まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

懐かしい味♬

2022-08-28 22:32:29 | 食べ物関連

ずっと気になっていたのに、買い物に行くと忘れてて・・・

TVCMを見ては、

「あ

というのを繰り返してきてました。

昨日、やっと買って来ましたよ。

「アーモンド効果」byグリコ

飲んでみたら・・・

「ひまわり乳

と、アルフィー&まぎぃ。

 

35年ほど前、我が家での愛飲料が“ひまわり乳”だったんです。ひまわりの種から作った飲み物です。

まだおむつをしていた娘も喜んで飲んでいました。

ところが、すぐに製造中止となったとかで、手に入れることが出来なくなってしまって・・・。

とても残念に思ったのを覚えています。

今回、その懐かしい味に再会できたのです

勿論、全く同じではありません。ひまわりとアーモンドですから。

しかし、どちらも“種”。

独特の香りは似てる気がします。

 

ひまわり乳についてググって見ましたが、何の結果も得られませんでした。

どなたか、ご存じの方がいらっしゃいましたら、是非、情報をお寄せください

 

アーモンド効果、甘くて独特の香りがあって、私は好み

オヤツ替わりになりそうです。

 

追記:2022 8/30

ググっても出てこなかった『ひまわり乳』ですが。

アルフィーに確認してみたら、なんと、一般販売前の製品だったそうです。

試飲して見て反応が良ければ、正式に一般販売される予定だった物なんだとか。

で、おそらく、不評だったんでしょうね。そのまま姿を消してしまったというのは・・・

我が家のみだったってこと好評を博していたのは・・・

世間様の味覚とはずれている味覚を持っているってことでしょうか、我が家の面々は・・・。


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キム・レウォン主演「L.U.C.A.:The Beginning」ホームドラマチャンネルで放送決定

2022-08-28 09:04:17 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

キム・レウォンssiとイ・ダヒさん共演の作品が、ホームドラマチャンネルに登場します

 

放送開始日:10月25日(火)毎週火曜日~金曜日 14:00~他

話数:12話

 

私にはお久しぶりのキム・レウォンssi。

どんな姿を見せてくれるのか、楽しみです。

 

詳細は、こちらから。


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『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』6話まで

2022-08-27 16:38:46 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジヒョクは、自分がスヨンを撃つ監視カメラ映像を、信じられない思いで見ました。

そんな筈は無いと思いながらも、時々頭痛によって記憶が無くなったり、自分の行動が現実に起こった事なのか夢幻なのか、判断がつかなくなることもある今、はっきりと無実だと訴えることは出来なかったのでしょう。

 

カン局長はパン国家情報院院長にジヒョクの病についての報告をしました。

そして、この一件を自分に任せてほしいと言ったのです。ト次長ではなく自分に・・・と。

ト次長は、再捜査が必要だと言いました。

監視カメラの映像が信じるに値しない場合があると、察しているようです。

そして黒幕がいる筈だと主張しました。

しかし、パン院長はカン局長に任せると言いました。ト次長には手を出すなと。

 

警察署に拘留されていたジヒョクを、カン局長は迎えに行きました。国家情報院に移送するためです。

カン局長は、ジヒョクに心を配っているように見えます。

でも、それが本心かどうかは分かりません。

ジヒョクは聞きました。何故スヨンを撃ったかどうか聞かないんですか?・・・と。

実は、スヨンが意識を失う前に、信じてはいけないと言ったのは、カン局長の事だったのです。

カン局長は、スヨンを撃ったのがジヒョクではないと知っているからこそ、聞く必要が無かったのでしょうね。疑問にも思わないわけです。

 

ジヒョク、移送車から逃走しました。

何人の要員がいようと、ジヒョクを取り押さえるのは不可能でした。

ジヒョクは銃弾を1発残して立ち去りました。

次に会う時も、俺を信じられないなら、これで撃ってください・・・と、ジヒョクは言いました。

その1発で、カン局長は自分を撃ったようです。勿論、ジヒョクに撃たれた体を装ったってことですよね。

カン局長、プライドずたずたですね。

 

イ次長は、しばらくの間、事態を静観するつもりのようです。

あれほど躍起になっていたチョン・ギソンの一件を、突然打ち切りにし、釈放することに決めました。

ジェイはこの状況が理解できません。

 

ジェイの前にジヒョクが現れました。

傷だらけですよ。意識を失ってしまいました。

この時の様子が、「ボーンシリーズ」の、ボーンが自分で傷の手当てをするシーンを彷彿とさせるものでしたね。

もっと生々しくて痛そうでしたけどね。

意識を取り戻したジヒョクはジェイの部屋を見て、出世が目的で異動してきたわけじゃないと察しました。

「父も要員だったんです。」

と、ジェイは言いました。

中学を卒業した日に失踪したそうです。ジヒョクと状況が似ていたようです。

しかし、いくら調べようとしても限界があって、だからこそ、情報院に入り、ジヒョクにも近づいたと。

ジェイも聞きました。

「ソチーム長を撃ったりしてませんよね?」

 

監視カメラの映像を見たが、信じられず、ジヒョクの口から事実を聞きたいとジェイは言いました。

ジェイ以外、誰もジヒョクが無実だなんて、思ってもみない状況です。

ジヒョクは、ジェイはこの一件には関わっていないと感じたかもしれません。

首を横に振ったジヒョク。

しかし、ジヒョク自身、自分の無実をはっきりと主張できるわけではありませんでした。記憶に自信が持てないのでしょう。

 

ジヒョクの無実の証拠もちゃんとありました。

科捜研が出した分析結果には、ジヒョクの手からは硝煙反応が出なかったこと、銃弾の線条痕がジヒョクの銃と一致しなかったこと・・・です。

その情報を、ト次長は一旦伏せることにしました。最も効果的な状況で使おうって魂胆のようです。

 

ジェイは監視カメラの映像を偽造する方法を見つけました。

何者かが、ジェイのPCにそのプロジェクト番号を書いたメモを貼って行ったのです。

情報院の中に、ジヒョク側の者がいるということ

そのプロジェクトは、少し前に突然解散していました。

携わっていた技術者に、解散後突然高額報酬の仕事が持ち込まれました。

その仕事と言うのが、捏造映像の作成だったのです。

技術者は罪悪感を持ちながらも、仕方なくそのプロジェクトに参加していました。

話では、映像が捏造かどうか判断するのは、ほぼ不可能だとか。原本と比較するしか方法は無いと言いました。

 

ジヒョクは、スヨンの事件の時、立ち去る犯人らしき人物を目撃していました。

ジェイと共に追い、追い詰めたものの、目の前で自殺されてしまったのです。

スヨンを撃った男の携帯チョン・ギソンの写真がありました。

次のターゲットだとジヒョクは考えました。

チョン・ギソンが釈放されると言う噂があると、ジェイは言いました。

チョン・ギソンは逮捕前、脱北者を取材していたことが分かりました。しかし、内容は不明です。

その内容が、今回の一件の鍵となる事に違いないとジヒョクは言いました…

 

ソ・スヨンも、チョン・ギソンと同じ新聞社の記者でした。

当時、上司との関係を疑われる事があり、その時、カン局長の声掛けがあって、国家情報院に転職したということが分かりました。

スヨンが言っていた“借りを作った人”と言うのが、カン局長だと、ジヒョクは思いました。

 

国家情報院では、カン局長を中心にジヒョクの行方を追っていました。

そんな時、ジヒョク本人から連絡が入りました。

チョン・ギソンに会わせてほしいと。その後、自首すると言いました。

ジヒョクは、場所と時間を一方的に指定し、電話を切りました。

 

