まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『番人(原題)』視聴開始です

2017-10-31 19:24:46 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                             

レビュー一覧は、こちらから。

初っ端からキム・ヨングァンssiの新しい表情が見えましたよ。そして、ついさっきまで見てたキム・スルギさんも、別の顔を見せてくれてます。

期待が膨らむ私です。

 

チョ・スジ=イ・シヨンさんは刑事。女性ながら、決して男性に引けを取らない行動力と腕っ節、心意気を持っています。元射撃の国家代表選手という経歴も持っています。

その実体はシングルマザー。

幼稚園に通うユナという一人娘を持ち、母親と刑事の両方を頑張っています。

でも、仕事の忙しさから、娘との約束を破ってばかり。それがとても済まなく情けなく思っているのも事実。

内勤にしてもらおうかとも思ったりしてますが、上司のイチーム長は、彼女の刑事としての素質を買っていて、このまま刑事を続けるよう助言してくれています。

イチーム長もまた、女性で子供を持つ身。

辛さも悩みも分かってくれるので、スジは有難いと思っています。

娘のユナも、寂しい思いをしながらも、母を尊敬し自慢しています。

 

ある日、一人の男がナイフを持って警察署に入って来ました。

しきりに監視カメラの方を向きながら、自首しにきたぞと言うのです。

12年前に起って、既に決着がついてるスーパーでの殺人事件の真犯人だと。誤認逮捕だということです。

12年もの間、のうのうと生きて来たのに、何故今さら?・・・とスジが聞きました。

すると、何者かが自分の一挙手一投足を監視してて、自首しなければ罪を公にし、妻子の身も危ないと脅迫されていると言うのです。

べらべらと供述し始めたキム・ウソンという男。

 

そこに乗り込んで来たのはチャン・ドハン検事=キム・ヨングァンssi。ソウル中央地検の検事です。

ちゃらちゃらへらへらした男で、上にすり寄るのが得意で、正義心なんぞ微塵も感じられません。出世をするためなら、何でもする“成り上がり男”と噂されているほどです。

で、突然現れたかと思うと、まるで弁護士のようにウソンを庇い始めましたよ。

実は、この事が公になったら、彼の上司であるオ検事が困るわけです。オ検事が担当した事件ですからね。

誤認逮捕で、無実の人を10年以上も拘束しているなんて事がばれたら、どーなるか。検事としての栄達の道はもう閉ざされてしまうでしょうね。

だから、どーにか穏便に済ませたいのです。

で、その使命を仰せつかったのが、チャン・ドハンと言うわけです。

 

嫌疑無しということで手を打てと言うドハンにムカつくスジ。

イチーム長は、ドハンに翌日には送検すると言い、それまでの間に、キム・ウソンの罪を証言できる男を探し出し、確たる証拠をそろえようと考えました。

流石冷静です。

 

あっという間にその証言者を捕まえたスジたち。

警察署に戻ろうとした時、スジの母親から連絡が入りました。

子供の日のイベントに参加していたユナの姿が消えたと言うのです。スジ母がちょっと目を離した隙に、いなくなってしまったのです。

実は、ユナは自らイベント会場を抜け出していました。

どこかに行こうとしていました。

 

スジは、ユナを探しに行きました。

そしたら、途中で事件現場に行き合わせたのです。

なんと、被害者はユナ。

建物の屋上から転落したと言うのです。

 

スジとスジ母は衝撃を受けました。

パニックになりそうなのを、必死に堪えて救急車に乗り込んだスジ。

警察官から、事件のあらましを聞いたスジは、不審なモノを感じました。ユナは高所恐怖症なんです。だから高い屋上なんぞに行く筈が無いのです。

 

そんな時、何者かが、スジに監視カメラの映像を送って来ました。

“娘は事故じゃない”というメッセージと一緒に。

ユナが男子高校生と一緒に現場近くを歩いているのが写っていました。

この高校生が、何か知ってる・・・とスジは思いました。

 

ユナの意識が戻りました。

苦しい息をしながらも、一生懸命母の手を握りました。スジの言葉も理解できていました。

何か話したい事がありそうでした。

スジは、映像を見せました。

その瞬間、ユナは恐怖に襲われた表情を浮かべたのです。そして、

「この人があなたを押したの?」

というスジの問いかけに、はっきりと頷いたのです。

 

怒りが湧いてきました。

「もう怖がらなくていい。ママが悪人を許さない。ユナを苦しめた奴を必ず捕まえてみせる。今度こそ約束を守るわ。」

泣きながら娘に約束しました。

 

ところが、頼りにしているキム検事は、証拠にならない・・・ときっぱりと言いました。

ユナの証言も、有効ではないと。

映像に写ってる学生を捜す令状の請求を検事としては出せないと言いました。

でも、仲間としてならできる・・・と。

そして、一緒にビラを配り、学生を突き止めようと動き始めたのです。勿論、刑事仲間も一緒に。

 

そしてある日、とうとうスジは見つけたのです。

ユナが、いつもこっそりと人に貼るシールを付けたリュックを背負っている学生を。

ソウル地検検事長ユン・スンノの息子でした。

 

ドハンは、オ検事に悪知恵を授けました。

苦境に立たされているオ検事に、ユン検事長の息子の件で協力し、その見返りにキム・ウソンを釈放してもらえばいい・・・と。

ユン検事長とオ検事を見詰めるドハンの目が鋭いです。

実は、キム・ウソンを脅迫し、自首させたのは、ドハンなんです。

ドハン・・・どういう方法を取るつもりなんでしょう。

 

ところで、スジに映像を送って来たのは、ボミ=キム・スルギさんとギョンス=キーくん。

ボスに指示されたようです。

ギョンスは指示をクリアしたとの報告のメモを教会の懺悔室に残しました。

それを読んだのは、神父のオ・グァンウ=シン・ドンウクssi。

彼がボス?ヨングァンssiじゃないの?

