ここ四国の瀬戸内側では、穏やかな大晦日を迎えています。
皆様、お節の準備や買い出しに大忙しの時間かと。
私も、午後になって、漸くお節を作り始めました。
今回は、義父が亡くなった事から、松飾りもないし、お節も簡素なモノとなります。
それでも、娘一家や息子も帰省してきますから、食べる事だけは、体裁を整えなくては!…と、少々作る事になった次第です。
で、今は、小休憩( ̄。 ̄;)
いつものように、アルフィーは爆睡中…(-_-#) ピクッ
今年は、いつも以上に波乱万丈な一年でした。
いったい誰が、この様な生活になると予想していたでしょう。
先の事は分からないとは、この事です。
それでも、私が元気で、トイレの100ワットのように無駄な明るさを保っていられるのは、新鮮組のメンバーやブログの仲間の方々が居てくれるからです。
本当に助けられていることを、実感した一年でもありました。
来年も、出来る限りマイペースで、自己流にやっていこうと考えています。
宜しくお願いいたします。
お付き合いくださいませ。
ちなみに、上の写メは、御用達ラーメン屋さんの、天下一品○△□支店でのモノ。
右がアルフィー注文の大盛なんですが、これではあまり大きさが分かりませんね。
ま、相変わらずの麺好き夫婦です。これは、来年も変わらないと思います。
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サッカー日韓戦の勝利に狂喜乱舞していた面々。
その時、電話がかかって来ました。
その日、サッカー観戦には不可欠のチキンを注文し忘れていたシウォン。諦めて、サラダだけ食べていたのですが、チキンの配達人が他の家と間違って届けて来まして。それを、間違いを指摘しないでそのまま受け取り、食べちゃった後だったんですよ。
勿論お金は払ってます。
シウォン両親は、ああ見えて結構小心者と言うか、正直者なんで、絶対にチキン店からの抗議の電話だと怖がって出ません。
誰も出ないので、ユンジュが出ました。
そしたら、直前にシウォンがチャットしてたソウルの男性からだたんですよ。日韓戦の後、電話してくる…と言う話だったんで、シウォンは心待ちにしてたんです。
ユンジュは、それと分かって、チキン店と話してる風を装って一方的に謝って切りました。
所謂“フェアプレー”じゃないけど、そうしなきゃ気持ちは伝わらないと分かったからです。
ところで、テウンの恋人、なんと、シウォンの姉だったんですよ。
大学のサークルのメンバーと出かけた時、バス事故で亡くなってしまったんです。
そのソンジュの生前の言動に、シウォンが似てきてるようで。
そんな時、テウンは、ふとソンジュとシウォンが被るようですね。
ある日、両親と3人で出かけてる時、信号待ちしていたら、後ろから追突されてしまうんですよ。
両親は怪我なんてしてないのに、大げさに痛がり、病院で検査を受けました。
これで、シウォン父に胃がんが発見されたんです。
日ごろ、アイドルの追っかけをしてる事を厳しく注意され、親子喧嘩が絶えないんですが、さすがにこの事実はシウォンにショックを与えました。
父が口では厳しく言っても、自分のことを愛して大切に思ってると言う事が、改めて感じられましたからね。
泣きながら、手術を待つシウォンと母。テウンが二人の支えとなってくれました。
そして、無事手術は成功。
出てきた執刀医を見て、シウォン母は驚きました。追突事故の相手だったからです。
嘘をついて・・・と平謝りに謝るシウォン母でした。
良かった、良かった。
この時、どういう理由か、ユンジェは、腕を骨折して入院してます。・・・その理由のシーンはカットされた?
いつもの仲間が入れ替わり立ち替わりお見舞いに来てくれるんで退屈はしてない様子です。
両親が交通事故で仮病を使っちゃった時、二人とも入院していたので、家に帰っても・・・とシウォンはユンジェの病室に泊りました。シウォンは、ベッドを奪い取って爆睡してましたが、ユンジェは簡易ベッドで悶々として寝られません。
そっと、シウォンの頬にkissするのが、とっても可愛いです
ユンジェが、シウォンを好きになったのは、突然の事だったようですね。
ある日、シウォンがそれまでのメガネをやめて、コンタクトに変えた日。素顔を見て、一瞬で恋してしまったみたい
そして2012年の同窓会の日。ひと組のカップルが結婚をはっぴょうする・・・とナレーションがあるんだけど、まだそれが誰と誰なのか、分かりません。
式はどこでするのかと聞かれ、答えたのは、シウォンとユジョン。
誰さ
年末の忙しい時期、皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。
私は、今晩の夜会に備えて・・・いえ、明日からの帰省に備えて、荷造りやら掃除やら片づけやらで過ごす筈だったのですが、まだ重い腰をあげていません
私まぎぃ、所定まらない生活が始まりまして、約8カ月。
よって、生き甲斐とも言える韓国ドラマの視聴が滞り気味です。
これだけ観てたら、充分だろ・・・という突っ込みも聞こえる気がしますが
ま、そんな声はスルーし、出来る限りマイペースでやっていこうと悪戦苦闘しています。
え充分マイペースだって
ま、そういう声もあるでしょうが。それもスルーします。
こほんっ・・・話が横にそれました。
以前から何度か書いて来たように、地方によってチャンネル数、番組数は大きく違いまして。
実家のある地方でケーブルTVを契約しても、さほど意味のない状況でしてね。よって、千葉の契約をそのまま残すという贅沢な方法をとってる次第です。
観たい作品は次々と登場するんですが、時間の制約ゆえ、録画予約は、最小限に絞りました。
そして、長期留守にするために、HDDの容量を回復しなくてはならなくなりまして。
リタイアする確率の高い作品は、容赦なく削除することにしました。DVDに落としておいても、観ないと思われる作品を優先的に削除してます。
今回、その対象となったのが、次の作品です。
・「親愛なる者へ」
そして、対象になりそうで危ないのが
・「マイダス」 ・「インス大妃」 ・「ワイルドロマンス」 ・「大風水」
・・・
実は、この他にも、視聴開始したものの、きっと完観できないだろうなとレビュー一覧を作って無かった作品も多々あり・・・。
私の生活にも断捨離が必要だと、思い始めて随分経ちます。
身体にも生活にも、本当に必要になって来ました
捨てきれないモノたちを抱え込んでいても、前に進めませんよね。
出来るところから少しずつ実行に移して行こうと思ってる2013年の年末です。・・・遅い
ま、そんなわけで、視聴する作品を減らしますよというお知らせでした。
どーでもよいんですけどね
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シウォンとユジョンの散切りおかっぱ頭。結構可愛いんです。
なんとも田舎・・・の雰囲気を醸し出してて、いかにも普通の女子高生と言う感じ。
シウォンのこのところの悩みは、両親のけんかが絶えない事。
朝から、わかめスープの事でもめまくるんですから、たまりませんよね。
でもね、大喧嘩していたのに、車の中でな二人を見ちゃったシウォン。
そして、ジュニから、ユンジェが好きだと聞かされたし・・・。
人は見かけじゃわからない・・・と改めて感じてる今日この頃ってことですね。
ジュニは、ユンジェに曲をプレゼントしてます。あれは、電話で相手を特定してプレゼント出来る仕組みなのね?
ああいうのってあったの?私は知らなかったわぁ・・・。
ユンジェは、相手がもしかしたらシウォンなんじゃないかと、期待してましてね。なかなか聞けなかったんですが、ある時、思い切って聞いてみたけど、シウォンじゃ無さそう・・・。
それも、しらばっくれてるんじゃないかと、期待して、再度聞いてみても、やっぱり違うみたい。
期待していたのにね。
それは、ジュニなんだよ、ユンジェ。ハンドルネームの“1004(天使)”というのは、ジュニの誕生日なんです。
おいおい・・・うちの大きいぼんと同じじゃん。コ・スくんとも同じだよね
ユンジェは、ジュニとシウォンが趣味が合うってこともあって、仲良くしてるのが気になってしょうがありません。
まぁね、勘違いしてしまいそうな仲の良さですもんね。
転校生のハクチャンは、女性に弱いんです。生身の女性に・・・
あんなに堂々として勉強も出来るし、カリスマあふれる男の子なのにね。“ビデオで女性を覚えた彼は実物の女の前ではうろたえるだけだった”・・・とか
ユンジェの兄テウンには、恋人がいたようですよ。
家庭教師だったのかな?積極的にアタックされてましたよ。
で、結局はテウンからプロポーズしてましたが、今はその女性いないよね?誰?別れたの?
1992年の事だから、シウォンたちとは5歳の差があるようです。
1997年の9月。サッカーの日韓戦の日。
川口くんとかモザイクかかってたけど、映ってましたね。
その日、シウォンとユンジェは勿論、いつものメンバーがシウォンちに集まって観戦。
この家が彼らの集会所と化してるようです。
両親が自然に彼らを受け入れてるので、居心地が良いんでしょう。
この試合、結局、韓国が終了間際に逆転して勝利したようです。…覚えてないんだけどね、私。
狂喜乱舞する彼ら。互いに抱き合って喜びました。
ユンジェはシウォンとも喜びを分かち合おうとシウォンを見たら、彼女はジュニと抱き合って大喜び中。
“その時、僕は知った。誰かのことを好きになったら目が彼女の姿を追うようになると。ノックしなければドアは開かない。黙っていたら手に入らないのだと。フェアプレーなんか無視だ。”
ユンジェは、心の中でそう呟きました。
この作品、ユンジェとシウォンの心のつぶやきが時々挟まれます。
これが、結構良いです。決して小難しいことえをつぶやくのじゃなく、この年頃の男の子や女の子が経験していく感情を、初めて経験した思いをつぶやいているのです。
バカバカしいと今では言えそうな大騒ぎや悩みを、その年の自分も、この世で一番大きな悩みだと思い込んでいたのをふと思い出しました。
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結局、シウォンが、ユンジェになんて答えたのか、結局そのあたりはわからないまま。気になるわぁ・・・。
でも、その後の二人の関係に、何の変化も見られないってことは、曖昧なままに終わったんでしょうね、きっと。
現実は、そんなに白黒はっきりつけるばかりじゃないもんね。
シウォンは、アイドルに夢中で追っかけを続けるあまり、宿題もちゃんとしないし、成績もクラスでビリ。
それを知ったシウォン父は、激怒。
そして、シウォンの部屋に貼ってるポスターをびりびりに破っちゃった。
ショックで泣きだしちゃうシウォン。痛そう・・・とスターの顔をなでたりするのが、とってもリアル。
ユンジェも、友達と相変わらず高校生じゃなきゃしないような賭けをしたり、くだらない話に盛り上がったり。
この主人公たちを見てると、ホントに楽しいです。
アイドルの写真を見てはきゃぁきゃぁ言い、電話をかけてCMメッセージのようなのを聞くと、本人の声だって事だけで充分嬉しくて狂喜しちゃって
宿題をしなかった理由を、ユンジェに教科書を貸したから・・・なんて、すぐにばれる嘘を言ったシウォン。
ユンジェは、人の気持ちも知らず、あっさり否定したもんだから、シウォンは廊下で罰を受けるんです。
それを、逆恨みしたりしてね。
ま~、楽しげ
三拍子そろったユンジェでも、怖いものは二つあるとか。一つはシウォンで、もう一つはカエル。
シウォンは、腹いせに、ユンジェにカエルをつかませたりしてね。
ある日、親友のユジョンが、本当は人気を二分するアイドルグループに乗り換えた事が判明。
でも、言えずに、こっそりと家の自分の部屋にポスターを飾ってたんですよ。
それを偶然知っちゃったシウォンは、絶交しちゃうんですね。
でもね、一人で許しも得ずにソウルのアイドルの家に行っちゃったシウォンが、父に髪をばしばしに切られる事があって。
学校に行って見ると、ユジョンも、同じように髪を切ってきてたんですね。
それを知った時の、シウォンの嬉しそうな顔。ユジョンの照れくさそうな顔。
一瞬で仲直りですよ。こういう瞬間、とっても良いです
ユンジェは、シウォンを好きだと自分でも気づいてます。
ある日、ユンジェはそれを確認したい・・・といきなりシウォンにkiss
ユンジェは、シウォンより一足早く大人になりつつあったんですね。でも、シウォンは、まだ幼くて・・・。
“少年は男になり、少女は女になる。だが、男になった少年とまだ幼いままの少女。成長の速度がずれると問題が起きる”
というユンジェのつぶやきの通り、シウォンは、激怒
そして、2012年の今も、ユンジェはシウォンを想ってるようです。
同窓会の時、ふとした瞬間、シウォンの肩から服がずれて下着の紐が見えたら、そっと直してあげてましたよ。
それが自然なんで、とっても良い雰囲気です。
ソウルから転校生がやって来ました。
父親が軍人だというト・ハクチャンです。
なんか、とってもエロい雰囲気
男子生徒には、あこがれのソウルっ子。特にソンジェなんぞは、すぐにすり寄って行ってますよ。
さぁ、メンバーが揃いましたね。
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ハウンは、後に王の父親大君となる人物だそうで。
時の権力者安東キム氏に反抗する貴重な存在だったようです。
彼に共感してるのが、妓生のチュノン=イ・ソヨンさん。この間まで「~シングルママ」でのソヨンさんを見続けていたので、この妖艶な姿は、まだちと慣れませんな。ぼちぼちと慣れるでしょう。
キム・ビョンヒは、落ちぶれているとはいえ王族のハウンに楯つく事も出来ず、ムカつく~っという表情をしてます。
ヨンフィを担ぎ込んだヒョクですが、治療道具もそろわない朝鮮時代で、手術する気にもなれず、そのまま出て行こうとしました。
でも、ヨンレが、必死に頼み、その姿に妹のミナの姿を重ね合わせてしまうヒョクは、手術を決心しました。
「最後まで全力を尽くすのが医者の使命でしょ。」
と言うミナの言葉を思い出したんです。
今ある道具で、なんとかしようと決心したヒョクは、戸惑うヨンレに準備を手伝わせ、手術にかかりました。
でも、頭に穴をあけて、中の血を抜く・・・と聞いて、それが治療とは思えないのが朝鮮時代の人たち。
当たり前ですよね。
どうにか説得し、部屋からヨンレに出てもらいました。
ところが、侍女が、ヒョクの顔を思い出したんです。お尋ね者だ・・・と。
それを聞いたヨンレは、部屋に飛び込みました。そこではちょうど頭に穴をあけたところで、それを見たヨンレは、殺される・・・と思い、兄を救うために飛びかかったのです。
ヒョクは、ヨンレを抑え込み、言いました。
「このままでは死ぬ。助けるか殺すか選べ」
必死の説得で、ヨンレも少し信じる気持になったようです。
明かりにしていたペンライトが消えた時、部屋のろうそくを近づけたヨンレでした。
そして、どうにか手術は終了。
その頃、ヨンレがつかわした使いが、捕盗庁にギョンタクを訪ねていました。
お尋ね者を見つけた・・・と通報しに行ったのです。
翌朝、ほっとして部屋から出た所を、ギョンタクに捕まっちゃいましたよ、ヒョク。
自分は医者だと言っても、信じてはもらえません。
賊ではない、医者だ…と言っても、じゃぁ、村と名前は?・・・と聞かれるわけで。そうしたら、タイムスリップしてきたヒョクには答えられるはずもなく・・・。
ヒョクの道具を持ってこさせても、針だの小さい刀だの、怪しいものばかりですからねぇ・・・。
結局、拷問が加えられる事に
でも、直前に、ヨンレが駆け付け、とりなしを求めました。
どちらにしても、兄を助けたのは確かなので・・・とね。でも、他の男の事をそんな風に言われると、許嫁としちゃ、嫉妬心も湧くわな。
ただ、ヒョクの手を見たギョンタクは、彼が人殺しじゃないと察したようです。
ヨンフィが助かるかどうかを見てから、処罰を決める・・・と牢に入れられました。
ヒョクの牢に、ハウンも入れられて来ましたよ。
懲りずに賭博をして、捕まったんです。