当然、カン局長は要員の配置を指示。周囲の反対を押し切ってスナイパーも配置しました。

やっぱり「ボーンシリーズ」に似てるわぁ。そこまでの準備が必要になるほどの人物ということです。

ジェイは、本部で待機するよう命じられました。

 

ジヒョクは、ここで捏造映像の技術を使ったのです。

監視カメラの映像が本部に送られると、そこでジヒョクの映像が瞬時に別人のモノにすり替えられるという方法です。

撃てと指示を出すのはカン局長。

カン局長に動揺を与えるためにジヒョクが選んだのは、自分の姿にスヨンの映像を重ねる方法。

本部にいる者には、スヨンに見えますが、実際に現場で見ている要員には、ちゃんとジヒョクの姿が見えています。

発砲命令をという狙撃手たちの声。しかし、カン局長は動揺して命令を出せませんでした。

それを、ジェイは傍で見ていました。

 

ジヒョクは、チョン・ギソンの腕を取り、逃走。

カン局長の負けですね。

 

チョン・ギソンは、国家情報院内部に“サンム会”と言う私的組織があると言いました。

1年前の名簿流出事件を主導したのが、そのサンム会だと言われていると。密告を受けたと。

 

ジヒョクの前にチャン・チョヌが現れました。

ジヒョクは、サンム会の事も含めて名簿流出事件について公表すると言いました。現場にいた者からの密告があったからだ・・・と。

そして、その密告者はお前・・・チャン・チョヌだと。

証拠はこれだとジヒョクが示したのは、ジヒョクの両親の納骨堂に有ったメモリの中の写真。

チャン・チョヌが写っていました。別の誰かと一緒の写真もありました。

こんなもので証明できるのか?と、チャン・チョヌは鼻で笑いました。

ジヒョクは、言いました。証明するのではなく、サンム会にチャン・チョヌへ疑いを抱かせるためだと。

つまり、チャン・チョヌがチョン・ギソンを狙ったのは、裏切り行為を知る人物だからなのです。

 

情報公開を止める方法は、ジヒョクが写ったスヨン事件の原本映像を渡すことでした。

そして、チャン・チョヌと一緒に写った人物の正体を教えるということ。

白謀士か?と、ジヒョクが聞きました。

が、チャン・チョヌが知っているのは、その人物が元要員だということだけだったのです。

 

手に入れた原本映像を、ジヒョクはジェイに送りました。

ジェイが言いました。ソヨンの意識が戻ったと。

すぐさま、病院に向かったジヒョク。

しかし、これ、罠でした。

ジヒョクを待っていたのは、カン局長たち。

「スヨンは数時間前に死んだ。」

指が動いてなかったっけ

 

ジェイは、ジヒョクから送られた原本映像を削除しました。

えーっ

ジェイも、敵


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『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』5話まで

2022-08-27 11:53:13 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

本当に誰も信用できないわ~っ

 

イ・チュンギルからの緊急通報を受けた人物の名前が“ソ・スヨン”だったとサンギュンから連絡を貰った時、スヨンが部屋に入って来ました。

ジヒョクは本当に思ってもみなかった名前だったようで、眩暈が起こってしまいました。

でも、それを振り払うように激高してスヨンに詰め寄ったのです。

首を押さえ、銃を突きつけて聞きました。

「誰の指示だ。言え。」

そのまま、ジヒョクは意識を失ってしまったようです。

 

ジヒョクは、記憶を失ってる以外にも、何か持病があるようです。時々意識を失うほどの激しい頭痛に襲われていますから。

医師は、これ以上の薬の処方は出来ないと言い、治療を受けるよう強く言いますが、ジヒョクは聞く耳を持ちません。

あの日が近づくと症状が悪化すると、医師は言いました。

あの日

 

カン局長は、ソ・スヨンへの暴行の一件を聞き、ジヒョクに休めと言いました。

機会を与えた結果がこれだ・・・と。

しかし、ジヒョクは止まる気は無いと受け入れませんでした。そして、カン局長の過剰な反応が気になりました。

 

チョン・ギソンと言う脱北女性記者がスパイ容疑で逮捕されました。従妹の証言が証拠の一つとされています。

しかし、この従妹は、偽証させられているようです。収容所を早く出してやると言う条件で。

本来は、ペク課長の担当でしたが、何故かソ・スヨンに担当替えとなりました。

これにはイ次長の思惑が絡んでいます。スヨンを悪事に加担させようという魂胆のようで・・・。

それが何を意味するのかは、まだ分かりません。

 

ジヒョクはスヨンに今回の一件を謝りました。

一方で、スヨンについて詳しく調べ始めたのです。

気になる項目が見つかりました。心理テストで引っ掛かっていて、治療が必要と判断されていたのです。

しかし、院内での治療記録はありません。

スヨンには心療内科医の従妹がいました。そこで治療を受けていたのです。情報院には内密にしていました。

「職場がスヨンを蝕んだのです。」

と、スヨンの従妹は怒りを込めて言いました。

また、ハチーム長から、スヨンには4年前に職場内に恋人がいたと聞きました。1年前に死んだオ・ギョンソクではありえないとジヒョクは考えました。

 

ユ・ジェイはチョン・ギソンと従妹の証言に食い違いがある事に気が付きました。

確かめようとしても、チョン・ギソンとの面会は許可されず。仕方なく、従妹から話を聞こうとしました。

しかし、ジェイが従妹の家に着いた時、既に殺されてしまっていたのです

情報院では自殺として処理されてしまいました。ジェイは納得できません。

スヨンにもう少し調べさせてくれと頼みました。スヨンは了承しました。

 

1年前の名簿流出事件の時、ほとんどの要員が逮捕されたり国外追放されていました。

しかし、唯一、今も活動している者がいることが判明。

チャン・チョヌと言う人物です。

チョン・ギソンのスパイ容疑の証拠として挙がっている出入国記録を手に入れることが出来るのは、チャン・チョヌしかいないとジェイは考えました。

最近は連絡が途絶えている事が分かりました。

アンダーカバーとなった者の中には、その偽装した姿に同化してしまう者もいるようで、チャン・チョヌもそうだと思われました。

揺さぶって出てくるのを待つしかない・・・と、ジヒョクは言いました。

 

カン局長は、ジヒョクの資料を取り寄せていました。幼い頃からの詳細な記録です。

それを、ト次長に示しました。

ジヒョクの両親は、彼が10歳の時、殺されました。

ショックで失声症となり、その診断名が『ディソシアティブアムネシア』・・・とか。ここで出て来ましたね、“アムネシア”が。直訳すると、解離性健忘と言う意味になるそうですが・・・。

ジヒョクは両親を殺された記憶を失っているとカン局長は言いました。

ある種の障害を持っていると言いたいようです。だから捜査からは外せと言いたいのかな

しかし、ト次長は全て知った上で、見て見ぬふりをしてジヒョクを使って来たのです。目的のためなら、どんな代償であろうと払うべきだという考えなのです。

そして、それはカン局長も同じだろうと言いました。

カン局長は、ト次長と同じ考えだと思って来たようですが、ト次長とは歩む道が違うと感じたようです。

要するに、ト次長もカン局長もお互いを信じている訳じゃないってことですね。

 

ある日、ジェイはカン局長とソ・スヨンが揉めているのを目撃しました。

カン局長が歩み寄ろうとするのを、スヨンがキッパリと拒否しているように見えました。

 

ジヒョクは、両親の納骨堂の中にあったメモリを取り出しました。

あれは・・・ある事を知ってたの?ジヒョク自身が入れておいたようでもなさそうだし・・・。

メモリに入っていたのは、画像。

その解析と復元をジェイに頼みました。

写っていたのは、チャン・チョヌ。

 

