韓国ドラマ「シークレットガーデン」OST | |
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前回の記事は、こちらから。
笑った―っ ヒョンビンくんの演技、ハ・ジウォンさんの演技に吹きだしてしまいましたよ
“シークレットガーデン”というタイトルが、どーして付いたのか、謎だったんですが、今回、ようやくその意味の解明に近づくアイテムが出て来ましたよ
ホテルのガーデンテラスを借り切ったジュウォン。オスカーとライムは、ジュウォンを完全無視して、甘ったるくてわざとらしい会話をするんですが、これも、くすっと笑えます。ジュウォンは、えづいてましたが・・・。
でもねぇ、ジュウォンは、ここまで追ってきておいて、ライムにきちんと気持ちを言わないんですよ。憎まれ口ばっか。
と言うか、ジュウォンにとってみれば、正直な気持ちを話してるのかもしれないんだけど、聞いてる一般庶民のライムにとってみれば、理解不能なことばかり。
「好きなんて言葉を言わせようと思ってるのかもしれないけど、それは無い。」
「自分にとって女性との付き合いは、結婚か遊びかのどちらかしかない。」
「一度抱かせろ。そしたらわかる。」
で、憤慨したライムが
「それで好きだとわかったらどーするの?」
と聞いたら
「遊びだろうけど。」
なんて言うし。
ジュウォン、難解過ぎるわ、考え方が。まぎぃもわからん・・・
ま、それは良しとして。
ジュウォンとオスカーの自転車競走に参加したライム。ところが、途中で道しるべが間違った方向に向いていたために、ライムは道に迷ってしまうんです。
探しに来たジュウォンは、どーにかライムを見つけますが、今度は二人揃って不思議なところに迷い込んでしまうんです。
そこが『神秘ガーデン』・・・だと。
にこりとも笑わない魔法使いっぽうアジュンマが出て来まして、サムゲタンかなんかを食べさせてくれましてね。お土産の(…買って来たのかな?)二つのお酒を手に、無事に帰って来た二人なんです。
それを飲んだ二人が朝目覚めて見ると、身体が入れ替わってたってわけ
ここからが、なんとも笑える。
ヒョンビンくん、ジウォンさん共々、仕草がとーってもリアルで笑えるんですよ
周囲の人たちは、まるでいつもと違う二人の台詞や態度に戸惑ってます。
そんな中で、イム監督がライムに寄せる想いを、ライムになったジュウォンが知り、ジュウォンとお見合いしたスルだけど、以前オスカーと付き合っていたって事をジュウォンになったライムが知るんですね。
・・・あぁ、ややこしい
今のところ、周囲の人たちが“どーした?”・・・と不思議に思ってるだけで済んでるけど、ジュウォンは仕事があるし、ライムだってスタントがある・・・。
これからのお互いの仕事やら生活やら、どーするの
お互いに、どーしたら元に戻れるかってんで、
「キスしたらどー?」
なんて、キスしたりしてますが、全く効果無し
それに、生理現象もあるし、着替えシャワー等々、難題ばかり。
ジュウォンなんぞ、見るな・・・とライムに言われてましたが、一回だけね・・・なーんて、ライムの体を見ようとしたら、腕も足も、お腹も、傷だらけ。ちょっと、ショックだったのかな?これだけ一生懸命スタントの仕事をしてるんだ・・・と理解出来たのかも。
で、シャワーを浴びたい・・・とライムになったジュウォンが言うのを、ジュウォンになったライムが止めようとしてるところに、スルが来ちゃって、凍ってましたがな
どー観ても、いちゃついてるようにしか見えませんからね。
スルは、オスカーをこっぴどく振ってたんですねぇ。
なのに、自分が本当は失恋した・・・なんて雰囲気も漂わせてましたが。オスカーに対しては、強がってますが。
オスカーの所属事務所の社長だかは、二人ともまだお互いに気持ちがある・・・なんて言ってましたけど、別れた理由、何かあるのかしら?オスカーが知らない様な・・・。
ところで、『神秘ガーデン』のアジュンマ、いつの間にかアジョッシーに変身してましたよ
「娘の為だ、すまない。」
なんて言ってましたけど、どーいう意味
いやもう、いつまでもジュウォンのツンツンぶりが続くだけだと、イマイチ面白みに欠けるなぁ・・・と思ってましたが、二人の入れ替わりの演技が面白くて、一気にそして一段と興味津々です。