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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『シティーハンター』20話まで

2012-02-29 16:04:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
『シティーハンター in Seoul』公式ガイドブック
クリエーター情報なし
講談社

前回の記事は、こちらから。

 

ユンソンの足を掴んだヨンジュですが、力尽きて、そのまま気を失ってしまいました。ユンソンが救急車を呼んだので、無事助かりました。

その様子は、録画されてて、ヨンジュのところに送りつけられてきました。それで、ヨンジュも、誰の仕業か確認できましたね。

また、偶然ユンソンがタイの言葉を話し、詳しい様子なのを知り、ユンソンの正体を探る手がかりの一つと気が付きました。

「ジョン・リーについて調べろ。」

って言ってましたけど、いつジョン・リーと言う名前が出て来たんだっけ見落とし忘れたそれとも、カットシーンにあるの

 

ギョンヒは、入院して治療を開始。

毎日のようにユンソンはナナと見舞いに行ってます。

そして、骨髄の検査もし、適合することが判明。ギョンヒに骨髄移植することが出来ました。

このまま回復するのかしら?

 

ギョンヒはある時、ユンソンに夫から貰った指輪を渡しました。ナナにあげなさい…と言って。

でも、ユンソンは渡すことが出来ません。

ナナは、いつも率直にユンソンに“好き”と言ってますが、ユンソンからは、告白がありません。嫌いなわけじゃありません。自分が何者か、何のためにここに居るか…と考えると、ナナに気持ちを話すことは出来ないのです。

復讐の気持ちが揺らぐし、ナナが危険な目に遭うとも限らないし・・・。

だから、ナナの両親に関わったジョンシクへの復讐が一応終了した今、ナナを関わらせたくないと、`仕事’から遠ざけてます。優しいんだけどね。

ナナとすると、これって辛いかもね。

言葉には出さないけど、自分を想ってくれてるのははっきり分かる。それでも言葉にしてほしい気持ち、あるよね?冷たいばっかりじゃなくて、優しい時も多いわけだから、余計にね。

 

でもね、やっぱり、自分の気持ちを抑えることは出来なかったようです、ユンソンも。

「お前が好きだ。」

ある日、ユンソンはナナに突然告げました。で、幸せに・・・ってわけじゃないんです。

自分が死んだ後も、ナナがずっと自分を忘れられなくて苦しむなんてことが耐えられない・・・と。

自分の気持ちは諦められないから、お前が諦めろ・・・とね。

おいおい・・・そりゃ、あまりにも自己チューだよ、ユンソン。

 

ナナも、そんな頼みは聞けない…と言いました。

でも、自分が余計に苦しむ方が良い・・・と、ユンソンを忘れようと努めることに。職場で会っても、素知らぬふりをし、一緒に居ることを避け。一生懸命忘れようとしています。

 

ギョンヒが入院している病院に、やはり同じ白血病で入院している女性がいます。ジェマンの会社の従業員で、労災の認定を・・・と他の仲間と一緒に訴えています。

でも、ジェマンは一切認めようとしないばかりか、女性を脅し、補償金で解決しようとしています。

そんなジェマンに、ジンピョは投資家を装って近づき、信頼を得てるようです。

例の28年前の事件の載った秘密文書、ジェマンの手で焼かれたと思ってたら、なんと、それはコピーだったみたいですよ。本物は、ジンピョの手元にあります。政府筋の人物が、ジンピョの謝礼が多かったためなのか、そっちに回したみたい。

 

ヨンジュは、アメリカやタイにまで捜査の手を伸ばし、ジンピョやユンソンの正体を掴もうとしています。

そして、とうとう、アメリカのジョン・リーという青年の戸籍を、何者かがお金で買い取ったってことを掴みました。

それと共に、タイの麻薬密売人の証言で、ジンピョが麻薬王だという証言も得ました。

でもね、ジンピョはタイの警察当局にも手をまわしてて、身元確認の書類を偽造してもらいましたよ。だから、麻薬王として別人の顔写真が送られて来たんです。

ヨンジュは、なかなか正確な情報を得ることが出来なくて、焦ってます。

しかーし、ユンソンがタイ時代`プーチャイ’と呼ばれていたことまで突き止めましたよ。

ユンソンに、それらの事を示し、すっかりばれてるって事を分からせました。だからこそ、ユンソンは、ナナに別れるよう告げたんだと思うんですよ。

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『童顔美女』6話まで

2012-02-29 13:28:27 | 韓国ドラマのエトセトラ
Baby Face Beauty
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C&l Music

前回の記事は、こちらから。

 

デパートの売り場の件は、ユンソが頼み込んで解決したのかしら・・・?

ま、とにかく収拾したようです。

今回は、ソヨンを取り巻く人々が、あちらこちらで関係を持ち始め、ソヨンの正体がばれそうなドキドキもんの展開が始まりました。

 

年下の叔父さんヨンジュンは、歌のスクールなんぞで講師をしてまして。そこの生徒に、ソヨンの同級生でソンイルの妹であるジュヒがいるんです。

ある日、本物のソジンが既婚者と付き合ってて、お金を貢がせた挙句、簡単に別れようとしてるって言う現場を目撃しちゃいましてね。頭の中にはイ・ソジン=不倫女という図式が出来上がっちゃったわけですよ。

ところが、ソジンがヨンジュンからお小遣いを貰ってるのも見ちゃったんで、ソジンを悪い女・・・と確信したんです。おまけに、ソジンが兄の会社のデザイナーだなんて言ってるのも聞いてしまいましたからね。

今度は兄が狙われてるに違いないと思ったジェヒは、よりによってユンソに告げ口に行っちゃいました。まぁ、その件は言わ無かったみたいだけど、偶然会ったソヨンを、会社に入れてくれないかと頼んだんですよ。

ユンソは、それまでの様々な出来事から、ジェヒの言う同級生が、ソヨンだと確信したみたいです。

後ろから呼びかけましたよ。

「イ・ソヨンさん。」

って。そして、ソヨンが振り向いちゃったんですよ、返事をして。

あいやぁ~っ とうとうばれる日が来ちゃいましたよ。

ってとこで、つづく・・・だったんですけどね。

 

ユンソは、ソヨンの事がどーしても気に入りません。その理由の一つが、ソンイルです。

ソンイルが、偶然にしても、何度も何度もソヨンを庇う事になったり、肩を持つことになったり、また、彼女を見る表情が優しかったりするんでね。いつものソンイルの姿とは違うわけで、それがとても気になっているんです。

ソンイルの娘ヒョニと仲良くしたいのに、ヒョニまでもが、偶然会ったソヨンを気に入ってる様子なのも、気に入らないし・・・。

 

ある時、本物のソジンが起こした不倫問題を、相手の妻が会社のHPに書き込みしてしまいました。

事が事だけに、理事たちはソヨンを解雇しろとユンソに言いました。ユンソも、もち、そのつもりでした。

ところが、ぺク理事は本人からきちんと聞いた方が…と言うし、ソンイルも慎重な判断を…と言いました。

ユンソは、一応ソヨンから話を聞きますが、ソヨンがちゃんと話さないうちに、その場で解雇を言い渡したんです。ソヨンも、いたたまれなくなって私物を整理し、出て行こうとしました。

