まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『イニョン王妃の男』3話まで

2013-02-21 11:23:09 | 韓国ドラマのエトセトラ
イニョン王妃の男 (仁顕王后の男) 韓国ドラマOST (tvN TV Drama)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

前回の記事は、こちらから。

 

ヒジンは倒れているところをスタッフに発見され、病院に担ぎ込まれました。

ブンドは、その直前に隠れたので見つからず。

ヒジンは、信じられないけれど、目の前で起こった出来事をマネージャーのスギョンに話しますが、信じてはもらえません。全て夢の中の事だ・・・とね。

ヒジンも、証拠も無いので、夢だったんだ・・・と思う事に。

でも、あまりにもリアル過ぎて、イマイチ夢だとも思えないんですけどね。

バッグの中からは、例の黄色い紙に感じが羅列されたお札が出て来ました。まだそれがブンドのモノだとは気付いてません。

それより、携帯を失くしてしまった方が気になるヒジンです。

もち、携帯は、ブンドが持ってます。

 

ブンドは、自分がタイムスリップしたことに気が付き始めてます。

勿論、タイムスリップなんて言葉じゃないけど、自分が生きていた朝鮮時代ではないと言う事を理解し始めました。早いです、流石です。

お札の文字を唱えると、元の時代に戻る・・・というのも察しましたし。

携帯が何度も鳴るのを見ては、途方にくれてます。

 

ヒジンが入院しちゃったことで、撮影はスケジュール調整が必要となり、そうじゃ無くてもヒジンを気にくわないナジョンは、お怒りです。

ところが、ある日、ナジョンの怒りに油を注ぐ事が発生。

ネットに、ある先輩女優が役の上でもライバルとなる女優に暴言を吐いた為、その女優は入院した・・・なんて記事が出ちゃうんですよ。一応匿名ではあるけど、それは容易にヒジンとナジョンだと推察できるものでした。

これは、ヒジンの代わりに仕返しを・・・と思ったドンミンが勝手にやったことなんです。

 

ヒジンは、位置追跡機能を使って、自分の携帯のありかを探り始めました。

そしたら、撮影場所にある事が判明。

スタッフにばれないように帽子をかぶってサングラスをかけて現場に潜入。

そこでブンドと遭遇したんです。

 

何も知らないのにも程があるブンド。ヒジンは、奇異なモノを見る目つきでブンドを見ます。

でも、全てを理解したブンドは爽やかな清々しさを感じさせる無邪気な眼差しで教えを請うんですね。

お札が病室に置いてあると聞いて、それを取りに行った二人。

そこで説明を受けますが、ヒジンにはまだまだ理解できません。300年前の人間だなんてね。なかなか信じられないですよ、普通。

 

そんな時、病室にいきなり入って来たのはナジョン。

例のネットの噂が頭に来てやって来たんです。一応花束を持っては来ましたが、それでばしばしヒジンを殴るんですよ。

ラッキーなことに、ブンドはその時、洗面所でお札を探し中。

いきなりナジョンを後ろから羽交い締めして病室からあっという間に追い出しちゃった。ナジョンはそれが誰なのか見る余裕も無い状態。ただ、マズイ事に、誰かに自分の事を見られた・・・ということだけ。

 

殴られて怪我をしたヒジン。何も反抗出来ない自分が情けなくてヒジンは落ち込んでいました。

ブンドは、言いました。

「せいても明らかにならぬことは、放っておけばいずれ解決する、平静を保て・・・という教えがある。」

1000年前の孔子の教えも、今に通じる、300年前の教えも通じるのだ・・・と。

 

そして、洗面所でお着換えを・・・。その時着ていたのは、スタッフの服。勝手に拝借して、着方も観察して着てたんですが、ま~カッコ良いのよ

でも流石にその恰好じゃ朝鮮時代には戻れません。

ヒジンはブンドに、さっきの言葉を書き留めて…と頼みます。

いい言葉を書き貯めてるらしいんです、彼女。

話をしていたんですが、返事が無い・・・とヒジンが覗いてみると、既にブンドの姿はありませんでした。

そして、鏡に、口紅でさっきの言葉が書いてありました。

 

いや~っ、チ・ヒョヌくんのカッコ良さが目立つツクリだわ、この作品は。

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『愛もお金になりますか?』16話まで

2013-02-21 08:44:00 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

インタクは勿論冗談のつもりだったみたいです。それに、ダランは自分を好きかも・・・と思ってる節もあります。

でも、ダランは自分の気持ちに気付いてないのかしら?インタクの気持ちが自分に向いてるのも気付いてない感じです。やっぱりこれまでいろんな意地悪をされたからですかねぇ。

