まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『パラダイス牧場』始まりました

2011-11-30 19:51:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
パラダイス牧場 オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
エイベックス・エンタテインメント

韓流αの新番組は「パラダイス牧場」。ご存知東方神起のチャンミン初主演の作品です。まずは、2話まで。

チャンミン=ハン・ドンジュは、トンイン開発3代目。祖父が会長、父が社長と言う御曹司。祖父に、DIリゾート本部長を生きなり任されましたが、それまでイマイチ仕事に乗り気じゃなかった姿勢がたたり、周囲の者からは頼りない・・・と思われてる事がみえみえです。

イ・ヨニさん=ダジはチェジュ島の牧場で新米獣医として働いてます。彼女、16歳で韓国大学に首席入学を果たしたという天才のようです。でも、今は何故か獣医。牧場主とダジの家族とで荒れ地を耕して牧場にしたみたいで、愛着を持ってます。

 

実はこの二人、元夫婦。

駆け落ちしようとしたところを家族に捕まり、結局、ドンジュ祖父ガ許して他の家族を説得してくれた為、晴れて結婚できた経緯があります。なのに、6か月しかもたなかったとか・・・

この時の二人、本当に可愛いです

めっちゃ若いし、ペアパジャマ姿なんぞ、ホントに可愛い

離婚の理由が何かはまだ明かされてません。

6年たった今、久しぶりに顔を会わせることになった・・・ってところから始まりました。

 

ダジは、牧場主から新しい馬を買いつけにオーストラリアに。

そこに、ドンジュもまたカードを停めると脅され、渋々やって来て、再会・・・となりました。

久しぶりに会ったことを、素直に喜ぶダジ。

でも、ドンジュは、冷たい反応です。考えたくも無い…って感じ。この温度差は何故なんでしょう。

 

また、ダジは、アメリカ帰りのソン・ユンホ=チュ・サンウクssiと出会い、ほぼ一目ぼれ

一方、ドンジュにも親しくしている女性ジニヨン=ユ・ハナさんがいます。

 

なんやかんやあったけれど、ユンホに助けられて、ダジは馬を買い、帰国しました。この時、同じ馬を競り落とそうとした相手が、ドンジュだったんですよ。結局、予定よりかなり高値で競り落としてしまったため、ダジは牧場主からまたもやお目玉です。

この辺り、なんかややこしいし、カットが多い為か、理解しにくかったんですよ。でも、理解できなくても、ストーリーには特に響かない感じなんで、このままスルーします

ま、とにかく、馬をかって帰国したわけですわ。

 

ところが、牧場では大変な事になってまして。

DIリゾートが、牧場一帯を買い占めて、新たに開発しようとしていたんです。

その騒動の中で、調教師が土地を二重に売買契約を結んでお金をだまし取っていたことが判明。調査の結果、結局土地は80%がドンジュ名義になってたんですね。・・・ここいらへんもややこしいんで、結果のみ把握

でも黙って出て行くダジじゃありません。それに、他の住民の間からもリゾート建設反対の運動が起こってますしね。

 

一方的に工事を始めようとしたDIリゾート側。それに怒ったダジが、ドンジュのところに駆けつけると、そこにはユンホの姿が。初めて、彼がDIリゾートの関係者だと知るんです。

ダジは、ユンホから馬の管理も任されたり、チェジュ島を案内したりして、かなりの好感を持ってましたからね。ちょっと、裏切られた思いを持ったようです。でも、すぐにユンホの立場を理解しました。

あれほどリゾートに反対しているダジに、自分がその関係者だとは言いだせなかったはず・・・とね。ダジ、結構察しが良い女の子ですね。ちゃんと相手の気持ちを推し量ってあげられるんですもん。

「好きな人は信用する。」

と言うダジ。この言葉に、ユンホはほっとしたようです。

そんなダジに、ユンホは惹かれ始めてるようですが・・・。本心かしら

字幕や吹き替えではユンホの事を“お兄さん”と呼んでるけど、ちょいと年の差を考えると違和感があるので、ネットでチェックしてみたら、“アジョシ”と呼んでました。これが普通だよね 訳って難しい・・・

 

ユンホとダジの姿を何度も見かけてるドンジュ。ちょっと嫉妬

ユンホの素性を調べたりしてますよ。沢山の大学を出て、かなりのキャリアを積んで来てるようです。

ドンジュ、完全に見劣りするわ・・・大人と子供って感じで。

 

反対運動が起こってるのに、工事を強行するのはいけないと言うドンジュ。

そしたら、祖父が反対運動を止めさせるために、村人の信頼を得れば良い・…なんて言いだしましたよ。それには、村に住みこめば良い・・・なんてね。

出ました韓国ドラマお約束の‘契約同居’の始まりです。

いきなり、ここに住む…とやって来たドンジュに、ダジは戸惑い焦ります。

そんなダジに、ドンジュは条件をちらつかせましたよ。村人から開発の為の同意書を集めろ…と言うのです。その代わりに、牧場の土地をやる・・・とね。

騙される事が多いダジは、それを覚書にしてもらいましたよ。

さあさあ、楽しい同居の始まりです。

 

ちょっとごちゃごちゃしたツクリで、込み入ってる感じですが、ざーっとした粗筋はこんな感じです

もう少ししたら、周囲の人間関係もクリアになってくることでしょう。細かいエピソードも沢山ありますが、そのどれが後々の筋にかかわってくるのか、今のところ見当がつきません。

チャンミンくんは、見るからに若い演技も、まだ硬さが取れてないけど、これも、徐々にこなれてくるかも。

みーはーまぎぃは、こういう明るくてきゃいきゃい言う様なドラマ、結構・・・いや、かなり好きです

コメント (2)
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満開♪

2011-11-30 15:07:01 | その他

寒椿が満開になりました

今年は蕾が多いな・・・と楽しみにしてたんです。すっごい量の花です

今が9部咲き

              

そして、山紅葉も、ようやく色づき始めました

             

秋と冬が同居してます。

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『グロリア』48話まで

2011-11-30 10:37:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
C & C Media

前回の記事は、こちらから。

 

