まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

自分へのお土産パート2

2006-07-31 00:55:15 | 韓国旅行関連

一目瞭然・・・ですね

ドンゴン氏の写真集と、ドンウォンくんのカードです

ドンゴン氏の写真集は、春川の「冬ソナ」ロケ地のひとつ、二人が乗り越えた学校の塀の前に出てた露天の土産物屋さんで仕入れました。
当然のように、殆どが「冬ソナ」がらみ、ぺ様がらみのグッズ。あとは、ソン・スンホン、クォン・サンウ・・・ってところ。
その中で、唯一この写真集があったのです
で、ゲット・・・古い
そしたら、お店のアジュンマが、サービスにドンゴン氏のストラップをくれました

ドンウォンくんのカードは、何を隠そう、帰国の日、途中で寄った韓国名品店で見つけたのです
たくさんの化粧品、お菓子、キムチ、ストラップ達の中で、何故かぺ様より目立つところに置いてあったのです。
こんな所で会えるなんてーっ・・・ですよ。

CDショップとかで探せば、もっとお宝物のグッズが手に入るかも知れないんだけど、なにせ今回初めてで、OSTを見るだけで舞い上がってしまっていた私は、全然頭に浮かびませんでした。
これは、次回への宿題としましょう。

それにしても、日本人が立ち寄るグッズのお店は(正確には、ガイドさんが連れて行く・・・)、ぺ様、スンホン氏、サンウ氏の三人が主流で、その他のスターは殆ど置いてありません。
だからこそ、ドンゴン氏とドンウォンくんのモノは、貴重だったのです。
ヒョンジェくんのモノは、結局一度も見かけませんでした。・・・くすんっ

次回は、もっと事前チェックして行こう

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薄情モノ!?

2006-07-30 18:37:06 | みぃ関連

昨日、2週間の海外出張を終え、アルフィーが千葉の自宅に帰宅しました。
何故か、時を同じくして、ボンも帰宅。・・・まぁ、夏休みに入ったんだから、当たり前といっちゃぁ、当たり前。

で、やっと、みぃも長のオツトメを終える事が出来、自宅に連れ帰って貰えたようです。

みぃ~っごくろーさん

私はげっそりとやつれてないか心配で(勿論、みぃが・・・)ボンに写メを撮って送ってくれるよう頼んだら、
”みぃちゃんは、外”
という返信。既に朝からお出かけだったようです。
”へぇ~っ、一応元気なのね。
と、まずは一安心。

その後、アルフィーからの電話があったので、又
「みぃちゃん、やつれてない
と、聞いてみました。そしたら、何の事・・・ってな感じで
「え~っ別にぃ・・・。病院の人が言ってたんだけど、なんか最近ばくばくメシ食ってたらしいよ。」
「・・・へ、へぇ~っ

要するに、みぃも、あんまり長いオツトメに、これからはここが自分の家になるんだと腹をくくったのか、はたまた、馴染んじゃったのか・・・ってなところでしょう
私は後者だと思うの・・・。

やっぱり、動物って要領が良いのね。生きて行く術を知ってるわ

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お土産♪

2006-07-30 01:00:47 | 韓国旅行関連

正確には、“自分へのお土産”・・・ごめんねぇ、みんな。

ご覧になってのとおり、OST

写真の上、左から「B型の彼氏」「ソドンヨ」。下の段左から「ごめん、愛してる」「スマイルアゲイン」「デュエリスト」・・・です。

CDショップに行ったら、もう欲しい物だらけで、興奮してしまい、あれもこれもと手に取っては戻し・・・を繰り返してしまいました。

これらは日本に居ても手に入る物です。
でも、やっぱり韓国で買いたかった・・・単純な、そして不可解な気持ちの故です。

まだ全部聴いたわけではありません。
今のところの一番のお気に入りは「スマイルアゲイン」
先日ドラマが終了したばかりで、日本で放送されるかどうかもわかりません。ドンゴン氏の写真を見る事が出来るだけで良いか・・・な~んて軽い気持ちで購入。

