まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『インス大妃』6話まで

2012-10-31 19:16:19 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

世子ホンウィは、トウォン君を兄と思い、スヤン大君にも以前の様な警戒心は無くなってます。

トウォン君も、弟のように思ってるんでしょうね。世子でもあるから、余計に大切・・・と。

世子は、宮中ではしきたりに縛られて自由に振舞う事が出来ないので、スヤンの屋敷に来て足を伸ばして本当にリラックスしていました。

食事の用意をスヤン妻ユン氏とジョンが始めました。そしたら、世子お付きの内侍が慌てて止めます。世子は宮中で食べているのと同じものを食べなければいけない決まりがあるとか。毒殺を警戒してのことのようで。

それでも、構わずユン氏達が作った料理を出したんです。食べる時になっても、血相変えて内侍のオム・ジャチが止めようとしました。それを治めたのは、ジョン。

自分が毒味して見せたのです。

そんな事からも世子は、いっそうスヤンの家族に親しみを感じるようになりました。

 

文宗もそれは同じのようで。

キム・ジョンソや世宗の側室へビンがしきりにスヤンを討つようそそのかしてますが、疑う気持ちが無いわけじゃないけど、幼いころから仲の良い兄弟だった気持ちも、勿論あるわけですから。

だから、世子には、自分亡きあとは、スヤンを頼る様言っていたのです。

そこまでしないと王座は守れないのか?・・・と絶望的な気持ちになっています。

 

とにかく、必要以上に警戒しまくってるのは、今のところへビンのようですね。キム・ジョンソも世子に無事王位が継承されることを望んでいるのですが、へビンほど鬼気迫ってはいないようです。

世子に王位が継承され、スヤンがその世が安泰に行くよう、協力し支えてほしいと思っているのでしょう。

スヤンを信じていますから・・・とジョンソは言いました。

 

一方、スヤンも、周囲の王族たちから、キム・ジョンソを警戒するようしつこく言われていて、本人の意思とは無関係に事は危うい方向に進んでいるというのが本当のところの様です。

文宗から、世子を頼むと言われ、本心から世子を守ると約束しました。本心だよね?

 

そうやって、両派の思惑が入り乱れている中、とうとう文宗が危篤に陥りました。傍で見守っていたいという世子を、無理やりへビンとオム・ジャチが東宮に閉じ込めました。

文宗が亡くなったら、何が起こるか分からないと、恐れたからです。

でもね、危篤のニュースは、内侍を通じてスヤンにもたらされました。

急いで宮中に参じたスヤン。でも、オム・ジャチはしらばっくれて、スヤンを通してくれません。王は就寝中だ…と言って。

そのまま王宮の門前で跪いたままのスヤン。

 

なかなか帰らないスヤンを心配していてもたっても居られないユン氏。息子のトウォン君に宮殿に行って協力するよう言いましたが、ジョンはそれに反対しました。

スヤン大君には何か考えがあるんだろう・・・と言って。

そして、王族の長老、世宗の兄のヤンニョン大君にこの一件を知らせ、力を借りた方が・・・と助言したのです。

素晴らしい

ヤンニョン大君は長老であり、彼が一声かければ、当然他の王族の協力も仰げます。元々、ヤンニョン大君はスヤンが後を継ぐ方が良いと常々公言してましたからね。

 

ヤンニョン大君は、他の王族達に声をかけ、スヤンが跪く王宮の門前に急ぎました。トウォン君も一緒です。

そして、キム・ジョンソと対立を露にしたのです。

 

内侍たちも、それぞれ思いは違うようです。

世子のため・・・というのは同じでも、世子のためにスヤンを誅せねば・・・という考えと、幼い世子に世を任せるのはいかにも不安なことだから、ここはスヤンが王位に就いた方が良い…という考えとに分かれるのです。

文宗は、病弱だったため、情報は内侍を通じて…と言う事が多かったようで、そのため、内侍や尚宮たちを重用していたらしいんですね。だから、彼らの文宗に対する忠義心は並々ならぬものだったようです。

 

ところで、オム・ジャチとへビンは、キム・ジョンソにスヤンを討たせ、そのあとでキム・ジョンソを追い落とそうと企んでいますよ。おいおい・・・

 

キム・ジョンソは、世子の元に行き、スヤンを信じてはならない…と言いました。

王の指名は、大妃と王妃がするものらしいです。でも、この時点でその二人とも居ません。よって、王族が王を指名することになるんだそうで。だから、世子は後継者ではあるけど、王位につけるかどうかは分からないんですってよ。

だからこそ、世子を東宮に閉じ込めているんだと、王族から守るために・・・と。

自分を信じてほしいとキム・ジョンソは言いました。

でもね、世子は、スヤンを頼る様父から言われていたし、トウォン君とも心を許した間柄ですからねぇ。信じたいですよ。キム・ジョンソよりずっと頼りたいですよね。

 

その直後の、トウォン君が世子の元を訪れました。会うのを禁止されていましたから、内侍の協力の元にこっそりと入ったのです。

そして、父スヤンを信じてほしいと、命を助けてほしいと泣いて頼んだのです。

トウォン君の言葉で、キム・ジョンソがスヤンの命を狙っていると言う事を知った世子。そこまで事は切羽詰まっていたんだ・・・と気付いたようです。

でも、自分にそんな力があるかどうか不安になった世子です。それでも、トウォンにきっぱりと約束しました。

「約束しよう。」

 

周囲の雑音が騒々しい中、文宗は息を引き取りました。

遺言は、王族の者たちが承る・・・というのが慣例だったようですが、この時は、オム・ジャチがキム・ジョンソとファンボ・インのみを枕元に呼び入れていました。

でもね、既に文宗は意識不明になっていましたので、特に遺言などは無かったのです。しかし、キム・ジョンソは、‘世子を頼む’と言う遺言を残した・・・と嘘を。

まぁ、嘘とも言い切れませんね。それが文宗の唯一の願いだったわけですから。今じゃ無くても、常々何度も聞いていたことですからね。

 

スヤンは、どうすれば良いのか、苦しんでいます。

世子は、スヤンに頼ろうとしています。自分を守ってほしい・・・と。キム・ジョンソが怖いのです・・・と言いました。

そんなふうに自分を頼って来る幼い甥を殺さないと自分は生き残れないんだろうか・・・とスヤンは亡き兄の文宗に問いかけていました。

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『千日の約束』7話まで

2012-10-30 17:46:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ムングォンは、従姉妹のパン屋のアルバイトをやめ、コンビニ一本にしました。勉強と両立できるから・・・と言う理由で。早く大学に合格して(・・・就職試験かな?)ソヨンにこれ以上負担をかけたくないと言う気持ちからです。

 

そして、ジヒョンは考えた末、ヒャンギとの結婚を白紙に戻したいとヒャンギに告げたのです。

「結婚は出来ない。謝って済む事じゃないけど、すまない。」

お前の事を愛してない・・・なんて、あまりにも正直過ぎてヒャンギが可哀想。式の二日前なんて

ヒャンギは、ハイそ―ですか・・・なんて、受け入れる事出来ませんよね。これまでずーっとジヒョン一筋だったわけですからね。

 

それでも健気に言いました。前に座って、顔を見て話すから・・・と。

ジヒョンは、正直に話しました。

大騒ぎになる事は充分分かってる、ヒャンギの両親に謝る・・・そして、愛している人が他にいる・・・とまで。

それには、ヒャンギ言葉も出ませんでしたね。

可哀想ですよ、ホント。

 

