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■ お宝発掘1980s

昨日、運転中に聴いてたNHKラジオの「武内陶子のごごカフェ「2時台 スペシャル/お宝発掘1980s」(6月26日(金)午後2:05放送)、面白かった。

第1部
第2部

武内陶子氏の「(1980sの音楽を聴いて)明るい未来をまたまたいまの時代に描いていこうということでございます。前向きな企画でございます。」
ってある意味ブラックジョークだけど受けた(笑)

ゲストは作曲家の千住 明氏。
「アメリカのポップスは'80年代にできあがる。これから先は決まり事が全部でき上がっている。」
「だからいまポップスを学んでいる人はみんなこう、'80年代を頂点に学んでいる。」
↑ やっぱりそうなのか・・・???

「キラキラ感」「ゴージャス」「ロマンティック」
いわれてみるとそんな感じもする。

以下、番組に関連する動画を入れてみます。

1980sの洋楽を語る上で外せない3人のアーティスト(プロデューサー)
1.Burt Bacharach
That's What Friends Are For - Dionne Warwick


2.Quincy Jones
Just Once - Quincy Jones (ft. James Ingram)


3.David Foster
The Best Of Me - Olivia Newton John & David Foster


番組のなかで取り上げられたアーティストたち
・George Benson - Lady Love Me (One More Time)

・Chicago - You're The Inspiration (Lyrics)

・James Ingram - Whatever We Imagine

・Boz Scaggs - Georgia

・TOTO - 99

・Bill Champlin - No Wasted Moments



【 関連記事 】
1983年洋楽ピーク説(名曲編)

洋楽1983年ピーク説を想うに至った経緯
グルーヴ&ハイトーン (グルーヴってなに・・・?)

AC全盛期('70年代後半~'80年代前半)のデュエット
AC全盛期('70年代後半~'80年代前半)のリズム

☆ ↑の雰囲気に思いっきり浸りたい方にはおすすめします。
AOR系名曲を100曲!
(100曲すべてリンクを貼りなおしました。)

↓こっちも聴いてね
■ utsuboの音楽遍歴-1 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-2 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-3 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-4 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)【1983年洋楽ピーク説】
■ utsuboの音楽遍歴-5 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)

1980年代のサントラ(&CM)
1980年代の夏曲10曲
初夏のグルーヴ曲20曲
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CHOYA「夏梅」のCMソング

このところ、とくによく聴くようになったCHOYA「夏梅」のCMソング。
沖縄・石垣島出身の女性デュオユニットやなわらばーの書き下ろし曲「夏空の下」です。

夏梅「夏空の下篇」


涼やかな曲調に透明感ある女性ボーカルが乗るこの曲は、最初聴いたとき、上野洋子が歌った協和発酵 焼酎「かのか」のCMに近いものを感じた。

「かのか」 CM


夏空の下〔フルバージョン〕


でも、このユニット、今年の12月31日をもって解散なんだよね。(→ 告知
このところの世の中の新曲って、タテノリかパワー感で押し切ってくる感じの曲がますます増えている感じがする。
そんななかで、おだやかでほっとする、なつかしい感じのこの曲は新鮮に響いた。

いま、こういう曲を作り出せる才能は減ってきている感じがするので、解散は残念な感じがします。
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このはちゃんのKARASTAライブ

なんと、さっき(18時~)第2部がありました。
このはちゃん三昧! うれしすぎ。
緊張がとけて声が優しくなっている感じがする。↓
全力応援いくよ~
https://twitter.com/konohakumada/status/1272101302118436866

ひさびさに聴けた(嬉)
やっぱり面白い。
声がすごくよく出てた。セトリ↓
https://twitter.com/konohakumada/status/1272007783899000835

11:37から始まってます。

本日、昼ごろから動画配信するそうです。↓
https://karasta.net/
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特別定額給付金申請書

ようやく届いたので、本日記入してみました。

「不要」欄はすでにあちこちでネタになっているので、スルーするとして、
違和感満載だったのが、「添付書類 貼り付け用紙」。

ふつう、ビジネスでは「添付」(てんぷ)と「貼付」(ちょうふ)は別物でしょう。
「添付」は本紙のほかにもう1枚(以上)追加、「貼付」は本紙に貼り込むイメージかと・・・。
(だから添付はページが増えるが、貼付はページが増えない。)
添付と貼付の違いとは?

それと「貼り付け欄 その2」というのがあって、ここにはチェックリストがあるのですが、
チェック欄に該当しない場合にはここに必要書類を貼り込むかたちになっている。
ふつうの感覚だと、説明書きやチェックリストの上に、書類貼り付けさせないでしょう。

内容じたいはシンプルで、簡素なものですが、
フォーマットと説明が稚拙なために、妙にむずかしいものになってる(笑)

「手続きのプロ」がつくってる筈なのに、どうしてこういうことになってしまうのか、
ナゾは深まるばかり。

まぁ、なんだかじゃいいながら、とりあえず郵送したので、はやく振り込んでね。
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サザンのライブ!

2020/06/06UP

WOWOWでサザンのライブ、本日10:00~ 12時間連続無料放送中。
内容は→こちら

やっぱり桑田さんすごいわ。

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いや~、いいものをみせていただきました。

世代によって初アプローチの曲が違うと思うので、曲の評価は分かれると思うけど、
個人的にはやっぱり『KAMAKURA』(1985)までの曲に気持ちが入ってしまう。

「私はピアノ」の ”ふたりして聞くわラリーカールトン” って、
いまじゃありえん歌詞(笑)

ラチエン通りのシスター 桑田佳祐
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シークレット花火

さきほど6/1の20時から数分間、全国で花火が打ち上がったようです。(シークレット花火

コロナ退散 全国一斉花火打ち上げ


【Nスタ】コロナ退散、全国一斉 花火打ち上げ


凄い! 花火の力。
かつては疫病などの災厄を払うためにも打ち上げられていたという花火。
本当にコロナ禍を払ってくれるような気がする。

この費用ってどこから出てる?
空前絶後、117兆円(真水じゃないけど)の第2次補正組んだなら、こういう人の心をはげます取り組みに拠出してもバチは当たらないと思うけどね。

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昔の人は、人の力ではどうにもならない疫病が襲ってきたとき、祇園信仰や薬師信仰に縋った。
薬師信仰は薬師如来(お寺)、祇園信仰は八坂神社、津島神社、素盞嗚神社、須賀神社、八雲神社、天王神社などへのお参りですね。

寺社はたいてい公園より空いているし、やはりお参りするときもちがかわる。
近場の神社お寺でも、けっこういろいろな発見があると思います。

アマビエもそうだけど、こういう不安定な世相では、人のこころの動きは昔とあまり変わっていないのかも・・・。

「3密」をさけて「三密」を

姫神 - 風の彼方
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