まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

芸能人同士のカップル♪

2007-05-31 09:45:17 | イ・ドンゴン関連

新聞記事より。

 

《10数年前のことだ。文化放送の「愛をあなたの胸に」というドラマがとても人気だった。愛の物語だったが、そのドラマに出てくる主人公の男女二人(チャ・インピョとシン・エラ)は、ドラマの終了と同時に結婚した。

このカップルはドラマが人気だったこともあって注目を浴びたが、特に、男優の彼女に対しての積極性が話題だった。あのころはまだ、若い男優の恋愛がばれたり、結婚したりすると、人気が落ち、CMの数も減ると言われていたからだ。

しかし、今、韓国では芸能人同士のカップルがインターネットを通じて自分達の恋愛事実を自ら公開している。》

 

こう言って、ドンゴン&ジヘのカップルと、イ・ソジン&キム・ジョンウンのカップルを紹介しています。

続けて・・・。

 

《最近になって恋人宣言する芸能人は急激に増えた。それは彼らをみる目が変わったからだ。勇気を出して公表した二人を応援し、うまくいくことを願う視聴者が増えたのだ。

ドラマのエンディングのように恋人達が幸せになる事を見守っている。》(東京新聞    アジア通信より)

 

先日、オンマとも、ドンゴン&ジヘカップルの事を話したところなんです。

で、本当に大好きな二人ですから、末永くお付き合いしていって欲しいと二人で話しました。

私も、オンマも応援しているからね~っ

下の写真は、ネットで公開された二人のな写真です。きゃぁ~っ

                   

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『サイボーグでもいい』公開決定!

2007-05-30 17:03:06 | 韓国映画のエトセトラ

ピッくんと、「ごめん、愛してる」や「...ing」のイム・スジョンさん共演の映画「サイボーグでもいい」が、日本でも公開されるようです

今秋だとか・・・何時

 

まだ公式HPも見当たらないので、いったい何時になる事やら・・・

 

以前した記事は、こちらから。

また、作品の詳細は、こちらから。

 

余談ですが、「私たちの幸せな時間」は、7月14日公開予定です

でも、やっぱり公開する劇場が少ない

我が家で言うと、最寄の劇場は”シネカノン有楽町”・・・ですか。

もっと近くでの公開は無いの

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《韓流フェスタ》出演者来日!

2007-05-30 10:37:08 | イベント、プレゼント関連

今朝の新聞記事より、写真いただきました

 

「めざましTV」でも、ちょっとだけ取り上げていましたが、わたくし、ほんの数分しか見れませんでした

チャンネル変えたら、チャン・ヒョク氏が映ってたので、

「きゃぁ~っ

と、しばし画面に釘付け

でも、もう一回くらい流れるかな~と楽しみにしていたのに、その後は8時まで放送無し

扱いが小さいっすよ

それぞれの俳優さんについての説明も、なんか原稿棒読み状態だったし軽部さんっちゃんと把握してから情報伝えて

 

新聞記事によると・・・。

《近く入隊が決まっているコンが、

「日本の皆さんに会えるのが最後になるかも」

と話すと

「いい男になって帰ってくるでしょう。」

とチャンがフォロー。チ・ジニは

「歌も下手だし、何をお見せしようか、今、考えているが、日本のファンに会えるのは楽しみ。」

と期待を寄せた。

―中略―

問い合わせは、同公演事務局= 03-5283-8026》

 

やっぱり、皆さん素敵~っ

ゲサンくん、顔小さい

チャン・ヒョク氏、やんちゃ坊主って感じで、やっぱりカッコ良い

 

先日した記事は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《ZARD》

2007-05-29 10:40:41 | その他

ZARDの坂井泉水さんが亡くなりました。

 

昨日、組長エリザベスとお昼に会ったのですが、その時、彼女の口から第一報を聞きました。

 

このところニュースを聞かないとは思ってましたが。

まさか、ガン闘病中だったとは・・・。

 

ものすごいファンだと言うわけじゃないんだけど、彼女の曲は、私を支えてくれたモノの一つだと言う事は間違いありません。

現に、今、携帯に「負けないで」と「心を開いて」が入ってます。

写真は、持っているCD。

下の写真は、その中の彼女の姿。

            

昨日から、政界の大事件と共に、彼女の訃報も大きくニュースで取り上げられています。

今朝も、自殺、事件の双方から論じられています。

 