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「番人(原題)」あらすじ

2017-10-31 15:57:13 |   ★「は」行

                               

イ・シヨンさん、キム・ヨングァンssi、キム・テフンssi、キム・スルギさん、SHINeeのキーくん出演の勧善懲悪を描く作品。

田代親世さん曰く、現代版必殺仕事人のようだとか。

私の好きなジャンルですね。

もう一つ興味深いのは、シン・ドンウクssiを本当に久しぶりに見る事ができること。楽しみです。

 

        1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで

        9話まで  10話まで  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話(最終話)まで

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『三色のファンタジー エピソード3<指輪の女王(原題)>』3話(最終話)

2017-10-31 13:24:33 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                           「指輪の女王 画像」の画像検索結果

レビュー一覧は、こちらから。

 

ナンヒは、ミジュにも全てを打ち明けました。

セゴンに知られずに、この混乱を収めるには、それしか無かったですね。

ミジュも、協力しました。

 

テヒョンは、プールに飛び込んで指輪を探してくれましたが、見つかりませんでした。

濡れ鼠になったテヒョンを見て、ナンヒは心から申し訳ない気持ちになりました。

全て自分のしたことです。テヒョンには何の関係もありません。なのに、その尻拭いに協力してくれるだけじゃ無く、こうやってプールに飛び込んでもくれるなんて・・・。自分が本当に情けなかったでしょう。

ごめん・・・ありがとう。

それだけしかナンヒは言えませんでした。

テヒョンも、ナンヒの気持ちは充分分かりました。だから、優しく抱きしめてあげました。

 

このまま自然にミジュと入れ替わり、何事も無かったかのように行くかと思われました。

でもね、セゴンは何か不自然なモノを感じていました。

前のナンヒとは、全てにおいて違うからです。ダイエットしてると言ってお肉を食べなかったり、ヒールを履いて来たり・・・。

 

ナンヒは、街かどで二人を見ました。

二人とも笑顔でした。

ナンヒは、泣きました。

 

指輪が見つかったと、プールの管理人から連絡が入りました。

受け取ったテヒョンは、自分の理想の人を知りたくなって、友達に指輪をはめてもらいました。そしたら、見えたのは・・・多分ナンヒ。

テヒョンは、自分の想いに確信が持てたようです。

 

ナンヒは、最後に一度だけ指輪をはめてセゴンに会いました。

セゴンの母のために洋服を買っておいたのです。それが届いたとの知らせが入りました。

それを渡して、挨拶をして別れたいと思ったのです。

 

セゴンからもらった香水をつけて、会いに行ったナンヒ。

セゴンも久しぶりの香りに嬉しそうです。スニーカーなのを見て、自転車にも乗れると嬉しそうに言いました。

時間が長くなるので躊躇したナンヒですが、最後だと思い、セゴンの望むように自転車に乗りました。ビールも飲みました。

抱きしめて・・・とナンヒは言いました。

「キレイな子だけだぞ。」

と、セゴン。

「元気でね。身体に気を付けて。」

そんな事を言うナンヒに、軍隊に行くのか?・・・とセゴン。こう言う冗談の台詞、結構好きです、わたくし。

 

注文しておいた服を受け取りに行ったナンヒ。

そして、セゴンにプレゼントしました。

セゴン、本当に嬉しそうでした。

ところが、その服を、試着してみて・・・と言われ、ナンヒが試着して出て来たら。

なんと、隣の試着室から出て来たのは、ミジュ。おまけに、同じ洋服を試着してたんです。

 

驚いたのはセゴン。ナンヒが二人

 

ミジュは、指輪の力を借りて、またナンヒがセゴンに会ってる・・・と気分を害しました。

で、指輪を無理やり取り上げたのです。

セゴンの前に立っているのは、彼がミジュだと思っていた本来のナンヒでした。

 

結局、ナンヒは、セゴンに全てを打ち明けるしかありませんでした。

彼女が一番避けたい事態になってしまったのです。

 

流石にセゴンも、混乱し、動揺し、激怒しました。

ショックでした。

何をどう考えたらよいのか、分からない感じでしたね。

 

自然消滅の様な感じで、二人は離れて行きました。

ところがある日、セゴンは街でナンヒが知らない男性とお茶してるのを目撃。

また指輪の力を借りたのか?・・・とムカつきました。

でも、それは誤解で。

で、ふと確かめてみたくなって、ナンヒを抱きしめました。自分が好きだったのは、ミジュの姿をしたナンヒだったのか、ナンヒの内面だったのか。

やっぱりね・・・とセゴン。

自分がナンヒに何かを感じる筈が無い・・・と言いました。

そして、ナンヒの携帯から、自分の情報を削除したのです。

 

公募展の書類審査にナンヒもセゴンも合格し、あとはファッションショーで大賞を決めるだけとなりました。

ナンヒはテヒョンにモデルを頼み、セゴンはミジュに頼みました。

最初は嫌がっていた二人ですが、お互いの状況を知ると、競うようにモデルをすると言い出しましたよ。

 

テヒョンは、自分の理想の人がナンヒだったと告白しました。

ナンヒは信じませんでした。昔、ミジュが好きだと言ったことを覚えていたからです。

「それは幼稚園の頃の話だ。もうお前の価値が分かる大人になったよ。」

ファッションショーが終わったら返事をくれ・・・とテヒョンは言いました。

 

セゴンの元に、母がショーに来れないと言う連絡が入りました。

張り切っていたセゴンはショックでした。

何も事情を話さずに落ち込むセゴンを見て、ミジュは苛立ちました。自分だって不安な事があるのに・・・とね。

随分な時間が経ってしびれを切らしたミジュが問い詰めると、ようやく母親が来れなくなったと打ち明けたセゴン。

そんなこと・・・とミジュ。

我慢できなくなったミジュは、セゴンを残して店を出て行きました。

 

偶然店の外で焼酎の着ぐるみを着てアルバイトをしていたナンヒ。

ミジュから事情を聞き、セゴンが心配になりました。

着ぐるみのまま、セゴンのところに行き、身振り手振りで励まし慰めました。

実はセゴンも、ナンヒに会おうと考えていたのです。他の人の前で涙は見せないで・・・とナンヒが言ってくれたからです。

だけど、携帯からナンヒの番号は削除してしまってて・・・。

 