そんなソヨンの姿をソンイルが見つけたんです。

 

ソンイルの元に、不倫相手とされた男性から、自分と付き合っていたのは、別の人物だ・・・というメールが届いてたんです。

それで、ソンイルは直接ユンソに話に行こうとしたのか、ソヨンに伝えに行こうとしたのかは定かじゃありませんが、とにかく、デザイナー室に向かっていたんですよ。

そんな時に、出てくるソヨンと会ったわけです。

 

そのメールは、ジヌクのお手柄だったんです、実は。

ジヌクは、これまでの付き合いから、ソヨンが男性を騙して貢がせるような女性じゃ無いことはわかってました。何か、相手と誤解があったんだろうと思ったんですね。

で、ソヨンに、話してみろ・・・、解決してやるから・・・なんて言ったモノの、ソヨンは彼が本当に自分を信用していない言い草だと怒っちゃいまして。結局、ジヌクは自力で事情を調べ始めたんです。

相手の男性に直接会いに行って、事情を聞いてみると、別人の事だったと判明。

それで、男性からソンイル宛てにメールを送らせたんでしょう。

この一件は、ソンイルが入って無事解決したモノの、完全にソヨンの事を仲間が信じたとは言えませんでね。今度は、あの冷たい社長が何故ソヨンに親切なのかって事が話題になりましたよ。

それで、ソヨンは社長を狙ってる・・・なんてまことしやかな話が流れてるんです。もしかしたら、この事と、ジェヒの勘違いとがつながっちゃうのかしら

 

なーんとなく同僚の飲み会にも参加しにくいソヨン。一人残って残業してたんですが、ついうたた寝を。

その時、これまた偶然ソンイルが来ちゃいまして、そのまま飲み会に連れて行っちゃった。この事でまたユンソは機嫌が悪いんですよね。

おまけに、飲み過ぎて悪酔いしたソヨンが、皆に言いたい放題言っちゃって・・・日ごろ溜まってるうっぷんを吐きだしたんです。

で、本当の年齢も叫んでしまったんですが、たまたま電話をかけて来たソジンが、うま~く取り繕ってくれたので、単に酒癖が悪いってことでおさまりましたけどね。

この夜は、ジヌクにも迷惑をかけたけど、最後は、ソンイルがタクシーに乗せて送り出してくれました。これまた、ユンソご機嫌斜めになる理由の一つです。

 

ユンソは、ソヨンをデザイナー扱いしていません。雑用係としか見てくれません。

それでも、ぺク部長の励ましや助言もあって、‘着ると楽しく嬉しくなる洋服’をデザインしようと頑張ってるソヨンなんです。

で、やっと自信作が出来てユンソに提出したんですが、その場で“見る価値も無い”なーんて、捨てられてしまうんです。

ところが、その捨てたデザイン画を、ソンイルが拾いまして。

会議で提案してくれました。そして、その場に呼び出されたソヨンは、実際に自分が作ったサンプル服を着て登場。原価の面でもデザインの面でも、優れている・・・という評価を受けました。

ユンソとユンソの母ヒョン理事は面白くありません。

 

ある日、大きな会社の人物のお葬式に、デザイン室のメンバー全員で参列することがありました。

ソヨンは相変わらず使いっ走りをしていたんですが、なんと、そのお葬式には、前の勤務先の部長も出席してたんですよ

自分をソヨンだと、よ~く知ってる人です。何とかごまかそうとしたソヨン。でも、部長が、取引をお願いしたいとユンソに挨拶してしまい、ソヨンの事も、‘前に勤務していた時は、優秀で・・・’なんて話したために、ユンソは、一層ソヨンの事を信用できなくなりました。経歴に嘘がある・・・って事ですからね。

で、最初に書いたような、ソヨンの正体ばれる・・・てな状況になったわけです。

 

ジヌクは、相変わらずユンソに未練があるようですが、徐々にソヨンの事も意識し始めたみたいです。

付き合うごとに、好感度アップしてるようですからね。

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二度目♪

2012-02-29 10:06:06 | その他

今年二度目の積雪です

前回よりは積もりそうです

              

でも、この程度の積雪で、首都圏は混乱してる様子をニュースは伝えています。

そう言うまぎぃも、今日は一日、家にこもっていようと思ってます

なにせ、住んでるところは、元小さな山。小高い丘程度ですが・・・。

よって、最寄駅のある平野部分からは1㎞ほどしか離れてないのに、雨が雪に変わったりします。それに、急坂ばっかり

凍ったら危ない危ない

左足が完治してない現状では、ここまで快癒してきたのに、転んで悪化させる恐れもあるし

こんな時、直線距離30メートルほどのところにあるコンビニがお役に立ちますわ

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≪韓流メガシアター≫これからの予定♪

2012-02-28 14:38:43 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
アイリス-THE LAST- [DVD]
クリエーター情報なし
角川映画

ちらほらと発表されていたこれからの衛星劇場さんの放送予定。

今日は、3月4月の韓流メガシアターの予定と、予告動画等がされました。

 

≪3月の予定≫

・「アイリスーTHE LAST-」 ・「美男<イケメン>ですね 劇場編集版」 

・「トキメキ☆成均館スキャンダル 劇場編集版」 ・「ファン・ジニ 映画版」

≪4月の予定≫

・「あなたの初恋探します」 ・「ボクとマウミの物語」

・「空と海」 ・「百万長者の初恋」

 

詳細は、こちらからどうぞ。

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『百済の王 クンチョゴワン』20話まで

2012-02-28 14:24:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
百済の王 クンチョゴワン(近肖古王) DVD-BOX?
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ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

趙の城を攻め始めたヨグとビランたち。

途中少々てこずったビラン達ですが、結局、城を落とせましてね。のろしを・・・と思った時、ヨグ達の攻めた城から一足先に狼煙の煙が上がるのを確認。

約束ではヨグたち百済勢が二つの城を手に入れることになるはずだったのですが・・・。

なんと、ビランが、約束を破って、自分たちが落とした城に勝手に命名。『扶余城』・・・と。

ヨグ達は『百済城』・・・としてたんですが、ビラン達の裏切りに、一触即発の状況になりました。

 

この時、ビラン達の中でも、意見は割れてましてね。

ホンランや部闘派の部下達は、約束を破るなんて・・・と、ビランに反対しました。でも、策士のアジカイはヨグを密かに始末しようとしてたくらいですから、そんな約束なんて守らなくても良いって考えなんです。

ビランも、アジカイを信用していますから、それに、海賊として生きて来た自分たちがやっとつかんだ扶余再興の足がかりを失いたく無かったんですね。

交渉しましたが、意見は平行線のまま。結局、ヨグは、解決策を提案しました。

この二つの城を落とされた事で、趙は必ず攻めてくる。だから、その戦いで大将軍の旗を先に奪取した方が、この二つの城の主となる・・・ということです。

これにビランも乗りました。

 

懐の広いヨグに、ホンランはすっかり心を奪われてます

ヨグにせっせとアタック

でも、ヨグは受け入れることはありません。今のところは・・・。

 