チョン・ギソンをスパイだとする出入国記録が偽造されたものだと判明しました。

ソ・スヨンは、この情報を秘密にしておくようジェイに命じました。

ジェイが、偽造したのがチャン・チョヌと思われると言った瞬間、スヨンの表情が変わりました。

チャン・チョヌの名前を口にするなと厳しく言いました。

 

その様子に違和感を覚えたジェイは、スヨンとチャン・チョヌについて調べました。

すると、昔、2人は一緒に任務に就いていたことが判明したのです。

すぐさま、ジェイはジヒョクに連絡。

会う約束をしたのですが、ジェイが何者かに襲われて拉致されてしまったのです。

緊急連絡を受けたジヒョクが駆け付けましたが、ジェイの姿はありませんでした。

チャン・チョヌの仕業でした。

 

激しいカーチェイスの結果、何とか、ジェイを保護したのですが、これはチャン・チョヌの警告だったようですね。ジェイに危害を加えようとしたわけじゃなかったようです。

 

ジヒョクは、スヨンから話を聞こうと思い、呼び出しました。

街の中を歩きながら、穏やかに話をしました。

誤った選択をしてしまったとスヨンは言いました。ジヒョクなら、決してしなかっただろうと。

そして言いました。

「ギョンソクと会う前、ある人に借りを作った。その人から、到底断れない頼みごとをされたの。」

もしかしたら、チャン・チョヌかと、ジヒョクが聞きました。

スヨンが何か言おうとしたその瞬間、何者かが、スヨンを撃ったーっ

 

ジヒョクが慌ててスヨンを抱き留めました。

「絶対に信じちゃダメ・・・。」

と、スヨンが意識を失う前にジヒョクに呟きました。

 

ところがなんと、逮捕されたのはジヒョク。

監視カメラの映像に、ジヒョクが銃を抜き、スヨンを撃つところが写っていたのです

あり得ない


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食品ロス防止

2022-08-25 14:41:57 | 食べ物関連

最近、こういう方法を採るお店も増えてきているようですね。

パン好きな私とすると、たくさんの種類のパンが店頭に並んでいるのを見るのは、心浮き立つ思いがします。

でも、一方で、廃棄されるモノも少なくないんだろうな・・・と心苦しい思いもします。

四国にいる時に、千葉の自宅近所のパン屋さんで、売れ残った商品を、閉店後、無人販売するようになったと言うニュースを仕入れていました。

へぇ~っ・・・と思ってはいたのですが、すっかり忘れてしまっていました。

昨日、不意に思い出し、行って来ましたよ

 

で、仕入れたのが、上の4個。500円也。

カレーパン、ウィンナーロール、クリームパン、アンパン。

コインロッカーに入っていまして、すべて一律500円。入ってるパンの種類はそれぞれ違います。

私たちが行った時は、2袋しか残っていませんでした。

出遅れた

それとも、昨日は売れ残りが少なかった

 

冷蔵庫に保管し、今朝、朝ごはんに食べました。

特に違和感はありません。いつものように美味しゅうございました

また、利用してみたいと思いました。


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アン・ボヒョン初来日記念イベントご招待!

2022-08-25 14:24:13 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんで、「軍検事ドーベルマン」の日本初放送を記念して、素敵なイベント、プレゼント企画が発表されました

 

「軍検事ドーベルマン」の第1話試写会&アン・ボヒョンさんトークイベントです

日時:9月17日(土)14:00開場 15:00開演

会場:ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールA

招待数:一般招待・・・200組400名

     プレミアム招待(衛星劇場視聴者限定)・・・5組10名

応募締め切り:9月5日(月)10:00

 

※プレミアム招待枠の応募には、放送内で発表されるキーワードの記入が必須です。

 

※一般招待とプレミアム招待では、応募期間が違います。ご注意ください。

 

どちらも、詳細、応募は、こちらから。

 

プレミアム招待では、最前列でイベントを堪能出来る上に、アン・ボヒョンさんの直筆サイン入りグッズのプレゼントという豪華な特典がついています

 

久しぶりに豪華なイベント内容に、心躍りました。

丁度千葉にいるし・・・と思いましたが、生憎野暮用で無理・・・

 

皆さま、是非、応募してイベントを楽しんでください。


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『御史(オサ)とジョイ(原題)』5話まで

2022-08-23 10:53:15 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

絶体絶命となった時、ユクチルが叫びました。

「この方は、暗行御史だ

それで・・・ですよね、テソたちにとっては。好都合ですよ。

でも、緊張が逸れたその一瞬の隙をついて、ラ・イオンが本物の剣をとって、反撃に出ました。

互角の勝負となったのですが、イオンの剣がテソの笠の飾り紐を切りおとした瞬間、テソの動きが止まりました。

その飾り紐は、父から貰ったモノで、テソは大切にして来たようです。父の愛情の印だと思っていたのかもしれません。

 

結局、ようやく駆け付けた兵たちの働きもあって、テソとチャ・マルチョンは捕らえられました。

 

取り調べの場に引き据えられたテソとチャ・マルチョン。

これが良く頭の回る2人で。ラ・イオンがあれこれと罪状を並べ立てても、その都度あーだこーだと弁明するんです。

埒が明かないと見たラ・イオンは、彼らを義禁府に移送することに決めました。

この場で罰を申し渡した方が良いのでは?と、ユクチルたちが言いましたが、ラ・イオンは、彼らの後ろにいる大物も捕らえるために、都に移送することを選んだのです。

 

ビリョンとグァンスンは、身寄りのない子供たちと共に江華島に行くと決めました。

ジョイも同行することにしました。

そこに、清から帰国した母がいるかもしれないと思ったのでしょう。

 

その話を聞いた時、ラ・イオンは“残念だ”と言いました。

ジョイが機転が利き、賢い事を十分知ったので、自分の下で働かせたいと思ったようです。

隠密行動をとるのに、夫婦のフリは良いかもしれない・・・なんてね。

でも、ジョイはあっさり断りました。

 

領議政は、テソが暗行御史に掴まったと言う知らせを聞き、息子のドスを呼びました。

へらへらしてノー天気に見えるドスですが、本当はこういう人物の方が怖いかもしれません。

テソが義禁府に送られて来るのを、何としても阻止しなければいけないと領議政が言うと、あっさりと自分が行くと言いました。

そして、防げなかった時は、テソを殺しても良いかと父に問うたのです。何でもない事の様に。

その言葉に、流石に領議政も驚きました。

テソはまだ役に立つと言いました。ドスの手を汚したくなければ、生かしておけと。

これは・・・テソを息子として大切に思う気持ちもあると見て良いかな

ドスはそれに気づいているように思えます。

ただ、ドスはテソを兄弟だとは思ったこと無さそうです。目障りだと思ってるのかもしれません。だから、隙あらば、亡き者にしても良いと考えているのかも。

 

ラ・イオンは手作りのお弁当を持たせて、ジョイたちを見送りました。

 

その頃、テソとチャ・マルチョンも、都に向けて出立していました。勿論、たくさんの兵たちに連れられて・・・です。

ところが、途中で、一団が襲い掛かって来て、あっという間に兵たちを倒し、テソとチャ・マルチョンを解放してしまいましたよ。

そこに、ドスが到着。

領議政に言われて来た・・・とドス。

テソは嬉しそうでした。やはり父は自分を息子と思ってくれていると思ったのでしょうね。

それが、ドスには気に食わない感じです。

 

遠くに港を目指すジョイたち一行の姿が見えました。

テソは、チャ・マルチョンに命令しました。傷つけずに捕まえろと。

ジョイは、ラ・イオンの弱点だからと言いましたが、もしかしたら、ジョイの気の強さを気に入ってるのかもしれません。

 

無事、船に乗り込んだジョイたちですが、ジョイの持ち物の中に“帳簿”があるのに気がついたグァンスン。

ポリの遺品だとジョイは言いましたが、文字の読めるグァンスンは、それがラ・イオンにとって大切な証拠になると気付いたのです。

急いでイオンに渡さなければ・・・と、ジョイとグァンスン、ビリョンは船から降りました。子供たちだけ乗せてくれと頼んで。

 

彼女たちが引き返したため、チャ・マルチョンたち追っ手と鉢合わせする事態に

必死に逃げるジョイたちは、渡し船でこちらに来ようとしているイオンとバッタリ

イオンは、ジョイたちの忘れ物を届けようとしていたのです。

 

ドタバタの挙句、何とかイオンたちは逃げ切る事が出来ました。

そのさなか、追っ手の手下一人を川から助け上げ、引っ立てて行きました。

助ける必要は無いと皆が言う中、ジョイは助けようと言いました。命を助けたら、自白するかも・・・と。

 

手下は知っている事を供述しました。恩をあだでは返さなかったわけです。

テソたちを逃がしたのは、チ・メンスという者だと言いました。自分たちは命令には逆らえないと。

そして、役人も結託して税穀を横流しし、得た資金で精錬所を動かしていると言いました。作っているのは銀だと。

ただ、精錬所の場所は知らないと。

場所がばれるのを防ぐために、テソは手下から人質を取っているんだそうです。

 

グァンスンが大切な情報を持っていました。

頭領の誕生日を祝うため、そこで宴会を開く時、旅芸人も呼ぶと。以前、旅芸人と近くまで行ったことがあると。

ならば・・・ですよね。

ラ・イオンたちは旅芸人に扮して忍び込むつもりのようです。


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リフォーム本格開始

2022-08-22 14:18:03 | その他

今日から、リフォームの後半、室内工事が始まりました。

まずは、解体。

2階トイレと、流し台の撤去が始まっています。

 

工事が始まってすぐに、新しい冷蔵庫が届きました。

いえね・・・

数日前、突然冷蔵庫が壊れたんですよ

少し前から、怪しいな・・・とはアルフィーと話していたんです。

冷凍室の温度が下がり切っていないって。

氷が溶けかかっていたり、冷凍保存していた食品が解凍されかかっていたりしたもんで・・・。

そしたら、ある朝、冷蔵室部分も温度が常温化してるのを発見

 

慌てましたよ

この猛暑ですからね。

リフォーム工事中は料理が出来ないと分かっていたので、あまり買い置き食品が無かったのが不幸中の幸い。

それでも、冷蔵保存すべきものはありますよね。

例えば、マーガリンとか。

 

とにかく、廃棄処分は少なくしようと、お肉とウィンナーは炒め。卵3個は目玉焼きに。

マーガリンは組長エリザベス宅の冷蔵庫に間借りすることにしまして。

結局、解凍されてぐずぐずになっちゃった生姜と、薄揚げのみ泣く泣く廃棄。

野菜たちは、常温で保存するしかありません。

 

そしたら、かてぃが小さな冷蔵庫を持って来てくれまして

息子さんが以前部屋で使っていたモノだそうです。

これが本当に役立ちました

残ったオカズなんぞを保存するのも苦労していたので。

おまけに、氷もポットに入れて朝夕に宅配してくれましたよ

 

いつもお世話になり続けているのに、今回またお世話になっちゃって

本当に有難いです。

冷蔵庫の無い生活って、どーしていたんでしょう。想像が出来ません。

 

そんなこんなで、周囲にまで迷惑をかけながら、リフォーム本格的に開始です。


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『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』4話まで

2022-08-21 17:39:21 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

イ・チュンギルはジヒョクの心臓マッサージの甲斐も無く、死んでしまいました。

死ぬ直前、チュンギルは重要な事を言い残しました。

1年前、緊急連絡先としてジヒョクに渡された番号に連絡していたのです。

ところが、現れたのは、知らない人物だったとか。そして、チュンギルを殺そうとしたんだとか。

「誰も信じるな、絶対に。」

それが、チュンギルの最期の言葉でした。

 

ジヒョクは同僚に頼んで、その時期に入った緊急連絡を受けた人物を探ってもらうことにしました。

ところが、データがその部分だけ削除されているのが発見されたのです。

 

ある日、国家情報院のメインサーバーに外部からアクセスされる事態が発生。

厳しいセキュリティをかいくぐり、特殊な回路でファイルがダウンロードされ始めました。1年前の最高機密情報のものです。

慌ててシャットダウンしたので、被害はそれ以上大きくはなりませんでしたが、大問題です。

使用されたPCは、要員のモノだと判明。

チェ・イルラクと言う人物のPCでした。

技術開発部であるプログラムの開発を担当していた人物で、1年前に自殺していました。

 

チェ・イルラクが開発していたプログラムは民間人を監視するためのモノでした。

これはどうもイ次長たち国内部門が担当していた事のようです。

俄然、イ次長とチョン局長が焦り始めました。報道されたことで問題になりかけたのを、何とか穏便に伏せた一件でした。

一刻も早く解決しなくてはマズイわけです。

それを、なんと、ソ・スヨンに担当させることにしましたよ。失敗した時に首を切るつもりのようですね。

 

しかし、ト次長たち海外部門の機密事項も含まれている筈。ジヒョクの失踪に関する情報とか。

自分たちに不利な情報を相手に掴まれる前に、何としても先に今回の犯人を捕まえて盗まれた情報を手に入れなくてはと、緊張が走りました。

 

この一件の犯人は、あっさり判明しました。亡きチェ・イルラクの息子サンギュンです。

サンギュンは、PCに長けています。

監査チームはジェイに事情を聞きました。

 

ジェイは当時チェ・イルラクの部下でした。

自殺とされた一件も、ジェイには納得できないままでした。勿論、それはサンギュンも同じです。

ジェイは、ジヒョクに、サンギュンを一緒に探してほしいと頼みました。

 

サンギュンはダウンロードした情報をある記者に渡そうと考えていました。

父の死を自殺と断定して有耶無耶に終わらせた当局に復讐したいのでしょう。

しかし、何者かが、サンギュンに手を組もうとメールを送ってきました。誰かは分かりません。

恐怖を感じたサンギュンでした。

 

記者には既に国家情報院の手が伸びていました。

待ち合わせ場所には、大勢の要員が張り込んでいました。

それを察したサンギュンは、逃げ出しました。

そこはやっぱりプロ。あっという間に捕まえられてしまいましたよ。

でもね、ジヒョクが助けてくれたのです。

 

逃げる途中で、サンギュンが手を振りほどいて言いました。

「ハン・ジヒョクでしょ?約束した事、覚えてませんか?1年前、言いましたよね?嘘つき。父を守ると約束したのに。」

ジヒョク・・・覚えていません。

記憶の断片が頭を過りました。

激しい頭痛に襲われたジヒョク。その場でしゃがみこんでしまいました。

気がついたら、既にサンギュンの姿はありませんでした。

 

ジヒョクの行動は、すぐにばれました。

ソ・スヨンはジヒョクを激しく責めました。

スヨンの話じゃ、チェ・イルラクは元々現場の要員だったのですが、ジヒョクのせいで足を負傷したことで現場から離れ、技術開発局に行ったようです。

「同僚の息子だから罪滅ぼしがしたいの

ソ・スヨンのジヒョクへの憎しみの原因は、恋人が殺された一件の責任がジヒョクにあると思ってるから

それだけかしら

 

ソ・スヨンは密かにジェイの携帯に監視装置・・・まぁ早く言えば、盗聴装置を付けるよう部下に指示しました。

 

ソ・スヨンも元は海外部門だったようですね。しかし、1年前、突然国内部門への異動を申請したんだとか。

それがジヒョクの失踪2日前の事だと、ハチーム長は言いました。

何か意味ありげな言い方です。

 

カン局長は、ジヒョクに言いました。

「ト次長が何か隠しているようだ。実は、1年前ト次長からの指示で中国にいたカン局長とキム・ドンウクたちは別の極秘任務を遂行中だった。死ぬ直前まで。私は信用を失い、関連文書が最高機密にされた。その文書が流出してしまったようだ。国内部門は民間監視事件の資料流出に躍起になっている。」

海外部門と国内部門の双方がサンギュンがダウンロードした資料を手に入れようと必死になっていると、ジヒョクは知りました。

どちらの手に渡らないよう、中立的に回収しよう・・・と、カン局長は言いました。

カン局長は信頼できる

 

サンギュンからジェイに連絡が入りました。

盗聴装置によって、ジェイの動きは逐一ソ・スヨンに掴まれていました。

しかし、サンギュンが呼び出したのは、ジヒョクだったのです。

 

追っ手を撒く様々な手をとったサンギュン。

要員たちを振り切って乗った地下鉄で、サンギュンとジヒョクは会いました。

しかし・・・乗客がそこそこ乗ってる車内であんな話して良いの

サンギュンは、父とジヒョクがチャットをしたのを見たと言いました。

ジヒョクは、記憶喪失になっている事を打ち明けました。だから、そのチャットの事も覚えていないと。

 

サンギュンは言いました。父が死ぬ1週間ほど前、ジヒョクが父に頼みごとをしたと。

内容は、中国から送られた緊急連絡を受けたのは誰か調べろというもの。

「誰だった?」

と、ジヒョク。

そこで通話が切れていたとサンギュンが言いました。その数日後、父が死んだと。

「何故父を助けなかったんですか?」

と、今度はサンギュンが聞きました。そして、この意味は?とメモを差し出しました。

 

その時、車内放送が流れました。

ソ・スヨンでした。

スヨンはサンギュンの父チェ・イルラクの足を奪ったのはジヒョクだと言いました。

だから信じるなと言う事でしょうね。

結局、ジヒョクが否定しなかったため、サンギュンは次の駅で電車を降り、逮捕されたのです。

 

サンギュンのPCに入っている資料の奪い合いが始まりました。

イ次長もト次長も必死です。

ところが、PCを開いた途端、悪性ファイルが動き出し、サーバーが乗っ取られてしまいました。そして、全てを削除する命令が始動してしまったのです。

「僕が望むのは破滅だ。」

サンギュンは言いました。誰が説得しようとしても解除のパスワードは口にしません。

 

サンギュンはジヒョクを呼んでくれと言いました。

ジヒョクは、2人だけにしてくれと言い、録画も録音もされない部屋で話をしました。

 

質問の答えが聞けていなかったと、サンギュンはジヒョクに言いました。メモの意味です。

ジヒョクは説明しました。

4年前、シリアでの作戦中、チェ・イルラクは負傷しました。それはジヒョクの責任ではありませんでした。

メモに書かれた言葉は、作戦中死んだ少年が口にした言葉だったのです。

1年前、味方の裏切りで仲間を失い、緊急連絡をした要員まで狙われたとジヒョクは言いました。

「チェ課長が答えた人物こそ、裏切り者だ。チェ課長も狙われたと思う。チェ課長と最後に交わした言葉が少年が言った言葉、それだ。『共通の敵』。」

復讐すべきは組織ではなく、その裏切り者だ、俺がお前に代わって始末する・・・と。

 

なんと、データ削除を止める暗号も『共通の敵』でしたよ。

サンギュンが言いました。

 

チェ・イルラクは裏切り者の名前を実はチャットに書いていたのです。サンギュンはそれを読んでいました。

が、ジヒョクを信じ切れなかったため、これまで嘘をついていたのです。

しかし、今回の事で、ジヒョクだけは信じられると思ったようです。密かに連絡して来ました。

「ソ・スヨン。」

ええーっ


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『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』3話まで

2022-08-21 11:10:19 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

グァンチョルを無慈悲に殺した“運転手”こそ、組織のボス、ファン・モスルでした。

1年前の捜査中に、ハン・ジヒョクが殺した男の父親でもありました。

その恨みがファン・モスルをジヒョクへの復讐に駆り立てていたのです。

 

記憶を失う直前、アジトに来たのはイ・チュンギルだったと、ジヒョクははっきりと思い出しました。

記憶を取り戻すためには、イ・チュンギルが必要だと思いました。

自由に動くため、ジヒョクは休暇を願い出ました。ト次長はあっさり許可しました。

ト次長は、ジヒョクが勝手に動くと察していました。

成果を手にすれば良し、万が一問題が起こっても、休暇中の身だからジヒョクの自己責任となるわけで。

自分たちには損は無いと踏んだのです。

 

ユ・ジェイは、ジヒョクを手伝いたいと言いました。

出世したいからと。

誰も信じてはいけないと1年前の自分に言われているジヒョク。しかし、ジェイの能力は得難いものです。

イ・チュンギルの伯母を捜させました。チュンギルは今の仕事を終えたら、伯母と一緒に暮らすと言うのが夢だったのです。

ジェイは、あっという間に伯母を探し当てました。

そして、これまたあっという間に、ジヒョクはチュンギルを捕まえることができましたよ。

話のテンポが良いですね。

 

ジヒョクは、ファヤン派が今何故韓国に入って来たのか、その理由を探りました。

中国の情報筋から得た情報によると、麻薬絡みの事件が中国で発覚し、組織は壊滅させられたとのころ。ファヤン派には、戻る場所が無くなったということです。

そして、ファヤン派を操る策士がいて、"白謀士"と呼ばれているということも。

まだ何の情報も掴まれていない人物のようです。

 

ジヒョクはチュンギルに1年前の事を聞きました。

アジトに来た理由は?・・・と。

チュンギルは言いました、情報を伝えたのに、覚えていないのか?と。

情報と言うのは、ファン・モスルが現れるということ。

そして、変えたばかりのアジトが組織にばれているということ。

「組織の者がアジトに向かってるから、すぐに逃げろ。」

情報がジヒョク側から漏れているとチュンギルは言いました。

アジトを変えたことを知っているのは、ジヒョクとチュンギル以外にはオ・ギョンソクとキム・ドンウクの部下2人だけ。

2人のうちどちらかが情報を漏らしたに違いないとチュンギルは言いました。

だから、2人にも知らせずに外部との連絡を断てと。

「誰も信じるな。」

しかし、直後、オ・ギョンソクとキム・ドンウクは殺されてしまっています。

チュンギルが知っているのは、それだけでした。

 

今回のファヤン派の仕事は、麻薬を宅配で韓国内の組織に売りさばくことだとチュンギルは言いました。

近々、もっと大きなモノが入って来るらしいと、チュンギル。それ以上は分からないと。

そして、宅配伝票を残し、チュンギルは隙をついて逃げ出しました。

伝票の入った紙袋に、謎の文字が書かれていました。

ジェイは、苦労の末、それが意味するものを見つけました。

コンテナのナンバーだったのです。

 

伝票はジヒョクの手からカン局長に渡されました。

カン局長は、ト次長の思惑をジヒョクに告げました。利用されているだけだから、手を引けと。

それで手を引くジヒョクじゃありませんよね。

 

ジェイから連絡を受け、コンテナ置き場に向かったジヒョク。

しかし、それは、ファヤン派の罠だったのです。

 

コンテナの中には一人の老人。

彼こそが“大きなブツ”。その老人の体の至る所にタトゥーが入っていました。

そのタトゥーの意味が、新種の麻薬の製造技術そのものだったのです。

老人一人しかいないを見て、流石のジヒョクも一瞬意味が分からず呆然としました。

コンテナの外から声がしました。

チュンギルがファヤン派によって、捕らえられていたのです。

手向かいすることは出来ませんでした。

 

ジヒョクはファヤン派によって拉致されました。

あるホテルのスイートルームに連れ込まれ、ファン・モスルによって暴行を受けました。

ファン・モスルは散々ジヒョクに暴行を加え、息子を殺された恨みをぶつけました。

 

この様子をジェイは遠くから見ていました。

ジヒョクに指示されていたのです。

ジヒョクは罠だと察していました。で、敢えて捕まるようにしたのです。

ベルトと靴にGPSを仕込んでいました。

それが発見されることも予測していました。だから、カプセル式のGPSも飲んでいたのです。

体内のGPSが発見されることは、まずありませんよね、殺される以外。

その電波を辿ってアジトに来いと、ジヒョクはジェイに指示していたのです。

SOSの合図は、飲み込んだGPSを吐き出して壊し、信号が消滅した時だと。

 

チュンギルが情報屋だと言う事も知っていて、利用したと、意気揚々と得意げにジヒョクに種明かしをするファン・モスル。

でも、ジヒョクが言った言葉で、ファン・モスルの態度が変わりました。

この作戦を考えたのは、お前じゃなく“白謀士”だろ・・・と言う言葉です。

動揺を隠せないファン・モスル。

自分が考え、自分がした事だと言い、またジヒョクに暴行を加えました。

ジヒョクがおう吐し始めました。

仕方が無いので、化粧室に連れて行きました。

その時、“白先生”からファン・モスルに連絡が入ったのです。

 

ジェイはハラハラしながらホテルのロビーでSOSの合図を待っていました。

その瞬間が来ました。

ジヒョクが、GPSを吐き出し、歯で噛んで壊したのです。

自由になったジヒョクには、大勢の組織の者でも太刀打ちできませんでした。

あっという間に、倒されてしまったのです。

しかし、その時既にファン・モスルは姿を消していました。

白先生からの指示が入ったようです。

 

息も絶え絶えのチュンギルが発見されました。

1年前の事件の時、ジヒョクはチュンギルに緊急連絡先を教えてありました。

万が一の時は、そこに連絡して、保護してもらうよう言ってあったのです。

ジヒョクは連絡しなかったと思っていましたが、実はチュンギルは連絡したのです。

 

この一件は、ハチーム長たちの手柄となりました。

ト次長は、ジヒョクが動いたことを知っていましたが、敢えてそうしたのです。

 

ジェイはジヒョクの相棒として今後もやっていくと決めました。

出世したいからだと言いましたが、ジヒョクはそれが本当の理由ではないと見抜いていました。

力を持ちたいとジェイは言いました。大切な人を守るための・・・。

その本当の意味はまだ分かりません。

これが始まりだとジェイは呟いていました。


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「赤い袖先」DVDリリース決定!

2022-08-17 14:41:47 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

もう1か月も前にニュースが出ていたんですね

全く気付きませんでしたよ

ま、早く知ったからどうってこともありませんが。

とにかく、ニュースを知ったら、すぐにお知らせしたくなるまぎぃですゆえ、遅ればせながらですが、お知らせします。

 

2PMのジュノとイ・セヨンさん主演の素敵な史劇「赤い袖先」

ずっと見たいと思って来ました。

やっとDVD化のニュースが入り、小躍りしています

 

SELLBlu-ray SET-1、DVD SET-1・・・10月5日(水)

      Blu-ray SET-2、DVD SET-2・・・11月2日(水)

RENTALVol -1~6・・・10月5日(水)

      Vol-7~12・・・11月2日(水)

      Vol-13~18・・・12月2日(金)

 

詳細は、作品の公式サイト、こちらからどうぞ。


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まだまだありました・・・(´Д⊂ヽ

2022-08-15 22:00:19 | その他

第何弾目かの発掘品・・・

今度は、むぎ焼酎

戸棚の奥の奥にありました。

巻かれていた紙の覆いが、保護色のようでしてね。

棚の色と似てたんです。

「お

と思って手を伸ばして触ると、紙の覆いがぼろぼろと朽ち落ちちゃって

これも、おそらく30年もの

私は全くの下戸だし、アルフィーが日本酒や焼酎を飲み始めたのもここ数年のこと。

おそらく、すぐには飲まないだろうからと、ちょっと置いたものが、その前に置かれた物に推されて、どんどん奥に・・・と言う状況だったかと。

 

当然、未開封。

新鮮組組長エリザベスと副長かてぃに

“飲めるかな

と、メールすると、副長かてぃの旦那様ソムリエピエールが

“飲める

と言ってくれました。

 

リフォームが終わったら、開封してみようじゃありませんか

勿論、お毒見はアルフィーの役目。

無理そうだったら、料理酒として使おうと思ってます。

 

来週から、室内工事が始まります。

それまでにいろいろと片づけをしなくてはいけません。

また何が発掘されるか、怖いのですが、ここまで来ると、もう開き直りしかありません。


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『御史(オサ)とジョイ(原題)』4話まで

2022-08-14 09:58:34 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

幽霊と火の玉が現れ、パニックになったラ・イオンたち。

でも、すぐにそれが生身の人間の仕業だと気付きました。

祠近くに隠れ住んでいる者たちが、人が近づかないように、幽霊のフリをしていたのです。

幼い子供たちがたくさんいました。

彼らは、孤児で、一応国の施設で育てられていたのですが、ある一定年齢になると使用人として外に出されるのが決まりでした。

で、ある商団で使われていたのですが、そこから逃亡した者たちでした。

 

商団の主チャ・マルチョンは税金の代納をしていて、その過程で、税をくすねることで莫大な富を蓄えて来ました。

そして、使用人として集めた孤児たちを虐待しているのです。

この説明を聞いたラ・イオンは、何故告発しないと憤りました。

しかし、当時の法律で使用人は主人を告発することは出来ませんでした。万が一出来たとしても、主人は何をやっても罰せられることは無かったのです。

そうジョイに指摘され、初めてイオンは思い出した始末。

国の法が如何に両班にとって都合の良いものかと言う事を改めて気づかされました。身分の低い者は搾取され、虐げられても、声を上げる事すらできないと、知ったのです。

 

この状況を見かねた心ある者が、商団から子供たちを逃がし、この場所で人が近づかないようにして、隠れ住んでいると言うわけでした。

もう少ししたら江華島に行くことになっていると、リーダーのビリョンが言いました。

そこには、行き場の無い子や清に献上され帰国した女性たちのための村があるんだとか。

頭領は同じ境遇の女性らしいと、ビリョンは言いました。

それを聞いたジョイは、もしかしたら・・・と思いました。ジョイの母も清に献上されたからです。

以前から、姑たちにそのことでも蔑まれて来た過去があります。

国のせいで献上されたにもかかわらず、帰国しても実家にも婚家にも戻れない女性たちが多くいたようです。

 

ジョイは、ビリョンに協力したいと申し出ました。

自分の母も、献上されたとジョイは言いました。ビリョンは了解しました。

ラ・イオンもまた、先にこの一件を調べることにしました。

商団にはグァンスンと言う女性の使用人がいて、その人が孤児を連れ出す役目をしていました。

その日も、グァンスンのお陰で命拾いした孤児がいました。

ビリョンは、自分の代わりにグァンスンが連れ出した孤児を、この場所まで連れてきてほしいとイオンたちに頼みました。

 

イオンは孤児の一人に手紙を託しました。

兵を出動させるための暗行御史の指令書を、駅站まで届けさせたのです。

それまでの時間稼ぎをするため、ラ・イオンたち一行は商団に何とか潜り込みました。

まぁ、この方法は、少々笑えますし、都合よすぎではありますが・・・

 

