もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

150117 メモ:「長妻民主党なら対立軸が見えやすい」(ゲンダイ):「米議会、安倍は歴史修正主義」(朝日)

2015年01月18日 03時25分50秒 | 国家の信頼メルトダウン。民主党を打倒せよ
1月17日(土):

 細野、岡田だけではない。この期に及んで、2人を支持する「民主党」の政治屋集団は<世間(=有権者)>が見えてない。<世間(=有権者)>を見ようとしていない。こいつら、いまだに、<第二自民党>を目指している。見苦しいし、馬鹿じゃないのか! 細野は、改憲を公言する橋下の「維新」とさっさと合併しろ! もはや「民主党」は分裂、消滅することが、国民の利益だ。「長妻グループ」は、党を割って、小沢の「生活」、「社民」と連携せよ。「連合」は、本当に労働組合ならば、<電力勢力>を抑えて、長妻グループを支持せよ。

■コップの中の嵐   2015年1月16日 日刊ゲンダイ
 つまり、細野、岡田両氏は“人望”で長妻を上回るということだが、国民は今、民主党に安倍政権への対決姿勢を求めている。その点でも2人は長妻氏を凌駕しているのか。
 「原発、集団的自衛権など重要政策で、安倍政権との相違点が鮮明なのは長妻さんです。原発なら、<原則、再稼働しない>とハッキリ明言する長妻さんに対し、2人は<ゼロを目指す>と玉虫色。自民党の政策に真っ向から反対しているわけではないのです。その意味では、有権者も『長妻民主党』なら対立軸が見えやすいでしょう」(前出の鈴木氏)
 細野氏と岡田氏は「党の若返りを」「党の再建を優先すべきだ」なんて論争を続けているが、しょせんは内輪モメ。民主党がコップの中の嵐を続けている限り、安倍首相は余裕しゃくしゃくだろう。

安倍首相は「歴史修正主義的」 米議会が報告書で懸念
              1月17日(土)11時2分配信 朝日新聞デジタル
 米議会調査局は15日までに日米関係の報告書を発表し、安倍政権について「経済成長を積極的に加速しようとしてきた」と評価する一方、歴史問題では「周辺国との関係を悪化させ、米国の国益を損なわせたかもしれない」との懸念を示し、戦後70年を迎える今年、安倍晋三首相の対応に「世界が注視している」と指摘した。
 報告書では、安倍首相を「ナショナリストとして知られる」と紹介。首相の過去の発言について、「日本帝国の他のアジアの国々への侵略や虐待を否定する歴史修正主義的視点を持っていることを示唆している」との見方を示した。
 昨年の衆院選で自民党が勝利したことから「安倍首相が日米関係にプラスにも、マイナスにも影響を与え続ける」とも強調した。

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