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もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

150215 衆参両院の「テロ非難決議」を非難する!「テロの本質」を真面目に語る政治家はいないのか!

 真面目に「テロの本質」を考えれば、その原因が、決して宗教の違いにあるのではなく、世界的に広がる富の偏在、極端な格差拡大、差別構造の継承、及びパレスチナ問題、それらによる<若者たちの絶望>にあることは、実は誰もがわかっていることだろう! それを「世界には凶悪なテロリストが大勢いて、こいつらを叩き潰せばテロが無くなる」なんて話に無理やりすり替えている。誰も、「テロの本質が、日本・世界の社会構造が抱える富の偏在・格差の拡大及びパレスチナ問題の<野放し状態>にこそある」という本質を語らないし、見させようとしない。そして、凶悪なテロリストへの恐怖ばかりを煽りたてている。これはまさにオーウェルの「一九八四年」の世界と同じだ。今回の国会の「テロ非難決議」に社民党・共産党まで加わっていたのには、あきれ果てた。「誰も本質を見ようとしない。」「武力で世界中の<絶望した若者たち>を封じ込めるべきではないし、不可能だ!」

秋原葉月さん「Afternoon Cafe」ブログから

※(1)「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング ※(2)いつの時代も大衆をファシズムに煽動する手口は同じ。なのに同じ手口に何度も騙されるのは過去に学んでいないから。格差を広げ、セイフティネットを破壊し、冷徹な自己責任論が横行する社会を継続させるのは簡単だ。今よりもっと格差を広げ、セイフティネットを破壊する政策をとればよい。そうすれば人々に自己責任論がもっと浸透し、草の根から勝手に右傾化してくれる。

辺見庸さんのブログから

・権力をあまりに人格的にとらえるのはどうかとおもう。口にするのもおぞましいドブの目をしたあの男を、ヒステリックに名指しでののしれば、反権力的そぶりになるとかんがえるのは、ドブの目をしたあの男とあまり変わらない、低い知性のあらわれである。権力の空間は、じつのところ、非人格的なのだ。だからてごわい。中心はドブの目をしたあの男=安倍晋三であるかにみえて、そうではない。ドブの目をしたあの男はひとつの(倒錯的な)社会心理学的な表象ではありえても、それを斃せば事態が革命的に変化するようなシロモノではない。権力には固定的な中心はなく、かくじつに「われわれ」をふくむ周縁があるだけだ。ドブの目をしたあの男は、陋劣な知性とふるまいで「われわれ」をいらだたせ、怒らせるとともに、「われわれ」をして社会心理学的に(かれを)蔑視せしめ、またそのことにより、「われわれ」が「われわれ」であることに無意識に満足もさせているのかもしれない。ところで、「われわれ」の内面には、濃淡の差こそあれ、ドブの目をしたあの男の貧寒とした影が棲んでいるのだ。戦争は、むろん、そう遠くない。そう切実にかんじられるかどうか。いざ戦争がはじまったら、反戦運動が愛国運動化する公算が大である。そう切実に予感できるかどうか。研ぎすまされた感性がいる。せむしの侏儒との「ふるいつきあい」がベンヤミンのなにかを決定した。そう直観できたアレントほどするどくはなくても、研ぎすまされた感性がいる。けふコビトがきた。ミスドにいった。(2015/11/11)

190910 佐藤優著作付録対談(加藤陽子)&書評(松岡正剛)

2019年09月10日 21時13分18秒 | その他
9月10日(火):

「8 095 佐藤優「君たちが知っておくべきこと 未来のエリートとの対話」(新潮社:2016)感想4」付録対談
いつか、この国を支える君たちへ
加藤陽子、佐藤優
日本屈指のエリート高校生たちに、自らの知識と経験を熱く語った佐藤優氏(作家、元外務省主任分析官)。その講義録に、歴史学者の加藤陽子氏(東京大学大学院教授)が鋭く、しなやかに切り込む!
加藤 この講義は灘高生からのアプローチで実現したものだそうですね。
佐藤 そうです。3年前に新潮社を通じて彼らから連絡がありました。灘高には社会で活躍するOBを訪問する行事があって、私は灘高OBではないんだけれども、その一環で話を聞きに行きたいと。
加藤 私も栄光学園の中高生たちへの講義を『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』という本にまとめたこともあって、たいへん興味深く拝読しました。高校生への講義には特別な面白さがあります。やはり、彼らが人生の大きな選択をする前の非常に緊張感を持った年頃だということと、生まれ育った地域や文化圏を離れる前の状況だというところに、その醍醐味があるのではないでしょうか。
佐藤 同感です。専門の領域を選択する前であることは重要ですね。それに、この生徒たちは偏差値で言えば日本の上位0.1%に入る超エリート高校生です。自分の理解力や情報処理能力が月並みの大人以上だとよく心得ている。ただし、洞察力や人生経験に基づいた判断力が弱いことにも気づいているので、わざわざ春休みに新幹線に乗ってOBの話を聞きに来たりするわけです。
加藤 そういう高校生が佐藤さんを「選んだ」理由に興味をそそられます。
佐藤 彼らは狭い世界で同質化することを恐れているように見えました。だから灘の先輩にはいないような、異質な人間に触れなくてはならないという強迫観念があるように思えました。もしかすると私が逮捕されていることが関係しているのではないでしょうか(笑)。
エリートたちの不安と選択
加藤 ますます面白い。この本では政治・経済・思想・国際関係から大学選びのアドバイス、読書のしかた、人間関係の注意点に到るまで、灘高生の求めに応じて佐藤さんがお話しになっていますが、私は生徒たちの発した質問に注目して読んでみたんです。すると彼らが〈大きいと小さい〉とか〈複雑と単純〉といった、二つの事柄の連関を捕まえたいんだということがわかりました。たとえば。
 佐藤さんの本を何冊か読ませて頂いて、すごく興味を持ったのが、今、世界が帝国主義化しているということでした。そんな帝国主義化が進んでいく世界で、僕たちは大学でどんなことを学んでいけばいいのか、どういう知識や能力を獲得していけばいいのだろうかということをお聞きしたいです。(本書18頁)
 世界の帝国主義化という大きな話から一転、自分たちの将来の選択に焦点を当てる。また、政治家の人間性が政治にどのくらい影響を及ぼすのかという、人間性と政治を結び付けた質問もありました。こうした発想というのはトップ0.1%の生徒たちならではなんでしょうか?
佐藤 他の高校生のことはよく分かりませんが、彼らと話しているとモスクワ大学の学生たちとの共通性を感じましたね。自分自身の選択と大きな物事は、どこかで関係していると捉えている。
加藤 なるほど。それと関係するのかもしれませんが、灘高生たちはヒューミント(人間関係から得る情報による分析手法)がなくてもオシント(公開情報による分析手法)だけで世界のリーダーの思考を分析できないかとも聞いていました。「できる」という答えを期待しながら訊いた高校生に対し、佐藤さんはこう答えていらした。
佐藤 というか、オシントから真実の姿をつかむためには実体験も必要になってくる。たとえば、政治エリートはこういう思考をするだろう、ロシア人はこういうことを考えるだろうという行動原理を知るためには、実際にその世界で仕事をした経験がないと難しい。
生徒 それは本とかを通じて得るのは無理なんですか?
佐藤 本を通じて得られることはもちろんあるし、その世界にいた人の話を聞いて分かることもあるよ。けれども、やはり限界がある。(同111頁)

 ここに私は彼らの不安を感じました。「『オシントだけで大丈夫。学問でロシアもアメリカも中国も理解できる』と佐藤さんに言ってほしい」という不安です。
佐藤 それは確かにあったと思います。しかし、こういうエリート予備軍がいるということは日本にとって決して悪いことではないのです。
加藤 そう思います。講義でもおっしゃっていましたね。日本ではエリートという言葉はあまりいい意味で使われないが、エリート層がきちんと生かされない社会は滅びる、と。
佐藤 ですが、実際のところ灘高の卒業生には、官僚になることができるのに官僚を選択していない人が結構多いんじゃないかという気がします。というのも、彼らは先が見えすぎてしまうので、東大文Ⅰから法学部に進んで3年生までに司法試験の予備試験に合格して法曹界に進む、もしくは高級官僚になるといったエリートの常道を歩むことへの抵抗感がある。学部時代に天文学や歴史や哲学を勉強してから法科大学院に入って法曹界に進むとか、理IIIから医学部に進んでも、ちょっと変わった感じの開業医になるとか、あえて一筋縄ではいかない選択をする人も多い。それは〈競争から降りる〉のとは違う。先が見えてしまう選択をしたくないのだと思います。
加藤 ああ、それで一つ謎が解けました。なぜ「イランとイラクの場所を正確に指し示せる国会議員は半分もいないよ」とか「選挙に出るならエリート高校の出身者より偏差値五〇台半ば以下の高校のほうが圧倒的に有利だ」と、なかば煽るようなことをおっしゃっていたのか。佐藤さんは日本国民として、彼らに今よりもっと積極的に国を背負う組織に入って活躍してほしいと考えているんですね。
佐藤 そうです。灘高生たちには「良民は官吏にならず」という思想がある。私はその殻を破ってほしいんです。
「佐藤さん、逃げてます?」
加藤 不安といえば、「ノブレス・オブリージュは自分たちに必要なのか。必要だとすると、それはなぜなのか」との質問がありました。でも、この時の返答が、私には「あれ、佐藤さん、ちょっと逃げてる?」と思えまして(笑)。
……女性問題で転ばないでね(一同笑)。つまらない女性に入れ込んで、人生のエネルギーをほとんどそこに注ぎ込んじゃって、研究に手が付かなくなる研究者の卵とか、あるいは、いつの間にかストーカーみたいになっちゃって、取り返しのつかない人生を送る官僚とか、結構あるケースなんだから。ほかの人は誰も言わないと思うから私が言っておくけど、そこは気を付けてください。(同77~78頁)
 彼らは「君たちは選ばれた存在なのだから義務を負え」と言われることに強い恐怖を覚えていて、犠牲を求められても何をしたらいいかわからないと感じている。その恐怖に対し、なぜ佐藤さんは、ずらした答え方をしたのでしょう。
佐藤 私に言わせれば、彼らはすでにノブレス・オブリージュを持っているんですよ。この質問をすること自体、そして私に会いに来るという合理的に考えれば無駄な事柄に時間を使うこと自体がその証しです。そこで私はこの質問を「今の僕たちに欠けているものは何でしょうか?」だと解釈し、あえて絶対に関心があるはずなのにそれまで一言も話題に出てこなかった異性の問題に振ったんです。そうしたら彼ら、顔が真っ赤になっちゃうんですよ(笑)。
加藤 なってましたか。
佐藤 なっちゃう。そこが一番弱いところだという感じで(笑)。
加藤 うーん。この佐藤さんの〈お兄ちゃん〉としての間合いの取り方は私には真似できないところです。
〈新しい物語〉の担い手として
佐藤 ところで、灘高生たちと話すことによって、日本の教育の矛盾は中学にあることがはっきりしました。今の日本の高校は中学のカリキュラムをやり直しているだけです。率直に言うと、ある程度の成績以上の生徒なら中学教育はスキップできる。事実、灘レベルの中高一貫校では、中学時から高校の教科書で学習させます。先生の母校である桜蔭学園もそうだったんじゃないですか。
加藤 ええ、そうでした。
佐藤 それによって彼らは「一般の中学校の生徒たちは三年間まったく無駄に過ごしているんじゃないか。今のシステムに従っていてもロクなことにはならないぞ」と達観することになる。
加藤 たしかに私の周りにも「じゃあ余った数年間は映画だけ見て過ごそう」と考えるような人がたくさんいました。こうした中高一貫校の生徒たちを批判するのは簡単ですが、達観するがゆえに彼らが獲得できているものもあるはずで、それを社会にどう生かすかが重要です。そういう生徒がつぶされずに育つシステムがもっと地域や学校にあっていい。
佐藤 だから僕は途中から灘高生たちを応援したくなったんですよ。
加藤 「遠藤周作が自分を劣等生だと言ってるのはウソだぞ」とか「受験勉強は必ず役に立つからバカにしてはいけないぞ」と言うことで彼らを肯定し、背中を押してあげていましたね。
佐藤 彼らを肯定すると同時に、私がこの講義で本当に伝えたかったことは何だったかというと、〈新しい物語〉を作る努力をしてほしいということなんです。人間は本質的に物語を好む生き物ですが、かつてあった社会主義のような〈大きな物語〉がポストモダン以降に消滅し、ぽっかり空いた隙間をグロテスクで反知性主義的な物語が埋め尽くそうとしています。だからちょっと危険な考えかもしれないけれど、彼らが一種の創作者になって、国と国民が共有できる新しい〈大きな物語〉を作ってほしいのです。
加藤 その物語の持つ虚構性もよく認識した上で、ということですね。
佐藤 そうです。その意味においては今のイギリスが格好の反面教師になります。党議拘束を掛けず、ポピュリズムに流されてしまったことで、イギリスでは本来起きないはずのEU離脱という選択が起きてしまった。スコットランドの独立を阻止するところまでは情報操作とエリート層の画策でうまくいったけれど、今回はそれが機能せず、イギリス政治はパニックを起こしています。では、イギリスのような状況を作らないためには何をすればいいか。やはり国民が共有できる物語が必要になってくる。それは安倍首相の唱える一君万民論のような完全に消費し尽され、話している本人すらどれくらい信じているのかわからない、そういう古い物語では決してないのです。
〈人間対人間〉だから伝えられること
佐藤 また今の地政学ブームの中で私は、地政学の本を書いたり、発言したりしていますが、それは地政学の論理構成を理解し、さっさと脱構築を図らなければならないと思っているからです。あれはナチスのイデオロギーですから。
加藤 日本人を戦争に導いた思想家・大川周明の言説や文部省のイデオロギー文書「国体の本義」を読み解く本を出されたのも、脱構築を促すためですね。
佐藤 おっしゃる通りです。ソ連崩壊に際してロシア人エリートが依拠した論理は啓蒙の思想であり疎外論でした。そしてバルト三国のエリートたちが依拠した論理はナショナリズムでした。しかし双方とも自分たちが依拠した論理がインチキだと分かった上でそこに乗っかっていた。逆に言うと、インチキだと分かっているから歩留まりがある。
加藤 民族のナショナリズムはエリートによって人為的に作られるものである、という説が講義に出てきました。であるならば、そのことを認識している国が操作すれば一定の制御が可能だけれども、日本はそれを観念や情緒でやってしまおうとするから制御不能に陥る可能性が高いということになる。佐藤さんにもそれを懸念するお気持ちがあって……。
佐藤 その気持ちは非常に強いです。
加藤 情緒的なナショナリズムというのは、まさに反知性主義につながります。反知性主義にはどう対応すればいいのか。灘高生たちは講義の中で繰り返し佐藤さんに尋ねていました。
佐藤 この問題は彼らにとって非常に切実なんですよ。一番大きな不安材料かもしれない。自分たちが大人になった時、反知性主義が「理屈じゃない。とにかくムカつくんだ」といった感じでこちらに向かってくる気配を確かに感じているんです。
加藤 そこで佐藤さんの出した喩え話がすごく面白かったんですが。
 たとえば、中学校を卒業したかどうかも分からないようなチンピラに、西宮あたりの駅前でからまれて、ナイフを突きつけられたらどうするかと考えてみる。筋を通して理路整然と話をして解決するのか、有り金を渡して逃げちまったほうがいいのか、あるいはいきなり「先輩みたいな人が好きなんです!」と抱きついて、訳わからない感じで丸め込むのがいいのか(笑)。いろんなやり方がある。(同144~145頁)
 最後のやり方は絶対にエリートには思いつかない(笑)。
佐藤 これ、実は元ネタがあるんです。鈴木宗男さんが初めて選挙に立った時、車から降りて鈴木さんに近づいてきて、いきなりビンタを張った人がいた。すると鈴木さんはその人の手をグッと握って目を見つめ、「鈴木宗男です」。
加藤 すごい……。
佐藤 横にいた松山千春さんは「腰が抜けた」と言っていました(笑)。不良に抱きついてっていうのはその時の鈴木さんのイメージなんですよ。
加藤 相手の呼吸に飲まれないようにするというのは、エリートの一番苦手とするところですものね。佐藤さんが安倍首相を例に挙げて、「反知性主義は決断主義だ」と言い換えていらしたのが印象的でした。安倍さんはよく「絶対に」「確実に」と言いますが、スタンフォード大学のエイモス・トヴェルスキー教授は「確実に」と言われた時に人間の選択がどうずれるかを研究しました。「確実に」と言われた時に人は騙されるんです。ですから、そこで騙されない、決断主義をステキだと思わないための方策を考えることはすごく重要だと思います。
佐藤 そこで必要なのが文学的なセンスを持つことですね。
加藤 じつに大切です。「小説を通じて代理経験を積んでおきなさい」と何度も強調されていましたね。ヒューミントが苦手で、オシントのみで世界を知りたいと思う高校生にとって、違う人生になりきってみる経験は不可欠です。
佐藤 たとえば一生懸命勉強して外務省に入ったとしても、御殿女中のイジメみたいな理不尽極まりない話がいっぱい待っている。でも、そんな状況をあらかじめ小説で読んでおいたり、私から聞いていれば、対処のしようがあります。
加藤 人間対人間のコミュニケーションでしか伝えられない知識を、エリート高校生たちに伝える空間となったこの講義には大きな意義がありますね。また、こうしたところから反知性主義に対抗する有効な手段も生まれるのだと思います。
(かとう・ようこ 東京大学大学院教授)
(さとう・まさる 作家、元外務省主任分析官)

波 2016年8月号より


「9 004 佐藤優「君たちがわすれてはいけないこと 未来のエリートとの対話」(新潮社:2019)感想特5」付録書評
マイケル・サンデルではまにあわない
松岡正剛
 最近はあまり現場の仕事をしなくなったけれど、編集の仕事をしていると、いろいろな才能の持ち主に出会う。書けばうまい、インタヴューに強い、対談が巧みだ、講演で聴かせる、タイトリングに長けている、あとがきで泣かせる、書評が適確だ、等々。いろいろである。
 こうした才能には逆もあるし、片寄りもある。書けるけれど話すとめちゃくちゃ、相手との距離が保てずに話す、予定どおりの講演しかできない、文章は妙にレトリカルなのに授業は通りいっぺん、すべて上等だが実は人格が破綻している、論文は書けるがエッセイはへたくそ。こちらもいろいろだ。だから、おもしろい。
 佐藤優はリテラルもオラルも抜群で、かつ多産であって、どんなときも焦点が間抜けにならない。人倫もすばらしく、付きあってみるとすぐわかるが、配慮にも富んでいる。
 読書派であることは夙に知られているけれど、たんに読書量を誇っているのではなく、文脈の中でも「その書物」(著者・版元・刊行期・内容)との遭遇距離をまちがえないで引用したり挿入できる才能がある。私が知るかぎり、最近の日本ではピカ一だ。
 加えてさらに気付かされたのは、セッションにも強いということだ。作家でこの能力を見ることはめったにないのだが、佐藤さんはナマの「多勢に無勢」にも強い。外交官の経験にもとづくのか、熾烈な裁判をくぐり抜けてきたせいかはわからないが、私も何度か現場を共有して目を見張った。
 灘高の生徒を相手に話しこんだ『君たちが忘れてはいけないこと―未来のエリートとの対話―』にも感心した。高校生エリートを相手にしていることを活かして、生徒たちが用意した論点・質問・疑問をみごとに采配している。通りいっぺんのセッションではない。誘導の場面、切り込みの場面、諭しの場面、転換の場面、いずれも申し分なく配分されていた。
 灘高生が気になっているのは、日米関係、グローバルスタンダードの行き過ぎ、ベーシックインカムの実現可能性、天皇制の行方、SNSやAIの限界のこと、基地問題、民主主義とポピュリズムの関係、トランプや北朝鮮やイスラム過激派の動向といったもので、まあ、予想のつく論題が多い。ただ、そこには灘高生なりの憂慮と不安、日本の将来の見えなさ、納得のいかない思い、深められない苛立ちなどがある。これらを佐藤さんは、まさに「知の鵜匠」や「インテリジェンスの伯楽」のように捌いていくのである。
 当然、高校生には無知も誤解も先走りも思いこみもある。とくに歴史観が乏しい。それを適切な事例をふんだんに出しながら補い、必須なところは解説し、あっというような判断基準を惜しみなく出していく。事例は軍事情報から小説・映画・マンガに及び、そのつど読むべき書物が差し出されるのだ。
 しかし、この本を読んで感心したのは、こうした対応力の愉快だけではなかった。2020年代の世界情勢のなか、令和の時代に入った日本および日本人が何を考えなければならないのか、このことを実に分厚く、鋭利に、証拠だてて展開している問題設定力と解読力に感心した。たんに深めようとしているのではなく、設定された問題のレベルを問うて、その設定問題なら打ち切ってしまうという、さしずめ「知の地政学」ともいうべき「知政学」が発揮されているのも魅力的なのである。
 もうひとつ感心するのは、「踏み込むべきところ」と「怖いところ」をちゃんと示していることだ。高校生にはどこで踏み込んでどこで控えるかが、わからない。そういう社会感覚的なアフォーダンスを扶けてあげているのだ。大学で取り組むべきことも、社会で仕事をするときの心得も、存分に助言されている。この親心は、実は佐藤さんの隠れた魅力だろう。
 当然、オトナたちも読むべきである。私はどこかでオトナたちに苦言を呈することに倦きてしまったところがあるのだが、佐藤さんのリテラシーやオラリティとなら筏を組んで同舟できそうだ。思想議論としても、民主主義、反知性主義、ポピュリズム、ボナパルティズム、帝国主義、ファシズム、リバタリアニズム、統計主義などの、歴史的で未来的な捉え方が、大いに参考になる。マイケル・サンデルなどではまにあわない。
(まつおか・せいごう 編集工学研究所所長)
波 2019年6月号より
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9 004 佐藤優「君たちがわすれてはいけないこと 未来のエリートとの対話」(新潮社:2019)感想特5

2019年09月10日 02時51分54秒 | 一日一冊読書開始
9月9日(月):  

268ページ     所要時間6:50      アマゾン1088円

著者59歳(1960生まれ)。

著者の本を読むと次元の違う知性の存在と言うものを思い知らされる。もちろん優れた知性の持ち主はたくさんいるのだろうが、著者のようにそれを言語化して次元の違いを目に見える形で見せつけてくれる人は少ない。今回も高い壁を感じながら、しかも強い興味を抱き続けて最後まで目を通すことができた。

「8 095 佐藤優「君たちが知っておくべきこと 未来のエリートとの対話」(新潮社:2016)感想4」の印象がすごく良かったので、我慢できずにアマゾンで今年発刊の本書を取り寄せてしまった。結論から言えば、正解だった。とにかく、前著と本書から膨大な知見、知識と考える材料を得ることができた!