その頃、ゴンとヨサンは、趙の都督と会っていました。二つの城が落とされたことを報告し、それが東明団社の仕業だと説明。

趙の軍勢の討伐隊を飛びよせる手はずを整えました。

 

当時の扶余は、高句麗の傀儡となっていたようです。それでも、扶余の難民とかを招集したりする‘王命’に使われる王印はあったようで。それを持っていなくては、王命を出せないみたいです。

それで、サユは、扶余の王から王印を奪おうとしてたんですが、それは既に何者かによって国外に持ち出されたようだと言う報告が上がりました。持ちだしたのは、コ・フンという儒学者らしい…と推察されていました。

王印を使って周辺国に高句麗への対抗を命じられてはまずいってんで、サユは、フンを掴まえろと命令しました。

と同時に、敵国燕を、背後から脅かして貰おうと、趙と軍事同盟を結ぼうと考えましてね。国相を使者として使わそうとしました。ところが、国相は、ヨファも同道したいと言うのです。

遠いところ、おまけに、ヨグがいる遼西の近くにヨファをやりたくないサユ。ヨグと再会するんじゃないか、そして自分の元に戻ってこないんじゃないかという不安があるみたいです。ヨファへのサユの想いは、かなりのもんです。

王子もヨファに懐いてますしね。王の威厳もかなぐり捨て、ヨファに行くなと頼みましたよ。

でも、ヨファは国相と共に行くことを承諾。あくまでも、百済のため、父の為だとサユに言いました。

 

以前、ヨグから送られて来た手紙にも激怒したヨジュンですが、今度は、城を落として、それに“百済城”と名付けた・・・なんて知らせが来たもんだから、もう、相当なお怒り

手紙を受け取り、自分より先に南堂の貴族たちに見せたフッカン公達チン氏一族を、牢に閉じ込めていたヨジュン。

それに抗議して座り込みをしたヨチャンが倒れてしまい、結局は、皆を牢から出すしかありませんでした。

 

趙の軍勢が来ると聞き、ヨグ達は兵を集めようとしました。

扶余の流民が各地に散らばってるのを集めようとしたんです。招集文を書かせ、それを持って各地の扶余の流民に配ろうと言う作戦です。

 

アジカイは、ビランに本心を打ち明けました。

ゴンと内密に手を結んでいて、いずれ、ヨグを城外に連れ出し殺す…と言う事です。そして、既にゴンの手下を兵として雇っていると言う事も。

ビランに大王になってほしいからだと説明。ビランは、アジカイを信用していますし、その言葉には感動したのかも。ヨグを殺すことを約束しました。

その話を、ホンランが立ち聞きしちゃってね。兄を責めるのですが、ビランは考えを変えるつもりはありませんでした。幼いころから兄に育てられて今があるわけですから、いくら意見が違っても、裏切って縁を切ることは出来ないホンランなんです。

泣く泣く兄に従いました。・・・ホントかしら?ホンラン。

 

周辺国に配られたヨグ達の招集文は、偶然、コ・フンの目にも留まりました。

まだサユに捕まえられてはいませんね。

でも、この文はサユの目にも入っちゃいましたよ。サユ、一層ヨグに対する怒りを募らせてます。

そんなヨファへの気持ちを高句麗の国相は心配しています。彼が趙にヨファを連れて行きたいと言ったのには、他の理由もあったんですよ。つまり、ヨファへの気持ちがこれから先災いとなりそうだから、その前に、ヨファを始末してしまおうと言う考えみたいですよ~っ

結局、サユはヨファを使わすことを承諾せざるを得ませんでした。これによって、趙の軍勢の出発は少々遅れることに。

 

ヨグ達も、趙の軍が遅れると言う情報は掴んでいました。

そして、その理由が、高句麗から客が来るから…と言うのですよ。それも、ヨファが・・・とね。

一瞬動揺の色が走ったヨグ。傍に居るホンランも、動揺してましたね。

さて、再会するの

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『シティーハンター』18話まで

2012-02-28 10:41:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
【イ・ミンホ主演】[CD]シティーハンター(City Hunter) O.S.T Special(SBS韓国ドラマ)(2CD)(Kara : ハラ, ギュリ、SHINee: ジョンヒョン)(韓国版)
クリエーター情報なし
SONY MUSIC

前回の記事は、こちらから。

韓流αの放送って、韓国版とは放送回数が違う編集になってるのね。最近気が付きました。

韓国版が全20話・・・となってるんで、そろそろ終わりかぁっと思ってたのに、一向にストーリーが完結する雰囲気じゃ無い。で、チェックしてみたら、まだ来週も続くみたいだし・・・。

道理で、毎回のラストが中途半端なシーンなんだ・・・と、納得

 

ヨンジュの嘘に騙されて、保育園まで来たユンソンだったけど、案内してくれたシスターの態度に不自然さを感じましてね。

「ギョンヒさんは、足が不自由ですが・・・。」

と、嘘の話をフルと、それに引っかかったシスターが

「少しずつ慣れて、随分落ち着かれた様子です。」

等と答えちゃった。これで、罠だと確信したユンソン。その場から居なくなりました。

 

シクチュンは、ユンソンの母をずーっと探してました。そして、とうとう居場所を突き止めました。

でも、生憎ギョンヒは留守で、シクチュンは彼女へ息子が探してるって旨を伝言してもらうようにしました。

シクチュンがジョンシクに捕まったんじゃないかと心配していたユンソンとナナが、シクチュンを迎えに行った時のこと。彼らの目の前で、シクチュンが轢き逃げに

逃げた車の番号が、ジョンシクの車と同じだったのを見て、ユンソンは、彼への怒りがこみ上げて来たのです。初めてジンピョの気持ちが理解出来たと言いました。復讐はあれじゃぁ物足りない・・・と。

ナナは、そんなユンソンの姿が心配になりました。

幸い、シクチュンは命を取り留めました。

 

ヨンジュがその年の検事賞を受賞することになりました。その表彰式に、家族等を招待できるというのですが、ヨンジュはその名簿から父ジョンシクの名前を省こうとしました。

でも、ジョンシクには招待状が届くんですよ。これは、上司が気を利かせたのか、ユンソンの仕業か不明ですが・・・。

当日、その話を聞いたナナも、会場に来ていました。そして、勿論、ジョンシクも・・・。父が来た事を知ったヨンジュは、シティーハンターの仕業…とすぐに気が付きました。

 

ヨンジュの警戒もむなしく、ヨンジュが受賞の挨拶をしてる背後で、ジョンシクの部屋で、ヨンジュと例の事件について話してるビデオが、突然会場に流されたんです。

固まるヨンジュ。この瞬間のヨンジュの表情が、何とも言えない苦悩を表していまして、彼の心情を想像すると、こちらまで胸が痛くなる感じでしたね。

ジョンシクは、一人会場を飛び出しました。

ナナも、この時初めてジョンシクの息子がヨンジュであり、自分の足長おじさんだったのは、その償いだったんだと知ったのです。

 