着ぐるみが両手を大きく広げて抱きしめてくれた時、セゴンはナンヒの香りを感じました。

行こうとしたセゴンを、ナンヒが引き留めました。

顔は見せないから、香りをキレイだったナンヒだと思えばいい・・・と言って。

セゴンは、素直に座り、母が来れなくなったことを話しました。

ナンヒは、息子を信頼し安心してるからこそ、連絡してきたんだと言いました。次の機会を待っても大丈夫だと思ってるからこそ・・・ということですかね。

セゴンは、ナンヒを抱きしめたい思いに駆られたのかな。

だけど、気持ちを押さえました。

ナンヒは、セゴンが去ってから、着ぐるみの頭を脱ぎました。泣いていました。

 

ファッションショー当日になりました。

ところが、ここで事件が。

ミジュが倒れてしまったのです。

セゴンにモデルを頼まれても嫌がっていた理由がこれでした。パニック障害を持っていたのです。

知っていたのはテヒョンだけ。

留学を中断して帰国した本当の理由は、これだったのです。

 

救急搬送される時、ミジュはテヒョンについて来てほしいと言いました。

幼い頃から、ミジュはテヒョンを頼って来たのです。

テヒョンは、ナンヒのモデルをセゴンに託しました。

 

セゴン・・・歩くだけでカッコ良いです。

やっぱり、松坂桃李くんに見えるわ

 

そして問題は、セゴンのモデル。ミジュの代わりになりそうな人が見つかりません。

セゴンは、ナンヒに頼みました。

 

え~っですよ、ナンヒ。

「ミジュじゃないわよ。よく見て。」

と、ナンヒ。

「君を見て作ったなら?最初はミジュの服だと思ってた。でも、君に合わせて色を考え、スカート丈を詰め、自転車を力いっぱいこげる形にした。君の鼓動が聞こえるように、首回りも広く作った。これは君の服だ。」

感動しました、ナンヒ。でも、受けるには自信がありません。自分のスタイルをよく分かっていますから。

「りんごは傷モノでも価値は一緒なんだろ?蜜が入っているんだろ?見せてくれ、売れ残りなんかじゃないってことを。」

 

ナンヒが舞台に立った時、観客も審査員も驚き呆れました。

普通のモデルのように身長も高く無いし、スタイルだってごく普通。一体何故この子をモデルにしたんだう・・・なんて口々に話しました。

でもね、意を決したナンヒが一歩踏み出した時、その服がきれいに見えたのです。

ナンヒも、素敵に輝き始めたのです。

“美人じゃなくても心から愛している女性に着てほしい一心で作りました”

セゴンのコメントでした。

 

そして・・・結果は。

二人とも選に漏れました。最優秀賞は別の人だったのです。

それでも二人の気持ちは晴れ晴れとしていました。

 

「ミジュに会ってくる。そしてまた戻って来るから。待ってて。」

セゴンは言いました。

 

ナンヒは、テヒョンに友達のままでいたいと告げました。

 

そしてここで思いもよらない事実が判明。

なんと、ナンヒの両親は、指輪の力を借りて結婚したのではなかったのです。

一度も指輪をはめてもらってはいなかったのです。そう言わないと、指輪の力をナンヒが信じないと思ったから・・・ですって。

「手作りした味噌だまを可愛いと思うでしょ?それは、見た目ではなく、愛するからこそ愛らしく見えるの。」

ナンヒの母が言いました。

 

セゴンが現れました。

ナンヒに、指輪を差し出しました。この指輪をしてくれ・・・と。

 

ハッピーエンドです

 

セゴンには、ナンヒが理想の女性になったようです。

秘密の指輪をはめてナンヒを見た時、彼女の姿が変わらなかったのでしょう。

キレイに見える・・・と言いました。

 

キム・スルギさんだからこその役だったように思えます。

世間で美人だと言われている女優さんが眼鏡とかの小道具使いで可愛くないフリをしても、全然心に届きません。

眼鏡を取ったら、実は美しかった・・・なんてこと、よくある設定ですよね。

演技も上手いし、やっぱりスルギさん、好きだなぁ・・・と思った私です

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『三色のファンタジー エピソード3<指輪の女王(原題)>』2話 

2017-10-31 10:03:38 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                          「指輪の女王 画像」の画像検索結果

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミジュはフランスに留学していました。

在学中から、学内では美人で評判だったようです。

ナンヒとは幼馴染のようですね。当然、テヒョンとも親しい間柄です。

ナンヒは、テヒョンはミジュのことをずっと好きだと思ってるようですが、本当はナンヒのことを好きなんだと思いますよ。

あまりにも近い存在なので、気付かなかっただけで、テヒョンはちゃんとナンヒの性格も、良さも分かっているようです。

ミジュはミジュで、親に、成績の良いナンヒと比較され、ナンヒは容貌で比較されてきたようですね。

ミジュの突然の帰国の理由は、セゴンでした。まだナンヒには打ち明けていませんが。

 

実は、半年前にミジュとセゴンが出会った時、セゴンは自分の携帯の番号をメモして渡していたのです。

それを、ミジュは自分の手帳に挟みこんでおいたのです。その手帳をナンヒが今は預かってる状況だったんですね。それを見たセゴンが、満足げだったのは、出会った時、拾ってあげたのを覚えているからでした。

 

ナンヒは、セゴンがしきりに南山で半年前に会った事を口にするのが気になっていました。

母に相談し、気が付きました。

セゴンがナンヒに見てるのは、その時であった実在の人物だということに。

 

セゴンはどうしても自分が作った服をナンヒに着てほしいと思っています。

その公募展には、昔別れたきりの母親が来るからでした。母の見てる前で賞を取り、自分の成長を感じてほしいのです。

ナンヒが嫌がったので、案を練り直す事にしました。ナンヒが納得して着てくれる服に。

それには、ナンヒと言う人物を深く知らなきゃダメだと考えました。

 

しかし・・・。

ナンヒが指輪をはめていられるのは、父親が帰宅するまでの間。夜のデートは望めません。

ところが、ラッキーなことに、父親が出張に行く事になりましたよ。

 