ジソク元妻のハルモニは、ジソクが資金調達した金融会社から債権を引き継ぎ、会社の債権者となりました。

そして、ハルモニの代理人としてドンアを向かわせたのです。資金を貸す時、もし返済出来ない場合は、経営に参加させる・・・という契約条項がここで役立ちました。

ドンアは、悔しがるジソクやジソク母を挑発するように、会社に事務所を用意させ、毎日出勤するようになりました。

経営をチェックするためです。でも、ドンアはそんな知識を持ってません。ここで役立ったのが、ユンソ父。

経営のプロであるユンソ父に、ドンアは教えを請いました。

ユンソ父は、ドンアの事を見直しつつありまして、この一件が、それに加速をつけたようです。ドンアの元々の理解力の良さを知ったんです。そして、いっそう大学への進学を勧めるんですが、ドンアはそれをあくまでも拒否。

学歴が無くても、人として一人前だと思われる様頑張る・・・とね。

そう言われてもなかなか納得できないユンソ父だったんですが、ここでユンソの腹違いの兄が賭博で警察に逮捕されると言う事件が起こるんです。ユンソ兄は、父の言うとおりに勉強も頑張り、会社の仕事も、結婚さえも言うままに従って来たのです。その結果がそれ・・・と、ユンソ父は自分の教育方針が間違っていたんじゃないかと初めて思ったようですね。

学歴が無くても堂々と生きて、今、会社の経営を学ぼうと努力しているドンアを、頼もしく思ったんですね。

ドンアとユンソの夫婦は、もう心配はなさそうです。

 

あ、そうそう。ジンジンから生きて償う事をキツク言われたドンア父は手術を受け、手術は成功し、どうにか回復しそうですね。

ユンソの母と、意気投合してるのが結構笑えます。

 

ジンジンは、ドラマの撮影を頑張ってます。

ところが、そのドラマの事を耳にした他局が対抗策として有名俳優を起用したドラマを同時間帯にぶつけて来たんです。人気や実力、知名度を考えると、ジンジンのドラマは勝ち目がありません。

それでも、ジンジンは頑張ってます。

そして、初放送を迎えました。

初回の視聴率は、相手が勝ちました。でも、その後、ジンジンのドラマが視聴率で逆転。そのまま、視聴率一位を争う状態に。

ジンジンは、視聴率が30%を超えたら、そのドラマが事実だと自分の口から明かし、ジソクに打撃を与えようと考えていました。でも、それがなかなか難しい雰囲気になって来たんです。そしたら、ジンジンは言いました。

「もし、30%を超えなかったら、私を殺させる。」

泣けましたね 復讐のドラマは数々あれど、“命をかけて復讐する”なんて台詞も沢山聞くけど、実際に自分の命を餌に復讐しようとするヒロインは初めてかも。必ず、自分の逃げ道は残しておく場合が多いからね。そうじゃなきゃ、復讐にならない・・・って感じでね。

ジンジンは違うんです。

そうまでしなければ、地位の高いジソクと同じ立場になれない・・・と思ってるんですね。

 

そのドラマは、すぐ話題になり、とうとうジソク達の耳にも入りました。チェックして見ると、まさに自分の犯した事件が題材だと分かりました。

ガンソク父は、ガンソクを呼び、すぐさまジンジンを止めろと言いましたが、ガンソクはもう父の言う事に従う気持ちはありません。

だから、ガンソク父は、直接ジンジンに謝り、復讐を終わりにしてほしいと頼みました。でも、勿論、ジンジンは聞く耳持ちません。きっぱりと冷静に拒絶しました。

そのジンジンの態度を見て、初めてガンソク父はガンソクが好きになった理由を理解しましたね。それで、ガンソクに初めて謝り、ジソクの事が無かったら、ジンジンと結婚させてやりたかったと言ったのです。

ガンソクには、父のこの言葉はとてもうれしかったようですね。だからと言って、すぐジンジンと結婚できるわけでもありません。当のジンジンに、その気がありませんから。

 

ガンソクはハルモニに会って、復讐を一人でやってくれないかと頼みました。ジンジンに手を引かせてほしい・・・と。二人で韓国を出るから・・・と。

ハルモニは、一瞬、ガンソクの気持ちを測りかねたようです。でもね、辛い気持ちがすぐに判りました。

それで、ジンジンに、その事を話すのですが、ジンジンは、言う事を聞きませんでした。

「ガンソクが可哀想だ。」

と言うハルモニに、ジンジンは

「一生、心の中にあの人を抱いていますから、それで許してほしいと思ってます。」

と言うのです。これまた泣けた~っ

 

ジソクは、こんなにいろんな事で追い詰められて来たのを怪しく思い、まずドラマ関係者を洗いました。でも、何のヒントも掴めません。

でも、ついに、制作者がガンソクであり、その資金がハルモニから出ている事を掴んだのです。

それをすぐに父に報告したジソクです。

 

ガンソク父は、ショックを受け、ガンソクを勘当しました。

制作者がガンソクだと言う事は一部の人しか知らない事実で、ジンジンも知りませんでした。

でも、ここに至ってチェ室長は、その事実をジンジンに報告。また、ガンソクが、ドラマ批判的な記事を押さえようと、雑誌社に足を直接運んで頼み込んでいる事もジンジンに話しました。

ここまで愛してくれるガンソクと別れるのか・・・とね。

 

ジンジンは、ガンソクのところに行きました。そして言ったのです。

「ずっとずっと時間が過ぎて、あなたの両親も亡くなって、私たちも年を取った時、あなたがまだ一人モノだったら、結婚してほしい。」

ガンソクは答えました。

「いつでも結婚する。明日でもずっと先でも・・・。お前が結婚してくれると言ったら。」

 

会社の資金繰りは上手く行かず、株価も下がり続けます。それで、ジソクの失敗の穴埋めをしようと、ジソク母が持ち株を売りに出したんです。ガンソク父の忠告も聞かず・・・。

それを買ったのは、ハルモニ。これで、ハルモニは、会社の社長であるガンソク父と同じ割合の株を所有する事になり、一気に会社を乗っ取る事が出来るようになったのです。

 

また、一方で、ネット上で、ドラマのストーリーがジンジンとジンジュの生い立ちとあまりにも似てるとの意見が出始めました。

そうすると、一気にドラマのストーリーを検索する人が増え、現実と照らし合わせると、それがガンソク父の会社、副社長であるジソク・・・と、次々に憶測が飛び交う様になりました。

ダブル♯の社員でジソクのスパイをやってる男性社員も、その事は知らなかったようで。自分が手足となって働いている人物がそんな悪人だったのか・・・とショックを受けたようです。それで、事実を確認しようと、ネットで広がってる噂をジソクに伝えるんです。

ジソク、これには流石にショックだったようです。

 