だけど、良いです

「ソドンヨ」はCDとVCDの二枚組です。で、他と同じ値段。
すっごく得した気分です。勿論、VCDのヒョンジェくん、素敵ですよぉ~っ

しばらくは、車の中は、これらに浸りきる時間になりそうです。
面白い物で、聴いてると、渋滞も苦にならなくなりました。

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《あかすり》体験♪

2006-07-29 21:25:17 | 韓国旅行関連

こればっかりは写真は無理
だから、説明でご容赦くださませ

とても気になっていて、出来れば”やりたい”とは思っていたのですが、スケジュールが詰まっていたので、半分諦めていました。
そしたら、キムさんが知り合いのお店を予約してくれることになり、二日目の夕食後、急遽《あかすり》へ

ホテルにお迎えのマイクロバスが到着し、乗り込んだのはオンマと私のアジュンマ二人と、20代前半とおぼしきぴちぴちぎゃる達(・・・古い)5人。
”え~っ差が目立つぅ・・・いったい今更何を張り合おうっての

ま、とにかくお初のエステ

まず、ぜ~んぶ脱いでピンクの可愛いガウンと帽子になります。

第一段階:荒く硬いムシロを敷き詰めた小さな部屋でごろんっと寝転んで蒸されます。時間にして10分くらい。

第二段階:ヨモギ蒸し・・・真ん中に直系15㎝くらいの穴が開いた箱に座ります。ま、円座って感じその箱の中には、電気コンロの様なモノが入っています。それにはヨモギが乗せてあって、ま、言わば下半身をヨモギで燻製にされてる状態・・・。その時は、美容院でカットの時にかけられるビニールのエプロン状のモノを、足元まですっぽりとかぶせられています。首だけ出した照る照る坊主・・・いえ、照る照るアジュンマ。
これが、半端じゃなく熱い
「熱いんですけどぉ・・・。
と日本語で言うと、アジュンマが、そのビニールの袋を足元でパタパタしてくれて、熱を少々逃がしてくれます。
この時、一気に全身から汗が流れ落ちます。
時間は15分。

第三段階:重く硬いムシロのような物を頭から全身を覆うように巻きつけてサウナへ。大体10分。耐えられなくなったら、途中で出ちゃっても良いのです。私は、オンマとここで6~7分粘りました。・・・微妙な時間よね 

第四段階:シャワーを浴びて、湯船へ。その湯船にはビョン様の写真が飾ってありました。オンマは”・・・・・。”約10分。

第五段階:出ましたっ、あかすりっ
呼ばれて入った所は、ベッドがずら~っ。間には、一応のカーテンが・・・。
シャワーカーテンっぽいの。
黒のブラとショーツ姿のアジュンマ達(・・・おおっ)が、手にはあかすり手袋でせっせと擦ってますがなぁ
「上を向いて。」
「下を向いて。」
「横・・・。今度は反対。」
と言う、達者な日本語の指図に従い、まな板の上の鯉・・・いや、トドは、のたうっちゃいました・・・。

全然痛くないのです。身体の向きを変える動作が無ければ、思わず寝ちゃいたい気分。すっごく、気持ちが良かったです
ふと目を開けて、ベッドの上を見てみると、そこには消しゴムのかすが大量に

”なぁにこれ・・・。なんなのよーっ

次に、顔にきゅうりパック。事前に、受け付けのオンニが
「きゅうりが苦手とか、アレルギーがある方は?」
と、聞いていましたが、確かに
青臭い匂いがぷんぷん・・・。私は冷たくて気持ちよかったですけどね。・・・シャロンは、きっと駄目でしょう。

その間、オイルマッサージ。

第六段階:シャワーを浴びて、今度は泥パック。これは、自分で顔から首にかけて塗りたくり、そのままさっきとは別の泥色をした湯船へ。約10分。

第七段階:泥をシャワーで流し、またベッドに戻り、今度はシャンプー。

第八段階:またまた別の湯船に入り、約10分。この湯船には、ぺ様が居ました。オンマは”・・・

第九段階:シャワーを浴びて、お終い。この時、アジュンマが待ち構えていて、バスタオルで拭いてくれます。で、バスタオルを身体に巻きつけてくれるのですが、いかんせん私は・・・
タオルの長さがぎりぎり・・・。一緒に来たぎゃる達は、もう一周巻けそうな感じなのに。

