癒されます♪(^。^)

このところ、新鮮組メンバーが、それぞれ忙しく、私自身もボンの受験やら何やらで、落ち着かない日々を送っている所為か、なかなかお茶を飲む時間も持てませんでした。
忙しいと言う事は、何かしらストレスも溜まってくるわけで、話したいのに話す時間が無いと言うのも、又ストレスと化して来ます。

そうしたら、昨日カティが上手く用事を作ってくれました。
お陰で、本当に久しぶりにエリザベスと、カティと、お昼を一緒出来たのです。わ～いぃ

何か取り立てて話さなきゃいけない議題が有るわけでもないのですが、あれやこれやと、取りとめも無い会話が、自分を徐々に癒してくれてるのに気がつきます。
何倍も飲み物をお代わりし、デザートもしっかり食べ、お腹も心も満腹になりました。

鍵を持たずに外出していたボンから
「君は、いったい何処で何して居るのかなぁ」
という電話が、エリザベスの携帯に入るまで時間も忘れて話し込んでおりました。あはっ
携帯からは、みぃの泣き声もしておりました。そー言えば、外に出てたんですわ、みぃも。

その電話を機に、解散。

私は、心地良い疲れに浸って、気持ちよく晩御飯も作る事が出来ました。
やっぱり、新鮮組って良いわぁ
お陰で、今日は朝からスッキリ
何一つ解決した訳じゃないけれど、溜まっているいろんな問題に、新たな気持ちで臨めそうです。

忙しくしてる皆さん、その字の通り、心をナクシソウナ皆さん、もうすぐ春です
もう一頑張りですよーっ

凄いよね!!! (゜o゜)

http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=8704

１１４４万人ですか・・・ 
「ブラザーフッド」は１１７４万人

物凄い数ですね。これも、今廃止かどうか問題になってる”スクリーンクォーター制”のお陰なんでしょうか？
「王の男」は、公開時には、あまり注目されてなかったらしいじゃないですか。それが、イ・ジュンギ効果なのか、ここまで観客動員数を伸ばすなんて
日本でも、公開の方向で動いてるようですね。

ところで、以前にもした、イ・ジュンギくん。
先日、「チョナンカン２」に出演してました。初めて声を聞いたのですが、なかなか素敵な声をしています。それに、写真とかで見るより、ずっと素顔の方が少年っぽいし、飾らないし、そこいらに居る少年と何ら変わりが無いくらい普通のお兄ちゃんでした。
なんか、息子を見るような眼で見ちゃいましたよ。

そう言えば、俳優さんの声に注目するようになったのは、韓流にはまってからです。韓国語の響きの所為なのでしょうか。今まで、日本の俳優さんの声に注目するなんて事、全く有りませんでした。

”この人は、この顔で、どんな声なんだろう”
と、初めて見る俳優さんの場合思ったり、
”思ったとおりの声だった・・・”
と満足したり。

何て話しているのか、聞き耳立ててる所為かもしれません。
日本語は、そこまでの努力は必要無いですしね。

その中で、ジュンギくんも、広末涼子のファンだと話してました。
以前、ドンゴン氏も、草薙くんに同じ様に広末涼子のファンだと話してましたし、韓国の人に人気があるのかしらね。
私は・・・普通・・・かな？

最も長続きするカップル♪

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=54841

韓国って本当にいろんなアンケートを取るんですね。
この質問に関しては、もち”スンウくん＆へジョンちゃん”と答える私です。ま、その他のカップルってあんまりよく知らないので・・・。

これを見て、ちょっと思ったのですが、韓国の芸能人というのは、カップルを堂々と発表しちゃうのでしょうか？
日本じゃ、あまりしないと思うのですが。私が知らないだけ最近では、押尾くんとこのカップルしか知りません。

以前、堂々と発表したスンウくん達は、勇気があると述べてる記事を見かけましたし、韓国でもやっぱり、人気とかを考えると、なかなかオープンにはお付き合い出来ないんだろうな・・・と思っていたのですが。
結構な数、カップルが挙がってるようですよね。どーなんでしょね。

雨です (-.-)