この噂の流布が、ガンソクの仕業だと気づいたジンジン。ガンソクに詰め寄りますが、ガンソクとすると、ジンジンの口から暴かせる事が彼女を危険な目に合わせることになると、先手を打ったんですね。

でもね、ジンジンは、それに追い打ちをかけました。

勝手にインタビューを受けたんです。

そこでは当然ネット上の噂を聞かれます。それに対して、ジンジンは、堂々と答えました。

「噂は事実です。私の両親を殺したのはイ・ジソク副社長です。」

 

あいやぁ~っ

ジンジナぁ~っ大丈夫かい

とうとう来週で最終回を迎えます。

長かったですが、最後まで集中して視聴出来た作品です。

お勧め作品の一つになりました。

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『迷わないで』92話まで

2011-11-29 12:35:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
迷わないでDVD-BOX4
クリエーター情報なし
東宝

前回の記事は、こちらから。

 

当たりです。やっぱり、スヒョンが罪の意識に耐えかねて、再度の移植を申し出ちゃいましたよ。

ま、二回の移植は不可能ってことで、実現はしませんでしたが・・・。

それでも、テウの反対とか、テウの両親の気持ちとかをまったく省みずに、自分の思いだけで

「私が提供します。」

なーんて言いだすスヒョンが、私はイヤ

いくら、目の前でミニョンが苦しんでいてもね。

あ~、ムカつく テウ継母じゃないけど。

 

スヒョンが優しいのは分かった。思いやりが深いのも分かった。

でもね、スヒョンのは博愛主義であって、自分の気持ちしか見てないんですもん。

確かに、適合者だとわかってて、移植を拒否するのは、人の命を軽視しているとか、非人間的だとか非難の的になるでしょう。現実にも、そう言う事があると思います。

それでも、一筋縄じゃいかないのが人間の感情です。そうすることが人助けの道だと分かってても、感情的に受け入れがたい事だってあるはず。今のテウがそうだと思います。テウの両親だって同様です。

スヒョンにミニョンの病状を伝えるって事は、暗に移植を強要してるとしか思えません。

ドナーにならないのは、人のあるべき姿じゃない・・・なんて声なき声が聞こえそうで、私はそこんところがムカつくんです。

人にはいろんなタイプがあって、いろんな考え方があって、それのどちらが正解でどちらが間違いかなんて、一口には言えないはず。だから、自分の意見を命を盾に強要するなんて事はあってはならないと、常々思ってるまぎぃなんで。

 

今回は、本当にスヒョンに対してムカつきました

テウ継母の台詞にこれほど頷いたのは初めてかもね。

テウ父も、昔の話は、忘れる事が出来ても、今、この状況で再度移植を・・・と考えるスヒョンは許せませんでしたね。

テウだって、許せませんよね。ただ、両親と一緒になってスヒョンを責めることをしなかったのが、彼の良いところです。両親の前では、スヒョンを庇いましたからねぇ。

これはなかなか出来ない事ですよ

 

スヒョンの弟とミニョンの妹ミネが、以前、会社のカフェで知り合って、その後も、友達づきあいをしてるんですが。

スヒョン弟はミネの事を好きでしてね。何かと彼女の力になってあげてるんです。最初は拒否していたミネですが、徐々に彼の優しさを理解してきましたね。

でもね、お互い、兄と姉の事情は知らないんです、まだ。

今回、ミニョンが危ない状況になって、ミネはとても心を痛めてて、アルバイト先でも悲しい表情をしてる事が多くて、スヒョン弟は話を聞いてあげてます。まさか、彼が今度はドナーになるんじゃないかと、ふと不安になりましたよ。

今のところは、そんな状況にはなってませんが・・・。

 

昔の話は、テウ父が理解を示してくれて、このまま落ち着くかと思ったのに。

スヒョンが再度移植を考えていた事を知ったテウ継母が、激怒しましてね。テウ継母は、夫やテウのようにあっさりとスヒョンを許すなんて出来てなかったんで、もう、この話で気持ちは決まったようです。

テウ父も、今回ばかりはスヒョンを理解できないと、テウに離婚しろと言いました。

テウがそれをすんなり受け入れる訳は無いんだけどね・・・。

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「韓流総決算」公開収録HP♪

2011-11-29 07:06:24 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

昨日の記事した『田代親世の韓流総決算2011』公開収録のイベント

衛星劇場さんのHPに、その様子の一部が挙がって来ました

ほんの少々ですが、こちらからご覧になれます。

ゲストのカン・ジファンssiの姿がばっちり

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『シークレットガーデン』14話まで

2011-11-28 18:28:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
シークレットガーデン-Part.2
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Sony Music

前回の記事は、こちらから。

今回は、上のOSTの写真のシーンでしたよ

 

私が思っていた以上に、ライムの気持ちはジュウォンに傾いてたんですねぇ。失敬失敬・・・

合宿で、ライムの傍にくっついて寝ていたジュウォン。ふと目が覚めたライムも、拒否せずにじっとジュウォンの目を見つめてました。

この時流れる呟きは、心の声ですよね。

ライムが拒絶しないのを、ジュウォンは喜んでました。

が、そこにイム監督がやってきて、ジュウォンをずりずりっと毛布ごとライムの傍から引き離したのに、そろそろと、いや、ぎゅうぎゅうとライムと監督の間に割り込んで寝始めたジュウォン。ホント、子供っぽい

その後も、ライムの後を追い続けるジュウォンです。これがまたしつこくてね

 

そんな息子の行動を秘書から聞いたジュウォン母。またもや常軌を逸した行動に出ましたよ。

今度は、ライムの家に押しかけました。そして、ライムの話を聞かず、一方的に侮辱するんです。

「生活に困ったら男を食い物にしろと親から教わったの?」

流石のライムもキレましたね。親の事を何も知らないのに、侮辱するなんてね

その場に居合わせたオスカーが、どーにかジュウォン母を連れ出したんで良かったですが、本当に腹の立つ人です

 

ジュウォン母の侮辱の言葉は、ライムを酷く傷つけました。

事情を聴いたジュウォンが駆けつけても会おうとせず、電話にも出ません。

ジュウォンは、母に猛抗議しましたが、彼が今まで恩恵を受けて来た環境、財産の全てを捨てるつもりなら…と言われ、何も言えなくなりました。

ある日、出かけようとするライムを外でジュウォンが待っていました。前夜からずーっと待っていたのです。そして、ライムにどう謝っていいのか方法が分からない…と言いました。それに対して、ライムが言いました。

「あなたのお母さんには脱帽だ。前はあなたの家で心を傷つけ、そして今度は私の家で惨めな思いをさせた。私は、これからご飯を食べる時も冗談を言う時も、四六時中あの惨めな気持ちを思い出すことになる。分かる?私の惨めな現実から消えて。」

それ以後、ライムはジュウォンと連絡を絶ってしまいました。

 

デパートのVIP客対象のパーティがジュウォンの家で開かれました。

客を接待している間も、ジュウォンはライムに連絡を取り続けています。ライムは、メールを読みながら自分の気持ちを問い続けていたのかなぁ。

“別れるつもりか?それが最高の答えか?自信はあるか?”

