韓国ドラマの疑問 パート７

疑問・・・と言うのとは、ちょっと違うのですが。

最初の頃から、気になっていたのですが、韓国の俳優さん達はとてもよく喋りますよね。喋る・・・と言うか、よく話す。
つまり、インタビューにも丁寧に自分の言葉で答えるし、インタビュアーも細かく聞いてきますよね。ドラマの内容だけじゃなく、その背景、現実の自分に置き換えて考えてみたら・・・とか。

日本の芸能番組を見ても、そんな場面にはあまりお目にかかれません。
あれは、時間の関係で端折ってるんでしょうか？それとも、本当に放送してる様な、一言プラスアルファ程度の事しか答えてないのでしょうか？
そう言えば、日本の場合よく使いますよね。「一言で言うと何でしょう？」・・・って。
そのせい

韓国の情報番組、例えば「セクションＴＶ」とかを見てても、インタビューは内容が盛りだくさんです。 

少し前に、卓球の福原愛ちゃんが、中国のインタビュー番組に出てましたよね。かなり突っ込んだ質問をされて、戸惑っていました。そして、
「日本の記者さんとは全く違った質問ですね。」・・・と。
それに対して、司会者のオジサンが
「じゃ、日本の記者はどんな事を聞くのですか？」
と質問したら、
「例えば、好きな食べ物は・・・とか。」
と、愛ちゃんは答えました。

その瞬間、”ちょっと日本人として恥ずかしい”・・・と思ったのは私だけ？
今だに愛ちゃんを子ども扱いしてるという事だけじゃありません。質問自体が、はっきり言って、ドーデも良いモノが多いと言う事。そこなのです。

芸能人に対するインタビューも、スキャンダルのみ過熱します。そういう事だけじゃなく、作品に対する意見や想いを、じっくりと聞いてあげて欲しいと思うのです。大物俳優だけじゃなくて
作品を作り出す人達は、絶対にその作品に対する想いは人一倍強いと思うし、訴えたい想いもあるはずだから。

強敵現る!!!

今晩から「このろくでなしの愛」というピ主演のドラマが始まります。勿論、韓国内で・・・。 それも、「ソドンヨ」と同時刻、月、火の枠で
http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=drama&wr_id=147

もう、”やられた”・・・ですよ。
ピの方が人気、知名度、ヒョンジェくんより上でしょ、きっと。
視聴率持って行かれそうです。

私だって、このあらスジ読んだだけで、”観たい”と思いますもんね。
それに、「サンドゥ～」も結構好きだったし・・・ね。 サンドゥとは、全く違った役柄のようですし、一見の価値は有りそうですよね。

ああ、悩ましい。
このところ、「ソドンヨ」の視聴率も、停滞気味の様なので、益々心配です。

入隊ですか・・・。

ヨン・ジョンフン氏。

「悲しき恋歌」で私はお初にお目にかかったのですが、結構感じの良い俳優さんだと思います。一見地味な感じを与えますが、じっくり見ていくと、”温かそうな人だなぁ・・・”という印象が何時の間にか心に残ってる、そんな俳優さんです。
歌が上手ですよね。「悲しき～」のＯＳＴを聞いて、声が良いと思いました。

実は、私のぺ様好きのオンマが、ジョンフン氏のファンでもあるのです。
「感じの良い子ぉやねぇ～。」
と言うのが、母の弁。
今頃、きっと寂しがってる事でしょう。・・・知ってるかな？入隊の事。
明日にでも、知らせてあげましょう。

ニュースはこちらから。
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=49801

思わず・・・

笑ってしまいました。

その一
「あたしんち」の母に似てると言われる私。今日またコミックを読み返していたら、細かい事だけれど、思わず「えー」と言う事に気がついたのです。
あの母の書に書いてある名前が「今治 翠」これって、実は私の結婚前の書名と二字違いなのです 私は「今○英翠」
やっぱり、ご縁が・・・・・・・・・・・・・