本書では著者と灘高校生との対話(2016年、2017年、2018年)は、前著(2013年、2014年、2015年)よりも問いと答えの関係が整理され深化されていた。特に、前著よりも灘高生の質問の質と量が高まり、灘高生の存在感が大きくなっていた。

灘高生らの発する神羅万象あらゆる問いに対して、著者が非常に高度で明確な答えと問題意識の提議を用意しているのにはいつもながら舌を巻くしかない。正直レベルが高すぎて、本当に正しいことを語ってるのかわからない箇所がたくさんあったが、部分的に俺も詳しく知っている箇所などではしっかりとした知識に基づいて正しく論じられているので著者の知識・知性は十分に信用するに足る。

比較にもならないが、売文屋さんがぺらぺらしゃべるが肝心なところは外して逃げる作風とは全く違い、著者は根本的な問いに対して、もちろん答えは一つではないが、いくつかの答えの可能性を分かりやすく紹介して、「自分はこう考える」としっかりと自らの立場を明らかに示してくれる。著者の意見を受け入れるかどうかは読み手の自由に任せてくれる。
 
今回、今年5月発刊の本著を手に入れたことで、特にまさに最近の時事的ニュースに対する著者の見解を知ることができたのも収穫だった。灘高生と著者がアクティブラーニングを簡単に否定している(188ページ)のを見て「やはりこの本は信用できる」と思った。

勿論無理だが、欲を言えば、今年の山本太郎氏の<れいわ新選組>の現象に対する分析と見通しを聞いてみたかった。雑誌でも、何でもいいから著者の話を読んでみたい。

【目次】まえがき
1 ファシズムは僕らの周りにある 2016年4月5日
「半年後の国際情勢をズバリ予測します」と言っている人がいるとしたら、それは大ウソつきか、まるで分かっていないかのどちらかです。 :資本主義を読み解いた宇野弘蔵/国際政治は複雑系/「資本の過剰」からイノベーションまで/『わが闘争』を巨大化したドイツの発想/第一次世界大戦に伴うパラダイムチェンジ/二〇世紀最大の「問題国」は?/勉強に興味のない東大生たち
共産主義と違って、ファシズムはまだ潜在力を使い切っていない。 :「One for all, All for one」はファシズムの合言葉/ファシズムの芽は学校にも/簡単に受容し、絶対に消化しない日本/室町時代のグローバリゼーション/英語で授業して伝わる内容は六%/「メンター」にご用心/神権がなければ人権はない/現世は悪ければ悪いほど良い/じつは都合がいい「対米従属論」
今は入学歴プラス大学で何をやったのかが問われる、真の学歴社会が到来している。 :SEALDsは中堅大学生の地位上昇装置/若者は狙われている/安保法案は突っ込みどころ満載のガラス細工/国民投票の現実性は/中学までは少なすぎ、高校からは多すぎる/日本最高のエリートは高卒だった/錬金術師・小保方さん/AO入試の罠/ロマン主義が分けた欧と米/マシンガン・ベーコンの国
人生の価値観を高収入に置く場合、儲ける方法はたった一つしかない。それは企業を興して、他人の労働を搾取することです。 :日本の社会民主主義政党はどこだ/ハーバードは寄付で入れる時代/行政が喜ぶ「富山モデル」/「女性の活躍」に潜むカラクリ/「お上は信用ならない」/最高税率一五%の国へ/大金持ちの憂鬱/日本人の自己意識/労働力再生産の現場
みなさんが大学に入って学ぶ際にも、平和学の仮面をかぶった安全保障問題や軍事問題があることを覚えておいてください。 :日本と核/GPS技術をどう持つか/NPT体制は風前のともしび/資本主義崩壊は外部からやってくる/どうなる、次世代の経済システム/空気のような天皇
2 モラルとモラールを持って生きよ 2017年4月4日
計算能力と識字率の高さが産業社会の特徴であり、産業を維持するために必要なインフラなんです。 :もしグローバル化できなかったら/国家と産業がセットな理由/受験英語では物足りない君へ/マルクス経済学とは?/民族・国家・資本の環/「官製春闘」はファシストの発想/「負の相続税」の可能性/資本主義はマネジメントできない/「歴史的」とはどういう意味か/メタファーとアナロジー
日本人における天皇制と似ているのが、イスラム社会におけるイスラム教です。 :希望のない人の希望としての宗教/アイデンティティの基盤はどう決まる/スルーされた籠池発言の大問題/天皇が作る日本的特殊性/変わりつつある共産党/「イスラム穏健派」は存在するのか?/品格ある帝国主義の国イギリス
沖縄問題の一番のボタンの掛け違いは、中央政府の目には、自分たちの味方が敵に見えていることだ。 :沖縄くんのトイレ掃除/琉球は水戸黄門にひれ伏さない/自己決定していく沖縄/分離独立のシナリオを問う/米軍は何のためにいるのか/「絶対に負けない国」と戦ってはいけない/イキり盛りの中国海軍
北朝鮮には世論がない。韓国には世論がある。 :パワー・エリートという人種/「金持ちの無償奉仕」は美談ではない/アメリカの現状はボナパルティズム/トランプ政権の意外な支持層は/金正恩vs.トランプ/韓国が核保有国になる日/市民は欲望を追求する/『東京タラレバ娘』の生活保守主義/ポピュリズムはエリートを指弾する
言っておくけれど、受験勉強を決してバカにしてはいけない。 :総理大臣と出身大学問題/自分の未来をマネジメントする/イスラエル軍需企業の逆転の発想/AI原理の教育はエリートの重要課題/宇宙で向き合う米中露/サンデル「トロッコ問題」の背景にあるもの/ロックフェラー家の二つの家訓/ロシアを支えたエリートの力/エリートにしかできないこと
3 AIと正しく付き合うために 2018年4月5日
君たちは「常識」に疑問を持たねばならない。 :国会質疑のごとく/メディアの目的は営利の追求/教育改革の目的はどこにあるか/AIは人間の知性を超えない/国体の動揺を抑えるために/少数派の宿命
森友問題は、能力がなくてやる気のある政治家と、能力があって倫理観の欠如した官僚によって起きた案件なんだ。 :鈍感力も実力のうち/佐川局長の思考回路/悪い政治家と、うんと悪い政治家/北朝鮮の「強さ」の理由/米朝を結んだ韓国のチャンネル/大統領になりたくなかったトランプ/日本が犯した重大な勘違い
外務官僚はいま、安倍内閣のために一生懸命仕事をしないんだよ。 :役人が我慢できること、できないこと/人口のトレンドにも注目せよ/国際関係はニュートン力学/中間層市民の不安がポピュリズムを生む/国家社会主義の源流へ/社会福祉とファシズムの分かちがたい仲/ヨーロッパとアメリカのリベラル
受験勉強は総合マネジメント能力の勝負だから、君たちは十代の時点で社会の上層部に残ることがほぼ確定しています。 :灘高生の人生設計/メディアは公私の交わる場所で生まれた/情報空間は三層化する/受験勉強は総合マネジメント能力勝負/「入学歴社会」にも対応すること/「ラッセルのパラドックスってなんですか」
この国では天皇の名の下にさまざまなものが結び付くのが特徴です。 :国体を考える/今上天皇退位がもたらす大きな変化/外務省の終戦工作は「英文和訳力」で/国体が埋め込まれた国際基督教大学/外部の視点から天皇を見れば/トランプのモチベーション/アメリカのエリートは国連が嫌い
懸命に這い上がってくる人たちの気持ちを理解するには、ぜひ小説を読んでください。 :ベーシックインカムは有効か/「幸せ」ってなんだろう/自分と違うタイプの人を理解するために/官僚を目指す人へ推奨する道/予防接種としての神話教育を/通俗化の力を再評価しよう
あとがき
本書に登場した書籍一覧+α

【内容紹介】世界の行方も日本の未来も、決めるのは僕たちだ! 世界的に広がる格差をなくすには? 資本主義の終焉はいつ訪れる? 後悔しない大学の選び方は? 社会のリーダーに必要な教養とは? 切実でイキのいい問いを遠慮会釈なくぶつける高校生たちに、自らの知識と経験を惜しみなく語り伝える名講義完全採録。
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190907 れいわ山本太郎代表の全国キャラバン始動。ひたすら応援するのみ!立憲民主党は、れいわ・共産党と<野党共闘>して、<政権交代>を実現せよ!

2019年09月08日 00時22分50秒 | 今、思うこと&意見
9月7日(土):

立憲民主党は<消費税5%>の公約に同意して、れいわ新選組と共産党、社民党との強固な<野党共闘>を作り上げるべきだ。

もし、れいわ新選組と立憲民主党の野党共闘ができないとすれば、「その責任は政権交代を目指せない立憲民主党側にある!」と俺は判断する。そして、俺の枝野立憲民主党に対する強い期待と支持は相当程度の失望となり、不支持に近づくと思う。

立憲民主党には、何としてでも、れいわ新選組および共産党との<野党共闘>を実現してほしい。今だったら政策面で変な妥協をして支持者を裏切り、失望させることなく、正面突破して真っ正面から闘って<野党共闘>は勝てる!連合”なんてインチキ団体を意識して、<民意のありか>の判断を間違えるな! *俺だってれっきとした労働者(それも新中間層の労働者!)だが、連合なんて全く信用も支持もしていない!

政権交代後の主導権を誰がとるかなんてどうでもいい。山本太郎代表には理想の実現に対する本気はあっても、権力自体へのこだわりはないだろう。枝野氏が首相をやればいい。

<左派ポピュリズム>だと?.。上等だ!。俺自身は、れいわ新選組の山本太郎代表をただひたすら信じて応援し続けるのみである! 今は山本太郎代表のご健康とご無事をひたすら祈っています。くれぐれもお体大切にm(_ _)m。



朝日デジタルれいわ山本代表の全国キャラバン始動 有権者と徹底対話
2019年9月7日07時00分

 「れいわ新選組」の山本太郎代表が18日の北海道を皮切りに、全国キャラバンに乗り出す。4月に党を立ち上げて臨んだ参院選では比例区で約228万票を得票、2議席を獲得して注目を集めた。次期衆院選に向け、各地で有権者と対話を重ね党勢拡大をめざす。
 18日は北海道の最北・稚内市の西に浮かぶ利尻島で住民と意見交換会を開き、20日には札幌市で最初の街頭演説に立つ予定。山本氏の街頭演説は、長時間にわたり聴衆と徹底的に対話するのが特徴だ。その様子がSNSなどネットを通じて話題を呼び、参院選でのれいわ躍進の原動力にもなった。
 街頭では、れいわが主要政策に掲げる消費税廃止など参院選で掲げた政策を引き続き訴え、山本氏自らポスター貼りなども行い、住民と交流する予定。れいわは次期衆院選で100人規模の擁立を目指しており、年内の衆院解散・総選挙の可能性も視野に、キャラバンを通じて候補者の掘り起こしも進めていく考え。
 山本氏は参院選で東京選挙区から比例区に転出し、全比例候補で最多の99万票超を獲得したが落選。現在は非議員の立場で代表を続けている。今後、山本氏自身の衆院選への立候補を模索しつつ、選挙態勢を整える方針だ。東京・四谷に構える党事務所は近く国会近くに移転。重い障害を抱える所属2議員のためバリアフリーの事務所とする見込みだ。
 れいわは参院選比例区で約228万票(4・55%)を集め、公職選挙法などに基づく政党要件を得た。優先的に当選する「特定枠」を使い、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の舩後(ふなご)靖彦氏と脳性まひなどがある木村英子氏の2人が当選した。(寺本大蔵)
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190905 さてと・・・:(時事通信社)旭日旗、持ち込み禁止を=東京五輪会場に-韓国で動き

2019年09月06日 00時21分52秒 | 考える資料
9月5日(木):  
時事通信社旭日旗、持ち込み禁止を=東京五輪会場に-韓国で動き  9/5(木) 17:00配信
【ソウル時事】日韓対立が深刻化する中、2020年東京五輪・パラリンピックをめぐり、韓国で旭日旗の五輪会場への持ち込み禁止を求める声が上がっている。
  韓国では旭日旗を「軍国主義の象徴」と捉える風潮が強く、国会議員は国際社会を通じて日本側に対応を迫る構えだ。
  韓国国会の文化体育観光委員会は8月29日、国際オリンピック委員会(IOC)や東京五輪組織委員会などに五輪会場内への旭日旗の持ち込み禁止を求める決議を採択。決議では旭日旗をあしらった道具の持ち込みや応援は「帝国主義に侵略された国家の苦痛の記憶を刺激する」と指摘し、五輪の理念に合わないと訴えた。
  東京五輪組織委は、旭日旗自体は政治的意味はないとして「持ち込み禁止にしていない」との立場。韓国メディアは「組織委が使用を認めた」(SBSテレビ)と指摘し、「旭日旗を振る大規模な応援が行われる可能性が高い」と懸念を示した。
  文化体育観光委員会の安敏錫委員長(与党・共に民主党所属)は4日のラジオ番組で、ナチス・ドイツに政治利用された1936年ベルリン大会を引き合いに、東京五輪が「歴史上最も恥ずかしい大会になる」と主張。北朝鮮や中国と連携し、IOCに働き掛ける考えを明らかにした。
 
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9 003 齋藤孝「新聞力 できる人はこう読んでいる」(ちくまプリマ―新書:2016)感想2

2019年09月05日 23時56分17秒 | 一日一冊読書開始
9月5日(木):  

175ページ     所要時間0:40     ブックオフ46円

著者56歳(1960生まれ)。

1ページ15秒の眺め読み。この読み方で十分だった。ゴミのような本を見分けるのに速読も役に立つ。

世の中をきちんと観る判断能力、批判能力を身につける上で新聞が有効であると言いながら、自らの政治的立場・見方はほぼ全面的に表に出さずに押し通している<矛盾の書>。著者は教養を高めるためのやり方や方法を伝える専門家を自称して「周りの人間や世間に騙されない人間になれ」と言いながら、自らの立場は完全に棚に上げることができるという便利な思想の持ち主である。しかも、胸を張っている。倒錯した世界だ。笑うべし。感想2で、感想1にしなかったのは温情である。
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9 002 佐々木正美「「育てにくい子」と感じたときに読む本」(主婦の友社:2008)感想5

2019年09月05日 22時13分01秒 | 一日一冊読書開始
9月5日(木):  

192ページ    所要時間3:35    古本市場378円

2度目。「し~んぱ~い(心配)ないからね、略、か~な~ら~ず(必ず)最後に愛は勝つー!」という歌が昔流行ったことがあるが、「本当の愛は裏切らない」というある種の<徹底的(子ども中心に立った)愛情原理主義>の書と言える。「きれいごとに過ぎる」と思える瞬間が無きにしも非ずだが、「この著者をやっぱりどうしても信じたい」という俺自身の心が存在する。それは俺の中に「子どもが可愛くて仕方がない」、「子どもに対する愛情と優しさを貫きたい」という根っこの思いがあるからだと思う。

2年前に読んだ時と違う印象を受けたのは、著者が発達障害に対して言及している部分である。すなわち、発達障害を治そうという考え方は、子どもの心を壊してしまうことになるので根本的に間違いであり、発達障害は治らないものとしてそのまま受け入れて、それも込みで子どもの幸せを創造的に考えていくべきだ、と述べている。この考え方は、やはり著者が精神科医として信頼できるところだと思う。

俺は、著者の言説を信じたいと思う。人間の問題で悩んだ時に、本書は常に立ち戻るべきテキストの一つだと思う。

7 011 佐々木正美「「育てにくい子」と感じたときに読む本」(主婦の友社:2008)感想5
2017年10月27日 01時54分02秒 | 一日一冊読書開始

2017年10月26日(木):  

192ページ    所要時間3:40    古本378円(350+税8%)

著者73歳(1935生まれ)。群馬県前橋市に生まれ、幼児期を東京で過ごす。その後、第二次大戦中に滋賀県の農村に疎開し、小学3年生から高校までを過ごすが、高校卒業と同時に単身で上京。信用金庫などで6年間働いたのち、新潟大学医学部医学科に編入学し、66年同校を卒業。その後、東京大学で精神医学を学び、同愛記念病院に勤務。70~71年にブリティッシュ・コロンビア大学に留学、児童精神医学の臨床訓練を受ける。帰国後は、国立秩父学園、東京大学医学部精神科に勤務後、小児療育相談センター(横浜市)、横浜市南部地域療育センターで児童臨床医として地域ケアに力をそそぐ。その間、東京大学医学部精神科講師、東京女子医科大学小児科講師、お茶の水女子大学児童学科講師などを務める。現在、川崎医療福祉大学特任教授(岡山県)、ノースカロライナ大学非常勤講師、横浜市総合リハビリテーションセンター参与。長年にわたり自閉症の人とその家族を支援する療育方法の実践と普及に努めてきた功績で、2001年「糸賀一雄記念賞」、04年「保健文化賞」、「朝日社会福祉賞」受賞

素直に良書だと思う。テキスト。必要な厳しい線は引きつつ、ほんわりと包み込むように優しいまなざしと言葉の本である。小学校2年生ぐらいを上限にして、乳幼児の精神的健康状態にについて、具体的な相談事例を多用してわかりやすく述べられている。

子どもの心理、将来の人間形成につながる問題で、<母親の果たす役割>を非常に重く見ている。子どもの問題行動とされる事例の多くが、子どもが母親や家庭の「愛情で満たされていない」ことによるとし、子どもの母親への要求をできる限り受け入れてやることによって改善すると説く。同時に、母親の精神状態の安定に対する配慮もなされている。

著者は、「しなさい」「いけない」という<過干渉>を戒め、子どもの思いをなんでも「受け入れる」<過保護>をほぼ全面的に肯定する。十分な愛情で満たされているという自覚が、子どもに自信と、自尊感情を生み、「わがまま」ではなく、家庭外世界への勇気や積極性、他者への思いやりの感情につながる、と説く。

【目次】第1章 悩み多き時代の子育てだからこそ/第2章 わがままな子、心配な子と言われて/第3章 集団生活の入り口で/第4章 上の子の気持ち、下の子の気持ち/第5章 ママだって傷ついている/子育ては育ちあいQ&A

【内容情報】手のかからない子がいい子だなんてそんなのは大きなまちがいですよ。人生のどこかで、親は子どもにたっぷり手をかける必要があるんです。ベストセラー『子どもへのまなざし』の著者、児童精神科医の佐々木正美先生がたくさんの子育ての悩みに、あたたかく、時に厳しく、真摯に答えてくれます。
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190904 池澤夏樹:<老いの自覚>は74歳か。俺はあと何年だろう。

2019年09月04日 23時09分26秒 | 徒然・雑感
9月4日(水):  
朝日デジタル(終わりと始まり)身に染みる衰え 老いては若きに席を譲ろう 池澤夏樹  2019年9月4日05時00分
 まずは個人的な話。
 自分が老いたと思う。それが日々実感される。
 身体能力が少しずつ失われる。
 基礎代謝が減るとはどういうことか。食物として入ってくるエネルギーを活動に変える機能が低減する。身体の方がもうそんなに働くなと言っているかのよう。無理に食べても無駄に肥(ふと)るだけ。
 我が血流は消化か歩行か思考の一つにしか行かない。二つのタスクが同時に実行できない。
 足元がおぼつかない。駅の階段を下りる時は一歩ずつ決意して踏み出す、歩道のわずかな起伏に躓(つまず)きかねない。長く坐(すわ)っていた後で立つとふらつく。万事ゆっくり。万事慎重。つまり愚図(ぐず)。
 視力が落ちる。以前は乗り物の中ではいつも何か読んでいたのに、最近はたいていぼんやりしている。
 いつか車の運転を止(や)める日がくるだろう。
 キーボード入力が遅い。ぼくの右手の人差し指はヘバーデン結節で少し左に曲がった上にねじれている。スマホを打っていて、指先のどの部分が画面に触れるかわからないのでミスが多い。何度もやりなおす。
 小さな字が読めない。振り仮名の濁点と半濁点の区別にルーペが要る。イタリアの「ベニス」なんて間違えたら大変だ。
 しゃれたレストランの暗い店内でメニューを貰(もら)って、さて、気取った長い料理名が読めない。老眼鏡に装着する小さなLEDを作って売ったらどうか。名付けて「メニュー・ライト」。
 小さな字が書けない。
 遠方の身内に毎月送金している。相手も老いているので口座振込ではおぼつかない。現金書留という古典的な方法に依(よ)るわけだが、この封筒の「お届け先」の欄が小さい。住所の部分は二行だけ。実質六九mm×二四mmでは長いマンション名が書ききれない。封筒そのものは大きいのだから周囲には空き地がいくらでもある。なんとかしろ、とぶつぶつ言うのが我ながら老人めいている。
 (冗談として言うけれど、先日行った京都のさる店は「京都府京都市東山区高台寺北門前通下河原東入ル鷲尾町○○○」という住所であった。さて、この二十八字を「お届け先」欄にどう書く? こういう住居表示を今も使っている京都人をぼくは尊敬するものであるのだが。)
     *
 身体能力が足りないからエネルギーを節約する。つまりすべてにおいて横着になる。すぐにしなくても済みそうなことはさぼる。身辺が散らかっていわゆる汚部屋に近づく。
 不義理が増える。メールの返信が遅れる。みなさんごめんなさい、と言いながらも手が動かない。
 カレンダーが頭に入っていないから、スケジュールの話が空(そら)でできない。
 スマホは使っているがアプリの類は最小限に抑えている。新しいものを入れてその用法を身につけるのが面倒くさい。
 藤永茂さんに『おいぼれ犬と新しい芸』という名著があった。海外に出た科学者のエッセーだが、三十五年前のこの本の表題が今になって身に染みる。新しい芸は身につかないのだ。
 知的好奇心が衰えた。
 新しいものに飛びつかなくなった。
 旅に出る時、昔ならば事前にずいぶん予習をしたのだが、最近は着いてからインターネットに頼る。ものの見かたが浅くなっていないか。
     *
 ぼく個人のことはどうでもいい。愚痴ないし繰り言と聞き流していただいて結構。
 しかし社会の高齢化というのはつまりぼくのような老人がどんどん増えるということである。申し遅れたがぼくは今は七十四歳と二か月。来年は後期高齢者。その後は晩期高齢者で、やがて末期高齢者。
 新しいシステムは若い人が作る。それを次々に覚えて使って遅れないようにする。四十代の友人が、今はまだいいけれど六十代になったらたぶん追いつけないと言っている。
 フェイスブックやインスタグラムなどは、飾り窓のまぶしい商品を見ている思い。いつか苛(いら)立って、筒井康隆の小説に出てくる不逞(ふてい)老人のようにテロに走るかもしれない。
 冗談半分に書いてきたが、高齢化でこの国は活力を失うだろう。あらゆる面で生産力が落ちる。あとは衰退の一途、とか。
 社会の平均年齢が年々上がる。若い世代を準備しなかったのだから当然である。我々は商業資本とテクノロジーが提供する目の前の悦楽にうかうかと身を任せ、出産・育児・教育という投資を怠ってきた。国の無策は今さら言うまでもない。
 と書きながら、悲憤慷慨(ひふんこうがい)でもない。いずれ退場する身とは承知している。では若い人に席を譲ろう。
 年下の諸君、幸運を祈る。
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190903 昭和天皇「拝謁記」報道について:本澤二郎、琉球新報、沖縄タイムス

2019年09月03日 23時54分18秒 | 沖縄と共に生きる
9月3日(火):