母親的な感情でインタクを見ているけれど・・・。

この辺りの鈍さが、ちょっと鼻につくまぎぃです。この年で、あまりにも鈍感過ぎるでしょ、あれは。

それに、秘書としてインタクに仕えるには、少々度が過ぎてる気がします。

 

本物のホン・ミスンがソヌに再度従兄弟の捜索を依頼してきました。他の人に頼まれてインタクがばれてしまうよりは、自分がやった方が安全と考えたソヌ。引き受けたようです。

それまで内緒にしていたミミにも、それを伝えました。

ただ、ミミには、お金が手に入ると言う事だけを打ち明けてて、ソヌの本当の目的、インタクを破滅させるという計画は話してないんですね。ソヌは、ジェヒの有効な治療方法があると知り、それにはやはり多額の費用がかかるということから、お金をインタクから巻きあげるのが目的の一つでもあります。でも、感情的に、のうのうと暮らして来たインタクを許せないわけで。

ミミは、インタクという嘘でも親戚という存在が出来た事が幸せだったんです。だから、インタクを不幸にする計画には加われない思いだったみたいです。

計画から抜けると言い出しました。お金なんていらない、インタクの傍にいる・・・と。

 

海外進出の足掛かりとして海外の企業に投資すると言う案がソヌから出されました。

インタクはその案を採用しようとしています。でも、資金の調達が難しいんですよ。ソヌがそう仕向けたってわけですよね?役員のあのアジョッシと組んで。

インタクは資金の確保しようとしましたが、ここで例の“結婚したら手に入る土地”が浮上。それさえ手に入れば、それを担保に融資を受けられ、資金もどうにかなるということですね。

インタク、結婚する気になりました。

でもそれは、資金を得るための一つの契約・・・という意味です。

 

チョン女史&ソンテクを呼びました。

これまで遺言では、インタクが結婚したら、その半分をソンテクに・・・ということだったのですが、今回、土地を担保にした融資を受けることを承諾してもらえたら、返済後、その土地の全てを譲る・・・というのです。返済期間は3年。

だから、土地を相続するために、一日も早く結婚すると決めた・・・とね。

チョン女史に相手は任せる・・・と言いました。契約結婚だけど、対外的な事もあるから、式はあげるけれど・・・と。

ダラン、ショックでした。ショックを受ける理由を自分で考えた方が良いよ・・・と私は思うんですけどね。

 

この話で、ソンテクは、ダランに課した任務をこれで終了すると宣言。

ま~勝手なもんですわ。

 

ミミは大反対。でも反対にインタクに言われます。

「よくわかってるだろ。結婚に意味は無い。」

 

ところで、ミミが本当にインタクの従姉妹なのかと言う事に、疑いを持つ人物が一人現れました。

ミミの後輩です。ミミの経歴を知ってて、辻褄が合わないとか。

それをソヌに話しましたが、ソヌは、どうにか取り繕いました。

 

ある夜、ダランはしこたまお酒に酔っ払ってインタクの家に行きました。

そして、結婚を止めてほしいと訴えたのです。

「会長が結婚するの、私イヤなんです。」

泣きじゃくるダラン。インタクにしがみついて泣くんです。

インタクは驚きましたが、そのまま家に泊めてやりました。ダランの気持ちがイマイチつかめないんですね。

 

翌朝、酔い覚ましのスープもつくってあげてましたよ。可愛いのよ、エプロン姿が。

こんなに部下に親切な上司はいないだろう・・・と言って。

そして、人の行動の理由が分からないのが一番気になるインタクは、ダランの言葉の意味を問いただしたんです。

「私が結婚するのがイヤだと言った理由は何だ?」

そしたら、ダランは言いました。

「会長には良い人と出会って幸せな結婚をして温かい家庭を持ってほしいんです。でもこの結婚は違います。」

「私と結婚したいと言う意味かと思った。」

と、インタク。でも、その理由を、お前はお金が好きだから・・・と言いました。インタクも素直じゃないねぇ。

 

ダランも、言いました。その女性が羨ましい、戸籍を貸すだけで莫大なお金が手に入るんだから・・・と。

「なら、結婚するか?」

と、インタク。

「会長とはイヤです。他の誰でも良いけど、会長はイヤです。なぜなら、会長が好きだから。」

 

「何故俺を混乱させる?」

そう言ったインタク。ダランは、思わずkissしてしまいまいた。

すみませんでした・・・と行こうとしたダランの手を取り、インタクが今度はkiss。

ここでつづく・・・です。

二人の関係がこれで変化する

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