昨日一日を挟んで、今日も雨です。これからしばらくはパッとしないお天気が続きそうですね。
昨日の夜から、結構降ってます。お陰で、気温も上がらず、寒い寒い・・・。

みぃも、この天気じゃ外に出る気もしないのでしょう。朝からず～っとコタツを出たり入ったり。今現在は、コタツ布団の上に丸くなっています。
「みぃ」
と、小さく呼んでみても、”耳だけお返事”。つまり、顔を向けずに、耳だけ反応してこっちに向けるのです。それを我が家では、”耳だけお返事”と呼んでます。

ボンは、受験に一区切りついたからと言って、昨日手に様々なお土産を抱えて帰宅しました。今、その中の一つ、『ガンプラ』に取り掛かっております。何って
『ガンプラ』・・・砕いて言うと、”ガンダムプラモデル”ですな。
去年も、この時期、同じ事をしてました。
「あれとど～違うの同じに見えるんだけど。」
「僕から観て、韓流の俳優がみ～んな同じに見えるのと一緒だよそれぞれ違うんだよっ」

おっしゃると～り

まだこれから発表、そして恐らくは後期受験が待っていると言うのに

あ、そうそう。いそいそと”ガンプラ”製作中のボンが一言。
「趣味に関しては、両親それぞれの気質を受け継いでるんだよね。俺って。」
要するに、そういったプラモデルとかが大好きなのはアルフィー似。
そして、好きなドラマや映画を飽きるまで何度も見直すのは、まぎぃ似。
そーいう事です。

お願い”オタク”にはならないで

お相手さん

http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=8693
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=54736

イ・ドンゴン氏の次回作『疾走』でのお相手さんが決まりました。
キム・オクビンさんです。

私は、彼女の出演作を全く観ていないので、どういう方なのか、さっぱり・・・。
写真で観ると、誰かに似てる気がするのですが・・・。
写真によっては、南野陽子さん。中山美穂の妹の中山忍さん。それに、この記事の写真では、先頃１周忌を迎えたイ・ウンジュ氏にも似てるかと。

ドンゴン氏はレーサー、オクビンさんはバレリーナだとか。
ドンゴン氏の名前だけで、既に韓国以外の国（日本も当然ですが）からの問い合わせが殺到してるらしいですね。
約１年間の休養後の初仕事ですからね。
私も、期待しています

まだまだだな・・・(-_-)

いつも偉そうに、自分ひとりで大きくなったと言う風な態度のボン。ま、前述した台詞は、その昔私自身がオンマから言われた事でもありますので、あまり人の事は言えませんが・・・。

その偉そうなボン。
実は、まだまだ”お子ちゃま”・・・という事に先日母は気づきました。ふふん・・・

受験の為に、ホテルを予約し、前日にチェックインしたボン。
流石に今年は一人でご宿泊。去年は、観光がてら母も付いて行ったのです。
そのボンから電話。
「お母さん、今着いた。でもさー、ここちょっと豪華じゃない」
「そ～かなぁ。」 
「広いよ、此処の部屋」
「何？びびってんの」
「び・・・びびる訳無いじゃん」

こー書くと、ものすご～く豪華絢爛な超一流ホテルを予約したという感じですが、ぜ～んぜんごくごく普通のホテル。それも、所謂”受験生パック”っつーお得なプラン。まったく・・・ オノボリサン丸出しだよね。

それからもう一つ。
そのホテルに宿泊するにアタリ、翌朝食は付けていたんだけれど、その日の夕食は近くのレストランか、どこかで食べる事になってたのです。
で、何を食べたのか後になって聞いてみると、地下街のお弁当・・・と言うではありませんか。
「ど～して？せっかく近くにたくさんお店のある場所を予約したのに・・・。」
「ホテルは高いし、外のレストランも、大人と一緒じゃなきゃ入れない感じがしたんだもん。」
”大人と一緒じゃなきゃぁ”（母の心の声）
「ほっほ～っ」

いつも、《自分はもうお・と・な》・・・な～んていう態度のクセニ

本人は、自分がそう口走った事に気がついてない様子。
ふふん、いつか又偉そうな口を利いた時に、この事言ってやろ～っと

「乾パン先生とコンペイトウ」

今私が、観たいドラマの一つです。
２００５年の４月～６月に、韓国のＳＢＳで放送されていたドラマです。日本では、つい先頃までＫＮＴＶで放送されていたようです。

ストーリー等はこちらから・・・。
http://contents.innolife.net/listd.php?ac_id=3&ai_id=6926

出演は、「サンドゥ学校へ行こう」や「勝手にしやがれ」そして「雪だるま」のコン・ヒョジン氏。
問題児だった女の子が、好きな先生に認めてもらいたい一心で頑張って先生の資格をとり、その先生の居る高校に赴任するのですが、そこで出会うのが、やっぱり問題児の男の子。
この男の子に扮するのはコン・ユ。私は、全くのお初の方。

