7月9日(土) 夕方5時頃ホテル到着!
さすがに、この歳で、シャワー&トイレ共同は嫌だったけど、1泊何万円も払うのももったいなかったので。
探した中では、シャワー&トイレ&コンチネンタルブレックファーストで、4泊36,000円で一番安かった。建物は多分100年前~150年前位? 近所の家のブループレート(有名人が住んでた家に目印で、その人の名前と住んでた年が書いてある青い丸いプレート)は200年前だった。
狭いと言えば狭いのかなあ・・・。でも一人だから私には調度良かった。ちなみに、奥の机は、チェストが邪魔して椅子を引き出せません。あと、灯りが部屋の大きさの割にはいっぱいあって、日本並みに明るかった。涼しいからいいんだろうけど、エアコンはありません。シャワーももちろん固定式。
朝食は、これにシリアルで、オールキャスト。普段、朝食を食べない私はこれで満足。本当に食べたかったら、ホテルからパディントン駅に向かう途中で、4£前後で朝食を食べさせる店がある。
とにかく、ロケーションはGOOD! まず、パディントン駅周辺が住宅地なのですごい静か。で、駅から5分位。南に5分行けば、セントラルラインのランカスターゲート駅。
最終日、夜の11時頃に部屋の、テレビ以外の電源が全て落ちたが、まあ、ご愛嬌という事で。面倒なのでそのまま寝て、翌日チェックアウト前に、他の空いている部屋の洗面所を借りた。
◆観光に出発!
◆ケンジントン・ガーデンズ
地下鉄のランカスターゲート駅を利用するついでに門があいてたので寄った。市民が憩ってた。ここは、ピーターパンの作者が、ピーターパンのモデルの少年一家と出会った所で、ジョニー・デップ主演の「ネバー・ランド」でも、そのシーンをここでロケしたらしい。ここからちょっと奥に行くと、ピーターパンの像があるんだが、それは前に来た時に見たので今回は割愛。
ボール遊びしていた若者が、池に入ったボールを拾いに池に入って、何かを踏んだらしく、この後地面に上がってから転げまわって痛がっていた。
◆SIS(イギリス秘密情報局秘密情報部・MI6)
ヴィクトリアラインのPimlico(読み方が分からん)駅で降りて歩く。
テムズ川の畔、中心地からやや南に位置する。テート・ブリテンの対岸にある建物。
本当にMI6の本部です。「007 ワールド・ノット・インナフ」では、爆破されて穴があいていた。Secret Intelligence Service なのに! Secret なのに、こんなに堂々と建っている。
私以外にも、カップルがいて、男の方がさかんとカメラで撮影してた。私の仲間だ!でなければ、他の国の諜報部員か?
ちなみにここで、テムズ側にかかる“ヴォクソール橋”は、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」で、最初の方にハリーが乗った魔法のハイデッカー(2階建バス)が、マグルのハイデッカー2台とすれ違う橋らしい。
で、帰りは駅で何か食べ物を買って帰ろうと、パディントン駅に回る。回転寿司屋があったが閉店の準備をしていたので、テイクアウェイ(テイクアウトの英語)用のパックを買って帰ってホテルで食べた。具はチャシュー。普通に食べられた。
店の名前は、カタカナで「ソワ!」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます