まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

イ・スンジェssiに質問♪

2013-02-22 07:17:00 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんの番組『韓流スタージャックS』、5月のスターはイ・スンジェssiですって

お名前を知らない方でも、顔を見れば、あ~・・・と頷いてしまうくらい有名な大御所俳優さん。

時代劇、現代劇を問わず、本当にたくさんの作品に出演して、様々な表情を見せてくれています。

来月始まる≪馬医≫にも、出演していらっしゃいます。

そんなイ・スンジェ先生への質問を募集しています。採用された方の質問は、番組で使っていただけるそうで。

皆さん、どしどし質問しましょう。

詳細、応募は、こちらから。

締め切りは、2月28日です。

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『イニョン王妃の男』3話まで

2013-02-21 11:23:09 | 韓国ドラマのエトセトラ
イニョン王妃の男 (仁顕王后の男) 韓国ドラマOST (tvN TV Drama)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

前回の記事は、こちらから。

 

ヒジンは倒れているところをスタッフに発見され、病院に担ぎ込まれました。

ブンドは、その直前に隠れたので見つからず。

ヒジンは、信じられないけれど、目の前で起こった出来事をマネージャーのスギョンに話しますが、信じてはもらえません。全て夢の中の事だ・・・とね。

ヒジンも、証拠も無いので、夢だったんだ・・・と思う事に。

でも、あまりにもリアル過ぎて、イマイチ夢だとも思えないんですけどね。

バッグの中からは、例の黄色い紙に感じが羅列されたお札が出て来ました。まだそれがブンドのモノだとは気付いてません。

それより、携帯を失くしてしまった方が気になるヒジンです。

もち、携帯は、ブンドが持ってます。

 

ブンドは、自分がタイムスリップしたことに気が付き始めてます。

勿論、タイムスリップなんて言葉じゃないけど、自分が生きていた朝鮮時代ではないと言う事を理解し始めました。早いです、流石です。

お札の文字を唱えると、元の時代に戻る・・・というのも察しましたし。

携帯が何度も鳴るのを見ては、途方にくれてます。

 

ヒジンが入院しちゃったことで、撮影はスケジュール調整が必要となり、そうじゃ無くてもヒジンを気にくわないナジョンは、お怒りです。

ところが、ある日、ナジョンの怒りに油を注ぐ事が発生。

ネットに、ある先輩女優が役の上でもライバルとなる女優に暴言を吐いた為、その女優は入院した・・・なんて記事が出ちゃうんですよ。一応匿名ではあるけど、それは容易にヒジンとナジョンだと推察できるものでした。

これは、ヒジンの代わりに仕返しを・・・と思ったドンミンが勝手にやったことなんです。

 

ヒジンは、位置追跡機能を使って、自分の携帯のありかを探り始めました。

そしたら、撮影場所にある事が判明。

スタッフにばれないように帽子をかぶってサングラスをかけて現場に潜入。

そこでブンドと遭遇したんです。

 

何も知らないのにも程があるブンド。ヒジンは、奇異なモノを見る目つきでブンドを見ます。

でも、全てを理解したブンドは爽やかな清々しさを感じさせる無邪気な眼差しで教えを請うんですね。

お札が病室に置いてあると聞いて、それを取りに行った二人。

そこで説明を受けますが、ヒジンにはまだまだ理解できません。300年前の人間だなんてね。なかなか信じられないですよ、普通。

 

そんな時、病室にいきなり入って来たのはナジョン。

例のネットの噂が頭に来てやって来たんです。一応花束を持っては来ましたが、それでばしばしヒジンを殴るんですよ。

ラッキーなことに、ブンドはその時、洗面所でお札を探し中。

いきなりナジョンを後ろから羽交い締めして病室からあっという間に追い出しちゃった。ナジョンはそれが誰なのか見る余裕も無い状態。ただ、マズイ事に、誰かに自分の事を見られた・・・ということだけ。