そんな時、セゴンから本来のナンヒに電話がかかって来ました。美人のナンヒと(ああ・・・ややこしい)デートする前に、練習しておきたいと言うのです。

二人はご近所だから、いろいろと詳しいだろうと思ったのです。

本当のデートじゃないぞ、練習だぞ・・・と念を押すセゴン。

練習だとは分かってるんだけど、どうしてもときめいてしまうナンヒ。

ま、結局は自分の為になる事だから・・・とナンヒは楽しみました。

 

でもね、この練習デートのお陰で、セゴンはナンヒの素敵なところをたくさん知る事になったのです。

お礼に・・・と、りんごを買おうとしたセゴン。

当然、傷の無いキレイなモノを選ぼうとしました。でも、ナンヒがそれを制して、自分が選ぶと言い、傷のついたのばかり選んだのです。

何故?・・・とセゴンが聞くと、

「誰も買わないから。キレイなのは誰かが買うわ。でもこれは見向きもされないから。」

そしたら、お店のオバサンが褒めました。

分かってるわね、傷のある方が美味しいのよ、キレイなのは薬を使ってるからね・・・と。

 

ナンヒは、セゴンに言いました。もう電話しないで、会わない方がいいわ・・・と。

一瞬、セゴンは恋人に振られたような感覚を味わい、ショックを受けました。そんな自分に驚きました。

 

ナンヒは指輪をはめて、セゴンと付き合いました。

普通のごくごく普通のデートを楽しみました。彼女にとっては全てが初めての事でした。

バラの香りの香水をプレゼントされ、有頂天になるナンヒ。

人けの無い夜道も、セゴンが送ってくれるので、安心です。これまでは、ナンヒなら襲われないと、皆から言われていた道でした。

そして、ある日、セゴンはナンヒにkissしました。

 

一方、ミジュは、セゴンに連絡し続けていますが、知らない番号だからと切られてしまったりして、まだ会えてません。

 

kissした翌日、気まずい二人。

隣にいながら、メールで会話しました。

“眠れた?”・・・なんてね

その時、セゴンの携帯にミジュからのメールが。

南山のことを書いていたので、気になったセゴンが、折り返し電話しようとしました。

どうしても防ぎたいナンヒは、突然kiss

身長差がすっごいから、ナンヒの背延びが半端無い

セゴンは大喜び。やっと想いが通じたってね。

 

セゴンは自分のインスタグラムにナンヒのほっぺにちゅっとした写真を載せちゃったよ。

おかげで、学内に二人の事が知れ渡りました。

まさに、月とすっぽん。何故セゴンがナンヒを選んだのか、理解できない周囲は騒然としました。

でも、ナンヒは気にしません。セゴンが居てくれるだけで良いのです。

 

セゴンは、ナンヒの前ではありのままの感情を出せました。

別れた母への思い、再会する不安や戸惑い、期待を素直に打ち明けました。

ナンヒは、それを受け止めてあげました。

セゴンは母を抱きしめるようにナンヒを抱きしめ、思わず泣いてしまいました。

恥ずかしい・・・と呟くセゴン。

「他の人に涙を見せないで。私だけが知っていたいから。泣きたいときは、私のところに来て。」

ナンヒはそう言って背中をぽんぽんと叩いてあげました。

 

テヒョンはミジュに、ナンヒに謝れと言っています。

何の事?

 

ミジュがとうとうセゴンも同じ大学にいると言う事を知っちゃいましたよ。

そして、ナンヒも、セゴンが見ている自分の姿を知っちゃいました、ミジュだということを。

描いてもらったのです、顔を。

キャンパスに描かれているのは、ミジュでした・・・。よりによって。

 

ナンヒの中で、全てがつながりました。

ミジュが突然帰国した理由。赤い手帳の話・・・等々。

誰からも愛される美しいミジュ。自分は初めてだったのに・・・と泣くナンヒでした。

 

ミジュが自分に会いに大学に来た事を知ったナンヒは、慌てました。

セゴンと会っちゃう~っ

必死に二人が会うのを防いだナンヒは、テヒョンとのアルバイト先までセゴンを連れていきました。一緒にいるのが安全ですもんね。

 

でもね、ナンヒは元々とても正直で純粋な子です。

セゴンが好きな人がミジュだと分かった今、もう嘘をつき通す事は出来なくなりました。

全てを打ち明けようと思ったのです。

キレイだから私が好きなのよね?ブスだったら?・・・とナンヒ。

お互い容姿に惹かれたんだろ?美男美女が好かれるのは当たり前な事さ・・・とセゴン。

絶望的な気分になったナンヒは、背を向けようとしました。

引き留めたセゴンと一緒になって、プールに落ちちゃったよ~っ

 

おまけに、指から指輪が抜け落ちて、プールの底に沈んで行っちゃったーっ

その瞬間、水の中のナンヒの顔が、セゴンには本当のナンヒに見えたんです。

見られたく無くて、ナンヒは必死にプールから上がり、隠れました。

 

セゴンも混乱しました。

ナンヒの本当の顔が見えたのですから。ミジュと言う名前の・・・。

 

混乱してるセゴンからナンヒの事を聞いたテヒョン。

ナンヒを見つけたのですが、セゴンには先に帰ったと言ってほしいと頼まれ、彼もまた意味が分からず・・・。

ナンヒは、テヒョンに指輪のことを全て打ち明けました。

そして、言いました。失くした指輪を見つけて、キレイな顔のままセゴンと別れたい・・・と。

「こんな顔の私と付き合っていたなんて知られたくないの。」

切実な思いでした。

テヒョンは、何も言えませんでした。

 

ところがですよ。

セゴンが戻って来たのです。

タクシーに乗ったミジュを見かけたんですね。ミジュも、ナンヒに話があるから、現地に向かっていたわけです。

セゴンは、一旦は帰ろうとしたものの、やっぱり・・・とナンヒが引き返したと思ったのでしょう。

 

そして、とうとう三人が顔を合わせてしまいました。

ミジュをナンヒだと思うセゴンと、本来の顔に戻ったナンヒ、そしてミジュの・・・。

 

どーなるの

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『三色のファンタジー エピソード3<指輪の女王(原題)>』1話

2017-10-30 18:15:08 | 韓国ドラマのエトセトラ

                          

