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■ 根岸古寺めぐり

都内で御朱印集めを重ねていくと、古刹が集まっているのに不思議と御朱印授与情報が少ないエリアがあることが判ってきます。
その多くは真宗がメインのエリアで、これは教義上からみてもいたしかたないところでしょう。
これとは別に歴史ある札所が集まっていながら、御朱印授与情報が思うようにとれない地域があります。
台東区根岸エリアはその代表例といえましょう。

根岸は江戸期から知られた寺町で、かつては豊島郡金杉村根岸と呼ばれていました。
荒川辺八十八ヶ所、弘法大師御府内二十一ヶ所、江戸東方三十三観音、江戸東方四十八地蔵など古い霊場の札所は集まるものの、現役の御府内八十八箇所、豊島八十八ヶ所、江戸三十三観音などの霊場札所がないこと、加えて七福神札所をもたないことなどが、御朱印を拝受しにくい背景にあるかと思います。

ところが、ここ根岸には「根岸古寺めぐり」という9箇寺からなる寺院巡りのコースがあって、専用スタンプ(集印)帳方式で集印できるというのです。
Webで検索すると確かに「猫の足あと(東京寺社案内)」さんや「ニッポンの霊場」さんのWebに情報が載っています。

第1番 東光山 長命院 薬王寺の薬師如来 台東区根岸5-18-5
第2番 大空庵の虚空蔵菩薩 台東区根岸5-8-12
第3番 佛迎山 往生院 安楽寺の阿弥陀如来 台東区根岸4-1-3
第4番 東国山 中養院 西念寺の一刀三礼三尊佛 台東区根岸3-13-17
第5番 鐡砂山 観音院 世尊寺の大日如来 台東区根岸3-13-22
第6番 補陀洛山 千手院の千手観世音 台東区根岸3-12-48
第7番 法住山 要伝寺の六曼茶羅 台東区根岸3-4-14
第8番 寶鏡山 円光寺の釈迦牟尼佛 台東区根岸3-11-4
第9番 関妙山 善性寺の釈迦牟尼佛 荒川区東日暮里5-41-14

しかし、この専用スタンプ帳は画像検索でまったくヒットせず、どういうものか皆目不明でした。今回一念発起 (^^; してこの集印を結願したので、ご紹介してみます。
なお、御朱印(御首題)を拝受できたお寺さんもいくつかありますので、併せてご紹介します。

 

【写真 上(左)】 専用スタンプ(集印)帳の表紙
【写真 下(右)】 同 裏表紙


専用スタンプ(集印)帳とスタンプ(集印)

根岸は西を荒川区東日暮里、東を台東区下谷にはさまれた南北に細長い街区です。
寺院の少ない東日暮里から根岸に流れてくる参拝客は稀でしょう。
下谷は鬼子母神(真源寺)をはじめとする下谷七福神の札所や三島神社、小野照崎神社などもある御朱印エリア。寺社巡りの参詣者は概ね下谷で止まってしまうため、その奥の根岸にはなかなか足を向けにくいという状況があるかと思われます。

根岸へのアプローチ駅は三ノ輪(メトロ日比谷線・都営荒川線)、入谷(メトロ日比谷線)、JRの鶯谷ないしは日暮里となります。
大寺と整備された広幅員道、狭い路地と戸建住戸が複雑に入り混じる変わった感じの街区で、路地に迷い込むといきなり方向感を失うので要注意です。

一応札番が打たれているので、1番から順にご紹介していきます。

第1番
東光山 長命院 薬王寺 天台宗 台東区根岸5-18-5   
御本尊:薬師如来 札所御縁佛?:背向地蔵尊
東都七薬師霊場6番、東都北部三十三観音霊場19番

 
【写真 上(左)】 本堂
【写真 下(右)】 背向地蔵尊

 
【写真 上(左)】 第一番の札所板
【写真 下(右)】 扁額

天海僧正開山と伝わり、東叡山寛永寺の末寺とされます。
御本尊の薬師如来は眼病に霊験あらたかとされ、日光街道に背を向けて安置される背面地蔵尊も知られています。
発願寺でスタンプ帳を入手しやすいと思われたここからスタートしましたが、見込みどおり無事ゲット。ただし現在、巡る人はきわめて少ないようです。
スタンプは庫裡にていただきました。併せて想定外の御朱印も拝受できました。ただしご住職は日々ご多忙のようで、原則不授与ながら今回たまたまタイミングが合ったのでいただけたのかもしれません。
境内には「根岸第一番札所」の札番が掲出されていました。

 

