京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

「劇団四季」京都公演に

2006年05月28日 | たまには洋服(旅行記を含む)
幸子からの急なお誘いで、
京都劇場「劇団四季」公演へ。


初日の招待客券なのでとてもいい席でした


赤川次郎原作「夢から醒めた夢」 

幸子があとで用事があったため、珍しくふたりとも洋服でした。



幸子は綺麗なカラーの麻のスーツ、
私は海外旅行の夕食会用に長年着ている、また今回も紺のワンピ




足元を白にしたのは??

紺のシワになりにくいワンピースは、
箱根で着たフレンチスリーブ



そして、ハワイで着たイッセイがあります


ワンピースは、紺が好きなんです


劇団四季を初めて観たのは、10数年前、大阪公演「美女と野獣」プレ公演でした。
当時のダンディーなMBS社長さんなど役員がずらりと並ばれる間を通って、
MBSの招待客としてブラックタイプリーズのレセプション付き公演。

いま思い出しても恥ずかしい着物姿義母の訪問着を直しに出す間がなく、無理してつい丈で着ておりました。

それ以後も、MBS主催だったので、あり難くもプレ公演ですべて大阪で見せて頂いております。
そして、京都公演の場合は幸子さんのお連れでこれまでも何度かご一緒させていただいております。

一般客の方の服装がカジュアルすぎるので、会場が華やがないので、とてもさびしク、不満です。

東京でもそうなのかしら?




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