私とすれば、どちらでも同じです。

彼女が、もう二度と歌ってはくれないんだと言う事なんですから。

 

10年程前、娘と息子が反抗期真っ只中だった時、彼女の曲を一緒に聞いたり歌ったりする事で、話が繋がる事が多かった・・・。

カラオケでも、よく歌いました。

 

そして、去年、田舎で介護を始めてから、「負けないで」を着メロに設定しました。

しょっちゅうかかって来る義母からの電話に、電話をとる事、それ以前に電話それ自身までもが怖くなっていた時、この曲を聴く事で、小さな勇気を持つ事が出来ていました。

”そうなんだ、そうなんだ。負けちゃいけないんだ。”

そう、自分に言い聞かせる事が出来ました。

 

昨日第一報を聞いた時より、今の方が悲しいです。

ホントに、自分勝手な悲しみかもしれません。彼女の苦しみを思いやるのではなく、自分自身の支えが無くなったと言う悲しみと言えるでしょうから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来日ですって!!!

2007-05-28 17:08:38 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=72804

 

チ・ジニ氏、チャン・ヒョク氏、ユン・ゲサンくん、コン・ユくん揃って

 

昨日の、ていさんからのコメントで、初めて私は知ったのですが

もう少し、詳細な情報は無いのでしょうか

 

この4人を一緒に見れるなんて、どーしましょう

ニュースは、要チェックだな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仲良し♪

2007-05-28 12:02:28 | みぃ関連

朝ご飯を食べたら、即、お友達の”Docomoだけくん”と戯れていたみぃ。

 

ずどどどっ

・・・或いは、

たらったらったらっ

・・・と馬蹄のような音をさせて家中を走り回り、Docomoだけをくわえたり、小突いたり、投げ上げたりを繰り返しておりました。・・・う、五月蝿い

 

オマケに、その途中、勢い余ってなのか、目標物を間違えたのか、私の足に飛びついてみたりと、騒々しい

 

お陰様で(?)Docomoだけくんは、傷だらけ

左手は、持っていたピンクのバッグと共に、どっかに行っちゃいました

 

遊び疲れてお休み中なので、ツーショット撮ってみました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『百万長者の初恋』

2007-05-28 11:16:14 | 韓国映画のエトセトラ
百万長者の初恋 スタンダード版

アミューズソフトエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

ヒョンビン氏主演の2006年の作品です。お相手さんは、当時高校生だったと言うイ・ヨニさん。

この方、ちょっとカン・へジョンちゃんに似てる気がしましたが・・・。私だけでしょうか

 

ストーリーは、特にサプライズも無く、予想のつく展開です。

だから、本音を言うと、ちょっと物足りない気がしました。

せっかくのヒョンビン氏の魅力がイマイチ生かされて無いかなぁ・・・と。

 

イ・ヨニさんも、演技の面で、

”頑張れ

って感じです。

素朴な田舎の女子高校生という雰囲気は充分でしたが。

 

いつも長丁場のドラマを観ている所為か、ヒョンビン氏がヨニさんに惹かれて行く過程が大雑把な感じがしました。

思わず、

”え~っとぉ、何が切っ掛けだったんだっけ何かあったっけ

と、巻き戻してチェックしちゃいましたよ

気がついたら、既に、彼女に対してはっきりとした好意を自覚している・・・って感じ。

もっと、もやもやした時期があっても良いんじゃないのかしら

 

その後の、二人の生活に於いての描写も、中途半端な感じがします。

彼女の、自分を捨てて行った母親との関係は必要なかったんじゃないかなぁ。

 

突っ込みどころがたくさんあって、私には

”う~ん

という印象でしたね。

期待が大きかった所為もありますが。

 

ただ、二人がスクーターに二人乗りしているシーンは、本当に綺麗でした

予告編でも使われていたシーンです。

落ち葉が舞う中、ゆったりと蛇行している(スローモーションなんで・・・)後姿が一番印象に残っています。

ヒョンビン氏が両手を広げて・・・。

 

ラスト近く、演劇の舞台上での台詞、

〝目を閉じるその瞬間も、君に会いたい〟

というのには、じわっ・・・と、させられました。

 