この間、約2時間超。

ほんっとに、お肌つるっつるっ

体重も幾分少なくなったに違いないと思えるくらいの量の消しゴムのカス
「ねぇ、ねぇ、あれだけ出たのに、一日過ぎたら又出ちゃうのかなぁ。
ふと、不思議に思ってオンマと話したりしました。

皆さん、韓国に行ったら、絶対に体験してみてください

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『ラブストーリー・イン・ハーバード』

2006-07-29 09:28:29 | 韓国ドラマのエトセトラ

観始めました

キム・レウォン氏、キム・テヒさん主演のドラマです。
現在4話まで・・・。

この作品は、賛否両論あるようですが、今のところ、私は
”面白いかも
と、楽しく観ています。

『4月のキス』でお初だったぺ様似のイ・ジョンジン氏も、出てます。彼の場合は、このドラマのほうが素敵に見えます。役柄に拠るかもしれませんが。

テヒさんは、「天国の階段」で見せた、あの憎く憎くしげな強い目つきから一転、柔らかな生き生きとした、そして、ちょっとからかう様な眼差しの、可愛いインターンを演じてます。
レウォン氏やジョンジン氏の前では、とても小さく見えるけど165㎝あるのねーっ 顔小さいし・・・

レウォン氏は、大らかで単純な韓国からの留学生なんですが、最初は学力的にも、そして人種的にも差別されてしまいます。
でも、そこはくじけない彼の事
一生懸命努力して、教授にも彼の存在を認めさせ、それによって、友人達も、彼の事を認めるようになって来ます。この間の、眼鏡姿で勉学に励むレウォン氏は、なかなか良いですよ。・・・実は、子供達にも、こうあってほしいと親が望む姿だからかも。

ドラマは、レウォン氏とジョンジン氏がテヒさんをめぐってのライバル心、そして勉学面でも競い合うという状況がはっきり露呈してきて、動き始めたところです。
ジョンジン氏が、レウォン氏の家庭に対して、何か心にイチモツを持ってそうなのも気になるし、テヒさんの家庭にも謎がありそう。

いやいや、目が離せません

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キムさん♪

2006-07-28 13:58:40 | 韓国旅行関連

キムさん・・・。下の名前、忘れちゃいました。
ただ、
「日本人の友達に”似ている”と言われるので、”さちこ、又はさっちゃん”と、呼んでください。」
という最初の言葉のみ覚えてて・・・。小林幸子に似てると言われるのだそうです。そーかぁ

でも、私は会うなり
”知り合いのIさんに似てる
オンマは、オンマで
”昔近所に居た歯医者さんの奥さんに似てる
と、思ったそうです。
共通点は、どちらも年より若く見えて、かなり可愛い事

キムさんは、推定年齢40歳。二人の子持ち。勿論一人のご主人有り
お子さんは、上が女の子で16歳。下が男の子で小学3年生。
ソウル生まれのソウル育ち。身長160㎝強。体重は・・・軽そう。細すぎもせず、丁度良いスタイル。
写真が無いので、済みません

今までの旅行記でお判りとは思いますが、このツアー、実は4人の少人数だったのです。もう一組も母と娘。私たちより、一世代下。つまり、お母様が私より何歳か年上で、娘さんは、既に結婚していてご主人が現在韓国に単身赴任中。子供は、まだ・・・という状態。

ツアーと言っても、フリーツアーでしたので、あちらはロッテワールドとお買い物。だから、キムさんは、専ら私たちに付いて来てくれていたという訳です。当然、私たちの希望によって、食事も変えられるし、時間だって融通が利きます。 だからこそ、こんなにゆったりと過ごす事が出来たのです