【根岸古寺めぐりの集印】
主印は薬師如来の種子「バイ」の御宝印(蓮華座+火炎宝珠)。右上に「第一番」の札所印。
右上に寺院名と尊格の印刷があります。

【薬王寺の御朱印】
御朱印帳に直接豪快な筆致の揮毫をいただけました。
中央に薬師如来の種子「バイ」の御宝印(宝珠)と揮毫、右上に三輪薬師の印判、左に山号・寺号と寺院印の捺印があります。

第2番
大空庵 真言宗霊雲寺派 台東区根岸5-18-5   
御本尊:不詳 札所御縁佛?:虚空蔵菩薩
「根岸古寺めぐり」のなかでもっとも情報の少ないお寺さんです。
狭い路地を登っていったやや小高い一画に忽然とあらわれます。
小さなお堂ですが、「根岸第二番札所」の札番が掲出されているのですぐにそれとわかります。

 
【写真 上(左)】 こぢんまりとしたお堂です
【写真 下(右)】 お堂正面

 
【写真 上(左)】 第二番の札所板
【写真 下(右)】 扁額

スタンプはお堂から少し離れた塀の脇にあります。
気づかずに隣の庫裡でお呼びすると、大黒さん?にスタンプを捺していただけました。
お堂の扁額は「不動尊」となっていますが、虚空蔵菩薩も堂内に御座されるそうです。
御朱印の有無についてはお伺いしませんでした。



【根岸古寺めぐりの集印】
主印は虚空蔵菩薩の種子「タラク」と寺院印が一体となった御宝印(火炎宝珠)。右上に「第二番」の札所印。
左上に寺院名と尊格の印刷があります。

第3番
佛迎山 往生院 安楽寺 浄土宗 台東区根岸4-1-3   
御本尊:阿弥陀如来 札所御縁佛?:開運子育地蔵尊
江戸東方三十三観音霊場30番、江戸東方四十八地蔵霊場7番、近世江戸三十三観音霊場8番、坂東写東都三十三観音霊場23番、東都北部三十三観音霊場14番、江都三十三観音霊場5番

 
【写真 上(左)】 山門
【写真 下(右)】 本堂

複数の古い霊場の札所を兼ねており、山門から本堂までの距離をみてもかなりの大寺であったことが伺われます。
スタンプは庫裡にていただきました。併せてこちらでも想定外の御朱印を拝受できました。こちらのご住職も日々ご多忙のようで、大黒さんは「ちょうどいいタイミングで参拝にこられてよかった。」と仰られていました。
ご住職も大黒さんもおだやかでたいへん親切な対応をいただきました。感謝・合掌。

 

【根岸古寺めぐりの集印】
主印はおそらく開運子育地蔵尊(確証なし)の印。右上にお地蔵様のお姿印と「参」(第三番」をあらわす)の揮毫。
左上に寺院名と尊格の印刷があります。

【安楽寺の御朱印】
御朱印帳に直接揮毫をいただけました。
中央に三宝印とご本尊阿彌陀如来の揮毫、右上にお地蔵様のお姿印、左には山号・寺号とおそらく開運子育地蔵尊(確証なし)の捺印があります。

第4番
東国山 中養院 西念寺 浄土宗 台東区根岸3-13-17
御本尊:阿弥陀如来 札所御縁佛?:阿弥陀如来(一刀三礼三尊佛)
江戸東方四十八地蔵霊場6番

 
【写真 上(左)】 本堂
【写真 下(右)】 扁額 

深川霊巌寺の末寺で、眼病に霊験あらたかな眼洗い地蔵尊で知られているようです。
スタンプは地蔵尊のよこに設置されています。
尊格・寺院名入のスタンプも用意され、セルフ捺印で御朱印?もいただけます。
セルフ捺印式集印の場合、お寺さんのお手を煩わすことがないので、お昼時でも参拝でき時間を有効に使える利点?がありますね。

なお、「根岸古寺めぐり」のスタンプ一式(朱肉やケース)は各寺統一されたもので、事務局が発足時に一括手配し、各札所に配られた可能性が高いです。

 

【根岸古寺めぐりの集印】
主印はおそらく施無畏与願印の阿弥陀如来立像のお姿印(不明瞭で確証なし)。
右上に寺院名と尊格の印刷があります。

【西念寺の御朱印】(セルフ捺印)
中央に施無畏与願印の阿弥陀如来立像のお姿印(不明瞭で確証なし)と南無阿弥陀仏の六字名号。右上に身代わり地蔵尊と目洗い地蔵尊の印判。左に宗派・寺号の捺印があります。

第5番
鐡砂山 観音院 世尊寺 真言宗豊山派 台東区根岸3-13-22
御本尊:大日如来 札所御縁佛?:子育地蔵尊 六地蔵の念仏車
荒川辺八十八ヶ所霊場1番、弘法大師御府内二十一ヶ所霊場12番