逃げ出したジョンシクにナイフを突き付け、ユンソンは車を走らせました。

この時、ジョンシクの服のポケットには、ヨンジュがしのばせたレコーダーが入ってまして、彼らの会話が録音されてました。

不正の書類を示したユンソン。これをヨンジュに送り、息子に逮捕させる…と言いました。

ヨンジュにだけは迷惑をかけたくないと、ジョンシクはその書類を奪って逃走。でも、途中で、書類を歩道橋の上からばらまいてしまうんですよ。拾おうとしたジョンシクは、身体のバランスを失って歩道橋から落ちそうに

かろうじて手摺にしがみ付けましたが・・・。

ユンソンは、それを見捨てて立ち去ろうとしたんですが、その瞬間、ナナの言葉が思い浮かびました。

「殺し合いは望んでない。」

そして、振りかえって助けようとしたその瞬間、ジョンシクが手を滑らせて車道に

ヨンジュが、その現場に到着したところでした。

 

ユンソンはその足でジンピョの元に。その時、ジンピョの口から、シクチュンをはねたのが自分だったと聞かされるんです。

シクチュンを犠牲にしてまで復讐を遂げさせようとしたのだと知ったユンソン。ジンピョの計画通り進めないと、自分が大切にしてる人たちが危険な目に会うと思い知らさせたわけです。

ユンソンは、そこで言いました。

「父さんが大切にしてるのは誰かと考えたよ。一人いた。」

そして、机に置いた自分の掌をペーパーナイフ(?)で突き刺したんです

「胸が痛むか?そうじゃなきゃ、困る。父さんとオレの復讐は違う。人を殺すのは胸糞悪い。」

流石のジンピョも、何も言えず固まってました。

 

ジョンシクは、意識不明になりました。遺言のように、ヨンジュにメールを残してました。

“すまない。次はチョン・ジェマンだ”

 

ジェマンは、これまでの人と比べ物にならない位、残酷な人物のようです。シティーハンターに狙われるのを待つのではなく、自分から仕掛けて行く・・・と言ってましたよ。手下のちょいと気味の悪い目つきの男も怖そうですしね。

ジェマンは、28年前の事件をいきなり公にしました。自分の正当性を発表したのです。

ジンピョは、スティーブン・リーとしてジェマンに近づき始めました。

 

目を覚ましたシクチュンから母の居所を聞いたユンソンは、すぐさまそこに向かいました。

そして、無事、28年ぶりに再会したのです。これも、ジンピョにはすぐに知られてました。

 

ヨンジュは、28年前の事件を調べて、ギョンヒの夫が当時の大統領の警護官だったと言う事を発見。また、同僚に、ジンピョの存在も確認したのです。

スティーブン・リー=ジンピョであり、事件の生存者であることも判明。そして今、彼がジェマンと接触してるって事を掴み、目的を問いただしますが、ま、言うわけはないですよね。

ジェマンの周囲を調べてるのを、ジェマンも勘付いてて、ヨンジュが邪魔になって来ました。

友達の息子だからって見逃すジェマンじゃありませんでした。

手下に、ヨンジュを自殺に見せかけて始末するよう命じましたよ。

その頃、ヨンジュは父の事件によって左遷されたり、同僚たちからよそよそしく扱われたりしてて、行き詰っていることは確かでしたからね。

 

ユンソンは、ジェマンの秘書をたぶらかしてて

彼女から、ジェマンの情報を聞きだしてました。そしてある日、事務所に忍び込んで、政府筋の者に賄賂を渡して、極秘文書を手に入れた様子を監視ビデオで確認したのです。

それと、ジェマンがヨンジュに危害を与えようとしてるって事も偶然耳にしました。

急いでヨンジュの居所を確認しようとしたら、既に、嘘の情報で呼び出された後。

その頃、ヨンジュは、車の中で薬を嗅がされ、意識不明になってまして。排ガス自殺に仕立てられようとしてたんです。

それを発見したユンソンは、窓ガラスを破って彼を救出。

命に別状は無いと確認して、立ち去ろうとしたユンソンの足を、ヨンジュが掴みましたよっ

ここで、つづく・・・です。

 

一つ突っ込みたいのですが。

あんなに簡単に車のガラス、割れる

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『シティーハンター』16話まで

2012-02-27 14:31:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
シティーハンター スペシャル / 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)
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Sony Music (KR)

前回の記事は、こちらから。

 

ユンソンが危ないと見て、ナナ飛び込んじゃいましたよ

そして、格闘の末、もう少しで・・・というところで、相手が銃をユンソンに向けて構えたので、ナナは思わずその前に飛び出しちゃった

今度はナナがじゅうで撃たれちゃったーっ

「助けてもらったから、二回も。こんなに痛かったの?」

彼女の手当てをしてもらえるのは、やっぱりスヒしかいません。

輸血しなくてはいけない状態になったナナに、ユンソンが輸血しました。病院には絶対に行かない・・・とナナも言い張りましたし。

ナナは助かりました。

 

「ナナはどうしてこんなに強いんだろう。怖くはないんだろうか。」

と言うユンソン。それに対して、ソクチュンが言いました。

「一人で生きてこれたんだから、強い子なんだよ。」

「俺がいなくても、生きていけるかな。俺は出来そうにない。」

ユンソンが、はっきりと自分の気持ちを意識した瞬間・・・かな

 

ナナは、しばらくユンソンの家に住むことになったみたいです。養生も必要だし。

ソクチュンが、叔父のフリをして、青瓦台に連絡し、ナナが仕事を休めるように手配。

この事は、盗聴器の所為で、全てジンピョに筒抜けでした。ナナが計画遂行に邪魔だと再認識したジンピョは、ナナを排除する・・・と言うのです。ホントに冷徹。

盗聴器の事でジンピョのところに行ったユンソンは、そこで母親が彼を捨てたわけじゃないと話しているのを耳にしました。それで、ジンピョのこれまでの話が嘘だったと知ったのです。

復讐の為に、自分を母親から奪って来た・・・と聞き、ユンソンは、激怒。そして、自分のやり方で復讐するし、大切な人たちを守って見せると言い切りました。ソクチュン、ナナ、そして実母です。

 

体調が回復したナナは、ユンソンの家を出て行こうとしました。まだ彼の気持ちを聞いてませんでしたからね。

でも、ユンソンは、引きとめました。ジョンシクがナナとシクチュンを探しているということもありましたからね。

ナナは、シクチュンから両親の事故の時の証言を変えた理由を聞いてますから、ジョンシクへの恨みを募らせています。だから、ユンソンに協力したいと言いました。でも、危険だからとユンソンはいい顔をしません。

 

ジョンシクの動きを探ろうと、ユンソンは彼が付けた義歯の中にあらかじめ盗聴器をしのばせていました。それで、何処に居ようと話は盗聴できるわけです。盗聴器を発見される恐れもありませんしね。

そしてある日、なんと意外な人の声を聞いたのです。それは、姿をくらませた実母ギョンヒでした。

急いでその場所に行きますが、すれ違ってしまい、結局会う事は出来ませんでした。

ギョンヒは、大学の資金が厳しい…と聞き、寄付をしに来たんです。自分がためたのと、ジンピョが送ってくれていたお金ですよね。

 

