有馬記念の枠順が決まりました。結局出走は14頭。残念なのはアドマイヤムーンの回避。2500は長いかもしれませんが切れ味は抜群ですからね、推測ですが香港で激走したので却って陣営が慎重になったのでは。ディープインパクトは3枠4番からになりましたね、果たしてどんなレースを見せるのか。明日は出走全馬コメントやります。
今日の新聞一面に載っていた記事ですが、50年後日本は人口が8993万人まで減り、4割が高齢者、女性が生涯産む子供の数は1・26人、というちょっとどころではなく恐ろしい予測データが出ていました。
こうなると年金制度が崩壊するおそれがある、社会保障制度は立ち行かなくなる、若年層がいないので経済活動は滞るなどの問題が出てきます。しかも50年後でそれですからね、100年、200年となれば確実に日本は崩壊します。
50年後自分は80歳ですが、確実に老人は疎まれる時代になるでしょう。医療の進歩で長生きできるようになるでしょうが、それは必ずしもいいことばかりではないようです。というか、老人もせめて70歳ぐらいまでは元気で働かなければならなくなるでしょう。年金も70歳ぐらいからの給付になる可能性もあるでしょうね。
そのような暗い未来を変えるにはどうするか?ただ一つ、出生率を上げることです。今日の朝のテレビではあるコメンテーターが「産みたくないと言っているものはしょうがない」と言ってました。それには一理あります。現実に結婚をしない女性、結婚をしても子供を意図的に持たない女性がいるのも確かで、そういう人たちはある程度仕方ないかもしれません。が、女性に子供を産んでもらいやすくする環境を作っていくことはできます。2人目以降の子供を産んだ人には手当てを出すとか。少子化対策目的の税金を作るとか。もちろん教育も大事です。国家的な問題になるわけですから、教育をする段階で女性が子供を産むことの大切さを説いていく必要はあります。同時に不妊治療も充実させなくてはなりません。産みたい人が安心して産めるような医療を作っていくことも大事です。
出生率が上がっていけば多少は未来が明るくもなります。女性には自分たちが国の命運を握っているんだ、ぐらいの意識を持ってほしいものだと思いますね。
そして、国の将来を考えるならば当然消費税の増税もやらなくてはならないでしょう。これは反対する人も多いと思いますが、国のことを考えるならば受け入れなくてはいけないと思います。将来は心配だが今税金を増やされるのはいやだ、という「今がよければいい」的な発想をしている場合ではないのです。
将来のためにありとあらゆることをやっていかなければ、日本に未来はありません。
今日の新聞一面に載っていた記事ですが、50年後日本は人口が8993万人まで減り、4割が高齢者、女性が生涯産む子供の数は1・26人、というちょっとどころではなく恐ろしい予測データが出ていました。
こうなると年金制度が崩壊するおそれがある、社会保障制度は立ち行かなくなる、若年層がいないので経済活動は滞るなどの問題が出てきます。しかも50年後でそれですからね、100年、200年となれば確実に日本は崩壊します。
50年後自分は80歳ですが、確実に老人は疎まれる時代になるでしょう。医療の進歩で長生きできるようになるでしょうが、それは必ずしもいいことばかりではないようです。というか、老人もせめて70歳ぐらいまでは元気で働かなければならなくなるでしょう。年金も70歳ぐらいからの給付になる可能性もあるでしょうね。
そのような暗い未来を変えるにはどうするか?ただ一つ、出生率を上げることです。今日の朝のテレビではあるコメンテーターが「産みたくないと言っているものはしょうがない」と言ってました。それには一理あります。現実に結婚をしない女性、結婚をしても子供を意図的に持たない女性がいるのも確かで、そういう人たちはある程度仕方ないかもしれません。が、女性に子供を産んでもらいやすくする環境を作っていくことはできます。2人目以降の子供を産んだ人には手当てを出すとか。少子化対策目的の税金を作るとか。もちろん教育も大事です。国家的な問題になるわけですから、教育をする段階で女性が子供を産むことの大切さを説いていく必要はあります。同時に不妊治療も充実させなくてはなりません。産みたい人が安心して産めるような医療を作っていくことも大事です。
出生率が上がっていけば多少は未来が明るくもなります。女性には自分たちが国の命運を握っているんだ、ぐらいの意識を持ってほしいものだと思いますね。
そして、国の将来を考えるならば当然消費税の増税もやらなくてはならないでしょう。これは反対する人も多いと思いますが、国のことを考えるならば受け入れなくてはいけないと思います。将来は心配だが今税金を増やされるのはいやだ、という「今がよければいい」的な発想をしている場合ではないのです。
将来のためにありとあらゆることをやっていかなければ、日本に未来はありません。