そのメールに、思わず、ジュウォンの家に向かうライムなんです。

 

ところが、ジュウォンの家では着飾った客たちがたくさん訪れていて、パーティの真っ最中。自分の普段着姿を考えると、そこに出て行く勇気はありませんでしたね、ライム。以前、ジュウォンの立場を全く考えずに、みすぼらしい恰好で現れた事を咎められましたからね。ライムも、その辺は、気を使う様になったみたいです。

そんなライムを見つけたオスカーが、ライムをシンデレラに変えてくれました。

その姿を見た、ジュウォンは茫然と立ち尽くします。ってか、見とれてたんですね。

正直、私的には、そのスタイル、ライムにはあんまり似会って無いと思ったんですけどね。着飾るにしても、もう少し違うドレスの方が良いんじゃないかと・・・。ドレスと言うより、ヘアースタイルの所為かな?

 

そして、上のOSTの写真のシーンになるんです

ライムが正直に言いましたからね。

「あなたのお母さんにあの日約束したの。二度と会わないと。でも、身体は離れても心は離れられない。会い続ければ辛い思いをする。でも、会えないよりは会って苦しむ方がマシだから。だからあなたに会いに来たの。」

そして、ジュウォンの答えを聞きたいと言いました。まだ、人魚姫にしたいのか・・・とね。

その時、以前ジュウォンがお見合いした相手の女性がその場に現れましてね。その女性はスルが連れ出してくれたのに、今度はまたジュウォンの友人の男性客が来て、二人の邪魔をするんです。

その男性が、ライムの事を馬鹿にしたような感じだったんで、ジュウォンが言いました。

「彼女は物凄い女性なんだ。カーレーサーみたいに車を操り、スリやセクハラを見たら赤の他人の為に犯人を殴り飛ばす。貧乏で傷だらけの身体でも金持ちの俗物は相手にしない。気高い女性だ。俺はこんなにカッコ良い女性を聞いた事が無い。」

これが彼の答えでした。

 

で、な二人になるのですが・・・。あの母親が黙ってる筈が無い。パーティでのキスシーンを耳にして、今度は、ライムの親友のアヨンを首にしちゃった

これが始まりで、きっとこの先はスクールにも被害が及ぶ…と思ったライムは、ジュウォン母に抗議に向かいました。

ジュウォンは自分が対処する・・・とライムを止めようとしたんですが、その時、雨が・・・

そして、又も二人は入れ替わってしまったんです

 

今度は少々その状況に慣れてたようで。

そのままジュウォン母親の前に行き、ライムの姿をしたジュウォンが言いました。

アヨンの首は、労組に抗議させる。あくまでも反対するようだったら、二人して移民する・・・と。

これにはジュウォン母もどーしようもありません。

ジュウォンが、精神を病んでるって事も最近知ったわけで。それが知られると、会社の後継者の地位も危ない・・・と思ってますからね。息子のそんな状況を知らない人が‘私は母親なんだから’なんて、笑っちゃいますわ

 

入れ替わった二人は、以前の経験を生かして、怪しまれないように、毎日行動していました。次の雨の日を待っているんです。いつも、入れ替わる時は雨だった…と気付いたんでね。

ところが、思わぬところから気づかれそうになりましたよ。

ライムの姿のジュウォンは、父の命日を知らないわけで、

「監督の誕生日?」

なーんて監督に言っちゃったことで・・・。

ジュウォン姿のライムは、長年の友人の精神科医が目の前で居るのに、初対面の態度をとってしまい、おまけに、洗面所にあった薬を見て、事情を聞こうと精神科医の電話番号を聞こうとしたんですから。

監督と、オスカーがそれぞれ言いましたよ。

「お前は誰だ。ライムじゃない。」

「誰だ、お前は。ジュウォンじゃない。」

さぁどー切り抜ける

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「田代親世の韓流総決算2011」スタジオ見学♪

2011-11-28 09:16:39 | イベント、プレゼント関連

                 

行って来ましたよ~、銀座

あ・・・いえいえ、時事通信ホールに

もち、お初の会場でした。銀座もお初のまぎぃ。おのぼりさん気分は最高潮

少々早めに会場付近に到着してしまったので、付近を散策

そしたら、“がんばれ、岩手”のノボリを発見。岩手のアンテナショップを見つけちゃいましたよ

即、入店し、あれこれチェック。美味しそうなもの、素敵なアクセサリーや民芸調の家具等、たっくさんありました。

買いたいものはたくさんあれど、これから収録に向かうまぎぃ。かさばる物を持ち込むのはやっぱり恥ずかしい

厳選して、購入した“嵩張らないけど美味しそうなもの”が、これら 

まだ味見してません。楽しみ~

 

開場30分ほど前に、時事通信ホールに戻りましたら、既に何人かの方々がお待ちになってまして。

二人の方と、韓流話に花を咲かせつつ待機。いやもう、どなたも本当に豊富な知識と経験をお持ちで、多分こういう人たちの中じゃなければ引かれるほどのオタクな話が飛び交うんですよ

でも、そんなオタク真っただ中のまぎぃには、すっごく楽しい会話ばかり

年齢なんぞ、頭の隅にもありません。皆が皆、10代の少女の表情(・・・

 

少々遅れての収録開始。

今回も、「どっぷりんす1号店」のジェホくんが登場。かれについては、こちらの記事を参考にしてくださいな。あ、こちらも。

       

この写真は、収録終了後、彼についての問い合わせが前回の番組放送後にあったと言う事で、質問コーナーを設けて下さいました時のモノです。

ジェホくんは現在20歳の大学生。お父様が在日韓国人、お母様が韓国人で、在日2.5世だと仰ってましたね。俳優志望で、12月からは、出演CMも流れる予定だとか。どこの会社のCMだかは、ちょいと忘れちゃいました

注目株です。なにせ、可愛い

 

本編の内容は、12月25日の本放送まで秘密にして下さいって事なので、ここでは書きません。

でもね、田代さんの、今年の思い出の一つが、韓国ミュージカルだったって事をお知らせしておきます。オム・ギジュンssiの舞台も御覧になったらしいですし、スンウくんの「ゾロ」も、当日券がラッキーにもあったとかで観覧出来たそうです。チケットが買えなかったからと言っても、落胆せず、当日券を当たってみたら良いと思いますよ・・・と仰ってました。

とにかく、韓国ミュージカル恐るべし・・・とか。素晴らしいと語気強く仰ってたのが、自分の事の様に嬉しかったです

 

そして、そして、当日まで秘密にされていたゲストは、前日イベントで会ったばっかりのカン・ジファンssiでした

予想通り

でもね、前日とは違った雰囲気でしたね茶髪にしてましたし、スーツ姿で緊張気味に登場。

直前に、田代さんから

「皆さんの声援が大きいかどうかで、その後のトークの出来不出来が決まりますから、よろしく。」

なーんて助言をいただき、声援の練習までして待機。

ジファンssiが登場した時には、観客が総立ちして大声援

ジファンssi感激してくれましたよ~

トークの内容は、番組の本放送をご覧になってください。

収録後、思わず前日イベントに一緒に行ったシャロンにメールしちゃいましたよ。

“大当たりカン・ジファンだった

 

今回は、一年間を振りかえって・・・という内容なので、ユンさんとかがいつものトークを展開するシーンが少なくて、ユンさん自身も、私も心残りです。ユンさんも

「今度は通常の‘どっぷり~’の番組で思ってる事を思う存分話したい。」

と、仰ってました。

私もです

 

収録はほぼ予定時間に終了。

昼間は暖かかったのに、流石に日が暮れるとかなり寒くなりました。皆さん、急ぎ足で家路を急ぎました。

仲良く話をさせていただいた方とも、方向が違ったので、その場でお別れ。

またどこかのイベント会場でお会いできたら・・・と言い交わしました。

ジファンssiとの写真が撮れなかったのが、ホントに残念。

観覧者が100名弱だったんで、前回のぺ・スビンssiの事もあるし・・・とちょっと期待したんですが。ジファンssiが忙しかったんでしょうね、きっと

さぁさぁ、本放送は如何に

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お知らせ( ..)φメモメモ

2011-11-27 10:27:46 | その他

カテゴリー‘注目キーワード’を変更しました。

「笑ってトンへ」の記事を、『韓国ドラマ関連』に移動し、新たに『グロリア』『恋人づくり』のキーワードを追加しました

カテゴリーの欄、一番下辺りをご覧になってください

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楽しかったぁっ(*^。^*)

2011-11-27 09:04:04 | イベント、プレゼント関連

昨日、シャロンと行って来ました

カン・ジファンssiのドラマ「私に嘘をついてみて」のイベント、≪「私はチョ・テギュだ」&プロモーションイベント

楽しかったですよ、ホントに

多分、今まで参加出来たファンミ的なイベントの中では、一番だったかも・・・ま、サホド沢山参加してるわけでもありませんが

それは偏にジファンssiのエンターテインメント性の賜物かと

彼のファンサービスがとっても良い・・・とは常々耳にしてましたが、噂にたがわぬイベントでしたね。

 

イベントは少々時間を過ぎての開始となりました。

最初は、見てるこちら側も少々ほぐれてなかったのですが、彼の

「声援が小さいから悲しい。」

というコメントで、一気にほぐれて盛り上がり

ファンへの私物プレゼント等のコーナーに突入してからは、もう、二階席だった私たちも、もう大興奮

だーって、ジファンssiが発射したバズーカのボールが、悠々二階席にも届いたんですもん

 

あ、そーそ。それに先立って抽選があった“ドラマOST曲をジファンssiとデュエット”のコーナーでも、私たちが座っていた席の並びの方が当選したんですよ

それも、直接ジファンssiから当選者の携帯に電話が入る…という趣向ゆえ、もう、興奮しまくりですよ

また、その方が、興奮し感激してるわりには、冷静にジファンssiの手の感触なんぞを客席の私たちに報告してくれたりして、一層、きゃぁきゃぁ

当選者の方のユーモアに感謝です。

 

あ、話が前に戻りますが・・・。

私物プレゼントは、彼の目がね、マフラー、そして、ドラマで実際に着用した彼に合わせて作られた高価なスーツ

ステージに向かって左側からバズーカが発射され、私たちの辺りには、最後のスーツ

ばす~ん・・・と放たれたボールが、なんと、なんと、私たちのすぐそばにー

立ちあがって手を伸ばしたけど、残念ながら、私からは1メートルくらい先。でも、その時、隣に座ってたシャロンも立ちあがりまして、手を伸ばしましたっ

シャロンは、私よりずーっと背が高いし、当然、手も長い。インディアカで鍛えたレシーブ力もある

“おおっ取れる

と、思った瞬間、すぐ前の席の方が、キャーッチ

「きゃぁ~っ残念もうちょっとだったのにーっ

だって、ホントに手の先10センチくらいだったんですよ。

私の右隣の方も、すっごく残念がってまして。

「もう、当選のコメントまで考えたのに。」

なんて、仰ってて、爆笑した次第です

 

興奮冷めやらぬ状態で、その後も様々なステージを堪能しまして、イベントはお開きとなりました。

 

ホントにホントに楽しかったです

衛星劇場さん、チケット有難うございました これからも、宜しく・・・なんてね

 

ところで、時期はもうすぐクリスマス・・・

横浜のみなとみらい地区も、すっかりクリスマスの雰囲気になってました。

こんな感じで

         

同じツリーなんですが、左が日の暮れる前、そして、右が日が暮れた後の状態。

やっぱり、暮れた方が綺麗でしたね

そして、会場の傍には、こんな施設もあって、素敵でしたよ  

また、会場の中には、お約束のファンからの花々々達

 

         

