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明日から5月
衛星劇場さんでは、相変わらず早くも6月の放送予定作品を発表
「愛する人よ」・・・5/30放送開始 作品の詳細はこちらから。
「彼女のスタイル」・・・6/2放送開始
「雪の花」・・・6/17放送開始 作品の詳細はこちらから。
また、先日放送が始まったばかりの「お嬢様をお願い」も、早くも再放送決定
6/17から月~金の、朝5:00からです。
見逃した方は、こちらでどうぞ。
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http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=114005
驚きましたね~っ
いきなり、入隊の記事が。
5月3日なんて、もう、時間殆ど無いじゃありませんか
人気者だけに、次々と出演作品が挙がってきてましたので、それらを整理しなきゃいけないってぇのが、大変でしょうね。
しばらく会えないのは残念ですが、健康に気をつけて義務を果たしてきてほしいですね。そして、一段と素敵な男性になって、帰ってきてほしいです。
待っています。
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チャン・グンソクくんの作品が続いています。
これから、「イテウォン殺人事件」もリリースされる予定なので、まだ続きますね。
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さて、まぁ、この作品のストーリーは、観なくてもだいたいの想像がつくと思いますが・・・
ジュンス=グンソクくんは、高校三年生。
お酒は飲むし、タバコも吸う。喧嘩は買ってでもする・・・という、ま、一口に言うと、不良。
でも、かなりのイケメン
学校でも、先生に目をつけられてます。
家族は両親。一人っ子。両親も、彼の素行には手を焼いてます。
で、ある日、両親は、たった10万Wのみを置いて、家出しちゃうんです。
ジュンスには、ほとほとあきれた・・・と。
この両親、父は、「ラブトレジャー」で怪しい古物売買人だった金髪の、あのアジョッシー。母は、「冬ソナ」のチョンアさんであり「家門の栄光」でダナのハラボジの、年の離れた妹でもある、あの方。
両親が家を出たある日。
ジュンスが買い物をしていて、ふと買い物カートを振り返ると、その中に、見慣れない赤ちゃんが置かれてる
そして、置手紙には、彼の息子だと
警察に届け出たものの、当然、預かってはもらえません。
そうして、一人での子育てが始まるのです
厄介なのは、食事。
もち、まだミルクのお年。
なのに、ミルクを嫌って、なかなか飲んでくれない。
仕方なく、区役所に行って、聞くんです。
「最近、出生届出した家を教えてください。」
「」・・・ですよね。
でも、そこで、イケメンをいかして大芝居。
泣き落としです。
「この子は息子で、妻は出産と同時に・・・」
担当の女性ももらい泣きなんぞして、あっさりと教えてくれちゃうんですよ
で、それらの女性を訪ねて、”貰い乳”行脚。
面白いのは、この赤ちゃんの心の声を、誰だか知りませんが、アジョッシーが出してるんです。
素敵な女性のところでは
「好みだ」
ところが、かなりのな女性のところでは
「この人にお乳貰うくらいなら、ミルクで良い~っ」
また、クラブで働く女性に抱かれると
「極楽だ~っ」
もう、めっちゃ、面白い
それに、その声に似合わない、すっごい可愛い赤ちゃんなんですよ、その子が。
表情も良い
ところが、現実問題として、学校にも行かなきゃならないし、生活費も必要。
何と言っても慣れない子育てに、思わず捨てちゃおうなんて思ったりもします。
でも、ジュンスに一目ぼれした天才女子高校生が手伝ってくれたりしますし、偶然知り合ったシングルファーザーの人たちと苦労を慰めあったりしながら、徐々に父親としての感情も芽生えてくるのです。
それまで、親不孝なことばかりしてきたジュンスにとって、子育てをすることで、親の愛情を知ることになるのです。
この先は、DVDでお確かめを。
笑いながら、ちょっとじ~ん・・・としながら、楽しく視聴できました。
まだまだ可愛いグンソクくんと、彼に負けないくらい可愛い赤ちゃんの二人を見ているだけで、癒される作品でもあります。
メインゲストは、漫画家の池田理代子先生
