デラシネ(deracine)

阪神タイガース・NOAH・BUCK-TICK・酒場・鉄道など

サザンオールスターズ、活動休止を発表。

2008-05-19 21:28:18 | 音楽
皆さんご存知の通り、
サザンオールスターズが「無期限の」活動休止を発表したわけです。
以前東スポが「解散」を報じたときに私の見解(?)は書きましたので、
ここではあまり感想を書きませんが、
今までも何度も活動休止はあり、
現在も活動休止状態(シングルは1年9ヶ月、アルバムも2年半出ていない、ライブも2年半やっていない)のようなもので、
特に驚くことはないと思っています。
近いところでは2001年初頭→2003年夏まで何もしていませんでした。
今までも幾度か活動休止(いろんな事情があったが)をしています。

ただ、今までと違うのは、
改まって「活動休止」というアナウンスをして休みに入ることでしょう。
原由子の産休の時以来でしょうかね。
ただ、おそらく多くの人が感じてるのは、
今回はトシもトシなので、「このまま消えるんじゃないの?」ということでしょう。
もしそうなっても何ら不思議はありません。

ただ一つ気になるのは、東スポがまず「解散」と書いてしまったために、
「必要以上に建設的な」活動休止にしているのではないかということです。
どうも無理矢理「また戻ってくる」的な発表にしてる気がするんですね。
まるで東スポに反発するかのように。
一部報道では桑田が「モチベーションが上がらない」と言っていたとありました。
となると本音の部分では解散したいのでは、と思ってしまいます。
当初から解散の予定ではなかったでしょうが、
そのアナウンスのトーンが東スポによって微妙に変わった気がするのは私だけでしょうか。

プロレスラー・川田利明はインタビューで、
「自分に引退はない。フェードアウトしていくのが望ましい」という主旨の発言をしていたことがありましたが、
サザンも活動休止にして、フェードアウトしていく形を取りたいと考えていても、
不思議はありません。解散という言葉を使わない終わり方もあるでしょう。
私はそれでもいいと思っています。

長くなりました。
まずは今年新曲やライブなどの活動があるようですから、
それを楽しみにし(ライブは死んでも行きます)、
後はいつの日か戻ってきたらそれを歓迎する。
それだけです。
我々ファンは与えてもらうしかできないのですから。

以下、蛇足です。読まなくて結構です。

今朝のめざましテレビで、
サザン活動休止についてインタビューを受けていた女性が、
「理由がわからない」とかほざいているところが流れていましたが、
これには本当に腹が立ちました。
理由なんて我々一般人にわかるわけがないでしょう。
それは本人たちにしかわからないことです。
理由をいちいち教えなければならないのですか?
私はそういう発言をする神経が「わからない」。
些細なことですが、私はそういう言葉には非常に反応します。

ついでにラルクも2011年まで活動休止とかなんとか。
個人的にはHOUND DOGに復活してもらいたいです。
新曲とかはもういいから、あの6人でライブをしてもらいたい。
DOGのライブに行ってないことが、
私の32年の人生で最も悔やんでいることなのです。
もう無理なんだろうけど。

NOAH5・15後楽園ホール大会観戦記。

2008-05-18 21:59:01 | プロレス
少々遅くなりましたが、NOAH5・15後楽園ホール大会の観戦記というか感想を。
客の入りはまあ木曜でしたからね、8割程度でした。でも盛り上がりがよかったですね。
・第2試合でマグニチュード岸和田がNOAH登場。雑誌でしか見たことなかったが、とにかく「小さい!」という印象。
しかもロープや対角線に走るときが「パタパタパタ」という感じでユーモラス。笑いが起こっていたのは気のせいではない。
前哨戦は勝ったが、土曜のディファでは金丸に負け。でもNOAHにはいないパワー型のジュニア。今後も上がればいい。
・第3試合は石森と鼓太郎のシングル。これが会場に火をつけましたね。とにかく攻防が素晴らしい。
プロの技術とは何かを教えてくれる一戦で、勝敗うんぬんよりも二人の技術をもっと見ていたいという感じ。
最後は鼓太郎が強烈な落とし技で勝って、ジュニアタッグ挑戦を決めたけど、とにかく「技術」に感心の試合。だからNOAHはメジャーなのだ。
・第4試合で菊地が奮闘。やる気は一時期より見えてきている。もうトシだが、一過性のやる気でないことを祈る。