その二
テレビで最近また、『ホットペッパー』の最新ＣＭが流れ始めましたよね。数年前に初めて観た時は「おおーっ」と笑えましたが、その後はマンネリ化しちゃったせいか、イマイチ笑えませんでした。
でも、今回のは久々に笑えました。・・・観ました？
ヨーロッパのクラシック風な格好の男の人二人。一人は歌手（？）。もう一人はピアノで伴奏してる。でも、その伴奏が演歌で、歌い出しを間違える・・・という設定。

まだ２回しか観てないのですが、思わず、ぷっ・・・と噴出してしまいましたよ。
機会があったら、是非よ～く観てみてください。

ちゃんぽんうどん

今日のお昼のメニューです。 ちゃんぽんの麺をうどんに変えた物です。

もう１５年以上も前になりますが、”地球村”という讃岐うどんのお店がありました。私は、うどんは《讃岐》という育った環境から来るこだわりがあります。だから、”讃岐うどん”と銘打ってるモノでも、結構「違うだろ」という文句の一つも言いたくなる様なモノが多いという事に苛立ちを覚えていました。

ところが、その”地球村”は、麺に関しては<これぞ、讃岐うどん>と言える物を出していました。残念ながら、出汁はやっぱり、少々関東風でしたが。 それでも、他店に比べると格段に”讃岐風”でした。

そのお店で、初めて『ちゃんぽんうどん』を食べたのです。 讃岐うどんのアレンジ・・・として。今では珍しく無いですが、その頃は結構斬新な感じがしましたよ。

美味しかったですー しばらくは、その『ちゃんぽんうどん』を食べるのに通いましたよ。
でも、しばらくして何故か閉店。

その後、偶然『○屋与兵衛』のメニューの中に同じ様な物を見つけたので、食べたい時にはそこへ行ってました。麺には目をつぶって・・・。

しばらく忘れていたのですが、昨日買い物に行ったスーパーで発見
早速買って来たという訳です。
麺（湯で麺）とスープ、それに具が入った物です。”白菜を足してお召しあがりください。”・・・という表示。白菜を足しましたよ。たっぷりと。

スープのお味は結構イケマシタ。ま、麺はしょうがありませんよね。具が・・・、やっぱりちょっと物足りないと言うか、寂しい感じ。
でも、全体とすれば、まぁまぁイケマス アルフィーはかなり気に入った様子でした。ボンは、
「ふつー。」
・・・とのこと。張り合いがないねぇ・・・。

新しいドラマ

先日からフジテレビの深夜枠で「新入社員」が始まりました。私としては、時々話題に挙がる「神話」のエリック氏を見たかったので、とりあえず録画してみました。

で、思ったのは（実は写真とかで以前から見て思ってたんですが・・・）エリックって、トータス松本（知ってます？皆さん）と山崎まさよしとを足したように見えるんですけど・・・。髪型のせい？・・・ファンの方々怒っちゃうかなぁ・・・。あ、そうそう、キム・テヒの弟のイワンにもちょっと似てるかと思います。・・・こちらは許せますかねぇ。

物語としては、まだ１話なので何とも言えませんが・・・。エリック扮するぷータローの男の子が（もう男の子とも言えない年齢ですが）どのようにして、これから出世して行くのか、ハン・ガインちゃんあたりとの恋模様も絡んで来るようだし、現在出世街道をまっしぐらに走っている気に食わない友人達をどーやって見返して行くのかが焦点ですな。

今はちょっとどころか、かなり冴えないエリックが素敵に変身するのでしょうか？
変身しても、トータス松本じゃなぁ・・・、と、思ったりしますが。

それと、やっぱり吹き替えだったのが少々不満。 声が合ってない気がします。

ま、しばらく録画して観る事にします。
それにしても、こんな深夜枠に韓国ドラマ枠を設けるなんて、フジテレビ一気に軽い扱いですよね。

ブラボー!!!