今日は、昼前に家を出まして、田代さん達に会いに行きますーっ

ゲスト、ジファンssiかも・・・と、昨日シャロンと話してまして。彼の日程が、本日はインタビュー・・・なーんて言ってましたからね。

それだったら、笑えるな・・・なんてね。

まだゲストが誰なのか、知らされてません。

今日もお初の場所なんで、それに、一人なんで、緊張します

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「ラブストーリー」放送あり♪

2011-11-26 23:14:44 | チョ・スンウ関連
ラブストーリー オリジナル・サウンドトラック(国内盤)
クリエーター情報なし
レントラックジャパン

見つけました、たった今

12/1 18:30~21:00  洋画★シネフィル・イマジカHD

12/5 14:30~17:00  洋画★シネフィル・イマジカHD  

12/10 5:30~8:00   洋画★シネフィル・イマジカHD

12/21 12:00~14:30  洋画★シネフィル・イマジカHD 

12/24 18:30~21:00  洋画★シネフィル・イマジカHD  

久しぶりですねぇ

スンウくんファンには、もう、お宝の様な作品です。

そして、次は・・・

とかげの可愛い嘘 特別版 [DVD]
クリエーター情報なし
エス・ピー・オー

12/4 22:25~0:50  ユニバーサルチャンネル

12/10 3:00~5:30  ユニバーサルチャンネル

12/21 12:00~14:15 ユニバーサルチャンネル これ、「ラブストーリー」と放送時間が思いっきり被ってます

12/25 6:30~9:00  ユニバーサルチャンネル

 

懐かしいけど、何度見ても、スンウくんの魅力にハマる作品でもあります。 

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衛星劇場1月の放送予定

2011-11-25 16:37:06 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

またもやお早い予定の発表です。

また、全部じゃありません。ほんの一部・・・。

韓国ドラマでは、パク・シフくんの「王女の男」の紹介があります。

こちらからどうぞ。

その前に、12月の放送予定の詳細は、こちらから。

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『ラブ・ミッションースーパースターと結婚せよー』4話まで

2011-11-25 15:22:37 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

いきなりミョンウォルにkissしたカンウ。一方的に結婚を迫るイナに見せつけるためでした。それを知らないミョンウォルは、大慌て。その様子を遠くから見守ってる先輩スパイのオクスンとヒボクも、予定外のカンウの行動に、慌てます。そして、その場から、撤収するよう命じるんです。

あ、そうそう、オクスンとヒボクは、カモフラージュの為に、ミョンウォルの両親と言う設定です。

リュも、その場にいまして、複雑な表情でしたね。あ、私の思いすごしかしら

ま、こんな事じゃイナは諦めそうにありませんがね。

 

他にも、あれやこれやで接近を図りますが、なかなか上手くカンウに取り入る事が出来ません。

でもね、カンウの心の中には、ミョンウォルという不思議な女の子がいつの間に確実に残ってるようですね。だって、思いがけないところから現れたり、すっごく良く似たアシスタントが居たりして、一瞬姿を現すモノの、すぐに居なくなりまして、何とも不思議な存在ですからね。

でも、それはまだ愛情と呼ぶには早い感じです。気になる存在…というレベルですね。

 

カンウは誰を探してるんでしょうか?

‘お化け’なーんて呼んでるだけなので、まだその人物が誰なのか、わかりません。しかーし、その人探しを頼んだ相手がヒボクなんですよ。世間は狭い・・・

で、その仕事の依頼をチャーンスとばかり、田舎に行ったカンウの所に、またもミョンウォルを差し向けます。川で無邪気にはしゃぐミョンウォルが溺れ、それをカンウが助けて、一気に距離が縮まる・・・なんて作戦だったのですが、蛇が大嫌いなカンウが、ミョンウォルを助けに行こうとした時、川の中で蛇に絡まれちゃって・・・。

結局、ミョンウォルが溺れたカンウを助ける羽目に。

病院に運ばれたカンウ。そこに、知らせを受けたカンウの事務所の代表が来ましてね。ネット上で彼女の素性が話題になってるので、それを押さえるため、結局、ミョンウォルをカンウのボディガードに雇う事になりました。

 

ボディガードは、ミョンウォルにとってうってつけの仕事です。

その立場を利用してカンウを誘惑しようとするんですが、ことごとく失敗。

「おっぱぁ

と、甘ったる~く言う練習をしてるミョンウォルが笑えます。で、早速練習の成果を試そうと、カンウに言ってみます。

「おっぱぁ

カンウ、次に言ったら、殺すぞ・・・なーんて思いっきり引いてました

 

ある時、撮影の合間に休息を取ってるカンウのところに、イナが近寄ろうとしたのをミョンウォルが止めまして。ちょっとイナと険悪な雰囲気になるんです。

イナは、すぐミョンウォルを平手打ちしようとしましたが、叩かれるミョンウォルじゃありません。

カンウのとりなしで、それが治まりかけた時、またもイナミョンウォルを殴ろうとしましたら、今度は、カンウがそれを止めました。ミョンウォル、ちょっと感激したみたいです。

ミョンウォルが、特殊工作隊に入ろうとしてる理由は、父がその職場に居たと言う事もそうだけど、父が同志を庇って亡くなった事、父が生前に言っていた言葉“お前が危ない時、助けてくれる同志がいるはずだ”を信じているからです。

自分の命を信じて任せられるからだ・・・とミョンウォルはリュに言いました。自分には家族がいない。同志は、命を信じて任せられると言う事で、家族と同じだと思ってるのです。だからこそ、その同志という家族の中に入りたいんですね。

もしかしたら、このカンウの行動はその同志と同じような事と感じたんではないでしょうかねぇ。

 

リュは、イナの祖父の信頼を得て、側近の様な立場になりましたね。家にも住むようになりましたし。

イナは、リュを見て、シンガポールで自分のバッグをひったくりから取り戻してくれた人物だと気づきました。その後も、何度もいろんなところで会うので、自分のストーカー…なーんて思ったりしてますね。まだ信用してはいません。

リュは、イナ祖父の家の秘密の部屋を探索してます。

彼が追ってるのは、カンウが落札した古文書ですよね。

イナ祖父も同じものを狙ってるようです。確か、それはまだカンウの手元にあるんですよね?

