オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

貴方の預金は大丈夫ですか?

2009-03-14 21:14:36 | Weblog
3月14日

主人が戻ってきた。子供が1人増えた感じで忙しさは倍になってしまった。
何故だぁ~

主人が戻ってきて、いきなりの話題になったのは、自分の銀行預金の話になった。

イギリスはとうとう、政府が銀行管理になってしまい、政府が運営する事になってしまったのだ
これは深刻な問題で、主人は友達がアイスランドの銀行に預金していたが、全て貯金は消えた・・・・と言い出したのだ。

イギリスの預金での保障は2千万円以上。 っとなるとそれ以下は保障が無いかもしれない・・・・・。
アイスランドに預金していた主人の同僚も、泣く泣くあきらめたそうだ。

10年前のイギリスの銀行は、銀行が倒産しても国が保障するまで言っていたが、今は違う。
子供の証券ボンドも1ヶ月の利子は10%も高金利だったが、何処の銀行も利子は数パーセント。 まさにバブル崩壊の日本の銀行を見ているようだ。

保険の預け預金もどんどん、マイナスになっている。
自分たちが預けた金額よりも遥かにマイナスになっている。

100年に一度の世界不況だと言うが、真面目に貯金をしている国民の邪魔はして欲しくないのは事実である。
銀行が失敗した理由は、ボーナスの金額が半端じゃないシステム・・・と主人は言う。
確かに、どう考えても、会社の社長のボーナスで5億とか考えら得ないし、スタッフだって2~3千万は普通だ。←どうしたら、この計算になるのは謎が多い。

私の知り合いが銀行関係は多いが、アメリカ関係の銀行は豪快に使う話はよく聞く。そうギャンブルなのである。

学習能力が無いのか、銀行関係の駐在は今でも(かなりの)手厚い保障がされているのは事実である。

ドバイで売り出されているマンションも今では、半額になり、一向に売れていない状態。投資に不動産は危険になってしまった。

何に、儲かるのかそれは・・・・・。マイケルジャクソンの復活ロンドンライブに株がアゲアゲである。1枚10万円のプレミアまで続質してしまっている。 10年前に東京のライブでマイケルを見たが、期待を裏切らないライブなのに驚き、とにかくファンサービスは素晴らしい

さて・・・・・。オリーブと主人は今後の預金の計画に考えた。
国の運営に任せら得ない。 日本は円高だし、他の国の銀行も考えら得ない。
あの、スイスだって今じゃ、投資家か離れているのも聞いている。

矢張り、ここは金ですかぁ~

ちなみに、金を買うのに、審査が必要なんですって。
えぇーーーー誰でも簡単に買えるん物じゃないのですね。
その保管先にもお金が掛かる。

あちゃーっ。頭が痛いですよ。矢張りお金を紙くずにしたくないですよね。
何か、いい案はないのかなぁ~
















コメント (4)
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