まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「愛もお金になりますか?」あらすじ

2013-02-25 09:44:47 |   ★「あ」行

まだ視聴中の作品ですが、これまでのあらすじを挙げておきます。

レビューが進みましたら、順次更新していきます。

昨日本放送は終了したんですが、まだHDDの中で眠ったままですゆえ・・・

 

追記:2/25 9:44

完観しました

 

 2話まで  4話まで  6話まで  8話まで  10話まで  11話まで  12話まで  13話まで

              14話まで  15話まで  16話まで  17話まで  18話まで  19話まで  20話(最終話)まで

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『愛もお金になりますか?』完観♪

2013-02-25 09:41:50 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。レビュー一覧は、こちらから。

 

ソヌは、インタクが事実を知った事で気が済んだ感じです。

インタクも知らない、いや、知ろうとしなかった事故の経緯を話して聞かせました。そして、自分が復讐しようと思ったこと、この一件の詳細な事実まで。

インタクは、ソヌの気持ちを理解し納得したようです。彼に対して怒ることはありませんでした。

ただ、自分も重荷を負って来たということだけは話し、頭を下げました。

 

本物の、ホン・ミスンともきちんと再会する事が出来ました。

でも、なんだがぎこちない感じです。

 

ところで、ソヌが持ってきた投資先のレイノフと言う会社は、実在の会社だったんですが、交渉担当者がソヌの雇った詐欺師だったということですね。

インタクがまんまと騙されたという形です。

例の役員のアジョッシチョン理事は、これをチャンスとし、インタクを追い落とそうと最後の詰めを行おうとしていました。

臨時株主総会を開催しようとする動きもありました。

インタクは、それに誠心誠意対応しようとしますが、先行きは不透明。と言うよりは、形勢不利です。

そんな時、ダランがやって来ました。

ミミから、チョン理事の企みの証拠を預かって来たのです。

直接インタクに会う勇気が無い・・・と言って、ダランに託して来たんですね。

 

「これが信じてもらえない感覚かと、骨身に沁みている。何を誤ったのかと、そればかりずっと考えてる。」

そう、インタクは言いました。ダランには正直な本音が言えるんですね。

ダランは言いました。

「会長は悪い事も沢山しました。でもいい事もしました。」

自分だって最初は大嫌いでした。こんな冷酷な人と結婚するのは嫌だ・・・と。でも、いつからか、会長を騙すのが罪に思えてきました。

「会長は意地悪な気分の時はそのまま表現します。でも、よくしてくれる時は表現の仕方が下手なんです。分かりにくい・・・。」

「だから、時間が経たないと気付けません。」

やっぱね そーなのよ、インタクは。

「実はあの人は温かくて弱い人なんだ・・・と。」

そして

「余韻が残ります。心にもっと深く沁み込んで来る。」

良い表現です・・・

インタクも嬉しかったでしょう。

 

ソヌは、ミミに、インタクの実の妹だと言う事実を告げました。

で、ミミがすぐにでもインタクの元に行くかと思ったら、違いましたね。

ミミは、もっと恥ずかしく、済まない気持ちになったのです。実の妹にまで騙されたインタクに対して・・・。

そのまま会わないでアメリカに戻りました。

発つ直前、インタクに電話して謝り、本当の兄の様に思っていた気持ちを告げました。実はその時、インタクは、空港に居て、ミミの姿も視界にとらえていたのですが、敢えて会おうとはしませんでした。

これも、インタク流の思いやりですかね。

 

インタクは、ダランから受け取ったチョン理事の悪事の証拠を見て、直接チョン理事と会いました。

理事会等で自分を追求するなら、この証拠を公表する…と言ったのです。

でもね、形勢はインタクに不利でした。

悪賢いチョン理事は、インタクの優しさを見抜いていたんですよ。つまり、インタクは、公表したく無かったのが本音なんですね。ソヌにまで影響が及ぶことは必至だから。

と言う事は、ソヌの妹ジェヒのことも明るみに出る・・・。ミミの詐欺罪も表沙汰になる・・・。

自分の昔の罪と言うより、彼らの事はそっとしておいてあげたかったんでしょう。

 

インタクは、理事会で失態を追及され、会長の座を奪われる結果となりました。

そして、新会長には、なんと、インタクの従兄弟インゴルが。ソンテクの息子ですな、あのノー天気な

会長職を手に入れて狂喜乱舞のソンテク夫婦&インゴル。

まーやりたい放題で、ホテルの経営は近々行き詰るのは容易に想像がつきます。

 

インタクが、辛い気持を癒すのは、やっぱりダランの元だけでした。

ダランに愚痴を吐き、ダランの言葉を聞きながら、インタクはうたた寝をちゃいました。

ダランは、そんなインタクの肩をそっと自分の肩に乗せ、ゆっくりと寝かせてあげました。

なーんかね、オム・ジウォンさんって、ジョンフンssiより1歳だけ年上なんだけど、落ち着いて見えるんでどーしても相当年上に見えてしまうんですけど・・・。こういうシーンも、役柄が母性にあふれたダランなんで、保護者に見えてしまいます。演技力の所為かしら?

