚寺本堂の扁額

複数の霊場札所を兼ね、「赤紙仁王尊」でも知られる真言宗豊山派の寺院。
第1番與楽寺から徒歩数分と近いです。
山門脇に赤い「赤紙仁王尊」が御座し、華やいだ印象のお寺さんです。
山内はこぢんまりとしていますが、祀られている尊格が多彩で、見応えがあります。

御朱印は、向かって左裏手の寺務所で拝受します。
こちらも御府内霊場や谷中七福神などメジャー霊場の札所となっているので、揮毫いただけることが多そう。
なお、境内に「九品仏霊場第2番」の札所碑がありましたが、こちらの霊場の御朱印は授与されていないそうです。

 
【写真 上(左)】 東覚寺の滝野川寺院めぐり第2番の御朱印
【写真 下(右)】 東覚寺の御府内八十八箇所第66番の御朱印


【写真 上(左)】 東覚寺の豊島八十八ヶ所第66番の御朱印 

御朱印は、中央に「本尊 不動明王」の揮毫と種子「カン」の御寶印(蓮華座+火炎宝珠)、右に「弘法大師」の揮毫。
左下に寺号と寺院印、「滝野川寺院めぐり 第2番」の札所印はお持ちでないとのことでしたが、ご厚意で揮毫の札番をいただけました。ありがとうございました。
尊格構成は、札所印をのぞいて御府内霊場や豊島霊場など、弘法大師霊場と同様です。

 

【写真 上(左)】 田端八幡神社本殿
【写真 下(右)】 田端八幡神社の御朱印

なお、東覚寺が別当を務めていた田端八幡神社(北区田端2-7-2、お隣り)でも御朱印を授与されています。

【 BGM 】
True Companion - The Rippingtons


By Your Side - WISE (feat.Kana Nishino)


僕らの色 - Yuiko


(第3番へつづく)
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■ 滝野川寺院めぐり



「根岸古寺めぐり」の面白さに味をしめて(笑)、つぎに狙ったのが「滝野川寺院めぐり」で、昨年12月に結願しています。

平成5年7月1日開創の比較的新しい霊場なので、札所配置が整っていて容易に順打ちができます。しかも範囲が広くないので徒歩で巡拝できるのも魅力です。
ただし、一般的な認知度はほとんどなく、ある札所のお寺さんによると「滝野川寺院めぐりの御朱印を求められたのは数年ぶり」とのことでした。

宗派横断的な滝野川仏教会が開創された霊場で宗派は多彩なため、一冊の御朱印帳でまとめて集印していくとすこぶるバラエティに富んだ内容となります。

第1番 宝珠山 地蔵院 與楽寺
 真言宗豊山派 北区田端1-25-1
第2番 白龍山 寿命院 東覚寺
 真言宗豊山派 北区田端2-7-3
第3番 寿徳山 萬栄寺
 真宗大谷派 北区田端5-7-7
第4番 教風山 普光院 大久寺
 法華宗陣門流 北区田端3-21-1
第5番 薬王山 遍照寺 光明院
 真言宗豊山派 北区田端3-25-5
第6番 和光山 興源院 大龍寺
 真言宗霊雲寺派 北区田端4-18-4
第7番 光明山 照徳院 円勝寺
 浄土宗 北区中里町3-1-1
第8番 平塚山 安楽院 城官寺
 真言宗豊山派 北区上中里1-42-8
第9番 仏宝山 西光院 無量寺
 真言宗豊山派 北区西ヶ原1-34-8
第10番 補陀山 補陀楽寿院 昌林寺
 曹洞宗 北区西ケ原3-12-6
第11番 明王山 大聖寺 不動院
 真言宗豊山派 北区西ヶ原3-23-2
第12番 現徳山 妙見寺
 日蓮宗 北区西ヶ原2-9-5
第13番 北龍山 法音寺
 真宗大谷派 北区栄町14-9
第14番 思惟山 浄業三昧寺 正受院
 浄土宗 北区滝野川2-49-5
第15番 瀧河山 松橋院 金剛寺
 真言宗豊山派 北区滝野川3-88-17
第16番 南照山 観音院 寿徳寺
 真言宗豊山派 北区滝野川4-22-1