二日目の午後、清渓川沿いを散歩しながら、たくさん、たくさん話をしました。

常々、私が田舎に戻ってアルフィーの両親の介護をしている事を心配しているオンマは、お国の違うキムさんに、その状態をどー思うかと聞きました。
「どーいう事信じられない
よーく事情を聞いた上で、キムさんは怒った様に言いました。

「あなたの人生、どーなるのよく出来た嫁だという評価が欲しいの
ずーん・・・と、胸に響きました。
そこまではっきり言われたのに、全然むっときたりしませんでした。
単なる観光客に対して・・・じゃなく、一人の友人に対しての忠告の台詞だと判ったからです。

「あなたは、あなたの人生を大切に生きなきゃ。家族が離れて暮らすのは、良くない事だと思うよ。後に、何が残るの良い嫁なんていう評価は、その後の人生に何の足しにもならないと思うよ。その間の大切な時間は、あなたの時間は、誰からも後で貰えないのよ。」

私が、いつも思っていた事でした。
疑問に思いつつ、でも、そう考える事があたかも悪い事のように思えて、なるべく考えないようにして、毎日を過ごしていたのです。

そう、”良い嫁だ”という評価が欲しいから・・・。

キムさんの言葉に、いろんな問題点を喚起させられたのは確かですが、だからと言って、今の状況をすぐに変える事は出来ません。
ただ、国は違っても、家族の在り方、親と子、嫁の立場、それぞれに同じ様な問題があり、同じ様な思考経路で問題解決に当たるんだという事が理解できました。
そして、これからの私自身の在り方も、もっと考えていかなければいけないと気づかされました。

仁川空港で別れる時、もう一度キムさんが言いました。
「私の言った事、もう一度思い出して、よ~く考えてみてね。あなたの人生なんだから。」
涙が出そうでした。

写真は、ソウルタワーの傍にある休憩できる建物。確か「美しき日々」で、待ち合わせ場所として登場していた八角形(?)の屋根を持つ綺麗な建物です。

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『小さな恋のステップ』

2006-07-28 01:55:39 | 韓国映画のエトセトラ

レンタルの棚に、このDVDを見つけた時、思わず小さく
”おおっ
と、ガッツポーズしちゃいました。
リリースを知らなかったので・・・。

宮迫くんと、鶴見辰吾氏を足したようなチョン・ジェヨン氏と、お馴染みナヨンちゃんのラブストーリー。
私は、ジェヨン氏はお初。プロフィールはこちらから。

いきなり<悪性腫瘍の宣告>ではじまる、この映画。
私は、
”ナヨンちゃん物にしちゃぁ、暗く悲しいストーリーなのかな?”
と、泣く準備をしつつ観始めました。

ところが・・・
やっぱりナヨンちゃんは、独特のキャラを表現。ラストで血液型が”B型”なんて言ってるのを聞きながら
”ほっほ~っ、やっぱね
等と呟いてしまいました。

それに、ジェヨン氏、良いですねーっ
素朴で、生真面目で、大人なのに少年の様な純粋さとロマンティックな感情を持ち続けている。信じやすい性格だし・・・。

予告編を以前観たことがあったんですが、その時持ったこの作品に対するイメージとは、まったく違ったストーリーでした。
良い意味で予想を裏切ってくれました。

ナヨンちゃんが、ジェヨン氏の耳元で泣きながら、内緒話でもする様に
「愛してる・・・。」
と小さく告げるシーン。
とっても好きです
それと、ラストシーンも
二人で歩きながら、ジェヨン氏が初めて聞きます。
「名前は?趣味は?好きなものは?血液型は?・・・」
って。
ちょっと、おずおずと、少年が初めて出会った女の子に聞くように。
ナヨンちゃんの表情も面白い

韓国のコメディー映画の要素たっぷりだけど、大笑いするんじゃなくて、にやっ・・・と笑いながら観ることのできる作品です。

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『愛しのサガジ』

2006-07-27 21:11:36 | 韓国映画のエトセトラ

この作品も、『オオカミの誘惑』と同じように、インターネットに載った高校生の小説が原作だとか。

キム・ジェウォンくんとハ・ジウォンさんが主演のラブコメです。

ジェウォンくん
やっぱり・・・
調べてみると、以前観始めて途中リタイアしている「北京わが愛」と同じ2004年の作品。この年、彼は・・・なのかも。
私はこの年もあの年もだけど・・・。