 

結局、インタクはホテル経営からは手を引くことに。でもまだ大株主なんで、いずれは返り咲こうと思ってるようですね。

現に、ホテルは他社との合併が進むことになって、社員たちも戸惑ってるようですし。

今になってインタクの素晴らしさを実感してるようで、続々と彼の元に集まって来ています。

そして、インタクは新しい会社を立ちあげました。

一からの出発です。

ハ室長も、戻って来ましたし、パク課長も。そして、なんと、インゴルまでもが・・・

 

ダランは元居たデパートに再就職。

ある日、インタクが会いに来ました。

ダランを自分の元に復帰させようと。

「私と働くか?」

と、インタク。

「以前の様な勤務条件ではないぞ。会長では無いから。普通の交通機関を使うから送り迎えは不要だ。食事の手配も必要無い。最も重要な仕事は、私の傍に居ることだ。給料は少ないが、これだけは保障する。一生の雇用と福利厚生。」

そして、

「会いたかった。愛してる。」

きゃぁ~っ

インタクの優しいほほ笑みが、素敵なんてもんじゃない

 

“余韻が残る”・・・いやぁ~この作品で一番心に残ったセリフです

ハッピーエンドでした

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『太陽を抱く月』6話まで

2013-02-25 08:07:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽を抱く月 DVD-BOXI
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前回の記事は、こちらから。レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨヌの死に、フォンは茫然とし、ふらっと出て行こうとしました。ヨヌの元に行こうとしたんです。

でも、ユン大妃の指示でそれは押しとどめられ、遠くから嘆く事しか出来ませんでした。

 

ショックなのは、ヤンミョン君も同じでした。

旅に出ていた彼は、旅先で耳にしたのか、連絡を受けたのか、とにかく、ヨヌのお葬式に駆け付けたんです。でもね、既にお棺に入れられたヨヌは、お墓に埋められるところでした。

がっくりと跪いてしまったヤンミョン。後悔の念が押し寄せて来ていた・・・というところでしょう。

宮中でフォンに会ったヤンミョン君は、それまで抑えていたヨヌへの想いを、うっ憤を思いっきりフォンにぶつけました。

「ヨヌが罪人の様に宮中を追い出される時、世子様は何をしてやりましたか?」

「ヨヌが瀕死の床についていた時、世子様は何をしていたのですか?」

「冷たい土の中に埋められる時、世子様は何をしていたのですか?」

世子様は、何から何まで全てお持ちのはずだ、王様の心も、父の様なホ・ヨンジェの忠義も、兄弟の様なホ・ヨムとの友情も、全て手に入れた筈だ。一つぐらい私のモノであってはならないのか。ヨヌは、私がたったひとつどうしてもこの手にしたかったモノでした・・・。一つぐらい何故私に譲ってくれなかったのか、私ならヨヌを守れた、全てをなげうってでも命をくれてやってでも絶対に守り抜いた・・・。世子様は守りぬけなかった・・・と。

 

初めてヤンミョン君のこんな姿を見たフォン。彼の想いを初めて知ったのです。

 

その頃、ヨヌは、お墓の中で目が覚めていました。ま、「ロミオ&ジュリエット」のジュリエットが飲んだ薬の様なものでしょうかね

一時的に仮死状態なった後、再び息を吹き返す薬の様ですね。

でも、掘り起こすのが少々遅れたんで、ヨヌは、お棺の中で意味も分からず、恐怖におののいていました。

それで記憶を失ったみたいですね。

目覚めた時、ヨヌの記憶は失われていました。

ノギョンは、一瞬動揺しましたが、それを良い機会ととらえ、巫女となるべく神おろしの儀式を行ってる最中気を失って記憶を失ったようだ・・・とヨヌに説明しました。

家族について聞くヨヌに、ノギョンは、彼女は道をさ迷っていたのを自分が見つけた・・・としか言いませんでした。

そして、都を離れたのです。

この時、使用人だったソルも一緒でした。もう一人、ヤンミョン君がイカサマ霊媒師から救った女の子チャンシルも一緒でした。

 

ヨヌ亡きあと、宮中ではすぐさまポギョンを世子妃とし、結婚式が行われていました。

もう自分の地位を脅かす邪魔者はいなくなった・・・と、ポギョンは意気揚々と宮中に入って来たのですが。

フォンは、式の時も、空を見上げてヨヌのことを想っている状況。

これから先の彼女の人生も、厳しいものになったようです。

 

ミナ王女もまた、恐怖におびえていました。恐怖と言うより、罪悪感でしょうか?

自分がヨムと一緒になるためには、ヨヌが兄の妃となってはマズイ。でも、まさかヨヌが死ぬことになろうとは、そこまでは考えて無かった事でしょう。

結局、望み通りヨムと結婚したようですよ。

彼女の方がべたぼれです。

でもね、人のよいヨムは、傾きかけた家門をミナ王女が自分と結婚する事で救ってくれた・・・と感謝してるんですよ。

裏の事情を知ったら、どーなるんでしょう。

それに、ヨヌの書いた手紙は、いったいどーなったのかしら?見つけてないの

 

そしていよいよキム・スヒョンくんの登場です

彼自身がとても若い印象なんで、少年から青年と言うより、少々時間が流れた…くらいの感じですね。

 

王となったフォンはとても暗い目をしています。暗いし冷たい目・・・ですね。

政務に外戚のユン氏一族が深く関わっているのを、苦々しく思ってて、ユン大妃の摂政が終わった今、自分の手でそれらを改革しようと思ってるようですね。

ポギョン王妃との間も冷たい感じです。

世継ぎを・・・と周囲から責められても、ポギョンの元には通おうとしません、体調が悪い・・・と言って。

実際、体調も悪いようです。胸のあたりを押さえて苦しむ様子が見られます。

 

ヤンミョン君は、やっぱり風来坊の様な生活をしているんでしょうか。

ヨムとの友情は変わらない様子です。

でも、フォンのところには顔を出して無いようですね。ヨヌへの想いもまだふっきれてないようです。

 

地方にいたノギョンのところに、ヨヌの一件で手助けをしてくれたへガク道士から連絡が来ました。

“天の気運が変わりつつあるようだ。時が来たようだ”

ノギョン、都に戻る決心をしましたね。

でもまだヨヌと一緒ではありませんね。

しかーし、予告では、フォンとヨヌが再会しそうですよ。

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『愛もお金になりますか?』19話まで

2013-02-24 16:04:03 | 韓国ドラマのエトセトラ

さあさあ、怒涛の集中視聴ですよ 前回の記事は、すぐ前、こちらから。

ダランの涙より、インタクの悲しみを押さえた無表情さに泣けた回でした

 