 

ミョンウォルは、今度の作戦に逆らう気は全く無いのですが、自分がその任に適してるかどうかは自信が持てません。

ま、見てても、適任者とはとうてい言えません

 

カンウが、ある宝石デザイナーのパーティに参加しました。それには、イナ祖父、リュも参加してまして・・・。

カンウのボディガードであるミョンウォルも、同行しました。カンウは、彼女の為に、高価なドレスを用意してあげました。これがまた、イェスルさん、似合うんですよ

他の出席者の男性たちも、彼女の美しさに見とれてしまいます。もち、カンウも。そして、リュも・・・。

宝石デザイナーも、ドレス以外何も宝石をつけてないミョンウォルに目が吸い寄せられるような感じで近づきました。そして、女優かと問うんですよ。

「首のラインが素晴らしい。首に宝石が輝く姿を見たいわ。」

イナ、すっかり気分を害してましたね。…相手にならないよ、あなたじゃ、ミョンウォルの

 

カンウは、別のシツコイ男性にダンスの相手を迫られてるミョンウォルを助けました。そして、自分のパートナーとしてダンスを踊ったんです。

ミョンウォル、何でも出来るけど、ダンスは無理みたいでしたね。

そんな二人を見つめるリュとイナ。イナは勿論、リュの目にも嫉妬心が見えたのは私だけ?

 

ミョンウォルは、任務ゆえ、カンウを誘惑しようとしてるんですが、本心からじゃないので、それに全くいやらしさが無いんですよ。

だからこそ、カンウも、文句を言いつつも、彼女をボディガードとして近くに置いておくんだと思います。

でも、女性には興味ない…と言い切るカンウなのに、ミョンウォルの事が気になってるわけで。作戦は見えない位少しずつだけど進行してるってことですよね。

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当たったよっ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

2011-11-24 17:34:21 | イベント、プレゼント関連

しちゃうまぎぃです。

もしかしたら、これで数年分、いや、一生分の幸運を使い果たしたかも

先日お知らせした『田代親世の韓流総決算2011』のスタジオ見学者募集の件ですが・・・。

本日、当選通知が届きましたっ

26日は‘カン・ジファンのイベント’。そして、27日には、このイベントです

見学者の人数は少ないかもね・・・と思ってほぼ諦めていたのですが、もしかしたら、会場、そこそこ大きいのかしら

そしたら、当選人数も多いだろうし、収録後のなんやかんやのご褒美も無いかもしれません

それでも、田代さん達の楽しいお話が生で聞けて、ゲストにも会えるから、今からドキドキわくわく

張り切って行くぞ~っ

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『グロリア』46話まで

2011-11-24 08:22:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
C & C Media

前回の記事は、こちらから。

 

ジンジンがジンジュの役で出演しているドラマは、秘密裏に撮影が進められてます。ジンジンは、主役を食う演技で監督やスタッフの注目を浴びてます。

でも、ジンジンは、演じながら時折寂しい悲しい表情で立ち止まってしまう事があるんです。自分の実際の思い出が甦って来て、たまらない気持になるようですね。

ジンジンを演じてる子役が撮影最後の日、ジンジンはその子役をそっと抱きしめました。そして、褒め言葉をつぶやくんです。それは、昔の自分に対するモノでしたね。頑張ったね・・・と。

このシーン、かなりじ~ん・・・と来ました。遠くから見つめてるガンソクも、ジンジンのその思いは分かってる様ですね。

 

また、ジンジンは、他の仕事も、オファーがあったら絶対に断りません。周囲のスタッフが仕事を選択しようとしても、ジンジンは全てを引き受けるんです。

ジンジュも、ジンジンの身体が心配で、ゆっくりと・・・と言うのですが、ジンジンは聞く耳を持ちません。一生懸命走っても、ジソクの立場にには追い付かないのだから…と言うのです。

ガンソクも、そんなジンジンが心配でならない様子です。

 

ところで、ここにきて、ドンア父が末期のガンだと診断されました。

ドンア父は、ジンジュ達への贖罪の気持ちから、手術を受けず、このまま死ぬ…と言うのですが、ジンジンがそれを許しませんでした。

そんな簡単な死なんて、許されない。このまま必死になって手術を受けて、生き続けないといけない。それで、死にそうになっても、生きたいとしがみつかなくちゃいけない。そうなったら、初めて、私は許せると思う・・・とね。

ジンジンの気持ち、分かる様な気がします。でもね、本心は、死んでほしくないと言うドンア父への愛情なんだと思いますよ。ちょっと聞くとかなり冷たい言葉ですが、その奥には、優しい気持ちがあるんだと思います。大家さんのハルモニも、そんなジンジンの隠れた気持ちを、充分理解してるようです。

結局、ドンア父はジンジンの気持ちを受け入れ、手術を納得しました。成功率は低いらしいんですけどね・・・。

 

ドンア父の病院に皆が詰めてる時、なんと、ジソクが救急で運ばれて来ましたよ。

手下として使っていたヤクザに、約束の謝礼金を払わず、さんざん侮辱しまくりだったので、堪忍袋の緒が切れたって感じで、刺されてしまったんです。

傷は浅く、命に別条ありませんでした。

知らせを聞いたドンア元妻のハルモニは、すぐ病院に駆けつけ、必死になって祈りました。命を助けてくれなくては、復讐が出来ない、このままあっさりと死んでしまうなんてことは許せない・・・と。ドンア父と同じ状態ですね。違うのは、ドンア父は実際に短い余命で、ジソクは、そんな心配が全く無いってことです。

ジソクは、あっさりと回復。

自分の責任を棚に上げて、自分を刺したヤクザを警察に通報。そのヤクザは指名手配となりました。

原因は全て自分にあるのに、まったく分かってません

 

でもね、ヤクザを警察に訴えたため、却って自分の首を絞める結果となりましたね。

ヤクザのアジョッシーは、ずっと敵対してきたドンアに情のある言葉をかけてもらい、目が覚めたようです。

今回の事件だけでなく、ジンジュを襲った事件も自白したんです。ジソクの命令だった・・・とね。

当然、ジソクも警察に事情聴取で呼ばれました。もしかしたら、その事件で逮捕されることになるかもしれません。

またも、ハルモニ達は焦りました。

この殺人の指示という件はかなりの重罪のため、長期の拘留になる恐れがあるからです。そうなったら、自分たちの復讐は、実を結ばないからねぇ。そんな軽い苦しみじゃ気持ちがおさまらないってわけです。

でも、ハルモニの予測通り、ジソクは有能な弁護士によって釈放されました。

ヤクザのアジョッシーの悔しそうな顔ったらありませんでしたね

 