そこで、ハウンの名前を聞いて、ヒョクは後の大君だと気付き、信用する気になったようです。
ギョンタクは、父ビョンヒに、正直にヒョクが賊ではない可能性が高い・・・と話しました。
それなら、誤認逮捕ってことになりますよね。それは世間への手前、避けたいビョンヒ。見せしめのために、翌朝すぐに処刑しろと命令しました。
一瞬怯んだギョンタク。
でもね、実父なんでしょうが、庶子ということで、あくまでも“大監様”と呼んでいるギョンタクです。逆らう事は出来ませんでした。
ところで、この作品のジェジュンくんは、結構積極的。許嫁のヨンレに対して、しっかりと意思表示してます。
でも、ヨンレは、イマイチその気無さそう・・・。
ヨンレは、ヒョクの持ち物の中に、指輪を見つけました。
きっと大切なものなんだろう・・・。そう思ったヨンレは、牢に会いに行きました。でも、門残払い状態。
こういう時は、ハウンの家名がモノを言います。
ハウンの口利きで入る事が出来たんです。
ヨンレから、指輪を返されたヒョク。
以前、ミナが、言っていた言葉を思い出しました。
「パラレルワールドって知ってる?この世界の他にも無数の世界が同時に存在していて、そこで別の私が違う人生を送ってるの。」
きっと、ヨンレは、ミナの“他の世界の自分”と言う存在なんだ・・・とヒョクは思ったのでしょう。
もう、現代に帰れる保証は無いわけで。だからこそ、ミナであるヨンレが指輪を持っていてほしい・・・と。
ところで、この指輪は、亡き母親のモノでしたよね。ミナに上げて欲しいと言ってました。
ミナは、ヒョクと血のつながりは無いのかしら?そんな雰囲気ですが・・・。
ヒョクの処刑は、公開で行われる事に。
大勢の者たちが見物に来てました。見送る者たちの中には、ヨンレもいました。ハウンも、チュノンも・・・。
いざ…と言う時、ヨンレがヨンフィとともに現れました。
ヨンフィは、自分の傷を見せ、その者は医者だ・・・と証言。
でも、頭に穴を開けて…などと言う治療法は、怪しげな術としか思えないこの時代の人々。
ビョンヒの一喝で、処刑が行われようとしたその時、当のビョンヒが倒れちゃった
あまりにも激高したため、脳出血でも起こした
きっと、ヒョクが救うんでしょうね。
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パク・ミニョンさんの韓服姿を見ると、どうしても「成均館スキャンダル」を思い出してしまうのは、私だけ?
ジン・ヒョク=ソン・スンホンssiは、優秀な外科医。幼いころ、両親を亡くし、妹のミナ=パク・ミニョンさんと二人で生きて来ました。ミナもまた、外科医を目指してるのかしら?
ドライな考え方も持っているようで、望みのない患者には、治療を施さないという方針のようです。
それに対して、ミナは、医者はどんな人にでも治療を施さなくてはいけないと言う考え方を持っています。それが、どんな結果になろうと。
これで二人は対立してしまうんですね。
で、けんか別れした直後、ミナが交通事故を起こしてしまうんです。
執刀したヒョクは、手術中、不可思議な光に射され、一瞬激しい頭痛に見舞われます。『戻るんだ』と言う何者かの言葉も聞こえました。その所為で、手元が狂い、危ないところでしたが、どうにか手術は終了。
でもまだミナの意識は戻りません。
屋上でいたヒョクの目の前に怪しげな一人の男が現れました。
その男は、数日前、ヒョクが執刀した患者です。頭の中に、人の形をした腫瘍が見つかり、それを摘出したばかりです。
男は、保管されていたその腫瘍のビンを持っていました。
男が言いました。
「戻るんだ。」
それが、例の言葉と同じだったので、ヒョクは、その男が何かした・・・と思い、近づきました。
男は飛び降りようとしていたのかしら?
止めようとしたヒョクと男がもみ合って、ビンを落としてしまうんです。それを拾おうとした瞬間、ヒョクの体は屋上から転落。
気が付いたら、朝鮮時代にいた・・・ということです。
ところが、タイムスリップしたところが、大捕り物の真っ最中だったため、ヒョクは賊と間違われて、お尋ね者になってしまうんですね。
追われて崖から落ちそうになったのを、助けてくれたのが、イ・ハウン=イ・ボムスssi。彼は王族のようですが、落ちぶれてて、なんとも情けない格好です。胡散臭いし・・・。
ヒョクを助けてくれるのかと思ったら、なんと、お尋ね者で、賞金がかかってるのを知って、賞金稼ぎをしようとしてたんですよ。
で、言葉巧みに連れて行こうとした時、前に立ちふさがったのが、やくざ者のチュバルの子分たち。
ハウンはたっくさん借金があったようです。
ハウンは、取り立てられ命まで危ないと脅され、しゃら~っとしてヒョクのことを話しました。
賞金で借金を返す・・・とね。そしたら、チュバル、自分が賞金をせしめようとしたんです。
ところが、捕盗庁の役人を呼びに行ってる間に、食べ物をのどに詰めて瀕死の状態に
それを、ヒョクが、鮮やかな手際で、救ったもんだから、ハウンはヒョクを見なおしちゃった。というか、ヒョクが人殺しの筈が無いと思ったんです。
で、どさくさにまぎれて、ヒョクと逃げ出しちゃった。
その途中で、ヒョクは、ミナにそっくりな娘を目撃します。
それが、ホン・ヨンレ=パク・ミニョンさん。両班の娘なんですが、家計が苦しい家庭のようです。
兄ヨンフィ=チン・イハンssiは、科挙を受けてはいるけど、まだ仕官出来てないのかな?