  
【写真 上(左)】 本堂
【写真 下(右)】 第五番札所板

  
【写真 上(左)】 大師堂
【写真 下(右)】 御朱印所

今回、もっとも気になっていたお寺です。
豪族、豊島氏が応安5(1372)年創建したという古刹で御朱印状拝領の名刹でもあります。
文化年間(1804~)開創とされる荒川辺八十八ヶ所霊場の第1番(発願寺)ですから、江戸期にはこのエリアで主導的な役割を担っていたことが伺われます。
山内はさすがに広めで、古色を帯びた大師堂、御本尊大日如来、お大師様の御遺告所蔵など、真言密教の保守本流的なお寺のようにも思われます。
また、弘法大師御府内二十一ヶ所霊場の札所でもあり、密教ファン?には多くの見どころがあります。

庫裡に伺い御朱印授与につきお伺いしましたが、揮毫のものは授与されておらず、古寺めぐりのスタンプにて、とのことでした。
たしかに、スタンプは御宝印で寺院名も捺せ、別に古寺めぐりの札番印(つぶれ気味だが)もありますから御朱印とみることもできるかもしれません。
スタンプは子育地蔵尊のよこに設置されています。境内に「根岸第五番札所」の札番も掲出されています。



【根岸古寺めぐりの集印】
主印(蓮華座+火炎宝珠)の種子はやや不明瞭ですが、金剛界大日如来の荘厳体種子(五点具足婆字)「バーンク」と思われます。右上に不明瞭ながら「第五番」の札所印。
右上に寺院名と尊格の印刷があります。

第6番
補陀洛山 千手院 真言宗豊山派 台東区根岸3-12-48
御本尊:千手千眼観世音菩薩 札所御縁佛?:千手千眼観世音菩薩
荒川辺八十八ヶ所霊場88番、大東京百観音霊場28番、江戸東方三十三観音霊場29番

 
【写真 上(左)】 門
【写真 下(右)】 五智堂

 
【写真 上(左)】 本堂
【写真 下(右)】 扁額 
 
文禄4(1595)年創建とされる古刹。緑豊かな山内はよく整備され、「下町の花のお寺」としても知られているようです。参拝客の受入れにも前向きなようで、わかりやすいHPも開設されています。

御本尊千手千眼観世音菩薩の御座される本堂の向かって左手前に五智堂があり、五智如来(阿しゅく如来、多宝如来、大日如来、阿弥陀如来、釈迦如来)が御座します。
HPでは「五智とは、真言密教の教主:大日如来に備わる五つの智慧のことで、五仏に配される。通常、五仏は大日如来、阿しゅく如来、宝生如来、阿弥陀如来、不空成就如来であるが、当院では宝生如来は同体といわれる多宝如来、不空成就如来は同体といわれる釈迦如来に割り当てている。」と解説されています。

こちらは荒川辺八十八ヶ所霊場88番(結願寺)となっています。
荒川辺八十八ヶ所霊場は根岸の世尊寺で発願し、尾久、滝野川、江北、西新井、千住、綾瀬、掘切、八広、向島、亀戸、浅草などの札所を巡ったのち、同じく根岸の千手院で結願する訳で、江戸期に根岸の寺院が特別な地位を占めていたことが窺い知れます。

スタンプは五智堂のよこに設置されています。
ここは以前に御朱印を拝受しておりますので、今回庫裡にはお伺いしませんでした。

 

【根岸古寺めぐりの集印】
主印は千手観世音菩薩の種子「キリーク」と寺院印が一体となった御宝印(蓮華座)。右上に不明瞭だが「第六番」の札所印。
左上に寺院名と尊格の印刷があります。

【千手院の御朱印】
中央に梵字を組み合わせた御宝印と千手観世音菩薩の揮毫。右上に「大東京百観音第二十八番」の印判。左下には院号と寺院印の捺印があります。
こちらは根岸古寺めぐり6番、荒川辺八十八ヶ所霊場88番、江戸東方三十三観音霊場29番、を兼ねていますが、いずれも現役のメジャー霊場でなく、また、御本尊が観音様ということもあって、大東京百観音霊場が代表札所として表されているのではないでしょうか。

第7番
法住山 要伝寺 日蓮宗 台東区根岸3-4-14
御本尊:不詳 札所御縁佛?:六曼茶羅

  
【写真 上(左)】 門から本堂
【写真 下(右)】 扁額

日蓮宗寺院で、小湊誕生寺末のようです。
門の右手に浄行菩薩、その奥、本堂の向かって右には威厳あふれる風貌の日蓮大聖人のお像。その奥に二層の本堂。
境内は広くはないものの、趣があります。
こちらは以前に御首題を拝受しているので2度目の参拝となります。
スタンプは庫裡での捺印となります。
やはり現在、この寺めぐりをしている人は稀らしく、捺印される印判を迷われている感じがありましたが、無事拝受できました。
御首題をいただいたときも感じましたが、応対はとても親切です。