ヒャンギ、どうにか家に帰りました。吐くほどにショックを受けています。

本当に優しい優しい女の子です。韓国ドラマには珍しく健気で、ひたすら健気でいじらしい女の子です。

両親に結婚を白紙に戻すと話したんですが、全て自分の所為だと・・・。

ジヒョンが話した事を、自分が言った言葉として打ち明けたのです。

ジヒョンから愛してると言われても愛されてる気がしない、自分も愛してない、好きだけど愛とは違う感情だと気付いた、二人とも親に流されてここまで来てしまった・・・等々。

もうねぇ、ヒャンギの母なら、抱き締めてあげたい気分になりましたよ。

ただ、このドラマのヒャンギ母は、きっつい人でね。イ・ミスクさんですし・・・

それでも、娘の事は本当に心から愛してるしよ~く分かってるのです。ヒャンギが如何にジヒョンを愛して来たかって事が分かってるから、その言葉が全て嘘だと、そして、ジヒョンから言われた言葉だと察したのです。

で、娘を罵倒するんです。

「見え透いた嘘は止めなさい。」

 

話はすぐにジヒョンの両親に。

ジヒョン母は、まだ息子から話を聞いてなかったんです。

ジヒョンを問い詰めたら、正直に愛する人の話もした…と言うじゃありませんか。

でもね、いくらジヒョンに考え直すよう言っても、ジヒョンの気持ちは変わりません。

親たちの間で、善後策が話し合われていますが、全然解決策は出て来ません。なにせ、本人たちが結婚しないと言ってるんですから。

ジヒョンは、好きな人がいるからという理由ですし、ヒャンギは、ジヒョンを庇ってますし・・・。

 

スヨンは、薬を飲んでないようです。

ムングォンやジェミンがいくら言っても、聞きません。こちらも頑固者です。

 

ヒャンギは、両親にジヒョンに好きな人がいると言う事は話していません。

こういうところも、本当に思慮深く優しい女の子ですよねぇ。

こうなった今でも、ジヒョンが気持ちを変えて結婚すると言ってほしいと思ってる・・・とメールしてきました。

 

ジヒョン母が、打開策として、ソヨンに会う事を決めました。ジヒョンの同僚ソクホに会って、ソヨンの事を聞きだしました。

ジヒョン、親友には話していたのね、ソヨンのこと。

ジヒョン母は、ソヨンに連絡して来ました。ソヨンは、思いもよらない話に、本当に驚きました。

その様子を見て、ジヒョン母は、全て息子一人の考えだと分かりましたね。ソヨンにも決して嫌な印象は持たなかった様子です。

「結婚は考えていませんでした。婚約者がいるのも知ってましたから。結婚の日が決まったと聞いた日、私たちは別れました。」

そう言ったソヨン。

ジヒョン母が、

「ジヒョンを返してほしい。」

と言ったのに対して、

「彼のしている事は、私と関係ありませんが、分かりました。協力します。済みません。」

と、ソヨンは言いました。

このシーンも、たいていの韓国ドラマとは趣が異なります。たいていは、母親が怒鳴り込んできて、それに対抗して…或いは、やりたい放題言いたい放題されるのに我慢して・・・という図式になるんですけどね。

落ち着いて、静かに語り合いました。だからこそ、お互い嫌な印象を持たなかったのかもしれません。

 

ソヨンは、ジェミンにこの一件を連絡しました。ジェミンの口から、ジヒョンに馬鹿なことをしてほしくない、殴ってでも良いから結婚しろと言い聞かせて・・・とね。

ジェミンは、ジヒョンに会いに行き、その事を告げました。

でも、ジヒョンの気持ちは揺るぎません。

 

ヒャンギは体調を崩して入院しました。

 

そんな時、ジヒョンにメールが来ました。ソヨンから・・・。

このドラマで初めてと言って良いくらい素早い動きで待ち合わせ場所に急ぐジヒョン。

ジヒョンのマンションに行きました。ここが二人の思い出の場所なんですね。誰にも知られずに会えるってことで。

ソヨンがいつものようにコーヒーを淹れました。

静かに話しました。

「ジェミンに任せる事でも無いと思ったの。自分の言葉で話せるうちに話しておこうと思って・・・。」

「あなたの人生を台無しにしたくない。迷惑をかけたくない。」

「認知症って知ってる?だんだん私じゃなくなるの。」

 

ジヒョンは・・・

「お前はお前だ。愛する人を見捨てる事なんて出来ない。」

と言います。

 

話すうちに、どんどん言葉が激しくなって行くソヨン。

「偽善だわ。人を憐れむなんて傲慢な。」

ジヒョンは言いました。

「こんなに強気なのに、病気なんて信じられない。」

そーだよね

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『オレのことスキでしょ。』14話まで

2012-10-30 16:14:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

結局、ヒジュが踊り、口パクし、バックでギュウォンが“アンダースタディ”として歌った・・・ということに。

シンも知らなかったようですね、やっぱ。

知ってたのは、もしかしたらヒジュとギヨンくらいだったのかも。

ソクヒョンも知らなかったみたいですしね。

ギュウォンの声だと気付いたのは、ソクヒョンやユンス、それにギュウォン父くらいだったのかも。

現に、ヒジュ母なんぞ、娘の声だと感激してましたもんね。その上、終わってから、記者をヒジュのところに連れてきたりして・・・。好評を博した娘を取り上げてほしいと思ったんでしょうが、逆効果となりました。

ギュウォンに注目を集めることになってしまったのですから。

 

舞台が終わった時、メンバーが観客に向かって挨拶をしてる時、シンは、一人幕裏に行ってギュウォンを抱きしめました。

「オレにとって人生最高のヒロインだった。」

そう言って・・・。

 

ギュウォンは、これで国楽の練習に戻ることになりました。コンクールも迫ってましたしね。

でも、そんな時、ソクヒョンを通してシン達ステューピットとギュウォン達ふうかのメンバーにデビューの話が来たのです。ボーカルはギュウォンで・・・と。

一応オーディションを受けることになりました。皆大喜びです。

ギュウォンも、祖父に内緒でメンバーと練習に励んでいました。

ところが、祖父はなーんか怪しいと思ったのか、大学に乗り込んで来ましたよ。あっさりとばれちゃいました・・・

ギュウォンは、監視付きで家で練習させられる羽目に。ギュウォン父が言っても全く聞き入れてくれません。

おまけに、オーディションの日がギュウォンのコンクールと重なってしまいましたよ。諦めて、練習するギュウォンでした。

 

当日、シンがギュウォンのところに来ました。

ギュウォンに国楽かバンドか、どちらかを選べ…と言って。その選択を、自分は無条件で応援する…と言いました。

ギュウォンは、シンについていくことに決めました。

で、行こうとした時、韓服の裾につまずいて、転びかかったんです。それをシンが支えたものの、シンは左の手首を強打

 

痛みを我慢して、シンは演奏しました。でも、少々ミスったようです。

 

ギュウォン祖父は、ギュウォンの謝罪を聞き入れず、その日、ギュウォンはシンの家に泊ることになりました。

ギュウォン父が頼んでくれたんです。

で、お約束通り、み~んな留守になって、シンとギュウォンの二人っきり

シンは、亡き父のレコードをギュウォンに持っていてほしいと言いました。聞いていたら、どうしても真似をしてしまいそうだから・・・と言って。そして、立派なギタリストになったら返してほしいと言いました。

・・・と言う時に、シンの妹ジョンヒョンが帰ってきて、二人のお邪魔を

 