今回は気合いを入れて、御朱印帳は順打ちで集印してみました。
この方法がよかったのか、札所印が残っていない札所さんでも札番の揮毫をいただくなど、度々ご配慮をいただきました。


第5番光明院の御朱印と第4番大久寺の御首題

16の札所の多くは豊島八十八ヶ所などの現役霊場と重複しているので、ご住職がいらっしゃれば御朱印の拝受はさほどむずかしくはありません。ただ、豊島八十八ヶ所の札所じたいがご不在率が高いので、集印のための出直し参拝は必須かと思います。

日蓮宗と法華宗陣門流の札所がありますが、いずれも快く御首題を授与いただけました。
真宗大谷派の札所がふたつ。うちひとつは「御朱印を出されていない。」とのことでしたが、御朱印帳に参拝記念となるようなものを授与いただけました。
この真宗大谷派の札所は例外対応をいただいたかもしれず、ひょっとすると集印は15に留まる可能性もありますが、当初は2~3箇寺はいただけないものと覚悟していたので、予想以上の拝受数となりました。
札所印が16寺のうち13寺でいただけたのも想定外の収穫(?)で、あまり使われていないためか、印影はどれも綺麗です。

ガイドブックとして、滝野川仏教会が平成5年7月に発行された「滝野川寺院めぐり案内」があります。
いくつかの札所で在庫をご確認いただきましたが、いずれも在庫はなく、北区立滝野川図書館でお借りしてコピーをとりました。

このガイドによると、「『滝野川寺院めぐり』は、滝野川仏教会の会員寺院を、宗派にとらわれることなく巡拝するコースです。」「高齢化がすすむなか、心のゆとりを求める方々が増えています。豊島八十八カ所巡りや江戸六阿弥陀詣りなど、昔からすでに設けられている寺院めぐりをする方は、むしろ増加しています。今回の『滝野川寺院めぐり』は、全国に地域仏教会が沢山あるなかで、組織を巡拝コースに置きかえて、社会と寺院とのコミュニケーションを深めようとする初めての試みであると自負しております。」とあります。
たしかに、平成5年の時点で地域仏教会主導の霊場開創は、先駆的な動きだと思います。

札所は北区内を流れる石神井川に沿って、またいくつかは武蔵野台地の北縁に立地します。
このあたりの石神井川の流れは変化に富み、武蔵野台地にあがっても緑の多い住宅街がつづく風光明媚なところです。
江戸期から桜の名所として名を馳せた飛鳥山もエリア内に含みます。
札所もしっとり落ち着いたお寺さんが多く、ご不在出直し参拝も苦にならない感じがします。(おのおの駅から近いのも心理的に楽。)

これから、発願寺から16番の結願寺まで連載パターンで順繰りにご案内していきたいと思います。

【 BGM 】
空に近い週末 - 今井美樹


ただ泣きたくなるの - 国分友里恵
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■ 武州八十八霊場



お大師様(弘法大師)ゆかりの寺院を巡る弘法大師霊場(通常八十八ヶ所ないし二十一ヶ所)は全国各地に開創され、三十三観音霊場とならんで代表的な巡拝霊場となっています。

東京周辺では、御府内八十八箇所(都内全域)、豊島八十八ヶ所(城北エリア)、玉川八十八ヶ所(城西エリア・神奈川)、多摩新四国八十八ヶ所(多摩エリア)、相州二十一ヶ所(鎌倉周辺)などがほぼ現役霊場として機能しています。

東京下町には、荒綾八十八ヶ所、荒川辺八十八ヶ所、南葛八十八ヶ所、御府内二十一ヶ所、隅田川二十一ヵ所、多摩には奥多摩新四国霊場八十八ヶ所などが残り、霊場会はないものの札所として機能しているお寺さんもかなりあります。
千葉には新四国相馬八十八ヶ所、東葛印旛八十八所、下総四郡八十八ヶ所、江戸川八十八ヶ所、市原郡八十八ヶ所、上総八十八ヶ所、千葉寺八十八所、吉橋八十八所、印西大師など多くの大師霊場があり、神奈川にも新四国東国八十八ヶ所、相模国準四国八十八ヶ所などがあり、かなりのエリアがカバーされています。