インタク、ミミからダラン達の計画を聞かされ、あまりのショックに口もきけない位でした。

そして、怒鳴り散らして怒りを爆発させるのではなく、慇懃無礼な態度で、冷静に極めて冷静に冷たくダランに言ったのです。

「もうやめていい。」

こちらまで胸がぎゅっと痛い表情でした。

そして、ソンテクとハ室長も呼びだし、ダランも加えた3人の前で、全ての計画を知ったと告げたのです。もう、どうしようもありませんでした。

インタクは貝のように心を閉ざしてしまいました。

「会長に対する私の心だけは信じてください。」

そう、ダランは言いましたけど、インタクは揺れませんでした。

 

父から、ひたすら謝れと言われたダラン。決して許して貰おうなんていう気持ちじゃないけど、指輪だけは返さなきゃと思い、インタクの家を訪ねました。

インタク、一人でお酒を飲んでいました。

高く売れるぞ・・・と又も皮肉を言うインタク。でも、ダランは指輪を置いて行きました。

 

ソヌの計画は最終段階に入ってました。イマイチ計画の内容を分かって無かった私ですが、ここに至ってや~っと理解できました。遅い

ソヌが持ちかけたレイノフ社というのは、どうも架空のモノみたいです。そこに投資してリゾート開発を一緒に・・・という計画だったようですが、インタクが結婚しないとなると、例の土地を担保に融資を受ける事が出来ません。と言う事は、資金の調達が出来なくなると言う事です。

レイノフへの投資の為の資金を、リゾート開発の為の資金から一時的に融通しようとしたインタク。

それには理事会の承認が必要になるけど、期限が迫ってて、承認を待ってられないというので、無許可で資金を流用したんですよ。

それは勿論、経営者による横領・・・となるようで。

それを例の役員のアジョッシとソヌが追求し、ホテル経営からインタクを閉めだそうと企んだ…そういう事のようですね。そして、降り込まれた資金は、ソヌが妹の治療費として受け取る・・・ということかしら?

ちょいと辻褄が合わないかもしれませんが、まぁ、ざざ~っとこんな意味だと

アジョッシから、会社に残ってそれ相応の地位を…と言われたソヌですが、もうこのホテルに何の未練もありません。あっさりと手を引くと言いましたね。

 

ハ室長は、きちんと辞表を提出しました。

そして、もう最後だと言う事から、インタクに率直な気持ちを述べました。

インタクは、社員を機械の部品のように考えてるフシがある・・・と。会長は、結婚なんて何の意味も無いと思いました。ダランは、報酬を全て断って来てました・・・とも。

でもね、インタクは、ハ室長のことを口に出すよりずっと信頼していたし、彼女のプライベートの事も把握してました。

不器用なんですよね、インタクって。優しさを表に出せないんです。損な性格です。

 

そんな時、インタク母が危険な状態に陥ったのです。病院から連絡が入りましたが、酔っ払っていたインタクは気が付きません。

仕方なく、ダランに連絡が行きました。

ダランが泊まり込みで看病し、病状も安定した時、インタクがやって来ました。感動するかと思ったら、反対に激怒

まだ誘惑しようとしている・・・ととったようです。そして、自分だけじゃ無く、母まで騙そうとするのは許せない・・・と言ったのです。

 

インタクに告げ口したミミですが、決して気分の良いモノじゃありませんでした。インタクのダランへの想いが真実のモノだったから、余計です。

そんな時、ソヌの企みを偶然知ってしまったんです。インタクからお金をだまし取ろうとしている事は知ってましたが、経営権まで剥奪しようとしている事は知りませんでした。そこまでインタクを陥れようとしているなんて、思いもよらなかったようで。

で、ソヌは、隠し通す事が出来ず、やっとミミに全てを話しました。妹の事故はインタクの起こしたモノだ・・・ということです。

インタクに復讐しようとしているのか?…と聞かれ、借りを返そうとしているだけだ・・・と言いました。

や~っとミミにもこの計画の全貌が見えたようです。自分の本当の役割も。

 

ソヌが、ジェヒの実の兄だということは、ダランも少し前に知りました。インタクを憎んでいるような口ぶりだったのが気になっていたんですが、その理由がやっとわかったのです。

でも、それほど大きな事とは思って無かったようですね。

ハ室長と話していて、ソヌがインタクを陥れようとしているのでは?・・・と言う事に気が付きましたよ、やっと。

それで、インタクにその事をメールで知らせました。

インタクも、部内にスパイが居ると言う疑いは捨ててなかったようで。ダランからの知らせを受け、初めてソヌに疑いを持ちました。

でもね、その時は、既に遅かったんです。リゾートの資金がレイノフ社に送金されてしまった後でした。

インタクは、もう、自分が罠にはまったと気付いてるんでしょうか。気付いてるんでしょうねぇ・・・

 

そして、事はもーっと複雑な様相を呈して来ましたよ。

なんと、ここに来て、ミミと本物のミスンとが義理の姉妹だと言う事が分かったんです

ミミの本当の母親はなんと、インタクの母。つまり、インタクとミミは、異父兄妹だったんです

父親の違う娘を産んだインタク母は、育てられずに娘を妹であるミスンの母に託したそうで。でも、ミスン母は、すぐにその子を養子に出しちゃって。

そのショックで、インタク母は、インタク自身も育てる気力を失くし、父親の元にインタクを送ってしまったんです。

その罪悪感から、ミスン母は、インタク母に謝りたいと思ってて、また、インタクを探し出したいと思ってるってわけです。

あまりの偶然に、ソヌは茫然としてました。今、全ての事実を知ってるのは、ソヌだけです。

 