 

殴られて怪我をしたヒジン。何も反抗出来ない自分が情けなくてヒジンは落ち込んでいました。

ブンドは、言いました。

「せいても明らかにならぬことは、放っておけばいずれ解決する、平静を保て・・・という教えがある。」

1000年前の孔子の教えも、今に通じる、300年前の教えも通じるのだ・・・と。

 

そして、洗面所でお着換えを・・・。その時着ていたのは、スタッフの服。勝手に拝借して、着方も観察して着てたんですが、ま~カッコ良いのよ

でも流石にその恰好じゃ朝鮮時代には戻れません。

ヒジンはブンドに、さっきの言葉を書き留めて…と頼みます。

いい言葉を書き貯めてるらしいんです、彼女。

話をしていたんですが、返事が無い・・・とヒジンが覗いてみると、既にブンドの姿はありませんでした。

そして、鏡に、口紅でさっきの言葉が書いてありました。

 

いや~っ、チ・ヒョヌくんのカッコ良さが目立つツクリだわ、この作品は。

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『愛もお金になりますか?』16話まで

2013-02-21 08:44:00 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

インタクは勿論冗談のつもりだったみたいです。それに、ダランは自分を好きかも・・・と思ってる節もあります。

でも、ダランは自分の気持ちに気付いてないのかしら?インタクの気持ちが自分に向いてるのも気付いてない感じです。やっぱりこれまでいろんな意地悪をされたからですかねぇ。

母親的な感情でインタクを見ているけれど・・・。

この辺りの鈍さが、ちょっと鼻につくまぎぃです。この年で、あまりにも鈍感過ぎるでしょ、あれは。

それに、秘書としてインタクに仕えるには、少々度が過ぎてる気がします。

 

本物のホン・ミスンがソヌに再度従兄弟の捜索を依頼してきました。他の人に頼まれてインタクがばれてしまうよりは、自分がやった方が安全と考えたソヌ。引き受けたようです。

それまで内緒にしていたミミにも、それを伝えました。

ただ、ミミには、お金が手に入ると言う事だけを打ち明けてて、ソヌの本当の目的、インタクを破滅させるという計画は話してないんですね。ソヌは、ジェヒの有効な治療方法があると知り、それにはやはり多額の費用がかかるということから、お金をインタクから巻きあげるのが目的の一つでもあります。でも、感情的に、のうのうと暮らして来たインタクを許せないわけで。

ミミは、インタクという嘘でも親戚という存在が出来た事が幸せだったんです。だから、インタクを不幸にする計画には加われない思いだったみたいです。

計画から抜けると言い出しました。お金なんていらない、インタクの傍にいる・・・と。

 

海外進出の足掛かりとして海外の企業に投資すると言う案がソヌから出されました。

インタクはその案を採用しようとしています。でも、資金の調達が難しいんですよ。ソヌがそう仕向けたってわけですよね?役員のあのアジョッシと組んで。

インタクは資金の確保しようとしましたが、ここで例の“結婚したら手に入る土地”が浮上。それさえ手に入れば、それを担保に融資を受けられ、資金もどうにかなるということですね。

インタク、結婚する気になりました。

でもそれは、資金を得るための一つの契約・・・という意味です。

 

チョン女史&ソンテクを呼びました。

これまで遺言では、インタクが結婚したら、その半分をソンテクに・・・ということだったのですが、今回、土地を担保にした融資を受けることを承諾してもらえたら、返済後、その土地の全てを譲る・・・というのです。返済期間は3年。

だから、土地を相続するために、一日も早く結婚すると決めた・・・とね。

チョン女史に相手は任せる・・・と言いました。契約結婚だけど、対外的な事もあるから、式はあげるけれど・・・と。

ダラン、ショックでした。ショックを受ける理由を自分で考えた方が良いよ・・・と私は思うんですけどね。

 