この二人・・・いや三人？・・・のラブコメのようです。・・・ラブコメかなぁ・・・深刻なストーリーかもしれない。
まだ、観てないので、詳細は判りませんが・・・。

まだ他局で放送という情報は皆目ありません。
それに、ドラマの情報自体が余り無いので、私としては、声を大にしてお願いしたいのです

『乾パン先生とコンペイトウ』是非放送してください。私が観る事の出来るチャンネルで・・・。

ナヨンちゃん♪

http://contents.innolife.net/listc.php?ac_id=6&ai_id=1265

ナヨンちゃんのプロフィールはこちら
ナヨンちゃん、昨日お誕生日だったんですね

２７歳おめでとー

このところ、「勝手にしやがれ」に大注目の私は、観る度に
”ナヨンちゃんって、本当に可愛いし足長い”
と思うのです。

勿論、お初に観たのは「フー・アー・ユー？」。
その時も、可愛い人だなぁ・・・と、そして眼が大きいなぁ・・・と思いました。
その後、「英語完全征服」の、あの眼鏡をかけた短い前髪の女の子を見た時、
”同じ人”
と、眼が釘付け

そして、今回このドラマで久しぶりにご対面。
ふわふわした茶髪。相変わらず大きな眼。長い手足。触りたくなるような白くて、ちょっとぷくっとしたほっぺ。
う～ん、同性として、本当に羨ましくなる条件です。

何故こんなに可愛い人がドングン氏・・・と又言いたくなる気持ちをぐぐっと押さえてドラマに見入ってます。
８話の最後に、ナヨンちゃんは、そのふわふわな茶髪を少し切って、ストレートなヘアスタイルにしました。ドングン氏への気持ちに、ちょっとインターバルを設けようと言う感じがします。切なくて、じ～ん・・・と来ます。

話は変わりますが、先日ある事に気がつきました。
『うちのみぃの眼が、暗い所で瞳孔がまん丸になった時、ナヨンちゃんの眼に似てる』
みぃも、大きい眼なんです
その眼になったら、何故か顔まで似てる気がして、意気込んでボンに話したんですが、韓流に全く興味の無いボンは
「そ～かぁ？」

似てるってば

食わず嫌い!?

先週あたりから、「バリでの出来事」が再放送されています。お気づきの方も多いとは思いますが。ＴＢＳで・・・。

食わず嫌いでした。このドラマに関しては。

まず、チョ・インソン氏がタイプじゃ無いって事と、パク・イェジン氏とソ・ジソプ氏が絡んでの三角関係、そして、ハ・ジウォン氏もそれに絡んでくるなんて、ど～してもどろどろのドラマしか考えられなくて・・・。苦手なんです、そ～いったストーリー。

でも、以前なみきさんんからお借りしてダビングしたＯＳＴが、とても良かったので、
”ドラマの中でどんな風に曲が使われているか観てみよう・・・”
ってな感じで観始めたのです。

今のところ、韓国ドラマ定番の『お金持ちと貧乏者』という図式にのっとって展開しています。４話までですが。
おいおい・・・という御曹司のインソン氏（今まで観たのは、素敵な御曹司が多かったんですが・・・ね）が、少しずつジウォン氏に惹かれてきたのかな？・・・と思われる状況です。

実は、このドラマのレビューを読んだ事があるので、ラストは知ってるのです。 現在の状況から、ど～やったら、そのラストに行っちゃうのか、ちょっと興味が出てきました。

遅ればせながら「バリ出来」に注目しはじめました。

ど～言う事!? (~_~)

http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=8641

視聴率が月火枠で１位を保持しているのは

でも、”延長” ”健康上の理由” ”次のスケジュール”・・・って

「ソドンヨ」って、何話まででしたっけ？
好調だから、延長・・・という話が出てるのでしょうか？韓国ドラマでは、脚本がドラマの撮影とほぼ同時に進んでて、視聴者の意見によって内容が左右されたり、好調ならば延長されたり・・・という事は良くある事だと聞きます。
「ソドンヨ」も、その一つなのかな