昭和天皇はただの好々爺ではない。軍部や東条英機の陰に隠れていても、れっきとした戦前の日本における<大元帥>である。

honji-789のブログ天皇裕仁は象徴失格<本澤二郎の「日本の風景」(3422)<例の拝謁記でも誤報を垂れ流した本土の新聞テレビ>
https://ameblo.jp/honji-789/entry-12517964403.html  2019-09-02 09:15:48 
<本心を全く知らなかった本土ジャーナリストと国民>
  ネットの効用であろう。昭和天皇を裕仁と記述したブログなのかURLというのか、それがNHKが特ダネと称して垂れ流した初代宮内庁長官の拝謁記なる裕仁発言の本心を、沖縄の新聞がスクープしていた。
  歴史を学ぶ機会を排除されてきた多数の国民にとって、それは衝撃的な裕仁証言に頭をぶん殴られた格好である。NHKは拝謁記をすべて公開すべきである。その真実を本土の新聞テレビは、はっきりと報道する責任・義務がある。
  ひょっとして、皇位継承費166億円で真実に蓋をかけてしまったのか。筆者に言わせると、それは沖縄・広島・長崎も敗戦処理のもとでは、正当化されると裕仁が打ち明けていたことになろう。一部の歴史学者は知っていた。いま沖縄の人々は、地元の新聞報道で学んだことになる。昭和天皇は、文句なしに象徴失格者だったことになる。

<例の拝謁記でも誤報を垂れ流した本土の新聞テレビ>
  悲しい史実がまた増えてしまった。日本の危うさは、敗戦後からだったことになる。その点で、吉田茂首相(当時)が独立時に、裕仁が「反省の文言を入れたい」という要請を排除したことは正しかった。裕仁にその資格などなかったのだ。
  ましてや再軍備のために改憲をしたい、といいだすあたりは、もはや300万人の命と数千万人の大陸の死傷者に申し開きなど立つわけがない。史上最大の暴君を裏付けて余りあろう。
  まともな日本人であれば、誰もが腹が立つどころではない。自ら自害したヒトラーの方が、ましではないのか。
  せめて歴史を直視した三笠宮と交代するのが、国民とアジアの人々に対する責任の取り方であったろうと思うと、天皇家への尊敬の念は消え失せる。
  それにしても、歴史の真実を手にしたNHKのぞんざいすぎる報道姿勢に、改めて怒りを覚えてしまう。18冊のメモを抱え込んで、真実に蓋をする行為は、売国的犯罪であることを強く指摘しておきたい。国民の総意である。世は21世紀、戦後74年ではないか。

<沖縄の新聞だけが真実を報道>
https://blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/b90ed0ea32311e9a383b90a915c43cb3
  日本国民もアジア諸国民も、このブログを開くか、沖縄の新聞を見つけ出して、裕仁の本心を知るべきである。
  沖縄に常駐して去ろうとしない、米帝そのものと断罪したい海兵隊と米軍基地を「裕仁が米国に約束した」という風聞は知っていたが、まさか本人が側近に記録させていた!これは驚きである。
  むろん、裕仁が約束したとしても、憲法が許さない。天皇もまた、憲法順守の義務を負っている。国民とは無縁であるが、改めてその証拠が出たことについて、今日まで象徴天皇に無関心を装ってきたことが、それ自体、ジャーナリスト失格であったことになり、ひたすら猛省するほかない。
  沖縄の新聞テレビに感謝したい。同時に、先の参院選で池田親衛隊を代表して、信濃町の東京から出馬した野原善正が善戦したことの原因も見て取れる。安倍一強の柱である信濃町を揺るがす大健闘である。創価学会を真っ二つにした親衛隊が、改憲軍拡の財閥と神社本庁の日本会議の傀儡政権を駆逐する唯一の手段なのだ。
  山本太郎の慧眼にも敬意を表したい。歴史の真実は、日韓対立によっても表面化している。東アジアに変革の嵐が吹きまくっている。

<近現代史を学ぶことが日本の前途を切り開く大道>
  海部俊樹は、立派な首相といえる。理由は、シンガポールで講演、そこで「これから日本も近現代史を教えていく」と世界に発信した。この姿勢は、間違いなく正しい。だが、文部省は聞かなかった。昨今の若者の右傾化の根源である。
  問題は、日本の戦後の文部省(現文科省)の教育だった。それは、まるっきり児童生徒に近現代史を、教師たる者が教えなかった。裕仁の悪しき所業を、徹底して隠ぺいしてきたのである。それも日韓対立の遠因となっている。非は日本の教育である。安倍である。
  何も知らないで大人になった小泉純一郎は、靖国参拝に精を出したのだが、筆者は背後の日本会議のことに気づかなかった。安倍晋三も同様である。この二人の清和会議員の先輩が、五輪を牛耳る森喜朗で、彼は「日本は天皇中心の神の国」とほざいて失脚した。小泉も安倍も森の配下である。

<若者よ聞け!無知は犯罪なり>
  知らないでは、人生を幸福に送ることなど出来ない。無知でなければ、例えば、安倍の実弟のように、息子の医療事故を事前に回避できた。無能無責任な東芝病院に搬送することなど、無知でなければしなかった。また、妻の風邪と肺腺癌を区別できた。命をすべて医師に任せることの危険は、この世に充満しているのである。
  教養・知識がないと、役人に翻弄され、生活に困難をきたすことになる。せめて日本国憲法を学ぼう。大学の教壇に6年立ってみて、つくづく実感させられた。
  無知は犯罪なり、沖縄を学ぼう。創価学会の会員も、沖縄の野原から正義と勇気を学ぼう。偉そうにふるまっている、自ら識者と勘違いしている御仁にも、この言葉は当てはまるだろう。
2019年9月2日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

琉球新報<社説>昭和天皇「拝謁記」 戦後責任も検証が必要だ
2019年8月21日 06:01

 初代宮内庁長官の故田島道治氏が昭和天皇とのやりとりを詳細に記録した「拝謁(はいえつ)記」の一部が公開された。それによると、本土で米軍基地反対闘争が起きていた1953年、昭和天皇は「全体の為(ため)ニ之がいいと分れば一部の犠牲は已(や)むを得ぬと考へる…」「誰かがどこかで不利を忍び犠牲を払ハねばならぬ」(引用部は一部原文のまま)などと述べていた。
 昭和天皇が47年、米軍による沖縄の長期占領を望むと米国側に伝えた「天皇メッセージ」の根本にある考え方と言っていいだろう。
 沖縄を巡り、昭和天皇には「戦争責任」と「戦後責任」がある。歴史を正しく継承していく上で、これらの検証は欠かせない。
 45年2月、近衛文麿元首相が国体護持の観点から「敗戦は必至」として早期和平を進言した。昭和天皇は、もう一度戦果を挙げなければ難しい―との見方を示す。米軍に多大な損害を与えることで講和に際し少しでも立場を有利にする意向だった。
 さらに、45年7月に和平工作のため天皇の特使として近衛元首相をソ連に送ろうとした際には沖縄放棄の方針が作成された。ソ連が特使の派遣を拒み、実現を見なかった。
 そして47年9月の「天皇メッセージ」である。琉球諸島の軍事占領の継続を米国に希望し、占領は日本に主権を残したまま「25年から50年、あるいはそれ以上」貸与するという擬制(フィクション)に基づくべきだ―としている。宮内府御用掛だった故寺崎英成氏を通じてシーボルトGHQ外交局長に伝えられた。
 既に新憲法が施行され「象徴」になっていたが、戦前の意識が残っていたのだろう。
 これまで見てきたように、昭和天皇との関連で沖縄は少なくとも3度切り捨てられている。根底にあるのは全体のためには一部の犠牲はやむを得ないという思考法だ。
 こうした考え方は現在の沖縄の基地問題にも通じる。
 日本の独立回復を祝う52年の式典で昭和天皇が戦争への後悔と反省を表明しようとしたところ、当時の吉田茂首相が反対し「お言葉」から削除されたという。だからといって昭和天皇の責任が薄れるものではない。
 戦争の責任は軍部だけに押し付けていい話ではない。天皇がもっと早く終戦を決意し、行動を起こしていれば、沖縄戦の多大な犠牲も、広島、長崎の原爆投下も、あるいは避けられたかもしれない。
 「拝謁記」で、昭和天皇が戦前の軍隊を否定しつつも、改憲による再軍備を口にしていたことは驚きだ。憲法99条は天皇や国務大臣など公務員に「憲法尊重擁護の義務」を課している。象徴である天皇自身が憲法改正を主張することは許されないはずだ。
 「拝謁記」で明らかになった昭和天皇の発言が、現政権による改憲の動きに利用されることはあってはならない。

沖縄タイムス社説 [ 昭和天皇「拝謁記」] 今に続く「捨て石」発想
2019年8月21日 08:39

 戦後、初代宮内庁長官を務めた故田島道治が昭和天皇の言葉や、やりとりの様子を克明に記した「拝謁(はいえつ)記」が見つかり、内容の一部が公開された。
 昭和天皇が戦争への反省を表明しようとしていたことや、改憲による再軍備の必要を主張していたことが明らかになった。
 拝謁記は田島が、宮内庁(当時は宮内府)長官に任命された翌年の1949年2月から退官した53年12月の間に昭和天皇とのやりとりを書き留めたものだ。手帳やノート18冊分になる。
 その一部を、保管していた遺族から提供されたNHKがメディアに公表した。
 昭和天皇との対話を詳細に記録した貴重な資料の中で目を引くのが、基地問題に触れた記述だ。
 「全体の為ニ之がいゝと分れば 一部の犠牲ハ已(や)むを得ぬと考へる事、その代りハ 一部の犠牲となる人ニハ 全体から補償するといふ事ニしなければ 国として存立して行く以上 やりやうない話」(53年11月)とある。
 53年といえば、米軍統治下にあった沖縄では、米国民政府の「土地収用令」が公布され、「銃剣とブルドーザー」による土地の強制接収が始まったころだ。
 本土でも米軍基地反対闘争が起こっていた。反基地感情が高まり、本土の米海兵隊の多くが沖縄に移転した。
 「一部の犠牲」が沖縄に負わされる形で、今も、国土面積の0・6%にすぎない沖縄県に米軍専用施設の約70%が固定化されている。
 国の安全保障を沖縄が過重に担う現在につながる源流ともいえる言葉だ。
    ■    ■
 戦時中、沖縄は本土防衛のための「捨て石」にされた。
 47年9月、昭和天皇が米側に伝えた「天皇メッセージ」では、「アメリカによる沖縄の軍事占領は、日本に主権を残存させた形で、長期の-25年から50年ないしそれ以上の-貸与(リース)をする」と、昭和天皇自らが、沖縄を米国に差し出した。
 今回明らかになった「一部の犠牲はやむなし」の思考はこれらに通底するものだ。
 米軍の駐留について「私ハむしろ 自国の防衛でない事ニ当る米軍ニハ 矢張り感謝し酬(むく)ゆる処なけれバならぬ位ニ思ふ」(53年6月)と語ったとの記録もあり、今につながる米国とのいびつな関係性を想起させる。
    ■    ■
 昭和天皇は、日本の独立回復を祝う52年5月の式典への言葉に「私ハどうしても反省といふ字をどうしても入れねばと思ふ」と語ったという。 「戦争を御始めになった責任があるといはれる危険がある」と当時の吉田茂首相に反対され、削除された。
 昭和天皇がこのときに戦争責任を認め、反省を表明していれば、植民地支配したり、侵略したアジア諸国に対する戦後の外交も違ったものになっていたのではないか。
 拝謁記で明らかになった事実は、歴史の空白を埋める新たなピースだ。戦争責任を巡る反省は今なお日本の問題として目の前にある。
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9 001 9年目突入ですm(_ _)m。:重松清・鶴見俊輔「ぼくはこう生きている 君はどうか」(潮文庫:2010)感想4       

2019年09月02日 02時10分01秒 | 一日一冊読書開始
9月1日(日):  

171ページ     所要時間2:25     ブックオフ36円

重松清 46歳(1963生まれ:岡山県)。 もみさんがその作品をこよなく愛する作家さん。
鶴見俊輔87歳(1922生まれ:東京都)。後藤新平の孫。鶴見和子の弟。ハーバード大学卒業。46年『思想の科学』創刊同人となり、一貫して反アカデミズムを標榜。声なき声やベ平連運動で中心的役割を果たす。

5回にわたる対談集。お互いが相手の著作を読み合った上で、話し合う。実際には、重松が鶴見を“先生”と呼びお話を伺う形になっている。ただし、重松も話に合わせてそれなりに大いに語り、質問を発している。

当初、鶴見の話のスケールが大き過ぎて、上と下の振れ幅も大き過ぎて、何か取り留めない話の展開に「偉そうに、今回はハズレや。何言うとんねん、このじいさん。」と失礼な印象を抱き、「今回は感想3かな?」と思っていたのだが、5回にわたる対談を読み終わると、印象の軸が変わって、むしろ鶴見の話の<軸のぶれなさ>に気持ちが引かれた。また、その話のスケールの大きさも規格外過ぎて、鶴見俊輔という存在が非常にスケールの大きな<不動の座標軸>に思えてきたのだ。

日々の生活で、身近にもメディアの中にも、周囲を伺って、その時々によって言動や態度・表現が変わる浅ましい雰囲気が当たり前になっている。そんな中でこんな風に地に足を踏みしめてしっかりと動かない言論人の存在を確認できたことはやはり<あるべき姿の原点>を見る思いになれた。「やっぱりこの人の言う通りでええんやよな」。感想4は最低限必要だった。

鶴見によれば、教育をはじめ、日本人・日本社会がダメになったのは、戦後やバブル崩壊などではなく、日露戦争に負けなかったのを、「勝った」と偽った1905年以来だとのこと。

鶴見の目線・価値観は、ハーバード大学卒という経歴からは想像もつかないほど庶民的かつ自由闊達である。その意味で、重松清の作品との相性も極めて良い感じだった。

【目次】第1章 子供たちに必要な“二つの物差し”(日本の本当の教育は明治時代に終わった/“箱モノ化”する教育で人材を輩出できるか ほか)/第2章 家庭とは、どんな意味を持つ“場”か(“親の愛”が子供をダメにする!?/時とともに失われた「ふるさと」のモデル ほか)/第3章 エピソードのない友情は寂しい(友達との人間関係に息が詰まる子供たち/具体的エピソードが少ないいまどきの友情 ほか)/第4章 幸せな「老い」を迎えるために(姉が最後に残した愛のある「言葉」/自分の血となり肉となった書物 ほか)/第5章 「師弟」から見た日本人論(一人の人間の育成に必要な周囲の“力”/ダメな教師ほど自分を模倣させようとする ほか)

【内容情報】戦後思想界を代表する哲学者・鶴見俊輔と、当代随一の人気を誇る小説家・重松清が、「教育」「家族」「友情」「老い」「師弟」を主題に語りあった対話集。私たちの進むべき未来に向けられた二人のまなざしは、優しさとぬくもりに満ちている。2015年7月20日、惜しまれつつ93歳で逝去した巨星のメッセージが、いま装いも新たに蘇る。
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190901 8年目ブログリスト(後半)

2019年09月01日 03時48分16秒 | 書籍&ブログリスト
9月1日(日):