レビュー一覧は、こちらから。

キム・スルギさん、アン・ヒョソプssi出演のファンタジーロマンス。

キム・スルギさんが大好きな私は、彼女がデブでブスという設定には、ちょいと納得出来ません。でも、相対的に見るとやっぱり高身長で整って美形な女優さんの中では、異色の存在であることは間違いないです。

これまでの役柄よりぽっちゃりとしたようではありますが、チビではあっても決してデブではないし、個性的で可愛い・・・と私は言いたい

アン・ヒョソプssiは、私は「ポンダンポンダン王様の恋」の護衛ヨン役でしか見た事があいません。この作品ではちょいと松坂桃李くんに見えてしまいました。

 

 

大学の美術学科に通うモ・ナンヒ=キム・スルギさんは、イベントのアルバイトの面接に行きました。

でも、担当者は彼女の容姿を見るなり、困った表情を浮かべました。他の女性は、それぞれに高身長でお化粧もばっちり決めた見栄えのする人ばかり。

彼女たちは、表に立つような仕事につけられるけど、ナンヒは・・・と思うんです。

身長も低いし、化粧っけも無いし・・・。

で、担当外の裏方に回されてしまうんですね。それも、舞台のセッティングなんぞという力仕事に。

文句を言いながらも、一生懸命仕事をするナンヒ。

 

どーにかやり遂げたんだけど、イベントが始まった時、舞台の壁が倒れそうになっているのに気が付きました。

慌てて身体で支えたんだけど、一人じゃ無理。

そこに飛び込んで来てくれたのが、セゴン=アン・ヒョソプssi。

二人で一生懸命支え、最後に倒れてしまったとはいえ、被害は最小限にとどめる事が出来ました。

でも、彼が守りたかったのは、ナンヒではなく、舞台に出てたモデルの一人だったんです。

 

流石にショックでした、ナンヒ。

実は、ナンヒ、以前大学の授業でモデルに来たセゴンに一目ぼれしちゃってたんです。

これまで、ナンヒは容貌の所為で、辛い目にたくさん遭って来ました。そのたびに、平気なフリをして来たんだけど、でも、今回は、涙がこぼれました。

 

家に帰って母親に当たりました。

我が家はなぜ母親似なの父親似の人だっているのに・・・と。

ナンヒの父親はハンサムなんですよ。でも、母親は、お世辞にも美しいとは言えない容貌。何故素敵な父が母を選んだのか、ナンヒには謎でした。

 

でもねぇ、ナンヒの傍には、友達のテヒョンがいます。

幼稚園からの長い付き合いです。だから、ナンヒの事をよく理解してくれています。

どんな男性にも避けられるとナンヒは思いこんでるけど、テヒョンのような存在がいるってことが幸せですよね。気が付いてませんが。

 

セゴンもナンヒと同じ大学で美術学科。

イケメンなので、女の子にもてもてです。

だけど、どんな美人と付き合ってもほんの一瞬のことで。すぐに飽きてしまう悪い癖がありました。

でもね、実は、以前、偶然出会った女性が忘れられないでいるのです。その女性は、セゴンにとって理想の女性でした。

 

ナンヒの母は、娘に家系の秘密を告げる時が来た・・・と思いました。

美人じゃない母がハンサムな父親とどうして結婚する事ができたのか。それは家に代々伝わる秘密の指輪の力だったのです。

指輪を、好きな男性に指にはめてもらうと、その男性にとって理想の美女に見えると言うのです。

男性にだけそう見えるわけです。その男性の前では、ずっとはめてなければいけません。外すと、本来の自分に戻ってしまうんだとか。

なるほどね

 

半信半疑のナンヒ。

とりあえず、試してみることにしました。

ただ、父親が帰宅するまでに母親に返さなきゃいけません。じゃないと、騒動になるに違いありませんからね。

 

美人の友達も来るからと嘘を言ってセゴンをお酒に誘ったナンヒ。

こんなブスな自分は、セゴンの前から消えるから・・・とこれまでの辛い経験を正直に話しました。

そして、酔ったセゴンに指輪をはめてもらったのです。

すると・・・。

セゴンの前には、半年前に偶然会った理想の女性が

セゴンだけには、そう見えたのです。

 

セゴンは、理想の女性と再会できたことが夢のようでした。

でも、その女性は自分を全く覚えていないようなんです。それが不満でした。

意地でも振り向かせようと決心しました。

で、ナンヒと同じ学科の女子生徒にナンヒについてあれこれ聞き、情報を仕入れました。

親しそうなテヒョンにも、恋人かどうかの確認をしに行きました。

 

テヒョンは、セゴンの態度が不真面目そうに見えたのかもしれません。

胸倉を掴んで怒りました。

「ナンヒは強そうに見えても傷つきやすい子だ。からかうなよ。」

 

でも、セゴンはテヒョンが恋人じゃ無い事を確信し、改めてナンヒに猛アタック開始です。

セゴンの目には、背の高い美女と映ってるわけです。だから、トップの写真のような洋服をプレゼントしたりするんですが。

周囲のモノから見たら、全然似合わない服を着て、不釣り合いに素敵な男性と歩いている女の子です。

目引き袖引きされても仕方がありません。

 

天にも昇る心地でデートするナンヒなんですが、セゴンから本来のナンヒの名前を聞かれ、慌てて“カン・ミジュ”だと答えてしまいました。

あんな子覚えてても意味が無いわ・・・とナンヒ。

もう、セゴンの前にあの姿で現れる事は無いと思ったからでしょう。

何故だと聞かれ、嫌いだから・・・とナンヒは答えました。

「顔は強そうなのに、気弱な子なの。恋をしないと言っても結局クールに振る舞えなくて、好きな男性を追いかけてる。うんざりだわ。」

呆れた様な表情を浮かべていたセゴン。

お前だな・・・と言いました。

「あの子を誘って合コンに行ったのが。美人ならいいのか?とにかく、哀れなあの子を悪く言うな。」

以前、ナンヒは、セゴンに話したのです。女友達が合コンに誘うのは、自分を引き立てたいからだと。

「愛されたくて頑張っているのにうんざりだって?好きな人の前で努力してるんだ。そんな子の気持ちが君に分かるか?」

あなたに何が分かるの?・・・とナンヒ。

そんな気持ち、自分ならまだしも、カッコ良いセゴンに分かる筈ないとムカつきました。

 