彼女の許嫁がキム・ギョンタク=キム・ジェジュンくん。捕盗庁の役人で、安東キム氏のキム・ビョンヒの息子です。庶子みたいですね。
都に出没してる賊を捕らえようと必死です。
ハウンとはぐれたヒョクは、夜の街で大けがをして倒れたヨンフィを発見。
担いで行ったヨンフィの家で、ミナとそっくりのヨンレと会ったのです。
驚いて、ヨンレの顔を凝視したところで、つづく・・・です。
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Loen Entertainment |
韓国版視聴開始です。皆様、ご存じの日本版のリメイク版・・・なのかな?それとも、独自のストーリーになってるのかしら?
どちらにしても、あんなに視聴率が高くて好評だった日本版を、わたくし見てません
よって、完璧に白紙の状態で視聴開始です。
ソン・スンホンssi、パク・ミニョンさん、イ・ボムスssi、キム・ジェジュンくん出演の2012年の作品です。
1話まで 2話まで 3話まで 4話まで 5話まで 6話まで 7話まで 8話まで 9話まで 10話まで
11話まで 12話まで 13話まで 14話まで 15話まで 16話まで
ここからは、DVDのレビューです。よって放送回数が違います。
19話まで 20話まで 21話まで 22話まで 23話まで 24話(最終話)まで
応答せよ1997 | |
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新書館 |
レビュー一覧は、こちらから。まずは、1話のみ。
2012年、33歳になった主人公たちが同窓会で顔を合わせるところから始まります。
そして、1997年、まだ18歳だったころのエピソードと、交互にストーリーは進んで行くようですね。
それにしても・・・33歳と言うには、若すぎるシウォン=チョン・ウンジさん。
ま、今回の主人公たちは、実年齢に差がありそうですね。
シウォンは、HOTのトニーの大ファン。追っかけでもあります。
日夜、彼の応援をし、遠くのライブにも出かけるし、出演するTV番組は、残らず録画してるようですね。なーんとなくその気持ちは分かります
ちょいとノー天気な両親との3人暮らし。
そして、もう一人の主人公ユンジェ=ソ・イングクくんは、勉強はできるしスポーツも万能らしく容姿もそろってるってことで、持てなきゃ不思議って存在のようです。ま、容姿については、ちょいと異議ありって気もしますが そういう設定ってことでスルーしましょう。
それにしても、イングクくん。私は、「ラブレイン」でお初だったんですが、あの目は一度見たら忘れられないですよね。
ユンジェは、密かにシウォンのことを想ってるようです。
普段は、姉弟のような雰囲気で、シウォンにいいように使われてますけど・・・。
ユンジェの両親は、彼が幼いころに亡くなり、それ以来、シウォンの両親と兄に育てられてきたようですね。
ユンジェの兄は、テウン=ソン・ジョンホssi。
ユンジェたちの高校の教師です。それは友達には秘密なのかしら?皆知らない感じです。
シウォンの親友がモ・ユジョン。
なんか、惚れっぽく、飽きっぽい性格のようです。
このユジョンが、ユンジェの誕生日に、告白したんです。
それを聞かされたシウォンは、なんだかイマイチ気分が変。
ユンジェは、それをシウォンに話し、聞くんです。
「断ろうか?」
でも、シウォンは、どう答えたら良いのか分からない感じ。
で、ユンジェはシウォンにクーポンを渡しました。
“無条件に願い事を聞く”券です。シウォンが、誕生日にあげたクーポンの中の一枚でした。
「“断れ”と言え。」
シウォンも、ユンジェも、ただ立ちつくすだけでした。
どうなったのかは不明。
ただ、彼らの毎日は様々な楽しい事、苦しい事、怒ったり喜んだり笑ったり・・・といつものようにいろんなエピソードを作りつつ、過ぎて行きます。
すごいレトロな感覚もあるし、現代の感覚もある、不思議な作品です。
久々に「白線流し」を思い出すような、作品です。似てるわけじゃないけど、ああいう高校時代の、普通の高校生の日常を感じさせられる作品で、何とも言えない郷愁を感じます。
あまりにも現実離れした展開じゃなさそうなのが、良いなぁと思いました。
最高だ、イ・スンシン 韓国ドラマOST(KBS) (韓国盤) | |
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Loen Entertainment |
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さっきまで楽しく過ごしていたのに、いきなりの別れの言葉です。スンシンが、冗談だと思うのも当たり前。
何といっても、ジュノの表情が、それが本心からの言葉じゃないと語ってますよね。
泣きだしそうですもん。
イヤだ・・・とジュノの手を取るスンシン。
でもね、ごめん…と言ってジュノは手をほどきました。
その時から、ジュノはスンシンからの電話に出ません。
何度かけても出ません。ジュノだって、苦しいんです。
スンシンの明らかに変な様子に、チャンミとインソンはすぐに気付きました。
スンシンに関する全部を任せると言われたインソンは、余計に戸惑ってます。
ジュノは、ヨナを呼び出して、スンシンと別れたことを報告しました。
「だから、これ以上あいつを苦しめるな。ソン先生やあいつの父親の事、事故について何もしらないことにしてくれ。もしも、事実を明かしてスンシンを傷つけたら、本当にその時は何をするかわからないからな。」