ま、それには目を瞑って、ストーリーを追うことに徹しました。

実年齢では、ジウォンさんの方が2歳年上。ちょっと、そんな事情が想像できちゃう雰囲気もありましたが、彼女の溌剌さでカバー出来てました。

韓国映画特有の、思わず”おうっ・・・”と、気持ち悪くなる様なシーンも多々あり、最初は引き気味で観ちゃいました。国民性でしょうか日本映画じゃ、絶対に表現しないですよね、つ○・・・とか。

高級外車を傷つけてしまったジウォンさんは、その弁償が出来ないので、その代わりにジェウォンくんと、《ご主人様&奴隷》の契約を結んでしまいます。
期間は100日。
さぁーっ韓国通の皆さん、この時点で既に結末は想像できますよねっ

そーです
付き合い始めて(奴隷の契約を結んで)から100日目の記念日にジェウォンくんは、彼女のために指輪を買います。
・・・で、どーなったかは、DVDでど~ぞ

二人の気持ちが、どのように変わって行ったか・・・という過程が曖昧なので、ちょっと物足りない感じがします。でもまぁ、楽しく観る事が出来る作品です。
点数としては・・・6点ってところでしょうか。

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OPツアー「春川冬ソナツアー」

2006-07-27 14:47:51 | 韓国旅行関連

「冬ソナ」ツアーなのに、「ジキハイ」のポスター・・・って何なのとお思いでしょうね。実は、この日私が撮ったのは、この写真のみ
オンマは、キムさんに様々な場所で様々なポーズで撮ってもらってましたが、それを見ていたら、自分も撮った気になっちゃって・・・。

朝8時過ぎにキムさんがワゴン車でホテルまで迎えに来てくれました。
いざ、出発

ソウル市内へ向かう車の渋滞の列を尻目に、私達は快調に春川へ。

まずは、ナミソムへ・・・。
島へ渡る船着場では、中国人のツアーと遭遇。・・・と言うか、中国人が9割、東南アジア系の人1割弱・・・。つまり、日本人は私とオンマ二人だけだったのですキムさん曰く。
「どーして今頃日本人が・・・て感じよ。今は中国人が殆どね。」
・・・すまんねぇ、今頃で。

チュンサンとユジンが自転車の二人乗りをしたところ、雪合戦をしたところ、二人で歩いた並木道、そして超有名な雪だるまを作ってファーストキスをしたベンチ等々。
土産物やロケ中の写真等が飾ってあるカフェをのぞき、しばし散策。
それから、春川市内へ・・・。

これまた、超有名な春川明洞の二人の待ち合わせ場所だったツリー。
当然記念撮影

昼食後、春川市内のロケ地巡り。
チュンサンが食事をしたお店。アジョッシーにユジンが絡まれた路地。・・・おおっ、なんとオタクな
チュンサンの家、二人で乗り越えた学校の塀。オープニングシーンの、ユジンが駆けて来る路地。・・・ここでは、キムさんが成りきって走ってくれました
今は使われていない春川駅。二人の出会いの場所であるバス停。

どこに行っても、日本語の説明と、二人の写真。
いかに日本人観光客が多かったか、容易に想像はつきますね。
今回は、どこに行っても私たちだけだったので、写真を撮るのも、待ち時間0
一時は、例のベンチで写真を撮るのに、2時間くらい並んで待つなんていう、異常事態だったそうです。・・・良かった、良かった。

「ここ、”マラソン”のロケがあったマラソンコースですよね
「そーですよ。チョ・スンウのファンでしたね。」
「はいっ
そーなんです。春川への行き帰りは、あのコースを通るのです
季節は秋じゃないけど、緑深いコースはとても綺麗でしたし、映画のあのシーンが目の前に甦って来る気がしました。今にも、そのあたりからチョウォンが走り出てくるような・・・。