領議政にはドスと言う嫡男がいます。

何とも軟派な人間なんです。如何にも親の七光りでしか生きて行けないって感じの。

でも、それだけじゃない感じもします。

上辺は優しくテソのことも気遣ってるような口ぶりですが、心の底では、庶子のテソを見下しているからこその言動ではないかと思えるのです。

柔らかなボンボンのイメージとは違う暗い一面もありそう。

そんなドスの事を、領議政は物凄く可愛がっているんです。テソに対するのとは全く違う扱いです。

 

テソは父親の愛情をひたすら求め、そのために必死に期待に応えようとしています。

それが、悪事であろうと。

 

商団の主チャ・マルチョンは、偶然知り合ったラ・イオン一行を屋敷に招待しました。

やけにあっさりと屋敷に招き入れたので、いい加減な人間かと思いきや、そうじゃなかったんです。

新しい暗行御史殺害の指令が出ている事も知っていますし、まだ新暗行御史が見つかっていないと言う事も承知していて、もしかしたらラ・イオンが・・・と疑っていたのです。

だから、さりげなく試そうとしました。

が、ラ・イオンは引っ掛かることはありませんでした。

 

だけど、あんなに商売について細かく根掘り葉掘り聞いたら、怪しまれると思いますが・・・。

 

そこにテソが現れました。

テソは、イオンたちへの疑いを隠そうとしません。

 

結局、取引帳簿を捜して倉庫をうろついていたユクチルが怪我をしてしまい、それを助けようとしたグァンスンとイオン、グパルの4人が捕まってしまったのです。

正体を明かせと剣を突きつけられたラ・イオン。

切羽詰まったその時、現れたのはジョイ。

「私の夫です。」

 

科挙に落ち続けているのに、またお酒を飲み歩いて・・・といきなりイオンの頬を叩いたジョイ。

一瞬あっけにとられたイオンも、すぐにその芝居に乗る事に。

下手な芝居を鵜呑みにするテソたちじゃありません。

チャ・マルチョンが言いました。

「夫婦だったら、この場で接吻しろ。そうか、“王様のクソ野郎”と叫べ。」

はぁ・・・と言う周囲の反応。

一番戸惑ったのはラ・イオンかもしれません。何せ、経験が無いんですから。

意を決して、“王様の・・・”と小さな声で言いかけた時、ジョイがkiss

 

イオンがまだ呆然としている中、ジョイは決然と立ち上がり、抗議。

いくらぼんくらな夫でも、王様のことは軽々しく口にしてはいけない筈と。

テソが言いました、尻軽女だなと。

自分と接吻したら、皆の命を助けてやる・・・と。

その言葉でイオンがやっと覚醒。

自分の妻に何をと抗議しました。

 

チャ・マルチョンが爆笑しました。

この二人は夫婦じゃないってね。

ジョイの首筋に剣を突きつけて、テソが再度言いました。

「私との接吻を許すか、女が首を斬られるか。どちらかを選べば全員助けてやる。」

 

男同士で決着をと、イオンが言いました。

了解したテソが、剣をイオンの足元に投げました。

しかし、イオンはそれを取りませんでした。

剣を手にしたら、いつか人を斬ってしまうと、世子に以前言った事を思い出したのです。

手にしたあれは・・・柄の長いスコップに見えたけど。

互角の勝負となったのですが、やっぱり木製の道具では太刀打ちできません。

テソに剣を突きつけられてしまいました。

招集した兵たちは、まだ


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『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』2話まで

2022-08-13 10:50:19 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

アイドル歌手が違法薬物を摂取し、朦朧となった挙句に交通事故死しました。

所持品から違法薬物が発見され、国内最大麻薬密売組織の通称“ユン社長”が指名手配されました。

 

「俺は自ら記憶を消した。お前の周囲に裏切り者が潜んでいる。必ず見つけ出せ。敢えて全てを話さないのは、先入観を与えないためだ。任務の邪魔になるからな。お前が見つけるべきは、パズルに欠けている最後の1ピースだ。疑心を抱いてこそ生きられる。周囲にいる人の動きや言葉、息遣いさえも疑え。もう一度最初から考えて見ろ。必要な時が来れば、また俺が会いに行く。必ず。」

ジヒョクは動画でそう語っていました。

ってことは、この動画の在りかを示したのも、全てジヒョク自身が計画していたことなの?そうじゃないと、話が通じませんよね。

また会いに行くと言うのは、次のヒント、或いは示唆ってこと

 

ソ・スヨンは現在4チーム長を務めています。

上司であるチョン局長から、それとなくジヒョクを調べるよう言われました。

ジヒョクもまた、自分自身からの指示に従い、周囲の人たちを探ろうとしています。

 

ところで、“ユン社長”は、既に別の組織に掴まっていました。

そして、あっけなく無残に殺されてしまったのです。

殺したのは、チャン・グァンチョルと言う男で、ファヤン派のナンバー2です。

1年前、ジヒョクが追っていた組織でした。

アイドル歌手の事件を調べていたハチーム長は、このファヤン派に狙いを定めていました。

しかし、ファヤン派だと分かったら、ト次長はジヒョクに事件を任せるに違いありません。

ハチーム長は、自分に任せてほしいとカン局長に願い入れしました。

 

ジヒョクも既にファヤン派について調べを進めていました。

1年前、要員が続けて殺される事件が発生した時、カン局長からジヒョクとギョンソク、ドンウクの3人に捜査の指令が下りました。

その過程で、ジヒョクはイ・チュンギルという男を見つけました。殺された要員の情報屋をしていた男です。

チュンギルのその時点でファヤン派に属していました。

ジヒョクは、チュンギルを自分の情報屋としたのです。

そして、次々に成果を上げて行きました。

 

ハチーム長のチームが、チャン・グァンチョルを逮捕しました。

ところが、直後に警察に脅迫電話が入りました。

グァンチョルを釈放しなければ、一日に一人ずつ警官を殺すというものです。

そして直後に警官の無残に殺された遺体が発見されたのです。

 

ト次長は、この一件をジヒョクに任せたいと言いました。

ハチーム長は直前に、ジヒョクに、断れと命令していました。これでジヒョクに解決されたら、面目丸つぶれになりますわな。

説明を聞いて、ジヒョクは自分が取り調べてみると言いました。

カン局長は反対し、ハチーム長は怒りの表情でジヒョクを見ました。

しかし、ト次長がそれらを抑え、ジヒョクに一任したのです。

 

ジヒョクは担当警察署に向かい、取り調べを始めました。

仲間を殺されたことで、殺気立つ警察署の中。

ジヒョクは、記録用のカメラを切るよう命じました。責任は自分が取ると言って。

そして、暴行を加えて、黙秘を続けるグァンチョルの口を開かせたのです。

と言っても、悪態をついただけ。肝心な供述をしたわけではありません。

その頃、2人目の被害者が発見されました。おまけに、手首が斬り落とされ、警察に届いたのです

相手は、手段を選ばないという証拠です。

 

激高したジヒョクが、更にグァンチョルを痛め付けました。

もう少し遅かったら、殺してしまっていたかもしれません。

ハチーム長たちが駆け込んできて、何とか収めました。

この時分かりました。グァンチョルはジヒョクのことを知っていると。

 

グァンチョルが逮捕された時の車の中から、壊れた携帯が見つかっていました。

それを復元すると、中に、ジヒョクについてのファイルがありました。

ファヤン派が、既にジヒョクについて情報を得ていた事の証拠です。

 