オーディションの結果、バンドは今回は見送りとなりましたが、ギュウォンだけは契約したいとの話。

皆喜んでくれましたが、ギュウォンは複雑です。

歌手として活動すると、海外にも行くことになるようで、そうなるとシンともなかなか会えなくなるからね。

「自慢できる女になれよ。流石、オレの女だ・・・って。」

シン、なーんて物分かりのよい恋人なんざんしょ。

 

でもね、シンの手首、ギュウォンには話して無かったけど、相当悪いようです。

痛みが酷くて、結局病院に。

精密検査が必要ということになりました。結果は明らかにされてませんが・・・。ギタリストの夢、消えちゃいそう

 

シンは、そうなってもギュウォンに心配させたくないと思ってるんです。

アルバイトのクラブの仕事も、休もうとしていたんですよ。でも、そこにギュウォンが来たもんだから、無理して舞台に立っちゃった。

そしたら、あまりの痛みでギターを引けなくなり、倒れちゃったよ

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LaLaTVさんの放送予定♪

2012-10-30 08:00:01 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

まぎぃんち・・・いえいえ、正確には、ほぼまぎぃ占有のTV 韓国ドラマは衛星劇場さん中心の視聴となってます

でも、ここ千葉ではJCOMさんのチャンネル数が半端無い数なんで、あちらこちらのチャンネルをネットサーフィンよろしく移り歩いてるわけです。

そのひとつが、LaLaTVさん。

HPをチェックしたら、懐かしい作品の放送予定が挙がっていたので、紹介します。

こちら

 

『恋する神父』・・・12/9 11:00~他 クォン・サンウssi、ハ・ジウォンさん主演のラブコメ ブログでの記事は、こちらこちらから。

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『天国の樹』・・・12/13 月~金 18:00~ イ・ワンくん、パク・シネさん主演 日本ロケもありましたよね。ブログでの記事は、こちらから。

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そして、現在NHKで放送中の『イ・サン』。そろそろ終盤にかかってますね。LaLaTVさんでは、来年1月から本放送が始まるそうです。

その前に、登場人物や見どころを紹介するナビ番組があります。

『‘イ・サン’ナビ特番』・・・12/20 17:45~他 ブログでの記事は、こちらこちらこちらこちらこちらから。

イ・サン 第1巻―韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ)
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その他、これからの放送予定は、こちらでチェックしてください。

人気ブログランキングへ  ちなみに、まぎぃの携帯のコンシェルくんは、本日かぼちゃの衣装を着てます

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『ボスを守れ』14話まで

2012-10-29 18:31:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ウンソルとジホンは、な時間を過ごしました。

ジホンは、このところのウンソルの様子がおかしいのに、ちゃんと気が付いてます。で、何度もその理由を聞くのですが、話して貰えません。

ウンソルは言いました。

「困ったわ。奨学金を設けたような良い会長になってほしいと思うけど、反対に会長なんか断念して自由気ままにやりたいことをしながら生きてほしい気もする。一番重要なのは、チャ・ジホン本部長が何を望んでいるかよ。」

ジホンは、一生懸命考えてみるから、お前は何も考えるな・・・と言いました。

 

ナユンは、ムウォンにちゃんと気持ちを伝えました。

薄々察していたムウォンですが、いったい自分の本心がどこにあるか、まだ分からない状態です。

でも、ナユンは、お構いなしに、ムウォンにアタックし続けてます。

 

ウンソルやチャ会長、そしてチャン秘書の様子が変なのは、ジホン祖母も気付いてます。

心配してます。

 

そしてチャ会長の奉仕活動は最終日を迎えました。

少年院での講演が最後なんです。それで、ウンソルに元不良として意見を聞きました。どういう話をしたらよいのか、話し方は?…等々。

本当にウンソルの事がお気に入りなんですよ、チャ会長。

ウンソルは、説教ではなくフレンドリーな話し方が良いと言いました。そして、会長の人生をありのまま話すだけで良いと思う・・・とも。

そうやって準備して講演に臨んだチャ会長。

なのに、相手は一筋縄じゃいかない相手ばかり。全く話しを聞かないばかりか、チャ会長の事をヤクザ会長だとか、自分たちと同じ犯罪者じゃないかと言い放ったのです。

これには会長もショックだったようです。

生き方が間違っていたということだ・・・と気付いた会長。自分が死んだ後、息子に対しても世間に対しても恥ずかしい父親だったと記憶されるのは耐えられないと思いました。

それで、気持ちが吹っ切れたようです。

ジホンに対して宣言しましたよ。

「正々堂々と継がせてやる。一切、不正を働かずに会社と財産を継がせるから期待してろ。」

晴ればれとした表情でした。

 

その頃、例の市民団体のところに、誰かが不正の証拠書類を送って来たんですよ。

アン幹事は、それがウンソルの仕業だと思い込んでウンソルに連絡を取って来ました。

驚いたウンソルは、自分が自首させるから、表沙汰にしないでほしいと頼んだのです。あまりにも一生懸命なウンソルの姿に、アン幹事は約束したようです。

ところが、時既に遅し。アン幹事の同僚が、既に書類を検察に送ってしまった後でした。

 

ウンソルは、そうとは知らないから、とにかくチャ会長に自首を勧めようと、会長の元に。

会長は会長でチャン秘書から、書類をウンソルに見られたこと、ウンソルが市民団体の者と会ってると言う事を聞かされたところでした。

可愛がっていたウンソルが・・・と、可愛さ余って憎さ百倍状態になった会長。

ウンソルの言葉を全部聞く前に、ウンソルを追い出しましたよ。

 

全てパク常務とナユン母が企んだもので、ムウォン母も影響を受けそうな状況です。ムウォン母は、この一件には直接関わってはいなかったのですが、これまでの経緯がありますからね。

ムウォンは、その話を聞き、激怒。

ナユン母に、怒鳴り込んで行きました。

「あなたが決着つけてください。」

と。

チャ会長は、ここに至ってもジホンには話しませんでした。ただ、ウンソルと別れろ…と言う事だけを言いました。

 

そして、とうとう検察が乗り込んで来ました。

どーなるの

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『カラ―・オブ・ウーマン』4話まで

2012-10-29 14:36:34 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

もうねぇ、ジンジュにムカつきまくりですよ

ソラも、人が良過ぎ。ここまで来ると、人が良いのを通り越して、わざと自分を追い込むようにやってんのかと思ってしまう私です。

 

まずは、ソラがプレゼンをやるために用意しておいたスーツを、勝手に着て行っちゃうし。

その所為で、いつもの洋服で出たもんだから、ソン常務から“やる気が無い”と言われるんですよ。まぁね、化粧品会社だから見栄えって物を大事にしてしまうのも仕方ないかも。通常はラフな格好でも、きちんとした場には、それなりの服装で・・・というのが常識となるんでしょう。

でも、私は、ソラの服装って、ゆるくてスキなんだけどね

咎めたソラともみ合いになって服が破れちゃってね。そしたらさっさと脱ぐし、服装を褒められたら如何にも自分のセンスが良い・・・なんて事しゃあしゃあと言うし

破れた服をソラに返して別の質素な服を着た時に、ジュンスが偶然通りかかった時なんぞ、自分が全ての原因なのに、いかにもソラが悪い・・・てな言い方をしますしね。

ま、それでも、どーあがいても、ジュンスの気持ちが揺るがなさそうなので、見逃してますけどね

 

支店のオープン式典にジュンスがソン常務の代わりに出席することになりました。

近くの店では、この間までモデルだったソ・ジュギョンのサイン会が行われていたため、全くお客が来ません。

そこで、新作の口紅を使ってちょっとしたイベントで客寄せをすることに。題して『カップルキスマーク大会』

女性が会社の口紅を塗って男性のほっぺにkissし、キスマークを付けると言うモノ。

そのお手本に・・・と、ジュンスが呼ばれましてね。ジンジュは、相手は自分しか居ないだろ…てな感じで手をあげようとしたんだけど、ソン代理がわざとソラの背中を押しちゃった