私自身は、先生とお会いするのは勿論お初。TVでも、最近お目にかかってなかったのですが、以前、頻繁にお顔を見ていたころと、全く変わってないのは、何故
あの若々しさは何故
穏やかで、それでいてちょっと笑いを誘うような、楽しい語り口。
「私は、実は、この辺(…と言って、額のそりこみが入ったような辺りを指して)が剃り込みが入った方が好きなんです。例えば、”アルフィー”の桜井さん。」
な~んていうコメントには、ちょっとびっくり
「太王四神記」の劇画に絡んだ、ぺ様ファンのお友達とのエピソードとか、「ベルばら」の韓国での人気に驚いたことを、楽しく話してくださいました。
そして、今回のイベントの目玉ともいえる“「カインとアベル」限定ワイン”プレゼントのニュース
これは、池田先生が、この作品の為に書いてくださったというイラストのラベルなんです
このひとつ前の記事にもしましたが、詳細は「カインとアベル」公式サイトから確認できます。
DVDboxⅠとⅡの購入者対象で、もち、抽選
どーどすか
カインとアベル DVD BOX I エイベックス・マーケティング このアイテムの詳細を見る |
カインとアベル DVD BOX II エイベックス・マーケティング このアイテムの詳細を見る |
これらのトークイベント終了後、ビュッフェスタイルのお食事をいただきながら、出席者の皆さんとお話しました。
やっぱり、ジソプ氏のファンの方が殆どだったんですが、中には、私のように、”ジソプ氏は、好きな方向の人だけど・・・”という方もいらっしゃいまして、私としてはほっとした次第です。
そして、お待ちかねのプレゼント抽選会。
はいはい・・・、かすりもしませんでしたよ
商品は、直筆サイン入りのポスターですとか、色紙、生写真等々
ファンには、垂涎のお宝の数々。
やっぱり、それらはファンの方に当たるようになっているんですね。
しょうがない・・・
そして、おひらき・・・となるはずだったんですが。
予定時間を過ぎても、まだまだ宴はたけなわ。
しかし、遠方の千葉の田舎から出て来てるおのぼりまぎぃは、帰宅制限時間が迫り、途中で退席させていただきました。
慣れない恰好で、慣れない都会に少々疲れましたが、楽しい時間を過ごさせていただき、関係者の方々、本当にありがとうございました。
この思いがけないご招待で、常日頃の生活を一時でも忘れる事が出来ましたし、全く初対面の方々とのお話も、刺激になりました。
これも、細々とではありますが、ブログを続けてきた事へのご褒美だと喜んでおります。
お陰さまで、ブログを続ける意欲がますます湧いてきました。
昨日も書きましたが、このイベントに参加出来たのは、レビューブログさんから、ご招待を頂いたからです
イベントは、まずアナウンサーの松本ともこさんのMCで始まり、avex制作プロデューサーの永島さんがご挨拶。
続いて、「カインとアベル」のDVDBOXに収められてるというダイジェスト映像が約8分ほど流れました。
私が、この作品を見て、少々時間が経っているのですが、あの時の感動が甦りましたよ
あ、作品についての記事は、こちらから1話、3話まで、7話まで、9話まで、11話まで、13話まで、15話まで、18話まで、最終話まで
「カインとアベル」の公式サイトもあります。こちらからどうぞ。
やっぱり、ジソプ氏の存在感は半端じゃないです
画面に彼が写っただけで、しみじみと
”あ~、ジソプ氏だぁ・・・”
と、思いましたから。
何て表現すればよいのかわからないのですが、待ってたよ・・・とか、懐かしい・・・とか、なんて表情するんだろ・・・とか、いろんな感情が込み上げてきたことは確かです。大ファンでもないのに
行ってきましたっ
どうにか迷わずに会場に行き着けました。
でもね、実は、道中、乗ったばかりの電車がいきなり隣の駅で30分近く緊急停車する・・・という事態が発生してたんです
なんでも、下りの電車の走行中、異常な音がしたとか。それで、点検作業が始まり、それが終了するまでは停車するというアナウンス
いきなりの思いがけない展開に、先を急ぐ私としては大慌て
でも、急いで携帯の乗り継ぎ検索で、別ルートを調べ、ルート変更。原宿には予定時間より少々遅れたくらいで到着。
そこから、朝見てきた地図を思い出しつつ、歩き出しました
”私は方向音痴じゃない”
・・・と、地図をプリントアウトしようとするアルフィーを制して高言したまぎぃとしては、迷うわけにはいきません
目標物を見つけながら、細い路地に。
”こんなところに、あんなオシャレな場所があるのぉ?”