こんな言葉、ヨナは聞きたくありませんよね。別れたというけど、心は自分の方には来ないってことですから。
「これからは自分自身を大切にしてくれ。俺みたいな男が居なくても、十分自分自身の魅力で輝ける奴だった。自信が会って強い人だった。自分を取り戻してくれ。」
つまり、自分は必要ないだろうと、そういう昔のヨナに戻ってくれと言う事ですね。
ところで、へシンはジヌクが引っ越す日、自分の本当の気持ちを打ち明ける事が出来ました。
一切言い訳をせず、自分の責任だからと去って行こうとするジヌクに、自分も同じ気持ちだから・・・と泣きながら伝えられたのです。
良かった良かった。
で、るんるんな二人なんですが。
それを知ったハルモ二は、またもや激怒。ジヌクのことを本当は良い人だと思いかけていたのに、やっぱり・・・と。
でもね、へシン、今回はきちんとハルモ二とジョンエに話をすることが出来ました。死ぬ前に、父チャンフンは自分の離婚の事を知っていた・・・。理由を話せないままだったんだけど、ジヌクには初めて気持ちを正直に話す事ができた・・・とね。初めて心を許した人だ・・・と。
ところが、それを聞いたウジュが猛反発。
でもねぇ、ウジュ。実父が相変わらず浮気相手の女性と会ってる事を知り、実家からの援助を受けたいがために、へシンとひゃりなおそうとしてるって気づいたんです。
ショックのあまり、飛び出してしまったウジュ。
行くところは、ジヌクのパン屋でした。
パパもママも嫌いだけど、一番嫌いなのはアジョッシだ・・・と泣き叫ぶウジュ。
ジヌクは、ウジュをしっかりと抱きしめてあげました。
スンシンの様子が変なのは、ミョンフンも気付きました。
そして、ジュノが以前苦しげにつぶやいていたことと合わせて、ヨナが関係あると気付いたんです。
ある日、ジュノ父をパク記者が訪ねて来ました。
チャンフンの事故の日。
ジュノ父もまた同じ店に居て、同じ時間帯に店を出てる事をつかんで、もしかしたら事情を知っていたり、事故を目撃したりしてるんじゃないかと探りに来たのです。
ジュノ父は、しらばっくれました。
でも、記者の態度が気になってミリョンに連絡しました。
その頃、ミリョンは、スンシンの演技を見たある監督が次回作出演のオファーをしてきた事のお祝いをしていたんです。
イルドとスンシンとで、和気あいあいの食事会をしていたんですよ。
スンシン達を先に帰し、ジュノ父を待つ事に。
一旦帰ろうとしたスンシンなんですが、ジュノ父が店に入って行く姿を見て、気になったんですね。引き返しました。
そこで、とうとう、チャンフンの事故に、ミリョンが関係あると聞いちゃったんですよ
わ~ん
次回は、もっと泣けるんでしょうね
でもね、放送がとびとびなんですよ こんな佳境に入ってるのに・・・。
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エプコット |
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ヒョンミン母の携帯にかかってきた“キム・べクチュン”を名乗る電話。確かにかかっては来ていたようです。
ヒョンミンが調べると言い、とりあえず収まりました。これも、ジェニファーたちの企みなの?
娘のイェジが、ジェニファーになつくのが早く、ジミンは、ムカついてます。
でも、ヒョンミン母でさえ、ジェニファーのイェジに対する態度を見て、仕方ない・・・と受け取ってます。母親のように抱きしめていましたからね。
それで、ジミンは尚更ムカつく状況ですよ。
ヒョンミン弟ソンミンは、自分の実家のことをナムヒたちには一切話してません。
でも、このところ、ジェニファーやスジ、そして、ナムジュンまでもが何かしらの関係があることを知り、不審に思ってるようですね。
スジは、ジェニファーを見て、ヒョンミンを本当に愛しているとは思えない・・・と感じています。
それなのに、家に入り込んでるのには、何か目的があるに違いないと気付いてます。
ジミンとソウォンの関係を、ぺク議員に気付かせるよう仕組んだり、それを自分が見てるってところをソウォンに気付かせたり、ジェニファーのやり方はまどろっこしくて、全然進んでないようで、じれったいです。
ヒョンミンの家に住みましたが、ヒョンミンとの仲はそのままですし、ヒョンミン母とカン会長との関係をかき回してるだけのようにも見えます。ヤンヒをアメリカに送ろうとおもっていたのに、それを本人も約束した筈なのに、いきなり姿を消した、それはカン会長指図じゃないか?・・・なんてヒョンミン母に吹き込んだり。
で、ジェニファーを嫁に・・・と思ってるぺク議員から、ヒョンミン母に、仲立ちを…的な話が来ましてね。
息子ヒョンミンとのことを話せないヒョンミン母は、その場しのぎ的に食事を約束してしまうんですよ。
ジェニファーにも、それに従うように言い、ぺク議員の機嫌を損ねないよう・・・なんて言いましたよ。
いったいどーするつもり?
ソウォンは、ヒョンミンとジェニファーとの仲を知ってるのに・・・。
ばれるのは時間の問題だと思うんですが。
なーんか、あまりにも八方美人的な口約束だけが横行する作品ですなぁ・・・。
それが、こういう世界の人たちの処世術と言ってしまえば、そーでしょうけども。
いよいよ、カン会長が保釈されて帰って来ました。
ジェニファーとの結婚、許してはもらえそうにありませんよ、ヒョンミン。
それに、その頃、ジェニファーはぺク議員に誘われて、ソウォンとの会食に出掛けてますけど・・・?