お互い意識しちゃって、なかなか出来ないジュンスとソラ。

でも、周囲の人にけしかけられて、自棄になった感じでジュンスが反対に、自分の唇に口紅を塗って、ソラのほっぺにkissしちゃったおまけに、唇にも

見てたジンジュは嫉妬するし、チャンジンも、なーんか複雑な気持ちになっちゃってました。

 

チャンジンは、なーんか、このところソラとジュンスの仲を気にしてます。二人が昔付き合っていたとジュンスから聞いた所為

 

ところで、ジュンスは家を探してましてね。

頼まれたチャンジンは、ソラの家の隣・・・というか真向かいの家に決めちゃった。

そしたら、ソラと喧嘩して家を追い出されたジンジュが図々しくも、家に勝手に忍び込んじゃった。

…良いのか?あんなにあっさりと忍び込めるなんてさ

 

ソラは、ここでも人の良さを発揮

喧嘩だって、どーみてもジンジュの方が悪いのに、寒空に家を追い出したって事で気にするんですよ。

で、心配して電話したら、なんと、向かいの家からジュンスと一緒に出てくるじゃありませんか

やっぱ冷静じゃいられないソラ。ジュンスは、一応言い訳してました。

 

このジュンスとジンジュの様子を誰かが写真撮ってましてね。ソン常務の知るところとなりました。かといって、それ以上には問題視されなかったんですが・・・。

でも、ソン常務は、社内恋愛禁止の通達を出しました。

ナム秘書室長とオ秘書は実は夫婦なんですよ。子供もいます。でも、こういう状況でですから、表沙汰には出来ていません。韓国の場合、結婚しても姓が変わらないから、ばれるのも少ないかも・・・と思いましたが。

 

ジュンスは地方の支店に日帰り出張。

イベントやらなんやらで忙しいので、手が空いてるのは、ソラくらい・・・ってことになり、ソラが同行することに。本来ならば、ジンジュが秘書として同行するはずなんだけど、ジンジュとジュンスの写真の一件があったために、ソン常務が許さなかったみたいですね。いいきみ

ジュンスの事を警戒してるソン常務のご機嫌取りに、ソン代理が二人に同行して様子を報告しますと言いましてね。お邪魔虫的に同行しました。

そして、韓国ドラマお約束の二人っきりでお泊り・・・ですよ。

ソン代理は、仕事の後、実家に行きましたのでね。お邪魔虫も居ませんし。

 

ジュンスは、車が故障したとか言って、小さなホテルにお泊りする作戦。そこの支配人にも前もって口裏を合わせてもらってましてね。二つある部屋のうち、一つは掃除もせず、嫌な匂いをさせておく作戦。

当然、潔癖症のソラは、その部屋にお泊りするなんて無理。

それで、部屋を変えてほしいと強引にジュンスを部屋から押し出しました。そのまま暫くいたんだけど、ソラもジュンスが気になって電話してみたら、なんと、さっき突き飛ばした所為で、廊下に倒れたまんま・・・

これも、作戦

ま、そんなこんなで二人だけの時間を持つ事が出来たジュンスとソラ。

やっと10年前の一件の話が出来ました。

 

なんと、ジュンスは、

「今はまだ、お前と寝たくない。」

と、叫んだんですってよ。丁度“今はまだ”の時、車が通ってて、その音でソラには聞こえなかったみたい。

 

ソラとすると、そんなことで、10年もの間トラウマのようになっていたなんて、悔しいですよね。

表向きは、怒って仕返ししたソラですが、本心では、ほっとしたんでしょうね。

「俺たち、また付き合ってみないか?」

と、ジュンスに言われたんですよね?

「傷ついた心がいやされるまでは無理だと思う。」

と、答えたソラ。もう癒され始めてると思うけど

 

二人の帰りを心配しながら待ってたジンジュとチャンジン。

心配しながら…とは言っても、二人でしこたまワインを飲んでたけどね

でも、ジンジュと話してるうちに、チャンジンは、‘ソラは特別’ってことに気付いたようです。

 

ソラとジュンスがホテルから出てくるのを、ソン代理が目撃してたんですよ。実家に泊ってて、朝ジョギングしてる時に。

で、社内の掲示板に書き込んじゃった。

一応本名じゃなくイニシャルだったんだけど、ばればれ。

チャンジンは、ジュンスに噂をちゃんと訂正しないと・・・と言いました。ソラは一生懸命弁明してるのに・・・と。

でも、ジュンスは言ったんです。

「敢えて否定したくない。本当だったとしたら、俺はうれしいから。」

はっきりとした意思表示ですよね、ジュンス。

 

この作品、視聴率はどうだったんでしょう。

配役は魅力的なんだけど、ストーリーがあまりにも定番過ぎて・・・。

ところで、ジェヒくん。一般人の女性と結婚していて、お子さんも居たそうですね。極秘結婚だとか騒がれたようですが、ジェヒくんと奥さまが幸せだったらそれで良いじゃありませんか。

ファンとしては、少々寂しい思いもしますが

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『善徳女王』21話まで

2012-10-28 16:55:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、すぐ前、こちら

 

チルスクが、トンマンを見ちゃったことから、事は一気に露見。

双子の片われの王女が生きてて、宮殿に居た・・・そして、それがトンマンだった。

郎徒のトンマンが女だなんて、この時まで彼らは考えてもいないことでしたからね。

ミシルは、それまでのトンマンの言動を思い出していました。そして、疑問に感じた事全てがトンマンが双子の片われだという事実で解決されたのです。

 

ほぼ同時期に、ウルチェたちも、トンマンの正体がチョンミョンの妹王女だと知りました。

 

ユシンは、宮殿に残る部下の郎徒に手紙を届け、チョンミョンとユシンの父キム・ソヒョンに伝言させました。

ウルチェがトンマンの命を狙っているということをチョンミョンに。

でも、この事はウルチェの知るところとなりました。

そして、チョンミョンとウルチェが言い争っているのを、真平王に聞かれてしまいましてね。やーっと王様もトンマンが娘だと知るんです。最後の最後に知ったわけですね。如何に存在感が無いかっていうのが分かりますな、真平王・・・

 

ソヒョンの元への伝言は、急用で何も持たずに都を出ることになったから、内密に路金を持って来てほしい・・・というもの。

でもね、それと同時に、ウルチェから、事の次第を聞かされ、トンマンを殺せと命じられるんです。その代わりに、チョンミョンとユシンの縁組を取りはからう…と言ってね。

ソヒョンは、息子も大事だけど、家門も大事なんです。トンマンの存在を危ないと見たソヒョンは、ウルチェの指示に従うつもりですね。

 

ユシンとトンマンは、ある村に辿り着いてました。

そこで、父ソヒョンと待ち合わせているんです。

ここで、キム・ナムギルssi、やーっと現れました

胡散臭いナリをしたナムギルssi=ピダムの登場です。食料とユシンの鉢巻きを交換したんです。

初対面の時、トンマンにウィンクしてましたけど・・・ 当時から、ウィンクってあったの?それに、男の郎徒の恰好をしていたトンマンに何故一目で女だと見ぬいた

そして、なんと、ピダムが師匠と仰ぐのが、トンマンが探していたムンノじゃありませんか

 