ホテルには、夕方4時近くに到着。
ここでキムさんとはさようなら。これからは、オンマと二人で自由行動

で、まず目指すは勿論《国立劇場》
ガイドブックにいざと言うときのために、つたないハングル文字で”国立劇場”とメモり、ロビーへ。
ドアマンの素敵なオッパに手振り身振りでタクシーの手配をお願い。
「チケットは持ってないから、行って、見て、写真を撮って、また戻って来たいの。」
・・・どーにか、通じるもんですな。

模範タクシーのアジョッシーは、片言の日本語がOK
で、撮ったのが、上の写真です・・・これだけ
時間的に早かった所為か、人影も無く、寂しい感じ。往生際が悪い私は、しばしうろうろしましたが、諦めてタクシーへ。

スンウく~ん 絶対にあの時、あの場所に居たよねーっ

がっくりしてる私を見て、アジョッシーが、
「帰り道だし、ここまできたらソウルタワーを見て。」
と、言うので、その言葉に従い、ソウルタワーへ。

しかし、甘かった
ソウルタワーへの道、最後は車乗り入れ禁止で、物凄い急な上り坂じゃんっ・・・アジョッシー

ぜいぜい言いながら上りきり、その後タクシーでホテルへ。疲れたっす

ホテルで少し休憩の後、ロッテデパートへ。歩いて数分の距離だったのです
前日に引き続きショッピング
夕食後、買い込んだ品物の荷造りに大わらわ。

こうしてソウル最後の日も過ぎて行きました。お疲れーっ

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祝!26歳♪

2006-07-26 23:25:47 | イ・ドンゴン関連

今日・・・残り少なくなりましたが、7月26日はイ・ドンゴン氏の26回目の誕生日です 

先日23日には、ソウルで日本からのファンも参加しての、バースディ・パーティが行われました。
その模様は、まだ公式のニュースとしては挙がって来ていませんが、なかなか盛大なものだったようです。・・・よろしいなぁ
ファンサイトには、その様子が少しだけされていました。

確かな事ではありませんが、ドンゴン氏、兵役を2007年あたりに考えているとか。・・・そんな噂もちらほら。

そんな事を考えると、なんだか関係の無いこんなアジュンマなんぞまで、そわそわ落ち着かなくなります。

ま、それはさておき、とにかく
ドンゴン氏、お誕生日おめでとーっ

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『オーッ!必勝』

2006-07-26 15:31:56 | 韓国ドラマのエトセトラ

以前から何度かした、アン・ジェウク氏主演のドラマです。16話やっと最終回までたどり着きました。

結局は、ハッピーエンド・・・だよね

韓国ドラマの主人公達って、結構一途な想いを持ってる場合が多く・・・と言うか、殆どですよね。
環境、境遇、ライバルの策略とかですれ違う事は多いけれど、持ってる想いは、どんな時も変わらない・・・っていう。
そして、どんな誘惑にも決して揺るぐ事は無い・・・そんな感じ。

でも、このドラマでは、チェリムさん、迷う迷う・・・
その優柔不断さに、イライラさせられました。
”どーして、気づかないのさ自分の気持ちでしょ
”そーやって、ふらつくから、周りの人も振り回されるし、傷つくのよ
ってな感じ。

いつしか私は、秘書のパク・ソニョンさん贔屓になってしまってまして、ソニョンさんとジェウク氏が結ばれれば良いのに・・・と思っちゃってました。
でもまぁ、ドラマ的には、そー言うわけにはいかない。

結局、ソニョンさんも、《傍で見守る愛し方》を採るしかありませんでしたし、リュ・ジン氏も、《愛しているから手を離してあげる》事しか出来ませんでした。
切ないねぇ・・・。

ラスト近くなって、ソニョンさんの想いにジェウク氏が漸く気づき、それでも受け入れることが出来ないと言う事が判っているから、彼女は
「好きじゃありません。」
と、嘘をつきます。
ジェウク氏も、そんな彼女の気持ちはちゃんと判っていて、
「ダンスを教えて。」
と、二人でダンスを踊ります。
このシーン、良かったです
二人がとても”大人”で、ソニョンさんの涙も綺麗で・・・。

全体としては、う~ん・・・。まぁまぁってとこでしょうか。
点数で言うと、やっぱ6.5ってところ・・・かな

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同感!

2006-07-26 07:45:54 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=61019

私とオンマの間でも、常々話題になっていた事です。

だーって、こういうニュース、本当に多いですよね。

日ごろ、自分の体重が思うようにならない私としては、不思議でしようがなかったのです。
ま、ヒトエニ個人の努力の差・・・と言ってしまえばそれまでのような気がしますけれども・・・

それでも、15kgは凄い
それも一ヶ月の間ですって

やっぱり、韓国の俳優さんたちのプロ根性は驚嘆するものがありますね

日本の俳優さんたち、頑張るんだよーっ

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早くみたい!

2006-07-26 01:08:54 | 韓国映画のエトセトラ

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=61007

予告編公開

う~ん、私も観たいです・・・どこで観れば良いのでしょう。
どなたか教えてください

追記:ぺんちゃんから情報が・・・

この記事のコメント欄にぺんちゃんから、この映画に関する予告編その他の映像を観る事ができるサイトの情報を寄せていただきました。

興味のある方が、一緒に観る事が出来る様、ここに載せる事にします。
http://movie.daum.net/movieInfo?mkey=41389&mode=2

そして、もうひとつニュースとして挙がってきたので・・・。
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=61036

ドンウォンくんの涙、ナヨンちゃんの涙
くーっ・・・興味をかき立てられますな
日本での公開、是非是非お願いしたい

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ツアー「はじめてのソウル」♪

2006-07-25 22:40:06 | 韓国旅行関連
初日は、夕方の便でソウル入りしたため、夕食に大満足して終了

二日目は、題名どおり、ソウル初心者のためのツアーで、市内を散策。

まず、キムさんが連れて行ってくれたのが『昌徳宮(チャンドックン)』

この写真は、その入り口となる”敦化門(トンファムン)”
1412年創建の正門で、壬辰倭乱(文禄、慶長の役・・・豊臣秀吉の朝鮮出兵ですな、つまり)によって焼失した後、1607年に再建されました。ソウルに現存する最古の二層門だそうです。

”仁政殿”。昌徳宮の正殿で、国家儀式などが行われたところです。朝鮮王朝後期の建築様式で、内部の天井には国王を象徴する鳳凰が描かれています。
この正殿の前の石畳の広い場所のまんまん中を歩くのは王様のみ。そして、武官と文官が左右のどちらかに分かれて整列したんだそうです。・・・どっちが右だったか、左だったかは忘れちゃいましたが。
その後、広い敷地内を、日本語のものすごーく達者なガイドさんの説明を聞きつつ、約1時間半散策。
余談ですが、この案内は、韓国人、韓国人の学生さん、日本人、中国人・・・と、時間が細かく分けられていて、それぞれに語学の達者なガイドさんが付くようです。私たちが参加した日本人グループには、”ガイドさんのたまごさん”の韓国人の女性が数人指導員らしき方と参加していて、しきりにメモを取っていました。
で、散歩しながら次の目的地『宗廟』へ。

宗廟(チョンミョ)は、朝鮮王朝歴代の国王と王妃の位牌を祀り、祭祀を執り行ったところです。韓国で、もっとも長い建物と言われています。京都の三十三間堂の感じでしょうか?
あ、そうそう私が思うに、この場所は「ホテリアー」で、ぺ様とソン・ユナさんがデート(?)した場所じゃないかとオンマに、そんな話をしたんだけど、オンマはイマイチ覚えてなくて、今度チェックしてみようということで話はまとまりました。
ここでは、毎年5月に宗廟大祭が行われるそうです。国王一族がここに眠る歴代国王の霊を祀る祭礼で、普段は一般市民として生活している王室直系の子孫たちが一堂に会します。同時に演奏される祭礼音楽は、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されているそうです。

