『ワンダフルライフ』完観

ワンダフルライフ BOX2 ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る

どなたがレンタルしていたのか、各話5枚ずつ在庫があったのに、全く残ってない状態が続き、今日やっと全巻観終えました。

最初は10/30の記事にも書いたように、イマドキの無責任でパラサイトな若者の成長劇かと思って、結構イラつきながら観ていたのですが、最後は

子役のダビンちゃん、どーしてあんなに演技が上手なんでしょ
笑顔は勿論の事、病気の治療の苦しさに耐えきれずに泣いたり、パパとママの喧嘩に悩んだり、ちょっとした表情が、大人の俳優顔負けの状態
彼女の演技に、後半は泣かされ通しでした。

彼女が居たからこそ、未熟なパパとママが成長したのです。

そして、ユジンさんのオンマが、これまた泣かせるんです
娘達を叱る時は、もう、韓国ドラマ特有の大げさで大声での、これでもか・・・状態なんですが、いざと言う時には、娘を信じ、娘の味方になり、陰ながらしっかりと支えてあげます。
そのオンマとユジンさん、そして、ちょいと飛んでる（・・・古い）お姉さんの関係は、とても素敵です

多分、ダビンちゃんが出てこなかったら、途中リタイアしかねない作品だったのですが、小さい彼女の大きな存在で最後まで一気に見てしまう羽目に

ジェウォンくん、このくらいのスタイルが
ユジンさん、後半部分の短めのヘアースタイルの方が私は好きかも

思いがけず、楽しませてもらうことになった作品です。

『青春漫画』

青春漫画?僕らの恋愛シナリオ? ジェネオン エンタテインメント このアイテムの詳細を見る

千葉とこちら、を往復する新幹線車内で既にノベライズ本を読んでいたので、レンタルどーしようかなぁ・・・と思ったのですが、やっぱ映像でも観て置くべきかなと、勝手な言い訳をしつつレンタルしてきました。

う～ん・・・
わかってはいても、やっぱりあのサンウ氏のおかっぱ頭は笑いより寂しい気がしました。これは、私だけ
「悲しき恋歌」や「恋する神父」くらいのヘアースタイルが良いです～っ

この作品は、一言で言うと、《大人の童話》。
さら～っと、気持ち良く観る事が出来ました。

ただ、全てにおいて、中途半端な印象も否めません。
登場人物全てが”善い人”・・・というのは、結構好きなパターンなんですが、その”善い人”加減にメリハリが無い。・・・う～ん、どう表現すれば良いのか判りませんが、ま、とにかくどの人物も中途半端な描き方に観えました。
その所為か、じ～ん・・・も、ははっ・・・も、無く、ただ、くすっ・・・があっただけ。

特筆すべきは、サンウ氏のアクションシーン
スタントシーンもそうだけど、私は、ハヌルさんの恋人役の方（名前判らなくて・・・）と、公園内を走って、飛んで競争するシーンに、
”ほほぉ～っ”
なかなかハードなシーンでしたよ。

余談ですが、このＤＶＤの新作情報に「とかげ」が入ってまして、まだ見たこと無いシーンもあったので、なんだか得した気分になりました
あ、それと、サービスで『宮』の１話が多分ノーカットで入ってます。
これも、お得な感じ。

全般的には、やっぱり、”童話”的なほんわかした、落ち着いて観る事のできる作品だと思います。

みぃ！ごめんねぇ～っ

以前から、時々見かけていた猫で、けっこうハンサム（男の子でした）なコが、いきなり擦り寄ってきたのです
「みやぁ～っ」
と、鳴きながら。

”おお～っ”
と、座り込んでしばしスキンシップ

なかなかの美形でしょ
なんか、みぃの色違いって感じ。・・・結構ころんっとしてたしね。

明日も、会えるかなぁ。
みぃ、ごめんねーっ、アルフィーの膝で我慢するんだよ

へぇ～っ・・・な話

http://contents.innolife.net/liste.php?ac_id=20&ai_id=9288

「タチャ」のコニは、もしかしたら、チャン・ドンゴン氏だったのかもしれない
「中天」のキム・テヒさんは、シム・ウナさんの代打だったの

まだ、どちらも映画を観ていないので、何とも評価しがたいですが・・・。
全く違った、印象になっていただろうという事は想像出来ます。

ただ、「サイボーグだけど大丈夫」の最初の配役がヘジョンちゃんだった・・・という事は、なんとな～く判ります。
だって、あの細い身体のイム・スジョンさんが、もっとダイエットして臨んだという話も聞きましたし、一番最初にこの作品のスチール写真見た時、
”ヘジョンちゃん”
・・・と、思っちゃいましたもんね。