ソヒョンと会ったユシンは、父がトンマンを殺すつもりだと知り、トンマンの元に走りました。

その頃、トンマンは、ソヒョンの部下達に囲まれていまして。危うし・・・って感じだったんですよ。

そこに現れたのが、ピダム。

ピダムは、決して関わりを持とうなんて気持ちは無かったんですよね。でも、ちょっと小競り合いになった時、自分の大切な食糧をめちゃくちゃにされちゃったんです。それが頭に来て、ソヒョンの部下達に仕返ししようとしたんでしょうが、結果的にトンマンを救う事になりそうです。

やっぱね、カッコ良いですよ、ピダム

 

ミシルは、トンマンを手に入れようと思ったんでしょうかね。

ウルチェに捕われていたソファを、チュクパンとゴドもろとも、強引に奪いましたよ。

ソヒョンの部下としてスパイを送り込んでいましたので、そのスパイからトンマンをソヒョンが追ってるとの情報も得ました。

それで、何がなんでも生きて連れ帰れとソルォンに命令しました。

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『善徳女王』20話まで

2012-10-28 16:54:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
善徳女王 オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

マヤ夫人から、ソヨプ刀の持ち主の女性はどこに?・・・と聞かれ、言い淀んでいると、そこにチョンミョンとユシンが駆け付けて来ました。

そして、とうとうチョンミョンは二人に真実を告げました。

トンマンが、生まれてすぐソファに預けられた赤ん坊である事。つまり、自分とトンマンは双子の姉妹だと言う事を・・・。

マヤ夫人もトンマンも、あまりにも意外な真実に、言葉も出ません。でも、トンマンは真実だとわかったものの、信じたくないと言う気持ちの方が強かったんでしょう。

チョンミョンが、命令に従わない自分に対する罰を与えるために悪い冗談を言ってるんだと言い、その場を去ろうとしました。でもね、マヤ夫人が呼び掛けました。

「トンマン・・・。トンマンと言うのね。名前も付けてあげられずに手放した娘。名前がやっとわかった。」

違います・・・とトンマンは言って去って行きました。

 

マヤ夫人とチョンミョンは、この事を真平王にも秘密にしておくことにしました。父である前に、王であり、父と母との思いは違うんだ・・・とマヤ夫人は言いました。

 

ユシンは、トンマンに謝りました。自分が何をどうすれば良いのかわからないから・・・と。

それでも、王女の妹だと言う事は、真実なんだとトンマンに言いました。

 

トンマンが謎なのは、どうして自分が捨てられなければいけなかったのか・・・という理由です。

チョンミョンは、新羅に伝わる言い伝えを話しました。王に双子が生まれれば、その後両親ともに王族という夫婦には男の子は生まれない・・・というあれです。

そんな事聞いたら、トンマンは、新羅に居てはいけない存在なんだと気付きますよね。砂漠に帰る・・・と言いました。

ユシンは、トンマンを抱きしめて言いました。

「行くな。」

そして、ユシンが悩んだ時はいつも行く場所、木刀で岩を打ち続けていたあの場所ですね、そこにトンマンを連れて行きました。

気が鎮まるはずだ・・・と言って。

 

そこでトンマンは一人で静かに座り続けました。何も言わず・・・。

ユシンは傍で見守るしかありません。

チョンミョンもやってきました。チョンミョンは、自分を信じて少しの間隠れ住んでいてほしいと思っていたんですね。でも、トンマンは、砂漠に帰ると言います。

チョンミョンは、これまでの事を思い起こして見ると、トンマンがいなければ、今の自分は居ないと分かったのです。トンマンの犠牲の上に自分は生きて来たわけですし、初めて出会った時から、トンマンのお陰で命が救われた事も多々あったわけですからね。

このままトンマンを行かせるわけにはいかないチョンミョンなんです。

 

ユシンは、チョンミョンの気持ちは充分分かってますが、トンマンの性格を考えると、新羅という場所は、彼女に何も与えてあげられないばかりか、命までもが危うくなる場所です。

だから、無下にここにいろと命令も出来ないんですね。トンマンがトンマンらしく生きていけないから。

でもね、最後にユシンは、仲間の事を持ち出しました。

今まで苦労を共にしてきた仲間たちの存在は、トンマンにとって軽いモノだったのか・・・とね。そして、キム・ユシンという自分の存在は?・・・と聞いたんです。

勿論、トンマンにとって、ユシンを含む彼ら仲間は、かけがいのない存在です。彼らがいたからここまでやってこられたんです。

「大切な友達であり、大事な人です。」

そう言ったトンマンに、ユシンは本心を言いました。

「王女になどなってほしくない。いつも私にしかられる郎徒でいてくれ。本来のお前を取り戻してやることは出来ない。しかし、これからのお前を作ってやる。私と共に作り直して行こう。お前を失わずに済むなら、それを可能にしてみせる。本気の頼みだ。」

これは・・・告白

いや・・・ユシンはそうだっかもしれないけど、トンマンは、それを上司の言葉として受け取ってる風です。

 

その頃、宮殿内部では、ソヨプ刀の絵を書いた上書をしのばせたのが、トンマンの指示だったって事が明らかになりましてね。

ミシル側も真平王側も、全ての謎の中心にトンマンがいると言う事を知ったのです。

それで、両者ともどもトンマンを捕らえて話を聞こうとするんですよ。

 

そんな時に、トンマンが宮殿に帰って来ました。

チョンミョンの言いつけ通り、暫くの間身をひそめて待つことにしたんです。

ユシンにも、ウルチェからの命令が下りました。ただ、ユシンは、ウルチェがトンマンの命を狙っていると感じ、宮殿からトンマンと二人馬で逃げ出すのです。

それをアルチョンとイムジョンが追いますが、追いつきませんね。

おまけに、ユシンとトンマンの姿をチルスクが目撃しちゃったよ

チルスクは、殆ど目が見えない状態に陥ってたのを、ミシルの指示で腕利きのお坊さんが治療し、回復してたんですね。で、最初に見たのがなんと、トンマン。

あんなに遠かったのに、それに動いていたのに、トンマンだと分かったのね、チルスク。凄いわ・・・

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新規開拓ラーメン屋さん♪(*^。^*)

2012-10-28 16:14:18 | 食べ物関連

4か月ほど前に開店してたラーメン屋さん

アルフィーのグルメな同僚からのお墨付きをいただいてたお店でして。

ふと思い出して、本日のお昼に行ってまいりました。

昼時は相当な混み具合だったので、近くのホームセンターで時間をつぶし、再度チャレンジしました。

で、食したのが、上の写真

左が、アルフィー注文の“丸源肉そば”。そして、右がわたくしまぎぃ注文の“辛肉そば”。

肉そば・・・と言うだけあって、麺の表面に薄切りの豚肉がどっさり

どちらも細麺。コシがあって、つるつると食べやすい麺です。

スープは、アルフィーの肉そばは、醤油スープのようですが、とがった醤油の味では無く、まろやかでこくのある比較的あっさりとしたモノでしたね。甘味のある醤油味です。

私の辛肉そばは、見た目ほど辛くはありませんでした。ほどよい辛さでしたね。

それから、気がついた事の一つが、メニューによってネギが違う事。肉そばには青ネギで、辛肉そばには、ニラのようなネギが乗ってました。ニラだったの?それに、玉ねぎも乗ってましたよ、確か。

丼が小振りなんで、量が少ないかと思いきや、充分な量がありまして、げぷっ

ご馳走様でした

 

あ、それから。

お店のファンクラブ≪丸源応援団≫というのがありまして。店内のQRコードで登録すると、登録したその日に限って、ソフトクリームが無料でいただけます

もち、まぎぃはラーメンが届くまでに入会手続きを完了し、食後にソフトクリームをいただきましたよ

こちらも、こくがあってなめらかな美味しいソフトクリームでした

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『ボスを守れ』13話まで

2012-10-27 17:12:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
ボスを守れ / 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
SBS