、昼食。先日した”冷麺”のお店は、<寺洞麺屋(サドンミョノク)>という名前でした
そして、やっぱりした”小鳥が飛んでる茶店”は、<イェッチャッチプ>という舌を咬みそうな名前でした。
このお店は、どちらも仁寺洞の路地にあります。
お茶で大満足した私達は、仁寺洞でお買い物フリータイム


前日、ホテルでチェックしておいた手作り小物のお店を探索開始。ポジャギや刺繍小物、髪飾り等々。オンマは弟のところの小さな孫たちにと、私は留守番している義父母と義姉にと、それぞれ満足できるお土産を選ぶことが出来ました。色合いがはんなりとして、とても上品で、細かい手仕事のものばかりでした。
<ウリセゲ>というお店は、ガイドブックにも載っていましたが、確かに素敵な小物ばかりでしたよ。お勧めです


少し歩くと、以前ニュースでも見た”清渓川路”の散歩コース。最初は川だったのですが、生活排水だとかでとても汚れたため完全に埋め立てて高速道路として利用されていました。でも、現在の市長さんの発案で、きれいな川に、そして散歩コースに生まれ変わったのです。

キムさんと私達は、長年の知己のように、自分の事、家族の事、韓国人と日本人の違いなど、あれこれ話しながら歩きました。この時の散歩は、多分私にとって忘れられない経験となるでしょう。ガイドと観光客という立場を超えて、一女性、一母親、そして一嫁としての話が出来たから・・・。このキムさんとの話は、また別の機会に載せたいと思っています。

次に向かったのは、『南大門市場』
ツアーに予定されている目的地は、実は『東大門市場』だったのです。でも、キムさん曰く・・・。
「東大門は、若い子用私以前気に入って買ったのを着てみたら、首から下だけ16歳になってたよだから、南大門を勧めるわ。」
・・・はいはい、おっしゃるとーり

ここは、もう、《年末のアメ横》状態
結局、私は気がすすまない薄い茶色のニットを15000ウォンで買わされる羽目に・・・。だ~って、あまりの勢いなんですもん
ご存知の方はわかりますよねっ

疲れきった私達は、夕食後思い切って『あかすり』へ
この『あかすり』体験については、また後日。

訪韓二日目、実質初日は、こうやってハードに過ぎて行きました。
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『男の香り』

2006-07-24 21:50:05 | 韓国映画のエトセトラ

『ホテリアー』や『新貴公子』で見せた笑顔を封印して、ひたすら切ない表情のキム・スンウ氏。
そして、『太陽に向かって』でのきりっとした女医さんとは正反対の姿のミョン・セビンさん。

二人の、ただただ切ないラブストーリーです。
う~ん、”ラブストーリー”・・・と言うより、”愛情物語”と言う表現の方が、ピンと来るかも・・・。

1998年韓国で公開された作品です。韓国内でベストセラーとなった同名の小説の映画化作品だとか。アン・ジェモ氏が出演した同名ドラマがあったような・・・。もしかしたら、同じ原作なのかな

全編を通して、ストーリーと同様に画面が暗く、イマイチ見えづらいので、見直す場面も多々ありました。
昔、父に連れられてよく行ったヤ○ザ映画(年端も行かない娘を連れてその手の映画に行くのって・・・ど~よ)を、思い出すようなツクリ。スンウ氏の暗い表情を浮かべながらの乱闘シーンは、なかなか鬼気迫るものがあります。

常日頃、ハッピーエンドじゃないと満足しない性質の私なんですが、ここまでアンハッピーだと、それなりに引き込まれるものがありました。
この作品は、女の人より、男の人の方が面白さがわかるかも・・・。ふと、そう思いました。

あ、そうそう、8年も前の作品なので、少年時代を演じたキム・レウォン氏の若い事
それに、もしかしたら、小学生時代を演じたのはぺク・ソンヒョンくん
見間違いかもしれませんが・・・。

良い作品だとは思いますが・・・。
やっぱり、ハッピーエンドが好き

コメント
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