少々不安を覚えたころ、イベントのポスターを持った方発見
無事、開始時間までに到着することが出来ました。
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なんとなんと、わたくし、おのぼりまぎぃ、これからイベントに出かけます
先日、見知らぬ方から、イベントご招待のメールが届きまして。
このネットでの犯罪が横行する世の中。こんなアジュンマでも、もしかしたら働き手として売り飛ばすのもアリかも・・・と、最初は疑ってかかりました
そんな話をしたら、ろーりぃが
「そりゃ、大きくって丈夫な麻袋用意しなきゃ、無理だよね。」
なーんて言ってましたな
ま、それはそれとして・・・。
結局、ちゃぁんとした会社主催のイベントだと判明。
そして、通常なら参加不可能のところ、連休前日と言う事もあって、休みが取りやすいから・・・と、アルフィーが会社を休んでくれました
だから、義父母の事は、アルフィーに任せて、心おきなくお出かけすることが出来るようになりましたっ
場所は原宿のとあるフランス料理のお店・・・らしい。
ちょいと込み入った場所にあるようなので、時間に余裕を持って来てくださいとのお知らせもありまして、まぎぃとすると、余計に緊張しています
ちゃんと辿り着けるか、そしてちゃんと帰宅できるか・・・
不安だらけのお出かけです
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前回の記事は、こちらから。
テギョンとヘイは、本当にぽっぽしてたわけじゃなかったんですね。そこまで、テギョンは遊びなれて無かったと言うべきなのか、純粋だというべきなのか・・・。
でも、周囲の者たちは、み~んな二人が付き合ってると信じたようです。
それを見たミナムは、自分のテギョンへの気持ちに気がついたようですね。
また、そんなミナムを見つめているシヌも、ミナムの気持ちを確信しちゃったし、自分のミナムへの気持ちもはっきりした・・・ってとこでしょうか。
判ってないのは、テギョンとジェルミ・・・かな
ジェルミはジェルミなりに、ミナムの事が好きで。でも、当然、それは”あってはならない事”なんで・・・
気持ちの整理をしようとしてましたね。
早まらない方が・・・でも、可能性は無いけどね
テギョンは、ミナムの秘密を守るためにヘイと嘘の交際を公表したのに、それをミナムが知らないのがちょっと悔しいし歯がゆいみたいだけど、敢えてそれが嘘だとは言いません。それも、ミナムを守ってる事になりますねぇ。
この二人のエピソードは、本当に楽しいし笑えます。
シネさんが、こんなにコメディが上手いなんて、ちょっと意外。
それに、グンソクくんの上から目線の言動も、笑えます。
ミナムの例の伯母さんが、彼たちの家に居候することになっちゃったもんで、ミナムは素性を知ってるテギョンと同室になりました。
だから、エピソードには事欠きません。
ちょっと3人版の花より男子・・・って感じ。さしずめ、グンソクくんは、道明寺司・・・ですな日本版の松潤の方に、印象は近いかも。
だから、シヌが花沢類に見えてしょうがない
あ、あくまでも、雰囲気が・・・ですよ。
テギョンの曲を、ミナムが歌うという事になり、レコーディングが始まりました。
でも、ミナムは感情が込められません。
そんなミナムに、マネージャーが誰か・・・恋愛の対象がいなければ、両親に対する愛情を込めて、歌ったらどうか・・・と、アドバイスします。
そんな時、ミナムの父の命日が。
一人でお墓参りに行こうとしていたミナムなんですが、テギョンがヘイから逃げる良い口実・・・とばかり、送ってくれることになりました。
そこで一緒に過ごすうちに、ミナムはテギョンへの気持ちが、ファンとしてのモノより強い事に気がつくのです。