前回の記事は、こちらから。

 

ウンソルが見たのは、チャ会長が破棄するようチャン秘書に指示していた書類で、裏金の事とか、不正融資等の極秘文書だったんです。

チャン秘書が、誰にも言わないようきつく言ったので、ウンソルは我慢してますが。良心がとがめてしょうがないわけですよ。

特に、ジホンの正直に生きようとしている姿を見てると・・・。

チャ会長だって、自分をとても可愛がってくれてて、人間的には本当に良い人なのに、こういう不正を働こうとしているので、もうどうしたらよいのか・・・って感じで悶々としてしまいます。

そんなウンソルの様子が変だとジホンもムウォンも気づきました。

で、ウンソルに事情を聞きますが、ウンソルはしらばっくれて何も話しません。ジホンには、

「後で。言える時が来たら、言います。」

とだけ言いました。

 

チャン秘書とウンソルの意味ありげな内緒話に気付いたのは、ムウォン母のスパイパク常務。

チャ会長に気付かれてる気がして、尾行されてるんじゃないかとびびってますが、スパイとしての仕事はちゃんと(?)してます。

そんなパク常務に目を付けたのが、ナユン母のファン館長。

自分の方にも情報を流させようとしてますよ。もう、誰が誰の味方なのか、情報が錯綜してて、ごっちゃごちゃ。

 

ところで、ナユンは、ムウォンに再度心を奪われちゃったようで・・・

自分が振った相手だから・・・と、戸惑ってます。

が、ミョンランやウンソルに励まされて、アタック開始

あまりにもその態度が見え見えなんで、ムウォン本人に、すぐ気持ちを気付かれてしまいました。

ただ、今はまだウンソルのことを心から消そうとしてる最中で、消しされて無いため、すぐにナユンを受け入れることは出来ないみたいです。

ナユン、失恋・・・ま、近い将来、叶うでしょうけどね

 

そんなある日、市民団体のアン幹事という人物からウンソルに連絡が入りました。

どうもウンソルの名を騙った誰かが、ウンソルの名で彼を呼びだしたようです。何か、企業の不正にかかわる証拠を持ってるとかナントカ言って。

パク常務の仕業かしら

この時は、ウンソルは、何も話すことは無いと言い、アン幹事と別れましたが、何者かが二人の姿を写真に撮ってるのを発見。ウンソルが内部告発したってことになりそうな予感。

 

それ以来、ウンソルは周囲に怪しい人物がいないか、必要以上に注意してます。

 

ジホンはウンソルと地方出張にお出かけ。同行していたキム秘書を無理やり先に帰らせて、二人でお泊りしようと企んでます。

また、ナユンは、勇気をだしてムウォンをミュージカルだかの観劇に誘いました。

でも、ムウォンが約束の時間になっても来ません。仕事が押してたんですね。

それでも、途中で間に合ったムウォン。嬉しそうでしたね、ナユン。

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『フルハウスTAKE2』7話まで

2012-10-27 16:24:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
フルハウスTAKE2 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

前回の記事は、こちらから。

 

テイクの両親は何らかの理由であの広大な屋敷を手放すことになったようですね。それを、社長のイ・ジュンが手に入れたんです。

テイクは、敷地の中の一つの家は買い戻したらしいんですね。そして、アイドルなのに、ケチくさく生活してるのは、お金をためて残りの家も買い戻したいと言う夢があるからなんです。

ふと、その話をゴドンから聞いた時、マノクは、幼い時祖父に連れられてパーティに行った豪邸を思い出したようです。それが、このフルハウスだったってことがわかってるのかしら?

 

ある日、マノクはテイクに食事をご馳走になりました。珍しく高い食事ですよ。

その最中に、ガンフィからもお誘いが入ったので、二人の顔を立てるためにも、まずはテイクとお食事。その後、ガンフィのところに・・・と思ったのに、テイクが意地悪して食事を続け(…意地悪と言うよりはマノクを行かせたくない気持ちだったんじゃないかな?)、食べ過ぎてしまうんですよ。

で、体調が悪くなっちゃったんで、韓国ドラマ定番の指先からの血抜きをして、治療。あれって、時々ドラマに出てくるけど、効果あるのかしら

テイクが嫌がりながらも、結構嬉しそうだったのが可愛かったです。

 

その後、慌ててガンフィが待つ公園に行ったマノク。でも、ガンフィの姿はありません。

その時、ガンフィは大変な事になってました。

以前ガンフィからCMの仕事を奪おうとしてた後輩が出て来たんですが、その後輩が悪だくみしてね。ガンフィが母親とホテルで会ってるのを盗撮していたのも、後輩が雇った人物でしたよ。

で、今度は、ガンフィを酔わせてホテルで写真を撮り、ゲイだというスキャンダルを起こしちゃえって思ったみたい。

その写真を、事務所の社長イ・ジュンに持ち込みますが、相手の方が上でしたね。あっさりと打っちゃられちゃった。

で、どーするのかと思ったら。

なんと、ジュンはそれを自分が使ったんですよ。

 

と言うのは、やっぱりガンフィの目、失明の恐れがあると分かりまして。ガンフィを事務所に傷かつかないように切り捨てようと思ったみたいです。それに、その写真を使いましたよ。

スキャンダルを起こしたガンフィを、もうこれ以上庇えない…ってなことで。

ガンフィには、目の事は内緒です。

そして、その写真が出るかもしれないけど、自分が処理するから、落ち着くまで海外に逃げてろ・・・てな事を命令。

でも、乗る筈の便が都合で出発が遅れたために、ガンフィは、自分を解雇すると発表するジュンのニュースを見る羽目になってしまったのです。

 

ところで、ガンフィの目は、幼いころ、母親の店に乗り込んできた男たちが割ったガラスで怪我したモノなんです。

ガンフィの実母は、愛人だったのかな?

実父のところに無理やり母親と引き離されて連れて行かれたようです。でも、そこでの暮らしは辛く悲しいものだったようで。・

ガンフィはもう絶対に戻らない・・・と言ってます。

ガンフィもテイク同様、口に出さないだけで、辛い過去があるんですね。

 

ガンフィが頼れるのはマノクだけ。誰にも気付かれずにマノクを呼びよせ、フルハウスのテイクの家の物置に潜みました。

 

テイクは、ジュンのやり方に腹を立てましたが、ガンフィの居所も分からず、手の打ちようがありません。

でも、ガンフィの携帯に、非通知で“カードを使うな。社長に居所を知られる”といった意味のメールを送ったのは、テイクだよね?

彼は、コンビを組むのはガンフィしか居ないと思ってるんですよ。だから心配なんです。

でも、表向きは仲の悪い二人ですから、ジュンはテイクにソロデビューの話を持ってきたりします。テイクがすんなりと受けると思ったみたいだけど、テイクにその気は無いんですよ。

ただ、そのソロデビューの話をガンフィが聞いちゃって・・・。

マノクが言う様に、テイクしか頼る人は居ないと思ったのに、やっぱりテイクは自分を嫌ってる・・・と誤解しましたよ。

 

ところで、ここで新しい登場人物が。

チン・セリョンという女優さんです。アメリカで助演女優賞を受賞して帰国したと言う女性です。

昔、テイクとガンフィと三角関係だったのか、或いは、テイクの恋人だったのに、ガンフィに言い寄ったのか、その辺が定かじゃありませんが。

とにかく、嵐の予感。

テイクたちの事務所に移籍しようなんて事も企んでますよ。

テイク、ガンフィ、セリョンの3人がベッドで寝転んで写した写真を、テイクは大切に写真立ての裏に隠し持っていますけど。未練があるのかしら?

