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日本の歌姫は小室サウンドが育てた!

稀代の才能が表舞台から去って行きます。
あまりにも突然だった小室哲哉氏の引退。

理由については、他人がとやかくいうことではない。
ただただ、小室氏の引退という現実が哀しい。

渡辺美里の”Teenage Walk”を聴いたとき、なんちゅうホジティブな曲を創る人かと驚愕した。




そう、ポジティブ。小室氏の曲にはどんな哀しいテーゼの曲にもこのポジティブ感があった。
それはきっと、とてもポジティブな環境で名曲を生み出していたからだと思う。




状況が変わり、時代が変化し、このポジティブな環境も失ったということ。
けっして才能が枯渇したのではないと思う。

小室氏でなければ絶対に創り出せない曲がある。
そして、いまはさまざまなチャネルが使える時代。
ゆっくり休んで、気持ちを切り替えて、ふたたび素晴らしい曲を送り出してくれること・・・。待ってます。



~ どこへでもつづく道がある ~
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