 

【根岸古寺めぐりの集印】
主印はすみません、不勉強でよくわかりませんが、御首題でいただいたものと同じ印だと思われます。左下に寺院名の印判。
左上に寺院名と尊格の印刷があります。

【要伝寺の御首題】
日蓮宗寺院なので御首題となります。御首題帳に揮毫をいただきました。

第8番
寶鏡山 円光寺 臨済宗妙心寺派 台東区根岸3-11-4
御本尊:釈迦牟尼佛 札所御縁佛?:禁酒地蔵
江戸三十三ヶ所弁財天霊場3番、弁財天百社参り65番

 
【写真 上(左)】 山門
【写真 下(右)】 本堂 

「根岸古寺めぐり」唯一の禅寺です。
下町らしい細い路地に面し、山門は閉まっているのでいささか敷居は高いですが、間違いなく古寺めぐりの一寺なので臆することなく通用門から突入。
緑豊かな風趣ある境内。各所に羅漢さんがおられます。
本堂横には、禁酒を祈願する?、禁酒地蔵が御座しました。

スタンプは庫裡にていただきました。なお、御朱印は授与されていないそうです。



【根岸古寺めぐりの集印】
主印は三宝印。その上に寺院印が捺されています。
右上に寺院名と尊格の印刷があります。

第9番
関妙山 善性寺 日蓮宗 荒川区東日暮里5-41-14
御本尊:釈迦牟尼佛 日蓮大聖人 札所御縁佛?:釈迦牟尼佛 日蓮大聖人 不二大黒尊天

 
【写真 上(左)】 山門
【写真 下(右)】 本堂

  
【写真 上(左)】 扁額
【写真 下(右)】 不二大黒尊天

結願寺はふたつめの日蓮宗寺院です。このお寺のみ住所が荒川区東日暮里でやや離れているので、1日結願をめざす場合はネックになるかもしれません。(というか、各寺ともご不在率が高そうなので、そもそも1日結願はむずかしい感じも・・・。)
日暮里駅そばで交通は至便です。

六代将軍徳川家宣公の生母長昌院の菩提寺で、家宣公の弟君松平清武公が隠棲され、しばしば将軍のお成りもあったとされて寺格が高そうです。
名横綱双葉山、石橋湛山元首相の墓所でもあるようです。
境内には安土桃山時代の作とも伝わる不二大黒天像も御座します。
日蓮宗東京都北部宗務所を務められているので日々ご多忙のようですが、スタンプと御首題(書置)は無事拝受できました。

 

【根岸古寺めぐりの集印】
主印は不二大黒尊天のお姿印。その上に寺院印の印判。
右上に寺院名と尊格の印刷があります。

【善性寺の御首題】
日蓮宗寺院なので御首題となります。書置の御首題を拝受しました。


なお、根岸ではこの他に、真言宗智山派の圓明山 宝福寺 西蔵院(台東区根岸3-12-38)の大日如来の御朱印もいただいています。
こちらは荒川辺八十八ヶ所霊場2番の札所で、根岸寺町の中心に位置する古刹ですが、どうして「根岸古寺めぐり」に参画していないかは不明です。

 
【写真 上(左)】 西蔵院
【写真 下(右)】 西蔵院の御朱印
 


今回の「根岸古寺めぐり」でナゾの多かった根岸エリアの寺院の御朱印状況が大分あきらかになってきました。
それにしても、最新情報がとれずほとんどあきらめていたこの寺巡りが、いまでも全寺集印して結願可能なことにはびっくりしました。
ただし、専用集印帳も相当年季入った感じだし、各寺の印判も疲れてきているものが目立ちます。札所さんでも半ば忘れられているような現況では、おそらくどちらも更新されることはないと思われ、今が貴重なチャンスかもしれません。

なお、老婆心ながら、日蓮宗寺院2寺を含むので、御首題も拝受されたい向きは、事前に御首題帳を用意された方がベターかと思います。

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【 BGM 】
I've Got a Feeling - Barclay James Harvest
Track No.9, Album: Victims of Circumstance (1984)


消えてしまえたならいいのに、なんて - めありー


YURI 夢を味方に(Yume wo Mikata ni) / Respect 絢香

これ相当な難曲。このくらいビブラート効かせないと最後までもたないかも・・・。

メトロノーム - pazi(ぱじ)

これは凄い。声質といい、ニュアンスの入り方といい、音のキレといいツボだがね


空奏列車がこれだから・・・。ただものじゃないとみた。
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