その頃、ミミがインタクの元を訪ねてました。

全てを告白しに来たのです。自分はソヌと共謀して偽の従姉妹のフリをして、お金をとろうとしていた・・・と。そして、ソヌはそれだけじゃなく、インタクに復讐しようとしている・・・と。

 

立て続けに人から裏切られたインタク。流石に、茫然としてしまうくらいにショックを受けました。

そんな時、会いたいと思ったのはダランでした。

ダランに会いに行って愚痴をこぼすインタク。ミミまでも自分に嘘をついていた事も話しました。

ダランは、抱きしめてあげたかったでしょうね。自分がインタクにしたことを思うと出来ませんが・・・。

肩を落とし、涙も見せずに話すインタク。

「一番気分が悪いのは何だと?この状況で、ここまで来て、お前に愚痴をこぼしてることだ。お前の声も息づかいも聞きたくないのに、お前の顔が見たくてここまで駆け付けたことだ。」

 

そのまま帰ろうとするインタクの後ろから、ダランはインタクの服の裾を掴んで引きとめました。

「許さなくていいの。いつまでも憎み軽蔑してください。でも、ひとつだけ信じてください。会長への気持ちは本当に真心だったんです。愛しています。」

 

振り向いて、インタクは言いました。

「愛が何になる?もう戻れないのに。」

そして、そのまま去って行きました。

 

インタクは、初めてジェヒの入院する病院に行きました。

眠ったままのジェヒを見て、自分の罪を再認識したようです。

そこにソヌが入って来ました。

「やっと来たのか。」

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『愛もお金になりますか?』18話まで

2013-02-24 10:24:42 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。レビュー一覧は、こちらから。

 

プロポーズをし、OKをもらい、インタクは本当に嬉しそうでした。

それをハ室長に報告する時なんぞ、も~ねぇ

良い事をして、母親に褒めてもらおうなんていう時の子どもの表情のようで、得意げであり、満足げ

見てるこちらもにやにや

 

報告を受けたハ室長は、計画が成功した事を大喜び

ハ室長から連絡を受けたソンテクも、諦めていた土地を貰える・・・と、大喜びです。

でもね、ダランが、成功報酬を貰わないと言うのを聞くと、疑問が。

誰もダランの気持ちを理解できてないのです。単に計画通り、インタクを騙せた・・・としか思ってないんですね。ダランが、最初はそのつもりだったけど、今は本当に心からインタクを愛する様になってて、ともすると、そういった計画があった事も忘れそうになっているということを理解できてないのです。

これが、手放しでダランが喜べない一番の理由ですね。

 

ミミは、ソヌから、全て自分が罪を被る代わりにダランの秘密を…と言われても、それに乗る気にはなりませんでした。

インタクが本当に幸せそうですからね。

いくらダランを気に入らなくても、インタクが本当にダランを愛してると知ると、それを壊そうなんていう気にはならないんです。

そして、本物のホン・ミスンが事実に近づき始めてて、自分の嘘がばれるのも時間の問題だとわかっていても、ばれるその時まで、インタクの従姉妹として傍にいたいと思ったのです。

 

インタクは、結婚の準備を急いでます。

ところが、新居のインテリア等まで人に頼もうなんていう気なんですね。ダランが、そういうことは二人が一つずつ揃えて準備していくものだと言うと、

「そうか?」

と、少々疑ったりしてね。

でも、実際、家具や食器等を二人で選び始めると、迷惑そうな顔をしながらもまんざらじゃ無さそうになっていくんですよ。

そういう相談をするのも、なんだか普通の結婚前の男性になっちゃってて

「気付かなかった。二人での暮らしが幸せだったと。早く一緒に住みたい。」

インタクの言葉とは思えませんよ

 

インタクは、ダラン父にも結婚の報告をしました。

ダラン父は泣いて喜びました。

 

ダランは、自分の為にインタクにしてほしいことが3つあると言いました。一つは料理を作ってほしいこと。これは先日、酔っ払った彼女の為にスープを作った事で叶いました。

二つ目は、掃除をしてほしいこと。

そして、三つ目は自転車の二人乗り。インタクが漕いで、後ろに自分が乗る事・・・なんです。

ずっと乗って無かったと言うインタク。でも、やるしかない・・・と二人乗りしてくれましたよ。

実は、インタク、例の事故の時、被害者が自転車に乗っていた事から、乗れなくなったらしいんですね。

その事故の事をダランに正直に話したインタク。

自分が何もせずに家に引きこもっている間に、大人たちが解決してくれた。そして、それまでと変わらない日常が自分には帰って来た。その時、“本当に良かった。自分の身に何も起こらず”と思った自分が許せない・・・と。

ダランは、インタクを慰めてあげました。少しは救われたかな、インタク、口にして。

 

ミミのレストランに本物のホン・ミスンが時々客として訪れます。

ある時、ミミは、彼女と話をしました。そして、聞いたのです。彼女が韓国で従兄弟を探していると言う事や、母親の思い、ミミがインタクという優しい従兄弟を探し出す事が出来て羨ましいと思っていること…等々。知ってはいましたけどね。

本人の口から気持ちを聞いて、ミミは自分の嘘が罪深いものだと改めて気付いたようです。

インタク母に会いに行き、近いうちに真実を告白し、本当の姪や妹に会わせてあげたいと呟きました。勿論、インタク母には理解できていませんでしたが。

 

ところが、事情が一変しました。

ミミのレストランに、ダランの元彼がやって来たんです。あのムカつく男です。

そして、ダランを呼び出し、脅迫し始めたんですね。計画が成功したんだから、成功報酬からいくらか寄こせ、そうじゃないとインタクに話すぞ・・・なんてね。

それをミミが小耳にはさみまして。

ソヌが言ってた“ダランの秘密”がここになって気になり始めたのです。

それからの行動は早かったですよ、ミミ。ま、元々気になり始めたら一気に追求しなくちゃ気が済まない性格ですからね。ソヌの妹の件も一気に突き止めましたし。こういうところ、インタクと似てる気がするんですけど?血のつながりは無いけど。

 

とうとうミミがダラン達の計画・・・いえ、正確にはソンテクの計画を知ってしまいましたよ。

そして、ソヌに確認しました。

ソヌは、ダランは使われただけで、実際に計画したのはソンテクだ・・・と話しました。ここに至っても、ダランには責任は無い…的な話し方をしましたよ、ソヌは。

これはミミの感情に油を注ぐことになりそうです。

 

でもね、幸せに浸ってるインタクをどん底に突き落とすことになる事は充分分かってるので、彼女にしては悩みましたね、話すまで。

でも、やっぱり黙ってはいられず、インタクに全て話しちゃいました。

証人として、元彼も呼んじゃって・・・。

 

インタク、相当なショックです。

これまでのダランの言動を逐一思い出してます。確かに、最初、ハ室長と入社以前から知り合いだったってこともあった・・・とかね。

でも、その後のダランの気持ちは嘘じゃ無かったと思えるんですが・・・。

言葉の端々に、最初は魂胆があって近づいたけど、今は違う・・・という意味が込められていたと思うんですけど

インタク、初めての想いを裏切ったとか、騙されたと言う思いの方が強かったのかしら・・・

花嫁衣装のドレスを選んでいたダランのところに行って言いましたよ。

「そのドレスを脱げ。」

え~っ

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「太陽を抱く月」OST♪

2013-02-24 07:01:10 | DVD&OST関連
太陽を抱いた月 韓国ドラマOST (MBC) (CD+DVD スペシャルエディション) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Vitamin Entertainment, Korea

買っちゃいました

気になっていたんで、つい、クリック

これは、CDとDVDが入ってて、とってもお得感大アリ

DVDは、MVで、ちゃんと再生出来ました

これが、良いんです

ダイジェスト版のようでね。某国営放送ではカットされていたシーンもありますのでね。

お勧めですね

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『愛もお金になりますか?』17話まで

2013-02-23 11:41:26 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。レビュー一覧は、こちらから。

 

この場でどーにかなるのかと思ったら・・・。

なーんとまどろっこしい

ダランとすると、事あるごとに自分のことを‘秘書’だと言って来たインタクですから、気持ちがイマイチ理解できないんでしょうね。

それでも、ずっと秘書で・・・と言うし、ネックレスをプレゼントしてくれたりもするし、そろそろ勘付いてもよさそうですが。

そして、インタクも同様で、秘書として自分に仕えてるだけだという言い方をしてましたからね、ダランも。

不器用と言うか、鈍いというか・・・。まぁそういう意味じゃ似た者同士でもありますな

 

インタクが結婚すると言い出した事から、資金の面で自分たちの思う様に進められなくなりそうだとソヌと役員のアジョッシは不安を感じています。

ソヌは、要するに、土地を相続出来なくすればよいと判断し、結婚中止の計画を考えたようです。つまり、ダランのことをネタに、インタクに揺さぶりをかけ、結婚を白紙に戻させ、ダランと結婚…となった時、ダランがインタクとの結婚を企んで近づいたんだ…と言う事をばらそうと思ってるようです。

あ~ぁ、ダランも、今は本気なのにね。まだ、ラストまで数話あるのに二人がになったんで、オカシイと思ったら、こういう流れだったのねまだ一波乱あるわけですな。

 

kissしたことで、気まずい思いの二人。それで、インタクは、ダランに確認するように話をしました。

インタクは、契約結婚の相手との結婚を白紙に戻し、ダランと・・・と思ったのかもしれません。でも、ダランは、インタクの気持ちを誤解して先走り、kissはちょっとしたはずみで、この結婚は仕事上から言っても、取り消す事が出来ない業務なんだとインタクが自分に言い聞かせるつもりだと思ったようです。

そんな事を言われたら、インタク、どう説明すれば良いのかわからなくなったんですね。

で、ある意味この道の先輩であるパン課長にあれこれ聞きましたよ。恋愛結婚なのか?恋人同士になるきっかけは?…等々。

この時のインタクの表情が面白いんです

さりげなく聞いてるつもりでも、魂胆見え見えだし、探る様な、純情そうな・・・まぁ、インタクらしいっていうか。

 

インタクは、ソヌにも、それとな~くミミとの関係を挟みながら、恋愛について聞いてみたりしてますよ。

ソヌは、それを見て、インタクの気持ちを察し、ダランにも行動を起こすように助言します。インタクを揺さぶる事も。

 

ミミは、ソヌ妹の容体を担当医に聞き、彼女の治療費に莫大なお金が必要だときかされました。ソヌがお金を必要としてるのは、このためだとわかりました。

それは理解するが、どうしてその相手がインタクなのか・・・とソヌに言うのです。インタクには何の罪も無い・・・と。

 

インタクは、決心しました。結婚誓約書を破り捨て、ダランに気持ちを告げました。

非生産的な事はしない主義のインタク。それでも、たまには散歩や旅行もしようかな・・・と言いました。

「時には、恋愛もしようか?私と恋愛をしないか?」

勿論、非生産的なのはわかってる、でもたまには・・・とあれこれ理屈をつけようと必死にマシンガントークし始めたインタク。

ところが、いきなりダランが腹痛で倒れてしまうんです。ま、これはストレス性のモノで、すぐに治りましたが。

でも一晩病院に泊まることになりました。

・・・このエピソード必要そう私は思ったんですけど

 

結局、ダランはインタクとの恋愛をOKし、るんるん

インタクは、一気に結婚に持ち込もうと、またもやパン課長にプロポーズの方法を聞きましたよ。ネットでもチェック

そして、いかにも韓国ドラマらしい派手派手しいセッティングを

何かと理由を付けたり、難しい言い方をしたりするインタクですが、根は本当に純情で真面目なんですよ。一途ですしね。

二人は、これまでにないくらい幸せそうな表情になりました

 

ところが、そんな二人の前に、またもソヌが邪魔者を送りこもうとしてます。

まずは、ミミです。

ミミは、インタクの相手がダランだというのが気に入らないんです。契約結婚という愛の無い結婚には反対でしたが、ダランとの結婚は別物のようで。ソヌはそこを突きました。

二人を別れさせるネタを教えると言ったんです。その代わり、ミミが偽物だと言う事を公表しろと。

自分が全ての罪を被るのはイヤですが、ダランとの結婚を阻止できるのは心が動くんでしょうね。一体、なぜそこまでダランを嫌うのかしら?

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「いとしのソヨン」あらすじ

2013-02-23 10:34:35 |   ★「あ」行

視聴開始したばかりですが、とりあえず、レビュー一覧を作っておくことにしました。

どうも、50話と言う予定らしいですけど、まだ確定じゃないようで。流石、韓国ドラマです。

 

  1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで  9話まで  10話まで

  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話まで  17話まで  18話まで  19話まで  20話まで

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『いとしのソヨン』2話まで

2013-02-23 10:26:53 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ウジェと険悪な感情を持ったまま別れたのに、家庭教師先がそのウジェの家だった事に驚いたソヨン。それはウジェも同じこと。

でも、この時点では、ソヨンにとってウジェはどうしようもない弟を持った兄・・・でしかありません。

汚れたソヨンの服を見たウジェ母は、彼女に高価なワンピースを貸しました。貸した・・・と思ってるのはソヨンだけで、ウジェ母はあげたと思ってますけどね。

 

ソンジェは、これまでの家庭教師にやったと同じ様に嫌がらせをします。

でも、ソヨンには全く通用しません。いつもと違う状況に、ソンジェは苛立ちますが、ウジェは面白く感じたようです。

ソンジェのやり放題にも全く動じないソヨン。こんなの単に金持ちボンボンの我儘としか思ってないようで。

それでも、教師としての腕も一流観たいですね、ソヨンは。

ちゃんとレベルチェックをして、ソンジェが興味を持つ音楽を通じて英語に興味を持たせることに成功したようですから。

 

ソヨンの狭い部屋に父とサンウと3人で暮らし始めました。

でもね、ソヨンは父が嫌いで何をしても気に入らないのですよ。で、荷物をまとめて試験のためにも寮に移ると言い、とっとと出て行ってしまうんです。

ソヨンと父の間に立ってサンウも大変です。

それをちゃんとソヨンも分かってますけどね。

 

ホジョンは失恋した友達を慰めるために一緒にお酒を飲んだんですが、しこたま酔っ払っちゃって道端で寝込んでしまいました。

それを見つけたのは、サンウと父。

ソヨン父は、子どもたちに迷惑をかけられないから・・・と、真面目に働こうとしますが、年も年だし、これまでちゃんと務めた経験も無いし・・・でろくな勤め先が見つかりません。

それでもやっと食堂の下働きをあっせんしてもらい、働くことにしたんです。でもね、過酷な仕事を見たサンウが、哀れに思って別の仕事を・・・と言ってるんですよ。これくらいの苦労させなきゃいけないと思うんだけどね、この父には。

ま、とにかくそんな話をしながら家に戻ろうとしていた時、見つけたんですよ、ホジョンを。

仕方なく家に連れて帰り、面倒を見るしか無かったんですが。

翌朝目覚めたホジョンは、サンウを拉致犯だと誤解。すぐに誤解は解けましたけどね。

ホジョンは、無事家に帰る事が出来ました。

 

ところで、ホジョン父ミンソクは、ウジェの嫁に・・・とホジョンを考えてます。

でも、妻は娘まで使用人のような思いをさせたくないと、別のお金持ちの婿を探してます。

きっと、ホジョンは、母が考えてる家柄や資産の揃った婿という夢とはかけ離れたサンウあたりと恋に落ちるんでしょうね

 

サンウは、医学生です。

アルバイト中に、倒れた男性を発見し、その手当てに当たってるウジェの妹ミギョンと知り合いました。彼女も医学生ですって。

お相手は、ミギョンになっちゃうのかしら?

いや、それなら、ソヨンとウジェのカップルは無理だよね

 

ウジェはまだバイク窃盗犯を追ってまして。

やっとのことで、それらしき防犯ビデオの映像を発見。警察でビデオのチェックをしました。

そしたら、なんと、自分のバイクに乗ってるのは、ソヨンじゃありませんか

ここで、つづく・・・です。

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「私に嘘をついてみて」あらすじ

2013-02-23 09:47:17 |   ★「わ」行
私に嘘をついてみて DVD-SET1
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

カン・ジファンssi、ユン・ウネさん主演のラブコメ。

魅力的な主人公二人だけじゃなく、ソンジュンくんという役者さんを初めて知った作品でもあります。

作品的には、案外こじんまりとしたモノだと思った記憶が・・・。

 

  2話まで  4話まで  6話まで  8話まで  10話まで  12話まで  14話まで  16話(最終話)まで

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「愛の選択~産婦人科の女医~」あらすじ

2013-02-23 09:31:28 |   ★「あ」行
愛の選択 ~産婦人科の女医~ DVD-SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

チャン・ソヒさん、ソ・ジソクssi、コ・ジュウォンssi、ソン・ジュンギくん等主演の作品。

想像以上に良い作品だったと思います。相当泣かされました。

 

  2話まで  4話まで  8話まで  10話まで  12話まで  14話まで  16話(最終話)まで

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『いとしのソヨン』視聴開始

2013-02-23 07:00:19 | 韓国ドラマのエトセトラ

まずは1話のみ。

久しぶりのパク・へジンくんです このところ、中国での活動が多いようであまり本国の作品に出てなかったみたいですね。

この作品で、私もお久しぶりにお顔を拝見。やっぱり素敵です

 

ソヨン=イ・ボヨンさんと、サンウ=パク・へジンくんは二卵性の双子。どちらも美形で頭も良さそうです。

ところが、二人の父親サムジェ=チョン・ホジンssiが何ともムカつく人種。いつからかはまだ定かじゃないけど、とにかく何をしても上手く行かず、借金を作るしか能が無いと言っても良いくらいの人物。

そのため、母親も苦労が絶えず、双子の二人も学費は自分で稼いでます。

ソヨンは、学費が無くなると休学を繰り返していたようで。今度も、残り1学期だと言うのに、休学せざるを得なくなってしまうんです。

 

と言うのは、頼りの母が急死しちゃうんですね。

慌てて駆け付けたソヨンとサンウ。

母が最期に何度も何度も電話していた父は賭博場にいたようで。母が稼いだ彼らの学費を賭博につぎ込んでしまい、すってんてんになっちゃったんですよ。

それまでの借金もたくさんあって、お葬式の直後に、悲しんでる彼らの前に借金取りが押し掛けて大騒ぎする始末。

もう、ソヨンは呆れ果て、父の借金を子供の自分が背負う理由は無いと言い捨ててソウルに戻ってきてしまうんです。

でもね、結局、見捨てる事が出来ず、貯めたお金を送ってあげましたよ。

サンウが後始末して、父と一緒にソウルに出て来ました。

そして、ソヨンの部屋に二人は転がり込んできたって訳です。

 

休学の手続きに行った大学で、先輩から紹介されたのが、割りの良い家庭教師の仕事。

生徒となるのが、CNBLUEのメンバーで、この作品で演技初挑戦のイ・ジョンシンくん=ソンジェ・・・のはず。まだ明らかにはなってませんが。

ソンジェは家庭教師泣かせの劣等生で怠け者。何人もの家庭教師を辞めさせ続けてます。今度のソヨンはそう簡単には行きそうにありませんな。

 

ソンジェの兄がウジェ=イ・サンユンssi。

除隊して来たばかりで、父からは会社に入れと言われるんですが、反発してアメリカに留学しようとしています。父との折り合いが悪いのは何か理由があるんでしょうか。

家族は、会社社長の父と専業主婦の母。そして弟のソンジェと妹のミギョン=パク・チョンアさん。

ソヨンとはもう何度か会ってるんですが、同一人物という認識はまだありません。

まず、街かどでソヨンが派手な格好をして調査のアルバイトをしてるのを目撃。その直後、母が倒れたとの知らせを受け取って空港に急ごうとしたものの、タクシーがつかまらないので、仕方なくウジェのバイクを勝手に乗り逃げしちゃったこと、そして、家庭教師として家に来る途中のソヨンに車で水たまりの泥水をかけてしまったこと。

どれもイヤなヤツ・・・という印象しか持たなかったでしょうね。

 

それからもうひと組の家族が。

ウジェ父の会社の理事チェ・ミンソクの家族です。ミンソクは、卑屈なくらいにウジェ父に従ってます。

それを、妻のガンスンは悔しく思ってるんです。

彼らの娘がホジョン。音楽大学に行ってるのかな?でも、なーんかぽ~っとしてて、頼りない感じ。

母から言われるように、将来有望な男性との結婚だけを夢見てる女の子です。

 

ま、こんな感じの出演者の紹介的な第1話でした。

全50話とか。韓国内では物凄い視聴率をたたき出してるようで、期待できます。

完観目指します

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『依頼人』

2013-02-22 12:02:13 | 韓国映画のエトセトラ
依頼人 [DVD]
クリエーター情報なし
ファインフィルムズ

ハ・ジョンウssi、パク・ヒスンssi、チャン・ヒョクssi主演のサスペンス。

2011年の作品です。

レンタル店の棚でずーっと気になってた作品。やっとレンタルして来ました。

 

チャン・ヒョクssi=ハン・チョルミンはある夜、結婚記念日を祝うために花束を持って帰宅しました。

そしたら、アパートの周囲は警官の姿であふれ、自宅は監識の真っ最中。そして、ベッドには大量の血痕。

茫然と見つめるチョルミンを、警官が妻殺人の罪でいきなり逮捕。

なんとも、不可思議な状況で物語は始まりました。

 

血痕はあるものの、妻の遺体は無い。でも、夫であるチョルミン以外の人物が侵入した形跡も無い。

妻の母は、チョルミンに娘が怯えていたと証言。彼以外に犯人はあり得ないと言う統一見解が生まれてました。

 

チョルミンから依頼されて弁護を務めることになったのがハ・ジョンウssi=カン弁護士。

元は検察だったんだけど、今は弁護士。

この事件の担当検察官のアン・ミノ検事=パク・ヒスンとは同期。

 

死体無き殺人事件として注目を浴びるこの事件。

一貫してチョルミンは無罪を訴えて居ました。

そして、拘置所の中で自殺を図ったりするんです。愛する妻を殺してはいないが、妻の居ない人生は考えられない・・・とばかりに。

 

最初、カン弁護士は、チョルミンの事を信じてはいなかったようで。それほど、彼を無罪にするのは難しい状況だったんです。

でも、チョルミンの様子を見るにつけ、彼は無実だと思う様になったようです。

検察も状況証拠のみしか持っていなくてね。

 

そして始まった裁判。

検察と検事の駆け引き、チョルミンの明るみに出る過去。

妻と妻の母との関係。

検察と弁護士双方の焦りや苛立ち。

 