ま、とにかく私達観客の知らない、見えない所で、こういった裏話があるわけですね。

「とかげ」の試写会も始まったようですし、「タチャ」も日本公開無いでしょうか

も一つおまけに♪

So Nice-LDG (イ・ドンゴン) バンダイビジュアル このアイテムの詳細を見る

ドンゴン氏のＤＶＤが発売となりました。

曰く
東京の街を歩きながら好きなものを探したり、
コーヒーを飲んでくつろぎ、自然な姿から海辺で子供と戯れる彼。
大好きな車に乗ってドライブ、情緒溢れる京都の道を散歩。
インタビューなど貴重なプライベートシーンが満載。
作られた映像ではなく、朝から晩までの密着収録による、
リアル・ドキュメンタリー。
・・・だそうです

最近、すーっかりドンゴン氏の虜となったオンマに、来日の情報をさっき教えてあげましたら、
「きゃぁーっ・・・え私、その日長崎に旅行に行ってる。」
・・・ですと　はいはい・・・

またまた右手人差し指が・・・

ＤＶＤ発売も決定！

スマイル・アゲイン DVD-BOX ジェネオン エンタテインメント このアイテムの詳細を見る

放送と同時にＤＶＤ発売って珍しくないですかぁ

予約の今なら、Ａｍａｚｏｎで２５%ＯＦＦ・・・い、いかん。また右手の人差し指が勝手にクリックしようとする～っ

来日日程！

イ・ドンゴン氏の来日が決定したと言う一報は先日しました。

今日は、その日程が発表されたので、紹介します

12/16・・・韓国出国
12/17・・・日本記者会見
　　　　　　　①日本公式ファンクラブ創立式　　　
　　　　　　　②日本　Ｓｏ-Ｎｉｃｅ　ＬＤＧ　ＤＶＤ広報
　　　　　　　③2007年1月「スマイルアゲイン」放送広告記者会見
12/18・・・韓国帰国

う～ん、ハードなスケジュールですねぇ。
ま、今回はファンクラブ創立式がメインみたいなので、ファンミとは違いますね。

写真は、結構お気に入りの「勝手にしやがれ」でのドンゴン氏です

やっぱり、凄い!!!

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=65962

即日完売ですか

ぺんちゃんのブログで、この「ＲＥＮＴ」に出演が決定したというニュースを知り、またまた心落ち着かない日々を送っているわけですが・・・。

どんなミュージカルなんだろうと思っていたら、その翌日にはＴＳＵ○△ＹＡの棚にＤＶＤを発見
レンタルはせずに、一応ストーリーだけ確認してきました。

今度も、見たことの無いスンウくんの姿を見せてくれるんでしょうねぇ。
あぁ、韓国で見たい・・・あ、完売だったよね。

又、日本公演無いでしょうか
皆さんで、声を大にして呼びかけてみましょう

『サッドムービー』

Sad Movie サッド・ムービー (出演 チョン・ウソン) このアイテムの詳細を見る

急遽行ってきました。勿論、オンマと二人で。

だーって、先週公開となったばかりなのに、既に一日の公開回数が２回に減っちゃってるじゃありませんか
こりゃぁ、悠長に構えていたら、いつの間にか終わっちゃってた・・・な～んて事にもなりかねません。なにせ、韓国映画の公開が、都市部に比べて格段に少ない田舎ですから

思い立ったが吉日

やっぱり、観客数は１０人そこそこ・・・。
でもま、特等席を確保できたから、良しとしましょう

４組の関係を説明する導入部が結構長くて、その間、オンマは寝息を立てて寝てました・・・。
私は、その内鼾でもかき始めるんじゃないかと、そっちが気になって映画に集中できませんでしたよ。