・第5試合では三沢が地方興行並に楽しいプロレスを展開。レフェリーも巻き込んで、雅央をいじめていた。
・第6試合はGHCタッグ前哨戦。とにかくタイトルを争う4人の動きがよく、見ていて楽しくなった。会場はアレだが、いい試合になりそう。
・第7試合では青木が10番勝負でブライアン・ダニエルソンとのシングル。これも盛り上がった。
青木はとにかくよく頑張った。気持ちが見えて、観客を味方につけていた。が、これといった決め技がない。
ダニエルソンの攻めをしのぐのが精一杯。それでも沸かせられるから大したものだが。最後は三角絞めで陥落。

・セミは突如組まれたROH世界選手権。王者マッギネスとKENTAとホイットマーの3WAY。3WAYマッチは初めて見た。
面白かったとは思うが、あれがタイトルマッチとはちょっと。ドタバタのうちに終わった印象。
しかもマッギネスは実力はあるが、体のせいか技のせいか、どうも日本人には受け入れられにくい印象。もっと頑張れ。

・メインに小橋建太が登場。2年ぶりですかね、後楽園凱旋。これには後楽園熱狂。とにかく面白かった。
しかも相手は秋山。試合を動かし、小橋を動かす。客席通路でも小橋は活躍。全ての動作に観客が沸く。
途中では秋山との激しい攻防も。エクスプロイダーにスリーパースープレックスの競演。ラリアットも出て出し惜しみなし。
最後は谷口が志賀越えかと思わせる攻めを見せるが志賀が押さえ込んで勝利。でも負けたのになぜか小橋コール。
小橋も四方に礼、ガッツポーズを何度も見せ、後楽園復帰を楽しんでいるようでした。非常によかったです。

というわけで、後味がスッキリと楽しい観戦でした。
やっぱりNOAHは楽しい。次回は6月14日横浜の予定です。
写真は撮ってますので、そのうちUPしたいと思います。

鳥谷3打点。完封リレーで4連勝。

2008-05-17 21:44:29 | 阪神Tigers
木曜金曜と更新を休んでしまいました。
まあ飲んでたわけですが、その2日ともタイガースが勝っていて、
勝ち試合を見れなかったのが残念です。
木曜のNOAH後楽園ホール大会観戦記は後ほどUPします。

さて、今日もタイガースは勝ちました。
これで4連勝、貯金を16とし、2位中日との差も4.5まで広がりました。
今日は岩田、JFの投手陣がヤクルトを完封。
打つほうでは鳥谷が3点全てをたたき出す大活躍。打点がすごいですね。
3安打と四球で4度出塁した赤星も見逃せません。
左の石川から左打者が打ってるのがいいですね。
バルディルスの好守もよかった。彼も必死です。
言うことなし!横綱相撲です。まさに首位らしい戦い。
広島・ヤクルトの6連戦、私の期待通りに5勝1敗、いけそうです。

それにしても今のタイガースは競争が激しいです。
開幕から頑張ってきた平野がここ2試合スタメン落ち。
5番は昨日桜井、今日フォード。そのフォードは今日2安打。
活躍している印象のある葛城は出番がありません。
今岡に至ってはバルディリスの登場で出番すらない。
ダメならすぐ代えられる状況。これがまた選手のモチベーションにつながっていると思います。
もちろん固定レギュラーで戦えればいいのですが、競争はあって困りません。
でもできるなら今岡には頑張ってほしい…それと林の復帰も待たれます。

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競馬は3度目を迎えたヴィクトリアマイル。
ウオッカの復活に期待が集まります。
相手も大したメンバーではなく、距離も適距離のマイル、得意の府中。
海外の疲れが残っている可能性はありますし、ダービーで燃え尽きた可能性もありますが、
それでもまあ期待込みでも、燃え尽きた残り滓しかなくても、
ウオッカの勝利は堅いと見ていいでしょう。