チャン・ヒョクssiが、なんとも無表情で不気味な感じの感情を読めない容疑者を上手く演じてましてね。

ジョンウssiとヒスンssiの関係も、単に同期と言うだけじゃなく、嫉妬等の感情も絡んで、なかなか複雑。

それでも、テンポよく進んで行きます。

 

法廷での結論、予想はついたんだけど、結果的にはハッピーエンド。

是非、DVDでご覧になってください。

演技達者な方々ゆえ、見応えあります。

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『イニョン王妃の男』4話まで

2013-02-22 09:42:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
イニョン王妃の男 (仁顕王后の男) 韓国ドラマOST (tvN TV Drama)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

前回の記事は、こちらから。カテゴリー『イニョン王妃の男 あらすじ』は、こちらから。

 

ブンドは、命に危険が迫った時、タイムスリップするんですね。そして、例のお札の文字を読むと、元の朝鮮時代に戻って来る・・・ということです。

現代に行くのは命がけ、戻るのは簡単・・・ってとこです。

 

朝鮮時代に戻ったブンドは、粛宗に面会しました。

ミン・アムがイニョン王妃を暗殺するよう指示した手紙を粛宗に持って来ているらしい…と聞き、自分の命運もここまでかとびびりながらミン・アムが粛宗の部屋に入りました。

そこには、ブンドが余裕の表情で座っていました。そして、今、まさに粛宗が手紙らしきものを読んでいたのです。

で、アムにもその手紙を見せたんですが・・・。なんと、それは自分の手紙ではなく、ブンドが書いた詩でした。

アムはブンドがユンウォルの命を助けるために、王に直訴するのを止めた・・・と察しました。手紙は、アムが燃やしてしまいました。

 

ブンドは、ヒジンに会いに行きました。出現したところは、消えた場所のようですね。

だから、ブンドはヒジンの病室の洗面所に現れたんです。

ところが、その時、当のヒジンは不在で、彼女のお見舞いに来たドンミンがいたのです。気付かれて格闘となり、お風呂のスペースに閉じ込められてしまいましたよ。

お札の文句を唱えて消えれば良かったんですが、格闘のさなか、お札を落としてしまっていたんですよ。どうも、お札を持っていなきゃいけないみたいです。

で、不審者、ストーカーとして警察にも連絡されてしまうんです。

そんな騒動の最中に、ヒジンが戻って来ました。勿論驚きましたが、ブンドの正体を説明するのも困難な事ですし、大弱り。

でも、理由をつけて洗面所に一人で入り、ブンドにお札を取ってあげました。

それで、無事ブンドは消える事が出来ましたよ。

この経緯は、かなりいい加減で突っ込みどころ満載ですが、ま、スル―しましょう。

 

待ち合わせ場所を約束しておいたんで、ヒジンは一足先にその場所で待っていました。

そこに、ブンドも出現。今度も、誰かの服をくすねて着てました。

 

ブンドは、『朝鮮王朝実録』という歴史の記録本を観たかったのです。

ヒジンは、図書館に案内しました。

そこで、自分の生きている時代の記録をヒジンに示し、自分の名前も教えました。

チャン・ヒビンやミン・アムが後に毒死させられる事を知り、彼が属する西人が勢力を巻き返すというのを記録で読み、嬉しそうなブンドです。

この喜びを分かち合いたい時、現代ではどうする?・・・と聞かれ、ヒジンは、抱き合う・・・と言いました。

男女関係なく、この場所でOK…と聞いたブンド。いきなりヒジンを抱きしめました。

ヒジン、既に気持ちは彼に惹かれているわけで、この事で一層惹きつけられることになったようです。

 

ところが、ヒジンは芸能人。おまけに、今はドラマ出演も決まった上に、ナジョンとのいざこざのスキャンダルもあって、結構顔が知られていたんですね。

学生にまず気付かれ、サインを求められました。

逃げるように帰ろうとしたんですが、学生の様子に気づいた他の人も押し掛けてしまって、取り囲まれてしまうんです。

それを見て居たブンドは、ヒジンの手を取ってエレベーターの中に引っ張り込みました。

既にエレベーターの扱いも習得しちゃってるすごいブンドです

 

その中で、ブンドはお札を取り出しました。そして、文句を唱え始めたのです。

ヒジンは焦り、ブンドを止めました。

「両班でしょ。礼儀を知らないの?別れの挨拶は?」

そして、いきなりブンドにkiss

「これが礼儀なの。」

「これが?ところ構わず、誰とでも?」

「覚えて置いて。」

にこやかに当然・・・てな感じでエレベーターを出て来たヒジンですが、本当はどっきどき。

いや~、早い展開だわ

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昨日の晩御飯♪

2013-02-22 07:19:13 | 食べ物関連

久々に晩御飯を外食

娘が居る時、特に出産後は外食なんぞ、考えられない状況だったので、まぎぃ大好き外食はお預けとなってました。

昨日、珍しく、アルフィーが早い帰宅となると連絡が入ったので、チャーンス・・・とばかり、外食のお誘いのメールを送りましてね。

アウトレットに行って来ました

で、お初のお店に・・・。

     

ワンプレートにサラダからライス、メインまで盛り付けられてる料理のお店。アメリカンスタイル・・・とか。

左は、私の注文したチキン&なすのから揚げが乗ってるもの。

右は、チーズオムライス&カレーというアルフィー注文の品。

見た目でおわかりかと思うけど、若者向き・・・

がっつり系でしたね、見た目以上に・・・

お味は、普通に美味しかったですよ

ご馳走様でした

 

で、いつものように夜空観察会の予定・・・と思ったんですが、あまりの冷え込みに、初老夫婦二人は展望デッキに登るのを断念。

そそくさと帰途につきました。

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