分類:地
場所:鹿島公民館
いわき市鹿島町走熊字鬼越83-1
☎ 0246-29-2250
地域の活性化に躍動感
鹿島公民館は独自の事業として例年、季節のハイキング、公民館まつり、歴史探訪ウォーキング等を行っているが、その他にも地域住民の活動の拠点としての利用頻度が高い。
演歌教室、フォークダンス、太極拳、ウクレレ、歴史の会、押し花教室、将棋大会、等々、枚挙に遑(いとま)がない。
これまで、それらの活動スペースや動きの場が不足していて、前々から施設拡張の意見が出されていたが、いよいよ交流施設整備の工事が始まった。
《鹿島公民館交流施設(左の平屋造り)の完成予想図》
同施設の実現に向けては、鹿島地区地域振興会やネーブルシティー鹿島、鹿島町区長会、地元市会議員などが積極的な要望活動を行い実現するもので、工事は来年(2017)3月に完成する予定になっている。
これによって地域住民に限らず、双葉郡からの避難者との交流を始めとして、多岐に亘るコミュニティに繋がり、その有効性は大きな期待が持たれている。
《ほぼ同じ位置から見た現在の公民館》
鹿島公民館の前身は、社会教育法が施行された年(昭和24年)に鹿島村役場内に「鹿島公民館}が設けられたが、当時は未だ名目的なものであって専任職員はおらず、役場吏員が業務を兼任で業務を担当したが、公民館事業を特別行うことはなく、主として関係機関や団体との連絡調整に当たる程度だった。
昭和30年に初めて鹿島小学校内に公民館として独立して以来、鹿島は「磐城市」と「常磐市」に分かれて、公民館も南と北に分離した時期もあったが、地名が「いわき市鹿島町」になってから、昭和57年に現在の公民館が出来上がった。
今後、公民館脇に交流施設が併設されると、利便性からいって子供会や各サークルなどが活発的に利用する機会が増大するものと、いまから期待している。
場所:鹿島公民館
いわき市鹿島町走熊字鬼越83-1
☎ 0246-29-2250
地域の活性化に躍動感
鹿島公民館は独自の事業として例年、季節のハイキング、公民館まつり、歴史探訪ウォーキング等を行っているが、その他にも地域住民の活動の拠点としての利用頻度が高い。
演歌教室、フォークダンス、太極拳、ウクレレ、歴史の会、押し花教室、将棋大会、等々、枚挙に遑(いとま)がない。
これまで、それらの活動スペースや動きの場が不足していて、前々から施設拡張の意見が出されていたが、いよいよ交流施設整備の工事が始まった。
《鹿島公民館交流施設(左の平屋造り)の完成予想図》
同施設の実現に向けては、鹿島地区地域振興会やネーブルシティー鹿島、鹿島町区長会、地元市会議員などが積極的な要望活動を行い実現するもので、工事は来年(2017)3月に完成する予定になっている。
これによって地域住民に限らず、双葉郡からの避難者との交流を始めとして、多岐に亘るコミュニティに繋がり、その有効性は大きな期待が持たれている。
《ほぼ同じ位置から見た現在の公民館》
鹿島公民館の前身は、社会教育法が施行された年(昭和24年)に鹿島村役場内に「鹿島公民館}が設けられたが、当時は未だ名目的なものであって専任職員はおらず、役場吏員が業務を兼任で業務を担当したが、公民館事業を特別行うことはなく、主として関係機関や団体との連絡調整に当たる程度だった。
昭和30年に初めて鹿島小学校内に公民館として独立して以来、鹿島は「磐城市」と「常磐市」に分かれて、公民館も南と北に分離した時期もあったが、地名が「いわき市鹿島町」になってから、昭和57年に現在の公民館が出来上がった。
今後、公民館脇に交流施設が併設されると、利便性からいって子供会や各サークルなどが活発的に利用する機会が増大するものと、いまから期待している。
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