ご無沙汰しております。
実はロストワールドでの仕事の最終日、小さなウツボみたいな奴に左腕を噛まれ、肘から掌まで激しく腫れあがってしまったんですねぇ~!?
しかし原住民からの手当てで、とりあえず出血も痛みも治まっていたんですが、翌11日に人里に戻り、現代医療の病院で診てもらったら、半日も点滴で拘束され、左腕がビリビリにシビレてしまったというテイタラク……。
当然、腫れも全く回復せず、そのまんま予定どおり13日に帰国したんですが、左腕が思うように使えずに通院を続け、今日まで逼塞しいていたという次第です。
おかげさまで、とりあえず現在はシビレも回復傾向であり、腫れも気にならない程度になったのは安心の一里塚でありましょか。
ちなみに前述した原住民からの手当ての中で飲まされた正体不明の液体は、なんとも不思議な味で、舌が縮み上がったほどの???
でも、それがあったからこそ、他の部位に毒が回らなかったらしいですよ、まあ、それは原住民の話ではありますが。
ということで、何があるか分からないのが人生の旅路だとすれば、此度の難儀もその味わいのひとつと言い聞かせているのでした。