◆ハリーポッターのロケ地巡りウォーキングツアー
10時半開始、で10分前にスター・スクエアのチケットブース集合。英語ガイドだ。はたして聞き取れるのか?
レスター・スクエアー自体は工事中で塀に囲まれてた。15日から「ハリー・ポッター 死の秘宝Ⅱ」の世界公開予定だが、街の中は盛り上がってなかった。映画館は、16日土曜日のチケットは完売の回があったけど、それぐらい。
全世界からバラバラと総勢60名位が集まり、集まった順で適当に前後2班に分かれて出発!
私のグループにはピンヒールを履いた母親と小学生低学年の兄弟やら、台湾人の若者9人(女子のみノリノリ)や、カップルなど30名ほど。
さすがに一名参加で日本人は私だけみたい。
グリフィンドールのマフラーしている女の人や、Tシャツ来ている子供とか、客のテンション高い!
①レスター・スクエアからチャリングクロスロードを北にちょっと行って、セシルコート通りの【ワトキンスブックス】という本屋さんへ。で、ガイドさんが説明するのだが、しかし! 何も聞き取れん! なんか、回りの人は、「オー」とか言って写真を撮っていた。向かいのコイン屋さんの説明もしてた。今、本屋さんのHPを見ると、スピリチュアリティの本を扱ってるらしい。
②【トラファルガー広場】の側に行って、広場の観光的説明と、「謎のプリンス」の冒頭デスイーターが飛ぶシーンで映った話と、7月7日に行われたロンドンプレミアの様子を説明される。ここは、少し聞き取れた。知識としてあったから。
③さらにテムズ川の方にあるいて、右に入って、【スコットランド・プレイス】という場所へ。ここは、魔法省の入り口になって入る場所で、何回も使われている場所。ツアー参加者は喜々として写真を撮っていた。
ガイドさんが映画のシーンのファイルを持っていて、要所要所で全員が見られるように回って説明してくれる。
④テムズ川沿いの道は、市民マラソンの真っ最中! が、「ハリー・ポッター御一行様」は、構わず魔法の力で横切って、エンバンクメント・ピアから船に乗る。途中、「謎のプリンス」で、壊された【ミレニアム橋】をくぐり、バンクサイド・ピアで降りる。さすがに欧米人のツアーだ。船に乗ったらテンデバラバラに座席に座る。日本だったら一カ所に固まるのに。
⑤テート・モダンやグローブ座を横目に歩き、【アンカーバンクサイド】というパブの説明。なんか3軒しかないパブの1軒らしいが、聞き取れず・・・。他の客は、ガイドの人に「なんのパブでしょうか?」という問題を出されて、当ててた。偉い! さすが、英語同士だ。
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