大学の資金を調べていたヨンジュも、そこに2000億Wの差額がある事を把握しました。それを聞きに行ったのかな?父のジョンシクが秘密金庫の中で多額のお金を段ボールに詰めてる現場を目撃。

愕然としました。10年前の事件だけじゃなく、シティーハンターがターゲットとする理由がここにあると気づいたんです。

で、自首してほしいと言うんですが、ジョンシクは全く聞き入れません。

 

翌日、ジョンシクは段ボールに詰めたお金を何処かに運ぼうとしました。

それを、ユンソンは全て奪おうと計画。ただ、それはジンピョも狙ってまして。争奪戦ですよ。

結局、ユンソンはジンピョも騙し、そのお金を学生に返してあげることに成功。まるで義賊と、マスコミからはもち上げられました。

でも、ジンピョは、ユンソンの甘いやり方に怒ってますよ、又も。

それで、ユンソンと買い物中のナナをいきなり襲ったんです

でも、ユンソンが寸でのところで庇って、助かりました。それで、ナナはジンピョがどのくらい冷徹な男かというのがよ~く分かったみたいです。ユンソンとは考え方が違うってね。そう言えば、まだナナはジンピョをユンソンの実父だと思ってるんですよね。

 

ジンピョは、も~っと過激な事を考えてる様子。

以前、外国でいた時、乳母が殺されたのを目撃したユンソンは、犯人を銃で追い詰めた。その時と同じ状況を作ってやれば、ユンソンは同じ様な行動に出る・・・とね。

おいおい・・・

 

ジョンシクは、現金を奪われたことを公にし、それは大学の運営資金だったと主張。シティーハンターを泥棒扱いです。

そのニュースを、ヨンジュは情けない表情で見ています。

ヨンジュは、父親が関わっているので、シティーハンターの捜査から外されました。

 

ユンソンは次の行動に出ました。ジョンシクの部屋に、ビデオをセットしたんです。

セットしてる最中に、たまたま、ヨンジュがやってきました。危なかったですねぇ、ユンソン。

まぁ、一緒に行っていたナナが、ヨンジュの姿を見て、彼に電話し、注意を逸らしたんで、上手く行きましたが・・・。

ナナは、ヨンジュがジョンシクの息子だってことも、この時点ではまだ知らなかったんですね。

 

ヨンジュは、父に訴えました。嘘をつかず、大学の不正資金の件を正直に自首しろ・・・とね。

ナナの両親の事故についても、何の罪の呵責も感じてない…とジョンシクは言いました。

ヨンジュは、父とは言え、あまりにも酷い言葉に、二の句が継げず、茫然としてしまいまいた。

涙をためて説得しようとするヨンジュが、とても悲しかったですねぇ。

そして、28年前の事件についても問いただしました。シティーハンターに狙われる理由は何かとね。

「僕は父さんを守れそうにない。気をつけて下さい。」

そう言って、ヨンジュは部屋を出て行きました。

 

ヨンジュは、ユンソンとギョンヒの関係に気づきました。そして、ユンソンをおびき出すために、罠を仕掛けたんです。

ギョンヒの行方を知らないユンソンに、偽の情報を流して、おびき寄せようとしたんですね。

今までのシティーハンターのやり方は、罪の告白の現場を録画し、それを公にしたわけで。きっと、父の部屋にもビデオが仕掛けられていると踏んだんです。だから、わざと、その部屋でギョン日の行方がつかめたとの情報を得たふりをしたんですね。

もち、それを聞いたユンソンは、ヨンジュの言った保育園に向かいました。

ばれる

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『王女の男』14話まで

2012-02-27 08:47:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
姫の男 / 韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

スンユは、もうセリョンの想いとかミョンの友情とか、全く信じられない状況です。当たり前ですよね・・・

家族を殺した仇のスヤンの娘と、自分を裏切った友人ミョンとの婚礼を知ったスンユ。

それに、亡き父の遺体のありかも分からないし、兄嫁と姪は自分の家族を殺した`功臣’の家のなんぞにされ、挙句の果てに姪の病気を苦にして自殺した・・・なんて話を聞かされたらねぇ

行き場も無い、怒りや悔しさのぶつけどころも無い・・・

もしかしたら、セリョンの事は、まだ信じたかったのかもしれません、家の前でミョンとの姿を見るまでは。

 

「行き場が無い。」

氷玉館に戻ってきたスンユは、そう言いました。それで、そのまま氷玉館の用心棒となったのです。

そんなスンユを、ソクジュは心配そうに見ています。、自分以上に世の中に恨みを持っていると気づいてるからです。

 

セリョンは、ミョンとの結婚の日取りが決まったと言われても、なんの感情も無かったみたいです。

父や母から“夫の影となりなさい”と言われ、スンユと初めて会った時の講義の内容を思い出してましたね。スンユの言葉に対して、反感を覚えた思い出があるからです。

 

日取りが決まったことをキョンへに知らせに行った時のこと。

そこで、セリョンは、キョンへから指輪を渡されました。それは、まだスンユがセリョンを王女だと思い込んでいた時、街で見かけた指輪を、プレゼントしたんですよ。でも、それは当然本当の王女キョンへに届けられましてね。これまで、キョンへが持っていたのです。

キョンへは、それをセリョンに渡しました。

「最後の贈り物だ。」

と言って。

それまで堪えて来たセリョンのスンユへの想いが、溢れて来ましたね、この時ばかりは

セリョンは婚礼の前日、その指輪をお寺に納めようとしました。そこに、スンユが眠っていると思いたかったのでしょう。

でもね、やっぱりそのまま指輪を置いてくることは出来ませんでした。思い直して引き返しましたが、その時、既に指輪はありません。焦って探しましたら、一人の人物が何やら気の陰でうずくまってのを見つけまして。声をかけました。

「私の思い人の遺品で命より大切な物です。返してください。」

 

スンユでしたね。セリョンを拉致し、スヤンをおびき出そうと考え、後をつけていたんです。それで、セリョンが置いて行ったのが、自分の渡した指輪だと気が付き、それを壊してしまおうとしていたんです。

一つ壊したところで、セリョンに声をかけられたわけです。

そのまま何も言わず立ち去ったスンユ。後に残された壊れた指輪を、セリョンは大事に持ち帰りました。

 

結婚式当日となりました。

この日、クムソン大君達は、スヤンに対して謀反を起こそうと思っていました。

ところが、それは信頼していた仲間の一人に裏切られて、スヤン側に筒抜け状態。

そうとも知らず、クムスン大君、ジョンは、スヤンの家にお祝いに行きました。ジョンは、新郎ミョンの付き添い人として・・・。最初、その申し出を断ったジョンですが、この一件ゆえ、結局引き受けていたんですよ。

その返事を聞いた時のミョンの嬉しそうな表情がなんとも悲しかったです。

 

スンユは、荷物運びの人足の恰好でスヤンの家に忍び込んでいました。

「私があの方の影となり、あの方が私の影となることを望んだ。」

そう呟くセリョン。屏風の後ろで、スンユもその言葉を聞いていました。

そして、一人になったところを、スンユはセリョンを襲い、そのまま拉致したのです。

   

この時の表情が かなり好きな表情なんで、紹介しました

 

もち、この事は大ごとに クムスン大君達の計画もおじゃんに。

ミョンは、すぐさま捜索開始。でも、見つかりません。

 

その頃、セリョンは、氷玉館の納屋に運び込まれていました。

そして、そこで、スンユと再会したのです

 

セリョンは、スンユが生きていてくれたことが何よりも嬉しかったのです。

でもね、スンユは、セリョンに対して恨みをぶつける事しか出来ませんでした。彼女への想いはあったとおもいますけどね・・・。

その時のスンユの冷たい表情が、こちら 

別人ですよね、以前の明るくお茶目な彼とは。

セリョンを拉致したことは、ソクチュンの知るところとなり、そんな卑怯な復讐のやり方なんて・・・と詰られました。

それで、スンユはセリョンを連れて氷玉館を出ることに。

 

怒りをぶつけるスンユを、思わず抱きしめるセリョン。意表を突かれ、どうすればよいのかわからなくなり混乱するスンユに言いました。

「どれほど辛かったのでしょう。想像もできない位の痛みに耐えたのでしょう。私の命をとる事でその痛みが忘れられるのなら、千回でも万回でも差し上げます。」

うろたえて、セリョンの首筋に刀を当てたスンユ。その時、セリョンの首筋に一筋の傷があるのを見つけました。そして、以前、ミョンが言っていた言葉を思い出したのです。

「お前の命を救うために、自分の命を差し出したそうだ。信じられるか?」

もうね、このシーンは、涙々でしたよ

セリョンを拉致したのは、復讐のためなのか、ミョンの妻となるのが耐えられなかったのか・・・。そのどちらでもあるんでしょうね。

愛憎入り混じるってのが、正直な気持ちなんだろうと思いました。

そして、あんなに朗らかで明るかったスンユが、本当に人が変わったように険しく凶暴な表情なのを見て、セリョンは彼の苦しみが如何程のモノだったかを改めて思い知ったわけです。

セリョンは、自分を探しにミョン達がやってきても、出て行きませんでした。スンユの傍に居ることを選んだのです。

 

スンユは、計画通り、スヤンに対して脅迫状を送りました。

一人で指定の場所に来いと言うモノです。そうしないと、セリョンの命は無い・・・とね。

でも、のこのこやってくるスヤンじゃありません。ちゃぁんとミョン達兵をひきつれて来てましたし、鎧を着こんでましたしね。

 

指定した場所でスヤンと相対したスンユ。スヤンに向けて矢を放ちました。

命中したものの、スヤンはほくそ笑むような表情です。それを見て、不審な表情をして立ち尽くすスンユめがけて、ミョンが矢を

その瞬間、セリョンがスンユの前に駆けよりました。

矢は、セリョンの背にーっ

一瞬、何が起こったのか分からない表情で、茫然と崩れるセリョンを見つめるスンユ  

ここから、またわたくしの好きなシーンになるんです~っ

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『サイン』始まりました

2012-02-26 10:19:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
サイン
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Windmill Media

パク・シニャンssi、チョン・グァンリョルssi主演の、注目作です。

田代さんの解説によると、韓国初の法医学を題材とした作品だとか。

2話で既に興味津々な展開になってます。

 

パク・シニャンssi=ユン・ジフンは、直情径行型の法医学者。国立科学捜査研究所に勤めてます。

科捜研の所長チョン・ビョンドは、彼の理解者でジフンの父の死の時、解剖し死因を確認したとか。この一件も、何か謎があるのかしら・・・。

ビョンドと所長の座を争って負けた状況にあるのがチョン・グァンリョルssi=イ・ミョンハン。彼は科捜研から出て、名門大学の法医学の教授かなんかをやってるようです。科捜研の所長の椅子を狙ってる様子。

ジフンとミョンハンは、法医学についての考えが正反対。常に争ってるみたいですね。

 

ある日、アイドルグループのメンバーの一人が、ライブ中に急死すると言う事件が起こります。

一見したところ、何の病歴も無く、外傷も無い状況。

この解剖を担当したのが、ジフン。

でも、警察、検察上層部から担当医の変更を言い渡されます。

それが、ミョンハン。

担当医変更に、何か上層部の思惑が絡んでいて、解剖所見に手心を加えられる恐れがあると踏んだのかな、ジフンは。解剖直前に、遺体を勝手に持ち出し、自分が解剖しようとしました。

 

遺体を別の解剖室に運び込もうとする途中、その日が初出勤だったタギョン=キム・アジュンさんと出会いがしらに衝突。

偶然とはいえ、ジフンの解剖に助手として付き合う事になってしまったタギョンは、イマイチ状況がつかめてません。ミョンハン達が、解剖室の上から、強硬に中止を申し入れてますしね。それを見たら、解剖を強行するのに尻込みしますわな。

でも、ジフンの

「このままこの場を出たら、この人の最後の言葉を聞けなくなる。なぜ死んだのか解明することが我々の任務だ。マスコミの圧力だとか大衆の思いだとか、どんなものであれ流されてはダメだ。今を逃したら、この人の死を解明できない。」

と言う言葉に、手伝う事を承諾。

ミョンハンが、マスターキーで入って来るまでに、解剖を終わらせようとしました。

 

で、ミョンハン達が入ってきたその瞬間、ジフンは遺体の喉から、青い繊維状の物を取り出しました。それが原因だとしたら、他殺だと、明言。

 

ところが、その頃、警察に一人の女性が自首してました。自分が犯人だと、青酸カリで殺した・・・と。

ジフンは、衝撃を受けます。

科捜研の信頼が地に落ちます。解剖所見が正確じゃない・・・と言われたのと同じですからね。

 

検事のウジン=オム・ジウォンさんは、ジフンのやり方に異議を唱え、遺体や様々なサンプル、PCまで押収しました。彼女、ジフンの元恋人…と言ってますが、何かそんな雰囲気微塵も感じられない二人なんですけど。

別れたことによって、こんな冷徹な、権力に屈する検事になっちゃったの かなりムカつく口のきき様なんですけど・・・

ま、その事もおいおい分かって来るでしょうが。

 

そして、それらを元に、ミョンハンがその後、改めて鑑定するんですが・・・。

結果は青酸カリでの殺害を裏付けるものでした。

でも、ジフンは、ミョンハンが言う様に、少量の青酸カリでも死亡してしまうような肺の機能では無かった・・・と所長のビョンドに断言しました。

 

全ての資料を取り上げられたジフンは、タギョンと共に、現場のビデオをチェックし真犯人の痕跡を調べ始めました。

実は、被害者の控室付近を写したビデオだけが紛失してましてね。それに犯人が写り込んでる可能性が高いと、推察される状況だったのです。

だから、ジフン達は、残ってるビデオをチェックするしか無かったのです。

そして、とうとう謎の女性の存在を発見したのです。彼女が、紙袋に何か青い布状のモノを持っている事も確認。ビデオと、現場をチェックし、その人物の移動を推理。

駐車場に現れた時には、手に既に紙袋が無い事も判明。どこかに捨てて来たって事がわかました。

後を辿ってみると、コンサート会場に行きあたりました。そこに捨てた

ジフンたちは必死になって捜索しますが、見つかりません。

 