ヘジョンちゃんの所属会社との訴訟問題が解決したようです。http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=7413

これで、心置きなく映画の撮影に専念できるでしょうね。

でもインフルエンザは、どーなったのでしょう。
二人とも、大丈夫なんでしょうか

ブログを始めて・・・

丁度半年になります。

圧倒的にＰＣの前に座る時間が長くなりました。・・・という事は、お外へのお出かけ時間が少なくなった・・・という事。
足を怪我したのも、のめり込む切っ掛けかもしれません。幸か不幸か・・・。

なんとな～く、さんへの道を、以前にも増してマッシグラ ・・・の感有り、です。

まぁそれに目を瞑れば（瞑っちゃぁいけないかもしれませんが・・・）、毎日のなんて楽しい事 HappyHappy

所謂『オタク』さんの気持ちもちょいと分かる気がします。ブログおたく

目標とするのは、《毎日１記事》
書きたい事がたくさんある日と、全く無い日があって、たくさんある日は、”これは明日にとっておこうかな・・・”と思う事もありますが、モットーは、《今日書きたい事は残さず今日書こう》・・・ですので。

何時まで続けられるか先の事はわかりません。
続けて行ける限り、うだうだ、あれこれ、マイペースで書いて行きます。
皆様、これからも宜しくお願いします。

娘のトモダチ

何度か登場している我が娘。今年２０歳になり、来年成人式を迎えます。
今、家を離れて一人暮らしをしています。家で居る間何もさせてなかったので、一人暮らしなんてやっていけるのだろうかと少々不安ではありましたが、まぁ、それなりにやっているようです。時々、とんでもない事を聞いて来ますが・・・。

一つ、親として、とても有り難いのが、娘の周りに居る友人達。
結構今どき珍しい常識人（あくまでも、親から見て・・・と言う事）が揃っているようで、その友人達から娘は色々学ぶ事が多そうです。

先日は、炊飯器で煮物なんぞを作っている（今はそんな”炊飯器クッキング”のテキスト本が出てるらしい）娘に
「ちゃんとお鍋で煮物は作らないとそんな方法は何時までも通用するモノじゃないよ。」
と注意してくれたらしいです。

それに、しょっちゅうアルフィーと揉めて、「むかつくー」を繰り返す娘に対して
「考えてみなさいよ。こうやって大学に行けて、仕送りもして貰って、生活出来ているのは全部お父さんのお陰でしょ？」
・・・と、母親もなかなか言えない台詞を言ってくれたようです。

電話でそんな話を娘から聞く度、
”良いトモダチに恵まれたな～”
と、本当に有り難く思えます。
親が言うより、トモダチが言う方が真剣に素直に聞けるようです。トモダチに育てて貰っていると言っても過言じゃありません。

そして思うのは、娘は誰かの役にたっているんだろうか・・・って事。
誰かの役にたてるような人になって欲しいと、母は思っています。

今月の『ハン・アン』

トップは映画のワンシーンに見る韓国文化として、『親切なクムジャさん』の豆腐が取り上げられています。
韓国映画やドラマを見始めて、へぇ～っと思ったのが、この《刑務所から出所した時にすぐ食べる豆腐》です。二度と同じ過ちを犯さない、真っ白な人間になって欲しいと言う意味で、刑期を終えると、まず白い豆腐を食べさせる習慣が韓国にはあるそうです。その場面が、この映画にもあって、しかし、それを拒否した彼女は、復讐計画をそこからスタートさせるのです。
１１月１２日から全国公開です。

韓国グルメと紀行のコーナーでは、先月に続いて”安東（アンドン）市”を挙げています。郷土料理として、<ホッチェサパプ>。「安東式のビビンパフ」と言えばよい物で、ご飯を様々なナムルと混ぜ、コチュジャンは使わずに、醤油をかけて食べる物らしいです。
紀行のコーナーでは、河回村（ハフェマウル）という、韓国儒教の聖地とも言える所を紹介しています。ここは、川に囲まれた土地で、風水的にとても縁起が良いとされ、柳一族を中心に多くの偉人を輩出してきたそうです。リュ・シウォン氏は、彼らの子孫だとか。そういえば、以前シウォン氏の実家をエリザベス女王（組長ではなく、本物の・・・）が訪問した時の映像を見たことがあります。

私的には、やっぱりこのところハマッテル「ランラン～」の舞台なので、興味深く読みました。 

それから、１１月１１日は韓国では『ペペロデー』だとか
いろんな変わった記念日がある韓国ですが、これはなんでも、ペペロ（棒状のお菓子）の様にスリムになろうという意味を込めて恋人や親しい人にペペロを贈る日ですって。 私には嫌味としか思えない・・・。