 

ジュンは、ガンフィの部屋を勝手に整理。私物を処分させてます。

その中に、テイクとガンフィ、そしてセリョンの3人で写った写真がありまして。それをウィークリー芸能の偽記者ソ・ジソンが捨てられていた本の間から発見しちゃった

でも、その写真、セリョンのところは切り取ってるんで、二人だけが写ってるんですよ。だから、ガンフィのゲイの噂を裏打ちするようなモノだと思われちゃったよ

ガンフィが切り取ったんでしょうね。と言う事は、ガンフィはセリョンを好きじゃ無くて、彼女よりテイクとの友情を取ったって事ですね。

 

で、ジソンはそれをネタに、ジュンに脅しをかけて来まして。

ところが、彼の前に、テイク&マノクの車の中の写真で脅しをかけて来た人物がいたんで、それと同一人物だと思われちゃったんですよ。

最初の時に、二度目は無いとお金を渡した後だったんで、ジュンは室長のファン・ボムスに指示して、ジソンを捕まえようとしましたが、逃げ足が速くてね。

結局は逃げられてしまったんです。

それで、テイクとガンフィの写真が出ちゃったのかな

テイク、激怒ですよ。と同時に、その写真が、例の3人で写ってるモノと一緒だと気付きました。

いったいどこから流出したのかと疑問に思いますよね。

 

マノクは、隠れ住んでるガンフィの世話をしたり、朝、牛乳しか飲まないテイクのために、無農薬の手料理を用意したりして、二人の心の中に徐々に定着しつつあるようです。

時々、マノクのことで笑顔が見られるようになったテイクです。

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お知らせ( ..)φメモメモ

2012-10-27 09:13:51 | お知らせ

 

OST(サウンドトラック)/ブレイン [韓国輸入盤]
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CJ E&M

 

『ブレイン 愛と野望』も、新しくカテゴリーを設けました。

この作品も、現在放送中ということもあって、相当な数の検索があります。

よって、注目キーワードに設定しました。

「王女の男」の記事は、全て『韓国ドラマのエトセトラ』のカテゴリーに移動しました。

 

「ブレイン 愛と野望」の各話の記事は、こちらから

  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで  9話まで  10話まで  11話まで

 12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話まで  17話まで  18話まで  19話まで  20話(最終話)まで

 

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お知らせ( ..)φメモメモ

2012-10-26 11:42:48 | お知らせ

                 

『フルハウスTAKE2』のカテゴリーを設けました

‘カテゴリー’欄の下の方をチェックしてください

来週から、TBSでの放送が始まる所為か、相当な数の方が“フルハウス”もしくは“フルハウスTAKE2”の検索で訪問してくださってます。

私がよく知らなかっただけで、ノ・ミヌssi、パク・ギウンssiってファンが多いのね~っ

と言うわけで、新しく『注目キーワード③ “フルハウスtake2”』のカテゴリーを設けた次第です。

これまでの『イケメン青果店』は、全ての記事を『韓国ドラマのエトセトラ』のカテゴリーに移動させました。そちらでチェックしてみてくださいませ

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『お願い、キャプテン』14話まで

2012-10-26 11:36:21 | 韓国ドラマのエトセトラ
お願い、キャプテンコレクターズ・ボックス2 [DVD]
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ワーナー・ホーム・ビデオ

前回の記事は、こちらから。

 

ユンソンは、タジンへの気持ちを正直に示し始めました。それがねぇ、階段のシーンを見た時、あまりにチ・ジニssiが老けて見えちゃって・・・ こりゃぁ、援助交際に見えない事も無いな・・・と思ってしまった私。私だけ?

一応、社内恋愛ですから、職場では素知らぬふりをしてますが・・・。ばればれだと思うけど。

 

そして、ジウォンのミスの一件は、まだまだ沈静化せず、CAたちは彼女への反感をあらわにし、連絡事項があっても連絡せず・・・。

なんとも大人げない虐めに発展してます。

ジウォンは、それでも冷静に仕事をしています。それがまたCAたちの気持ちを逆なでしてるってわけ。

ユンソンも、気付きながら、どうする事も出来ません。食事を一緒にしたりすることぐらいしか・・・。

ミジュにも、ジウォンを責めるのは止めろと言うのですが、まぁ、聞く耳持ちませんわな、ミジュは。

そんな時、社長になったミジュ父ホン・ヨンテが調べさせていたユンソンの過去が調査書としてもたらされました。

ミジュが先手を打って、その書類を手に入れたため、ユンソンが事故に関わっていたと知ることに。

 

ユンソンとタジンは、ある時、大学の授業の臨時講師として行くことになりました。

そこで知り合ったのが、航空運航科の学生ジョンイル=リュ・サンウクくん。

祖父と二人暮らしで、立派なパイロットになって、祖父を自分が操縦する飛行機に乗せてあげたいと言う夢を持っています。それだけじゃなくて、イケメンで優しいってこともあって、大学ではモテモテ

実は、ジョンイルはタジンと空港で一度会ってまして。その時からタジンの事を気になっていたんです。今回、講師として再会したら、一気にアタック開始ですよ

それが、ユンソンには気に入らないんですね。

これまた大人げないくらいに嫉妬をするんですよ。

ま、態度にはあまり出さないんで、ジョンイルくらいにしか分かりませんけどね。

たまたま会ったジョンイルの祖父に無理やり勧められて一晩ジョンイルの家に泊まることになりまして。あれこれと話を聞き、ジョンイルが表面のちゃらっとした雰囲気とは違って、苦労してるし、祖父孝行だってことを知りました。

タジンを巡ってのライバルということもあって、ユンソンも大人の対応をしましたね。

二人に、チェジュ島までの旅行券をプレゼントしたんです、宿泊のお礼に・・・と。

それを使って、ジョンイルと祖父は、ユンソンとタジンが乗務する便に乗ってチェジュ島まで行きました。

ジョンイルは、いつか、ユンソンを超えるパイロットとなり、タジンと一緒に乗務したいという夢を新たにしました。

 

ある日、ドンス父が開いた焼肉店に、CAがやって来ました。

ドンス目当てです。

開店のお祝いでもありますが・・・。

だから、タジンたちもその店に居たんです。

いつものように、CAのイ・ジュリがジウォンの悪口を言い始めましてね。それを聞いていたタジンが、たしなめたんです。

ドンスも加勢しました。

その時、ドンスは、初めてタジンとジウォンの事だと気付いたんです。これまでタジンも話して無かったのね。

それで、ドンスは、ジウォンに対するタジンの怒りの言動が理解出来ました。

 

タジンだけじゃなくて、幼いポソンも持病で苦しんでいます。

周囲の皆、特に姉のタジンに心配かけたくないと、7歳の子が体調が倒れるほど悪いのに、我慢するんですよ。傍で見てたら、耐えられないですよね、悔しくて。

ドンスは、この一件を改めて考え直しました。

様々な事を考え合わせると、どうしてもユンソンも関わってるとしか思えません。タジンの家の借金を肩代わりした事なんて、特にね。“借りを返しただけだ”なんて事をユンソンも言ってましたからね。

 

せっかくタジンへの気持ちをふっ切ろうとしたドンスだったのに・・・。ユンソンなら、タジンを幸せに出来ると考えていたのに・・・。

直接ジウォンに確認に行ったドンス。

ジウォンは、ユンソンは関係ないと言いましたが、それで余計にドンスには確認出来たようです。

「二人とも、絶対に許さない。」

血相変えてそうドンスが言ったので、心配になったジウォンは、ユンソンに連絡したのですが、ユンソンが電話に出ません。

そして、その前に、ドンスがユンソンの家に到着しちゃいましたよ。

 

事件の真相を知ったとユンソンに告げたドンス。

でも、タジンには言うなと言いました。ユンソンはタジンに話すつもりだったと言ってましたけど・・・本当に?