その頃、自首してきたスタイリストの証言を嘘だと感じてる刑事のイハン=チョン・ギョウンssiは、一人で捜査してます。

そして、被害者と手に青いクッションを持つ女性が写ってる写真を手に入れるのです。この女性が怪しい・・・と。

被害者の事務所の社長に、その話をぶつけて証言を貰おうとしましたが、元々彼らスタッフは、被害者には殺される理由も無いし、恋人だっていなかった…と嘘の証言をしてますから、この手に乗るはずがありません。

でも、イハンが何かに気付いたと知った社長は、弁護士のチャン・ミンソクに接触。

二人が会ってるところを目撃したイハンは、チャン弁護士の後を追うのですが、彼の手下のヤクザに襲われてしまうんです。そして、その写真も取り上げられてしまいました。

この事だけでも、イハンはチャン弁護士を追求することが出来ると思うんですけど・・・。しないのは何故無駄だから

 

イハンは、自首したスタイリストの母親の口座に、誰からか10億Wの入金があったと言う事掴み、ウジンに報告。

ウジンはその資料の口座名を見て、思い当ったのです。

次期大統領候補のカン議員の不正資金の事件を調べた時に出て来た架空口座と同じだったんですね。

それで、今回の事件を裏で操ってるのが、そのカン議員では?・・・と推察した訳です。そして、真犯人は、カン議員の娘だと確信したみたいです。

でも、それを上司に話しても、どーもすんなりとは行かない様子ですよ。

 

ジフンの資格停止についての会議が開かれました。

そこで、ミョンハンは青酸カリによる死亡・・・と断言。それに対して、ジフンは、被害者にそれしきの量で死ぬほどの肺の病歴は無いと反論。

自分の解剖所見には自信があると言い切りました。

もう遺体は焼却処分になったはずだから、それを確認することは出来ない…と言うミョンハンに、ビョンドが立ちあがりました。

「まだ可能だ。」

遺体がそこに運び込まれて来ました。まだ保存されていたんですね。

で、会議の出席委員達の前で、再度解剖が行われることになりました。

 

その時、タギョンは、その事件の検死を最後に退職した先輩検死官の家を訪ねていました。私物を運んできたのです。

そしたら、なんと、庭のたき火の中に、紛失していた、ビデオを発見

意味がわからず、座り込んでしまうタギョンです。尊敬していた先輩ですしね。

ここで、つづく・・・です。

 

いやホント、面白いですよ。先の展開が気になります。

ただちょいとシニャンssiのあまりにも激情溢れる演技にひいてしまうところもあります。

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お知らせ( ..)φメモメモ

2012-02-26 08:49:44 | その他

先日の『王女の男』に引き続き『シティーハンター』のカテゴリーも、本日追加いたします

この作品の検索も、ここ数日で急増化

ドラマって、始まってすぐに・・・ではなく、少し話が進んでからの検索が殆どですね。

主演俳優さんの人気だけじゃなく、ストーリー性に因るということが分かります。

この作品、チャラいのかと思って観始めたまぎぃは、認識を新たにしてる今日この頃なんです

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イ・ジュンギ専門雑誌♪

2012-02-25 17:53:19 | 書籍、雑誌関連

先日、無事除隊したイ・ジュンギくん。

復帰作も、徐々に絞られてきてると言う話です。

そして、彼の専門雑誌が発刊されるというニュースを発見

題して≪Episode 

年4回発行 第一号は4月17日発行です。

購読料は8400円

定期購読のみで、書店での扱いは無いそうです。

本日より申し込み開始です。

その他、詳細、申し込みは、こちらからどうぞ。

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今日のラーメン♪

2012-02-25 14:14:53 | 食べ物関連

お初のお店です

それも、お勧め出来る所謂“当たり”のお店ですよ

このところ、ご当地ラーメンやメニューの本が次々と発刊されてますが、その中のラーメン部門に、いっつも決まって載ってるのがこのお店。

『自家製麺ばくばく』

お近くの方はご存知ですよね。このところ、ずーと行列が続いてて、列に並ぶのがあまり好きじゃないアルフィーとまぎぃは、何度もチャレンジ失敗を繰り返していたんです。

でも、今日は、開店後30分ほどだったので、幸い並ぶことなく入店完了 開店時間は11時です、ちなみに。

アルフィーは、つけメン 

わたくし、まぎぃは、醤油ラーメン 

このお店は、大きく分けてこの二種類のみです。

つけメンは極太麺。醤油は細麺です。

つけメンは、かなりの濃厚さ。とろっとしたスープです。‘天下一品’と通じるところがあるような濃厚さです。

それに対して、醤油は鶏と魚系のミックススープなんだけど、かなりあっさりしてます。

だから、一口目は、物足りなさを感じたんだけど、食べ進めると、どんどん旨味が感じられてきます。結局、スープを全部飲み干してしまいましたよ。これは、なかなか無いことです。

相反する二つのラーメン。

お勧めです。久しぶりにそのお店独自の美味しさを感じさせてくれたお店です。

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昨日の晩御飯♪

2012-02-25 14:04:07 | 食べ物関連

前の記事に書いたように、いきなりの展開で、お出かけしました。

で、映画までの間に、御用達洋食屋さんでディナーにしました

まずは、前菜として、アルフィーは“シーザーサラダ”。私は“コーンスープ” 

メインは、アルフィーが“クリームグラタンハンバーグ”で、私は“チキンのケイパー風味” 

そして、映画の半券があれば、ドリンクは無料になると聞き、

「全券だけど

と見せたら、

「大丈夫です

 

このお店は、何度も利用してます。セットメニューを頼むと、パンが食べ放題なんですよ

かなり種類も多くて、1個が小さめなので、何種類も食べる事が出来ます。それに、何と言っても、そのパンが美味しい

 

昨日は、映画上映時間まで、時間がたっぷりあったので、ゆっくりと食事することが出来ました。

勿論、美味しかったです

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『ドラゴン・タトゥーの女』

2012-02-25 13:32:29 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

いきなりの展開で、映画を観ることになった昨日。

いつものように、映画館のある大きい商業施設(・・・堅い表現で言いますと)でアルフィーと待ち合わせて観て来ました。

いきなりだったので、特に“これが見たい”…と言うのではなく、“現在上映中の中では、これかな?”…と言う感じ。

アルフィーの到着を待つ間、劇場で流れてる予告編を見て、決めました。

 

ダニエル・クレイグ、ル―ニ―・マーラー主演のサスペンスです。

ベストセラー小説の映画化だそうですが、私は、まーったく知りませんでした

 

40年前に、失踪した少女を探してほしいと、ジャーナリストのミカエル=ダニエル・クレイグに、大富豪から連絡が入ります。

その時、丁度、ある大物を記事にしたところ、名誉棄損だと訴えられ、敗訴したばかりだったミカエル。何の手がかりも無く、迷宮入りした事件を調査することに。

彼のアシスタントとして来たのは、かなり変わった風貌&性格のリスペット=ル―ニ―・マーラー。

ピアスをたくさん顔にしてるし、ガリガリに痩せてて、笑顔を見せない。12歳から被後見人という立場にあるようで、悲惨な人生を生きて来ました。

でも、務めてるセキュリティー会社では、とても有能な社員で、上司の信頼も厚いのです。

事件を調べ始めて、ちょっとしたヒントから、昔には見えなかった真実が、明らかになり始めるのです。

 