あ、それから一つ。

誕生日プレゼントにヒョンビン氏が送ったビンの中の文章が詰まったカプセル。

あの文章は、俳句

それとも、詩のような、彼の想いを綴ったモノ

ちょっと気になったので・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《韓流ロマンティックフェスティバル》

2007-05-27 15:01:01 | イベント、プレゼント関連

ご存知でしたか

このイベント

私は、イマイチ関心を持たずに居たのですが、此処へ来て、出演するスターを知って、今更おろおろ・・・

 

だーって、最近注目の、チャン・ヒョク氏、ユン・ゲサンくん、コン・ユくんが揃っての出演なんですもん

知らなかった・・・

 

詳細はこちらから。

日時:6月23日(土)  14:30開場  16:30開演

会場:グッドウィルドーム(旧西部ドーム)

 

その他にも、チ・ジニ氏、チャ・テヒョン氏、チョ・インソンくんが予定されています。

今、注目の若手(・・・ジニ氏はちょいとお年が上ですが)が一度に見れるなんて

 

でも・・・、でも・・・、お高い

ぐうたら主婦のまぎぃには、ちょっとお高いチケット料金

ドームじゃぁ、豆粒だよな・・・と、自分を納得させているところです。

 

ニュースとして挙がって来た映像で我慢する事にします

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カン・ジファン、ファンミ情報

2007-05-27 10:43:26 | イベント、プレゼント関連

「頑張れ!クムスン」で、生意気で鼻持ちならない医者なんだけど、ちょっとお茶目なところも垣間見えてきたカン・ジファン氏。

ファンミの予定があるようです。

ちょいと見つけたので、します。

 

《カン・ジファン―ファーストファンミーティング―》

日時:7月1日(日)  14:00開場  15:00開演

場所:グランドプリンスホテル赤坂

チケット料金:12000円(全席指定・消費税、チケット送料込み)

募集人数:先着1100名

 

詳細は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『乾パン先生とこんぺいとう』

2007-05-27 09:52:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
乾パン先生とこんぺいとう BOX-2

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る

今朝方、2時過ぎに完観・・・今は、眠いっすよぉ

 

思った以上に楽しいドラマでした

 

やっぱり、コン・ヒョジンさんは自然な演技で、良いですねー

私の好きな女優さんの一、二を争う方です

悲しみを我慢して泣きそうになるところとか、本当に自然な口元の歪み方だし、笑顔一つにしても、いろんな笑顔があって・・・。

「サンドゥ学校へ行こう」の時、さほど美人じゃないのに、どーして可愛く見えちゃうんだろうと不思議でしたし、「勝手にしやがれ」じゃ、”アネゴ”という雰囲気でちょっと蓮っ葉な感じだけど、その実、とても温かい心を持ってるという役を本当に自然に演じてました。

そして、「雪だるま」では、これまた頑なまでに一途な女性を演じてましたしね。

 

どの役も余りにも自然に演じているので、本当の性格はどーなんだろうと、ふと思ってしまいます。

今度は「M」でドンウォンくんと共演してますよね。

また別の表情を見せてくれるのでしょうか

 

コン・ユくんは、最後まで可愛かったですねーっ

”若さ”というものを身体全体で表現している感じ。

以前にした記事にも書いたように、乾パン先生に対する愛情の表現が可愛いし、健気

あんなに素敵な男の子が、あんなに熱烈に一途に想いを伝えたら、大抵の女性は、ほろっ・・・としちゃうんじゃないでしょうか

 

同じ様な先生と男子高校生とのラブストーリーである「ロマンス」より、数段明るく、楽しく観る事が出来ましたよ

こっちの方が、私はやっぱり好きですね。

 

それにしても、乾パン先生が、こんぺいとうであるコン・ユくんに対する想いを確認するのに、随分時間がかかりましたよね。

私は、もう直ぐ終わるのに、いったいいつになったらラブラブモードになるのか・・・と、ちょっとヤキモキ

でも、それも、本当に自然に描かれてましたよね。

 

乾パン先生が、自分の想いを塾の生徒にせがまれて話しているのを、紛れ込んでいたコン・ユくんが聞いちゃって、唖然・・・とするシーンが、結構お気に入りです

それと、教育実習生となって乾パン先生のところにやって来たコン・ユくんが、授業をせずにいたのを先生に咎められて、

「すみません、すみません。」

と謝りながら、ドサクサにまぎれて先生のほっぺに、チュッとして逃げちゃうラストシーン。

これまた、私のお気に入りのシーンです。

 

これまで、先生が主人公のドラマで、尚且つ、生徒個人個人の問題を扱う作品というのは、韓国ドラマで見たことが無かったので、結構、新鮮でしたね。日本の学園物っぽくて・・・。

大抵は、主人公の恋愛を中心として、一人か二人の生徒との関わりを描く事が多かったように思います。

 

ま、とにかく、このドラマ、お勧めです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとそこまで・・・

2007-05-26 18:43:19 | ご近所探訪

昨日の暴風雨から一転、今日は朝から、五月晴れ

 

すっごい青空だし、湿度は低いし・・・で、とても気持ちの良い一日でした。

 

で、例のごとく、朝も早ぅから草抜き作業・・・ですわ

でも、私は1時間程度で切り上げ。アルフィーはそのまま3時間ほどやってましたが、それも、午前中で終了し、お昼ご飯を食べに出かけたついでに、久しぶりにドライブに行きました

 

まずは最近教えてもらった新しいバイパス道路を通って、アカデミアパークへ。・・・ご存知でしょうか

つくば研究学園都市を目指して作られたのかどうかは定かじゃありませんが、ま、そんな感じの企業等の研究施設を誘致している地域です。

まだ、空き地が多いようですが・・・

詳細は、こちらこちらから。

 

それから、アルフィーの好きな南房総方面へ

上の写真と、下の写真は、どちらも”九十九谷”の風景。

今日は、ちょっと遠くが霞んでいるので、イマイチですが、山々が重なってて、この新緑の時期は勿論、秋の紅葉の季節も、なかなかの眺めです

               

此処を抜けて、それからは山を下り、東京湾方向へ。

そして着いたのは、これまた何十年来、アルフィーのお気に入りのK海岸。

それが、下の写真です。

                

夏は、海水浴場になるところですが、流石に、この時期は、まだだ~れも居ませんでした。

 

で、いきなりの写真ですが・・・

                

これは、”コーヒー大福”

本日の、おやつです

最初に行った、アカデミアパーク内の農家の野菜とかの直売所で仕入れました 実は、もう一つ、"草大福”も・・・

この”コーヒー大福”。

小豆餡なんですが、余り甘くなくて、ほのかにコーヒーの香りと味がしました。まぁ、例えると、コーヒーキャンディの、あのコーヒー味。

けっこう食べ応えのある大きさで、おやつと言うより、一食分の食事くらいのボリューム

 

乾燥した空気の所為か、はたまたお昼に食べたラーメンの所為か、私達、とーっても喉が渇いちゃいましたので、この大福を食べる時、本来ならばコーヒーかお茶のところ、アルフィーはビール、まぎぃは炭酸飲料にしちゃいました

その結果、アルフィーはもうすっかりご機嫌さん

私は、お腹ぱんぱん

               

だから、晩御飯は遅目にしようと思ってます。

お茶漬けで良いかも・・・        

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『春のワルツ』観ちゃったし!!! (^^ゞ

2007-05-25 11:41:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
春のワルツ DVD-BOX 2

バップ

このアイテムの詳細を見る

やっぱり・・・と言うか、予想通りと言うか、結局放送を待てずに、DVDレンタルしちゃいました・・・我慢が足りないアジュンマです

 

意外と良かった・・・と言うのが、私の感想です。

 

やっぱり、主演が新人さんで、ど~も好みの方とは違うし・・・で、二の足も三の足も踏んでいたのですが、一旦観始めると、これがどーして、すっかりストーリーにはまっちゃいましたよ

 

確かに、ユン・ソクホ監督の四季シリーズ完結編としての位置付けだったために、他の作品に比べると、知らず知らずのうちにも期待をしちゃってましたね。

だから、全く知らない新人俳優で存在感が薄い・・・という理由だけで観るのを止めていたように思えます。

 

インタビューで監督自身も語っていたように、シリーズ最後だからこそ、イメージのついた人気俳優じゃなくて、真っ白な新人で作って良かったと、今は判ります。

ホント、ピアノの弾くシーンは、本人が弾いているように見えましたからね

”この俳優、本当は弾けないんだから、誰かがふきかえてんだよね。”

とか言う、変な知識による勘繰りも無いですから

 

四季シリーズ完結編・・・と言う事で、それまでの作品の要素も散りばめられてましたね。

まず、「秋の童話」からは、ウンソがジュンソに対して

”汝を許す”

という意味の台詞と共に、ジュンソの頭を撫でるシーン。

これと同じシーンがありました。

ウニョンがスホの頭を撫でるシーン

 

そして、「冬のソナタ」では、ご存知

”一番素敵な家は、愛する人の心の中に・・・”

というフレーズ。

そして、この作品でも、ラストで、結婚して新築の家に住まわせてあげられない事をスホがウニョンに謝ると、

”一番素敵な家は、お互いの心でしょ”

と、ウニョンが言うシーン。

 

それから、「冬ソナ」でも、「夏の香り」でも、大切なアイテムとして、音楽、それも一つの曲があります

それと同じ様に、この作品でも、「愛しのクレメンタイン」が二人の幼い頃からの大切な思い出の曲として使われています。

日本では「雪山賛歌」としてお馴染みの曲です。

 

終始、スホ父には苛々させられましたが、ラストには、父親らしい事がやっと出来て良かったと思いましたね。ああいう最後とは思いませんでしたが・・・

 

フィリップは、ホントに”良い人”なのねーっ

良い意味で大人だし、一途なところもあるし、無邪気なところもある。

ダニエル・へニー氏、なかなかの演技だったと思いますよ。

 

あ、そうそう先日書いた”ウニョン役のハン・ヒョジュさん、誰かに似てない?”って話。

私、判りました

京野ことみさんに似てる

京野ことみさんを、もっとあっさりさせたような感じ。

そー思いません

ヒョジュさん、可愛いです凄く普通の素朴な女の子ですが、ほっぺがぷっくりして、とっても可愛い

 

ソ・ドヨン氏は、元モデルだった所為か、とってもスタイルが良い

”足、余ってる

と、言いたくなるくらい 分けて欲しいくらい・・・

スタイル全体の雰囲気が、カン・ドンウォンくんっぽいです。

思い出の島で、ウニョンが、自分が忘れられないあのウニョンと同一人物だとわかった時、駆け寄ってくる彼女に背を向けて、彼が思わず泣いてしまうシーンは、こっちまででした。

くしゃくしゃでしたもんね、顔が。

あぁ・・・感情移入、思いっきりしてるなって感じでしたねホント

彼は、何と言っても横顔が素敵です

これからの活躍が期待されます

 

観るのを躊躇っている方、まぁ観てみてください。

突っ込み所はあるとは思いますが、結構イケルと思いますよ、私は。

ラスト、ハッピーエンドでしたしね。

あっさりと終わらずに、珍しく二人のシーンがありましたしね。

それに、あれ、ラストの島の遠景、

”ピカピカ光るのは何意味あるの

と思っていましたら、ハートマークだったんですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1秒=4文字

2007-05-24 11:19:02 | その他

今朝の新聞記事より。

 

映画字幕翻訳家の太田直子さんの記事です。

 

『日本語読解力の低下が進めば外国映画の翻訳は吹き替えばかりとなって字幕は絶滅してすまうかもしれない、というようなことを拙書でぼやいたら、読者から「私は絶対に字幕派!ぼやいてないでしっかりせんか」という声をたくさんいただいた。

―中略―

字幕翻訳の特殊性を言うとき必ず出てくるのが「字数制限」だ。その目安は

「1秒=4文字」。

字幕は、俳優がせりふを喋っている間しか画面に出せない。それはほんとうにわずかな時間だ。1秒とか2秒、長くても5秒。ちょっと目をそらせば消えうせる。

―中略―

「せりふ1秒につき字幕4文字」というのが目安だ。ふつうに翻訳したのでは長すぎて読めないので、字幕テクを駆使して短く要約する。

―中略―

もちろん、ことは字数だけの問題ではない。字幕はすんなりと頭に入る文章でなくてはならない。「はて、これはどういう意味だろう」と観客が一瞬でもつまずけば、直後の字幕3つくらいは読み損ねる。字数内に収めておけばOKというものでもないのだ。

―中略―

要は、大多数の観客が悩まずに映画を楽しむにはどうしたらいいか、ということなのだが、そこに字幕屋は悩む。観客それぞれの知性や教養、作品の予備知識にもよる。最近、恐ろしい話を小耳に挟んで戦慄した。

「ゆとり教育を受けた子たちが字幕で映画を見る年齢になったので、もっと字数を減らしてください。難しい漢字や語句もだめです」と言われることがあるらしい。吹き替え版があるにもかかわらず、だ。

これ以上どう字数を減らせというのか。そのうち目安は「1秒=1文字」になるかもしれない。そうなったら近年流行の省略技巧でしのぐしかない。「あけおめ(あけましておめでとう)」「じまよろ(字幕をよろしく)」

ああ、日本語が崩れていく。』

 

韓国ドラマや映画を観る様になってから、それ以前に洋画を観ていた時以上に吹き替えと字幕との受け取り方や印象の差を感じている今日この頃。

だから、この記事に目がとまったというわけです。

 

それにしても、字数制限があるらしいと言う事は聞いていましたが、1秒=4文字とは

そこまで厳密なものだったのですね。

まぁ、その程度が読んで理解できる範囲という事なんですね、今のところ。

 

道理で、俳優さん達が話している台詞どおりには字幕が出てないはずです。意味を変えないで、判りやすく要約すると言う事は難しいですよね。

 

以前から私の中でもやもやしていた、字幕の量とその要約度合いという問題に、今日、決着がつきました

 

翻訳家の方達、ご苦労様です。

人知れない、そんなご苦労があったとは・・・知らなかったのは、私だけ

もう、字幕に対して文句は言いません

 

そして、これ以上字数制限が強化されない事を祈るばかりです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワイルド!!!

2007-05-23 16:13:52 | チョ・ヒョンジェ関連

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=72642

 

ニュースは、続く時には続くもので・・・

 

昨日したように、この写真、なかなかのイメージチェンジ振りだと思いませんか

サングラス姿なんぞ、いったい誰・・・って感じ

一気に、今までの甘いイメージを捨て去ったスタイルですよね

 

本音を言わせて貰えば、やっぱり「ラブレター」あたりの長さのヘアースタイルが私は好きなんですけどね

 

でも、役者である限り、どんな役でもこなせる事が重要になってきますよね。まぁ、例えればスンウくんの様に・・・。

ヒョンジェくんも、言ってますね。

〝最近映画『GP506』に出演中のチョ・ヒョンジェは、ハリウッドの性格派俳優アル・パシーノを尊敬しているという。演技力だけで映画一本を導く『スカーフェイス』を何度も観たという彼は「狂った人のように怒ったアル・パシーノの演技が、まだ目に浮ぶ。映画が終わるまで両手をしっかり握りしめて、画面をにらんでいた姿。俳優が表現できる能力の限界を超越した彼の演技力は、僕自身がイメチェンをはかる上で、その決心を促した」と語った。〟(innolifeさんより)

 

まだ、ヒョンジェくんには、善良であるとか、真面目、ソフト、真摯な雰囲気とかいうイメージが強く、アル・パシーノのようなあくの強さはありません。

だからこそ、目標として掲げているのかもしれませんね。

応援してるよーっ

「GP506」という作品、期待して待ってるからねっ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KBOOM 7月号

2007-05-22 19:16:56 | チョ・ヒョンジェ関連

昨日21日に7月号が発売になってました

 

トップは、SE7ENくんでしたが、ヒョンジェくんのインタビュー記事も、比較的長目のが載ってます

その中でも触れていたのですが、今撮影中の映画でのお姿が、先日、衛星劇場の番組でちらっと映ってました。

映画やドラマの舞台となった場所や、撮影所等の様子を紹介する番組でした。坊主頭に近い感じで、迷彩服を着込んだ、ワイルドなヒョンジェくんを見ることができましたよ。

今までの、ソフトなイメージからはかけ離れた役柄のようです。

           

詳細は、こちらから。

 

あ、そうそう

「がんばれ!クムスン」で、クムスンの旦那様役をしていたイ・ハンくんも、載ってますよ。

一瞬、

”誰だっけ見たことあるけど・・・”

と、記事を読んでみると、クムスンの旦那様じゃありませんか

結構、爽やかな好青年なんだけど、ドラマの早い時期にお亡くなりになって、出番が無くなっちゃってるので、可哀相だけど影が薄い・・・

でも、なかなか素敵な方ですよね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする