まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『いばらの花』16話まで

2013-10-31 19:48:08 | 韓国ドラマのエトセトラ

                               

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ナムヒは、ジェニファーがセミじゃないかと疑い、あれこれとチェックしました。左利きか、正座が苦手か、コーヒーには砂糖を3杯入れるか…等々。

ジェニファーは、これらを試験と捉え、どーにかクリア。

別人だとナムヒも思ったようですが、やっぱり何か気になるようです。別人になり済ますと言うことは、何か悪い事を企んでいる時だ・・・と思って。

 

ヒョンミンは、ソ理事にジェニファーの事を探らせ、こちらも別人だと言う結論が出ました。

それでも、まだ調査は続けるよう命令しています。

 

ジェニファーは、ヒョン女史の家に引っ越しました。

で、すぐにヒョンミンと再会する機会が得られました。スジが、乗馬クラブに誘ったんです。

ジェニファーは、ナムジュンに、スジを引きとめるよう頼みました。スジのいないところで、ヒョンミンに近づこうと言う計画です。

 

スジは、幼稚園を経営しています。その幼稚園に、ゴキブリ退治用の煙幕が出る薬をセットさせ、火事騒ぎを起こしたんです。

その所為で、スジは、乗馬クラブに行くのが遅れました。

その間、ジェニファーは、スジの友人という触れ込みでヒョンミンに接近。

彼女を見た瞬間のヒョンミンの表情が面白かったですね。本当に幽霊を見たような感じでしたから。

ジェニファーは、ヒョンミンと馬に乗り、途中で落馬した風を装い、足を怪我したように見せかけました。ヒョンミンに手当てをしてもらうように計ったのです。

ヒョンミン、驚きから、次は気になり始めてます。

 

この二人の様子が、ソ理事に写真に撮られました。ジェニファーを調査するよう言われていたんで、一緒にいるヒョンミンも写り込んだってとこです。

この写真を見せられたカン会長とヒョンミン母は、物凄く驚きました。

カン会長は、ジェニファーと仕事の事で手を結びたいと思っています。だから、ヒョンミンが鋭意努力中だとさほど重大には考えませんでした。

でも、ヒョンミン母は、あまりにもセミと似過ぎてるジェニファーゆえ、やっぱり気になるようです。

 

ここで、イェジの実父の存在が浮上して来ましたよ。まだ登場してはないのですが、元マネージャーでキム・デ奥と言う名前。、ジミン母が、暴力的に脅して海外に追いだした・・・らしいです。

で、今回、ジミンに連絡を取って来たようです。

イェジの父親だとネットで公開する、暴力的な手段で母が海外に追いだした・・・と全て暴露すると脅してきたらしいです。

ジミンは、ソウォンに相談しています。

だから、ソウォンと会う事が多いんで、ヒョンミンや母に、スキャンダルになるから・・・と注意されてます。

ジェジュンも、そこいら辺には、気がついてるようです。

 

ソンヨンが歌手として勤めているクラブに、ペクチュンがやってきました。

ソンヨンの顔を見て、どこかで会ったことがある・・・とすぐに気付いたようです。記憶力が自慢だとか。

で、元看護士じゃなかった?・・・なんて聞いてますよ。

その様子を別室から見てるジェニファー。

最初に復讐したいと思ってるペクチュンです。ジェニファーは怒りを抑えるのに必死でした。

 

ヒョンミン母は、写真の事があるので、ヒョンミンに注意するよう言いました。でも、ヒョンミンとすると、もうあれこれと母親に口出ししてほしくないんです。

激怒して、写真を破っちゃいました。

ところが、その破片を集めて、イェジがパズルのように合わせて行ったんです。

それを見たジミン。どーに見ても、セミ・・・。

母がセミじゃ無いと言っても、自分の勘を信じましたね。

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『いばらの花』14話まで

2013-10-31 11:49:20 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                 

レビュー一覧は、こちらから。

 

セミたちは、綿密な計画を立て、復讐する相手の傍に、味方を配置してましたよ。

なかなか抜かりない布陣です。

だから、彼らの動向を逐一掴めていたんですね。

セミ自身は、ジェにファ―と名を変えていました。韓国人だけど幼いころにアメリカに養子に出され、そこで裕福な夫婦の養女となり、有名大学を卒業し、メイスングループと言う企業の理事を務めてるとか。

ま~、おとぎ話のように順調な話です。

 

ジェニファーの顔を見たヒョンミンは、すぐにセミを思い出しました。やっぱり、セミの事は何年たっても忘れられない記憶となっているようです。

あまりにも似てるんで、気になったヒョンミンは、ソ刑事(…出世して理事となってます)に調べさせました。

そうすると、前述したような経歴が明らかになったので、全くの別人ということになりました。

 

ジェニファーは、スジの母ヒョン女史とアメリカで親しくなっていまして。今回、彼女を通して復讐すべき相手たちに紹介してもらおうと計画していました。

で、カン会長も、彼女の顔をみて、一瞬茫然としましたし、調査結果で出てきた写真を見たヒョンミン母も、驚いて恐怖すら感じたようです。

ヒョン女史は、ソウル滞在中は、自分の家で過ごせば?・・・とジェニファーを誘いました。

そのことで、スジとも再会。スジも、あまりにもそっくりなので驚いて声も出ない状況でした。それはすぐにジミンにも連絡されました。

 

ジミンとジェジュン夫婦の間は、もう冷たいモンです。

ジェジュンの作る映画は評判は良いけど、観客動員数はイマイチのようで。要するにお金儲けにはならない類なんだそうで。

その所為で、ヒョンミン母なんぞは、冷たい態度です。

ジミンは、今回、例のセミから主役を奪う事になった映画で、賞を貰ったんですが、ジェジュンは、会場に駆け付けるでもありませんでした。それが、ジミンには不満なんです。

ところで、今回、明らかになったのは、この二人の間の娘イェジですが、ジェジュンの子じゃなさそうですよ。ジェジュン。騙されたんだね。

そして、カン会長は、昔、セミ母に言い寄った事があるみたいですね。前回だかで、セミ母がそんな事を口走ってましたし、今回、ヒョンミン母が、それを知ってるような口ぶりでしたからね。

あ~あっちでもこっちでもややこしい状況なのね。

 

カン会長は、ジェニファーと会ってすぐ、ソウォンの父ペク議員に、彼女の事をアメリカの情報機関に調べてもらうよう頼んだようです。流石に大企業の会長、ジェニファーに不審なモノを感じたのかも。

 

ジェニファーは、ジェジュンの顔を一度でも見たい・・・とヒョンミンの家の前で待っていました。

2時間も待った頃、ジェジュンがイェジと出て来ました。

二人の姿を見て、ジェニファーは、自分が妊娠したことを打ち明けていたら、ジェジュンは去って行かなかっただろうか・・・とナムジュンに問いかけました。

ナムジュンは、多分そうだっただろう・・・と言いました。でも、今更そんな事を言っても・・・ってとこです。

逃げたんだから・・・とナムジュンは言いました。

ジェニファーとすると、やっぱりジェジュンに復讐するのは気が乗らないところがあるんでしょうかね。

 

でも、吹っ切れたようです。

全ての準備が出来た、これからが始まりよ・・・と。

 

ソ理事がジェニファーの後をつけていました。もう一度本人に会って確認しようとしたんです。

でも、ジェニファー、動じませんでした。

 

そして、ナムジュンの家にも行きました。お世話になった人たちで、昔の彼女を知ってる人達です。

気は咎めましたが、ナムジュンに、彼らをだませないと、復讐なんて出来ないと言われ、別人を装った自分の演技を試そうとおもったようです。

ナムジュンの妹ナムヒは、セミじゃないかと疑ってます。

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『会いたい』14話まで

2013-10-31 09:34:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
会いたい 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

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スヨンは、封じ込めた昔の記憶を思い出そうとしています。恩のあるキム刑事の犯人を捕まえたいと言う一念からです。

それって、ヒョンジュンの仕業だよね? スヨンを探しに来たキム刑事を、自分を追ってる敵だと勘違いしたように思うんですが・・・。それを、ヒョンジュンは認識してるんでしょうか?

 

転落死だと思っていたサンチョル、実は既に死後硬直が始まっていたとか。つまり、あらかじめ殺しておいたサンチョルを、ジョンウを狙って見せつけるように落としたってことです。

家族写真をサンチョルが持っていたということで、ジョンウは捜査から外されたのかな?でも、独自に捜査してるし、オ刑事も、捜査会議の内容を、ジョンウに教えてますよ ま、多分そんなこと、皆お見通しなんでしょうけどね、チーム長としたら。

この件は、院長からテジュンにすぐに報告されました。

テジュンは、ヒョンジュの名前を名簿から外すよう指示。ところが、既にジョンウが名簿を手に入れちゃってて・・・。

慌てた院長は、とっても不自然な態度でジョンウを誤魔化しましたよ。もう退所した・・・とか言って。ジョンウは、病室の壁に、落書きを見つけました。母と子どもが手をつないでる絵です。昔、確かヒョンジュンが書いてたものと同じです。首に鍵のついたペンダントをかけてましたし。

 

ヒョンジュンは、スヨンが変わって行ってる事を感じざるを得ませんでした。でも、手放すことはできません。

二人にとって初めての諍いのようで、どうやれば元通りになれるのか、解決策を二人とも知らないのです。

ヒョンジュンに手荒に扱われたスヨンは、つい、家を出て行こうとしました。気持ちを落ちつけようとしたんでしょうね。

行き先は、母の働いているソルロンタンのお店でした。そこには、ジョンウが来てました。

 

ジョンウは、スヨン母に、スヨンに会った・・・と言いました。全てを知ったとスヨン母は分かりました。

ジョンウは、スヨン母に、スヨンの父の話をしてほしいと言いました。殺人者の娘かそうじゃないかということは、スヨンには重要なことだから・・・と。

 

ジョンウと母の姿を見て、スヨンは店に入るのを止めました。そして、一人で街をぶらつくことに。

ジョンウは、スヨンに気がついてました。で、そっと後をつけたのです。

スヨンがマフラーを買ったら、同じモノを自分も買い・・・。いきなり現れたジョンウに驚いたスヨン。

ジョンウは家まで送って行きました。

「本当に帰らないとダメ?心から望んでいるのか?」

うん・・・とスヨンは答えました。

今度あいつに泣かされたら、来るまで待たない、迎えに行く・・・とジョンウは言いました。

 

家では、ヒョンジュンが焼酎とつまみを用意して待っていました。どうしたら仲直りできるのかわからなくて・・・と。

スヨンは、昔、事件直後、自分は動転して混乱して何も考えられなかったけど、ヒョンジュンは居た場所とか覚えてるよね?・・・と聞きました。キム刑事の一件です。

でもね、ヒョンジュンも同じ様に追ってから逃れるために必死で正気じゃなかった・・・と言ったのです、なにせ、まだ12歳でしたから。そして、唯一覚えているのは、閉じ込められていた部屋に居る時、スヨンが気遣って声をかけてくれた事、それだけだと言うのです。

ヒョンジュンは、新聞に掲載された母の写真をスヨンに見せました。

自分の足を傷つけた相手が、母を殺した…と言いました。未だに狙われている・・・と。だから、ジョイがスヨンに戻ると、自分もハリ―からヒョンジュンに戻って見つかってしまう・・・と。

ジョイでいてくれないと、守れないと言いました。

 

スヨンは以前のジョイに戻りました。

ミランの店に期限付きで勤めることに。

 

サンチョルは、溺死だと判明しました。

サンドゥクも濡れタオルを顔にかぶせられて死んだようです。ドライアイスでも死んだと思われるのに、念を押したように・・・。

ジョンウは、サンドゥクの事件犯人の掃除のアジュンマに面会に行きました。濡れタオルのことをアジュンマが最初は供述してなかったようです。だから、ジョンウはその事は知らなかった・・・つまり、アジュンマの仕業じゃないと思っていたのです。

そこを追及すると、自分がした・・・と最初は言っていたアジュンマですが、ジョンウに見せつける為にサンチョルの遺体を落とした・・・と聞いて、本当の事を話しました。

顔は見なかったが、自分の後に部屋に入って来た者がいある・・・と。足音がハイヒールのようだったから、スヨンかと思った・・・と。

その口で表現した足音を、ヒョンジュンの足音か?・・・とジョンウは気が付きました。特殊な杖をついて、ゆっくりと歩くヒョンジュンの足音も、ハイヒールのように聞こえることに気がついたんです。

 

療養所から退所させてきたヒョンジュを、テジュンは、なんと、自宅に連れて来ましたよ。

サンチョルを殺したのはヒョンジュンだとテジュンは思っていて、とうとう人殺しまでしたヒョンジュンの手が自分にも及ぶんじゃないかと危機感を持ったんです。

母親を連れてるのが自分だと知ったら、迂闊なマネは出来ないだろうと思ったようです。

ヒョンジュは、精神を病んでるようですね。

ジョンウの妹には、ジョンウの実母の妹、叔母だと説明しています。

 

ジョンウ妹は、すぐにジョンウに連絡して来ました。ジョンウに似てると言うのです。

勿論、ジョンウはその人物がヒョンジュンの母だとは知らないし、きっとどういう存在かということも知らないんでしょうね。

ジョンウ妹からの電話を受けたのは、ヒョンジュンの車の中でした、。

会話の断片で、ヒョンジュンは、もしかしたら母親の事か?・・・と感じました。

急いで、いつものメールの人物に、どうにかしてその人物の正体を調べろと命令。ところが、テジュンが家に他人は入れないようにしたので、確かめるすべがありません。

 

ジョンウを家に連れて来てスヨンと共にお酒を飲むことにしたヒョンジュン。その人物を確かめたいと言う理由からでしょうね。

そんな時、ジョンウが例の療養所で撮った母親と子供の落書きを見せたのです。

スヨンは、母親がかけてるペンダントが、今、自分が首からかけてる物と似てることに気が付きました。

メールの人物が“もし、お母さんならどうしますか?”・・・と聞いて来ました。

“面白い。テジュンのところに母がそして、自分の家にはジョンウがいる。母の状態を確かめろ。同じ目に遭わせる”

そう、ヒョンジュンは返信しました。

そこに、又ジョンウ妹から電話が。今度は、叔母さんの写真を送信する・・・と言いました。

届いた写真は、勿論ヒョンジュ。ジョンウは初見だったようです。

ジョンウは、それをスヨンに見せようとしました。直前に、スヨンに自分の母の写真だ・・・と見せてるわけで。スヨンが見たら一目瞭然だよね?

ヒョンジュンは、焦ってつい、杖で携帯を叩き落としてしまいましたよ。

スヨンが危ないと思ったジョンウがかばうように避けたため、無事でしたが・・・。携帯は?

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『会いたい』13話まで

2013-10-30 11:53:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
会いたい 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
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Loen Entertainment

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スヨンが、うたた寝してるジョンウを見つめていると、ジョンウが気が付きました。

ミランの呼ぶ声がしたんで、出て行ったスヨン。そこに飾ってあったのは、ジョイとして最初に作ったドレスだったようです。

それを見つめながら、触れながら、スヨンは言いました。

「懐かしいわ。一つも忘れていない。あの時は、辛くて二度と見たくなかったのに、会えてうれしい。ここで働いたら時々会えるかな?」

ミランに話しかけてるようで、でも本当はカーテンの向こう側にいるジョンウに向けての言葉だったようですね。

ミランに、水が飲みたい・・・と言ったスヨン。ミランが出て行った時、ジョンウがスヨンをカーテンの方に引っ張り込みました。

 

昔、バスの中で初めてkissしたことを、ジョンウは話しました。勿論、眠りこんでいたスヨンが倒れかかって来たから、不可抗力なんですけどね。

「だから、驚くな。初めてじゃないから。」

そう言ってジョンウは、kissしました。

 

その頃、ヒョンジュンは、スヨンを探して屋台に居ました。そこに、ミランから電話が入りました。

さっきまでスヨンと一緒だったのに、いきなり姿が消えた・・・と言うのです。驚いたヒョンジュンが立ちあがった時、ミランの携帯から声が。

「ジョイ

そして、ジョンウの声も・・・。

事情が予測できたヒョンジュン。スヨンはジョンウと一緒だ・・・とね。

取り繕う様に言いました。ジョンウとスヨンと自分は友達なんだ・・・と。会う約束をしてたんだ・・・と。

 

ジョンウはスヨンを思い出の公園に連れて行きました。ぶらんこに乗りました。

ジョンウは、スヨンの日記の最後の言葉の返事をしたいと言いました。

『ジョンウが好き。本当に好き。ジョンウや、あなたは?』

という質問です。

「君が好きだ。イ・スヨン、君が好きだ。」

ほっとしたように、ジョンウは言いました。やっと15年前から時間が流れ始めた・・・と。

ありがとうとスヨンは言いました。でもね、ここまで・・・と。

立ち去ろうとしたスヨンに、ジョンウは必死に言いました。友達になろう、友達なら会える・・・と。

 

ヒョンジュンは、家でスヨンの帰りを待っていました。

門の前にスヨンの車が着いたのを監視カメラで確認したヒョンジュン。ところが、スヨンは、そのまま車をバックさせました。

「ダメだジョイ

声は届きません。

スヨンは、思い出をたどっていました。点滅する電柱、壁に書いた‘会いたい’という文字・・・。

それを、ヒョンジュンは遠くから見つめてます。

スヨンが携帯を取り出したから、自分に連絡をするのかと思ったら、違ったんです。携帯は鳴りません。ジョンウだ・・・と察し、自嘲的な笑みを浮かべました。

 

テジュンは、ヒョンジュの写真を撮って新聞に尋ね人として載せました。おびき出す腹です。ヒョンジュンは、いつものメールの相手からそれを知らされますが、死んだと思ってるから、その手には乗りません。

とにかく、早くジョンウにテジュンを逮捕させるよう指示しました。

ところで、ヒョンジュンがこういう作業をする部屋は、どうも隠し部屋のようですね。スヨンも知らないみたいです。

 

ジョンウとオ刑事がヒョンジュンを訪ねて来ました。ミッシェル・キムの事件でです。

その時、ジョンウとスヨンが、親しげに話す様子を監視カメラで見たヒョンジュンは、怒りを隠せません。

スヨンは、先日昔の家の前で聞いたウンジュの言葉で初めてキム刑事が死んだ事を知りました。それを、ジョンウに尋ねました。

そして、自分が生きていると信じて、探そうとした挙句に死んだと聞かされたんです。

恩のあるキム刑事の事件を解決するためにも、封印して来た記憶を取り戻すべきだとスヨンは思ったようです。

 

ミッシェル・キムの借名口座の名義人は“パク・ソニ”という人物だそうで。それを、知っているか?・・・とジョンウはヒョンジュンに聞きました。

知らない・・・と冷たく言うヒョンジュン。

療養所の患者の名前だそうです。

 

スヨンは、ヒョンジュンに正直に話しました。自分の気持ちを理解してほしい・・・と。

14年ぶりに母親に会い、いろんなその後の情報を得、それぞれに事情があって・・・と。だから自分は今混乱していると言いたかったのでしょう。

でもね、スヨンのために14年間生きて来たヒョンジュンは、ここに来てそっぽを向かれた自分はどうすれば?・・・と叫びました。

スヨンだけじゃなく、ジョンウだけじゃなく、自分も苦しんでいると。

その言葉で、スヨンはジョンウと距離を置こうと思ったかな?ヒョンジュンの気持ちは痛いほど分かるでしょうからね。

 

例のヒョンジュンが示した借用書は、ミランが自分のブティックの建物を担保に30億ものお金を借りたとなっているようです。

でも、ミランは、自分じゃ無いと言い張ります。全てナム理事がしたことだ・・・と。

そこに、ヒョンジュンがやって来ました。

ミランは、必死でテジュンに内緒にしてほしいとヒョンジュンに頼みました。それをヒョンジュンは受け入れたようです。そして、例の療養所の事をミランに聞いたのです。

どうも知ってるようですよ。口では知らないと言いましたが。

ジョンウも、嘘だと見ぬいたみたいで、療養所を調べて見ると言いました。

 

療養所の所長は、やっぱりテジュンにお金で釣られていたようです。そこに、ヒョンジュも居るのかな?

知らないことにしておくよう、改めてテジュンに指示されました。

そこに、ジョンウがやって来たんです。ジョンウは、病院から出てくる父を目撃。

それを院長に突き付けますが、しらばっくれられちゃいましたよ。分かってて、ジョンウは一旦引きさがることに。

入院してる患者の名前を勝手に借用し、謝礼金をせしめてるのは明らかです。

ジョンウとオ刑事が帰ろうとしたとの時、療養所で転落事故が。なんと、被害者はサンチョルです。

ポケットに、ジョンウの一家の家族写真が入ってるのを見つけたジョンウ。やっぱり父テジュンと何か関係があると察したようです。

怪しい人物が屋上に居るのを見つけたジョンウたちは、男を追いますが、逃げられてしまいました。

 

その時、ヒョンジュンも療養所にいました。彼がやったの?

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『メイクイーン』24話まで

2013-10-30 10:51:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
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へジュは、黙ってその場を立ち去りました。サンも、です。

チャンヒは、イナの言葉から、へジュが後ろに居たと気付いたかな?

 

へジュの後を追ったサン。

へジュは一人造船所の高い場所で、何か思いつめてる表情です。高所恐怖症のサンですが、どーにかへジュのところまで辿りけました。

落ち込んでいるかと思ったんだけど、プロペラの事を考えていたのかな?良い案を思いついた・・・と言うのです。

気分転換には、仕事のことを必死で考えることなんでしょうね、へジュにとっては。

で、上手く行きそうですよ。

 

イルムンの失態で、会社は大損しまくり。ドヒョンは、どうにかしてサンたちが開発してるプロペラの技術を自分のモノにしようと考えています。それしか会社を立て直す方法は無いと思ってるんですね。時間も無いし・・・ってとこでしょう。

で、サンを追い詰めようとしました。

サンの所属してるノーブル社に、サンが本来の仕事である監督官の仕事以外に、自らのプロペラ工場を持ち、開発しようとしてる・・・ということをチクったんですよ。

で、ノーブル社側とすると、サンにニ足のわらじは履くなと忠告。監督官として社に所属するか、辞職して開発に専念するか・・・と選択を迫って来たのです。

サンは、へジュと自分の夢であるドリルシップの製造という事を叶える為、会社を辞める事を決意しました。

 

へジュはイナに呼び出されました。イナ、これまでは結構お嬢様にしちゃぁ素直で意地悪なところの無い正直者だと思ってたんだけど・・・。恋のライバルとなると、そーではいられないみたいです。

警告するために、へジュを呼んだみたいですね。

「チャンヒおっぱも同意したの?」

と、へジュ。彼の方が先に言ったの・・・とイナ。

自分の気持ちはまだまだ整理できていないのに・・・とへジュは思ったから、そう聞いたんでしょうね。

 

イナのレストランから出て行こうとしたへジュは、なんと、そこで妹のヨンジュがイルムンと親しそうに入って来るのに、ばったり会っちゃった。

ヨンジュは慌てて逃げ出しました。

イルムンは、開き直って文句があるのかと言うんです。

へジュは我慢できませんでした。イルムンにも警告し、ヨンジュも叱りつけました。でも・・・どうしようもないでしょうね。

 

イナは、家族の食事の席で、チャンヒとの結婚をいきなり切り出しました。

そしたら、意外にもグミは反対だと言いました。イルムンは勿論大反対。

驚いたのはドヒョンも同じです。

チャンヒと二人だけで話をしました。

チャンヒは、以前ドヒョンが、イルムンの補佐をしろと言った・・・と言いました。家族になって補佐すれば一番良い方法かと・・・と。

そして、イナへの気持ちを聞かれ、言ったのです。

「これから好きになればいいのでは?」

つまり、まだ好きじゃないけど、イルムンの補佐をする為には、そのくらいの見返りが無いと・・・ってことですよね。

 

グミが反対したのは、15年もへジュと付き合ってきて別れたばかりの人が、イナをすぐに好きになるとは思えないからです。

イナは、本当にチャンヒの事を好きになっていたんです。長い間サンだけを見つめて来た時間を後悔するほどに。

 

で、ギチュルは、もうねぇムカつきますよ。イナと結婚するつもりだとチャンヒが打ち明けたからは、なんか頭に乗った感じでね。

使用人に、偉そうな態度をとるし、イルムンに対しても、当然年長者への態度を要求するし。

へジュにしたことを完璧に忘れてる感じです。いくらドヒョンから酷い仕打ちを受け続けてきたからと言っても、なーんかギチュルに関しては全然同情出来ない私です。ムカつくんですもん・・・ 結局は、保身に躍起になってるだけとしか思えないんですもん。

 

サンとハラボジは、お互いの胸の内をとことん話し合って、和解出来ました。

 

サンは、イナに会いに行きました。

チャンヒと結婚すると聞き、本心か?・・・と聞きました。

心配して忠告してるんだけど、今のイナには、サンが自分の事を惜しくなったから言ってる・・・としか受取れなかったようです。

騙されてる・・・とサン。

そしたら、騙されても言い・・・とイナは言いました。

「心配なら、捨てられたへジュにしてあげて。私はチャンヒに選ばれた女なの。」

 

ジョンウは、ハクスのお墓から掘り出した銃弾を調査し、それが当時韓国情報機関で使われていたモノだと言う結果を得たのです。

ドヒョンが関わってると、確信を持ちました。

家に戻ると、グミが来ていました。グミは、妹のボンヒを心配して会いに来ていたのです。

ジョンウは、グミに冷たい態度を以前から撮り続けています。これには理由があったようですね。

グミは、ハクスと結婚する前、ドヒョンと交際していた時期があったらしいんですよ。これは、これまでもちらちらとグミの言葉端から想像はついてましたが・・・。

なのに、何故ハクスと結婚したのか?・・・とジョンウは言いました。ハクスの出張中に、ドヒョンを家に入れていたのを知ってる・・・とも。流石にそれは否定しましたが、グミ、隠していた事だったみたいですよ。

ハクスが石油探査のために、財産を失ったら、ドヒョンに戻った・・・とジョンウは言いました。

いったい何が真実

もしかしたら、へジュってドヒョンの娘・・・なんてことは無いよね?

こういう事があったから、ジョンウはボンヒの事を受け入れられないんですね。

 

サンとへジュの開発が成功しました。

サン祖父は、それを他の造船所と共同で製作しようと計画しています。

これの情報をサンテから得たイルムンは、サンテに設計図と模型を盗み出すよう指示。流石に、妹の苦労を知ってるサンテは躊躇しましたが、やっぱり最後はお金に目がくらんで、サンのヨットに盗みに入りましたよ。

でもね、そういうこともあろうかと、サンは監視カメラをセットしてあったんです。

サンテの不審な行動を見た二人は、まさか・・・と思ったようです。

でも、その後に、別の黒覆面の男たちが来たのを見て、ヨットに急ぎました。

 

格闘になっちゃって、サンとへジュは車にはねられちゃった

この黒覆面の男たちは、ドヒョンの指示だったんです。チャンヒがイルムンの電話を聞いて知らせたんです。

ドヒョンの秘書がへジュをはねようとしたんで、チャンヒは必死でハンドルを動かし、避けようとしたんですよ。でもね、その所為で、傍のサンがはねられちゃった・・・ってわけです。またも、昔と同じ様な状況になっちゃった。ま、サンは死なないでしょうが。

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『メイクイーン』23話まで

2013-10-29 13:06:33 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン/MAY QUEEN DVD-BOX4
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

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やっぱり・・・。グミが鑑定結果で、娘じゃないと言ったんで、ダルスンも、意味が分からないまま、引き下がるしかありませんでした。

ダルスンが何を言い出すのか…と心配で、口出ししまくってるギチュルも、“???”・・・と思いましたが、ま、一応ほっとしましたね。

鑑定結果が間違う事があるのか?・・・とグミは思い、主治医に確かめようとしましたが、丁度イルムンが帰宅して来たんで、聞けず仕舞いになってしまいました。

 

サンとへジュは、アジマススラスターというプロペラを作ろうと一生懸命試作を繰り返してます。

ドヒョンは、へジュにそれを手伝わせ、成功した時点でその技術を盗もうと思ってるんですね。

だから、へジュを解雇したのは間違いだと言いました。で、会長自らのお声掛かりでへジュは復帰することになりました。

 

そのプロペラの一件は、イルムンがやる・・・と言ってます。

どうも、サンテをお金で釣って巻き込もうとしてますね。これがねぇ、サンテは相変わらずお馬鹿でお金に弱く、怠け者だから、大金をみせられると、あっという間にイルムンの手先になっちゃってますよ

 

ダルスンがグミに会いに行って、事実を話したと聞いたへジュは、お金持ちが必ずしも幸せじゃない・・・と怒りました。

それに、DNA鑑定で、娘じゃないと出たと聞くと、やっぱりダルスンの勘違いじゃ?・・・と思ったようです。

「家を出ろと言うのは、私を捨てることだ。」

と、へジュ。

ダルスンは、へジュがあまりにも可哀想で、こういう行動に出たわけで。決して捨てる気持ちは無かったんです。

へジュの言葉を聞いて、もう、家を出て行けとは言いませんでした。

 

ドヒョンは、チャンヒに、考えを話しました。

大陸棚のボーリング権を得る為に、アジマススラスターを開発しようとしてる…と言ったのです。ボーリング装備を開発した会社に与える事を、石油公社が検討中だと言うのです。

そして、イルムンの補佐をしろと言いました。決してトップに立とうとするな…と釘を刺したんです。

その言葉を聞いたチャンヒは、一層決意を新たにしたようですね。

でも、思い出すのはへジュとの思い出なんです。だけど、そんな本心を隠して、イナを手に入れる手は緩めませんでした。

 

サンは、一緒に仕事をして、へジュのことがますます好きになったみたいですね。

手で食べ物を掴んだりするのに、そんな不潔な行動さえ可愛く思えるんです。

仕方ないね、サン。

 

そんな時、イルムンが勝手に進めていたインドネシアの油田で爆発事故が発生。多大な被害があり、天地造船も、その責任を逃れられない状況になって来ました。

なのに、イルムンはニュースも知らず、携帯の電源を切って外出してる始末。

ドヒョンは、もう激怒ですよ。

 

サンは、父の命日とハクスの命日とが連続してる事を知り、何か変だと言う印象を持ちました。

で、確認しにグミの元を訪れ、ハクスの死んだ日を聞きました。その時、ハクスの遺品の中に備忘録が無かったか?・・・と聞いたのです。でも、グミは、当時心神喪失状態にあり、その記憶はありませんでした。

変わって遺品の整理をしたのがドヒョンだと聞いたサンは、自分に備忘録を送りつけたのがドヒョンだと察しました。

そして、ジョンウに、その辺りの事を説明し、ハクスの事件をもう一度調査し直したらどうかと言ったのです。当時、あっという間に処理されてしまい、よくよく調査されては無かったようなんです。

備忘録を読んだジョンウは、ハクスのお墓を掘り起こしましたね。

火葬してしまっていた為、遺骨と遺品しかお墓にはありませんでしたが、中に、銃弾が収めてあったんです。それを調査するようですよ。

 

ドリルシップの建設状況をチェックしに行ったサンとへジュ。

そこで、へジュは異変を発見しました。電気ケーブルが、仕様書とは違うモノが使われていたんです。

実は、その件は、既にサンは気づいていました。後々の監督官としてのチェックの時に指摘しようと思っていたみたいです。

でも、へジュに指摘されたので、予定変更。すぐにドヒョンに報告に行きました。

イルムンが横領した為にどうも安い使用不可のケーブルを使ったようなんですね。

「インドネシアの油田爆発の次はドリルシップの事故ですか

と、キツイ口調でドヒョンに詰め寄りました。

ドヒョン、イルムンのあまりにも情けない仕事ぶりに、激怒ですよ。

このままでは会社が立ち行かなくなりますわな。

 

イナが、へジュの復帰を知りました。怒ってチャンヒのところに来ました。やり直したいのか?・・・とね。

ドヒョンの指示だと聞いたイナは、ドヒョンに直接抗議に行く・・・と出て行ったのです。

後を追ったチャンヒ。

へジュに未練があるの?・・・とイナは怒ります。

そこに、へジュが来るのが見えたイナ。いきなり、見せつけるようにチャンヒにkissしましたよ

へジュ、茫然と立ちつくしてしまいました。

サンも、来合わせました。二人とも、茫然とするだけです。

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『メイクイーン』22話まで

2013-10-29 11:04:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン/MAY QUEEN DVD-BOX3
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

「チョン・へジュssi、君は解雇だ。」

冷たくチャンヒが言いました。イルムンを守らなきゃいけないのに、へジュが対抗しようとしてるからだ・・・と言いました。

「気安く呼ぶな。」

オッパ・・・と呼ぶ関係じゃなくなったろと言う意味です。

へジュは従うしかありませんでした。私物を片付け会社を後にしました。

 

日本に出張していたボンヒが帰国しました。彼女に父親の事を調べてもらっていたサン。

父は、日本に帰化し、石油探索の責任者だったとか。そして、交通事故で夫婦心中したとされていたんです。

 

へジュはサン祖父からサンの両親を巡る諍いがあった事を聞かされました。

サン祖父は、その事でずっと苦しんで来たんです。サンに重荷を負わせてしまったと後悔してるんです。

それを知ったへジュは、二人の間を取り持とうとしました。

ピクニックに誘ったんです、二人を。

サンは、へジュと二人っきりだとわくわくして準備したんですが、そこに祖父の姿を見ると、立ち去ってしまいましたよ。まだまだ許せないようです。

そんな態度に、へジュが注意したら、例の備忘録をサンは渡しました。それって、サン父からへジュ父に残されたモノだったんです。そこに実父の名を見て、へジュはサンとの間にも因縁を感じました。

 

ボンヒは、ジョンウがチャンヒやドヒョンに陥れられた事を知り、猛抗議。

会社も辞め、家も出ました。そして、ジョンウのところに転がり込んだんですが・・・。

ジョンウは相変わらずボンヒを部屋に入れようとはしません。この二人の攻防は、かなり笑えます。この作品、あまり笑えるシーンはないのですが、ボンヒとジョンウのシーンは、唯一笑えるシーンかも。

 

イルムンは、降格となりました。またも荒れてます。

イルムンは、ヨンジュが本当にお気に入りになったみたいですね。

ヨンジュが全く会社の事とかを知らず、ノー天気で傍若無人な点も、気が休まるのかも。

 

ところで、グミが出したへジュとのDNA鑑定ですが・・・。

何故か、親子関係は無いとの結果が出ましたよ。何故

イルムンが、手をまわした

期待していたグミは、本当にがっくり来たようです。

そして、ユジンの形見の品を海に捨て、新たに生きようと思ったようです。

そこに丁度へジュが・・・。

へジュは、娘だとは言えません。ただ、イナがいるじゃありませんか・・・と言いました。きっと、ユジンが生きていたら、元気にたくましく育ってると思いますよ、産んでくれた母親のことを忘れずに・・・と。

 

ジョンウは、停職となりましたが、イルムンを抱き込むことは諦めていません。イルムンのプライドをくすぐるような事を言い、ドヒョンの代わりに自分が頂点に立つ事を考えた方がよいぞ・・・と言ったんです。もしかしたらチャンヒが取って代わるかもしれないぞ・・・なんて危機感をあおるような言い方をしました。

イルムン、かなり動揺しています。

 

へジュは、昔、偶然見せてもらった実父ハクスがユジン宛てに書いた手紙を、再度見せてもらいました。

自分に充てて書かれた手紙です。

泣きました。ジョンウがいぶかしく思うほどに。

その様子を知ったダルスン、いつまでもへジュを不幸にさせるわけにはいかないと、改めて思ったみたいですね。

 

チャンヒは、イナを登山に誘いました。イナ、すっかりチャンヒの虜となっちゃいましたよ。

それをチャンヒは、ちゃんと感じ取っています。

そして、ギチュルに本心を明かしました。イナと結婚する・・・と。

それが始まりだ・・・と。

やっぱり、ドヒョンの上に行く為の策の一つでしか無いんですね、イナの事は。でも、そのうち、ミイラ取りがミイラになりそう・・・。

 

へジュは、チャンヒの事を忘れようと努力しています。

でもね、ギチュルの事が分かった今、チャンヒがいきなり父から離れようとした理由や冷たくなるしかなかった理由が推察できたのかも。

それでも、自分を殴ったチャンヒ。その態度は、そんな甘い考えが吹き飛ぶものだったようですね。

泣きながら、手紙を焼いていました。

く~っ こっちも泣いてばかりだわ

 

そんなへジュの姿を見たダルスンは、意を決してグミに会いに行きました。

そして、とうとう言いました。

へジュはあなたの娘です・・・と。ユジンです・・・と。

おおっグミ、信じる

鑑定結果が出てるからねぇ・・・。

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『メイクイーン』21話まで

2013-10-29 09:59:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン/MAY QUEEN DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

ホンチョルが本当にへジュの事を可愛がっていたから、てっきり実の娘だと思ってた・・・とダルスンは言いました。

へジュはいきなりそんな事言われても、信じられません。

ダルスンは、グミのところに行けと言いました。あの家で育っていたら、チャンヒに振られる事も無かっただろうに・・・と。

冷たく言うんです。そうでもしなけりゃ、へジュは幸せになれないと思ったんでしょうね。

 

サンのところに、何者かが、サン父の備忘録を届けて来ました。これって、ドヒョンが持ってたモノだよね?

まぁ、日記の様なモノです。

それを読んで、サンは両親がどのように出会い、生き、そして自分が産まれ、祖父に引き取られたかを知りました。

サン祖父が反対した所為で、両親から自分は引き離され、その事で両親は失意のうちに亡くなった・・・と知ったのです。まだ、亡くなった経緯は分かりませんが。

これで、祖父に対するサンの気持ちが一変しましたよ。

それが狙いだったの?ドヒョンは。裏で自分の邪魔をしてるサンを黙らせるため。

 

へジュは、グミに会いに行きました。そこで見たのは、イナと語りあうグミの姿。

とても自分が入って行ける雰囲気じゃありませんでした。だから、そのまま踵を返したへジュです。

“家族とは血を分ける事じゃ無い。悲しみや苦しみやひもじさを分かち合うことだ”

というホンチョルの言葉を思い出しました。

そして、家に帰ったのです。

 

逮捕されたイルムンを取り調べたのはジョンウ。

言葉巧みに、ジョンウからドヒョンの秘密を聞きだしたようです。

でも、チャンヒが弁護人として来ちゃって。それ以上は聞き出せず仕舞いでした。

チャンヒは、ジョンウに不正の疑惑をかけるという卑劣な手段を使い、捜査から外させました。そのまま免職ってことになりそうですよ。

結局、イルムンは釈放となりましたよ

 

ジョンウが停職になった事を聞いたへジュは、怒りに任せてチャンヒのところに怒鳴りこみました。

ジョンウの汚名をそそいでくれと言うへジュ。イルムンの横領は事実なんだから!・・・と。

チャンヒは、必死に感情を抑えて、冷たくへジュに対応しました。関係ないだろ・・・と。

そんな二人をイナが見てるのに気がついたチャンヒ。

いきなりへジュを殴っちゃったイナに、へジュとの関係が切れてることを信じさせるにはこれしか無かったんでしょうけど・・・。

へジュも、チャンヒも、辛いよ、見てるのが

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『メイクイーン』20話まで

2013-10-29 09:16:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

へジュに迫られたギチュル。全て告白してしまうのかと思いきや。なーんと、本当の事は何にも話しませんでした。

チャンヒにも同じ言い訳をしましたからね。その点は統一してないと・・・ってところでしょうか?

へジュが、チャンヒに付きまとい、チャンヒの邪魔になるから・・・っていうことです。小さいうちに始末するべきだから・・・なんて、酷い言い方をしました。

いっそ、あの時、売られてれば、チャンヒは今頃イナと結婚してた…なんて言う言葉はトドメのようなものですよ。

いくら、後で、自分が全ての罪を背負うから・・・とへジュへの謝罪を呟いても、へジュには届きませんよ。

 

へジュが帰ろうとしたら、グミと会いまして。グミは血液型の事を持ちだしましたが、へジュは納得することはありませんでした。

グミは、そっとへジュの髪の毛をつまみ取り、使ったカップと共に、DNA鑑定に出しました。

これを、イルムンが見てました。もしかしたら、邪魔する?

 

へジュは、会社に戻り、偶然会ったチャンヒにも、同じ事を突き付けました。

へジュとすると、チャンヒが別れを切り出した訳が、ここにあったと気付いたようです。

でも、チャンヒは済んだ話だ・・・と何も肝心な事は話しません。

「君が家族を選んだ時、僕たちは終わったんだ。」

としか・・・。

 

サンは、両親の事を調べ続けています。

その過程で、へジュ父のハクスの殺人事件の事を知り、当時安全企画部にいて、近い立場にあったドヒョンに、事件についての考えを聞きました。

犯人は?理由は?・・・と。

ドヒョン、一番聞かれたく質問ですよね。彼は、日本の内閣情報調査室が手を下したと思っている・・・と話しました。

そして自分も、この30年間疑問に思い続けてる・・・とも。

 

ところで、ボンヒは、相変わらずジョンウにアタックし続けてまして・・・ スル―され続けてますが

今度は、布団を新調して持って来ましたよ。

一緒にジョンウの部屋に入ったダルスンは、そこで一枚の写真を見ました。ジョンウが兄のハクス夫婦、姪のユジンと共に写った写真です。

ダルスンは驚きました。グミの姿にも驚きましたが、抱かれてるユジンが、やはりホンチョルが連れて来た頃のへジュだったからです。

いったいどういう関係なのかと、ダルスンは悩みました。

でも、その後、ジョンウ本人に事情を聞き、へジュの本当の両親のこと、ジョンウが本当に叔父だったことを知るんです。因縁というのはすごいと思ったようです。

 

へジュは、チャンヒとのことで苦しんでいますが、サンに打ち明けることはありません。

ただ、人も、波に揺れる事が無ければ良いのに・・・と言いました。

そんな時、サン祖父とお酒を飲む機会が。

サン祖父は、へジュを気に入ってます。サンをどう思うと聞くんですが、へジュは恋愛感情は無いと答えました。

だから、マッコリの勝負をして、自分が勝ったらサンと付き合え…と言いだしまして。

へジュは、自分が勝ったらプロペラの模型を作らせてほしいとサンに言いました。

へジュは酒豪でして。いい勝負だったんですが、結局、へジュが勝ちましたよ。

ぐでんぐでんに酔っぱらったへジュを、サンは家まで送って行こうとしました。でも、へジュは言うんです。

「一人で平気。帰って。転んでも一人で行く。誰かに支えられるのは怖い。」

この台詞、辛いわぁ・・・

ふらつきながらも一人で歩いて帰るへジュの後ろ姿を見送るサンも、切なそうでしたね。その言葉の本当の意味はまだ分かってないようですが。

 

へジュは、酔っ払って家に帰り、ダルスンに言いました。

「私、何もいらない。家族さえいれば。」

そう言って涙を流すんですよ。

 

イナは、ますますチャンヒの事が気になってます。

そんな時、チャンヒが言いましたよ。昔からずっと好きだった・・・なんて。

え~っホント

これがねぇ、昔の思い出なんぞを絡めながら話すんで、イナはすっかり信じたようです。イナが高値の花で手に入らないと思ったから、同じ身分のへジュと付き合った・・・なんて言うんですよ。

チャンヒ~っ イナを落とす手段だよね?本心じゃないよね?目がキツイもん・・・

 

イルムンは、チャンヒが上司となって以来、出社してません。チャンヒの下にいるのが気にくわないんです。

だから、何度もドヒョンは、言うんです。後継者は息子であるイルムンなんだから、チャンヒに刺激を受けて成長しろ・・・と。

イルムン、その度に父を信用しそうな表情を見せるものの、心の底からの信頼とはならないみたいに見えます。

 

ジョンウたち検察が証拠をそろえてイルムンを逮捕しましたよ。

ドヒョンは、チャンヒにジョンウを牽制しろと言い続けていたんですが、ちょいと遅れましたね。

 

ある日、ヨンジュがイルムンからもらったバッグ等を隠し持ってるのを知ったへジュが、厳しくヨンジュを叱りまして。

その時、サンテがいきなり激怒したんです。本当の妹じゃないのに、家族じゃないのに、何を偉そうに・・・ってな感じで。

いきなりの事に、へジュもダルスンも取り繕う事が出来ませんでした。

へジュは泣きながら出て行きました。流石に、立つ力もありません。丁度来合わせて騒動を知ったサンが支えたけれど・・・。

ダルスンは、へジュのあまりにも辛い現実に、どうしたら良いのか、途方にくれました。チャンヒに捨てられて、家族にまで・・・と。

「私はなんて自分勝手なんだろう。傍に置いたらダメなんだろう?本当に私はもうへジュを手放さなきゃいけないんだろ?」

泣けたよ…今回も。

 

ダルスンは、へジュに、ホンチョルは実父じゃないと告げました。そして、本当の両親がハクスと、グミだということを話したのです。

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『メイクイーン』19話まで

2013-10-29 00:09:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン/MAY QUEEN DVD-BOX3
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジョンウから、ホンチョルの事件の資料は、チャンヒが持って行ったと聞き、不吉な予感がした表情のへジュです。

チャンヒが写真の送られて来た自分の携帯を壊したからです。

ジョンウには、チャンヒが壊したとは言えませんでした。

サンが、何故そんな昔のナンバープレートを?・・・と聞きました。ナンバーを覚えていたわけじゃ無いしね。

でも、写メのプレートに、血がついていた気がしたんですよ、へジュには。だから、もしかして・・・と思ったんですね。

ジョンウは、携帯の通信の明細を調べることに。でもね、その線からは、全く何も出て来ませんでした。架空名義の携帯から送られて来たと分かったからです。

 

イナは、突然チャンヒにkissされて以来、チャンヒの事が気になってるようです。

それまでのチャンヒとは違いますもんね、雰囲気が。

 

そして、チャンヒは、海洋事業部の本部長としてやって来ましたよ。もち、へジュのいる部署です。

イルムンの上司になりました。最高責任者ですからね。

それが気に入らないイルムン。

チャンヒに反抗的な態度をとりますが、チャンヒは全く気に留めません。

サンは、これまでと同じ態度を取ろうとしますが、チャンヒは表情を一切変えず、人が変わったように他人行儀です。

この地位を得る為にドヒョンの下についたのか?・・・とサン。

イルムンの研究費流用を知って、それを隠す事と引き換えにこの地位に着いたのか?・・・と。

そして、へジュと何故別れた?・・・とも。

でも、チャンヒは一切答えませんでした。

 

イルムンは、インドネシアの油田開発に研究費を流用してました。だから、国内でのプロペラの製造は報告書とは違って、全く進んでいないんですね。

ドヒョンから指示されて工場に進捗度をチェックしに来たへジュは、それらの事実を知りました。

同じころ、チャンヒは、この一件をドヒョンに報告していました。ドヒョンは全く知らなかったんです。

激怒したドヒョンは、イルムンのところに行き殴りつけました。いくら息子でも、自分を信じず違う道を行く者に後継者の可能性は無い・・・と言ったドヒョン。

イルムンは、既に母親のこともあって、ドヒョンに対する不信感も芽生えてまして。ユジンがへジュだと知りましたから、もしかしたら、グミとドヒョンは、ユジンを後継者とするために、自分を追い出そうとしているのでは?・・・と思ってるようですね。

 

イルムンは、この事をへジュが告げ口したと誤解し、へジュを殴りました。

でも、へジュとすると、イルムンが会社の資金を流用してるのを知ったから、言われっぱなしではいませんでした。

会社が損害を被ることになるのを、許せなかったんですね。

 

へジュがイルムンに殴られたと知ったサン。

チャンヒに、抗議に行きました。でも、チャンヒは単なる女子社員の事に構っていられない・・・と言ったのです。

その答えを聞いて、サンは失望しました。そして、激怒ですよ。

15年間愛して来たへジュが可哀想だ・・・と言いました。

きっと、チャンヒだってかばいたかったと思いますよ、あたしゃ。だよね?

 

イルムンの所為で、天地造船でプロペラを作るには、契約期限に間に合わなくなりました。

ドヒョンは、海外のメーカーに受注しようと思ってるんですが、それでも間に合わないようで、そうなると、多額の違約金を支払わなきゃいけない羽目になるとか。頭をかかえてますよ、ドヒョン。

そこに目を付けたのが、サン。ってか、以前からそうなることを見越してプロペラ工場をハラボジに買い取ってもらったんですね。

既に、設計図も出来上がってるようです。

ここでへジュの協力が必要になるんです。材料を研究し、へジュに製作を任せようとサンは思っているのです。

へジュは、それを聞いた時、本当に嬉しそうでした。

 

グミは、血液型の事を聞いて、再度ダルスンのところに来ました。本当に実の娘なのか?・・・と。

ダルスン、一旦そう言ってしまった以上、今更取り消すことは出来ません。

でもね、グミのようにお金持ちで教養もある母親の元で育っていたら、へジュもこんなに苦労することは無かったのに・・・と思う気持ちもあるんです。

 

へジュの携帯にかかって来た通信元を調べていたジョンウは、それが、ドヒョンの屋敷の周辺からだったと言う事まではつかめていました。

それをへジュに説明している時、傍を通りかかったんですよ、昔へジュを誘拐しようとした借金取りの男が。チャンヒが取り調べたあの男です。

それでチャンヒは、父がへジュの誘拐に関わっていた事を知ったんですね。それ以来、父の悪事が次々と明らかになっていった切っ掛けでしたね。

でもそれは勿論、ジョンウにもへジュにも話してはいませんでした。

この時、再度ジョンウが取り調べ、ギチュルが男に指示した事を聞きだしたんです。そして、それをチャンヒは知っていたことも。

 

ショックを受けたへジュ。その足でギチュルのところに行きました。

「アジョッシが、私を連れ去れと言ったんですか?」

チャンヒやぁ~・・・ もっともっと辛い状況になって行くよぉ・・・

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『メイクイーン』18話まで

2013-10-28 22:09:26 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

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へジュの携帯にトラックのナンバーの写メが送られて来ました。へジュには、何のことやらわかりません。

でも、チャンヒには、すぐに判りました。

怒って携帯を取り上げ、投げつけて壊してしまったんです。

チャンヒの行動に、へジュは戸惑い、理解出来ません。いつものチャンヒじゃない・・・と。

そして、一緒には行かないと空港を出て行ったのです。でもね、本当は一緒に行きたかったんですよ、へジュも。

 

チャンヒは、父の携帯に電話しました。ドヒョンが出ました。

そして、ギチュルの弱々しい声を聞かせたんです。行け・・・とギチュルは言いましたが、チャンヒには父に何かあったとすぐに判りました。

迷ったのかな…チャンヒ。

そして、へジュを追い掛けたんですが、既にバスに乗り込んだ後でした。

チャンヒは、バスを追い掛けました。でもね、ドヒョンの部下がそこに現れたんです。

ドヒョンのところに連れていかれてしまいました。

 

チャンヒは、全てを諦めてしまいましたよ・・・ 自分の夢もへジュも・・・

ドヒョンに従うと言ったんです。

ギチュルは、自分と同じ道を歩くしか無くなった息子を思い、泣きました。あんたがもっと早くへジュの事を許してたらこんな事にはならなかったのにーっ

チャンヒは、へジュが居たから陽のあたる道を歩んで来られたんだよね。

「明るい道を歩むのは諦めた。ドヒョンのように暗闇を進む。必ずドヒョンより成功してやる。あいつが僕の下で潰れて行くのを見届ける。その為なら何でもやる。悪魔と手を組んでも僕が悪魔になろうとも、あいつの全てを奪ってやる。」

泣けましたよ、チャンヒの気持ちを考えると・・・。

 

チャンヒは、へジュからの手紙を焼きました。

きっとこれが最後の善の涙になるんでしょうね、チャンヒの・・・。泣けて泣けて

 