ドンスの台詞じゃないけど、タジンがユンソンから離れられなくなった時に言うつもりだったの

 

ミジュは、自分が一件の真相を知ったとジウォンに告げました。ユンソンとジウォンの二人とも処分すると言ったので、ジウォンは、ユンソンのミスの責任も自分がかぶるから・・・とミジュを説得。

だから、ユンソンを庇って守ってほしいと言いましたが、ミジュは、ユンソンの処分本気で考えていたのかしら?怪しいモンだわ

そう言ったら、ジウォンが絶対にこう出ると踏んでのことだったんじゃないかしら?

このミジュ役のイ・ソンミンさん。いつもこういう役だねぇ。なーんかムカつく役ばっかりで、ちょっとお気の毒

 

さあさあ、事件の真相がどんどん表沙汰になってきてますよ。タジン、傷つくよね、絶対に

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『千日の約束』5話まで

2012-10-26 10:25:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
千日の約束 DVD-BOX1
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前回の記事は、こちらから。

 

ソヨンは、気をつけて気をつけて生活しています。忘れ物をしないよう、用事を忘れないよう、注意しています。だから、今のところ誰にも気付かれてはいません。

一緒に住んでる弟ムングォンも・・・。

でもね、とうとう知られてしまいました。

友人の家のお葬式に行くから、車を貸してほしいと言われたソヨンは、鍵が机の引き出しにあるとムングォンに言いました。

その時、ムングォンが薬の処方箋を見つけたのです。

ネットで検索して、それがアルツハイマーの薬だと知ったムングォン。・・・確かに、義父母が飲んでいたのと同じ薬です。

ムングォンは、あまりのショックにどうしてよいか分からなくなり、ジェミンに相談しました。

ジェミンしか居ませんよね。

 

ジェミンだって想像もしてないことです。

どう対処すれば良いのか、茫然として家路についていたら、ソヨンと出会いました。ソヨンはジェミンの家、伯母の家に行っていたのです。

伯母たち夫婦に、デパートの商品券を持って行ってました。これまで、本当の娘の様に可愛がって育ててくれた伯母夫婦への感謝の気持ちを思いついた時にしておきたい・・・という気持ちだったのかもしれません。

そして、初めて自分の母の事を口にしました。

父親が亡くなった後、幼いソヨン姉弟を置いて出て言ったっきりの母。いくら恋しくても、伯母たちの手前、口にすることは出来なかったんでしょうね。それに、ソヨンのプライドが許さないって感じだったのかな。

伯母も居場所を知らない・・・と言いました。でも、伯母はソヨンの言葉にいつもと違う雰囲気を感じたようです。

 

ジェミンは、ジヒョンからソヨンの電話番号を聞かれてました。ソヨンにどうしても話したい事があるから・・・と。

でも、ジェミンは、それをきっぱりと断ってました。もう関わるな・・・と言って。

それをソヨンに話すと、ソヨンは納得しました。それで良かった・・・と。

 

ヒャンギとの結婚はどんどん準備が進んでいます。

ところが、ジヒョンが仕事が忙しくて、通常の手順を踏めないのが、ヒャンギ母は我慢ならないんです。いつもいつも娘が譲ってばかりいる・・・と言ってね。

今回も、結婚前に親戚に挨拶に行くと言う習慣を、ジヒョンが時間が無いから結婚後に・・・と言いだした事で激怒。白紙に戻すとジヒョンを怒鳴りつけました。

でも、ヒャンギが泣きながら止めて、その場はどーにか収まりました。

まぁ、後日、言い過ぎた・・・と反省してましたけど 娘がジヒョンにべたぼれなんで、どうしようもないですよね。

ヒャンギは、ジヒョン母が言う様に、本当に良い子だよね。純粋で真面目で素直。可哀想だよね、先を考えると。

ここまでを見てると、本当にジヒョンの融通不断さっていうのか目に付きます。事なかれ主義で波風立てないようにきた所為で、自分の首を絞める結果となってるって感じ。私が持っていた今までのキム・レウォンくんのイメージとは180度違う性格の役柄に見えます。じと~っとしてるもん

 

ジェミンは、処方箋を書いたキム医師を訪ね、家族だと言う事で、事情を全て聞きました。

弟のムングォンも一緒だったんだよね?キム医師とのシーンには写ってなかったけど、その後の車でのシーンには写ってたんで。

二人は、ソヨンには病気の事を知った事を内緒にしておくことにしました。

 

そんな時、ジヒョンがジェミンを訪ねて来ました。ソヨンに会いたいと言うジヒョン。・・・う~、未練がましい

またも、ジェミンは、きっぱりと忘れろと言いました。それで終わるかと思ったら、なんと、その店にキム医師偶然来ちゃった。

思わず、挨拶したジェミンに、キム医師は、ソヨンの名前を出して、治療を・・・と言っちゃった。

ソヨンの名前を耳にしたジヒョンは黙っていられず、ジェミンを問い詰めますが、知らなくていい事だ・・・と拒否。

でも、ジヒョンは、キム医師の後を追いかけました。当然守秘義務がありますから、キム医師も話しません。病院名を教え、ソヨンと一緒に来るように言いました。そこで話す・・・と。

それをジェミンに突き付けたジヒョン。

「明日には全て知るんだ。じゃぁ、今知っても一緒だ。」

ジェミンは、ソヨンには言わない約束で、アルツハイマーだと打ち明けたのです。

 

ジヒョンは、あまりにも意外な話しに、すぐには信じられない感じでした。

2年ほど前から症状は出ていたらしいです。頭痛として。ジヒョンと付き合う前の事でした。

ジェミンは、結婚を控えたジヒョンに出来ることは何もないと、関わるのを止めるよう言いました。でも、無かった事としていられるわけがありません。

キム医師に話を聞いたジヒョンは、その足でソヨンのところに行きました。会社に行き、呼びだしました。

そして、いきなり再検査を・・・と切りだしたのです。

 

ソヨンには、誰にも気づかれていないという自負があったはずです。

それなのに、よりによって、ジヒョンが知ってる・・・というのは、彼女にとってより一層ショックだったことでしょう。

ジェミンを加えて、3人で話しをしました。

ジヒョンは、父親の病院で再検査を・・・と言います。

でもね、ソヨンとすると、まだ誰にも気付かれてない状況で、自分でも認識したくない・・・というのが本音なんです。今まで通り、健康な自分でいたい・・・という気持ちなのかも。

再検査して同じ結果を聞かされると、もう、生きる気力も意地をはる元気もなくなる・・・と言いました。今は大丈夫だと思わせておいてほしい…と言うのです。

そう言って出て行こうとしたソヨンですが、ふらっと倒れかかるんですね。それを支えたジヒョン。

ソヨンは、ジェミンにしがみついて大声で泣きました。

「家に連れて行って。」

分かる気がする・・・と思いました。ソヨンの精一杯の強気、意地が痛々しいです。

 

ジェミンは、ムングォンにも知らせました。自分たちが知ったということをソヨンに話したと。

ムングォンが息せき切って泣きながら家に駆けて戻るのが、なんとも辛かった・・・。

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