ちょいとグロテスク雰囲気の、でも、目を離せなくなる作品です。時間も少々長めですが、気になりません。

結構面白いと思います

 

余談ですが、ダニエル・クレイグ氏、007シリーズでお初にお目にかかった時から、プーチン首相と被ってしまってるまぎぃなんです

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『シティーハンター』14話まで

2012-02-24 15:05:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
シティーハンター in Seoul DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、こちらから。

 

ナナからの告白に、ユンソンは戸惑いました。俺も・・・と言いたいところだったんだろうけど、ナナが危険にさらされると思うと、気持ちを受け入れるわけにはいきませんでした。冷たく突き放しました。

わざと、知らない女性と一緒のところに、ナナを運転代行として呼び寄せたりしてね。

ナナは、ユンソンの気持ちを知りませんから、ただただ自分を遠ざけたいからわざとそういう言動に出てると思ってます。

相手がどうあれ、自分の正直な気持ちを言う事が出来たと、“自分で自分をほめてあげたい”・・・ってところです。

 

ナナは、ユンソンの実母ギョンヒと以前から知り合いでして。

いつものようにギョンヒの店を訪ねたところ、いきなりギョンヒが倒れてしまうんです。そのまま病院に運ばれ、その所為でナナはギョンヒが白血病に冒されている事も知ってしまいました。

ナナは、部屋で見つけた写真から、彼女がユンソンの母親だと気づいてます。

だから、ユンソンに連絡しました。最初は、行くのをためらっていたユンソンですが、結局気になって病院に駆けつけました。

そこで、ユンソンはギョンヒが白血病だと聞かされました。家族の骨髄の適合性が高いから、すぐにでも血液検査を…と言われてしまいます。

でも、それは、ユンソンの血液が、事件現場に残された‘シティーハンター’の血液と同じだと分析されてしまう可能性が高いってことになります。

既に、ユンソンはヨンジュから目をつけられてますし、この時も病院までヨンジュの部下が付けて来てましたからね。ヨンジュにも、その件は連絡が行き、部下にユンソンの血液を手に入れるよう指示が出しました。

ここから、ユンソンの血液争奪戦の幕開けですわ

 

結局は、ヨンジュが科学捜査研究所に渡した血液を検査寸前でユンソンが他人のとすり替え、ばれるのを免れましたけどね。

ジンピョは、こういうユンソンの不用意な行動に又も腹を立ててます。

正体がばれたり、母親の事や、ナナを愛してしまったがために復讐心が揺らぐことを恐れているのです。

 

ナナも、科捜研に来ていました。ユンソンの正体がヨンジュにばれてしまわないか、心配だったからです。

ユンソンとヨンジュが鉢合わせしそうになった時、ナナがユンソンを空き部屋に引っ張り込みました。それで、ヨンジュに見つからないで済んだのですが・・・。

ユンソンは、シティーハンターという正体をナナに気付かれていたと知るのです。

協力したいと言うナナに、ユンソンは、冷たく突き放し、自分と関わるなと言いました。

「命が惜しけりゃ、お前の頭の中のオレの記憶を全て消せ。オレと知り合う前のお前に戻るんだ。」

そして、ユンソンは辞表を出しました。ナナから離れるためかしら?

 

ヨンジュは、ユンソンが接触したギョンヒについても調べ始めました。それで、彼女の夫が28年前に行方不明になっていることがわかりました。直接ギョンヒに聞きましたが、勿論、ギョンヒの方がそれについては聞きたいわけで。

結局、ヨンジュは何も得られずに帰るしかありませんでした。

その時、ギョンヒの病室にジンピョが来ていました。ギョンヒが夫の行方不明と、息子を連れ去った訳を聞くと、ジンピョは、28年前の事件について語りました。

でも、一度だけでも息子に会いたいと言うギョンヒに、

「息子は死んだ。」

と、嘘を。

5年前の飛行機事故で・・・と言いましたが、ジンピョはどうしてここまでユンソンにこだわるのかしら。復讐の手伝いをさせたいからとしか思えませんよ。

ギョンヒは誰にも知られずに、病院を出て行きました。ジンピョも行方はつかめてません。

でも、ジンピョは、ユンソンには、ギョンヒを自分の指示で安全なところに移した・・・と嘘を。

 

ナナの元に、シクチュンから、供述書が送られて来ました。自分がもし死んだら、ナナの両親の無実は誰も証明できなくなるから・・・と、不安を感じたんですね。中には、キム・ジョンシクから10億Wが振り込まれた預金通帳も入ってまして、彼の供述の信憑性が証明出来ます。

ナナは、すぐに再捜査を頼んだヨンジュに、この知らせを・・・とヨンジュの執務室に。

この時、ヨンジュの机の上のメモを見て、それが足長おじさんからの手紙に書かれていた言葉だと気づきました。そして、足長おじさんが実はヨンジュだったのか・・・と、分かったのです。

 

次のターゲット、キム・ジョンシクは大学の理事長です。ジョンシクには大学の資金を横領している疑惑がありました。

ヨンジュの父ですが、ヨンジュは父を避けています。

それには理由がありました。10年前のナナの両親の事故の時。父ジョンシクがシクチュンを脅している現場を目撃してしまったんですよ。尊敬していただけに、失望も大きかったようです。

だからこそ、ナナを陰ながら援助していたわけです。

そんなヨンジュのところに、

『次はキム・ジョンシク シティーハンター』

・・・という予告状が届きましたよ。これはジンピョの仕業みたいです。どういう魂胆

ヨンジュは慌てて父の元に走り、何か思い当ることは無いかと聞きましたが、おいそれと認めるジョンシクじゃありません。

完全にしらばっくれました。ヨンジュは、シティーハンターが予告すると言う事は、今までの状況を考えると、ターゲットには必ず大きな罪があるわけで。それが父にも・・・と、心配になったんでしょう。父の言葉は信用してないみたいです。

 

ジョンシクは、シクチュンとナナを拉致するよう部下に指示しましたよ。

あっさりと、二人とも拉致されちゃったよ

シクチュンから危険を知らせる合言葉の連絡が入ったユンソン。居場所を確かめると、ジョンシクの屋敷だと判明。

すぐさま、乗り込みましたよ。

二人は、自力で脱出。その途中でユンソンとも合流。

ただ、ユンソンは、屋敷で秘密金庫の中に多額の現金が隠されているのを発見したんで、再度、それを確認しようと屋敷に戻るんです。

でも、その時、ジョンシクの部下に見つかっちゃって、麻酔銃か何かを撃たれて、監禁されてしまいましたよ

それを、戻ってきたナナとシクチュンが目撃。

きっと、ナナ、ユンソンを救うために出て行くんでしょうねぇ。警護官という自信もあるからねぇ。

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