ジヒョクは、グァンチョルの逮捕時の車の運転手の事情聴取をしろとハチーム長に命じられました。

中国東北部から来た者で、知人の紹介で運転手をしていたと言う事でした。

おどおどとした態度でジヒョクに相対しました。

何か思い出したことがあったら、連絡してくれと、ジヒョクは携帯の番号を書いて、男のポケットに入れました。

しかし・・・この男、ジヒョクがふと漏らしたグァンチョルの言葉を聞いた瞬間、表情が変わったんです。

理由はすぐに分かりました。

 

なんと、この運転手の男がファヤン派のトップだったんです

 

その頃、警察署に突然多くの不法滞在者が押しかけて来ていました。

一斉に申告すると言って来たので、警察署はてんやわんやの状態。

その者たちが、12時の合図でいきなり乱闘騒ぎを起こしました。

暴動の始まりでした。

警官たちが暴動を治めるのに必死になっている隙に、ファヤン派がなだれ込んで来て、刑事や警官たちを襲ったのです

 

グァンチョルが留置場から解放されました。

しかし、彼らが一斉に頭を下げたのは、あの“運転手”に対してでした。

そして、“運転手”は、その場でグァンチョルを殺してしまいました

余計な事をジヒョクに話したってことで。

 

ジヒョクは既に警察署を後にしていました。

しかし、ユ・ジェイから携帯データのファイルの報告を受け、友人に集めてもらった資料を見直して、察したのです。

運転手が、1年前の捜査中に殺した男の親だと。

引き返す途中、ボスの乗った車を発見。カーチェイスの末、結局取り逃がしてしまいました。

 

警察署に引き返したジヒョクが見たのは、凄惨な現場。

監視カメラの映像でグァンチョルが殺されたのも確認しました。

そして、監視カメラの映像には、もう一人、思いもよらない人の姿が写っているのを見つけたのです。

情報屋としていたイ・チュンギルです。

その瞬間、記憶の一部が蘇りました。

1年前、失踪直前にアジトを訪ねて来た人物は、イ・チュンギルだったということを。


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『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』視聴開始

2022-08-12 13:58:35 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

いやもう・・・驚きですよ

ナムグン・ミンssiは、私の中で華奢なイメージしか無かったので、あのムキムキな体つきを見た時、信じられませんでした。

それに、最初のカットが、あのもじゃもじゃの髪と髭だったので、セリフじゃありませんが、

“キリスト”・・・と思ってしまいました。

見る前は、ボーンシリーズに似てるかも・・・と思っていました。でも、圧倒的に違うのは、その血生臭さ

韓国映画やドラマは、そういう所がリアルですよね。

ちょっと苦手な映像ではありますが、ストーリー的には、興味津々です。

 

ある日、海洋警察が捜査のために突入した船の中で一人の男が見つかりました。

その船は、違法に臓器売買をしていました。

海洋警察が突入した時、船員たちは皆、その男によって殺されていたのです。

それが、ハン・ジヒョク=ナムグン・ミンssi。

伸び放題の髪と髭の奥から、鋭く狂気を帯びた目が覗いていました。

海洋警察が、身分を聞いたら、男は数字を呟きました。

国家情報院のIDでした。

しかし、一般の要員ではアクセスできない機密事項に属していたため、正体が分かりません。

で、上司がアクセスして、ハン・ジヒョクだと判明したのです。

既に1年前に死亡したことになっていました。

 

ハン・ジヒョクは“黒陽チーム”と言う精鋭チームに所属していました。

国家情報院や民間に被害が生じた時、報復作戦を遂行する部署でした。彼は、主に海外任務を受け持っていました。

 

1年前、中国との国境地域で活動中の要員が3名殺害されるという事件が起こりました。

麻薬絡みの事件の解決まであと少しというところで、チームの要員2名とハン・ジヒョクが突然行方不明となりました。要員の遺体は発見されましたが、ジヒョクだけは発見されないままだったのです。

同じ時期に、要員の名簿が流出すると言う事件が起こっていました。それが、ジヒョクの仕業だと噂されていました。

 

ハン・ジヒョクの体には、拘禁と拷問を受けた痕跡がありました。血液からは神経化学物質が検出されました。

化学物質の中で記憶を消す作用を持った薬物が発見されました。

その薬物の投与によって、ジヒョクの記憶は消されていました。

失踪直前から現在までの記憶が無いのです。要するに、過去1年間の記憶が削り取られているということです。

 

国家情報院は密かにジヒョクの体調、精神状態の全てをチェックしました。

しかし、何も分かりませんでした。

 

ト次長は、ジヒョクをすぐに復帰させるようカン局長に命じました。回復を待ってはいられないと思ったのです。

しかし、カン局長は、反対でした。休養させたいと思っていたのです。医師たちもそう言う見解でした。

カン局長は、ジヒョクの能力を買って要員として育てた人物です。

協調性の無いジヒョクに言ったのです。

周りに振り回されるな、お前は今のままで十分だ・・・と。

 

ジヒョクは退院し、自宅に戻りました。

自宅の場所、ドアの暗証番号は覚えていました。1年以上前の記憶ですからね。

しかし、今の状況になった経緯は全く思い出せません。

 

ソ・スヨン=パク・ハソンさんから、呼び出されました。

スヨンはジヒョクの同期。そして、1年前の作戦に加わっていたオ・ギョンソク要員の恋人でした。

ジヒョクに対しては、同期ではあるけど、その行動について反感を抱いていたようです。

「私の頼みを覚えてる?それも忘れたの?」

と、スヨンが言いました。

「今回の作戦は何か不吉な予感がする。だから、無謀な真似はしないで。何があっても、まずは仲間の身を守ると約束して。」

と、1年前の作戦開始直前にジヒョクを訪ねて頼んだのです。

なのに、ギョンソクは殺されたわけで・・・。

「だから思い出して。どんな手を使ってでも。誰の仕業か、どんな状況だったか、最期の姿はどうだったか、一つ欠けることなく全てよ。」

憎しみのこもった目でした。

 

ジヒョクの気持ちもスヨンと同じでした。

何としても、部下2人を殺した犯人を見つけ出してやると決心していました。

なまった体を鍛え始めました。

これがねぇ、私の記憶するナムグン・ミンssiとは大違いなんですよ。驚くほどのムッキムキ

 

常に監視されている事にも気づいていました。

ジヒョクにとってヒラの要員を撒くなんてことは、お安い御用。

でも、ジヒョクの行った先で待っていたのは、カン局長でした。

 

ハン・ジヒョクは現場支援チームに配属されました。

医師の意見もあり、当分の間は支援部署に・・・とカン局長が配属の理由を告げました。

カン局長は、ジヒョクが1年前自分が失踪した現場に行こうとしていると察していました。

「遠くで捜さなくても、意外と近くに答えはあるかもしれない。」

と、言いました。

 

ジヒョクの相棒には、内勤から転属してきたユ・ジェイと言う女性。

この異動にも、何かあるようです。

成績優秀で同僚からの評価も高いジェイが、何故現場に出ようとしているのか、ハチーム長は気になっているようです。内勤からの異動は、まず無い事のようです。

ハチーム長は、ジヒョクを目の仇としているように見えます。張り合ってると言うか・・・。

 

ある夜、ジヒョクは自分の部屋に向かって遠いビルからライトが当てられていることに気が付きました。

点滅するライトを見て、モールス信号(・・・か何かの合図)だと気付いたのかな?

それが指していたのは、デパートのロッカー。

尾行をまいてロッカーに行ったジヒョク。中に入っていたのは、メモリ。

メモリに入っていたのは動画ファイル。

映し出されたのは、なんと、ジヒョク本人。

 

「俺の話を聞け。組織内部にネズミがいる。裏切り者を捜すため、俺は記憶を自ら消したんだ。」

 

ええーっ

自らの記憶を消したの

だったら、あのモールス信号のような光のヒントは何誰からのもの


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