きものが当たり前だった時代に
関西で、家族の美しいキモノを見て育ち、
きもの研究家となったひとの体験的きもの本。
石川あき著 草思社 1800円 06/3月刊
この本に興味を持ったのは、
関西で育ち、
東京できものアドバイザーとして仕事をして来たたひとであること。
つまり、
関西の好みで磨かれたセンス
(大阪の小大丸@私が学生の頃心斎橋にあった有名呉服店)
そして、東京で一流の仕事をして来たひとであること。
基本をふまえてはいるが、
いい意味での人目を引くセンスがこのひとにはある。
御年、80近い方!
私のような年配のものにはことに参考になる本だ
関西で、家族の美しいキモノを見て育ち、
きもの研究家となったひとの体験的きもの本。
石川あき著 草思社 1800円 06/3月刊
この本に興味を持ったのは、
関西で育ち、
東京できものアドバイザーとして仕事をして来たたひとであること。
つまり、
関西の好みで磨かれたセンス
(大阪の小大丸@私が学生の頃心斎橋にあった有名呉服店)
そして、東京で一流の仕事をして来たひとであること。
基本をふまえてはいるが、
いい意味での人目を引くセンスがこのひとにはある。
御年、80近い方!
私のような年配のものにはことに参考になる本だ