でも、それは抑えなきゃいけない・・・と、気持ちが以前のように戻るまで、ソウルに戻ろうとしませんでした。
だけど、会いたい、会いたい・・・と思ってる時、
「迎えに来てくれたよ。」
の伯母さんの言葉。
ミナムはてっきりテギョンだと思ったんですね。一生懸命走って会いに行くのです。
でも、そこにいたのは、シヌ。まぁ、こんな展開だとは容易に想像がつきましたがね
シヌも、テギョンだと思って駈けてきたミナムの表情が、自分だとわかって曇るのを、なんとも言えない表情で見てましたね。
そこでシヌは
「もう、自分も我慢しない。」
・・・と。ほっほ~っ
そんな微妙な感情を覚えたミナムは、レコーディングで今までとは違う感情の込め方が出来たようです。だけど、その後、テギョンの顔を見たら感情のコントロールが出来なくて、スタジオを飛び出してしまうのです。
追いかけたシヌ。そして、一人で声も出さずに泣くミナムを、そっと抱きしめるのです。後ろからテギョンが見ているのを知ってて。
マネージャーの勘違いもあって、テギョンはミナムがシヌを好きなんだと思い込んじゃいましたね。
そして、シヌに自分が女だと打ち明けたらどうかと言うのですが・・・。
シヌはミナムに自分が好きな女性の事を話し始めます。
「その人は、大きな秘密を持っていて、ある組織に入った。でも、その秘密は既にメンバーにばれているのに、本人だけが知らない。僕も、最初は面白がっていたんだ。でも、徐々に、彼女が気になり始めて・・・。」
と、初めて想いを打ち明けるのですが、当然、鈍いミナムには伝わりません。
シヌって、本当に”大人”ですねぇ、年よりずーっと。
だから、見てて切ないし、素敵ですわ。
「花男」のユン・ジフのように・・・
例の今は売れてない歌手は、テギョンの実母でしたね。
でも、どーも、ミナムの父が好きだったようで・・・。まさか、ミナム&ミニョの母って事はないよね?
そうなったら、一挙に異父兄妹の大問題に発展しますよ
後半が、早く観たいです
アイリス 1 キム・ヒョンジュン(脚本),小林 雄次(ノベライズ) 朝日新聞出版 このアイテムの詳細を見る |
このところ、出番が増えたT.O.P 氏。
私には、どーしてもIZAMに見えてしょうがないんですけど・・・
私だけでしょうか
前回の記事は、こちらから。
ソッキョンと侍女の正子は、結局朝鮮に残る事にしました。
ってか、ソッキョン父といい、ソッキョンといい、ウニョクの心遣いが全く判ってないねぇ。
ソッキョンはいったい誰に復讐しようとしてるんでしょう。
世の中?ケヒ?ドンギ?・・・あぁ判らない。
実家に戻っても、なんだかわけのわからない人たちが勝手に入り込んで、彼女の洋服を着たり、ピアノの上でお化粧したりと、好き勝手なことをして、荒らしてます。
耐えられませんわなぁ、あの光景を見たんじゃ。
それに、あの、アジョッシーは、誰
偽の契約書の様なものを出してきて、ケヒ母が働いてる店の同僚のアジュンマにソッキョン母の署名をさせてましたがな
あんな、いかにも怪しい書類がまかり通ってたのかしらいくら戦後すぐって事で、世の中が混乱していたとはいえ。
ま、とにかく、ソッキョンは本当に何もかもを失ってしまったというわけです。
そして、やっと故郷に戻ってきたドンウ。
ドンウ父とすれば、アメリカにすり寄ることで、生き残ろうとしているもんですから、息子の帰国は、本当に待ち望んだ事でした。
でも、どうも、ドンウの考えは違うようです。
ドンウは、朝鮮が独自の力で、立ち上がるよう尽力したいと思ってるみたいです。
ソ連にも、アメリカにも占領されることなく。
また、ドンウは、ソッキョンとの縁談も破談になり、ソッキョン父にも救いの手を差し伸べなかった父親に少々失望してるみたいです。
そのドンウ、半島ホテルにアメリカの占領軍の一員として宿泊してまして、そこで、ケヒ=へギョンに再会しました。
ところで、いつの間にウニョクはあんなに明るくなっちゃったの
ソッキョンという重りが居なくなったからかしら
率直にへギョンに想いを打ち明けました。
「結婚したい。」
・・・と。
でも、へギョンは、ソッキョンへのこだわりを忘れることが出来ず、素直にその気持ちを受け入れることが出来ません。
仕事やらなんやらの都合で、ウニョク一家も京城に移住することになりました。
でも、すぐには住む家も見つからないので、しばらくの間へギョン一家の家に居候することになりました。
本当にへギョン母は心が広いよね。
自分が悲しい目にあったとしても、以前酷い事を言われたウニョク母でも、受け入れて
「お互い様。」
と、面倒を見てあげるのですから。
ウニョク母、今はしおらしくしてますが、この態度がいつまで続くやら
ところで、へギョンは、半島ホテルの支配人になっちゃいましたよ
いくら英語が堪能だからと言って、いきなり下働きから支配人って言うのはどーよ
ちょっと、無理っぽいんですけど・・・
そんな時、ドンウと再会したんです。
そして、
「ソッキョンは?」
と聞かれるのですが、行先は日本・・・としか知りません。
それに、もう、ソッキョンとは関わりたくないというのが本音でしょうね。
逃げ回っていたパク・チャンジュは、とうとう捕まりました。
彼に酷い目にあわされた人は大勢いるわけで、その人たちは、彼を死刑にしてほしいと訴えます。
結局、チャンジュは死刑を言い渡され、処刑地に護送されます。
でもね、そうはやすやすと死なないのが、パク・チャンジュ。
仲間に、手の骨を折ってもらって手錠をはずしてますよ~っ
あんなに簡単に外せるの
それに、どーしてあんなトラックの荷台の端っこに座らせてるの
あれじゃぁ、手錠を外さなくても、逃げてくださいって言ってるようなもんでしょうに
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前回の記事は、こちらから。
テギョンがミナムの肩を抱きしめてる図は、二人のメンバーにとってみれば、意外の何物でもなかったのかもね。
いっつも我関せずって態度でしたもんね。
この二人は、まだミナムがメンバーになった理由が、母親を探すことだって知らなかったんですね。
それを知って、シヌはより一層ミナムを守ってあげたくなったようだし、ジェルミは改めて見直したって感じ。誤解を解いたんですね。
ジェルミは、ミナムが媚を売ってるように思ってたみたいです。
でもね、ジェルミが転びそうになったのを、ミナムがしっかと抱きとめたもんだから、またしても、ジェルミはミナムを意識しちゃいまして、それが”あってはならないこと”だと、一人慌てるんですよ。笑えますわ
ところで、ライブの直後に、そんな状況だったため、平静にインタビューを受けられないとテギョンが判断し、ミナムを先に帰らせようとしました。
でも、記者たちに知られてはいけないので、歌手のユ・ヘイの衣装を借りて脱出しようとするんです。
ところが、その瞬間、パパラッチのような記者が
正体がばれちゃまずいんで、テギョンが手をとって一緒に逃走
その後ろ姿を撮られるんですが、幸い、顔は写ってませんでした。
でも、この一件で、ヘイとテギョンが付き合ってるとの噂が
テギョンは、気にしてませんが、ヘイは何かある・・・と、テギョンの周辺を探るんです。そして、とうとう、ミナムが女であると、知るんです
シヌは、いつもミナムを見つめています。
ダンスの練習の合間に皆でTVを観ていたら、素敵な女性が出てまして。
「あの靴可愛い。」
とミナムが呟いたのを聞いたジェルミが
「男なら、たいていは脚を見るだろ。」
と。
それを慌てて取り繕ったミナムなんですが、シヌはちゃぁんと聞いてました。ミナムは、女性らしい靴を履いたことが無いって事も。
その後、こっそり靴を買いに行くんですよ。
でもね、結局渡せなかったんですよ
シヌがミナムを誘って遊園地に行こうとしていた時、偶然、トイレでミナムはテギョンと会ったんです。
その時、テギョンは母親の歌手から、仕事の依頼を申し込まれていたのです。ところが、食事にエビが入ってましてね。テギョンはエビアレルギーなんですよ。
母親なのに、それを知らないという事が、テギョンにとっては我慢ならなかったんでしょう。
アレルギー症状も出て、苦しんでいたので、ミナムとしては放っておけなかったんですが、シヌとすると、またもテギョンが・・・てなもんですよね
もうひとつ、同じようなエピソードが。
ソウルに、お世話になったシスターが来た事を知って、ミナムは会いに出かけました。
ファンの目を欺くために、女の子の恰好をして。
テギョンに明洞聖堂まで送ってもらったんだけど、帰りにも来ると言ったテギョンが時間通りに来れなくなりました。それはヘイの所為なんですが・・・。
ま、とにかくミナムが一人だ・・・という事を知ったシヌは、自分も変装してミナムに会いに出かけます。
そして、さりげな~くミナムの後をつけるんです
で、最後に、
「君の後ろに少し歩いてごらん。」
と言います。そこには、自分が立っていて、ミナムが女の子だと言う事を知ってると言いたかったんでしょうね。
でも、あと数歩ってとこで、テギョンから電話が
喜んで、振り向いて去っていくミナム。
それを、ただ茫然と立ち尽くして見送るシヌ。
いやぁ~っ切ないですわ
6話のラストは、テギョンとヘイのぽっぽシーン
そんな二人を、ショックを受けて見つめるしか出来ないミナム。
これは、ミナムの秘密をばらすとヘイが言ったのを、黙らせる方法としてテギョンがとった行動なんです・・・よね
ところで、このヘイ役のユイさんなんですが・・・。私には、元全日本バレーの高橋みゆき選手に見えてしょうがないんですが・・・
それから、シヌ役のチョン・ヨンファくんは、イ・ドンゴン氏やキム・ジェウク氏に見えちゃう声も、誰かに似てると思いながら聞いてるんですが、誰か思い出せなくて・・・。
花より男子 Boys Over Flowersオリジナル・サウンドトラック PART3-F4 SPECIAL EDITION- ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る |
衛星劇場さんで≪「花より男子」ラストイベント~卒業~≫のイベントを放送する事が決定したようです
放送日は、ちょいと先。
6月30日(水)23:00~24:30
このイベントって、昨日25日に行われたモノですよね。
いやいや、早いお知らせです。
参加出来なかった人、それに、参加した人も、また改めて楽しめる番組でしょうね。
楽しみです
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前回の記事は、こちらから。
テギョンは、ミナムが女である事を社長には黙っていてやるから、自分の口で話せ・・・と言いました。
そして、出て行け・・・とも。
だけど、ミナムは兄の思いを考えると、どーしても今辞めるわけにはいきません。
テギョンが持ってる証拠のシーンが写ってるデジカメだかを、さっと横取りするんです
で、追いかけっこの始まりですわな
結局、追い詰められてミナムはそれを返すのですが、ふとした瞬間に、ぽんっ・・・と二人の手から落ちて、下に停まってたトラックの荷台の屋根に
上って取れ…と言われたミナムが渋々よじ登り、テギョンに返したんですが、その直後トラックが動き出したから大変
ミナムを放っておくかと思ったら、ちゃんと追っかけましたよ、テギョン。そして、信号で停まったトラックから、ミナムがジャーンプ
それも、テギョンの上に・・・
お陰で、テギョンもミナムの負傷。ま、大した事はありませんでしたがね。
こんなふうに、出て行け、出て行かない・・・の応酬の二人。
それにまつわるエピソードが、かなり笑えます。
既に、テギョンのシリアスタッチのイメージが崩れ始めてますな
それに、ミナムが女だという事が他の人にばれないように、さりげな~く庇おうとするテギョンとシヌ。
それに、ミナム本人も気が付かないのが鈍いって言うか・・・ね
初めての4人での写真撮影が、プールだった時も、そう。
濡れた洋服を着替えるのも、一苦労なミナム。
誰も居なくなったプールサイドで着替え始めたのに、そこへ、機材を忘れたスタッフが
慌てたミナムは、胸にサラシ(・・・韓国では何て言うのかしら?要するに、○△□さん達が、映画なんぞで腹部に巻いてる、あの白い布の事です)を巻いた状態で、プールにどっぼん
必死になって水中に隠れます。
そこへ来たテギョン。スタッフが早く居なくなるようハラハラしながら待ち、居なくなった時、ミナムを助けに飛び込むのです。
・・・が
誰かが助けに来てくれた・・・とは、ミナムも気が付くのですが、次の瞬間、苦しくなって耐えられず、その人を蹴って、自分は水面へ
お陰で、テギョンは気を失って、反対に溺れてしまうんですねぇ
それを助けたミナム。
それが記事になり、事実とは違う“ミナムお手柄”的な話が広まりました。
その所為で、それまでテギョンと不仲という噂で、ファンから脱退を迫られていたミナムも、やっとファンに受け入れてもらえました
シヌは、ミナムを励ますように、自分の秘密を(・・・と言っても、大した事ではないのですが)教えます。サインを考えてあげたり・・・。
そんなテギョンとシヌの態度を見たジェルミは、なんか怪しい・・・と疑いの眼。
そんなジェルミも、ミナムに反感&嫉妬を抱きながらも、何故か冷静ではいられなくなってます
”何故”
と、動揺するジェルミが面白いんです。
ミナムの顔が知られるようになった時、一人のアジュンマが現れます。どうも、父親の姉、つまり伯母さんのようで。
すっかり有名になったミナムに近づいて、おこぼれを貰いたい雰囲気です。
そして、ミナム&ミニョ、そして父親が写った写真をミナムに渡すのです。
ミナムは、こんなに早く両親の情報が・・・と喜び、マネージャーに、その伯母さんに事情を聞いてもらうことにしました。自分は、お初のライブがあったからねぇ。
そのライブ、結構良かったですよ
本当の“イケメンバンド”って感じ
そして、ライブ終了後、マネージャーから聞かされたのは、母親が既に死んでしまってるという事でした。
期待していただけに、呆然とし、泣き崩れるミナム。
そんなミナムを見て、ジェルミは大慌てでシヌを呼びに行くのです。
そして、二人が駆けつけると、そこには既にテギョンが居て、優しくミナムの肩を抱きしめてるところでしたーっ
二人の表情は、驚きと共に、ちょっとした嫉妬心
いやいや、四角関係かぁっ
ところで、今は余り売れなくなった雰囲気のあの歌手だか女優だかのアジュンマ。
あれは、テギョンの母なの
でも、”コ・ミナム”という名前にも、反応してましたが・・・。
さぁさぁ、次レンタルしてこなきゃ
キム・ジフン氏主演の「星をとって」が、衛星劇場さんで7月からの放送が決定したそうです
日本初放送だそうです。
作品の詳細は、こちらから。
このところ、キム・ジフン氏の作品が続いてますねぇ。
この作品には、お久しぶりの、シン・ドンウクくんも出演してるそうで、楽しみです