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たまには洋楽を(Marc Jordan)

Marc Jordan。
「Mannequin」(1978)、「Blue Desert」(1979)、「A Hole in the Wall」(1983)とAORの名作をものしたアーティスト。
とくに「A Hole in the Wall」収録の”It's Only Love”は、個人的にはAORが最後の輝きを放ったバラードだと思っている。

「Talking Through Pictures」(1987)、「C.O.W. (Conserve Our World)」(1990)とやや迷いが感じられるようなLPの次にきたのが1993の「Reckless Valentine」。
これはもはや、AORとはいえない内容のようにも思えるが、独自の世界観とメロディに満ちあふれた名作だった。
以降この路線に舵をとり、すこぶる寡作ながらも新作をリリース、円熟味を増したそのパフォーマンスはWebでも楽しむことができる。

プロフィール(wikipedia)

今回は個人的に好みの曲を10曲ほどご紹介してみます。

01.The Same Mistake


02.Red Desert


03.Marc Jordan - Power


04.She Used To Be My World


05.Flowers For Jane


06.Love Called Out My Name - EXCHANGE with Amy Sky & Marc Jordan


07.Little Lambs


08.It's Only Love


09.Best Part Of My Life


10.Avalina
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