で、ジェニファーが、これまた何なの?的に、口にしましたよ。
「スジが妊娠したと聞いて、ヒョンミンに失望した。だから、あなたに相談したかった。あなたについては何でも知ってる。実は、初めて会った時から、私はあなたに引かれてました。」
おいおい
おまけに、そこにヒョンミンが
この言葉、聞いちゃった
ホントに、じれったい展開です。仕事をしてる様子も無いヒョンミン、ジェニファーたち。
そして、人の言葉を真に受けて半狂乱のような言動を繰り返すヒョンミン母・・・。
どっちを向いても、共感出来ない人ばかりですよ。
ま、ナムジュン側は、まともな人たちですけどね。
パク・へジンくんだぁ~っ
行きたかったな~っ
・・・と思いながら、そして、4人のパネリストの方々のいつも以上にパワフルで独断的な話に爆笑しながら視聴しました
まずは、2013年にはまったもの・・・ということで。
・田代さん・・・ミュージカル、「シンイー信義」
年間80回も、ステージを見たそうですよ。
・ユンさん・・・ミュージカル
・高橋さん・・・JYJ、ユチョン、過去のドラマ
・望月さん・・・棚ぼたのあなた、いとしのソヨン
「あなたが選ぶ韓流10周年トピックス」のアンケート結果は。
1位・・・カン・ジファンとの出会い
2位・・・パク・シフとの出会い
3位・・・冬ソナ、ぺ・ヨンジュンとの出会い
その他、韓ドラで日々の生活が変化、JYJとの出会い、韓国ロケ地めぐりに行った、K-POP人気、パク・ヨンハとの思い出、ファンミとの出会い、韓国語を習得・・・と言う事でした。
結果を見て、そのどれもに当てはまる自分に驚きましたよ。
ま、カン・ジファンssiやパク・シフssiとの出会いが上位に来るとはちょいと予想外でしたが
で、パク・へジンくんの登場ですよっ
ま~っなーんて細い、顔小さい、可愛いっ
日本語上手いですよ。発音がなまって無い以前から、日本語が得意とは聞いてましたが、本当に綺麗な発音です。
最初、耳に付けた同時通訳が入るイヤホンの調子が悪くて、聞こえて無かったのにもかかわらず、ちゃんと受け答えしてましたからね。
ファンの顔は、自然と覚えるそうです。・・・すごい あたしゃ、少ない知り合いの顔すら、忘れることが多いのに
そして、以前から何度も話題に上がっていた、走る姿の面白さについて。あれは、一応、演技だそーですよ いつもはあれよりはかっこよく走れると思えます・・・とのこと。
「“いとしのソヨン”のサンウの役は、僕に似ていたので、自分自身と切り離すのが難しかったです。女性に対する接し方や、家族に対する思いが似ていてパク・へジンという自分を完全に隠す事は不可能でした。違いがあるとすれば、医者のサンウの方が頭が良かったという点です。」
「2013年のマイメモリーは・・・。仕事と管理。」
と書いたへジンくん。
2011年から今年まで、休むことなく仕事をしてきたからだそうです。
仕事が休みの日でも休むのがあまり好きではないので、生活のリズムを崩したくないとか。決まった時間に運動したり、筋トレしたりしてるらしいです。
そういう意味で、管理・・・だそーです。
肌の美しさの秘訣は?・・・パックを朝晩したり、ミスとをかけたりしてるとか。
スタイルを保つ秘訣は?・・・以前、あまりにもガリガリで弱々しく見えたので、身体を作り日焼けもしたけど、やり過ぎも良くないと思った。
性格的に、かなり几帳面なようです。Tシャツにもアイロン掛けたり、クローゼットの中に、服は色別長さ別に片付けてるようです。
スニーカーは、5~600足ほど持ってるようです
恋人にとってはつまらない彼氏だとか。出歩く事が出来ないし、昔の彼女にも、あまりしてあげられなかったとおっしゃってました。思い出があまり作れなかったらしいです。
釜山男子と言えるように、あまり執着しないし、マメに連絡取ったりもしないらしいですね。無愛想だし・・・と。え~っ可愛い笑顔なのにぃ
お嫁さんにするなら、目上の人を敬う事が出来る人、子供好きな人、料理が上手い人・・・ですって。
へジンくんに会ったのは、長い韓流仕事の4人にとっては珍しくお初だったとか。
ユーモアがあって、さばけた人だった・・・と皆さん。
そして、望月さんが、
「同じ人間とは思えないくらいにスタイルが良かった。細いし。」
今回は、いつも以上にお姉さま方が年下男性扱いして上から目線だったように思えたんですが、私だけ
なんだか、可愛い弟と話をしてるような雰囲気でした。
「あなたのとって、韓流は何周年?」・・・というアンケートでの1位は、10周年。
やっぱり、「冬ソナ」からと言う方が圧倒的に多いんですね。
それは、「きっかけの作品は?」というアンケート結果にも表れていました。
1位は、勿論「冬ソナ」。2位は「がんばれ!クムスン」。3位は「逆転の女王」。
これは、パク・シフssiの作品が強かったですねぇ。他にも、「検事プリンセス」と「家門の栄光」、「王女の男」が入っていましたからね。
パネリストの方々は・・・。
・ユンさん・・・20年くらいになるとか。ドラマでは「ホジュン」、「成均館スキャンダル」や「太陽を抱く月」くらいなんで、意外に韓流歴と言うと新しいかも。
・望月さん・・・「バリでの出来事」でハマった。ドラマやキャラに萌えたことはなくて、実際に会った人に惹かれる。不幸な人好きかも・・・なんておっしゃってました