でも、繋がりなんて全く無さそうだった４組が、ふとしたことから小さなつながり、関係を持っている事がわかってき始めると、どんどん眼が離せなくなってきます。

これから観る方のために、ネタバレはやめておきますが、思った以上に静かな淡々とした作品です。 号泣するんじゃないかと思っていましたが、思惑は大はずれ。 静かに、自然に、涙が流れてくる・・・。そんな作品です。

ネタバレを一つだけ。
遊園地で白雪姫の被り物をしているシン・ミナさん。その周りを囲む７人の小人達のアジョっシー達が可愛い本当に可愛いのです。
彼らは、私服姿のシーンは全く無くて、いつももこもこした小人の被り物を着てます。その姿は勿論、ミナさんを応援する、その様子が、本当に、ものすご～く可愛い
余りにも可愛くて、なんだか涙が出そうでした。

そして、相変わらずイム・スジョンさんは上手いし、チョン・ウソン氏は素敵 オンマは、イ・ギウくんが感じの良い子だと、しきりに申しておりました。

お勧めです

来日決定！

”オフィシャルファンクラブ創立式”にあわせ、来日が決定しました

きゃぁ～っ

《オフィシャルファンクラブ創立式》

日時：１２月１７日（日）18：30開演
場所：東京厚生年金会館　ウェルシティ東京
　　　　℡番号；03-3356-1111
申し込み基準：オフィシャルファンクラブ申込者限定

詳細はこちらから。
http://donggun.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=4

また、Ｗｅｂキャンペーンサイト、モバイルサイトも続々ＯＰＥＮ

今までも、充分認知度だと思っていましたが、このところの立て続けのドラマ放送、「Ｂ型の彼氏」の公開等々で一気に加速ですかぁ

だ、誰?! (－－〆)

http://contents.innolife.net/listn.php?ac_id=8&ai_id=9280
今まで、スエちゃんが共演したと言うと、もう、私にはヒョンジェくんしか頭に浮かばないーーーーーっ

ま、まぁ落ちつきましょうぞ。
まずは、「回転木馬」では、イ・ドンウク氏？キム・ナムジン氏じゃないよな・・・。私の好みから言うと・・・ですけど。
「４月のキス」では、ご存知チョ・ハンソン氏とイ・ジョンジン氏。この二人の場合は、私の好みはジョンジン氏だけど・・・。私の好みは関係ないけど。
「海神」では・・・と、少々年の離れたチェ・スジョン氏とソン・イルグク氏。年上好み

映画で言うと、「私の結婚遠征記」。チョン・ジェヨン氏

今挙げたのは、主演した方達ですから、もしかしたら、助演の俳優さんだったのかも・・・。
大好きなスエちゃんだけに、このニュースには、思わずドッキリしちゃいましたよ。

でもまぁ、当たり前ですよね。綺麗になったし、スエちゃん。役柄に没頭すると、そんな気持ちになるのも頷けます。
なんだか、母の気持ち

でも、
知りたい

どーしてだろ・・・(?_?)

ガラスの華 DVD-BOX ビデオメーカー このアイテムの詳細を見る

レンタル店で、新しい作品が棚に並んだ時、それが持っているモノであったとしても、ついついケースを手にとってしまうのは・・・。

先日も、「ガラスの華」が並んでいるのを発見した私は、迷わずケースを取り、ストーリーとか、写真とかを何故かチェーック

つい先月、ほくほくしながら、ダビングを終えて、こちらに持ち帰ったばかりだと言うのに・・・。

何なんでしょね、この行動。

見つけた!!!

・・・と言うより、発見してしまったぁ。

探してた「兄嫁は１９歳」のＯＳＴ

ずーっと売り切れ状態だったのです。でも、「マジック」の事も有るから・・・と、ちょいとチェックしてみたら・・・。

でもね、ショップによって、値段に差が出るようになってきたのです。少し前までは、何処のショップでも同じ金額で売り出していたのに。
ちょっとお高いんですけどぉ・・・。

ちなみに、私がチェックしてる数少ないショップの中では、発売前の予約の場合、DVD等でしたら、やっぱりａｍａｚｏｎが値引率が高いですね。発売後も結構２割引当たり前ですから。
それから、発売後なんですが、時々ＨＭＶで特売やってる時があります。
ＴＳＵＴＡＹＡの場合は、値引きは１０%～２０%というところですが、Ｔポイントが付くので、レンタルの時使えてお得感があります。

でも、あくまでも、これらのショップは、日本版が主。
ＯＳＴは、ＢＵＮＫＡＫＯＲＥＡとかｉｎｎｏｌｉｆｅからの購入になります。
他のショップも覗いてみたりしていたのですが、欲しい物が沢山有りすぎて、思わず右手人差し指がクリックしちゃうので、覗くショップを限定する事にしました。

でも・・・、「兄嫁は１９歳」のＯＳＴは、しっかりとクリックしちゃいました。・・・くふっ何時届くんだろ。
アパートは留守がちなので、オンマ宛にしておきました。悪知恵だけは年をとっても衰えません。

ハピバ！アルフィー♪

毎年恒例の、”勤労感謝の日”。
そして、我が旦那様こと、ミドルネーム、アルフィーの○△回目の誕生日です。

今年は、中国のどこかの地で迎えています。・・・行き先が定かじゃないの

私だったら、絶対に一緒に行ってる商社の担当者に、こっそり、さりげな～く耳打ちするんですけどね。
「実は、今日、わたくし、誕生日なんですよぉ。」
とか何とか。

一度くらい、外国でのバースディパーティなるものが、どんな物か経験したいじゃありませんか。特に、欧米じゃなくて、中国なんだし
なんか、特殊な感じしません歴史的にも奥深い中国ですし
ケーキが月餅かなぁ・・・なんて、馬鹿な事を思っちゃいましたが。

ま、とにかくとにかく、おめでとー

写真のような、正体不明且つ用途不明なお土産は、もう良いよ。

『人生は美しい』

人生は美しい DVD-BOX エプコット このアイテムの詳細を見る

前回千葉に戻った時に、ダビングしてたのですが、なかなか観る機会が無くて、や～っと視聴終了。

２００１年の作品です。だから、キム・レウォンくんも、ハ・ジオォンさんも、若い若い
特に、レウォンくんは、最近も所謂”チンピラ”の役どころで同じ様なヘアースタイルを何度か見ましたが、やっぱ、この時の方が、かなり顔が幼いのね～。・・・当たり前だけど。

よくある、財閥のお嬢様と、街のチンピラのラブストーリー・・・かと、かる～く観始めたんですが、これが結構面白かったのですわ
どこかで見たことのある俳優さん達も、沢山出てらっしゃいましたしね。名前判らなくて・・・　「サラン～Ｌｏｖｅ～」で、キム・ミスクさんの義弟で、キム・ジスさんと浮気しちゃう役をやってた俳優さん、なかなか渋い役どころでしたねぇ。唯一、じんわり涙腺を刺激した方でした。

最初は、レウォンくんの元カノ（？・・・勝手に決めちゃってるだけのようですが）の大きな眼と口と、それから飛び出す物凄い我儘な台詞、自分勝手な、人の事、周りの状況を顧みない態度に、イライラさせられ通し。
やっぱ、見た目、この手のタイプの女優さんは苦手かも・・・。例えば、「マジック」のキム・ヒョジンさんとか・・・。

ジウォンさんは、どーしても、眼差しが強いし、今までの役どころを振り返ってみても、このドラマのような、しおらしい姿を見たのは、ある意味、新鮮。単なる”お嬢様”で、お嬢様故の奔放さや大胆さを持っているのですが、その割りにひねくれた所や我儘なところが無いのです。
”お嬢様”という条件がなければ、本当に普通の女の子。

でも、徐々に自分の生き方というものを模索し、人に頼るだけじゃなく自分の足で歩きはじめます。
それが、なかなか良い

レウォンくんも、そんな彼女に影響されながら、チンピラから抜け出そうと努力します。
やっぱ、彼の笑顔は、ついついつられてこちらまで笑っちゃいますね。
最初は、殆ど見せなかった笑顔が、ちょっとした微笑みから、本当に満面の笑顔になるまでの過程が、心の動きとともによくわかります。

レウォンくんファンには、お勧めです