結局、喧嘩別れの様になってしまいました。

 

セゴンは、自分の服のモデルをしてほしいと言う思いもあって、どうしてもナンヒと仲直りしたいと思いました。

で、ナンヒの母が味噌だま作りの名人だと言うのを聞いていたから、家に行って見る事に。

 

突然現れたセゴンを見て、慌てたナンヒ。

母からちょっとの間だけ・・・と指輪を借り、セゴンの前に現れました。

その間、母親は隠れてます。だって、夫の前には出られませんもんね、指輪無しじゃ

 

とりあえずしのいだものの、母に指輪を返した後、セゴンと会っちゃった。

もち、セゴンの目には本来のナンヒの姿が見えています。

お前が何故ここに?・・・ですよ。

近所に住んでて、昔からの知り合いだと誤魔化したものの・・・。

いつまで続くのかしらね、綱渡りのような生活。

 

セゴンは、自分の服のモデルをナンヒに・・・と言い出しました。

周囲は唖然とします。

だって、どー見たってナンヒのスタイルじゃ無理なデザインなんですもん。

 

ナンヒは、無理だとはっきり断りました。

でも、セゴンは半年前偶然会ったナンヒを忘れる事が出来ず、ナンヒを思い描いて作った服だと言いました。その時の笑顔を思い描いて・・・と。

勿論、ナンヒにそんな記憶はありません。

 

そんな時、本当の“カン・ミジュ”が現れました。

ナンヒの友達だったんです。

そしてそのミジュが、セゴンの会った女性だったんです。

ずーっと、セゴンの目には、ナンヒがミジュの姿に見えていたのです。

あ~ややこしい、これからどーなるんでしょう。

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緊急告知!

2017-10-30 13:26:02 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんから、プレゼントの告知です。

 

チェ・ジニョクssiのファンミーティングにご招待

日時:11月4日(土)<夜公演> 17:00開場  17:30開演 今週末です

場所:山野ホール(山野美容専門学校内) 

招待数:1組2名

〆切り:10月31日(火) 明日です

※当選の発表は、11月1日(水)午前10時の予定だそうです。

申し込みは、こちらから

 

直近の情報ですので、申し込みはお急ぎください。

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台湾料理店はどこも凄い!

2017-10-29 14:35:12 | 食べ物関連

地元の台湾料理屋さんに先日行って来ました。

相変わらずのボリュームです

 

左がアルフィー注文の“マーボー天津飯”。右が私のお馴染み“唐揚げ定食”。

どちらも700円弱。

美味しかったですねぇ

マーボー天津飯は、刺激的な辛さで、甘くなりがちな玉子を引き締めていました。

唐揚げは、勿論、噛んだ前歯が痛くなるほどの熱々。さくさくジューシーで、下味も控えめ。山椒塩も付いてて、満足満足

それにしても、大量・・・

天津飯も、一見程よい量に見えたけど、これが・・・器が深かった

私はサラダとスープ、デザートをアルフィーにお任せして、ご飯と唐揚げに専念しました。

晩御飯時まで、ぐぇ~っぷ状態でした。

 

このタイプの台湾料理屋さんは、どこも同じようなメニューで、同じようなボリューム。

店名は違えど、ほぼメニューは同じ。

チェーン店

 

ま、とにかく、大食いアルフィー&まぎぃ夫婦でも必死になる量です。

お腹がすいてるぞ・・・と言う時しか利用は出来ません。

 

お味も良いし、値段は安いし、やっぱり私たち夫婦にはぴったりのお店です。

ご馳走様でした。

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『三色のファンタジー エピソード2<生同性恋愛(原題)>』3話(最終話)

2017-10-28 22:54:33 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                

レビュー一覧は、こちらから。

 

インソンとソラは、本心を隠して、それぞれに違う相手と付き合おうとしました。

テイは、ひたすらインソンを見つめ、コン先輩は、やっと想いが叶ったと喜びます。

罪なことをしたねぇ・・・二人とも。

結局、自分の心を偽る事は無理だと確信し、テイとコン先輩を裏切る結果となったのですから。結果は端から分かっていましたよね。

 

テイも可哀相だけど、やっぱりコン先輩の人の良さがホントに素晴らしい。

この受験生ひしめく街から一刻も早く抜け出す事が、ソラを得る条件だと思って一生懸命頑張りました。でも、ソラの心を得ることは出来なくて。

インソンと別れたと聞いて、今度は大丈夫かと思ったのに、やっぱりソラの心にはインソンしかいないと確信するだけに終わってしまいましたよ。

 

冷蔵庫に自分の為にインソンが入れておいてくれたキムチを見つけたソラ。

インソンの母が持たせてくれたモノでした。

アルバイト先では、代わりに演奏したインソンに渡されたチップを、そのまま受け取らずこっそりとソラのお給料に入れていてほしいと頼んでいた事も分かりました。

インソンもソラも、二人で過ごした長い時間の思い出が残っていました。

貧しいけど、大変だけど楽しかった思い出たちです。

やっぱり・・・ですよね

 

ま、テイとコン先輩も、何だか上手くいきそうな雰囲気なので、ヨシとしましょう。

 

ソラが一次試験に受かりました。

大喜びでインソンに知らせに行くと、インソンは震えながら寝込んでいました。

副作用が出て来たのです。

 

他の人より少し遅く出て来たようです。

治験をした病院に行くと、薬を渡されました。

それを飲んだら、元に戻る事ができるから、心配いらない・・・と医師は言いました。

 

元って・・・とインソン。

つまり、治験を受ける前の本来の自分に戻るということです。

 

そりゃ、マズイです、インソン。試験が近いんですもん。

副作用に苦しみながらも、インソンはその治療薬を飲もうとはしませんでした。

 

ソラが理由を尋ねても、心配いらないと言うばかり。

不安になったソラはジソプに話を聞きに行きました。そこで治験の事を聞いたのです。

 