・高橋さん・・・11周年くらい。「バリでの出来事」でハマった。それをきっかけに雑誌を作ったとか。
・田代さん・・・99年の「星に願いを」でハマった。趣味を仕事としてしまった。
島根のレジェンドからのいつものような長い長いお便りも紹介してくださいました。
いつもながらの楽しくユーモアにあふれ、大爆笑の連続でしたよ
「10周年のマイメモリーは?」について。
・ユンさん・・・「イ・サン」との出会い。ずっと一人でやり終えた時、自信につながったとのこと。
・望月さん・・・チョ・ハンソンに学んだ愛と執着
・高橋さん・・・ソ・ジソプとのあれこれ。ジソプssiの存在があったからこそ、この世界でやってこられたということです。
・田代さん・・・2000年出版の「韓国エンターテインメント三昧」のこと。学術的な書籍はたくさんあれど、こういうみーはー的な書籍は無かった頃。高橋さんは、この本をバイブル的に読んだそうです。
ここで、ユンさんから、今年のトピックスとして二つ言いたい・・・と手が上がりました。
一つは、JYJのコンサートでスタッフたちの通訳を務めた時、舞台袖で、JYJのメンバーを見続けてき時の事。彼らの能力のすごさ、努力を肌で感じる事が出来た事ですって。
そしてもう一つは、郷ひろみの新曲について。それは、韓国人のPDが作ったモノらしいです。その日本語訳を担当したんですって。そして、以前、郷ひろみとチャングンソクとの対談の通訳をした時、郷ひろみの口から「イサン」と「トンイ」の話が出たとか。
昔、郷ひろみのファンだったユンさん。長く仕事をしていたら、こういう事もあるんだとしみじみと感じたとおっしゃってました。
これに似た事で、田代さんも、幼いころファンだった西条秀樹が冬ソナのファンだとか言う事が縁で、インタビューすることができたとおっしゃってました。
そして、今度放送開始予定の「奇皇后」についてのお知らせも。
田代さんと高橋さん、そして今回はユンさんも口をそろえて“良い作品だ”とおっしゃってましたよ
やっぱり、「シンイー信義」で名前だけ出てきた女性の話ですね
フィクションだということですが。
ハ・ジウォンさんの男装もあり、皇帝と王様というビッグスケールな三角関係も大注目だとか。
「2014年注目の若手スターは?」
名前だけでは“???”と思われると思いますので、簡単な紹介をリンクしてます。名前をクリックしてみてください。
・高橋さん・・・チェ・ジュニョク、ソ・イングク、イ・ジョンソク、チェ・テジュン
今回も、本当に楽しい2時間でした。
一人なのに、笑って笑って、うんうんと頷きながら見ちゃいましたよ。
1月になると、お花畑が満開になる南房総。
流石に、まだ花満開には遠かったですね。でも、あちこちで既に開花が始まり、品種によっては満開に近いものもありました。
あちこち寄り道しながら、まずは「洲埼灯台」に。
それが、トップの写真です。
270度が海・・・という風景。天気が良かったので、富士山もくっきり
ただ、頂上だけが、雲に隠れていたのが、残念でしたね。
帰り道に寄ったのが、「長安山東光院石堂寺」
季節が季節ですし、考えてみたら今は師走の忙しい時期。
観光客は洲埼灯台では、そこそこ。でも、石堂寺では皆無・・・
まぁ、その分、ゆっくりと好きなだけ観る事が出来ました。
以前から気になっていた小さなケーキ屋さん&カフェで、コーヒーとクッキーで一休み後、無事帰宅した次第です。
久しぶりのドライブ
相変わらず、爆笑エピソード満載でした
楽しかったです
千葉に戻って来て、しばらく雨模様の日が続いていました。
空き家となってた自宅は、ひんやりを通り越して、きんきんに冷えた状態でして。
天気も悪かった事もあって、このところ炬燵から出られない状況でした。
でも、昨日あたりから回復。
今日は朝から雲ひとつない好天
で、久々に組長エリザベスと副長かてぃと3人で朝からドライブとしゃれこみました
三連休ということもあって、遠出するためには、早朝からの出発が必須ですが、今日は9:30集合。
ってことは、やっぱり県内を巡るのが一番無難かと。
ということで、南房総を、一回りしてきました。
ランチは、おしゃれなプチホテルのイタリアンレストランで
メニューは、こちら
パスタは、エリザベスがカルボナーラ、かてぃがトマトソース、私まぎぃは、魚介のスープパスタ。
で、ですよ。私、チョイスに失敗しました。
元々、光りものが苦手で、特にイワシ等の青魚系は、大の苦手なんですよ。魚介・・・というので、てっきりあさりやイカ、ホタテ・・・と言ったものを想像していたんです。
ところが、よりによって、ツミレが・・・ だから、運ばれて来た途端、あの独特な匂いが鼻につきましてね。
好きな人にとっては美味しいと感じる味なんでしょうが、私には、ちょいと・・・
匂いはかなり消していましたけど、やっぱり・・・ねぇ。
「大人だから、食べるよ。」
と、言いきった手前、残すなんて出来ません。
結果、感じた事は、やっぱり苦手だ・・・という事でした
エリザベスとかてぃは、至極満足していたようです。
他のパスタにすれば良かったと、後悔しております次第で・・・。
でもま、なにはともあれ、ご馳走様でした