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サイケおやじの生活と音楽

新年早々

2017-01-05 18:13:24 | Weblog

年始回りで関西方面へ出かけたら、案の定、段取りが狂って……。

現在移動中なので、本日はこれにて失礼させていただきます。

明日は通常掲載を目指しますねっ!

 

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優しさのスタイル (てつや)
2017-01-06 10:31:32
サイケおやじ様 新年早々から いろいろ大変そうですね、それも想定内のことだったようで こんな調子で今年もスタートか・・・てな感じでやるしかないんですよね、・・・男は

最近のヒット曲は演歌に限らず 人生を鼓舞する応援歌がやたら多いように思います、がんばれ! 希望を捨てるなとか 直接的に応援する歌が多いですよね・・

しかしこの世で、すでに落ちこぼれてしまった多数の人は 正直こんなうわべの応援歌では慰められないと思います、
それよりは落ち込んだ人間の悲哀を代弁してくれるような歌のほうがずっと勇気をもらえると思います、

昔はそんな歌があったんです 春日八郎の「俺は野良犬」「東京の蟻」藤圭子の「新宿の女」「圭子の夢は夜ひらく」など たまらなく暗い歌が流行ったのでした。

でもこれは考えようによっては とっても優しい歌とも
思えるのです 底辺に落ちた人間をまだ救おうと その立ち位置まで下げて 手を差し伸べている歌に聞こえてきます、

最近はこんな歌はあまり聴きません、もう落ち込んでしまった者は救わないとでも云う世相なのか・・・

子供のいじめにしても際限の無い無慈悲がまかり通っています、日本人は昔にさかのぼるほど優しかった
のだろうか 「寅さん」の映画でも こんな人間 今ならみんなとっくに見捨てていますよね、

心優しい日本であればこそ 世界から歓迎される誇り高い国だと思うのに、本当の優しさがほしいとしみじみ思うのでした。
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こんな唄も (ラウタランカ)
2017-01-06 14:56:17
“お吉物語”

1♪泣いて昔が 返るなら
 なんで愚痴など 言うものか
 花のいのちは 一度だけ
 よしておくれよ 気休めは

【台詞】
「なにもかもお仕舞いなんだ。
でもさ、わたしにゃ判ったのさ。
どんなに男を憎んだって、女は女、
女ひとりじゃ暮らせないってことがさ。
世の中を渡り歩いて、しみじみそう思ったんだよ。
わたしだって女だものねぇ……」

2♪夢も見ました 恋もした
 二世を誓った 人も居た
 娘ごころの 紅つばき
 どこで誰方が 折ったやら

【台詞】
「ハリスさんも死んだ。鶴さんも死んだ。
今度は、わたしの番なんだ。
今のわたしは、穴のあいた三味線みたいなものなんだ。
どんなに繕って見たって、もう昔の音なんか出やしない。
・・・・お酒だよ。 お酒をおくれッー」

3♪辛い浮世の 路地うらで
 毒と知りつ々 呑むお酒
 下田港の お月様
 明るすぎます お吉には

この唄は、「天津羽衣や泉ちどり」の歌唱で知られていますが、聴くたびに当時の世相を垣間見るようで何とも心が癒されます。(マイナーな曲はある意味心の浄化)

“英 亜里”さんは、この曲を舞台でよく歌われてましたが、実に情緒豊に表現されて台詞でも潤いのある声で
主人公と重ね合わせた気持であったのでしょう…


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