治療薬を飲むようインソンに言うソラ。

でも、インソンは、今回は絶対に合格したいからと、それを拒否。

一生懸命勉強して来た人に対して、それは不公平じゃ?・・・とソラが言ってもインソンは聞き入れません。

 

そして、インソンの試験日が来ました。

ふらふらの状態でしたが、インソンは試験会場に。

その時、ソラが事故に遭ったという知らせが

会場を飛び出したインソン。倒れそうになりながらも、病院に駆け付けました。

でも、軽傷で済んだソラを見た後、意識を失って倒れてしまいました。

 

結局、治療の為に薬をインソンに飲ませたようです。

 

インソンの意識が戻った時、既に視力は悪くなっていました。元のインソンに戻っていたのです。

流石にショックでした。

 

ソラは試験に合格し、教師の道を歩み始めました。

インソンは昔のような情けない男に戻ってしまいました。

でも、ソラはインソンを愛しています。

インソンもソラを愛しています。これだけは変わらない二人でした。

 

ストーリーの先が予想できる作品でしたね。

悪人が出て来ないので、気持ちよく見る事は出来ましたが、ま、悪くは無い・・・というレベルじゃないかと。

ユン・シユンくんのダメ男ぶりが良かったですね。

 

そして、エピソード3の主人公キム・スルギさんが、1シーンだけ出演していました。

屋台で居合わせた客同士でしたね。

エピソード3が楽しみになった一瞬でした。

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『三色のファンタジー エピソード2<生同性恋愛(原題)>』2話

2017-10-28 21:20:56 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                

レビュー一覧は、こちらから。

 

インソンは、カッコ良く女性を助けました。

ちゃんと書店で女性にもてる方法を指南本で仕入れてきていたんです。

その女性テイは、一瞬でインソンに恋してしまいました。

インソンの親友ジソプは、突然変わってしまったインソンに、戸惑ってます。

なにせ、めちゃくちゃ音痴だったのに、歌が上手くなってるし、記憶力も抜群になっちゃるし・・・。第一、見た目が・・・ね

 

ソラは、アルバイトのかけ持ちと勉強で、もうくたくたでした。

親には頼れないようで、一人で鼻血を出しながらも頑張っているのです。

インソンへの気持ちが醒めたわけじゃありません。ただ、このままではこの苦しみから抜け出す事も出来ず、何も成し遂げられないまま、大切な時間が過ぎて行ってしまいそうで怖かったのでしょう。

 

インソンは、テイから交際を求められました。

おそらく付き合う気は無かったのでしょうが、二人でいるところをソラに目撃され、見せつける意味で、OKしちゃったよ。

流石に、ソラも気分が落ち込みました。

インソンが、あんなに垢抜けちゃって、自分に振られて間が無いのに、もう女の子と付き会おうとしてるなんて・・・ですよね。自分だけが辛い思いをしていると思ったのでrしょう。

部屋のドアノブには、時々バナナ牛乳とおにぎり等の入った袋が掛けられていました。

インソンがしたと思ったソラは、それを捨てちゃいましたよ。

でもね、それは本当はコン先輩がしていた事だったんです。

 

コン先輩は、学生の頃から、ソラを好きだったんです。

告白しようと思った事もありました。でも、インソンの方が一足早かった・・・。

だから、片思いのまま気持ちを封印してきたんです。

多分、この事がばれなければ、まだ告白するつもりはなかったでしょう。思いやりのある、奥ゆかしい人なんです。

大変な時期を過ごしているソラを陰ながら支えようとしていただけなんです。決して気持ちを押し付けようとはしませんでした。

 

その反対にインソンは、なーんてお子チャマなんでしょ。

全ての面で能力が抜群に良くなったことで、自信が付いたインソンは、ソラに見せつけるような事ばかりします。

 

そんな時、インソンの父親が事故を起こしてしまいましてね。

その弁償をするのに、大金が必要になったと知ったインソンは、TVのクイズ番組に出て、賞金を稼ごうと決心。

で、その通りにできちゃうんですよ、これが。

賞金を持って実家に帰ったインソン。

その時、両親は、ソラと一緒じゃ無い事を気にしました。

以前ソラを連れて来た時、インソンの両親は、とても気に入っていたようです。

 

帰りのバスで、インソンはその時の事を思い出しました。あの時は、あんなに楽しかったのに・・・と。

下宿に戻ったインソンは、両親から預かって来たお土産を渡す為に、ソラの部屋をノックしました。

何の応答も無いので、留守かと思ったのですが・・・。

部屋に戻ったインソンの超人的な聴力は、ソラの不自然な息遣いを感じたのです。

行って見ると、ソラは朦朧とした状態でベッドに寝ていたのです。

 

インソンは慌ててソラを背負い、駆け出しました。

タクシーが拾えず、そのまま背負って病院まで行きました。

過労と栄養失調でした。

意識が戻ったソラは、そんな最悪の体調にもかかわらず、アルバイトに行こうとしました。さぼったら、辞めさせられてしまうから・・・と。

インソンは、それを力づくで押さえました。

 

そのまままた倒れ込むように眠ってしまったソラ。

目が覚めた時、もうアルバイトの時間はとっくに過ぎていました。

慌てて駆け付けると、そこにはインソンの姿。代わりにピアノ演奏のアルバイトをしてくれていたのです。

相当な腕前でした。

ピアノが弾けるなんて知らなかった・・・とソラ。

アルバイトを辞めさせられずに済んだソラは、インソンに感謝しました。

この事で、二人の雰囲気は、以前の様に戻るかも・・・と思ったら。

 

下宿にもどったら待っていたのは、テイ。

そして、丁度来合わせたのがコン先輩。

結局、インソンとソラはそれぞれの相手と行くしかありませんでした。

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『デュエル(原題)』サイン入りポスタープレゼント♪

2017-10-28 15:04:20 | イベント、プレゼント関連

矢継ぎ早に、衛星劇場さんからの情報が届きました

今度は、サイン入りポスターです。

 

放送が始まったばかりの『デュエル(原題)』

クローン人間を扱った本格スリラー。

ベテランチョン・ジェヨンssiと、注目され始めたヤン・セジョンssi出演です。

まだ視聴できていないので、早く見たいと思ってる作品の一つです。

 

タイプAとBのポスターを、計3名の方にプレゼントしてくださいます

詳細、申し込みは、こちらから。

締め切りは、11月12日です。

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「あなたが眠っている間に(原題)」衛星劇場さんで日本初放送決定!

