オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

イギリスにもあった不適切な宴会。雑談。

2024-03-17 17:17:27 | Weblog

3月17日

 

私が当時学生の頃に「ノーパンしゃぶしゃぶ」が一世風靡した。

学校でも話題になってた「ノーパンしゃぶしゃぶ」連日連夜ワイドショーはこればっか。

学校が新宿であった事から生徒の間でもこの話題が多かった。

 は 意味も想像もつかないですけど~~~~ と会員制のしゃぶしゃぶ店に多くの政治家、著名人が通っており夜な夜なアソコを鑑賞しながら食事をする。

斬新と言うかアソコを見ながら食事が出来る奇天烈な店。今思うとキモイ

いわゆる花道が鏡になっておりミニスカートにパンツを履かない従業員が客に物を運ぶ様子(チラ店)

お酒など高い位置に置かれていて従業員が取ってる姿をチラ見を楽しんでもらう大人のアトラクション風レストラン。

90年代に「ノーパン」ブームでノーパン喫茶もあった。発展喫茶とかハプニング喫茶やバーもあった。

当時働いていた それ系のウェトレスとは名門女子学生ばかり。

そう80年代は女子大学生ブーム 「ゆうやけにゃんにゃん」と今思うと恥ずかしい名前の番組もあったな・・・。

 

イギリスにも不適切で恥ずかしい事件があった。

子供病院支援寄付パーティー事件。某名門のジェントルマンクラブのチャリティイベント。

内容は和歌山県の議員パーティーと同様にダイバーシティー(多様性)と呼ぶパーティーだ。

ストリッパーのダンサーが何十人も各テーブルに付き過激なダンスをしながらジェントルマンを相手にする。と言うサービス。

このチャリティーイベントに2億の金が集まった。

さてここからが問題。

この不適切な資金集めから子供病院が受け取れないと言う事が明るみになった。

いわゆるどこにでもある潜入レポだ。

理由はダイバーシティなるたる(ストリップ)性的パーティーから集めたお金を子供達に使えない。

イギリスの病院は国営の為に国の税金で賄えない部分は多くの支援団体が絡んでいる。

国の減税が唯一認められているのが「寄付」で大手企業、私立学校などの寄付活動がいかに重要か?を示している。

もちろんジェントルマンクラブに参加したストリッパーも無償でパーティーに参加だ。

その金が受け取れない病院側と病院で入院している遺族側と対立問題まで発展。

入院患者にしたら金は金。どんな手で資金を集めても金。汚くても金。

今、患者にはその資金があれば多くの子供が救われる。

その結果病院側はこの資金を受け取る事になる。

病院側としたら正義とは何か? 現実と正当化はそうではない。金は金。金に価値があるからこうなる。

日本も同様で〇クザやアウトロー系が善意の為に集めた寄付を受け取れない施設が多い。

どういう経路で金を集めたのか?が明確に知る必要があるからだ。

私は歌舞伎町の某ホストが集めたお金を施設に寄付するドキュメントから どんなに善意があっても

「ホスト」と言う職業からの支援を断られる。

「ホスト」と名の無ければ その支援を快く受取り施設や病院の為に使う。

それを外せば金に過ぎない。

寄付をする人には自分の名前を出したい人とアノニマスになる人に分かれる。

昔で言えば「あしながおじさん」自分の正体を言わない人タイガーマスクなどだ。

個人的には私はアノニマス派。

自己満足と言えばそうなるし誰からも褒められるわけじゃ無いから「足跡」を残したい心理だ。

 

コロナ前とコロナ後の性的の変化

昔からアメリカの子供達の過激なダンスや歌手衣装に問題があった。小学生のセクシーダンス問題。

有名歌手の過激な衣装、腰振りダンサーの踊りから幼稚園児、小学生がマネをする問題が以前からあった。

欧米では幼児ポルノは厳禁。刑が重い。

子供ビューティーコンテストとかも聞かなくなりましたね。

KーPOPの流れに代わってからアメリカの思考が変わりケツ出しからファッションダンスの流れだ。

レギンス系のダンサーも増えている。

先日のアカデミー賞のケイティペリーの奇妙なケツ出しファッションが炎上しアキラ100%のような元プロレスラーのジョンシナの裸スタイルに爆笑になったが、これ罰金刑になる寸前。

日本ではOKであっても世界じゃNGってあります。

日本の芸人は裸芸人が多く海外では「なんで服着ないの?」と思うからです。

日本も伝統男祭りが廃止になったり祭りイベントも女性限定では無く男女と変わったり海外のビューティーコンテストにもジェンダー資格もあります。

この2年間の間で時代が変わり それまでは普通にあった事が過去の恥ずかしいと思うような意識と価値観の変化です。

昭和に時代に女体盛りがありましたね。バブルの象徴ですが女性の裸に刺身を盛る行為です。

食べたいとも思いませんし不衛生です。

日本は欧米の20年後。と言います。ME TOO運動も始まったのは2000年です。

 

日本の政治家と公務員の給料は世界で2番目に高級と言われています。知ってましたか?

1位はもちろん米の国です。

政治家、公務員は国民の税金で給料をもらいます。その税金が高いから政治家になりたい

公務員になりたいと思う人多いですよね? 日本は天下り大国でも有名です。

欧州での政治家と公務員の給料は安くやりたい人がいません。天下りもありません。

汚職が多い発展途上国。時代遅れは世代交代の意味です。

日本も高齢者政治家が多い理由もアウトです。(アメリカもです)

アフリカは何十年間も先進国から資金があるのに一向に豊かにはなりません。

政治家の一人占め、汚職で無くなります。

私はあるアフリカの某国が裕福と言う事を知り驚きました。 それまで知る知識は貧困で栄養失調で多くの子供達が犠牲になる光景しか知らなかったからです。

マーケティングっの力って怖いです。ある意味の洗脳です。

 

私が住んでいるエジンバラ市は風俗禁止条例都市です。

ストリッパー、ポールダンス、過激ファッション酒場、サウナ(売春宿)性的マッサージ、立ちんぼなど

全て禁止です。

もちろんラブホもありません。無くても困りません。外観に損なう。が理由です。

昔の名残から港町に酒場と売春婦と言われていますが女性一人での立ちんぼも見ません。

他の国では合法(売春婦は認められてる職業)です。

この方達は国のルールに従い税金も納めて働いています。

 

そして・・・今一番怖いのはSNSの早さです。監視カメラの増加、誰が何処で?

本当に見られています。 嘘はバレるので心豊かになりたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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