この話で、ソンテクは、ダランに課した任務をこれで終了すると宣言。

ま~勝手なもんですわ。

 

ミミは大反対。でも反対にインタクに言われます。

「よくわかってるだろ。結婚に意味は無い。」

 

ところで、ミミが本当にインタクの従姉妹なのかと言う事に、疑いを持つ人物が一人現れました。

ミミの後輩です。ミミの経歴を知ってて、辻褄が合わないとか。

それをソヌに話しましたが、ソヌは、どうにか取り繕いました。

 

ある夜、ダランはしこたまお酒に酔っ払ってインタクの家に行きました。

そして、結婚を止めてほしいと訴えたのです。

「会長が結婚するの、私イヤなんです。」

泣きじゃくるダラン。インタクにしがみついて泣くんです。

インタクは驚きましたが、そのまま家に泊めてやりました。ダランの気持ちがイマイチつかめないんですね。

 

翌朝、酔い覚ましのスープもつくってあげてましたよ。可愛いのよ、エプロン姿が。

こんなに部下に親切な上司はいないだろう・・・と言って。

そして、人の行動の理由が分からないのが一番気になるインタクは、ダランの言葉の意味を問いただしたんです。

「私が結婚するのがイヤだと言った理由は何だ?」

そしたら、ダランは言いました。

「会長には良い人と出会って幸せな結婚をして温かい家庭を持ってほしいんです。でもこの結婚は違います。」

「私と結婚したいと言う意味かと思った。」

と、インタク。でも、その理由を、お前はお金が好きだから・・・と言いました。インタクも素直じゃないねぇ。

 

ダランも、言いました。その女性が羨ましい、戸籍を貸すだけで莫大なお金が手に入るんだから・・・と。

「なら、結婚するか?」

と、インタク。

「会長とはイヤです。他の誰でも良いけど、会長はイヤです。なぜなら、会長が好きだから。」

 

「何故俺を混乱させる?」

そう言ったインタク。ダランは、思わずkissしてしまいまいた。

すみませんでした・・・と行こうとしたダランの手を取り、インタクが今度はkiss。

ここでつづく・・・です。

二人の関係がこれで変化する

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『ただ君だけ』

2013-02-20 19:38:38 | 韓国映画のエトセトラ
ただ君だけ プレミアム・エディション [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

ソ・ジソプssiとハン・ヒョジュさん主演のラブストーリーです。

奇をてらう事の無い、オーソドックスなラブストーリーです

 

ジソプssiは昼間は水運搬。夜はビルの駐車場の管理人をしながら一人で生きています。

ある夜、管理人仲間だったハラボジが仕事を辞めて行きました。

そこに、ヒョジュさんがいきなりやってきて話しかけたのです。あれこれオヤツとかキンパプとかを差し出しながら、一方的に話しかけて来ました。

目はちょっと焦点がずれています。

ジソプssiは、覗き込むようにヒョジュさんの表情を不思議そうに見つめます。

相手は、辞めて行ったハラボジだと思い込んでいたんですね。

これが二人の出会いでした。

 

駐車場の管理人室でドラマを‘観る’ヒョジュさん。いろいろとジソプssiに質問をします。

「今、男性主人公、泣いてる?」

・・・とか。勿論、見えないからです。

調子が狂うって感じだった彼も、徐々にヒョジュさんが来るのを心待ちにするようになりました。彼女の歩く音、杖の音でやってくるのを察するんです。

少しずつ二人は近づいて行きました。

 

これがね、よくある様に、あっという間に恋人同士に・・・というわけじゃないんです。

近づいては遠ざかり、遠ざかっては近づき・・・と、お互いの事を少しずつ理解しあうことで心が寄り添っていくようになりました。

 

ジソプssiは、昔は有望視されて居たボクサー。

でも、いつか人を殴る仕事をするようになり、生活は荒れます。

ある時、一人の男性を殴る仕事を引き受け、いつものようにぼこぼこに男性を殴っていたのですが、そこに警察が来るんですよ。近所の人からの通報があったようで。

手を止めた隙に、男性が灯油を被って焼身飛び降り自殺を図ろうとしました。

窓から飛び降りようとした男性を、ジソプssiが掴み、一瞬助かったかと思いましたが、結局、そのまま落ちて行ってしまったんです。

この事件は、思わぬ波紋を広げることに。

火のついた男性が落ちてくるのを偶然目撃した車があって、驚いた拍子に事故を起こしてしまうんですね。多重衝突となりました。

この運転手がヒョジュさんだったのです。事故で、後部座席に乗っていた両親が死にました。彼女も、事故の怪我で失明してしまったというわけです。現在は、ほんの少しの光だけしか感じる事が出来ません。

 

そんな因縁を、ジソプssiは知ってしまうんです。

二人は恋人同士で本当に幸せな時間を過ごしている時でした。

 

ジソプssiは、自責の念にかられ、どうしてもヒョジュさんの目を治したいと思いました。方法は無いわけじゃ無かったんです。ただ、費用が多額なんで、ヒョジュさんは諦めていたんです。

ジソプssiは、お金の為に危ない仕事を引き受けることに。

彼は、ヒョジュさんと暮らし始めて、再びボクサーとしてリングに立っていました。

その絡みで、海外で怪しげな賭け勝負に出たんですよ。命も危ない様な・・・。

その危険度合いから、高額の報酬が得られたんです。それで、ヒョジュさんの手術が可能になりました。

 

ヒョジュさんが手術室に入った後、ジソプssiはその勝負に出かけて行ったんです。

ところが、それを持ちかけた張本人であるジソプssiの後輩が、卑怯なヤツでね。相手選手が勝つことに筋書きは出来上がっていたようなんです。ところが、ジソプssiが勝っちゃった。

話が違うってんで、その後輩自身の立場が無くなっちゃって、お金が必要になったんです。ジソプssiが韓国に運ぶように言われていた宝石を奪っちゃったよ。ジソプssiを襲って・・・。

 

ヒョジュさんの手術は成功。再び目が見えるようになりました。

でも、ジソプssiの姿はありませんでした。

待っても帰って来ませんでした。

 

そして数年が経ち、ヒョジュさんは陶器の作家となり、小さなお店も開いてました。

時々ボランティアに行くんです。病院でマッサージをする・・・。ジソプssiにしてあげていた事もあって、上手なんですね。

ある時、行った病院にジソプssiが別人として入院していたんです。

勿論、彼の方はすぐにヒョジュさんに気が付きました。でもね、ヒョジュさんは、顔を見た事が無いので分からないんです。

・・・で、どうなるかというのは、DVDで確かめてください。

ハッピーエンドです

 

ジソプssi、やっぱね、存在感半端無いですよ。

ヒョジュさんも、いつもとは違った役柄で、別の表情を見せてくれました。

ラスト近くで、ちょっとじんわりと泣けました。

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「TSUTAYAアジアMAGAZINE」3月号

2013-02-20 18:36:02 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

今月のイチオシ!

「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」・・・3/2レンタル開始

「ロマンスが必要2」・・・3/2レンタル開始

「グッバイマヌル~僕と妻のラブバトル」完全版・・・3/6レンタル開始

「シンドローム」・・・3/2レンタル開始

観たらハマル!最新時代劇

「インス大妃」・・・2/22レンタル開始

アジアMAGAZINEだけのスペシャルコンテンツ

・ユチョン主演最新DVD!屋根部屋のプリンスNavi Vol.1

・ライター小田香のテレビ小説「ボクヒ姉さんNavi Vol.3

・スキスキ!U-KISS Vol.4

 

「インス大妃」HDDに溜まってる~っ

観なくちゃ

 

その他、注目作品のレンタルは、こちら

「紳士の品格」・・・4/2レンタル開始

「屋根部屋のプリンス」・・・4/5レンタル開始

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昨日のぼん(*^。^*)

