まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『善徳女王』47話まで

2013-02-06 16:24:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

多数の兵にアジトを取り囲まれてしまったトンマンたち。もう、逃げるすべがありません。

その時、ソファが一つの案を。

自分がトンマンの身代わりになり、囮として逃げ、兵を引きつけておく間に、トンマンが逃げる・・・というもの。

勿論命の危険があります。だから、トンマンは強く拒否しました。

でも、他にトンマンを救う方法はありませんでした。

ユシンがチルソクを引きとめている間にウォルヤとソファが逃げ出したんです。ソファがそこに居るとはチルスクは知りませんから、後を追いました。

そして、隠れていたトンマンとユシンが脱出したんです。

結局、ソファは、チルスクに殺されてしまいました。流石にチルスクはショックだったようです。

「今まで自分は死ぬ機会を逸して来た。次は逃しません。」

そう、ミシルに言いました。ミシルは、チルスクがソファに想いを寄せていると気付いてましたから、気持ちを察したようです。

 

逃げ出したトンマンに、チュンチュは何処かに潜伏して時間を稼いだ方が良いと言いました。

ミシルが戒厳令を出し続けることで、貴族や民は今回の騒動に疑問を感じ始めるでしょう。おそらく花郎たちだって・・・。

その時まで時期を待てば・・・とチュンチュは言ったのです。

 

でも、トンマンは自分が隠れている時間が耐えられない・・・と言いました。これ以上自分の為に人が死ぬのが耐えられない・・・と。

そして、チュンチュがいるからこそ、自分が命をかけてミシルと対決できると考えているようです。

ユシンに、万が一の事があったら、チュンチュを頼む・・・と言いました。

 

この騒動のさなか、唐から使節団がやって来たのです。

ミシルたちは、トンマンが反乱を起こした・・・と説明しました。でも、使節団の行列が通りかかった時、“陛下を救え”というトンマンの檄分がばらまかれまして、使節団は勿論、民にも騒動には裏がある・・・と気付かせたんです。

これについて、使節団は、ミシルを責めます。でも、ミシルの方が何枚も上手でしたね。

結局、ミシルの思うがままの交渉となりました。

 

花郎たちも檄分を読みました。

これまで皆ミシルは大義を重んじ、間違ったことはしなかったから命令に従っていたんであって、花郎の主はトンマンです。

トンマンが反乱の首謀者だという説に疑問を感じている花郎も多々居ますし、皆、どうすればよいのか迷っています。

ソクプムが

「ミシルに恩があるだろう。」

と言ったら、皆、恩はあるが、私利私欲の為に従って来たわけじゃない・・・と言いました。ソクプムのみですよね、無条件に従ってるのは。

 

唐の使節団との交渉を終えて一緒に歩いていた時、突然大声で誰かがミシルを呼びました、飾ってあった花瓶を壊して。

トンマンでした。

兵の恰好をして、いつのまに宮殿に忍び込んでいたんです。

流石のミシルもとても驚きましたね。

トンマン、どういう作戦なの

 

ところで、今回、ピダムは影が薄かったですねぇ。もっと出番があるかと思ったのに・・・。

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「童顔美女」あらすじ

2013-02-06 08:50:20 |   ★「た」行
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現在、BSで放送中ですね。

まだまだ若いチャン・ナラさん、そしてチェ・ダニエルくん主演の可愛いラブコメ。

 

  2話まで  4話まで  6話まで  8話まで  10話まで  12話まで  14話まで  16話まで  18話まで  最終話まで

 

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『善徳女王』46話まで

2013-02-06 07:48:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ユシンがすがるトンマンを門の外に追い出し、門を閉じました。

も~っ早く逃げないとユシンの気持ちが無になるじゃん・・・と思ったのは私だけ?

ま、ピダムが無理やり馬に乗せたんで、チュンチュ、ヨムジョンと共に、無事逃げ切る事ができましたけどね。

そのまま、アジトに潜伏。ただ、出来るだけ遠いところに・・・という気持ちは無かったようです。

都の近くに居て、ミシルに対抗しようとしたのです。

血筋を考えると、絶対的に自分が有利だからね。

 

ミシルは、トンマンを逃がした事がショックだったようです。

それにピダムが協力したことも。

 

ユシン、アルチョン、そして、トンマンの腹心たちの郎徒は全員捕まえられて、拷問を受けました。

今回の全ての事件の黒幕はトンマンだという証言をさせようとしたんです。でも、ユシンやアルチョンはもとより、郎徒の誰もがそんな事を認めず、拷問を受けてもミシルが望む証言はしません。

業を煮やしたミシルは、勝手に証言を作り上げ、真平王に示し、トンマンに対して逮捕令を出す書面に王印をこれまた勝手に押しましたよ。ミシル、いきなりの強引な手口です。

全てが嘘で塗り固められているのに、大臣たちは騙されているんです。これまでミシルは大義を重んじて来たし、それで間違いは無かったからですね。流れに任せて来た・・・って感じですよ。自分たちが私腹を肥やす事が出来ていたので、余計に事を荒立てようとはしなかったというのが本当のところかも。

 

トンマンは、自分の名前でミシルを捕まえるよう指示した文章を街中に貼り出したり、有力花郎の屋敷に矢文で届けました。

それを読んだ貴族たちは、どちらの命令に従えば良いのかそれぞれに迷うんです。

実際、花郎の中でも意見は分かれてました。

これまでのミシルとは違う行動に戸惑ってます。トクチュンは、騒動の中、ソクプムがセジョンを刺すのを目撃しちゃいましたからね。トンマンの指示で・・・なんていいうミシル達の言い分には疑問が生じてるわけです。彼は、これまでミシル側の考えだったんですけどね。

 

大臣、貴族を集めて、ミシルは自分が王権を代行すると宣言。玉座に座るんです。

血筋に重きを置いてきた貴族は、その態度に愕然としました。

直前にトンマンから直接“ミシルは王になろうとしている”と聞いていたピルタン父チュジンは、トンマンの言葉が嘘じゃ無かったと気付きました。自分たちはミシルの言葉に惑わされ、まんまと術中に入ってしまったんだ・・・と。

花郎ワンユンの父は、その場でミシルに質問しました。王様が納得したと言うが、それは本当なのかと言う事です。たった一人の娘であるトンマンに逮捕令を出したのか、聖骨なのに・・・と。

その‘聖骨’と言う言葉に、ミシルは敏感に反応。即、ポジョンに目配せし、ワンユン父をその場で切り捨てさせたんです

自分に対して逆らう者はこうなるぞ・・・という脅しですね。

 

一方、チルスクに匿われていたソファですが、その部屋に偶然チュクパンが迷い込んで来ました。

秘密通路を探してるうちに迷い込んだんです。で、チュクパンとソファは一緒に宮殿を抜け出す事が出来ました。

ソファは、偶然見つけたミシルの手紙を持ちだしました。それは何?

そして、トンマンがいるアジトに辿り着く事が出来たんです。

 

その頃、トンマンはウォルヤとソルチにユシンを奪還させようとしていました。

ところが、それはチルスクの知るところとなり、ミシルの指示通りユシンのみ逃がすのです。でもそれはアジトを突き止めるための囮でしたね。

ユシンをトンマンのところに運んだ直後、アジトをチルスクたち兵が取り囲んだんです。

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