公開中 8 103 児玉幸多・宮沢嘉夫「ジュニア日本の歴史〈5〉武家と町人」(小学館:1978)感想特5 2019/08/31 18:53:38カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190831 崩れていく日韓関係に想う。誰が悪いのか?→日本のアベとカスメディアが70%、韓国文在寅政権が20%、アメリカが10%悪い! 2019/08/31 15:02:42カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 8 099~8 102 みなもと太郎「風雲児たち13~16 第四期<憂国苦闘編>」(希望コミックス:1987~89)感想4+ 2019/08/30 21:57:36カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190830 アベの7年間は致命的!:<働き方改革の死角>日本、続く賃金低迷 97年比 先進国で唯一減 2019/08/30 18:16:46カテゴリー:時代の記憶
公開中 8 098 網野善彦+宮田登「歴史の中で語られてこなかったこと」(洋泉社:1998)感想特5 2019/08/30 02:17:23カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 097 渡邉義浩「始皇帝 中華統一の思想」(集英社新書:2019)感想4 2019/08/29 00:23:33カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 096 酒井敏「京大的アホがなぜ必要か カオスな世界の生存戦略」(集英社新書:2019)感想4 2019/08/27 22:38:27カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 095 佐藤優「君たちが知っておくべきこと 未来のエリートとの対話」(新潮社:2016)感想4 2019/08/26 22:22:52カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190825 一年前:180824 146万PV超:「8月24日のページごとの閲覧数50」 ※最近、ブログ来訪数のペースが速くて違和感。 2019/08/25 18:40:00カテゴリー:一年前
公開中 190821 意外と?面白かった!「英雄たちの選択「100年前の教育改革~大正新教育の挑戦と挫折~」感想4 2019/08/21 22:11:08カテゴリー:映画・映像
公開中 190819 再掲:120929① 安倍政権というパンドラの箱を開いた責任は誰にあるのか? ※忘れないことが我々の闘いだ! 2019/08/20 01:28:10カテゴリー:一年前
公開中 190816 琉球新報:れいわ旋風が吹いた沖縄 山本太郎代表が語る辺野古問題と次期衆院選の戦略 2019/08/16 16:21:54カテゴリー:沖縄と共に生きる
公開中 8 094 重松清「ステップ」(中公文庫:2009)感想4+ 2019/08/15 23:43:48カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190814 一年前:180809 翁長雄志知事の死を悼む…沖縄の声:琉球新報&沖縄タイムス<社説> 2019/08/14 13:39:50カテゴリー:一年前
公開中 8 093 杉山登志郎「発達障害の子どもたち」(講談社現代新書:2007)感想5 ※3度目 2019/08/14 02:46:40カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190809 参院2議席しかない山本太郎氏へのネガ・キヤンの激しさは、山本氏の可能性の証である。枝野氏は立憲、れいわ、共産の大連立を目指せ。国民党は消滅しろ! 2019/08/09 11:37:54カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190808 再掲:4 051 吉田満「戦艦大和」(角川文庫:1946/1952) 感想5 2019/08/08 13:24:45カテゴリー:一年前
公開中 190808 藤井聡「10%消費増税は戦艦大和特攻に等しき恐るべき不条理」(京都大学大学院工学部研究科教授) 2019/08/08 13:16:50カテゴリー:時代の記憶
公開中 190807 山田洋次監督「母と暮らせば」(2015)感想5 2019/08/08 00:54:34カテゴリー:映画・映像
公開中 190805 アニメ「この世界の片隅に」(2016年11月公開:2h5m)感想特5 ※2回観た。 2019/08/05 22:34:18カテゴリー:映画・映像
公開中 8 068~8092 はるき悦巳「じゃりン子チエ 第1巻~第25巻」(双葉社アクション・コミックス:1979~1985)感想5 2019/08/05 00:45:20カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190804 韓国側の抗議デモの基本は<反日>ではなく、<反アベ>だろう! ※メディアは正確に報道しろ!  2019/08/04 15:35:33カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190803 本当に素晴らしかった!「参院選後初の<れいわ新選組 山本太郎代表>新宿駅西口街頭記者会見」② ※録画を二夜連続で繰り返し観た。 2019/08/03 16:44:45カテゴリー:時代の記憶
公開中 190803 本当に素晴らしかった!「参院選後初の<れいわ新選組 山本太郎代表>新宿駅西口街頭記者会見」① ※録画を二夜連続で繰り返し観た。 2019/08/03 16:30:24カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190731 一年前:7 103 養老孟司「死の壁」(新潮新書:2004)感想4 2019/07/31 23:00:34カテゴリー:一年前
公開中 190730 一年前:180728 142万PV超:烏合の衆「国民党」は消滅しろ!:(再掲)171005 高野孟「民進党をブチ壊し 前原代表の政治的幼稚さは万死に値する」(永田町の裏を読む ) 2019/07/30 17:37:34カテゴリー:一年前
公開中 190728 一年前:180726 前原詐欺師のいる国民党は邪魔、消滅しろ!:【永田町の裏を読む】支持率低迷の野党はどう立て直して来夏の参院選を戦うのか 2019/07/29 02:22:49カテゴリー:一年前
公開中 190727 拡散希望:<れいわが始動!>8月1日新宿で山本太郎がみなさんに決意表明! 2019/07/27 13:24:08カテゴリー:その他
公開中 190726 れいわ新選組党首山本太郎氏へのテレビ局からの排除は、彼の主張の正しさを証明している。彼を見殺しにしては絶対にいけない! 2019/07/27 02:25:02カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190726 わかりやすい解説。旧民社党系の国民党は今回の選挙で敗北、早くもう一度分裂して消滅しろ! 2019/07/27 02:07:22カテゴリー:考える資料
公開中 190726 一年前:7 102 佐々木正美「子どもへのまなざし」(福音館書店:1998)感想特5 2019/07/27 00:55:01カテゴリー:一年前
公開中 190723 残しておきたい記録。 2019/07/24 00:47:00カテゴリー:日記
公開中 190723 京都選挙区で立憲民主党の<増原裕子>が、共産党<倉林明子>に競り負けた二つの理由について 2019/07/23 18:43:39カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190720 初めて政治に自分の思いの受け皿を得た気がする。山本太郎氏に感謝!我々は大変な<革命>を目撃しているのかもしれない。 2019/07/21 00:04:02カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190719 小さな奇跡。職場で全員の個人棚に<れいわ新選組>のチラシが投函されていた。これってちょっとマズイし、ヤバイけど、スゴイことだ! 2019/07/20 02:44:26カテゴリー:日記
公開中 190707 山本太郎の議席を守れ!<れいわ新選組>に投票すれば国会の風景が必ず変わる!他に入れても変わらない。無党派層は今回だけは必ず投票に行ってくださいませm(_ _)m。 2019/07/20 02:44:02カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190713 涙が出た。「2019.07.12 #れいわ祭 !!@東京・JR品川駅港南口」YouTubeを是非見て下さいm(_ _)m。 2019/07/20 02:40:54カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190713 山本太郎氏の政見放送(NHK)と7/11JR大阪駅前街頭演説を観た。今、一番聞きたい真実の言葉が語られている。この人しかない!ぜひ投票所にお運び下さい。投票率を上げて下さい。 2019/07/18 09:11:35カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190717 藤原帰一【時事小言】安倍政権の首脳外交 官邸主導がはらむ罠 ※誤魔化せない残念な事実! 2019/07/18 03:00:30カテゴリー:考える資料
公開中 8 067 池井戸潤「ノーサイド・ゲーム」(ダイヤモンド社:2019)感想5 2019/07/18 02:47:28カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 066 塚田祐之「その情報、本当ですか?」(岩波ジュニア新書:2018)感想2 2019/07/14 14:26:58カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 065 齋藤孝「座右のニーチェ 突破力が身につく本」(光文社新書:2008)感想3+ 2019/07/13 02:36:58カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 064 藤田孝典「貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち」(講談社現代新書:2016)感想4+ 2019/07/12 01:56:07カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190709 一年前:180708 大河ドラマ「軍司官兵衛」(2014)コンプリート!感想5 痛快の一語に尽きる! 2019/07/09 22:48:23カテゴリー:一年前
公開中 190709 二年前:6 079 中村哲「天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い」(NHK出版:2013)感想特5 2019/07/09 22:44:40カテゴリー:一年前
公開中 190708 パソコンが攻撃を受けてダウンした。俺みたいな小さい存在すら許さない社会って何なのか? 2019/07/09 01:25:34カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 8 063 前川喜平・寺脇研「これからの日本、これからの教育」(ちくま新書:2017)感想4+ 2019/07/07 01:35:14カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 062 みなもと太郎「風雲児たち12 田沼の崩壊」(希望コミックス:1986)感想4 2019/07/06 19:35:15カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 061 みなもと太郎「風雲児たち11 北方大探検」(希望コミックス:1986)感想5 2019/07/05 03:45:40カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 060 みなもと太郎「風雲児たち10 天明大地獄」(希望コミックス:1985)感想 2019/07/03 02:29:04カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 059 みなもと太郎「風雲児たち9 彦九郎が行く」(希望コミックス:1985)感想4 2019/07/03 00:19:33カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180701 一年前:180630 延々と続く単純なデータ打ち込み作業のBGMとして大河ドラマ「花神(1977年)」総集編全5巻(8:30)を全部見直すことができた。 2019/07/01 19:55:02カテゴリー:一年前
公開中 190630 一年前:180630 BBC NEWS JAPAN:「日本の秘められた恥」 伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送 2019/06/30 18:45:57カテゴリー:一年前
公開中 190629 室井佑月「国民の命守る気ある?」 ※問題はすべてこの言葉に集約されている。 2019/06/29 11:25:44カテゴリー:時代の記憶
公開中 190628 「れいわ、重度障害の女性擁立」 今回に限り、俺(もみ)は必ず!<れいわ新選組>に投票する。 2019/06/28 22:32:11カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190627 一年前:180627 「自民党は後妻業の詐欺集団!!」 俺たちの血税に対する詐欺行為!どうしても納得できない!今は江戸時代か?ここはどこの無法の独裁途上国か?過去の歴史に学んでいない。 2019/06/28 00:27:28カテゴリー:一年前
公開中 8 058 みなもと太郎「風雲児たち8 さらば源内」(希望コミックス:1984)感想4 2019/06/27 00:10:35カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 057 みなもと太郎「風雲児たち7 強情解体新書」(希望コミックス:1984)感想4 2019/06/26 01:44:37カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190624 一年前:7 070 井上光貞編「ジュニア 日本の歴史2 貴族のさかえ」(小学館:1978)感想特5 2019/06/25 03:53:23カテゴリー:一年前
公開中 190624 二年前:180623 一年前:170623 こんな茶番、いつまで続けるのか?/日刊ゲンダイ:皆が「黒を白」と口裏合わせ 安倍サマをかばう異様な国 2019/06/25 03:53:08カテゴリー:一年前
公開中 8 056 みなもと太郎「風雲児たち6 海から来た男」(希望コミックス:1984)感想4 2019/06/25 03:25:42カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 055 みなもと太郎「風雲児たち5 早すぎた人達」(希望コミックス:1983)感想4 2019/06/25 01:00:08カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 054  湯浅邦弘「菜根譚 中国の処世訓」(中公新書:2010)感想4 2019/06/24 00:30:57カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 053 齋藤孝「最強の人生指南書-佐藤一斎「言志四録」を読む」(祥伝社新書: 2010)感想4 2019/06/22 23:02:37カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190616 映画「ヒポクラテスたち」(大森一樹監督:1980、126分)感想5 2019/06/16 22:39:37カテゴリー:映画・映像
公開中 190616 一年前:180616 孫崎享 若者の間でも…「政治の話をするな」日本を覆う陰鬱な空気 日本外交と政治の正体 2019/06/16 20:01:34カテゴリー:一年前
公開中 190616 英雄たちの選択SP「大奥贈答品日記」(NHKBS:2h)感想5 ※幕末、大奥老女瀧山(たきやま) 2019/06/16 02:13:09カテゴリー:日記
公開中 8 052 バージニア・リ―バートン文・絵「せいめいのれきし 改訂版(いしいももこ訳、まなべまこと監修)」(岩波書店:1964・2015)感想3+ 2019/06/16 01:26:17カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190612 日々の思い:年金詐欺の自民党・公明党を絶対に許せない!山本太郎頑張れ!立憲民主党&社民党頑張れ!鵺(ぬえ)の如き連合&国民民主党は邪魔!早く消滅しろ! 2019/06/13 02:28:39カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190612 二年前:170612 国会が死にかけている 世界平和アピール七人委員会 *現状既にファシズムそのもの 2019/06/13 02:04:22カテゴリー:一年前
公開中 190609 一年前:180607 変な気分。信を失い、もう詰んで終わっている政権が、外交や、高プロ法やIR(カジノ)法を始め、国の行方を決定する重要な取り決めを仕切り続けている。訳が分からない。 2019/06/09 23:01:43カテゴリー:一年前
公開中 190608 <朝日新聞朝刊>参院選 消費税争点化? れいわ新選組、廃止訴え寄付1.6億円 反緊縮 野党同調の動き 2019/06/08 23:51:14カテゴリー:時代の記憶
公開中 190605 斎藤貴男「国政を私物化…悲しくて恥ずかしかったトランプ滞在4日間 二極化・格差社会の真相」 2019/06/06 00:19:45カテゴリー:時代の記憶
公開中 190604 令和新選組山本太郎さんの6月2日新潟駅前辻説法をYou Tube(2h28m)で観た。大変勉強になった。全力で支持する! 2019/06/04 22:54:35カテゴリー:日記
公開中 190602 (日曜に想う)想像の移民におびえるよりも 編集委員・大野博人 2019/06/02 20:20:22カテゴリー:時代の記憶
公開中 8 051 真藤 順丈「宝島」(講談社:2018)感想特5 2019/06/02 17:37:31カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190601 180万PV超:「魚(社会)は頭から腐っていく(佐藤優)」 この6年間で日本は頭(政治)が完全に腐り果ててしまった。 2019/06/02 14:12:18カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 190601 もう無理!一機百億円の人殺しのおもちゃを百機(一兆円)も買う「安倍政権がブチ上げ「健康寿命延伸プラン」に透ける魂胆」 2019/06/01 12:56:10カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190601 何が悪い?山本太郎氏の足を引っ張るな! 元々嫌いでスルーしてきたが…、この男(天木直人)の怒りは、すべて私憤であって公憤ではない。全く信用できない。 2019/06/01 12:01:44カテゴリー:つぶやき
公開中 190530 山井和則氏の国民民主党<離党>を全面的に支持・応援する!頑張れ!「山井和則」でブログ内検索して下さい! 2019/05/31 00:43:06カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190526 一年前:180526 埒もないが、昨日の日本大学学長会見の感想⇒日本大学は、もはや大学ではない。やくざの巣窟。 2019/05/26 23:17:31カテゴリー:一年前
公開中 190522 (多事奏論)落書きと象徴と 値札をつけてしまっては 高橋純子 2019/05/22 23:21:22カテゴリー:時代の記憶
下書き (多事奏論)落書きと象徴と 値札をつけてしまっては 高橋純子 2019/05/22 23:11:40カテゴリー:時代の記憶
公開中 190518 久しぶりの読書。真藤 順丈「宝島」(講談社:2018)に挑戦中。読み終えれるかは不明。 2019/05/18 23:00:29カテゴリー:沖縄と共に生きる
公開中 190515 一年前:180515 日刊ゲンダイ:鈴木邦男氏が明言 「私は愛国者」「国のため」と声高に言う人は偽物 ※すごく当たり前のこと!(もみ) 2019/05/16 00:45:23カテゴリー:一年前
公開中 190515 一年前:180514 全面支持! 【政治断簡】私たちは、黙らない 編集委員・高橋純子 2019/05/16 00:42:44カテゴリー:一年前
公開中 190513 島田 雅彦:山本太郎を守れ 『僕にもできた! 国会議員』(山本太郎=著 雨宮処凛=取材・構成 :2019/4/9、筑摩書房 )書評 2019/05/13 21:29:20カテゴリー:日記
公開中 190513 お話にならない。戦争をもてあそぶチンピラ丸山穂高は衆議院議員を辞職せよ!これが維新の会の本質だ。 2019/05/13 20:51:33カテゴリー:時代の記憶
公開中 190507 一年前:180507 どうして前原詐欺師と手を握れるのか。国民不在の政治屋集団が「国民党」を名乗る皮肉。 2019/05/08 00:44:10カテゴリー:一年前
公開中 190506 NHK時代劇「風の果て(藤沢周平原作)」(2007年放映) 感想5 2019/05/06 23:37:55カテゴリー:映画・映像
公開中 190506 一年前:7 055 姜尚中「在日」(講談社/集英社文庫:2004/2008加筆)感想 特5 2019/05/06 21:25:22カテゴリー:一年前
公開中 190506 一年前:7 054 青木裕司「大学入試 世界史講義の実況中継(上)」(語学春秋社:1990)感想5 2019/05/06 21:22:50カテゴリー:一年前
公開中 190506 一年前:7 052 カレル・ヴァン・ウォルフレン「人間を幸福にしない日本というシステム 篠原勝=訳」(毎日新聞社:1994)特々5 2019/05/06 21:12:50カテゴリー:一年前
公開中 190506 上野千鶴子氏「平成31年度東京大学学部入学式 祝辞」(4月12日) ※遅ればせながら 2019/05/06 11:51:11カテゴリー:時代の記憶
公開中 190506 アベのビデオメッセージに感じる違和感・気持ち悪さの正体は、狡さ、卑怯さ、臆病さ。天皇気取りの幼児性。 2019/05/06 10:23:15カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190505 「いまの改憲論はフェイク」憲法学者・樋口陽一氏の危惧 2019/05/05 19:54:19カテゴリー:考える資料
公開中 190504 元NHK・永田浩三氏「安倍君、憲法をいじるのはやめろ」 2019/05/04 20:14:19カテゴリー:時代の記憶
公開中 190503 BBCニュース「天皇陛下、その人間らしさ」 2019/05/03 11:14:20カテゴリー:時代の記憶
公開中 190430 一年前:7 051 バートランド・ラッセル「ラッセル幸福論 安藤貞雄訳」(岩波文庫:1930)感想4 2019/04/30 18:04:53カテゴリー:一年前
公開中 190429 正社員でもすごく実感している。「何年勤めても給料上がらない」。非正規はもっと悲惨だろう。 2019/04/30 00:33:41カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190428 一年前:180428 「国民民主党」は生まれる前から終わっている。「前原詐欺師と一緒にやれる」というセンスが有権者をなめ切っていることの証明! 2019/04/28 22:48:13カテゴリー:一年前
公開中 190428 一年前:7 050 養老孟子・池田清彦・吉岡忍「バカにならない読書術」(朝日新書:2007)感想5 2019/04/28 22:44:02カテゴリー:一年前
公開中 190428 国民民主党はもう一度分裂するべきだ。前原詐欺師のいる政党にはどうしても投票できない! 2019/04/28 13:26:02カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190427 「国民が候補擁立見送りへ、立民に一本化 参院選京都」 ※前原詐欺師の秘書を取り下げて国民党の印象改善! 2019/04/27 18:28:00カテゴリー:時代の記憶
公開中 190424 神野直彦(インタビュー 平成から令和へ)財政の機能不全 2019/04/24 22:36:28カテゴリー:時代の記憶
公開中 190423 一年前:7 047 司馬遼太郎「燃えよ剣 下巻」(新潮文庫:1964)感想5 2019/04/23 20:10:31カテゴリー:一年前
公開中 190423 おいおいマジかよ?「北方四島、日本帰属」記述抹消って!国民に説明もなしに勝手にやってんじゃねえよ!内弁慶の腰抜けのカス! 2019/04/23 19:41:45カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190421 一年前:180421 財務大臣、財務事務次官、財務省、セクハラ大国ニッポン。恥ずかしい…。今は何時代なのか。 2019/04/21 18:25:16カテゴリー:一年前
公開中 190420 政府広告にキレた!どこまで恥知らずになれるのか?<子どもの貧困>は人々の善意ではなく、<国家の最優先>課題の政策!である。 2019/04/20 23:31:32カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190416 一年前:180415 合掌 m(_ _)m 「時事放談」で野中広務師追悼特集(古賀誠、藤井裕久) 2019/04/19 00:02:31カテゴリー:一年前
公開中 190411 再掲:181201 山田洋次監督映画「学校」(1993)を観た。日本は25年前より貧しく卑しくなっている。 2019/04/11 22:25:44カテゴリー:一年前
公開中 190411 ブラックホールの撮影に成功 世界初 一般相対性理論を証明 2019/04/11 00:05:05カテゴリー:日記
公開中 8 050 金谷俊一郎「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本  文化史」(東進ブックス:2010)感想4 2019/04/09 01:54:01カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190406 一年前:180403 大河ドラマ「西郷どん」脚本で剽窃!これは「翔ぶが如く」(1990年)へのオマージュの限度を超えている! 2019/04/06 18:31:23カテゴリー:一年前
公開中 190402 昨夜は本当に恐ろしい夜だった。新元号の有無を言わせぬ空騒ぎの陰で、強行採決の<新入管法>が施行されていた。 2019/04/02 21:19:04カテゴリー:つぶやき
公開中 190401 NHK7時ニュースにものすごい違和感。そこまで新元号をもてはやす意味はあるのか? 2019/04/01 19:20:57カテゴリー:時代の記憶
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190901 8年目ブログリスト(前半)

2019年09月01日 03時47分56秒 | 書籍&ブログリスト
9月1日(日):

公開中 190329 イチロー引退に泣いたゴードン、感謝広告「愛してるよ」 ※やっぱりすごいこと 2019/03/29 22:38:08カテゴリー:時代の記憶
公開中 8 049-2 橋本健二「新・日本の階級社会」(講談社現代新書:2018)ブックレビュー 2019/03/25 22:11:09カテゴリー:時代の記憶
公開中 8 049 橋本健二「新・日本の階級社会」(講談社現代新書:2018)感想 特5 2019/03/25 21:59:15カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190325 一年前:7 040 佐藤亮子「「灘→東大理III」3兄弟の母が教える中学受験勉強法」(KADOKAWA:2016)感想5 2019/03/25 18:12:44カテゴリー:一年前
公開中 190324 日刊ゲンダイ:格差容認、中韓嫌い 安倍4選を支持する強固な3割の正体 2019/03/24 17:27:52カテゴリー:考える資料
公開中 8 048 金谷俊一郎「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本 近現代史 」(東進ブックス:2000)感想3 2019/03/24 16:00:46カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190323 一年前:180321 昨夜観たBS-TBS「池上彰vs磯田道史」は対談の白眉だった。録画できたのは超ラッキー! 2019/03/23 19:34:02カテゴリー:一年前
公開中 190322 小松久子:本当の悪は平凡な人間の凡庸な悪 「ハンナ・アーレント」の哲学 2019/03/23 01:56:00カテゴリー:時代の記憶
公開中 190322 大阪ダブル選の本質:「法の穴つく政治家の暴走 中島岳志さん(政治学者・東京工業大学教授)感想5 2019/03/23 01:23:42カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 8 047 金谷俊一郎「日本史の勉強法をはじめからていねいに」(東進ブックス:2016)感想3 2019/03/23 01:03:08カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190319 一年前:180317 124万PV超:「前原詐欺師を排除すること!」これが“合流”をめざす「希望の党」と「民進党」に対する<唯一の注文条件>である! 2019/03/19 13:31:35カテゴリー:一年前
公開中 190316 是枝裕和監督「誰も知らない」(2004)感想5 しかし、哀し過ぎる。 2019/03/16 03:54:02カテゴリー:映画・映像
公開中 190315 一年前:180310 コンプリート!昨晩、NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」(1990)全46(27+19)話を観終わった。感想特5 2019/03/15 13:33:04カテゴリー:一年前
公開中 190315 一年前:180314 変!アベが「アキエが言ってない」と確認したって、超変!本当なら即、アキエの証人喚問に応じろ! ※結局、「一事が万事だった!」ということだ! 2019/03/15 13:27:51カテゴリー:一年前
公開中 190315 一年前:7 037 星野博美「転がる香港に苔は生えない」(情報センター出版局:2000)感想 特5 2019/03/15 13:20:19カテゴリー:一年前
公開中 190315 二年前:170313 安倍晋三は、天皇と国民に対する<謀反人>・<大逆賊>として必ず歴史に裁かれる! 2019/03/15 13:13:55カテゴリー:一年前
公開中 8 046 朝日新聞取材班「増補版 子どもと貧困」(朝日文庫:2016/2018)感想5 2019/03/15 02:56:23カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 045 井戸まさえ「無戸籍の日本人」(集英社文庫;2016/2018)感想5 2019/03/13 01:00:04カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 044 夏川草介「神様のカルテ0(zero)」(小学館:2015)感想4+ 2019/03/11 01:29:43カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190310 米朝会談失敗後、アベが語る「自らの訪朝、金正恩との直接会談による拉致問題解決」は絶対に<口先だけのウソ>!アベにその気はない! 2019/03/10 15:11:44カテゴリー:時代の記憶
公開中 190310 大阪府知事・大阪市長W選挙に反対する。政治はサーカスではない。選挙は曲芸を見るためにするものではない。 2019/03/10 09:54:58カテゴリー:今、思うこと&意見
公開中 190307 池澤夏樹【終わりと始まり】普天間基地の移設先 馬毛島に変更、一考を 2019/03/07 23:47:52カテゴリー:沖縄と共に生きる
公開中 8 043 汐見稔幸「本当は怖い小学一年生」(ポプラ新書:2013)感想2+ ※陳腐・断片的・無責任 2019/03/07 23:27:59カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 042 おおたとしまさ「なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?」(祥伝社:2017)感想5 2019/03/06 01:18:23カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190304 170万PV超:(再掲)180513 子供だましの低レベルな嘘をまかり通らせる愚劣な”嘘つき総理”が、北朝鮮の若造の独裁者から逃げ回っている。見苦しくて本当に醜い。 2019/03/05 23:27:43カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 8 041 夏川草介「新章 神様のカルテ」(小学館:2019)感想5 2019/03/04 00:03:34カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190303 三年半前 忘れないことが闘いだ!:151002 49万PV超:民主党前原詐欺師の戦争法案「見直し」論は憲法軽視、国民欺瞞の裏切り。 2019/03/03 14:03:12カテゴリー:一年前
公開中 190227 見過ごしにしてはいけないこと。忘れてはいけないこと。 2019/02/27 20:29:46カテゴリー:沖縄と共に生きる
公開中 190226 一年前:180224 121万PV超:(論壇時評)移民と自衛隊 現実、追認せず合意形成を 歴史社会学者・小熊英二 2019/02/26 17:07:12カテゴリー:一年前
公開中 190224 ドナルド・キーン「戦後70年 今も続いている国民への忍耐押しつけ」(2015年) 2019/02/24 11:53:34カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 190224 ドナルド・キーンさん逝去。ご冥福をお祈り申し上げますm(_ _)m。再掲:151010 NHK「私が愛する日本人へ ~ドナルド・キーン 文豪との70年~」感想5 2019/02/24 11:38:53カテゴリー:日記
公開中 190221 卓論!全面支持 :藤原帰一【時事小言】厳しさ増す日韓関係 映し鏡の犠牲者意識  2019/02/21 23:58:38カテゴリー:考える資料
公開中 190219 一年前:180219 言論の府は完全崩壊 新聞が書かないデタラメ国会の惨状/憲政史上最低首相の最悪国会 2019/02/20 00:28:26カテゴリー:一年前
公開中 190218 1年前:180215 高校の新指導要領案について 2019/02/19 00:42:34カテゴリー:一年前
公開中 190218 一年前:180215 寂聴 残された日々 32みんな先に逝く 「野中広務さん、今ごろ筑紫哲也さんと」 2019/02/19 00:39:06カテゴリー:一年前
公開中 8 040 冲方丁「麒麟児」(角川書店:2018)感想4+ 2019/02/14 23:31:40カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190210 今朝の朝日新聞「日曜に想う 曽我豪」、読まずにはさみで切って捨てた。”目の穢れ”で周囲の記事が読めないためだ。金返せ! 2019/02/10 13:27:23カテゴリー:日記
公開中 190209 一年前:7 034 内田樹「街場の教育論」(ミシマ社:2008)感想5 2019/02/10 03:08:32カテゴリー:一年前
公開中 190209 一年前:180208 希望の党の<分党>:前原詐欺師、長島某、細野某が残留すれば全く意味なし。存在価値無し。消滅するのみ。 2019/02/10 03:04:07カテゴリー:一年前
公開中 190207 7 033 「在中日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由」(阪急コミュニケーションズ;2013.9)感想5+ 2019/02/08 01:48:56カテゴリー:一年前
公開中 190208 (私の視点)外国籍教員の処遇 差別改め管理職への道を 李智子  ※私(もみ)は支持する。 2019/02/08 01:17:32カテゴリー:考える資料
公開中 190206 再掲:0015 オルテガ「大衆の反逆 (桑名一博訳;久野収解説)」(白水社イデー選書;1930)評価5 2019/02/07 00:30:20カテゴリー:一年前
公開中 8 039 山本謙一「利休にたずねよ」(PHP文芸文庫:2008)感想5 2019/02/03 02:48:19カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190202 苦戦!2019年度センター試験:日本史B98点(完全ミス!悔しい!)、世界史B88点(力不足・・・) 2019/02/02 14:08:46カテゴリー:日記
公開中 190131 再掲!:151023 前原詐欺師は、安倍晋三の分身だ。enough!民主党内の<第二自民党>勢力の薄っぺらさに驚く。 2019/01/31 23:53:19カテゴリー:一年前
公開中 190129 京都の参議院議員候補は立憲民主党の<増原裕子>で決まり! ※前原詐欺師の国民党は早く消滅しろ。忘れないことが我々の闘いだ! 2019/01/29 23:52:07カテゴリー:<憲法の危機>は「戦後最大の危機」
公開中 8 038 大門正克「Jr.日本の歴史 7国際社会と日本 1945年から現在」(小学館:2011)感想特5 2019/01/27 19:41:08カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190127 今一番大事な提言:(日曜に想う)借金という未来への砲撃 編集委員・福島申二 2019/01/27 13:54:53カテゴリー:時代の記憶
公開中 190126 命名!アベ<空疎>内閣:(社説)皇位継承儀式 「女性排除」の時代錯誤 /(社説)日ロ条約交渉 長期的視座で出直しを 2019/01/27 01:28:30カテゴリー:時代の記憶
公開中 8 037 藤原和博「本を読む人だけが手にするもの」(日本実業出版社:2016)感想4 2019/01/26 19:00:42カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 036 作・絵 のはな はるか(野花 遥)「109ひきのどうぶつマラソン」(ひさかたチャイルド:2017)楽しい! 2019/01/26 15:46:22カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190125 卓説!再掲 感想5+:161222 脱ポピュリズム 「昭和の社会」と決別を 歴史社会学者・小熊英二 2019/01/25 23:48:03カテゴリー:一年前
公開中 8 035 朝尾直弘編「ジュニア日本の歴史4戦国の争い」(小学館:1978)感想特5 2019/01/25 01:52:42カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 034 「やくそくは南の海をこえて―シンガポール日本人学校の子どもたち」(金の星社:1990)感想3 2019/01/25 01:46:33カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190122 大河ドラマ「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」(2002)DVD全49話コンプリート 感想5+ 2019/01/22 21:56:45カテゴリー:映画・映像
公開中 8 033 江藤真規「勉強ができる子の育て方」(ディスカヴァー携書:2009/2015)感想4 5 03:14:35カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190114 韓国の文在寅大統領は本当におかしいのか? ※再掲 一年前:180120 孫崎享 外交評論家:口約束の「日韓合意」見直しを拒否する安倍政権の非常識 日本外交と政治の正体 2019/01/14 16:22:44カテゴリー:一年前
公開中 190113 一年前:180112 指標とすべき卓論!:修正主義の危険性 歴史教育で「悪意」封じよ 武井彩佳 評価5+ 2019/01/14 04:16:26カテゴリー:一年前
公開中 8 032 池上彰編「日本の大課題 子どもの貧困- 社会的養護の現場から考える 」(ちくま新書:2015)感想5+ 2019/01/14 03:03:28カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 031 井筒和幸・李鳳宇「愛、平和、パッチギ!」(講談社:2007)感想5 2019/01/12 18:20:35カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 190110 坂本龍一(「沖縄」を考える 土砂投入)「袋だたき」気にせず発言続ける/琉球新報<社説>首相サンゴ移植発言 フェイク発信許されない 2019/01/11 00:02:10カテゴリー:沖縄と共に生きる
公開中 190110 池澤夏樹(終わりと始まり)三つの統計から見える日本 国の未来を食い物に  2019/01/10 22:39:35カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 190106 アベが、韓国との徴用工訴訟で「具体的措置」という稚拙 ※再掲:150718 学者ら74人の「戦後70年総理談話について」声明全文。 2019/01/06 20:30:00カテゴリー:一年前
公開中 190102 リテラ:古市憲寿と落合陽一「高齢者の終末医療をうち切れ」論で曝け出した差別性と無知! 2019/01/03 03:33:28カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 190101 確かにアベ自公は「大政翼賛会」化している。後でいろんな奴が、いろんな言い訳をするだろうが、罪は深重だ。 2019/01/02 01:31:32カテゴリー:徒然・雑感
公開中 181231 病床の日々 人生最悪?の年の瀬  2018/12/31 23:31:07カテゴリー:日記
公開中 181231 平成最後の年の瀬、忘れないことが我々の闘いだ。 2018/12/31 23:24:19カテゴリー:時代の記憶
公開中 181227 リドリー・スコット監督「ブレードランナー ファイナル・カット」(2007/1982)感想4 2018/12/27 18:09:00カテゴリー:映画・映像
公開中 181127 日本政府、IWC脱退表明。夜郎自大、無知蒙昧、ここに極まれり!松岡洋右を思い出した。 2018/12/27 14:04:42カテゴリー:徒然・雑感
公開中 181226 重松清原作、大森寿美男脚本・監督映画「アゲイン 28年目の甲子園」(2015)感想4+ 2018/12/27 03:29:21カテゴリー:映画・映像
公開中 181225 映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(字幕)」(1984)感想特5 2018/12/26 02:44:57カテゴリー:映画・映像
公開中 181223 「天皇としての旅を終えようとしている今…」 会見全文 ※<言葉の重み>が違う(もみ) 2018/12/23 23:47:33カテゴリー:考える資料
公開中 181219 全く同感!!書き起こし:主婦近藤香織「憲法「改正」 正しく改まる?!」(兵庫県 68)※朝日新聞投書 2018/12/19 21:20:53カテゴリー:考える資料
公開中 181212 参議院京都選挙区、立憲民主党推薦の増原裕子氏を支持する(もみ)。前原詐欺師の国民党は一刻も早く消滅しろ!<去年の秋>を覚えている。忘れないことだけが我々の闘いだ。 2018/12/12 21:34:00カテゴリー:<憲法の危機>は「戦後最大の危機」
公開中 8 030 アゴタ・クリストフ「悪童日記(堀茂樹訳)」(ハヤカワepi文庫:1986、日本語訳1991)感想5 2018/12/11 02:38:38カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 029 梅林秀行「京都の凸凹を歩く 高低差に隠されたことの秘密」(青幻社:2016)感想5 2018/12/09 01:45:12カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 028 高濱正伸「中学受験に失敗しない」(PHP新書:2013)感想4+ 2018/12/08 16:10:49カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 027 山田洋次「「学校」が教えてくれたこと」(PHP研究所:2000)感想4+  2018/12/05 23:55:11カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 181203 作家・適菜収氏が喝破 バカがバカを支持すれば国は滅びる 注目の人 直撃インタビュー 2018/12/03 23:22:19カテゴリー:時代の記憶
公開中 181201 160万PV超:【考論 長谷部×杉田】 「分をわきまえろ」という論理 ※構成 編集委員・高橋純子 2018/12/02 13:02:00カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 181201 山田洋次監督映画「学校」(1993)を観た。日本は25年前より貧しく卑しくなっている。 2018/12/01 15:23:25カテゴリー:映画・映像
公開中 181129 一年前:171129 日馬富士の引退を残念に思う。貴ノ花と安倍晋三は視野・料簡の狭さがよく似ている。マスコミもずるい。賢くない国ニッポン! 2018/11/30 01:59:43カテゴリー:一年前
公開中 181129 一年前:171126 日刊ゲンダイ:後世の歴史家はどう総括するのか? 平成の終焉と安倍政権 2018/11/30 00:58:54カテゴリー:一年前
公開中 181128 二年前:161230 外交で「逃げ恥」は通じない! 一年前:151230 白井聡FB、斎藤美奈子:日韓合意は従米の歴史修正主義者安倍の恥知らずで身勝手な田舎芝居 2018/11/28 21:44:34カテゴリー:一年前
公開中 181127 編集委員・高橋純子【政治断簡】首相が「ヨリソッタ」のは  2018/11/28 02:42:50カテゴリー:時代の記憶
公開中 181125 一年前:171125 倉重篤郎のサンデー時評 「権力私物化」のカラクリ! 前川喜平・前文科次官 加計学園問題を洗いざらい激白 2018/11/25 18:40:51カテゴリー:一年前
公開中 181124 一年前:171123 大阪市とサンフランシスコ市の60年の姉妹都市関係解消に反対する!市長に友好の歴史を否定する権利はない。 2018/11/24 16:22:34カテゴリー:一年前
公開中 181124 大阪万博が決定した。「日本」は<軌道修正>ではなく、<変質する道>を選んだ。傍観して眺めるしかない。 2018/11/24 09:52:36カテゴリー:つぶやき
公開中 181122 【解消】アクセス解析の不具合について 2018/11/23 01:16:34カテゴリー:日記
公開中 181122 一年前:7 021 佐藤優「読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門」(東洋経済新報社:2012)感想4+ 2018/11/23 00:41:00カテゴリー:一年前
公開中 181120 一年前:7 020 齋藤孝「読書力」(岩波新書:2002)感想4+ 2018/11/21 02:30:14カテゴリー:一年前
公開中 181115 一年前:7 019 広島大学101冊の本委員会編「大学新入生に薦める101冊の本 新版」(岩波書店:2009)感想4 2018/11/16 03:02:38カテゴリー:一年前
公開中 181113 覚えておくべきこと。:外国人実習生が涙の訴え “失踪”に走らせる地獄の労働環境 2018/11/14 00:44:02カテゴリー:時代の記憶
公開中 8 026 浜野政雄「子どもの伝記全集 ベートーベン」(ポプラ社:1969)感想4 2018/11/12 01:41:00カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 025 なかがわちひろ 絵本「天使のかいかた」(理論社:2002)感想4 2018/11/11 02:11:14カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 024 加藤嘉一「中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか 」(ディスカヴァー携書:2011)感想5 2018/11/10 01:55:18カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 181109 一年前:171109 痛快!むちゃくちゃ面白い!大好き❤:【異議あり】日本史を二分するのは「北条時代」だ 時代区分を見直す中世史家、保立道久さん 2018/11/09 19:45:44カテゴリー:一年前
公開中 181108 池澤夏樹(終わりと始まり)玉城沖縄県政、多難な前途 問われる本土の度量  2018/11/09 02:44:18カテゴリー:沖縄と共に生きる
公開中 8 023 養老孟司「養老孟司の<逆さメガネ>」(PHP新書:2003)感想5 2018/11/09 02:32:23カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 181108 一年前:7 016 齋藤孝「齋藤孝の速読塾 これで頭がグングンよくなる!」(筑摩書房:2006)感想4+ 2018/11/08 23:54:04カテゴリー:一年前
公開中 8 022 池澤夏樹「知の仕事術」(インターナショナル新書:2017)感想4 2018/11/08 00:39:36カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 021 齋藤孝「夜型人間のための知的生産術」(ポプラ新書:2017)感想4 2018/11/07 00:20:00カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 181104 <男たちの旅路>シリーズ「車輪の一歩」(1979)感想特5 2018/11/05 01:35:27カテゴリー:映画・映像
公開中 8 020 齋藤孝「孤独のチカラ」(新潮文庫:2006)感想4ー 2018/11/01 00:58:01カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 181030 映画「ホタル」(2001)感想5 2018/10/31 03:30:14カテゴリー:映画・映像
公開中 181028 覚えておこう。安田純平さん無事帰還に対するダルビッシュ有選手の立派な言葉。 2018/10/28 23:55:40カテゴリー:時代の記憶
公開中 181027 一年前:7 011 佐々木正美「「育てにくい子」と感じたときに読む本」(主婦の友社:2008)感想5 2018/10/28 02:12:04カテゴリー:一年前
公開中 8 019 隂山英男「学力は家庭で伸びる」(小学館:2003)感想3 2018/10/27 22:26:32カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 018 樋口裕一「「本を読む子」は必ず伸びる!」(すばる舎:2005)感想3 2018/10/27 20:52:18カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 181027 感慨:昨夜、ジブリ「もののけ姫」(1997)放映について 2018/10/27 14:26:43カテゴリー:映画・映像
公開中 181025 一年前:7 010 津野田興一「やりなおし高校世界史―考えるための入試問題8問」(ちくま新書:2013)感想4 2018/10/26 01:28:32カテゴリー:一年前
公開中 8 017 佐藤優「知性とは何か」(祥伝社新書:2015)感想4+→11月4日 感想5 2018/10/26 00:46:46カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 016 齋藤孝「10分あれば書店に行きなさい」 (メディアファクトリー新書:2012)感想3+ 2018/10/25 00:52:05カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 181023 近頃、一番聞きたかった話:古賀茂明「70歳まで働くと年金は失業保険化する? 安倍総理は真実を語れ」 2018/10/24 00:27:39カテゴリー:時代の記憶
公開中 8 015 重松清「十字架」(講談社文庫:2009)感想4+ 2018/10/23 00:16:12カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 181019 一年前:171019 無党派層の皆さま、「立憲民主党」に<戦略的集中投票>をお願いしますm(_ _)m! ※自公暴走・アベ戦争改憲阻止のためです! 2018/10/19 23:09:12カテゴリー:一年前
公開中 181016 一年前:7 008 池上彰「この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 」(文芸春秋:2013)感想4+ 2018/10/16 21:46:04カテゴリー:一年前
公開中 181014 一年前:171014 山本太郎は信用できる!日刊スポーツ:山本太郎氏「戦略的投票を」海江田氏らをはしご応援 2018/10/15 00:30:43カテゴリー:一年前
公開中 8 014 六六(リュウリュウ)「上海、かたつむりの家 (青木明子訳)」(プレジデント社:2012)感想3+ 2018/10/13 23:36:08カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 181011 本田圭佑選手。お見それしました。男前だね、格好いい! 「メッセージ~朝鮮学校訪問の理由、愛国心とは、日本人であることとは~」 2018/10/11 18:57:46カテゴリー:日記
公開中 8 013 古田足日/田畑精一「おしいれのぼうけん」(童心社:1974)感想4 2018/10/10 23:30:18カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 012 藤原和博「本を読む人だけが手にするもの」(日本実業出版社:2016)感想3+ 2018/10/09 21:51:15カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 011 ジョージ・オーウェル「動物農場〔新訳版〕 山形浩生訳」(ハヤカワepi文庫:1945/2017訳)感想5 2018/10/09 00:41:52カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 181008:【政治断簡】逃走中なのか、挑戦中なのか 編集委員・高橋純子 ※感想5。このコラムは良い!(もみ) 2018/10/08 18:32:39カテゴリー:時代の記憶
公開中 181008 一年前:171008 【寄稿】総選挙、日本の岐路 作家・中村文則 ※感想5 よく整理されている。 2018/10/08 18:20:56カテゴリー:一年前
公開中 181008 一年前:171006 今朝の作家中村文則の寄稿論説が非常によくできていて腑に落ちた。残念ながら掲載できない。1年10カ月前の良質な寄稿論説を再掲載。 2018/10/08 16:18:39カテゴリー:一年前
公開中 181005 一年前:171005 高野孟「民進党をブチ壊し 前原代表の政治的幼稚さは万死に値する」(永田町の裏を読む ) 2018/10/06 01:00:00カテゴリー:一年前
公開中 8 010 ジョージ・オーウェル「カタロニア讃歌/スペイン戦争を振り返って(橋口 稔訳)」(筑摩叢書:1938&1942/1970訳)感想特5 2018/10/04 01:55:24カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 181002 赤かぶ:<NYタイムスが速報!>米海兵隊員の息子「米軍基地反対」を掲げ沖縄知事選で勝利 玉城デニー氏の政治信念を報道! 2018/10/03 00:50:51カテゴリー:時代の記憶
公開中 181002 慰安婦像問題:大阪市長個人の見解でサンフランシスコ市との姉妹都市提携を解消できるのか?あり得ない! 2018/10/02 22:34:07カテゴリー:つぶやき
公開中 180928 アベに贈る言葉:「おごる平家久しからず。ただ春の夜の夢のごとし」(平家物語)、「つゆと落ちつゆと消えにし我が身かな、なにわのことも夢のまた夢」(秀吉)、「天下は天下の天下なり」(家康) 2018/09/28 06:26:35カテゴリー:つぶやき
公開中 180927 植民地支配の過去の歴史に目を閉ざし、向き合えない臆病で卑怯なアベは「やるやる詐欺」にしかなれない。こいつにまともな日朝交渉は絶対できない。 2018/09/27 23:04:10カテゴリー:時代の記憶
公開中 8 009 是枝裕和「万引き家族」(宝島社:2018)感想5 2018/09/27 02:29:02カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180924 一年前:170923 この期に及んで共産党を批判する前原詐欺師は、未熟な中高生のガキであり、国民に対する犯罪者だ。まず政権交代を見せろ! 2018/09/24 21:59:22カテゴリー:一年前
公開中 180920 二年前:160711 なぜ、安倍が勝つのか?安倍が増殖していく。恥ずかしい国ニッポン。 2018/09/21 00:02:01カテゴリー:一年前
公開中 8 008 国谷裕子「キャスターという仕事」(岩波新書:2017)感想5 2018/09/20 00:38:47カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180918 一年前:170918 「160802 戦後日本政治の<分水嶺>、2001年ナチス麻生の野中広務氏差別事件」 2018/09/19 01:00:01カテゴリー:一年前
公開中 8 007 原作内藤みか、漫画あらた真琴「数学しかできない息子が早慶国立大学に合格した話。」(ぶんか社:2016)感想3+ 2018/09/18 22:44:36カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180918 昨夜の報道ステ、ニュース23でアベの低い知能と愚劣な人格が、さらにひどく壊れているのを確認。正常な石破の圧勝。 2018/09/18 19:03:36カテゴリー:つぶやき
公開中 8 006 司馬遼太郎「播磨灘物語(下)全三巻」(講談社:1975)感想5 2018/09/18 01:48:04カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180917 (政治断簡)キリない怠慢、華麗なる欺瞞 編集委員・高橋純子 2018/09/17 15:39:42カテゴリー:時代の記憶
公開中 180917 再掲 :180518 132万PV超:【政治季評】忖度を生むリーダー 辞めぬ限り混乱は続く 豊永郁子  ※朝日新聞にも曽我豪というアベのアイヒマンがいる(もみ) 2018/09/17 11:46:41カテゴリー:考える資料
公開中 8 005 司馬遼太郎「播磨灘物語(中)全三巻」(講談社:1975)感想5 2018/09/16 22:25:16カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180916 二年前:161203 安倍お子様外交の失敗を佐藤優に学ぶ。7月29日~12月2日「本音のコラム」(東京新聞) 2018/09/16 13:42:43カテゴリー:一年前
公開中 180915 二年前:161230 外交で「逃げ恥」は通じない! 一年前:151230 白井聡FB、斎藤美奈子:日韓合意は従米の歴史修正主義者安倍の恥知らずで身勝手な田舎芝居 2018/09/15 21:26:31カテゴリー:一年前
公開中 180915 二年前:161217 備忘:誰が聴く?領土外交大失敗、血税3000億奪われたクソガキが報道独占し自己正当化。 2018/09/15 21:08:14カテゴリー:一年前
公開中 180915 一年前:170912 安倍改憲案は必ず「国民投票」で否決される。愚か者に追従する自民党は致命的墓穴を掘る。 2018/09/15 20:19:45カテゴリー:一年前
公開中 180914 一年前:7 005 神野直彦「財政のしくみがわかる本」(岩波ジュニア新書:2007)感想5 2018/09/14 23:56:28カテゴリー:一年前
公開中 180910 150万PV超: ※今後10万PV毎に閲覧数 記録を残します。 2018/09/11 23:00:02カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 8 004 司馬遼太郎「播磨灘物語(上)全三巻」(講談社:1975)感想5 2018/09/11 00:42:50カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180909 一年前:170908 違和感:北朝鮮のミサイルに対する日本の小学生の避難訓練を観ていて、桐生悠々を思い出した。 2018/09/09 22:16:26カテゴリー:一年前
公開中 180908 一年前:170906 5年目ブログリスト(前半) 2018/09/08 14:48:52カテゴリー:一年前
公開中 180904 149万PV超: 2018/09/06 23:13:15カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180906 一年前:7 004 杉浦日向子「百日紅(下)」(ちくま文庫:1996、実は1986~88)感想5 2018/09/06 22:28:01カテゴリー:一年前
公開中 180906 台風21号、北海道震度7、繰り返す天変地異はアベの悪政三選の不徳の致すところに対する天の怒り。率直にそう思う。 2018/09/06 21:34:33カテゴリー:つぶやき
公開中 180904 一年前:7 003 青井未帆「憲法と政治」(岩波新書:2016)感想4+ 2018/09/05 01:06:10カテゴリー:一年前
公開中 180904 一年前:7 002 杉浦日向子「百日紅(上)」(ちくま文庫:1996、実は1983~86)感想5 2018/09/05 01:04:53カテゴリー:一年前
公開中 8 003 児玉 幸多 (監修), あおむら 純 「小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史5貴族のさかえ: 平安時代中期・後期」(1982)感想5 2018/09/04 02:16:55カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 002 藤原智美「あなたがスマホを見ているとき スマホもあなたを見ている」(プレジデント社:2017)感想1 2018/09/03 21:51:07カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 8 001 水木しげる「水木しげるの日本霊異記」(角川書店:2015)感想3 2018/09/02 19:34:59カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180902 【日曜に想う】翁長知事の言葉のゆくえ 編集委員・福島申二 2018/09/02 14:55:29カテゴリー:沖縄と共に生きる
公開中 180902 「日記をつける習慣がほとんどない」と臆面もなく表明する天声人語子、素朴に軽蔑する。バカじゃないのか。 2018/09/02 14:37:13カテゴリー:徒然・雑感
公開中 180901 いったんリセット。ブログ8年目突入です。今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m。 2018/09/01 23:59:23カテゴリー:日記
公開中 180901 一年前:170901 終わりの始まり。何の?日本の!。民進党も国民の気持ちと乖離。前原民進党で政権交代しても意味がない。 2018/09/01 23:35:42カテゴリー:一年前
公開中 180901 一年前:6 100 「レ・ミゼラブル (まんがで読破) ユゴー作」(イースト・プレス:2009)感想3+ 2018/09/01 23:20:21カテゴリー:一年前
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190901 7年目ブログリスト(後半)

2019年09月01日 03時47分30秒 | 書籍&ブログリスト
9月1日(日):

公開中 180831 148万PV超: 2018/09/01 13:49:28カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180831 関東大震災「朝鮮人追悼文 今年も控える」小池都知事の正体、明日に注目!。歴史を直視できない日本人が増える。 2018/08/31 22:35:47カテゴリー:時代の記憶
公開中 180831 「ここにいる」私たち 国文学研究資料館長、ロバート・キャンベルさん【インタビュー】 ※LGBT差別問題 2018/08/31 21:42:15カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 7 111~7134 ほったゆみ原作・小畑健漫画「ヒカルの碁 全23巻」+「碁ジャス☆キャラクターズガイド」(JUMP COMICS:1999~2003)感想は勿論5! 2018/08/31 01:07:51カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180830 一年前:6 099 中村哲「アフガニスタンの診療所から」(ちくまプリマーブックス:1993) 感想5 2018/08/30 21:44:29カテゴリー:一年前
公開中 7 110 角田光代「八日目の蟬」(中公文庫:2007)感想4+ 2018/08/30 00:54:06カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180829 一年前:6 097 水野勇一郎「労働法入門」(岩波新書:2011)感想4 ※テキスト 2018/08/29 22:52:34カテゴリー:一年前
公開中 180829 一年前:6 096 福岡伸一「せいめいのはなし」(新潮文庫:2012)感想4 2018/08/29 22:50:43カテゴリー:一年前
公開中 180828 147万PV超: 2018/08/29 22:48:21カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180828 逆立ちの国ニッポン ※大飯原発、高浜原発<避難訓練ニュース>のナンセンス。 2018/08/28 18:43:24カテゴリー:徒然・雑感
公開中 180826 一年前:170826 実に嫌なニュース!小池都知事の朝鮮人虐殺・追悼文拒否は歴史修正主義者安倍晋三への秋波。恥ずべき正体見たり。 2018/08/26 23:53:05カテゴリー:一年前
公開中 180825 NHK教育で今晩放送されたアニメ映画「聲の形」(2016)を録画して観た。NHKの英断。感想5 2018/08/26 01:50:40カテゴリー:映画・映像
公開中 180824 146万PV超:「8月24日のページごとの閲覧数50」 ※最近、ブログ来訪数のペースが速くて違和感。 2018/08/25 22:43:57カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 109 竹下龍之介 作・絵「天才えりちゃん金魚を食べた」(岩崎書店:1991)感想3 2018/08/22 21:07:49カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180820 145万PV超:言論人は(略)妙な両論併記になると、共感していた人たちも離れていく(平野啓一郎)。 2018/08/21 23:24:40カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 108 佐藤優、井戸まさえ「子どもの教養の育て方」(東洋経済新報社:2012)感想4 2018/08/21 00:41:49カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180817 一年前:170817 戦争記録番組に違和感。日本の<加害者>の面もしっかり語り継ぐべきだ!単純な<被害者>ではない。 2018/08/18 04:03:54カテゴリー:一年前
公開中 180817 再掲:7 026 佐藤優「自壊する帝国」(新潮社:2006)感想5+ 2018/08/18 02:58:24カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 108 佐藤優「自壊する帝国」(新潮文庫:2006/2008)感想5 2018/08/18 02:46:38カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180815 144万PV超:なぜ安倍氏は政権に固執するのか。日々雑感(My impressions daily)ブログより 2018/08/16 19:49:05カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180815 ロバート・キャンベルさん同性婚公表 杉田氏寄稿を批判 2018/08/16 02:02:23カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 107 宮崎学「続・突破者」(同時代社:2010)感想 特5 2018/08/16 01:41:22カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180814 一年前:6 090 角岡伸彦「ホルモン奉行」(解放出版社→新潮文庫:2003/2010)感想4+→5 2018/08/15 01:23:27カテゴリー:一年前
公開中 180813 一年前:170813 昨夜、小さな奇跡と喜び。中村哲医師の録画を2つ発見。静かな覚悟の言葉。 2018/08/14 01:51:46カテゴリー:一年前
公開中 180813 一年前:170809 祝?100万PV超 m(_ _)m  2018/08/14 01:50:15カテゴリー:一年前
公開中 7 106 永田和宏「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」(文春新書:2017)感想3+ 2018/08/13 11:20:45カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180810 久しぶりにNHK版「トンビ」を観た。涙がとめどなく流れた。 2018/08/10 22:35:07カテゴリー:映画・映像
公開中 180809 翁長雄志知事の死を悼む…沖縄の声:琉球新報&沖縄タイムス<社説> 2018/08/09 22:45:07カテゴリー:沖縄と共に生きる
公開中 180808 翁長雄志沖縄県知事の死を衷心より悼む、本当に立派な政治家でした…m(_ _)m 突然の訃報に愕然とした。 2018/08/08 21:27:53カテゴリー:沖縄と共に生きる
公開中 180806 143万PV超: 2018/08/07 18:54:37カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 105 原口純子+中華生活ウォッチャーズ「踊る中国人 21世紀完全増強版」(講談社文庫:1997/2002)感想4 2018/08/06 23:03:36カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180805 一年前:6 087 福岡伸一「できそこないの男たち」(光文社新書:2008)感想5 2018/08/05 22:42:41カテゴリー:一年前
公開中 180805 一年前:6 086 呉座勇一「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」(中公新書:2016)感想4 2018/08/05 22:35:10カテゴリー:一年前
公開中 180805 アベは、昔(2007)も今(2018)も人としての器の小ささと卑しさは変わらない。 2018/08/05 16:38:01カテゴリー:徒然・雑感
公開中 7 104 樋口毅宏「タモリ論」(新潮新書:2013)感想2 2018/07/30 19:39:39カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 103 養老孟司「死の壁」(新潮新書:2004)感想4 2018/07/30 02:16:44カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180729 ねじれニッポン万歳!B層万歳!:(再掲)170507 3年前の記事ですが:【日刊ゲンダイ】東大名誉教授・石田雄氏 「戦争に向かった戦前と似ている」 2018/07/29 13:02:58カテゴリー:時代の記憶
公開中 180728 142万PV超:烏合の衆「国民党」は消滅しろ!:(再掲)171005 高野孟「民進党をブチ壊し 前原代表の政治的幼稚さは万死に値する」(永田町の裏を読む ) 2018/07/29 11:36:02カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180728 映画「青い鳥」(2008:重松清原作、阿部寛主演)感想5 2018/07/29 00:33:45カテゴリー:映画・映像
公開中 180727 枝野幸男代表の内閣不信任決議案演説をNHKはなぜ流さない 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」 2018/07/27 23:20:35カテゴリー:時代の記憶
公開中 180726 前原詐欺師のいる国民党は邪魔、消滅しろ!:【永田町の裏を読む】支持率低迷の野党はどう立て直して来夏の参院選を戦うのか  2018/07/27 00:13:02カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 7 102 佐々木正美「子どもへのまなざし」(福音館書店:1998)感想特5 2018/07/26 00:40:01カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180725 一年前:170724 お薦めTV:NHK「亜由未が教えてくれたこと」(170722:再放送)感想5 2018/07/25 19:25:56カテゴリー:一年前
公開中 180725 一年前:170725 【平成と天皇】首相経験者に聞く:1 退位、政治家もっと謙虚に 福田康夫氏 2018/07/25 19:05:29カテゴリー:一年前
公開中 180724 一年前:170723 特別対談 政治家の言葉:上 保阪正康さん、斎藤美奈子さん 2018/07/25 01:06:26カテゴリー:一年前
公開中 180723 「西郷どん」26話、27話を見た。幕末史の矮小化、幼稚化、極まれり。混乱を流布するだけ、もはや有害無益。 2018/07/23 18:04:29カテゴリー:つぶやき
公開中 7 101 池田清彦「真面目に生きると損をする」(角川新書:2016)感想4 2018/07/22 22:56:09カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 076~7 100 二ノ宮知子「のだめカンタービレ 全25巻」(講談社コミックスKiss:2002~2010)感想は勿論5! 2018/07/22 02:16:17カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180719 141万PV超:山本太郎の追及にシドロモドロの安倍晋三!/K君とY君(斎藤美奈子) *後世への記録。 2018/07/20 21:30:44カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 075 養老孟司「自分の壁」(新潮新書:2014)感想5 2018/07/20 01:56:55カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180716 一年前:170713 蓮舫の「無責任な戸籍公開」に絶対反対。自分の立場を救うために「差別助長の前例」を作るつもりか!? 2018/07/16 22:32:18カテゴリー:一年前
公開中 180713 映画「殿、利息でござる!」(2016)を観た。感想5 2018/07/14 02:22:29カテゴリー:映画・映像
公開中 180713 一年前:6 082 中村哲・澤地久枝「人は愛するに足り、真心は信ずるに足る アフガンとの約束」(岩波書店:2010)感想5 2018/07/14 01:22:22カテゴリー:一年前
公開中 180713 一年前:170711 敢えて言う!。党首の蓮舫の二重国籍?を問題視する感覚が民進党を古臭い安倍自民党と同質視させ支持率を失わせているのだ!気が付けよ、バカたれ! 2018/07/14 01:20:23カテゴリー:一年前
公開中 7 074 養老孟司「養老訓」(新潮文庫:2007)感想3+ 2018/07/13 00:58:45カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 073 出口治明「「働き方」の教科書 人生と仕事とお金の基本」(新潮文庫:2014/2017)感想4 2018/07/12 01:34:39カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180710 140万PV超: 2018/07/11 22:51:49カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 072 ニコラ・デイビス文/ニール・レイトン絵「Poo うんち -この謎に満ちたすばらしきもの- (唐沢則幸訳)」(フレーベル館:2004)感想4 2018/07/10 01:07:02カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180708 大河ドラマ「軍司官兵衛」(2014)コンプリート!感想5 痛快の一語に尽きる! 2018/07/08 22:35:30カテゴリー:日記
公開中 180708 【悩みのるつぼ】ある政治家のせいで情報に疎い ○回答者 歌手・俳優、美輪明宏 2018/07/08 14:16:12カテゴリー:時代の記憶
公開中 180707 一年前:6 079 中村哲「天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い」(NHK出版:2013)感想特5 2018/07/08 01:59:14カテゴリー:一年前
公開中 180702 139万PV超:(政治断簡)風鈴りんりん、あらあらかしこ 編集委員・高橋純子 2018/07/04 00:31:36カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180630 延々と続く単純なデータ打ち込み作業のBGMとして大河ドラマ「花神(1977年)」総集編全5巻(8:30)を全部見直すことができた。 2018/07/01 00:18:39カテゴリー:日記
公開中 180630 BBC NEWS JAPAN:「日本の秘められた恥」 伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送 2018/06/30 14:11:09カテゴリー:時代の記憶
公開中 180629 一年前:170629 【論壇時評】右派の改憲 今なぜ「反体制」なのか 歴史社会学者・小熊英二 2018/06/29 22:16:23カテゴリー:一年前
公開中 180627 「自民党は後妻業の詐欺集団!!」 俺たちの血税に対する詐欺行為!どうしても納得できない!今は江戸時代か?ここはどこの無法の独裁途上国か?過去の歴史に学んでいない。 2018/06/27 23:55:34カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 071 児玉幸多監修 あおむら純「学習まんが 少年少女日本の歴史4 平安京の人々 平安時代前期」(小学館:1981)感想3+ 2018/06/27 22:07:39カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180625 138万PV超:【日刊ゲンダイ】「北朝鮮情勢と基地問題」 命賭した翁長沖縄県知事の正論 2018/06/26 21:56:16カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180623 一年前:170623 こんな茶番、いつまで続けるのか?/日刊ゲンダイ:皆が「黒を白」と口裏合わせ 安倍サマをかばう異様な国 2018/06/24 01:38:19カテゴリー:一年前
公開中 7 070 井上光貞編「ジュニア 日本の歴史2 貴族のさかえ」(小学館:1978)感想特5 2018/06/24 00:08:41カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180620 3年半前:141202 「恐るべき無知」佐藤優と池上彰が安倍首相の安全保障政策を徹底批判! 2018/06/20 22:41:23カテゴリー:一年前
公開中 180619 日刊ゲンダイ:作家・中村文則氏が警鐘 「全体主義に入ったら戻れない」 全く同感!感想5 2018/06/20 00:58:31カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 180619 一年前:170618 【松尾貴史】加計孝太郎氏はどうした?;【日刊ゲンダイ】次々バレる安倍さまのための嘘 姑息な幕引きは大失敗 2018/06/19 21:45:18カテゴリー:一年前
公開中 180619 一年前:6 077 中村哲「医者、用水路を拓く」(石風社:2007)感想5 2018/06/19 21:44:54カテゴリー:一年前
公開中 180617 137万PV超: 2018/06/19 01:13:41カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180617 久しぶりに韓国映画「接続 ザ・コンタクト」を見た。感想5 ハン・ソッキュとチョン・ドヨンは最高! 2018/06/18 02:02:57カテゴリー:映画・映像
公開中 180617 <日韓併合の歴史>を認識しようとしない無恥なアベに「日朝首脳会談」は不可能。総裁3選のためだけの嘘言劇がまた始まる。アベを支持する無知で愚か者の日本国民万歳! 2018/06/17 23:45:24カテゴリー:徒然・雑感
公開中 180616 孫崎享 若者の間でも…「政治の話をするな」日本を覆う陰鬱な空気 日本外交と政治の正体 2018/06/16 23:58:02カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 069 松本修「全国アホ・バカ分布考 はるかなる言葉の旅路」(太田出版:1993)感想 特5 2018/06/14 02:08:11カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 068 監修児玉幸多「小学館版 学習まんが3 奈良の都」(小学館:1981)感想3+ 2018/06/13 00:20:11カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180612 一年前:170612 国会が死にかけている 世界平和アピール七人委員会 *現状既にファシズムそのもの 2018/06/12 19:16:56カテゴリー:一年前
公開中 180611 136万PV超: 2018/06/12 19:09:56カテゴリー:閲覧数 記録
下書き 180610 新潟県の皆様、最期の一押しのご投票をお願い申し上げます(もみ)m(_ _)m。 2018/06/10 14:48:59カテゴリー:その他
公開中 180610 西園寺公望「大臣に人を得ないかぎり、次官以下、どんなに人材を集めてみたところで、大したことは出来ツこないよ。」(磯田道史「日本人の叡智」より) 2018/06/10 13:00:18カテゴリー:徒然・雑感
公開中 180609 一年前:170608 もう<安倍不信任>の意思を明確に示す大規模な国会前デモに起ちあがるべき時だ! 2018/06/10 02:36:05カテゴリー:一年前
公開中 180607 変な気分。信を失い、もう詰んで終わっている政権が、外交や、高プロ法やIR(カジノ)法を始め、国の行方を決定する重要な取り決めを仕切り続けている。訳が分からない。 2018/06/08 02:30:03カテゴリー:つぶやき
公開中 180607 一年前:6 075 重松清「定年ゴジラ」(講談社文庫:1998、2000)感想4+ 2018/06/07 20:15:57カテゴリー:一年前
公開中 180605 135万PV超: 2018/06/06 20:07:20カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180605 【耕論】「幕引き」モヤモヤ 佐藤優さん、川崎英明さん、中林美恵子さん 2018/06/05 20:59:06カテゴリー:時代の記憶
公開中 180604 【政治断簡】蹴飛ばせ、幕引きパターン 編集委員・高橋純子 2018/06/04 23:43:08カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 067 水月昭道(ミズキショウドウ)「高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院」(光文社新書:2007)感想4 2018/06/04 23:28:25カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 066 松岡正剛「多読術」(ちくまプリマー新書:2009)感想4 2018/06/03 17:58:32カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180601 134万PV超:【日刊スポーツ】1億総ゆでがえる時代/政界地獄耳 ※政権交代後にアベ逮捕が絶対必要! 2018/06/02 11:52:51カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180601 映画「深夜食堂」(2015)感想5 2018/06/02 04:16:03カテゴリー:映画・映像
公開中 7 065 ルース・スタイルス・ガネット作、ルース・クリスマン・ガネット絵「ポケット版 エルマーのぼうけん 渡辺茂男=訳」(福音館書店:1948/1963)感想4 2018/06/02 01:01:31カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180531 一年前:170530 93万PV超:(政治断簡)恋々としてますが、なにか? 政治部次長・高橋純子 2018/06/01 01:05:48カテゴリー:一年前
公開中 7 064 夏目漱石「吾輩は猫である (下)」(ポケット日本文学館:1905)感想4+ 2018/05/30 23:42:16カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180528 もう詰んでる状態なのに投了しないアベシンゾー。どうすれば総理大臣が国会でウソをつき続けられるのか?犯罪者だろ! 2018/05/28 21:31:09カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 063 夏目漱石「吾輩は猫である (上)」(ポケット日本文学館:1905)感想4 2018/05/27 11:31:53カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180526 埒もないが、昨日の日本大学学長会見の感想⇒日本大学は、もはや大学ではない。やくざの巣窟。 2018/05/26 11:35:09カテゴリー:日記
公開中 180524 133万PV超:【社説】アメフト問題 選手の悲鳴受けとめよ/【社説】選手説明翌日の日大会見 責任逃れだけが目立った 2018/05/25 19:51:57カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180524 一夜おいて、昨夜の日大アメフト関係者会見の印象。無反省で度し難き人々。 2018/05/24 05:31:57カテゴリー:日記
公開中 7 062 森真一「友だちは永遠じゃない ─社会学でつながりを考える」(ちくまプリマ―新書:2014)感想2 2018/05/22 22:19:45カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 061 有川浩「図書館戦争 シリーズ①」(角川文庫:2006/2011)感想4 2018/05/22 00:09:30カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 060 柏木惠子「子どもが育つ条件―家族心理学から考える」(岩波新書:2008)感想4 2018/05/20 23:57:46カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180520 印象、激悪!日本大学はこの卑怯者と心中するつもりか?求められてるのは、「説明」責任だ! 2018/05/20 13:53:31カテゴリー:時代の記憶
公開中 180518 132万PV超:【政治季評】忖度を生むリーダー 辞めぬ限り混乱は続く 豊永郁子  ※朝日新聞にも曽我豪というアベのアイヒマンがいる(もみ) 2018/05/19 12:18:10カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180518 一年前:170517 「ジャーナリスト同盟」通信:売国奴首相の心臓が止まる!<本澤二郎の「日本の風景」(2608) 2018/05/19 01:37:12カテゴリー:一年前
公開中 7 059 チャールズ・チャップリン「チャップリン自伝―若き日々 中野好夫=訳」(新潮文庫:1966/1981)感想4 2018/05/19 01:16:33カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180515 日刊ゲンダイ:鈴木邦男氏が明言 「私は愛国者」「国のため」と声高に言う人は偽物 ※すごく当たり前のこと!(もみ) 2018/05/15 22:33:42カテゴリー:時代の記憶
公開中 180514 全面支持! 【政治断簡】私たちは、黙らない 編集委員・高橋純子 2018/05/14 23:56:05カテゴリー:時代の記憶
公開中 180513 子供だましの低レベルな嘘をまかり通らせる愚劣な”嘘つき総理”が、北朝鮮の若造の独裁者から逃げ回っている。見苦しくて本当に醜い。 2018/05/13 22:56:20カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 058 池上彰「考える力がつく本―本、新聞、ネットの読み方、情報整理の「超」入門」(プレジデント社:2016)感想4 2018/05/13 03:08:05カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180511 一年前:6 065 吉田秋生「海街diary 4 帰れない ふたり」(小学館:2011)感想4+ 2018/05/12 03:01:22カテゴリー:一年前
公開中 180510 131万PV超:池澤夏樹【終わりと始まり】米国への「異様なる隷属」 主体的な思想なき政府  感想5 2018/05/11 22:30:00カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 057 阿久悠「日記力 『日記』を書く生活のすすめ」(講談社+α新書:2003)感想3 2018/05/10 00:08:57カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 056 石牟礼道子「苦海浄土 わが水俣病」(講談社文庫:1969/1972)感想4 2018/05/08 23:53:19カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180507 どうして前原詐欺師と手を握れるのか。国民不在の政治屋集団が「国民党」を名乗る皮肉。 2018/05/07 20:29:14カテゴリー:時代の記憶
公開中 180505 一年前:170504 重松清ドラマ「とんび」(NHK版:2012年)を観ながら(感想5)気持ちよい涙が止まらなかった。 2018/05/06 05:38:28カテゴリー:一年前
公開中 7 055 姜尚中「在日」(講談社/集英社文庫:2004/2008加筆)感想 特5 2018/05/06 05:20:18カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 054 青木裕司「大学入試 世界史講義の実況中継(上)」(語学春秋社:1990)感想5 2018/05/05 01:29:07カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180504 一年前:170503 「2020年改憲の年にする」とか?学ばぬ「子供だまし」。国民を舐め切った愚か者総理。 2018/05/05 00:15:07カテゴリー:一年前
公開中 180503 130万PV超:朝日新聞【社説】安倍政権と憲法 改憲を語る資格あるのか 2018/05/04 12:52:03カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 053 井上章一「関西人の正体」(DENIM books/朝日文庫:1995/2016)感想4+ 2018/05/04 01:40:57カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180503 一年前:170503(論壇時評)日本国憲法 改正されずにきた訳は 歴史社会学者・小熊英二 2018/05/03 19:37:01カテゴリー:一年前
公開中 180503 再掲:170724 お薦めTV:NHK「亜由未が教えてくれたこと」(170722:再放送)感想5 2018/05/03 10:44:55カテゴリー:考える資料
公開中 180502 一年前:170430 河瀬直美監督 映画「あん」(ドリアン助川原作:2015)感想4(特5)*3回観た。 2018/05/03 02:05:24カテゴリー:一年前
公開中 7 052 カレル・ヴァン・ウォルフレン「人間を幸福にしない日本というシステム 篠原勝=訳」(毎日新聞社:1994)特々5 2018/05/03 01:17:03カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 051 バートランド・ラッセル「ラッセル幸福論 安藤貞雄訳」(岩波文庫:1930)感想4 2018/04/29 23:33:16カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180428 酔っぱらいながら、ブラタモリ「京都・銀閣寺」編&「京都・東山」編を観て、幸せの極致! 2018/04/29 00:30:50カテゴリー:つぶやき
公開中 180428 「国民民主党」は生まれる前から終わっている。「前原詐欺師と一緒にやれる」というセンスが有権者をなめ切っていることの証明! 2018/04/28 13:45:07カテゴリー:徒然・雑感
公開中 7 050 養老孟子・池田清彦・吉岡忍「バカにならない読書術」(朝日新書:2007)感想5 2018/04/28 01:45:49カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180427 一年前:6 056 杉原泰雄「憲法読本 第3版」(岩波ジュニア新書:2004)感想 特5 2018/04/27 19:55:02カテゴリー:一年前
公開中 180424 129万PV超:斎藤貴男 麻生財務相の珍妙なギャングスタイルこそ現在の日本の姿 二極化・格差社会の真相 2018/04/25 20:14:07カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 049 藤原和博「人生の教科書〔人間関係〕」(ちくま文庫:2002、2007)感想3 2018/04/25 01:12:27カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180422 一年前:170421 90万PV超:蟻川恒正「真実に生きる 自らの言葉と歩む天皇」 2018/04/22 22:34:40カテゴリー:一年前
公開中 7 048 重松清「あの人たちの背中」(文春文庫:2014、2017)感想4 2018/04/22 18:13:01カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 047 司馬遼太郎「燃えよ剣 下巻」(新潮文庫:1964)感想5 2018/04/22 03:21:30カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180421 野田総務相「女性を甘く見た日本、様々なひずみが発生」 ※首相候補として支持してます!(もみ) 2018/04/22 02:29:48カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 180421 一年前:170420 語りつぐ戦争「妹に薬飲ませ… 失った記憶」無職 村上敏明(京都府 82) 2018/04/21 18:46:20カテゴリー:一年前
公開中 180421 財務大臣、財務事務次官、財務省、セクハラ大国ニッポン。恥ずかしい…。今は何時代なのか。 2018/04/21 11:28:12カテゴリー:時代の記憶
公開中 180420 一年前:6 054 伊藤真「中高生のための憲法教室」(岩波ジュニア新書:2009)感想4 2018/04/21 00:51:59カテゴリー:一年前
公開中 180420 一年前:170419 愚か者安倍の驕り。戦後70年、日本の底が抜けた。人々の長い努力が蹂躙される。天皇すら例外でない。 2018/04/20 07:36:28カテゴリー:一年前
公開中 180417 128万超:朝日新聞【政治断簡】畑作は土から、寝言は寝てから 編集委員・高橋純子 2018/04/18 09:00:59カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180416 一年前:6 051 森絵都「カラフル」(文春文庫:1998)感想4 2018/04/17 00:33:16カテゴリー:一年前
公開中 180415 一年前:6 049 斎藤孝「本をサクサク読む技術」(中公新書ラクレ:2015)感想5 2018/04/15 23:26:36カテゴリー:一年前
公開中 180415 合掌 m(_ _)m 「時事放談」で野中広務師追悼特集(古賀誠、藤井裕久) 2018/04/15 17:52:57カテゴリー:日記
公開中 180414 一年前:170412 天皇の意向を踏みにじる平成の逆賊・謀叛人、鼠賊安倍晋三は最後の一線を越えた!退場させるべき!本気だ! 2018/04/15 03:51:21カテゴリー:一年前
公開中 7 046 司馬遼太郎「燃えよ剣 上巻」(新潮文庫:1964)感想4 2018/04/14 23:03:38カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 045 光成沢美(ミツナリサワミ)「指先で紡ぐ愛 グチもケンカもトキメキも」(講談社:2003)感想5 2018/04/14 18:10:39カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180410 127万PV超:朝日新聞【社説】「首相案件」 加計ありきの疑念再び 2018/04/11 21:40:34カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180410 一年前:170409 (考論 長谷部×杉田)首相官邸「暴走」の底流 2018/04/10 08:58:46カテゴリー:一年前
公開中 180408 一年前:6 045 中野京子「名画で読み解くハプスブルク家12の物語」(光文社文庫:2008)感想4 2018/04/09 00:30:02カテゴリー:一年前
公開中 180408 朝日新聞:【社説】道徳の教科化 矛盾の色ますます濃く 2018/04/09 00:07:44カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 7 044 スウィフト「ガリヴァー旅行記 平井正穂訳」(岩波文庫:1727:1980訳)感想4+ 2018/04/08 19:32:26カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 043 伊藤亜紗「目の見えない人は世界をどう見ているのか」(光文社新書:2015)感想4 2018/04/08 00:40:30カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180407 「探偵!ナイトスクープ30周年記念」番組を観た。゛爆発卵”は神の領域!昔の「全国アホ・バカ分布図」も思い出した。 2018/04/07 21:19:46カテゴリー:映画・映像
公開中 180404 126万PV超: 2018/04/05 23:56:44カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 042 井上章一「京都ぎらい」(朝日新書:2015)感想4 2018/04/05 20:04:10カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180403 一年前:170402 中国映画『ヘブン・アンド・アース 天地英雄』(何平(フー・ピン)監督)を観た。感想4 2018/04/04 01:58:45カテゴリー:一年前
公開中 180403 大河ドラマ「西郷どん」脚本で剽窃!これは「翔ぶが如く」(1990年)へのオマージュの限度を超えている! 2018/04/03 23:26:27カテゴリー:映画・映像
公開中 180401 6 041 中井貴一「日記 「ヘブン・アンド・アース」中国滞在録」(キネマ旬報社:2004.2)感想4+ 2018/04/02 01:31:19カテゴリー:一年前
公開中 180401 再掲:180317 124万PV超:「前原詐欺師を排除すること!」これが“合流”をめざす「希望の党」と「民進党」に対する<唯一の注文条件>である! 2018/04/01 17:15:18カテゴリー:徒然・雑感
公開中 180401 NHKドラマ「どこにもない国」感想3+…中国残留孤児について一言欲しかった。 2018/04/01 17:14:31カテゴリー:映画・映像
公開中 180401 東京新聞:【社説】麻生財務相発言 このレベルの大臣では 2018/04/01 14:55:18カテゴリー:時々刻々 考える資料
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190901 7年目ブログリスト(前半)

2019年09月01日 03時47分07秒 | 書籍&ブログリスト
9月1日(日):

公開中 180327 一年前:6 040 重松清「送り火」(2003:文春文庫) 感想5 2018/03/28 01:16:17カテゴリー:一年前
公開中 180325 125万PV超: 2018/03/26 16:44:00カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180325 「3月27日の佐川さんの証人喚問を生中継する」ようにNHKふれあいセンター(0570 066 066)に電話した。「必ず上の者に伝える」とのこと。 2018/03/25 11:16:52カテゴリー:日記
公開中 7 041 カズオ・イシグロ「わたしを離さないで 土屋政雄=訳」(ハヤカワepi文庫:2005)感想4+→5+ 2018/03/25 02:23:09カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 040 佐藤亮子「「灘→東大理III」3兄弟の母が教える中学受験勉強法」(KADOKAWA:2016)感想5 2018/03/23 02:14:41カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180322 一年前:170320 88万PV超:リージョンフリーDVDプレイヤー(3380円)買った!快調だけど、いつまでもつかな? 2018/03/22 19:14:58カテゴリー:一年前
公開中 180321 昨夜観たBS-TBS「池上彰vs磯田道史」は対談の白眉だった。録画できたのは超ラッキー! 2018/03/21 12:08:40カテゴリー:日記
公開中 7 039 親野智可等「7歳までに学力アップ!」(学研教育出版:2011)感想4 2018/03/20 20:38:38カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180318 一年前:6 039 佐藤勝彦「眠れなくなる宇宙のはなし(増補改訂版)」(宝島社:2016)感想4+ 2018/03/19 01:04:57カテゴリー:一年前
公開中 180317 124万PV超:「前原詐欺師を排除すること!」これが“合流”をめざす「希望の党」と「民進党」に対する<唯一の注文条件>である! 2018/03/18 13:46:13カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 038 佐藤亮子「「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方」(角川書店:2014)感想5 2018/03/15 01:21:55カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180314 変!アベが「アキエが言ってない」と確認したって、超変!本当なら即、アキエの証人喚問に応じろ! 2018/03/14 17:30:53カテゴリー:時代の記憶
公開中 180313 一年前:170313 安倍晋三は、天皇と国民に対する<謀反人>・<大逆賊>として必ず歴史に裁かれる! 2018/03/13 20:05:10カテゴリー:一年前
公開中 180312 古賀茂明「森友文書“改ざん”で白旗 霞が関崩壊を止めるには安倍総理退陣しかない」 2018/03/12 19:34:30カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 180311 123万PV超:【菅野完】安倍昭恵の名前を消して利得を得るのって、安倍晋三と安倍昭恵だけなのよね。 2018/03/12 19:33:33カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180310 コンプリート!昨晩、NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」(1990)全46(27+19)話を観終わった。感想特5 2018/03/10 13:33:04カテゴリー:日記
公開中 180309 ついに「森友」で近財局員から自殺者が出た。これでアベはジ・エンド。なお居座れば、アベは人でなしの人。自民党・公明党もアベを見限る潮時だ。 2018/03/09 17:48:18カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 037 星野博美「転がる香港に苔は生えない」(情報センター出版局:2000)感想 特5 2018/03/08 17:55:12カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180308 再掲:140221 「河野談話」(1993):これの一体何が問題なのか?当然の内容だ!ここから出発するしかないだろう! 2018/03/08 10:17:15カテゴリー:考える資料
公開中 180305 一年前:170305 銘記すべきこと:師岡カリーマ「嘘じゃない噓」「愛国教育というけれど」、他「大学生の貧困」 2018/03/05 21:18:45カテゴリー:一年前
公開中 180305 一年前:170304 応援している!(もみ):野田聖子さん 息子が心臓に持病、社会の壁の厚さ知った 2018/03/05 21:16:59カテゴリー:一年前
公開中 180304 122万PV超: 2018/03/05 19:49:47カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180304 一年前:170302 安酒に酔っ払いながら言うが「俺は労農派のようだ。講座派を理解はできるが合わない。」 2018/03/05 02:08:54カテゴリー:一年前
公開中 180304 NHK達人達「出口治明×ミムラ」を観た。読書法を変えたいと思う。 2018/03/05 01:40:24カテゴリー:日記
公開中 180228 NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」(1990)DVD全13巻を落札、届いた!やっぱり司馬遼太郎原作の作品はスゴイ! 2018/02/28 23:02:54カテゴリー:日記
公開中 180227 途中までだが…:御厨貴 東京大学名誉教授 私が見た政治家・野中広務の神髄 2018/02/27 21:17:27カテゴリー:時代の記憶
公開中 180226 良い記事だ:【政治断簡】編集委員 高橋純子 野仏と、泡盛のヨーグルト割り 2018/02/26 23:00:54カテゴリー:沖縄と共に生きる
公開中 7 036 吉田直樹「子どもを育てる碁学力」(集英社:2009) 感想4 2018/02/26 00:22:40カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180225 一年前:170225 読者無視。権力の犯罪を糾弾もせず阿諛追従する天声人語。書いた奴の名前を教えてくれ! 2018/02/25 19:20:36カテゴリー:一年前
公開中 180224 121万PV超:(論壇時評)移民と自衛隊 現実、追認せず合意形成を 歴史社会学者・小熊英二 2018/02/25 19:14:01カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180224 一年前:170223 「ヒカルの碁」DVDで棋力上昇!13路盤白二段に先番中押し二連勝!初段に回帰! 2018/02/25 01:19:11カテゴリー:一年前
公開中 180222 一年前:6 037 三浦綾子「塩狩峠」(新潮文庫:1968)感想4 2018/02/23 01:00:34カテゴリー:一年前
公開中 180221 一年前:6 036 山口誠「グアムと日本人 戦争を埋め立てた楽園」(岩波新書:2007) 感想5 2018/02/21 23:51:01カテゴリー:一年前
公開中 180219 言論の府は完全崩壊 新聞が書かないデタラメ国会の惨状/憲政史上最低首相の最悪国会 2018/02/19 15:43:24カテゴリー:時代の記憶
公開中 180215 120万PV超: ※二年前:160215 61万PV超:被害者意識が増殖している(蓮池透さん) 2018/02/16 10:43:46カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180215 高校の新指導要領案について 2018/02/15 21:48:01カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 180215 寂聴 残された日々 32みんな先に逝く 「野中広務さん、今ごろ筑紫哲也さんと」 2018/02/15 11:15:36カテゴリー:時代の記憶
公開中 180215 (ザ・コラム)野中氏、鋭さの裏に 限りない優しさのバトン 秋山訓子 2018/02/15 09:43:49カテゴリー:時代の記憶
公開中 180214 一年前:170213 「ヒカルの碁」アニメ全75話DVDボックスが届いた。 2018/02/15 02:44:04カテゴリー:一年前
公開中 180212 アベは総理大臣辞任後、時間はかかっても必ず訴追され、弾劾される。夜郎自大、弱い犬ほどよく吠える!でも、罪は消えない。 2018/02/12 16:27:44カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 035 久留宮隆「国境なき医師が行く」(岩波ジュニア新書:2009)感想3+ 2018/02/10 00:21:46カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 034 内田樹「街場の教育論」(ミシマ社:2008)感想5 2018/02/09 23:12:13カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180208 希望の党の<分党>:前原詐欺師、長島某、細野某が残留すれば全く意味なし。存在価値無し。消滅するのみ。 2018/02/08 21:34:07カテゴリー:つぶやき
公開中 7 033 「在中日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由」(阪急コミュニケーションズ;2013.9)感想5+ 2018/02/07 02:20:32カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180204 119万PV超:※言っちゃいけないのかもしれないが、安倍昭恵ほどのブス(醜女)を見たことが無い…。その夫も…。もっと真面目に政治をやれ! 2018/02/05 21:46:21カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 032 雑学活脳研究会「記憶に残す読書術」(大創出版:2016)感想3+ 2018/02/05 00:41:39カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 031 成田龍一「シリーズ日本近現代史④ 大正デモクラシー」(岩波新書:2007)感想5 2018/02/02 22:27:24カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180202 一年前:6 022,6 023,6 024 ジャンプ・コミックス「ヒカルの碁1~6巻」(集英社:1999~2000)感想5 2018/02/02 18:56:48カテゴリー:一年前
公開中 180202 一年前:170202 東京新聞、反省記事を掲載。東京新聞を信じたい。信じさせてほしい。 2018/02/02 18:55:20カテゴリー:一年前
公開中 7 030 立松和平「はじめての老い さいごの老い」(主婦の友社:2010)感想3+ 2018/02/02 01:06:13カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180129 「リテラ」が取り上げてくれた!:野中広務師が語っていたアベ・アソウ政権への怒り! 2018/01/30 01:31:30カテゴリー:時代の記憶
公開中 180127 118万PV超: 2018/01/29 01:08:00カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180128 あえて再掲:161223 安倍政治の淵源は2001年のナチス麻生による野中広務氏への差別発言だ! 2018/01/28 10:50:01カテゴリー:時代の記憶
公開中 180127 感慨…。うーん…。北大教授の源泉徴収票。支払総額973万6254円、手取り695万2828円。 2018/01/28 00:11:34カテゴリー:考える資料
公開中 180127 今年のセンター試験 日本史B 100点(55分)、世界史B84点(45分:6問×) 2018/01/27 18:40:55カテゴリー:日記
公開中 180127 野中広務師の【評伝】をアベの犬曽我豪に書かせた朝日新聞に絶望した。最大の冒瀆、無神経の極み。 2018/01/27 16:01:55カテゴリー:つぶやき
公開中 180126 野中広務師の死を悼み、心からご冥福をお祈りいたします。 ※サイト内の<野中広務>師関連記事掲載。 2018/01/27 03:00:35カテゴリー:日記
公開中 180125 ドラマ「最後から二番目の恋」は、ドラマ「ふぞろいのリンゴたち」の続編に見える。長倉和平はそのまま連続している。 2018/01/25 02:02:14カテゴリー:つぶやき
公開中 180124 一年前:170124 <退位>学友ら、一代限りに懸念 「陛下の真意置き去り」(毎日新聞) 2018/01/24 20:30:07カテゴリー:一年前
公開中 180124 再掲:161230 外交で「逃げ恥」は通じない! 一年前:151230 白井聡FB、斎藤美奈子:日韓合意は従米の歴史修正主義者安倍の恥知らずで身勝手な田舎芝居 2018/01/24 17:02:28カテゴリー:一年前
公開中 180122 一年前:170121(高橋源一郎の「歩きながら、考える」)皇居で手を振る、人権なき「象徴」 2018/01/22 22:15:08カテゴリー:一年前
公開中 180122 一年前:170122 自戒のために:(政治断簡)怖い強いコワい 政治部次長・高橋純子 2018/01/22 22:13:53カテゴリー:一年前
公開中 180120 孫崎享 外交評論家:口約束の「日韓合意」見直しを拒否する安倍政権の非常識 日本外交と政治の正体 2018/01/21 03:01:58カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 180120 一年前:170118 卓説:(インタビュー)退位のルール 元最高裁判事、東北大学名誉教授・藤田宙靖さん 2018/01/20 15:33:34カテゴリー:時代の記憶
公開中 180119 117万PV超:※前原詐欺師が残留する「希望の党」は分党しても、結局<第二自民党>だ!信用も支持もされない!消え去るのみ。 2018/01/20 13:51:17カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180116 希望の党が分党しても、前原詐欺師が残留している限り一顧だにすら評価できない。 2018/01/17 00:15:16カテゴリー:つぶやき
公開中 180116 毎日新聞:<ICAN事務局長来日>安倍首相、なぜ会わぬ 2018/01/16 22:51:18カテゴリー:時代の記憶
公開中 180115 忘れてはいけないこと:ICAN事務局長との面会拒否、「どこの国の首相か」=共産・小池氏 2018/01/16 01:16:31カテゴリー:時代の記憶
公開中 180115 一年前:170115 センター試験「日本史B」100点!、でも100均の老眼鏡で時間オーバーの67分。 2018/01/16 00:27:14カテゴリー:一年前
公開中 180112 指標とすべき卓論!:修正主義の危険性 歴史教育で「悪意」封じよ 武井彩佳 評価5+ 2018/01/12 18:22:52カテゴリー:考える資料
公開中 180111 ついでに再掲:171008 総選挙、日本の岐路 寄稿、作家・中村文則 ※感想5 よく整理されている。 2018/01/11 18:00:19カテゴリー:時代の記憶
公開中 180110 二年前:160108 (選べない国で)不惑を前に僕たちは 寄稿、作家・中村文則 2018/01/11 02:03:36カテゴリー:一年前
公開中 180109 116万PV超:【社説】監視社会と民主主義 人権を見つめ権力抑止を 2018/01/10 23:24:25カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 180109 半歩前へ:日本が戦場でも構ないと「平和ボケのタカ派」!米国が北朝鮮に対し軍事力を行使=日本で死傷者400万人程度(日刊ゲンダイ) 2018/01/09 21:06:51カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 180109 一年前:6 020 角岡伸彦「ふしぎな問題」(ちくま新書:2016.6月)感想5+ 2018/01/09 18:43:00カテゴリー:一年前
公開中 180109 一年前:6 019 大崎善生「聖(さとし)の青春」(角川文庫:2000、2002)感想5 2018/01/09 18:39:18カテゴリー:一年前
公開中 180107 広島原爆:少年の弟は夜の間に死んでしまったのだという。 2018/01/08 03:15:45カテゴリー:時代の記憶
公開中 180106 三年前:150103 テキスト紹介:「国益に反して何が悪い?」池上彰が朝日叩きとネトウヨの無知を大批判!(LITERA) 2018/01/06 22:51:56カテゴリー:一年前
公開中 180106 一年前:6017 <初夢 池上彰総理大臣> 池上彰「池上彰のやさしい教養講座」(日本経済新聞出版部:2014.5月) 感想4+ 2018/01/06 22:43:16カテゴリー:一年前
公開中 7 029 「学習漫画 中国の歴史6 中国のルネサンス 」(集英社:1987)感想3+ 2018/01/06 22:29:53カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 028 「学習漫画 中国の歴史5 長安とシルク・ロード 」(集英社:1987)感想3+ 2018/01/06 18:42:16カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 027 吉野源三郎「君たちはどう生きるか」(岩波文庫:1937)感想4 2018/01/06 01:50:52カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 180103 リテラ:袋叩きも…元旦『朝生』のウーマン村本は全然間違っていない!本当のバカは三浦瑠麗と落合陽一だ 2018/01/03 15:38:47カテゴリー:時代の記憶
公開中 180103 一年前:161230 外交で「逃げ恥」は通じない! 一年前:151230 白井聡FB、斎藤美奈子:日韓合意は従米の歴史修正主義者安倍の恥知らずで身勝手な田舎芝居 2018/01/03 12:59:44カテゴリー:一年前
公開中 180103 二年前:151229 忘れないことが我々の闘いだ! ※憲法だけじゃない 2015年に安倍政権が「破壊したもの一覧」 2018/01/03 12:59:04カテゴリー:一年前
公開中 180103 三年前:4 028 大岡昇平「レイテ戦記(下)」(中公文庫;1971、補遺1984)感想5 2018/01/03 12:46:02カテゴリー:一年前
公開中 180102 牧太郎の青い空白い雲:646 安倍首相に読ませたい「日本国憲法の手本・民権数え唄」 2018/01/03 04:00:23カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 180101 初夢:アベは首相退任、政権交代後、いつか必ず訴追される。その時、卑怯者の近衛文麿や東条英機のように自殺を図るだろうか。 2018/01/01 16:37:37カテゴリー:つぶやき
公開中 171229 115万PV超: ※「日本の性被害者支援は中世レベル」——「詩織さん事件を検証する会」森ゆうこ議員に聞く現状と解決策 2017/12/30 15:22:55カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 171228 一年前:161228 朝日新聞と民進党が重なって見える。潰れるのが世のためだ。 ※外国人記者の信頼度NO1は東京新聞! 2017/12/29 00:59:27カテゴリー:一年前
公開中 171228 二年前:151226 来年の参院選は関ケ原の戦いだ。前原詐欺師は吉川広家だ。内応者を切らなければ、西軍(野党)の負け 2017/12/29 00:56:59カテゴリー:一年前
公開中 7 025 池上彰・佐藤優「大世界史 現代を生きぬく最強の教科書」(文春新書:2015)感想特5 2017/12/28 22:15:51カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 024 「学習漫画 中国の歴史4 南北を結ぶ大運河 南北朝と隋の統一」(集英社:1987)感想3+ 2017/12/26 23:49:41カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 023 米原万里「真昼の星空」(中公文庫:2003)感想4+ 2017/12/26 03:21:30カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 171225 一年前:161223 安倍政治の淵源は2001年のナチス麻生による野中広務氏への差別発言だ! 2017/12/26 02:15:32カテゴリー:一年前
公開中 171225 【政治断簡】ドナドナと革命、荷馬車はゆれる 編集委員・高橋純子 2017/12/25 16:31:46カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 171223 「コウノドリ(第2シリーズ)全11話」 感想5+α ※第3シリーズ「完結編」を確信!熱望! 2017/12/23 13:15:44カテゴリー:映画・映像
公開中 171222 「オランダへようこそ」(jDS(日本ダウン症協会)ホームページより) 2017/12/23 03:18:46カテゴリー:考える資料
公開中 171222 どうしてもアベを許せない!沖縄への差別意識と侮辱。憲法・人権への無知による軽蔑・敵意。すべては歴史に学ばない姿勢から。 2017/12/22 23:54:14カテゴリー:時代の記憶
公開中 171220 (借金を)返済をするのはあくまで後世の人間で、自分が死んだ後のことだと考えている 2017/12/20 17:55:43カテゴリー:時代の記憶
公開中 171219 一年前:161219 日刊ゲンダイ:安倍政権終わりの始まり 二島返還もパーの亡国結末 2017/12/19 21:11:43カテゴリー:一年前
公開中 171218 一年前:161218 「真田丸」最終回、ちょっとお粗末な出来で残念でした。一年間楽しませて頂きました。 2017/12/18 20:37:01カテゴリー:一年前
公開中 171217 一年前:161217 備忘:誰が聴く?領土外交大失敗、血税3000億奪われたクソガキが報道独占し自己正当化。 2017/12/17 20:47:55カテゴリー:一年前
公開中 171212 30万IP超: 2017/12/13 22:53:12カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 171212 核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長のノーベル平和賞受賞講演(全文) 2017/12/13 01:51:58カテゴリー:時代の記憶
公開中 171212 広島で被爆したサーロー節子さんのノーベル平和賞講演(全文) 2017/12/13 01:49:00カテゴリー:時代の記憶
公開中 171211 一年前:161211 また出たよ!安倍の走狗曽我豪/(政治断簡)書いて、消して、潜って 政治部次長・高橋純子 2017/12/11 21:48:14カテゴリー:一年前
公開中 171209 113万PV超: 2017/12/10 15:05:44カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 022 三木清「人生論ノート」(新潮文庫:1941)感想5 2017/12/10 03:01:33カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 171208 784IP : 少し怖い…。誰が見に来てるのか? 2017/12/09 02:01:13カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 171206 一年前:161205 81万PVピッタリ:安倍の急な真珠湾行きは、オバマへの土下座の詫び入れ。 2017/12/06 23:49:14カテゴリー:一年前
公開中 171204 二年前:151204 また下世話で申し訳ないが…。こんな低劣な男が沖縄を踏みにじり日本を壊している馬鹿げた現実。 2017/12/05 19:15:42テゴリー:一年前
公開中 171204 予告:NHK大河ドラマ「太平記」現在41話「後醍醐帝崩御」。最高!特5 完璧な大河ドラマ! 2017/12/05 02:28:01カテゴリー:日記
公開中 171203 一年前:161203 安倍お子様外交の失敗を佐藤優に学ぶ。7月29日~12月2日「本音のコラム」(東京新聞) 2017/12/04 01:19:05カテゴリー:一年前
公開中 171203 室井佑月さん、日馬富士暴行問題めぐる報道に嫌悪感「リンチみたいに見える」 2017/12/03 15:27:38カテゴリー:時代の記憶
公開中 171202 一年前:161202 腐り切った朝日新聞は、安倍晋三が怖くて天皇問題で自主的見解を持っていると取られることから逃げ続けている 2017/12/03 02:22:48カテゴリー:一年前
公開中 171130 112万PV超:蓮池透さんが激白「安倍退陣こそ拉致問題解決の第一歩」 2017/12/01 17:31:33カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 171129 日馬富士、引退会見全文 貴ノ岩に「礼儀と礼節を忘れずにちゃんとした生き方をして」 2017/11/29 20:11:28カテゴリー:時代の記憶
公開中 171129 日馬富士の引退を残念に思う。貴ノ花と安倍晋三は視野・料簡の狭さがよく似ている。マスコミもずるい。賢くない国ニッポン! 2017/11/29 19:59:38カテゴリー:徒然・雑感
公開中 171128 野中広務師の御快復と一日でも長い御長寿を祈る。この人を失いたくない。今の日本で一番大切な政治家。 2017/11/29 02:49:51カテゴリー:つぶやき
公開中 171128 【インタビュー】フェイクとどう闘うか 歴史学者、デボラ・E・リップシュタットさん 2017/11/28 21:48:24カテゴリー:考える資料
公開中 171127 一年前:6 013 内藤正典「となりのイスラム」(ミシマ社:2016)感想5 2017/11/27 19:15:58カテゴリー:一年前
公開中 171126 日刊ゲンダイ:後世の歴史家はどう総括するのか? 平成の終焉と安倍政権 2017/11/26 21:42:35カテゴリー:時代の記憶
公開中 171125 倉重篤郎のサンデー時評 「権力私物化」のカラクリ! 前川喜平・前文科次官 加計学園問題を洗いざらい激白 2017/11/25 00:18:21カテゴリー:時代の記憶
公開中 171123 大阪市とサンフランシスコ市の60年の姉妹都市関係解消に反対する!市長に友好の歴史を否定する権利はない。 2017/11/23 23:58:13カテゴリー:つぶやき
公開中 7 021 佐藤優「読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門」(東洋経済新報社:2012)感想4+ 2017/11/22 01:27:43カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 171119 111万PV超: 一年前:161119 近況:録画撮りの「逃げ恥」を飽きることなく観ている。知には記憶があるが、情には記憶がない(故桂枝雀師)。 2017/11/20 17:49:37カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 020 齋藤孝「読書力」(岩波新書:2002)感想4+ 2017/11/19 04:04:55カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 019 広島大学101冊の本委員会編「大学新入生に薦める101冊の本 新版」(岩波書店:2009)感想4 2017/11/15 23:30:05カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 171115 容認不可能、忘れてはいけない言動!:青木理「人はどこまで恥知らずになれるのか。」(サンデー毎日) 2017/11/15 18:17:41カテゴリー:沖縄と共に生きる
公開中 7 018 水木しげる「敗走記」(元→コミックス→講談社文庫:1970→1991→2010)感想4 2017/11/12 17:34:29カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 017 福岡伸一「世界は分けてもわからない」(講談社現代新書:2009)感想5 2017/11/12 01:57:04カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 171111 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。バブルも戦争も忘れて繰り返すアベのニッポン!チャチャチャ。 2017/11/11 13:01:11カテゴリー:時代の記憶
公開中 171111 座間市の猟奇殺人事件<報道のあり方>に、ぬぐえぬ疑問がある。なぜ実名や写真を公表するのか。 2017/11/11 12:43:43カテゴリー:徒然・雑感
公開中 171109 痛快!むちゃくちゃ面白い!大好き❤:【異議あり】日本史を二分するのは「北条時代」だ 時代区分を見直す中世史家、保立道久さん 2017/11/09 23:00:02カテゴリー:考える資料
公開中 171108 110万PV超: 2017/11/09 16:40:20カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 171107 トランプのポチになり果てた残念過ぎる日本の総理大臣。事大主義の道化師、国際社会の笑い者。 2017/11/08 01:53:44カテゴリー:時代の記憶
公開中 171107 買っちまったよ!? 岩波書店「日本史」「世界史」年表の新刊2冊計7236円!! 2017/11/08 01:06:27カテゴリー:日記
公開中 7 016 齋藤孝「齋藤孝の速読塾 これで頭がグングンよくなる!」(筑摩書房:2006)感想4+ 2017/11/08 00:06:10カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 171105 NHK-BS「山女日記 続編の上・下」 感想4 ※けっこう良かった。 2017/11/05 23:30:19カテゴリー:映画・映像
公開中 7 015 「新詳 世界史B」(帝国書院:2017)感想5+ ※難解・詳細かつ斬新すぎる教科書 2017/11/04 20:02:46カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 171104 この録画持ってます。見直しました。感想5 2017/11/04 02:49:42カテゴリー:つぶやき
公開中 171103 加計獣医学部認可だそうだ!?民意を踏みにじる”共謀罪”!税金泥棒!納得はあり得ない!認可絶対反対! 2017/11/03 10:25:11カテゴリー:つぶやき
公開中 171102 【社説】朝鮮通信使 交流の記憶を未来へ 2017/11/03 01:08:28カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 014 小林公夫「中学受験に合格する子の親がしていること」(PHP新書:2010)感想3+ 2017/10/31 21:27:30カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 171030 一年前: 78万PV超: 2017/10/30 21:42:26カテゴリー:一年前
公開中 171029 109万PV超: 2017/10/30 21:34:40カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 7 013 藤原和博「35歳の幸福論 成熟社会を生きる12の戦術」(幻冬舎:2010)感想3+ 2017/10/30 02:24:21カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 012 重松清「娘に語るお父さんの歴史」(ちくまプリマー新書:2006)感想3+ 2017/10/29 15:44:24カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 171028 NHKこころの時代「インドの大地に再び仏教を 佐々井秀嶺師」 感想4 2017/10/28 18:43:04カテゴリー:映画・映像
公開中 7 011 佐々木正美「「育てにくい子」と感じたときに読む本」(主婦の友社:2008)感想5 2017/10/27 01:54:02カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 010 津野田興一「やりなおし高校世界史―考えるための入試問題8問」(ちくま新書:2013)感想4 2017/10/25 20:39:41カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 171022 新記録 491IP:枝野代表の「立憲民主党」が野党第一党になって本当に良かった!有難うございますm(_ _)m。 2017/10/23 19:06:26カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 171021 よく考えて!無党派層の皆さま、「立憲民主党」に<戦略的集中投票>をお願いしますm(_ _)m! 2017/10/22 00:50:11カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 171020 108万PV超:無党派層の皆さま、「立憲民主党」に<戦略的集中投票>をお願いしますm(_ _)m! ※自公暴走・アベ戦争改憲阻止のためです! 2017/10/21 13:54:24カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 171019 無党派層の皆さま、「立憲民主党」に<戦略的集中投票>をお願いしますm(_ _)m! ※自公暴走・アベ戦争改憲阻止のためです! 2017/10/19 22:24:22カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 009 齋藤孝「読書入門 人間の器を大きくする名著」(新潮文庫:2003)感想5 2017/10/19 02:05:08カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 171017 やっぱり今回だけは、比例区で「社民党」ではなく、私(もみ)も「日本共産党」に投票します。 2017/10/18 01:49:06カテゴリー:その他
公開中 171017 無党派層の皆さま、「立憲民主党」に<戦略的集中投票>をお願いしますm(_ _)m! ※自公圧勝・アベ暴走阻止のためです! 2017/10/17 18:37:30カテゴリー:その他
公開中 171016 日刊ゲンダイ:安倍への怒号 立憲への熱狂 選挙の生現場と報道の落差 2017/10/17 02:23:28カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 171016 アベよ、さらば!<毎日新聞調査>「安倍首相続投望まず」47% ※政権への国民不信状態は続く。 2017/10/16 21:10:17カテゴリー:時代の記憶
公開中 171016 高橋純子編集委員【政治断簡】負け犬?上等じゃないの ※少し壊れかけてて面白い! 2017/10/16 20:04:26カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 008 池上彰「この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 」(文芸春秋:2013)感想4+ 2017/10/16 01:52:36カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 171014 【憲法季評】規範なきがごとしの政権 解散・改憲、際立つ不誠実 蟻川恒正 2017/10/14 17:03:30カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 171014 山本太郎は信用できる!日刊スポーツ:山本太郎氏「戦略的投票を」海江田氏らをはしご応援 2017/10/14 16:54:40カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 171014 一昨日の171012記事に追記:アベの違法行為は無数にあるぞ! 2017/10/14 12:01:14カテゴリー:時代の記憶
公開中 171012 卑怯卑劣な無知無恥、お粗末すぎる…、これが一国の宰相か?! 毎日新聞:<首相>「籠池被告は詐欺を働く人物」 法曹関係者が批判 2017/10/13 02:08:45カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 007 池上彰「学び続ける力」(講談社現代新書:2013)感想4 2017/10/13 01:36:23カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 171011 107万PV超: 今、すごく虚しい不思議な気分だ。立憲民主の躍進と希望からの集団離党、合流だけが<真の希望>だ。”リベラル”とは。 2017/10/12 20:35:48カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 171010 記録:1,704PV 、472IP またまたまた、ちょっとIP数に驚いた。 2017/10/11 20:32:44カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 171010 再掲:170620 居直り恫喝の嘘つき野郎の萩生田光一官房副長官、こいつだけは絶対に許せない。/170803 居直り恫喝の嘘つき野郎の萩生田光一が<自民党幹事長代行>かよ!? 2017/10/10 21:40:13カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 171010 アベというパンドラの箱を開けてしまった後には、「希望」しか残っていないだろう。小池は嫌いだが… 2017/10/10 21:25:14カテゴリー:時代の記憶
公開中 171010 「安倍的」なるもの 家業3代目、究極の世襲 青木理さん(ジャーナリスト)/傍観者でいるとツケ ノンフィクション作家・保阪正康氏 2017/10/10 13:36:18カテゴリー:時代の記憶
公開中 171008 【寄稿】総選挙、日本の岐路 作家・中村文則 ※感想5 よく整理されている。 2017/10/08 12:27:40カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 171006 今朝の作家中村文則の寄稿論説が非常によくできていて腑に落ちた。残念ながら掲載できない。1年10カ月前の良質な寄稿論説を再掲載。 2017/10/07 01:50:00カテゴリー:時代の記憶
公開中 171005 地元の反応:前原はやっぱりおかしい。嘘つき詐欺師で、洒落にならない裏切り者だ。 2017/10/05 21:51:47カテゴリー:時代の記憶
公開中 171005 高野孟「民進党をブチ壊し 前原代表の政治的幼稚さは万死に値する」(永田町の裏を読む ) 2017/10/05 18:01:57カテゴリー:時代の記憶
公開中 171003 106万PV超: 2017/10/05 01:17:25カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 171003深更 映画「二百三高地」(舛田利雄監督:1980)感想 特5(別格!) 2017/10/04 03:17:58カテゴリー:映画・映像
公開中 171003 小池・前原新党に不信感が深まる。希望「政策協定書」第6項で外国人地方参政権差別を強制。 2017/10/03 23:24:51カテゴリー:時代の記憶
公開中 171002 長谷部・杉田 考×論 「解散権は首相の専権、は誤り」 衆院選巡り専門家対談  構成 編集委員・高橋純子 2017/10/02 20:07:09カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 171002 打倒!アベ・アソウ世襲ファシスト政権! 再掲:「160122 朝日デジタル:(天声人語)民主党は「立憲民主党」と党名を改めてはどうか。首相の立憲主義観は?」 2017/10/02 19:00:27カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 171001 【論壇時評】選挙を前に 政治は社会に追いつくか 歴史社会学者・小熊英二 2017/10/01 11:35:44カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 170930 希望の勝利でアベ・アソウを駆除。保守二大政党は異常ではない。リベラルの第三極が大事。民進左派と共闘維持の共産党を評価。 2017/09/30 17:50:16カテゴリー:時代の記憶
公開中 170928 日刊ゲンダイ:国民愚弄政権の哀れな末路か 安倍自民完全墓穴の自爆解散 2017/09/29 00:55:02カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 170927 前原代表の「日本版オリーブの木」を評価する。どぶの目をしたアベの我儘解散を認めた自民は自業自得。 2017/09/28 01:49:04カテゴリー:時代の記憶
公開中 170926 NHKクロ現+「92歳の“安楽死宣言” 橋田壽賀子 生と死を語る」 感想5 2017/09/26 23:38:43カテゴリー:映画・映像
公開中 170925 アベの言葉の空疎さと馬鹿さは無残の極みだ。前原誠司に小池百合子の10分の1の発信能力があればと心から思う。 2017/09/26 00:26:55カテゴリー:時代の記憶
公開中 170924 105万PV超: 2017/09/25 23:45:05カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 170924 内弁慶の前原詐欺師よ!安倍に勝つ気が無いなら辞めろ!なぜ地方の選挙共闘努力の足を引っ張るのか?アベの味方か?! 2017/09/24 13:28:42カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 170923 この期に及んで共産党を批判する前原詐欺師は、未熟な中高生のガキであり、国民に対する犯罪者だ。まず政権交代を見せろ! 2017/09/24 00:57:44カテゴリー:徒然・雑感
公開中 170922 【社説余滴】「1月20日」は消せない / 【社説】森友・加計 どこが「小さな問題」か 2017/09/22 23:04:35カテゴリー:時代の記憶
公開中 170922 一年前:160920 75万PV超:ついでに1日2,358PVは最高記録? 何があったの?システムの故障か? 2017/09/22 18:11:53カテゴリー:一年前
公開中 170922 アベがまたやっちまった!今度は国連総会でだ。秋葉原の「こんな人たち」も「国民」だし、「北朝鮮」も「人間の国」だ。 2017/09/22 17:22:02カテゴリー:時代の記憶
公開中 170921 時事通信:韓国主要各紙、「歴代天皇で初」と詳報=埼玉の高麗神社参拝 2017/09/22 01:28:32カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 006 池上彰「学校では教えない「社会人のための現代史」」(文芸春秋:2013) 感想4+ 2017/09/22 00:09:16カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 170920 天皇・皇后、埼玉県日高市の”高麗(こま)神社”に私的参拝。有難く、尊敬できる天皇に合掌。 2017/09/21 00:37:24カテゴリー:時代の記憶
公開中 170919 記録:1412PV 414IP またまた、ちょっとIP数に驚いた。 2017/09/20 22:00:21カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 170919 イライラする!御託は無用!前原は一瞬でも早く小沢一郎に頭を下げて共産党の固定票を頼れる相互協力体制を作って、選挙に勝てる形を国民にアピールしろ! 2017/09/20 00:58:38カテゴリー:つぶやき
公開中 170918 NHK「ありのままの最期 末期がんの“看取(みと)り医師” 死までの450日」 感想5 2017/09/19 01:36:15カテゴリー:映画・映像
公開中 170918 【政治断簡】慰められたの、誰だ? 編集委員・高橋純子 2017/09/18 21:55:33カテゴリー:時代の記憶
公開中 170918 「160802 戦後日本政治の<分水嶺>、2001年ナチス麻生の野中広務氏差別事件」 2017/09/18 12:51:27カテゴリー:時代の記憶
公開中 170917 自由党には、山本太郎、森ゆうこ、小沢一郎がいる!へなちょこ離党者より圧倒的に強力だ!民進党は自由党、社民党との合併、共産党との選挙協力を急げ!勝ちを逃がすな! 2017/09/17 17:33:17カテゴリー:時代の記憶
公開中 170916 104万PV超:そもそも福島原発事故の原因と責任は第1次安倍晋三内閣にあった! 2017/09/17 15:41:55カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 170916 昨夜の追記:「奇跡の丘」を観て思うこと。無理だろうが、念仏よりも「アーメン」がいい? 2017/09/16 15:15:45カテゴリー:映画・映像
公開中 170915 映画「奇跡の丘 Il Vangelo secondo Matteo」(伊・仏:1964)感想5 ※マタイによる福音書 2017/09/16 04:22:51カテゴリー:映画・映像
公開中 170914 中井貴一&小泉今日子主演「最後から二番目の恋」は、神ドラマだ! 2017/09/15 02:13:41カテゴリー:つぶやき
公開中 170914 笑える!俺が二日前言った通りだ。やっぱり公明党は憲法に対して賢く冷静だった。 2017/09/15 00:01:32カテゴリー:時代の記憶
公開中 170913 一年前:160914 きっこのブログ(2016.09.13)、全く同感!勉強させて頂きました。民進党蓮舫もダメだ! 2017/09/14 22:01:17カテゴリー:一年前
公開中 7 005 神野直彦「財政のしくみがわかる本」(岩波ジュニア新書:2007)感想5 2017/09/14 18:28:10カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 170913 沖縄県の「日米地位協定」改定案について:【社説】琉球新報&沖縄タイムス 2017/09/13 20:53:06カテゴリー:沖縄と共に生きる
公開中 170912 安倍改憲案は必ず「国民投票」で否決される。愚か者に追従する自民党は致命的墓穴を掘る。 2017/09/12 23:53:46カテゴリー:時代の記憶
公開中 170911 一年前:6 004 中屋健一「世界の歴史 11新大陸と太平洋」(中公文庫:1961)感想5 2017/09/11 19:50:47カテゴリー:一年前
公開中 170909 桐生悠々「関東防空大演習を嗤う」(信濃毎日新聞「社説」:1933)を読む。   2017/09/09 12:29:20カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 170908 違和感:北朝鮮のミサイルに対する日本の小学生の避難訓練を観ていて、桐生悠々を思い出した。 2017/09/09 00:55:05カテゴリー:時代の記憶
公開中 170907 103万PV超: 2017/09/08 17:32:10カテゴリー:閲覧数 記録
公開中 170907 6年目ブログリスト(後半) 2017/09/07 17:12:03カテゴリー:書籍&ブログリスト
公開中 170907 6年目ブログリスト(前半) 2017/09/07 16:54:05カテゴリー:書籍&ブログリスト
公開中 170906 5年目ブログリスト(後半) 2017/09/07 03:21:39カテゴリー:書籍&ブログリスト
公開中 170906 5年目ブログリスト(前半) 2017/09/07 03:18:23カテゴリー:書籍&ブログリスト
公開中 7 004 杉浦日向子「百日紅(下)」(ちくま文庫:1996、実は1986~88)感想5 2017/09/06 01:47:11カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 003 青井未帆「憲法と政治」(岩波新書:2016)感想4+ 2017/09/04 23:14:06カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 7 002 杉浦日向子「百日紅(上)」(ちくま文庫:1996、実は1983~86)感想5 2017/09/04 00:31:34カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 170903 沖縄への無知を確認!【論壇時評】沖縄と本土 「自らの現実」はどこに 歴史社会学者・小熊英二 2017/09/03 21:24:16カテゴリー:時々刻々 考える資料
公開中 170903 再掲:150803 滋賀4区の恥、武藤貴也衆院議員。次回の総選挙で必ず落選させる!忘れないことが我々の闘いだ! 2017/09/03 13:37:31カテゴリー:時代の記憶
公開中 170903 再掲:150803 イラクで米兵17000人が手足など人体部分を切断 米国が最も見せたくない写真約60枚 2017/09/03 12:47:40カテゴリー:時代の記憶
公開中 7 001 鹿野政直「近代社会と格闘した思想家たち」(岩波ジュニア新書:2005)感想5 2017/09/03 03:24:16カテゴリー:一日一冊読書開始
公開中 170901 終わりの始まり。何の?日本の!。民進党も国民の気持ちと乖離。前原民進党で政権交代しても意味がない。 2017/09/02 03:39:08カテゴリー:徒然・雑感
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150329 タガ外せば歯止め失う 長谷部恭男・早稲田大学教授/「未来志向」は現実逃避 杉田敦・法政大学教授

 杉田 先日ドイツのメルケル首相が来日しました。戦後ドイツも様々な問題を抱えていますが、過去への反省と謝罪という「建前」を大切にし続けることで、国際的に発言力を強めてきた経緯がある。「建前」がソフトパワーにつながることを安倍さんたちは理解しているのでしょうか。  / /長谷部 そもそも談話が扱っているのは、学問的な歴史の問題ではなく、人々の情念が絡まる記憶の問題です。記念碑や記念館、映画に結実するもので、証拠の有無や正確性をいくら詰めても、決着はつかない。厳密な歴史のレベルで、仮に日本側が中国や韓国の主張に反証できたとしても、問題はむしろこじれる。相手を論破して済む話ではないから、お互いがなんとか折り合いのつく範囲内に収めようと政治的な判断をした。それが河野談話です。  / /杉田 談話の方向性や近隣との外交について「未来志向」という言い方がよくされますが、意図はどうあれ、それが過去の軽視という「見かけ」をもってしまえば、負の効果は計り知れない。安倍さんたちは、未来を向いて過去を振り払えば、政治的な自由度が高まると思っているのかもしれません。しかし政治の存在意義は様々な制約を踏まえつつ、何とか解を見いだしていくところにあります。政治的な閉塞(へいそく)感が強まる中で、自らに課せられているタガを外そうという動きが出てくる。しかし、それで万事うまくいくというのは、一種の現実逃避では。  / /長谷部 合理的な自己拘束という概念が吹っ飛んでしまっている印象です。縛られることによってより力を発揮できることがある。俳句は5・7・5と型が決まっているからこそ発想力が鍛えられる。しかし安倍さんたちは選挙に勝った自分たちは何にも縛られない、「建前」も法律も憲法解釈もすべて操作できると考えているようです。  / /杉田 俳句は好きな字数でよめばいいのだと。  / /長谷部 あらゆるタガをはずせば、短期的には楽になるかもしれません。しかし、次に政権が交代したとき、自分たちが時の政府を踏みとどまらせる歯止めもなくなる。外国の要求を、憲法の拘束があるからと断ることもできない。最後の最後、ここぞという時のよりどころが失われてしまう。その怖さを、安倍さんたちは自覚すべきです。 =敬称略(構成・高橋純子)朝日新聞『考論』

0015 オルテガ「大衆の反逆 (桑名一博訳;久野収解説)」(白水社イデー選書;1930)評価5

以下は、オルテガ所論の久野収による抜粋の抜粋である:///  オルテガによれば、政治のなかで「共存」への意志を最強力に表明し、実行していく政治スタイルこそ、自由主義的デモクラシーである。共存は、強い多数者が弱い少数者に喜んで提供する自己主張、他者説得の権利である。敵、それも最も弱い敵とさえ、積極的に共存するという、ゆるがない決意である。/その意味で、人類の自然的傾向に逆行する深いパラドックス(逆説)であるから、共存を決意した人類が、困難に面してこの決意を投げ出すほうへ後退したとしても、それは大きな悲劇ではあっても、大きな不思議とするには当たらない。/「敵と共存し、反対者と共に政治をおこなう」という意志と制度に背を向ける国家と国民が、ますます多くなっていく1930年代、オルテガは、「均質」化された「大衆」人間の直接行動こそが、あらゆる支配権力をして、反対派を圧迫させ、消滅させていく動力になるのだという。なぜなら、「大衆」人間は、自分たちと異類の非大衆人間との共存を全然望んでいないからである。略。///  「大衆」人間は、自分たちの生存の容易さ、豊かさ,無限界さを疑わない実感をもち、自己肯定と自己満足の結果として、他人に耳を貸さず、自分の意見を疑わず、自閉的となって、他人の存在そのものを考慮しなくなってしまう。そして彼と彼の同類しかいないかのように振舞ってしまう。/彼らは、配慮も、内省も、手続きも、遠慮もなしに、「直接行動」の方式に従って、自分たちの低俗な画一的意見をだれかれの区別なく、押しつけて、しかも押しつけの自覚さえもっていない。/彼らは、未開人―未開人は宗教、タブー、伝統、習慣といった社会的法廷の従順な信者である―ではなく、まさに文明の洗礼を受けた野蛮人である。文明の生み出した余裕、すなわち、贅沢、快適、安全、便益の側面だけの継承者であり、正常な生存の様式から見れば、奇形としかいいようのないライフスタイルを営んでいる新人類である。略。///  「自分がしたいことをするためにこの世に生まれあわせて来た」とする傾向、だから「したいことは何でもできる」とする信仰は、自由主義の自由の裏面、義務と責任を免除してもらう自由にほかならない。/われわれは自由主義の生みだした、この「大衆」人間的自由、自己中心的自由に対し、他者と共存する義務と責任をもった自由を保全しなければならないが、一筋縄でいかないのは、この仕事である。(160626:イギリスEU離脱について思うところ=もみ=)