まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『愛の選択~産婦人科の女医~』12話まで

2011-06-20 13:14:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
愛の選択 ~産婦人科の女医~ DVD-SET2
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ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

アン先生と、ヨンミ。や~っと素直になりました

相変わらず、よそよそしい関係の二人だったんですが、ある時、ヨンミの高校時代の同級生が産婦人科に入院してきた事から一歩進む事が出来ました。

その患者は、高校時代、ヨンミの親友を虐めていたようです。その酷い虐めの所為で、親友は自殺。そのため、ヨンミは転校したようですね。

ところが、それに対して全く罪の意識を感じてない様子なのが、ヨンミには我慢ならなかったんです。患者の方も、ヨンミを見下すような言動ばっかり。世間一般の常識と言うモノに欠けてる感じ

で、ある時、思わずヨンミが彼女に対して思ってた恨みを一気に吐き出しちゃったんです。患者の方が先に喧嘩をふっかけたんですけどね。

そしたら興奮した患者がの体調が悪くなって・・・。それを素知らぬふりで居ることだって出来たけど、やっぱりヨンミは見て見ぬふりは出来ず、助ける事に・・・。

それでも患者はヨンミに感謝の言葉も無かったんです。

ヨンミは、そんな自分の心の動きが嫌だったんですね。アン先生が、彼女を慰め

良かった良かった

 

そして今回も色んな病気の患者が訪れました。

子宮筋腫の物凄く多い人。まだ未婚で、これから子どもも欲しいのに、この数では、子宮摘出しか治療方法が無いと言われ、悩んでいます。ワン先生の診断に満足しないから・・・と、他の病院にも行ってみるのですが、他はもっと冷たかった・・・と。

看護師長も、子宮筋腫が発見されました。彼女は、勤務先である韓国病院では診察を受けず、他の病院にかかってます。やっぱり同僚には知られたくないってことでしょう。

 

妊娠し生まれた子供を養子に出したいと計画していた女性高生。引き取り先のキャリアウーマンに様々なチェックをされてましてね。その中に、生母の頭が良くないのは・・・と引き取り拒否されそうになっていたんです。

だから、それでは困る・・・と、病院の先生たちに家庭教師をお願いして、テストの猛特訓。そのお陰で、成績があがったんです。

そしたら、俄然勉強に対する欲が出て来たとかで、生まれた子供は、自分が育てる・・・と、養子縁組を断りました。

きっと、よいママになってみせる・・・とね。

 

また、妊婦の血小板数が極度に少ない症状の患者も。

一人は、ヘヨンが以前いた病院で受け持っていた患者で、彼女を信頼して転院してきたんです。症状も改善され、あとは出産を待つばかりなんですが・・・。

もう一人の患者が問題。血液検査をちゃんとやってなかったため、治療が出来ていませんでしてね。体調が悪くなって緊急に来たんですが、既に、妊婦自身も症状が進んでいて、血が止まらなくなっていました。

その上、胎児も状況が悪くなっていたんです。なのに、帝王切開で産ませる事も出来ない。出血が止まらない可能性大ですからね。

結局、胎児がそのまま死んでしまうのを見ているしか出来なかったのです。

辛い決断でした。

 

そして、ここにきて、ワン先生がヘヨンに対する態度をはっきり示しました。仕事以外のモードが高まって来ましたよ

ダウン症を予見出来なかった事で訴えられたワン先生。気落ちして、兄の勤める教会に。お兄さん、牧師さんだったのね。

そこで、お父さんにも会いまして。お父さんに思わずヘヨンと結婚したいとの話しをしちゃったんですよ。

お父さんは、ヘヨンの事を、よ~く知ってるみたい。ヘヨン母がワン先生の事をよく知ってるように。

ワン先生父は、ヘヨンが相手なら、全く文句は無い・・・と、ヘヨンを訪ねて行きました。

息子の事を頼みたかったのかもしれませんが、その時、偶然会ったイ先生を見て、ヘヨンの気持ちはそっちにあると思ったみたいです。

 

ま、ワン先生も、イ先生の事は気にしてましたが・・・。

で、ある切っ掛けを機に、ヘヨンにプロポーズ。

24時間の猶予を与えるから、よ~く考えてほしいと言うのです。でもね、ヘヨンの返事は決まってました。

とても良い関係の友達以上ではない・・・ということ。

それでも、ワン先生は、もう少し時間をかけて考えてほしいと、結論を先延ばしにしました。

 

そんな二人を遠くから見つめていたのがイ先生。

彼も、ヘヨンへの気持ちを意識し始めてます。

 

ここで、イ先生の後輩だか幼馴染だかが登場。

アメリカで親しくしていた有力者のお嬢様のようで。薬品会社の娘かな?

イ先生をスカウトするために、やって来たみたいです。

その面接がアメリカであるとか。イ先生は悩んだ挙句に(・・・といっても、結構短時間で結論出してましたが)、アメリカ行きを決意。

「返事を急がないでください。アメリカから帰る前に結論を出さないで。」

・・・と、呟いてました。勿論、ヘヨンにワン先生がしたプロポーズの返事です。

 

そして、イ先生がアメリカに行く日。

病院には、手が足りない状況なのに、HIVのキャリアである患者が搬送されて来ました。ヘヨンが手術にあたろうとしています。

そこに、ヘヨンを頼って転院してきた女性患者から緊急の連絡が。

一旦退院していたんですが、急な破水で出血もある・・・とのこと。

「いるでも異常があったら連絡して。」

と言っていたヘヨンの言葉を信じて連絡してきたんです。

どーする

ただでさえ手が足りない状態なのに・・・

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