M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

19 山科駅からDコースを経て安祥寺上寺跡、大文字山、みささぎ三山 2023.02.26

2023-02-27 | 大文字山系

 安祥寺上寺跡 復元想像図 地下鉄山科駅地下道に掲示

 Dコース取付き 9.07-13 衣服調節

 安祥寺上寺跡からみささぎ三山 10.27

 同じくハルカス 10.28

 大文字山からハルカス 11.13

 火床から京都市街 12.24

 火床から冠雪の比叡山 12.25

 みささぎ峠 14.36

 鏡山山頂の鳥居 15.17



 2023.02.26(日) 今年19回目の山行 天候 曇り時々小雪 後晴れ 単独


参考 CコースとDコース 

2月15日、大文字山では珍しい積雪の日にBコースから経塚山に登った。

その時は安祥寺上寺跡の取付きが積雪のため分からなかった。

以前Dコースに取付いた時行き詰まり途中で引き返したことがある。

そのリベンジとDコースから安祥寺上寺跡取り付きを探すために2月22日にDコースに取付いた。

その日は大文字山系半縦走の予定が有ったので取付きの目星だけ付けて安祥寺上寺跡訪問は後日と云うことにした。

今日こそは安祥寺上寺跡に行く積りで、まず地下鉄山科駅地下道にあるとの復元想像図を写真に写して再びDコースに
取付いた。Bコースからも行けるが何故かDコースに拘った。

この日もうっすらと積雪があった。取り付いた直後アクシデント。使いだして1年しかならないストックの故障で
1本歩行を強いられた。足元は軟弱なのに先が思いやられたが行くしかない。

片手だけのストックはバランスが悪く不安定だったが何とか、かねて目星を付けていた安祥寺上寺跡取付きに着いた。

始めは少し急坂の降りだったが直ぐに緩やかになった。安祥寺上寺跡のベンチ場には慎重に降ったせいか13分かかった。

観音平と云うらしいがここからは山科を始め、みささぎ三山、アベノハルカスまで見えた。絶好の展望地とも云える。

1本ストックで不自由だったが念願の安祥寺上寺跡を訪問できDコースも完歩を果たせた。

後は慣れた道を大文字山から火床、最後にみささぎ三山を廻り前回間違った護国寺のルートも検証できた。



歩行時間 5時間56分 休息 1時間29分 合計 7時間25分

歩行距離 15.0km 通算距離 324.1km (+) 6.8km

累計高度 ⊕ 955m ⊖ 955m 消費カロリー 1961kc

コースタイム

山科駅発    8.36
洛東高前    8.44
Dコース取付き 9.07-13 ※2.0km 衣服調節
D-0    9.15
鉄塔      9.17-21 ストック故障 この後1本で
D-1      9.28
D-2      9.34 Cコースに出る
Dコースへ   9.34 すぐにDへ
鹿罠      9.38
Cコースに   9.40
3度Dコースに  9.40
D-3     9.44
D-4    9.50
B-9      10.01-03 D-6 ※3.1km
経塚山     10.10
B-8 10.14 安祥寺上寺跡取付
安祥寺上寺跡  10.27-29 ※3.8km
B-9に戻る   10.48 ※4.2km
トレイル 45  11.08
大文字山   11.12-12.04 ※5.1km 昼食
火床     12.22-25
善気山    12.34-38 ※6.3km衣服調節
月待山    12.48
銀閣寺道出合 12.56
銀閣寺門前  13.06-08
若王子橋   13.32-37 ※9.1km
南禅寺三門  13.47
奥之院    14.03
七福思案処  14.14-17 ※10.9km
みささぎ峠  14.36-37 ※11.6km
神山     14.49
聖山     15.00
鏡山     15.12-17 ※13.0km
護国寺    15.46
山科駅着   16.01


 山科駅発 8.36

 洛東高前 8.44

 山科疎水 桜の時期の前に流路清掃中 8.45

 山科疎水と安祥寺川 8.46

 疎水との立体交差 8.47

 鏡山東斜面登り口 8.51

 毘沙門堂下 8.54

 山科聖天 8.56

 安祥寺川 8.57

 A.Bコース分岐 9.00

 Cコース分岐 9.05

 Dコース取付き 9.07-13 衣服調節 4日前に続き再び

 取付きから20mほど行くと左に分岐 9.13

 直進路 前回はここを行ったような気がする

 左を登ると 9.15

 D-O  9.15

 鉄塔 9.17-21 ストックが固定出来なくなるアクシデント 仕方なく1本で行くことにする
 先月も音羽山西尾根直登コースで同様のことが起こり苦労したので雪道も有るのでこの先が思いやられる
 2本とも昨年1月に購入したもの 新方式で使いやすく気に入っていただけに残念