ところが、埼玉では北足立八十八箇所、埼東八十八ヶ所が荒川左岸エリアに開創されているものの、荒川右岸域にはほとんど見当たりません。(一部、武玉八十八ヶ所と奥多摩新四国霊場八十八ヶ所がかかっているのみ。)
荒川右岸域には、武蔵野三十三観音、狭山三十三観音、入比板東三十三所観音、高麗板東三十三観音、比企西国三十三観音など比較的多くの観音霊場があるのに、かねがね不思議に思っていました。

こんななか、先日、書店で目にとまったのが、「幻の武州八十八霊場 埼玉の古寺をたずねて」(さきたま出版会/2018.2.15初版)という出たての本です。

「武州八十八霊場」?・・・まったく初耳でした。Web上でもみたことがありません。
速攻で本を購入し、興味シンシン読みふけりました。

武州八十八霊場とは、文化九年(1812年)、武州越生の法恩寺山主により企画された四国八十八札所の写し霊場(新四国霊場)で、範囲は越生、毛呂山、ときがわ、鳩山、坂戸、鶴ヶ島、東松山、吉見、川島、川越、狭山、入間、飯能、日高に渡っています。
まさに、上にあげた荒川右岸域の観音霊場群とエリアが重なります。

発願寺は越生の松渓山法恩寺、結願寺は日高の聖天院勝楽寺で、奥武蔵越生から打ち始め、吉見・川島あたりの荒川辺まで出て、時計回りに奥武蔵の日高に戻るというコースです。
ときがわの慈光寺(18番)、東松山の正法寺(31番)、吉見の安楽寺(36番)、入間の円照寺(80番)、飯能の観音寺(83番)などメジャー札所も含みますが、多くは小規模な寺院で10程度の廃寺を含みます。

札所一覧をみたとき、ちょっと不思議な感じがしたのは、禅寺がほとんど参画しておらず、ほとんどが真言宗、天台宗の寺院で占められているため、このエリアにかなりある禅寺の古刹が欠けているからだと思います。
(この本は、「印施新四国遍路御詠歌」という案内書をベースに編纂されたとみられ、また著者が元文学部教授ということもあってか、かなり専門的な内容で、宗派は宗派名でなく、●●●寺末という本末制度からの記載となっています。なので、本寺の宗派がわからないと宗派がわからず、宗派不明の寺院もあります。)

このエリアは、かなり御朱印を拝受していると思うのですが、数えてみると88の札所のうち、21箇寺しか拝受していませんでした。

著者は1933年のお生まれというご高齢ながら、すべての札所を回られたうえで上梓されています。
古文書と現地探訪の生情報が組み合わさったすこぶる密度の高い内容で、よくぞ世に出していただいた、という感じです。
御朱印はともかく、興味のある札所も多いので、時間をかけてじっくりと回ってみたいと思います。

札所印はおそらくどの札所でもお持ちでないと思いますので、御本尊や別の札所でいただいた御朱印をいくつかご紹介してみます。

 

第1番 松渓山 法恩寺(越生町)の御朱印(御本尊)
第88番 高麗山 聖天院 勝楽寺(日高市)の御朱印(御本尊)

 

第2番 大慈山 正法寺(越生町)の御朱印(入比板東三十三観音霊場)
第76番 世音山 妙智寺 蓮花院(入間市)の御朱印(武蔵野三十三観音霊場)

 
第77番 高竹山 光明院 明光寺(狭山市)の御朱印(奥多摩新四国霊場八十八ヶ所)
第80番 光明山 正覚院 円照寺(入間市)の御朱印(高麗板東三十三観音霊場)


【 BGM 】
薬師丸ひろ子 - 時代

凄い歌力。
80年代はそんなにうまいと思わなかったけど、35年の時間と努力がここまで磨き上げたのかも・・・。
仕草や表情のゆたかな表現力。いい歳の重ね方をされたのだと思う。
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