ユンソは、つわりが酷くって、苦しんでいます。でも、両親が結婚を許してくれたので、いくぶん気持ちは安らいだようです。

ユンソ父は、ハルモニから、ドンアの人となりを聞き、初めて正式に会食の席を設けました。

そこで、ドンアに対して、大学に行って勉強するよう言うのですが、ドンアは、丁寧に、でもしっかりとそれを拒否。両親はこれ以上ない申し出を断るなんて…と理解不能でしたが、ユンソは、嬉しそうでした。大学出かどうかなんて、人間性には関係ない・・・、そう思っているからです。

 

ハルモニは、ジソクの仕事を全方位からじわじわと攻めて行ってます。

彼が担当している工事も、それを認可した区長の汚職だかを公にして、頓挫させようとしてます。

そして、とうとう復讐の意図を明らかにし始めたようです。

以前、ユンソ父が手を引いた事から資金難に陥りそうになった時、金融会社からジソクが借金していたんです。その金融会社の社長は、ハルモニの息のかかった人だったわけで、その人の代理人としてドンアをジソクのところに向かわせたんです。

ジソクは、ヤクザのアジョッシーの自白で危ないところを免れた・・・と、母や父と安心しきっていたところに、ドンアの出現です。すっごい不意打ちを食らったって感じで、言葉を失ってました。

イイキミ・・・って感じ

 

ガンソクとジンジンは、気持ちは募るばかりで、でも事情が事情で・・・と、本当に苦しんでいます。

ガンソク=ソ・ジソクssi、すっごい演技が上手くなったとまぎぃは密かに思ってます。…密かに思う事でもないけどね

最初の、会社のトップを狙っていた時の、愛情や人情のかけらも感じさせない表情、ジンジンと付き合い始めたころの、にこやかなひょうきんな表情、そして、今の、ジンジンへの想いと、それを遂げられない苦しみ、謝罪の気持ちなどの様々な全く違う感情が入り混じってる表情。

これらの表情が、微妙に微妙に違ってて、すっごいなぁ・・・と思いながら観てます。

別人のようですもん。

 

あと4話です。

ジソクへの復讐は、どう完結するんでしょうか。

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『私の期限は49日』終了

2011-11-23 17:48:35 | チョ・ヒョンジェ関連
49日 OST (プレミアムパッケージ)
クリエーター情報なし
49日 OST (プレミアムパッケージ)

前回の記事は、こちらから。

ラスト2話、泣けましたねぇ・・・

吹き替えなんで、それにカットありなんで、イマイチのめり込めないかと思っていたんですが、いやいや・・・。

ありきたりな締め方じゃ無かったのが良かったと思います。

 

ジヒョンは、3粒の涙を集める事が出来て、生き返りましたよ。主治医が、資金のこと、体調の事を考えて、ジヒョンに回復の望み薄し・・・と判断を下していたんですよ。

でも、ジヒョン元気になりました。

やっぱり、49日間の事は覚えていない雰囲気でした。

でもね、本当は覚えていたんです。

イギョンがお見舞いに来た時、思わず抱きついて言ってしまいました。

「オンニ。」

って。

そして、イギョンにだけ本当は全部覚えていると打ち明けたんです。

何故、周囲の人たちはともかく、ガンにその話をしないのかと言いましたら。

なんと

「もうすぐ死ぬから。」

 

スケジューラーが最後の仕事をする相手と言うのが、ジヒョンだったんです。

つまり、ジヒョンは本来、もうすぐ死んでしまう運命にあったと言うわけで、その直前に、思いがけない事故で瀕死の状態になってしまったと言う事なんです。

生き返ったとしても、その運命は変えられないそうで・・・。

それではさすがにあまりにも可哀想だとスケジューラーの上司(?)が例外を認めてくれ、ジヒョンは49日間の記憶をそのまんま、完全に残していたと言うわけなのです。

 

イギョンは、それを、ガンに話しました。ジヒョンからは、内緒にしていてくれと頼まれていたんですが・・・。

ガンに、自分が居なくなった後の人生を幸せに生きてほしいから・・・とね。

ガンは、イギョンから話を聞きましたが、それまでと何ら変わりの無い様子を保ち続けました。

それでも、一緒にピクニックに行ったりして、幸せで楽しい思い出をつくろうとしていましたね。

決して泣かずに、ジヒョンとガンは過ごしていました。

だからこそ、見てるこっちが涙々・・・

 

スケジューラーは、決められていた時間の間、仕事を全うし、イギョンの前に姿をあらわす事が出来ました。

これがまた泣けるんですよ

イスとして姿を現した彼は、イギョンに伝えられなかった言葉を伝えるために戻って来たのです。

死ぬ前、二人はちょっとした事で誤解をし、喧嘩別れしてしまったままでした。

でも、イスは、イギョンを愛していたし、他の女性と云々・・・なんて、誤解でしか無かった。結婚してほしいと指輪も用意していた。…等々。

イギョンは、死んだはずのイスだから・・・と、不審がっていましたが、やっぱり嬉しいですよね、会えて。

短い時間でしたが、二人は本当に誤解の無い恋人同士になりました。

それでも、一緒には居られないのです。

徐々に消えて行くイス。

分かってはいても、悲しかったですね

もしかしたら、生き返るんじゃないかと、期待しちゃいましたよ、私は。でも、そーならなかったのが、このドラマの良かったところだと思うんです。

 

イギョンは、ジヒョンから、

「生きたくても生きられない人が居る。」

と言う言葉を聞き、それまでの自分を反省しましたね。

そして、これから、自分の道を歩いて行ってくれることでしょう。

 

ところで、なんと、最後の最後に、思いがけないエピソードが

イギョンは、ジヒョンの姉だったんですよ

昔、イギョンは誘拐されてしまいまして、犯人からの連絡が2回しか無くて、そのまま行方不明になっていたんですってよ。

イギョンが施設に来た時の持ち物を、イスがきちんと保管していてくれたんです。それらを、ジヒョンの母が確認しましてね。

あいやぁ~ッてな感じで、イギョンの家族が復活です。

ま、これは無くても良かったエピソードかもしれませんね。

 

イギョンが、ジヒョンの為に流した涙は一杯あったはずなのに、それらがカウントされてなかったのは、彼女がジヒョンの家族だったからですね。

涙は、ソウと、インジョンのものでした。

 

ミンホは、結局、逮捕されました。

彼は、ジヒョンを愛していたんでしょうね。自分では意識しないうちに・・・。

イギョンの中のジヒョンかもしれませんが。

 

久しぶりのヒョンジェくんのカッコよさ

いやもう、やっぱ素敵ですわ

引き締まった感じですしね。

次回作が早くも気になるまぎぃです。

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