そうとは知らないへジュは、チャンヒに電話し会いました。

一人で帰って来てしまった事を謝りました。

でもね、チャンヒから返って来たのは、冷たい言葉でした。精一杯へジュのことを卑下した言葉でした。

へジュには、それがチャンヒの本心だとは思えませんでした。

空港で僕を置いて帰った時、すべて終わった・・・とチャンヒは言いました。自分より家族を選んだ・・・と。

へジュは、酷い言葉を吐くチャンヒが、自分自身を傷つけているように思えたんですね。そうですよ、絶対に。

それでも、チャンヒは、冷たく言いました。自分の人生から消えてくれ・・・なんて。

チャンヒだって、そんな言葉本当は言いたく無かったでしょう。へジュが自分を憎んで忘れてくれたらよいと思ったのかも。

 

流石にへジュ、ショックだったようです。翌日、珍しく熱を出してしまいました。それでも、出勤しましたよ。

へジュの様子がオカシイのは、チャンヒの所為だと知ったダルスンは、我慢できずに、チャンヒに仕返ししようと、家に押しかけ大騒ぎ。生憎チャンヒは、居なかったんで、居合わせたギチュルと、ドヒョンたちと取っ組み合いに。

ま、これは、どーってことないんで、騒いで終わっちゃったって感じ。

 

へジュは、ふらふらになりながらも仕事を次から次へとやろうとします。

熱があるのを知ったサンは、自分の家に連れて行き、看病しました。

サンとすると、へジュを見つめて居られるのが嬉しいんだけど、うなされてへジュが呼ぶのはチャンヒ。

切ないですなぁ・・・

 

チャンヒは、ドヒョンに支持されるがまま、イルムンの事件の証言者を脅し、裁判に出廷させないようにしましたよ。

あ~・・・分かっていても、悪の道を走りだしたチャンヒが可哀想で見てるのが辛いよ・・・

ドヒョンは、次に狙うのはジョンウです。

それを、チャンヒにさせようとしてるんですが・・・、チャンヒ、どうするのかしら。

 

チャンヒが一人でお酒を飲んでる所に、偶然イナが来ました。

チャンヒがへジュと別れたらしいと聞いたイナは、チャンヒを問い詰めました。彼女とすると、チャンヒがへジュと一緒にならなければ、サンは絶対に自分のモノにはならないと分かっているから、必死です。

ところが、あんまり馬鹿にするもんだから、チャンヒは黙らせるためなのか、イナにkissしましたよ、いきなり。

これも、もしかしたらドヒョンを陥れる策の一つなのかしら。

 

そして、へジュは、熱にうなされながら、昔の事を思い出していました。父ホンチョルが事故に遭った時のことです。

その時逃げたトラックのナンバーが、自分の携帯に送られて来たモノと同じと気付いたのかしら?

ジョンウに、父の事故について聞きに行きました。でも、時効が既に過ぎている・・・と言われ、黙りこみました。

 

へジュより、チャンヒに、これでもかと言わんばかりに辛い事が押し寄せて来て・・・。

本当に見てて辛いです。あまりに辛くて、先を見るのが気が重くなるくらいですよ、あたしゃ。

 

ところで、グミの血液型は特殊なものらしくて。AB型なんだけど、シスAB型というものなんですって。AB型の場合、相手の血液型が何であれ、AかBの血液型が生まれるんだけど、シスAB型の場合は、他の血液型が生まれる可能性があるとか。

それを聞いたグミは、へジュの血液型がABだから、娘じゃないと思い込んだ事を思い出しましたよ。

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組長とランチ♪

2013-10-28 15:45:03 | 食べ物関連

        

組長エリザベス、通称べー姉さんとランチしました。

寒くなってきたら、ここ・・・と暗黙の了解の元、和風ファミリーレストランに

左は、ベー姉さん注文の“牡蠣フライ&ひれかつ”の限定定食。右は、私まぎぃ注文の通年ある“チゲ鍋うどんセット”

このファミレスは、メニューの種類が多くて、選ぶ楽しみがあります。

チゲ鍋の右隣に写ってる小鉢のモノは、コチュジャン。辛さの調節が出来ます。もち、まぎぃは全量入れました

美味しゅうございましたよ

ご馳走様でした。

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『最高だ、イ・スンシン』30話まで

2013-10-28 09:59:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
最高だ、イ・スンシン 韓国ドラマOST(KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

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ジュノ、泣きじゃくるスンシンの姿を見て、嫉妬と言うより、可哀想に思えたのかもね。

でも、こういう場合、ジュノは必ずコメディになっちゃうんだよね

ミョンフンに、何故ここに?・・・と言われ、MVを撮影してて・・・なんて見え見えの言い訳してましたよ。結局、一緒にキャンプすることになったようです

 

ジュノは、皆からせがまれ、歌を歌いました。その歌詞が、今のスンシンとジュノの雰囲気そのまんまなんですよ。

“冗談みたいに目の前に現れた。お前の心の中には理由のわからない痛みが。耐えられない時には後ろを振り向け。俺が居るから。君のそばにいるよ。完全に愛してるダーリン。君が俺の元へ来たら今よりずっと大事にするから。愛してる、ダーリン。永遠に君の味方になるから俺を信じてくれ”

そーだよね、ジュノ

 

ジュノは、スンシンに言いました。

「お前、芝居が楽しいんだろ?」

スンシンは正直に答えました。

「そう、芝居をしてる時が一番幸せ。でも、これは無いでしょ。家族が苦しんでいるのに私だけ幸せになれない。芝居をするなら、自分の力で挑戦します。」

 

翌朝、スンシンは一人ソウルに戻ろうと駅に向かいました。

それを知ったジュノは慌てて後を追いました。どーにか汽車に追いつき、乗り込んだジュノ。

それは、スンシンが来る時にも乗ったガイド付きの特別観光汽車でしてね。ガイドさんが、ツーショット写真を撮ってくれたりするんです。喜んでるのはジュノだけ・・・

この時、私の好きなシーンの一つが登場。眠りこんだスンシンの顔に日の光が当たらないよう、手で影を作ってあげるんですね、ジュノが。

そのうち、スンシンがふらっと肩にもたれかかって来るんですが、この時のジュノの微妙な嬉しそうな表情がとっても良い

こういう表情、チョ・ジョンソクssi、上手いよね

そして、もうひとつ好きなシーンが。途中下車して二人で観光してる時、にわか雨に降られ、雨宿りするシーン。濡れたスンシンの髪を遠慮がちにさっさっと雨粒を払ってあげるんですね、ジュノが。遠慮がちって言うのが好きです。逃げるのなら

 

監督に最大限時間を伸ばして貰っていたミリョンが、しびれを切らして、スンシンをソウル駅まで迎えに行きました。

どーあっても、この作品にスンシンを出したかったんです。

でも、スンシンは、拒否して行こうとしました。

怒ったミリョンは、叫びました。

「逃げるのなら、もういい。後で助けてほしいと縋っても助けないわよ。」

それでも、スンシンは去って行きました。

激怒したミリョンは、ジュノに当たり散らしました。契約を破棄する・・・とまで。

ジュノは、その言葉に、堪忍袋の緒が切れたって感じで、それで良い・・・と言い切りましたよ。でもね、ジュノの会社の大株主だそうですよ、ミリョンは。良いの

 

結局、ミリョンが言ってた作品のキャスティングには入る事が出来ず、その為に、世間にあらぬ噂が流れたのです。

育ての親が、女優になるのを反対してるととか、ミリョンに多額の金銭を要求したとか・・・etc.

ジョンエたちも、偶然それを耳にしハルモニは激怒。ジョンエも苦しみました。

へシンの娘のウジュでさえ、学校であれこれと噂されたりしてるようで、苦しんでいます。

 

ジュノは、その噂でスンシンの家族が苦しんでる事は容易に察しがつきました。

この問題を解決できるのはミリョンしかいない・・・と、ミリョンに噂を否定する会見を開いてほしいと言いました。

でも、簡単に引き受けるミリョンじゃありません。

ミリョンは、彼女なりにスンシンの置かれて来た境遇を理解していたようです。まぁ、勝手な解釈ですが。

だから、噂はまんざら嘘じゃないと言うんです。

それでも、ジュノは、取材をセッティングすると言って出て行きました。

激怒したミリョンは、スンシンを忘れて生きて行くと言い出しました。

イルドは、スンシンにこだわるミリョンに、その理由を聞きました。こんなに動揺するミリョンを初めて見た・・・とね。

「あの子を忘れた事なんて無い。あの子を思いながらも忘れようと努力して来た。なのに、私の目の前に現れた。どうしろって言うの?」

ミリョン自身も、自分の気持ちをどうすれば良いのか分からないで居るんですね。母親の気持ちを忘れようと生きて来たというのが本当のところのようです。いきなり、娘が現れ、母親としての気持ちが溢れだして来た・・・でも、娘であるスンシンは全然自分の気持ちを分かってくれない・・・空回りするような自分。

どうすれば良いのか本当に判らないんでしょう。哀れに見えましたよ、ミリョンが。

 

ところで、ユシンとチャヌの関係は、一気に進んだようですね。

チャヌ母に、別れた・・・と言い切った手前、ユシンはチャヌに連絡する勇気が出ません。

でもね、チャヌはそんなユシンの気持ちをちゃぁんと理解していました。なにせ20年も思い続けて、見守ってきたわけですから。

ユシンが、口が悪いのは、嫌われ役を買って出てるからだ・・・とね。人一倍親思いで、優しいのに・・・。

ユシン、幸せだね、こんなに自分の事を理解して見守ってくれる人がいるなんて。

 

スンシンも、世間の噂を耳にしました。ジョンエに泣きながら謝りました。

私を憎んだりしないよね?…縋る様に、ジョンエを見ながら言いました。

ジョンエは、スンシンを愛しいと思う気持ちを抑えて、きつく言いました。

「だから母親の元に行けと言ったでしょ。こうなる前に行けば良かったのよ。あの母親の元で人生をやり直しなさい。私を、娘の足を引っ張る様な悪い母親に仕立てないで。」

スンシン・・・突き放された気持ちでしょうね。

茫然としていました。

 

そして、考えた挙句、ミリョンの元に行く事を決心したんです。全て言う通りにする・・・と。

凍ったようなスンシンの表情。

ミリョンは、思いがけないスンシンの言葉に、泣きだしそうに嬉しげな表情です。

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『いばらの花』12話まで

2013-10-28 07:45:07 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                 

レビュー一覧は、こちらから。

 

ナムヒの友達が、“チョン・セミ”じゃないかと騒いだけど、ナムヒも、ハルモニもセミは死んだというニュースを聞いていたので、何を馬鹿な・・・と一蹴。それに、ソンヨンが丁度帰宅して、誤魔化したので、どーにかその場は収まりました。

元々、ナムジュンは、セミに海外に行くよう勧めていたらしいですね。

まだまだ世間は、セミの顔を覚えてる人がいるし、ヒョンミンたちも、忘れてるわけじゃないからね。いつどこで出会うとも限りませんから、危険ですよね。

セミも、決心したようです。

 

両親のお墓にお参りし、ジェジュンとの思い出の場所に行き、気持ちを固めました。復讐心を改めて強く持ちました。

お墓に行った時、偶然、ソ刑事とペクチュンの姿を見たセミとナムジュン。

ここにも危険が・・・と改めて思ったのと、復讐すべき相手がそこにいるのに、自分は隠れなきゃいけないという事情が、セミは悔しかったようです。

 

ジェジュンは、セミの死からまだ立ち直っていません。

そんな夫にジミンは、セミが産んだ子供の事は隠し通すようヒョンミンに言われました。

 

どういう手配をしたのか、ナムジュンがセミのパスポートを作り、セミはアメリカに旅立ちました。

そして、8年が経ちました。

 

セミが帰って来ました。以前とは180度違う雰囲気を持っています。

そして、何の職業なのか、かなりの資産家の様です。

空港で、丁度帰国したヒョンミンは、セミの姿を見て、何か気になったようですね。理由は分からないみたいですが。

ソンヨンは、男の子を引き取ったようです。これは多分セミの息子ですね。娘だったとナムジュンは言いましたが、きっと男の子だったんでしょう。家族で育てています。

ジミンはすっかり大スターになっています。

ジェジュンとは未だに夫婦ですが、冷え切った間柄に見えます。ヒョンミン母たち家族も、なんだかジェジュンに冷たいんですよ。監督として、大きな仕事ができていないのか、それとも、しないのか・・・。その辺りは不明です。

二人の間の娘は、元気に明るく屈託なく育ってます。

 

ナムジュンは、テガングループの秘書室長となって、ヒョンミンの下で働いてます。ヒョンミンの弱点を探ってる感じもします。

ある時、ヒョンミンがカジノにいる写真が送られて来ました。

誰かが自分をつけてる・・・とヒョンミンは過敏になっています。

スジとは婚約中ですが、今年中に結婚という運びになりそうです。

 

セミたちは、ヒョンミンだけじゃなく、ソウォンやジミンの動向もちゃんと掴んでいるようです。

ジミンに大きな賞を受賞させる為に、対抗馬の女優にあらぬスキャンダルの濡れ衣をかぶせてますよ、ソウォンは。以前のおどおどした様子はすっかりなくなり、いやに自信満々な態度でジミンにも接してます。

 

ところで、皮肉なことに、ヒョンミンの弟ソンミンは、ナムジュンの妹ナムヒと恋人同士になっちゃってますよ。

あいやぁ~・・・ロミオ&ジュリエットになりかねませんよ。ま、そんな雰囲気の二人じゃありませんが。

 

ソンヨンは、クラブのオーナーのようですよ。そこには、カン会長やソウォン父、そしてヒョンミンたちも出入りするようです。

ある日、ヒョンミンがクラブに行った時、そこでセミは姿を見せましたよ。

セミを覚えていたような表情ですね、ヒョンミンは。

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『いばらの花』10話まで

2013-10-27 20:48:48 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                 

レビュー一覧は、こちらから。

 

ペクチュンが、懲りもせず、セミにいたずらをしていたら、忘れ物を取りに戻ったソンヨンが

良かったぁ・・・

セミが、あの男こそが、母を殺したペクチュンだと証言したため、ソンヨンは変質者が病室に・・・と警察に通報。病室を警護してもらう事になりました。

これで、迂闊にヒョンミンたちは近づけなくなったんです。ペクチュンも見張る事が出来なくなりました。

かといって諦めたわけじゃないんです。

 

セミは、自分を殺してくれとナムジュンたちに言いました。生きる為に死ぬ・・・と、復讐をする為に死ぬと言ったのです。

そして、ナムジュンたちは、計画を練るんだけど、これがとんとんと決まりましてね。

ヒョンミンたちがペクチュンに、セミを殺させようとした時、丁度、セミを退院させることに成功したんです。

救急車に乗せ、堂々と退院したセミ。

ペクチュンは、ヒョンミンやソ刑事に連絡し、救急車を追いました。

でもね、ちゃんと手続きを踏んでの退院です。行き先は親戚の家だと言うし、止める理由はありませんでした。

 

セミは、遠い親戚の老夫婦の家に預けられる事に。

でもね、これらはちゃぁんとヒョンミンたちに調べられていました。勿論、カン会長たちにも。

特に不審な点は見受けられないとソ刑事の報告を受け、ソウォン父はほっとした表情を浮かべていましたが、カン会長は、イマイチ安心はしてない様子。

 

ところで、ジミンは、ジェジュンと結婚し、子どもも生まれて幸せに暮らして・・・かと思ったら、セミの事件の夜から、悪夢にうなされていたようです。

夫のジェジュンは、未だにセミの事を忘れてはいず、机にセミの写真や動画を入れたDVDをしまいこんでいる状況ですし。

ジェジュンも、セミを裏切った罪悪感に苛まれています。

こんな夫婦、辛いだけだよね。

 

セミが親戚の老夫婦の家でいても、ヒョンミンたちは生きている限り枕を高くして眠ることは出来ません。時効までまだ時間がありますからね。

だから、やっぱり、殺してしまおうと話はまとまりました。

そして、ペクチュンとソウォンと3人で、セミのいる田舎の家に向かうんです。

 

その同じ日、セミの代わりの死体を用意したナムジュンは、家に火を付け、セミが死んだように見せかける事にしたんです。

ヒョンミンたちがついた時、家は火に包まれていました。

家の中から、ジェジュンとの思い出の指輪が見つかったため、遺体はセミだと判断されたようです。

 

その指輪は、セミが過去に決別し強い女に生まれ変わる為に燃え盛る部屋の中に投げ捨てたモノだったんです。

 

セミのお葬式が行われました。

ジェジュンは、泣き崩れて、ジミンが連れて帰ろうとしても、その場を動けませんでした。後輩から、セミの形見の指輪を渡され、これ以上ないくらいの絶望感に襲われたようです。

その姿を遠くから見たセミ。思わず乗ってる車のドアをあけようとしました。

それを止めたのはソンヨン。今出て行ったら、全てが水の泡だ・・・と。

 

お葬式で、ソ刑事が老夫婦にあれこれ尋ねていました。

誰がセミを預かるよう持ちかけたのか・・・とかね。でも、老夫婦は、保険会社の人だった・・・としか分かりません。

 

そして、セミは、ナムジュンの家に匿われることに。

幸い、ナムジュンの母や祖母は、セミの顔を知りませんでした。どっかで見た事があるかも?・・・くらい。

ところが、ナムジュンのナムヒの友達が、セミの顔を知っていたんです。

「チョン・セミじゃない?」

声をかけられたセミ。どーする

 

ところで、セミが子どもを産んだこと、ヒョンミンとソウォンは知ってましたよ。養子に出されたことも知ってるのかな?

ジミンは知らなかったようです。

「ジェジュンの子どもだ。もしジェジュンがその事を知ったら僕たちに刃を向けるかも。」

と、ソウォンが話すのを聞いちゃいました。

ショックを受けてます。ジミンは我儘ですが、ジェジュンに対する気持ちは本物なのかな。そんな感じです。

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