会社の男子が「面白かった!」と大絶賛!
中には「いやあ、まさか○○とは思わなかった!」と、しっかりネタばれした奴がいた。そいつには、ちゃんと「馬鹿野郎!」と言いました。
で、観て納得。これは、昔の、白黒の時の、戦争映画の作りです。もしくは、白黒映画の西部劇。これは男の子、喜びます。
男の子が大好きな、正統派ヒーローではない、ローグ達の戦友の物語りだ。
だからね、そんな結末なんだね。恋も良い想いも何も知らないまま・・・。「ディープ・インパクト」の父と娘みたいだったなあ。
残念なのは、イケメンが一人もいない事だ。
個人的には「ええっ~!ピーター・カッシング!」だったんだけど、似た姿勢の役者さん+CGですかあ。なんと言う世の中でしょう。かと、思ったら、CGかと思ったレイア姫は、スゥエーデンの女優さんかあ。後姿のシルエット、違ってたもんなあ。
反乱軍の惑星は、前はパレンケの遺跡の遠景をそのまま使ってたけど、今回はCG処理。
もちろん、R2-D2とc3-poにも、レイアの育ての父親にも気が付いたさ。
まあ、天寿を全うするのが難しい、A long time ago.
でも、これで、暗殺も厭わない過激組織一派は一掃できて、反乱軍としては、エピソードⅣに繋がっていくので、メデタシ・メデタシなんでしょうかねえ。
でさあ、私、今回も出てた反乱軍のショートカットの顔長めの女の人が、「(デス・スターの)設計図を手に入れるために、犠牲がありました」と言って顔を曇らせるシーンを、絶対にエピソードⅣで観た気がしてたんだんだよ。だから、なんとなく結末も予想してたんだ。
なので、家に帰ってから、エピソードⅣを観たんだが、R2-D2やレイアを助けたルーク達が、パレンケの遺跡の反乱軍に戻って、レイアがまだ下っ端でその他大勢の反乱軍と一緒に座ってて、ショートカットの女の人のそのシーンがあると思ったら、ない!
いきなり、パレンケの遺跡から、米軍の戦略説明会議みたいので、すぐ出撃。
ええっ~?
私が覚えてるシーンは?
ローグ・ワンの予告編だったのかなあ?
デジタル編集版と、劇場公開版のDVDを見直したけど、そんなシーンはなかった。劇場公開のVHSテープまで見なおしたよ。
ないよ~。私は何を覚えてだんだあ?
まさか、キャリー・フィッシャーが死んでしまうとは。
ペラペラ、言わなくてもいいSW裏話をしゃべり過ぎるから・・・。なんてね。
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