好調なのは良いけれど、”健康上の理由”と言うのは、心配・・・。
先日されていた『８ｋｇも痩せた』というニュースが気になります。
その時、この撮影が終わったら、何ヶ月間かは休む・・・というお約束じゃなかったの

ヒョンジェくん・・・大丈夫でしょうか。

それにしても、主役を外してでも、延長すると言うのは、どーかなぁ・・・。
そー思いませんか

「インタビュー」

ケーブルで放送していたので、録画しました。
「イルマーレ」のイ・ジョンジェと、去年結婚したシム・ウナの共演です。

ごめんなさい。 私には、この映画の良さが判りませんでした。

場面は、時間的に前後する事が多く、
”この台詞、さっきと同じ・・・”
と思うと、やっぱりさっき観たシーンだったりして。

題名どおり、ある映画監督（イ・ジョンジェ）がドキュメンタリー映画を撮影するにあたって、たくさんの人のインタビューをする・・・。そして、その過程でシム・ウナと出会います。
彼女は、偶然友人の女優のインタビューに付き合った時、
「お友達の方も・・・。」
と言われ、しぶしぶインタビューを受ける事になります。
その時、彼女は、たまたま行った美容室での会話を、そのまま自分のエピソードとして話してしまいます。
その彼女に興味を持ったジョンジェ氏が、何度かインタビューを重ねるうちに、お互い心を通わせるようになり、ウナ氏は、恋人との悲しい別れを過去の物として受け入れられるようになります。

「イルマーレ」と同じ様に、台詞の少ないジョンジェ氏ですが、何とも言えない独特の雰囲気を持った俳優さんですね。
そして、私はお初のシム・ウナ氏。本当に上品な綺麗な方ですね～っ。
イ・ヨンエ氏を、もっと清楚にした感じ。ダンス（・・・？それとも、バレエ？）を踊っているシーンは、またちょっと違った妖しげな美しさでした。

全体に、つかみ所の無い映画だったと思います。私には、ちょっと荷が重い・・・そんな気がします。

千代ちゃん

今年の大河ドラマ「功名が辻」の主役山内一豊の愛妻です。ご存知仲間由紀恵さんが演じてます。
仲間さんと言えば、ど～しても「ごくせん」のイメージが強いですよね。結構私、「ごくせん」好きだったんです。 最初の「ごくせん」ね。嵐の松本潤くんとかが出てたシリーズ。後のはあまり見てませんでした。

最初、この「功名が辻」が大河・・・と聞いた時思ったのは、
”今年は明るく大河が見られそうだな。”
と言う事。去年の「義経」は、とてもドラマチックな派手な内容ではありましたが、最後が悲劇的に終わる事が周知の事実でしたから、ハッピーエンド好きな私としては、ど～しても気が滅入ってしまって・・・。

だから、器的には地味ですが、上り坂で成功裡の内に終われるというのは、気持ちが良いです。

今回の大河を見て皆さん思ったでしょうね。
”おいおい、役者が実物より倍くらいの年齢だな・・・。”
主役の二人、一豊と千代を除いて・・・。

それに、武田鉄也を見て、
”金八先生のイメージ出ちゃわないかな・・・。”
・・・って。

大丈夫でしたね。年齢の事は、アップになった時、目を瞑れば良い事で、演技の上手さで充分見逃しても良い状況だと私は自分を納得させています。ははっ
武田鉄也さんは、お小言を言う時、少々金八先生が垣間見える事も有りますが、そこは芸達者な方、ああいう苦言を呈する家臣も居ただろうと思えます。

脚本家が女性だとか。その所為なのか、はたまた主役が女性だからか、城下の家臣達の家庭の様子が、まるで現代の社宅を思わせる様な雰囲気で描かれています。だから、思ったより楽しく明るくドラマは進んでいます。
最初、
「地味だな～。取り上げた人物も役者も。」
等と文句をつけていたボンも、一緒になって笑いながら観ています。・・・確かまだ受験生のはずだけど