相手は○ブルーメンブラット。後藤が気に入りませんが、好きな馬。
府中得意、好調の今ならマイルもクリア可能。3歳時から期待していました。
▲にはエイジアンウインズを抜擢。上記ブラットに前走で勝利。
自分のペースで逃げれれば面白い。芝では未だ連を外さない安定感。
☆は爆穴トウカイオスカー。この馬は勝つか着外かのどっちか。ならば狙っても面白い。単でも楽しめそう。
あとは△ベッラレイア、ニシノマナムスメ、ジョリーダンス。

水曜は負けない虎!下柳好投、新井古巣から2ラン!

2008-05-14 21:57:16 | 阪神Tigers
阪神4-2広島。
連敗はせず、北陸石川で勝利を収めました。

広島に先制されるも6回、今日スタメンに起用された桧山が同点タイムリー。
それまで抑えられていた大竹から1点取ります。
今季初(だよね)スタメンの桧山がすぐ結果を出すあたりが今の虎の強さ。
そして7回、相手のエラーや野選につけこんで平野のゴロの間に1点取ると、
勝負を決めたのは新井!!
古巣相手に4号2ランを叩きつけ、4-1とリード。
こうなると当然JFKで逃げ切り…といきたいところでしたが、
というか結果は抑えたんですが、どうもパッとしませんでした。
久保田は1点を失い、不安定な状態に逆戻り。
ジェフも(久保田もだが)抑えるものの先頭に四球を与え、
球児も走者を2人出し1発でサヨナラの危機に。
復活したのはいいですが、今日はもう一つでした。

良かったのは先発の下さんでしょうか。
投球は一切見ていないんですが、6回をエラー絡みの1失点で切り抜け5勝目。
昨日のイヤな流れを断ち切ってくれました。

さてこれで水曜日は開幕以来実に7連勝。いまだ負けなし。
それもこれも下柳が安定しているからでしょうね。
水曜不敗伝説、どこまで続くのでしょうか。
なお、明日はNOAH後楽園ホール大会観戦です。

金本400号/山岡/松本。

2008-05-13 21:57:14 | 阪神Tigers
金本が通算400号ホームランを達成。
おめでとう。本当におめでとう。
鍛えたその体からあふれる気迫で打ち込むホームランは我々ファンにとって希望の虹です。
これから450、500と記録を伸ばしてください。
でも、勝ちゲームならもっとよかったなあ…
というか、1-8になったところで見るのやめたから、
見れなかったわけです。同じような虎ファン多いと思いますよ。

今日は広島に面白いようにヒットを重ねられ、
先制、中押し、ダメ押しと見事に取られました。
アッチソンは敬遠後投手に打たれてるようでは話にならない。
さらに杉山は何をしていたのか。あれでは今後心配。
結果論だが8回を0点に抑えていれば、アニキ400号で2点差だった。
北陸シリーズは貯金シリーズのはず。
うまい物でも食って、明日切り替えて頑張ってください。

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ニュースにもなっていておどろいたが、
ビッグコミックスピリッツ連載の『美味しんぼ』で、主人公・山岡士郎と父・海原雄山が和解。
作者・雁屋哲氏いわく「一区切り」とのこと。
連載当初からいがみ合ってきた親子が心を一つにしたわけで、
大きな一つの物語が終わったわけです。
私はスピリッツを毎週買っているので事の顛末はわかっていますが、
正直、さほどドラマチックな感じではありませんし、やや展開が強引な和解でした。
まあ、じっくり読み込んだわけではないので、単行本が出たらまたじっくり読みます。
なお、連載は少し休んだ後、また続くようです。
個人的には連載は終わってもいいと思ってますが、作者の意向、スピリッツの事情などもあるのでしょう。
作者のやや偏った思想や、食い物漫画だけに内容の是非などがよく議論にはなりますが、
間違いなくこの漫画は「国民的漫画」だと思います。
『気まぐれコンセプト』と並んで(笑)。(同じ頃・25年前に連載が始まっているはず)

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ダウンタウン松本の硫化水素自殺に対する発言が話題になっていますね。
それにしてもそれを報じたJ-CASTニュースというのは報道機関(?)としては最低ですね。日刊ゲンダイと並んで最低。
松本の発言の是非はここでは置いておきますが、
松本の発言の一部だけを取り上げて、さも松本が悪いことをしているかのような報道(?)は「卑怯」の一言。
さらにネットでの書き込みが世論であるかのような書き方は害悪でしかありません。
どこの誰が書いてるかわからないけど、J-CASTは悪意に満ちた書き方ばかり。
日刊ゲンダイも同様ですが、あれでは正しい報道とはとても呼べません。
そのバカみたいなニュースをTOP記事に採用しているYahooもひどい。
私は会社も家でも検索はYahooを使っていますが、抗議したい気分です。
なお、松本は好きでも嫌いでもありません。面白いと思うこともつまらないと思うこともあります。
ただ、自殺は非常にデリケートな問題。誰でも発言には気をつけなくてはいけないと思います。
でも、それ以上に言いたい事が言えなくなる世の中が怖い。
そしてネット上ではまた匿名で暴れる連中が。見苦しい世の中です。
もっとも、私のこういう記事も人によっては見苦しいと感じるかもしれませんがね。

東スポより。

2008-05-12 21:48:38 | 音楽
今日の東スポ一面には「サザン解散」の文字。
まあ東スポだ、と言ってしまえばそれまでですが、
どうやら今年30周年の活動をした後は予定が決まっていない模様。
もちろん解散とするのは早計でしょうが、
30周年を一つの区切りとしても、年齢的なものから考えても不思議はありません。
サザンが大好きで、いつまでもサザンの曲を聴いていたいですが、
サザンだって永遠ではありません。
もちろんサザンが終わっても桑田佳祐は歌を続けるでしょうからいいのかもしれませんが、
私は桑田のソロとサザンは別物と考えているので、もし解散となればさみしいですね。
今年はどういった活動をするのかわかりませんが、
ライブがあるなら何が何でもいきます。
これまで2度サザンのライブには行ってますが、最高でした。
その先はどうなるかわかりませんが、30周年、デカい花火を打ち上げてほしいですね。

それと東スポの川口和久(広島・讀賣で投手だった)のコラムを読んでいたら、
達川とケンカして、それから達川がサインを出さず、川口も好きなように投げていた、
という仰天エピソードが。今では絶対考えられません。
すごい話です。捕手はサインによって投手が投げる球がわかり、だから捕球ができるのに、
達川は意地で止めていたと。うーん。凄い。
最後は後輩の川口が折れて謝ったようですが、そういうエピソード、今の球界には少なくなってないですかね。
選手たちがみなおとなしくなった。
チーム内での衝突もない、相手との乱闘もない(乱闘がいいということではないが)。
フォアザチームに徹することは悪くないですが、その反面個性が失われていく気がします。
そういう意味では引退したけど常に話題を振りまいた新庄とか、
骨が折れても頭に死球受けても試合に出続ける金本、
45歳でもいまだ衰えない工藤あたりはまさに尊敬すべき選手です。

JFK揃い踏みで連敗ストップ!

2008-05-11 20:48:47 | weblog
昨日は雨で中止だったタイガース。
気分転換できたのでしょう。今日はいい試合でした。
3-1で横浜を降し、3連敗を免れました。
3回までに3点取ったわけですが活きたのが赤星の足。
初回ヒットで出るとすかさず盗塁。これだけでも十分でしたが、
3塁から新井のゴロ(野選)で戻ってくるときも、並の選手なら確実にアウト。
足というものは本当に大事です。
3回も先頭打者で出ると平野のヒットで3塁へ。「首位打者」新井のタイムリーで生還。
その回はさらに「悩める虎」今岡にもタイムリー。
ただ、今岡はその後の2打席(ゲッツーと三振)が悪い。一進一退です。

先発は岩田。お世辞にもよい出来ではありませんでしたが、
いつも書いてるように、ランナーを出しても粘るのは彼の持ち味。
5回まで7安打打たれ、4度先頭打者を出しても、1点でしのぎ切りました。
正直、横浜打線に救われた印象ですが、4勝目をゲットしました。

6回からは渡辺、そしてKJF。
そう、開幕戦以来のJFK揃い踏みです。
内容はよかったです。久保田はストレートが走っていました。
「帰ってきた」ジェフは無難にまとめ、球児は文句なし。素晴らしかったです。
ただ、これでJFK完全復活とするには早い気が。
讀賣や中日あたりを抑えてこそです。
特に久保田。今日の1試合だけでは判断できません。
でもまあ今日は久々の3人の登板を見て、少し安心しました。
優勝のためにはフル回転が必須です。

でも今日はいい試合でした。横綱相撲ですね。
初連敗後の試合、大事でしたがズルズルいかないのはさすが。
気になったのは良いほうではバルディリス。初ヒットおめでとう。
右の代打の切り札になれるでしょうか。
悪いほうでは鳥谷。打つのも悪かったけど、守りでスローイングが不安定。
守備で評価されて初めて一流です。練習しよう。

火曜日からは広島、ヤクルトと下位相手の6連戦。
ここを軽く乗り切って(5勝1敗ぐらい)、交流戦に突入しましょう。

NOAHカード決定/NHKマイルカップ。

2008-05-10 22:13:56 | プロレス
来週木曜から始まるNOAHの次期シリーズの主要カードが発表になりました。
先のグローバルタッグリーグを制したバイソン・彰俊組は新潟で王者組に挑戦。
でも…せっかく苦労してリーグ戦を勝ち抜いたのに、挑戦の会場は新潟。
新潟が悪いということではありませんが、もっと大きい会場で挑戦させてあげたかったですね。
GHCジュニアはマグニチュード岸和田がディファ有明で挑戦。
正直、よく知らない選手ですが、15日の後楽園で前哨戦があるので見てきます。
そのディファ(17日)も参戦しようかな。ちょっと遠いけど土曜なら…
最終戦札幌では「抽選式シングルマッチ」というのが行われるようですが、
タイトルマッチは無い模様。シリーズのタイトルが「ノーザンナビゲーション」なのにね。
他には青木、谷口の十番勝負のほか、面白そうなシングルがチラホラ。
シングルも多いシリーズのようです。
そして6・14横浜ではGHCヘビーが。これはやはり森嶋に杉浦が挑戦。好試合必至です。
小橋建太も横浜を含めてシリーズのほとんどに参戦。
やはり全国行きたいんでしょうね。後楽園にも帰ってきます。
他には「宮本和志」が参戦。何もできなかった男がNOAHで何をするのでしょうね。
まずは15日後楽園からいってきます。

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競馬はNHKマイルカップ。
まあ、毎年書いてる気がしますが、食指をそそられないレースですね。
となればここは思い切った穴狙い。
◎スプリングソング。デビューから3連勝中。時計や相手関係に疑問符はつくが、1発があるとすればこの馬。
無敗のNHKマイル馬が久々誕生かも。出遅れずに前につけたい。
○ダンツキッスイ。マイル重賞勝ち馬が低人気。逃げ一手だが人気のディープスカイを下しているのは実力の証。
▲ドリームシグナル。これもマイル重賞勝ってるのに低人気。雨でデジタル産駒の出番。
基本は上記3頭の馬単ボックスだが、
やはりディープスカイ、ゴスホークケン、ファリダットも押さえたいので、◎○からこの3頭に流す3連複も。
ブラックシェルも実力は捨てがたいが、松国×後藤の極悪コンビは買わない。

むしろレース的に面白そうなのは東京10レースと京都11レース。
東京は「ゴールドアリュールの弟」ニルヴァーナがダート登場。
雨が好きなアドマイヤスバルで鉄板だが、トーセンブライト、フェラールピサも。
京都はトーセンキャプテンが復帰2戦目。秋にはマイルの主役。相手はクランエンブレム、マヤノライジン。