 1本ストックで登るがバランスが悪く登り辛い 9.25

 後ろから若いソロハイカーがやって来た 先を譲る

 D-1 9.28

 苦労しながら登る 9.30

 登る 9.32

 D-2 9.34

 一旦 Cコースに出る 9.34

 再びDコースへ 9.34 Cコースをそのまま進んでも行けるがDコースに拘った

 進む 9.36

 あれっまたD-2の標識 何かの間違い ? 9.37

 鹿捕獲罠 9.38 これに覚えがある この時はここで引き返した

 Cコースに出る道発見 9.39

 ここから三度Dコースへ 9.40

 左下にCコースが見える 9.42

 登る 9.42

 D-3 9.44

 登る 9.49

 D-4 9.50

 登る 9.51

 ロープ場 9.54

 Cコース見えている 9.55

 登る 9.57

 登る 9.59

 D-6(B-9) 10.01-03

 まず経塚山へ行くことにする 10.03

 経塚山 400m 10.10 B-8 B-9と共に3ピークを古来は安祥寺山と呼んでいたらしい

 山頂 10.10 B-8にあたるピークが安祥寺上寺跡の取付きなので戻る

 B-8 ピーク 10.12

 ピークより10mほど西へここが安祥寺上寺跡の取付き 10.14

 下る 10.15

 下る 10.18 緩やかになる

 途中山科が見える 10.20

 緩やかに下る 10.21

 下る 10.24

 ベンチ 10.27 この辺りは安祥寺上寺跡南端

 山科が 10.27

 山科 

 ハルカスが見える 10.28

 安祥寺上寺跡 10.29

 復元想像図



 地形俯瞰図

 B-8に戻る 10.33

 B-8に 10.43

 B-9へ 10.45

 B-9 (D-6) 10.48

 大文字山へ 10.50

 林道斜め横断 10.51

 大文字山へ 10.54

 大文字山へ 10.57

 分岐 右折 10.59

 トレイス 44-2 11.00

 丸太階段 11.02

 広場 11.03

 トレイス 45 11.08

 大文字山 三等三角点 465m 11.12-12.04 昼食

 山科

 京都市街



 京都タワー

 ハルカス

 風を避けてここで昼食 時々小雪が舞う

 後にする 12.04

 12.04

 火床へ下る 12.14 

 火床上部から京都市街 12.22





 下る 12.25

 見上げる 12.30

 四辻 12.33

 善気山 271m 12.34-38 衣服調節

 火床見上げる

 急坂の降り 12.38

 法然院分岐 12.42

 UAきずなの森 12.45

 分岐 12.46 左の尾根道へ

 月待山 194m 12.48

 下る 12.52

 下る 12.54

 銀閣寺道出合 12.56

 行者の森 13.04

 銀閣寺門前 13.06-08

 安楽寺 13.19

 霊鑑寺 13.21

 疎水 13.23

 哲学の道 13.27

 若王子橋 13.32-37

 南禅寺三門 13.47



 法堂 13.53

 水路閣 13.54

 奥之院へ 14.00

 奥之院 14.03

 駒ケ滝 14.04

 七福思案処へ 14.07



 七福思案処 14.14-17

 変電所 14.20

 黒岩 14.27

 峠へ 14.32

 峠へ 14.33

 みささぎ峠 14.36-37

 三山へ 14.37

 鉄塔 14.39

 小ピーク 14.41

 神山へ 14.49

 神山 231m 14.49

 この道を南に降りればみささぎの里に出られる

 聖山へ 14.52

 聖山へ 14.55

 聖山 230m



鏡山へ 15.02

 鏡山へ 15.07

 鏡山へ 15.10

 鏡山山頂部の鳥居 15.12

 鏡山 257m  15.12-17

 またの名を御陵山

 山科が 15.18

 急坂の降り 小石がばらついて足を取られやすい 15.19

 降り 15.21

 降り 15.29

 降り 15.34

 疎水登山口分岐 15.36

 左折する 15.38 直進はテレビ中継塔

 緩やかに下る 15.39

 分岐 15.41 右下へ

 下る 15.42

 分岐 左折 15.44 テープなどがある 前回護国寺から来た時分岐を見落とし右の方へ行ってしまった

 50mほど進むと

 護国寺が見える フェンスを開けて境内を通行させてもらう 15.45

 護国寺 15.46 疎水登山口に降りる事と比べてかなりの短縮になる

 安祥寺前を通過して疎水橋を渡る 15.50 常時金網フェンスを閉じて境内に誰も入れない特異な寺院 

 山科駅着 16.01 




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