雑文 後悔

なんて効果的なＢＧＭなんだろう。
これじゃぁ、堪えていた想いが堪え切れずに溢れ出してしまう。
後悔してはいけない。後悔なんてしたら自分が何処までも深く沈んでいく事がわかっている。

それでも、後悔せざるを得ない。
あの時、あの飲み込んだ一言を発していれば。
あの時、後回しにしたあの事を、先にしていれば・・・。
あの時、物分りの良い振りをしなければ・・・。
あの涙を堪えた眼を見たら、昔に戻ってぎゅぅっとぎゅぅっと抱きしめたくなった。

大丈夫だ。大丈夫だ。
私はここに居る。
決して気づかれてはいけない。私がこうして後悔の念に苛まれている事を。
私は何時だって前だけを向いて歩いて来た事になっているのだから。
揺らぎの無い想いを持って歩いて来た事になっているのだから。
今まで、それに寄りかかって来てくれたのだから・・・。
だったら、そのまま揺るぎの無い私で居ようじゃないか。
揺るぎの無い私だと、思わせておこうじゃないか。
きっとそれが、私の今の後悔に報いる在り方だろうから。

茶髪のドンゴン氏

先日の記事で、
”何故ドンゴン氏じゃなくて、ドングン氏”
と書きましたので、その根拠の一つをしておきます。

なかなか素敵でしょ？

でもまぁ、ドングン氏の純粋な性格の魅力というものは、見た目の良さに勝利する・・・という事が、ドラマを観てるうちに伝わってきます。

しょうがないね、ドンゴン氏。

ところで、「ランラン１８歳」以外、ドンゴン氏はこういう風な役が多いですよね。
主役に愛する人を取られてしまう・・・という。
「サンドゥ学校へ行こう」然り、「パリの恋人」然り・・・。
「ガラスの華」も、結ばれるのか・・・と思わせておいて、最後にはああいう結末だったし・・・ねっ。

次回作に期待しましょう。

意外な展開！(゜o゜)

『勝手にしやがれ』・・・です

６話まで進みました。その６話の最後で、ナヨンちゃんがドングン氏に・・・あの強面のドングン氏に
「好きになっても良いですか？」
・・・って
”えーっ”ですよ。
ドンゴン氏は？茶髪で若くてカッコ良いドンゴン氏は・・・ど～なるんでしょ。
このドラマのドンゴン氏は、お金持ち（・・・らしい）だし、仕事も記者さんで、そこそこ地位としても高いし、当然見た目もとっても素敵だし。
でも、性格的に問題があるのです。
”これって、Ｂ型の彼氏”
と思うくらいの性格の持ち主。
苦労知らずでプライドが高く、自分の魅力も充分判ってる。そして、ナヨンちゃんと同棲したがっているんですが、その気持ちがどこまでのものなのか、まだイマイチ掴めません。

つまり、私にとっては、ドンゴン氏じゃなきゃ、
”嫌なヤツ”
で終わっちゃうような役なんです。
でもね、ど～見てもカッコ良いのです。いかん、いかん・・・公平に見なきゃ

このドラマ、４人のラブストーリーと言うだけじゃなくて、親子の愛情もそこ此処に描かれていて、ほろり・・・と来る場面が、必ず１話に１箇所はあります。主役が強面な的場浩二くんタイプだけに、面食いな私はドンゴン氏だけを見れれば良いか・・・なーんて思っていたんです、実は。

でも、見る度にどんどん引き込まれてしまいます。
強面（連呼してますが・・・）ドングン氏、とても良い味出してます。ナヨンちゃん、本当にカッコ可愛い ドンゴン氏、役柄ぴったりの風貌
そして、周りを囲む登場人物が個性的で、でも根はみんな善人で・・・。特に、ドングン氏の父親は、物凄く子供の事を愛してて、子どもへの愛情の示し方が、じ～ん・・・と、本当に心に染み渡る様な、心が痛くなるくらい感動してしまう様なものなのです。

常に描かれるのは、母親の子供への愛情が多いのですが、このドラマでは父親の子供への愛情が、中心に描かれています。観ていると、そんな無骨な、そして不器用な愛情の示し方は、じ～ん・・・と、そしてしみじみと心に沁みていきます。

思ったより、ず～っと良いドラマです。これからの展開が気になります。
写真は、連呼している『強面ドングン氏』です。