2017-10-28 14:02:00 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

やっぱり

そして、衛星劇場さん、ありがとーっ

 

現在、韓国でまだ放送中の「あなたが眠っている間に」

イ・ジョンソクくんとペ・スジさん主演ということで、企画段階で大きな注目を浴びた作品ですね。そして、放送開始後もその勢いそのままに、好調を保持しているようです。

衛星劇場さんで、12月に1話先行放送

本放送は来年1月からと決定しました

一報は、こちらから。

 

昨日の、緊急告知ありの情報を得てから、あの作品なのか、この作品なのか・・・とあれこれ考えていました。

私がリクエストしたのは、この作品。

先日の「秘密の森」、そして以前は「トッケビ」・・・と、リクエスト作品が次々と選択され、私はもう天にも昇る心地でした。

lineで本日の緊急告知の知らせを受けた時、まさかね・・・と、湧きあがって来る期待をぐぐっと押さえていた次第です。

今後の放送が、今まで以上に楽しみになって来ました。

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少女時代スヨン主演「知り合いかもしれない(原題)」日本初放送決定

2017-10-27 21:21:01 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

衛星劇場さんから、またも日本初放送作品が発表されました

少女時代のスヨンさん主演の短編『知り合いかもしれない(原題)』です。

12月からの放送決定です。

一報は、こちらから。

 

そして、今週発表された日本初放送作品の放送開始日が明らかになりました。

『秘密の森』(全16話)・・・12/19(火)~

『操作(原題)』(全16話)・・・12/15(金)~

『青春時代』(全16話)・・・12/13(水)~

『気がつけば18(原題)』(全2話)・・・12/6(水)~

『知り合いかもしれない(原題)』(全2話)・・・12/1(金)~

 

それからもう一つ、衛星劇場さんから緊急告知のお知らせ

最新話題作の日本初放送が決定したそうです

明日、解禁だそうです

え~っ

 何

あれかな、あの作品かな・・・

気になって仕方がありません。

自分がリクエストした作品が頭を過ぎります。それだったら、狂喜乱舞しちゃう~っ

気になって寝られないかも・・・

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SHINeeミンホ主演最新作「気がつけば18(原題)」12月に放送決定

2017-10-27 10:02:49 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

衛星劇場さん、12月から日本初放送作品が目白押しです

昨日発表されたのは、SHINeeのミンホssiと、イ・ユビさん主演のファンタジー作品「気がつけば18(原題)」

2話の短編ですね。

韓国放送時は10話とあります。

 

一報は、こちらから。

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「マンホール~不思議な国のピル~(原題)」第1話特別試写会ご招待♪

2017-10-27 09:46:51 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんで11/14(火)より、日本初放送が始まる「マンホール~不思議な国のピル~(原題)」。

ジェジュン除隊後初の主演で注目されているこの作品の、第1話を大画面で見る事が出来ます。

田代親世さんのトークもあるとか

 

日時:11月6日(月) 18:30開場  19:00開演  20:30頃終演予定

場所:駐日韓国大使館 韓国文化院 ハンマダンホール

招待人数:250名

〆切り:10月31日

※このイベントのTV放送は無いそうです。

※来場者の中から、抽選で1名の方に、ジェジュンとバロの直筆サイン入りポスターがプレゼントされるそうですよ

 

申し込み、詳細は、こちらから。

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『三色のファンタジー エピソード2<生同性恋愛(原題)>』1話

2017-10-26 15:14:13 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                 

レビュー一覧は、こちらから。

ユン・シユンssi、チョ・スヒャンさん出演の、ラブコメ。

冴えない姿のユン・シユンssiから、どんな素敵な姿になるのか、楽しみです。

 

ソ・インソン=ユン・シユンssiは、警察官を夢みた浪人生活も、もう4年目になっていました。

アルバイトと勉強にいそしむ毎日で、ファッションにかけるお金も余裕もありません。食事代もままならない感じで、アルバイト先のコンビニで期限切れのおにぎりなんぞを持ち帰ってしのいだりしていました。

彼の楽しみと言えば、下宿の隣に住む恋人のワン・ソラ=チョ・スヒャンさんの存在のみ。

ところが、今年も試験に落ちてしまったインソンは、同じ日、ソラからも別れを告げられてしまうのです。

 

ソラ自身も音楽教師を目指して浪人中。

彼女も落ちてしまったようです。

インソンを嫌いになってしまったと言うより、このままでは二人ともダメになると思ったんじゃないでしょうかね。

落ちても全然堪えていないインソンの態度を見ていると、愛想を尽かしてしまったようです。

 

インソンは、アルバイトでも、お給料も貰えず首になってしまいました。

そうなると、溜めていた部屋代も払えず、下宿も追い出されてしまったのです。

 

何もかも上手くいかないインソンは、割の良いアルバイトを見つけました。

新薬の治験です。

 

これがインソンの身体に変化をもたらしたのです。

副作用が出たら、すぐに病院に来て下さいと言われていたので、相談に行きました。

激しい悪寒とか、聴力や視力、筋力、知力等、全てにおいて異常に良くなって来た事に気が付きましたのでね。

でも、医者は、副作用は副作用でも、良い副作用だと言いました。

確かに。

記憶力も半端無いです。

一度目にしたモノは、全て一瞬にして記憶できるようになっていました。

 

元カノのソラが、警官になったコン先輩と付き合ってると誤解したインソン。

自分を裏切ったソラに、目にモノ見せてくれようと思ったインソンは、俄然自分を磨き始めました。

ヘアースタイルを変え、服装も変えたら、あっという間にイケてる男性に。

街行く女性たちが、皆振り返って彼を見ました。

自信がついたインソンは、ある夜、不良にからまれていた女性を救ったのです。

 

さぁ、カッコ良いインソン登場です。

でも、ユン・シユンssiの場合、カッコ良いと言うより、可愛いんですけどね。

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