今回も、楽しい紙面でした。

ど～でも良い小さな事

先日来、ちょっと気になってて、でも、多分誰にもイマイチわかって貰えない事なんだけど・・・。それでも言いたい事

言って良いですかぁ？

「ランラン～」の中でのイ・ドンゴン氏。
表情の作り方が、キムタクと似てる・・・特に真剣な表情の時。それも、気が急いている時。
走り方が、パク・ヨンハと似てる・・・走り始める時の両手の振り方、身体の前屈みになる状態が・・・。

ものすご～く”オタク”な分析ですみません。 

大変です!!!

スンウくんとヘジョンちゃん、インフルエンザに罹って体調すこぶる悪そうです
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=49626

昨日、コンサートに招待されて・・・というニュースが入ったばかりなのに、この情報。
韓国ドラマは撮影がハード・・・とよく耳にしますが、映画もやっぱり同じなのでしょうか
心配です

日本より緯度が高い為？インフルエンザが流行るのが早いと思うのですが・・・。
私事ですが、浪人生の息子は、去年と同様予防接種を受けなきゃ・・・と話していたところなのです。来月辺り・・・と考えているのですが、今年は早目が良いのかしら？

ああ・・・それどころじゃないですね。二人とも大丈夫～？

マイ・ボス マイ・ヒーロー

チョン・ジュノ氏主演の２００１年の映画です。

この時、ジュノ氏は実年齢３１歳。なのに高校の制服を着て登場
まずは、それに”おおっ・・・”。こんな高校生がいたら、ちょっと怖いよな・・・と思いつつ観ました。

ジュノ氏は、今まで「サラン～」や「新貴公子」それに、題名は忘れたんですが、アン・ジェウク氏とキム・ヒソン氏が主演したドラマ等で観てました。だいたいお金持ちの鼻持ちならないボンボンだったり、裏で何か企んでるこズルイ役が多く、あまり良い印象はありませんでした。

この作品では、やくざの世界でも学歴重視の傾向が出てきた為、高校卒業という学歴を得る為に再度高校に通い始めるボス・・・という役どころです。その学生生活の中で起こるエピソードを、やくざ社会の複雑な力関係を交えつつ面白おかしく、そして時には切なく描いています。

結構ジュノ氏、良いですよ。
やくざのボスのスーツ姿も素敵ですし、高校の制服姿も、見慣れれば・・・ま、そこそこ。 スンウ君には遠く及びませんが・・・。

韓国映画特有の、乱闘シーンは、あまりにもリアル過ぎてちょっと馴染めませんが。

独断と偏見の１０段階評価でいくと、まぁ６．５ってところでしょうか。

こんなニュースが

http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=7368

スンウくんとヘジョンちゃんの名前に思わずクリック
ついつい反応してしまいました。

映画の撮影も順調な様子。ぺんちゃんのブログに写真がされてましたね。忙しい中、ちょっとほっとするようなコンサートに二人で出席出来れば、また新たなパワーも沸いてくるでしょう。
息抜きと言う意味でも、出席して欲しいですね。日程的には大丈夫なのかしら？

 

白石さんが！

大学から表彰されました

東京農工大工学部生協の職員である白石さんが、大学のイメージアップに貢献したとして、そのきっかけとなったブログの管理人である男子学生と共に感謝状を贈られました。

その際、とうとう本名が明かされましたよ
白石昌則さん３６歳・・・でも、顔は公表されず、この写真でも感謝状で隠してます。その方が、お仕事もし易いでしょうし、謎が残って、一層の人気を呼ぶ事でしょう。

この記事でも、一つコメントが紹介されてます。
「愛は売ってないのですか？」
「どうやら、愛は非売品のようです。もしどこかで販売していたとしたら、それは何かの罠かと思われます。くれぐれもご注意ください。」

朝から、思わず吹き出してしまいました。
やっぱり、誠実で温かくて、その上くすっと笑える。とても心温まるコメントです。

そして、１１月２日発売予定の「生協の白石さん」の本は、１部１０００円で、予約が殺到しているそうです。

確かに、読んでみたいですよね。