2013-02-20 10:29:01 | 家族関連

ぼん&娘、一昨日、迎えに来たお婿さんと車で婚家に帰って行きました

嵐のように、居なくなった・・・という感じです。

寂しくなるよ~と皆に言われたけど、今のところ、ホッとしたというのが本音で、あまり寂しさは感じてないですね

そんな時、娘から、写メが送られて来ました。

お婿さんのお兄さんのところからお下がりのベッド等をいただいたらしいんですが、その中に、こんな可愛い服もあったとか。

で、早速着せて写メ・・・ということになったようです。

ま~、真四角なお顔・・・ どんどんほっぺが出て来てたけど・・・

今は、小ささで全て可愛く見える時期ですね。お得な時期です。

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『マイダス』4話まで

2013-02-20 10:09:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
マイダス DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、こちらから。

 

結婚式が延期なった事で気落ちしていたジョンヨン。休暇を返上して仕事に行きました。

そしたら、病気でもないのにミョンジュンが入院してまして。病室に女性を連れ込んで、ま~好き勝手やってます。

そして、担当のジョンヨンの気持ちを逆撫でするように、自分にとってはラッキーだった・・・とかなんとか。

ジョンヨンは思わずミョンジュンに怒りをあらわにして抗議。

「富豪だから馬鹿にできるの?私にとってショックな事をなぜ笑い事に?あなたが非常識でも、どんなふうに生きようと関係ない。でも、これ以上からかわれるのは我慢できない。」

「あなたに必要なのは休暇じゃない、治療よ。その年で人の気持ちがわからないなんて問題がありそうだわ。」

なかなか辛辣なセリフです。

でも、ミョンジュン、決して気分を害した感じはありません。却ってさばさばした感じです。

 

ところで、イネとミョンジュンの母親は同じだそうで。妹のミランの母親は違うみたいな口ぶりでした。

イネ達の母親は、16歳も年下の役者と恋愛問題を起こし、週刊誌等で取り上げられ大きなスキャンダルとなったようです。

その事でソンジュンなどは彼女たちを蔑んだ目で見ているのです。

そのソンジュン、協力者と共に株式操作を行い、不当な利益を得ようと画策しています。それを嗅ぎつけたドヒョンは、その計画を阻止しようと動き始めました。

 

ジョンヨンは、やはりドヒョンが変わって来たと不安に思う気持ちは変わりません。仕事も忙しく会う事もままなりません。

そんな時、ドヒョンは結婚式をする前に、一緒に住もうと言うのです。

でも、ジョンヨンはそれを嫌がりました。ドヒョンが一緒に暮らしたい理由は、仕事が忙しくて会えない罪悪感から逃れるためだと察しているからです。

そう言われて、ドヒョンは核心をつかれたように黙り込んでしまいました。

本音を言うたびに、自分がドヒョンを困らせているようで惨めになる・・・とジョンヨン。昔は、謝る事なんて無かったのに、最近は謝ってばかりいる・・・と。

そう言って席を立ったジョンヨンの後を追って行った時、見知らぬ男たちが写真を撮った事に気付いたドヒョン。ボクサーとしての腕前もかなりのもんのドヒョンはあっという間に二人をのしてしまうんです。で、奪い取ったカメラには、自分の写真が収められていました。イネと一緒の写真も多数ありました。

誰かがドヒョンの監視をしているんです。

ドヒョンは仲間との事務所を撤収し、場所を移すことにしました。

 

その頃、ドヒョン父もまた株に興味を持ちだしてましてね。

刑務所で世話をしてやった人の父親を訪ねるのです。その人物、靴磨きをしてるのですが、いろんな企業に入り込んでるので、様々な有力情報を持っていると言うのです。

で、それを聞きだそうと言う魂胆です。勧められた株がセジンバイオ。ソンジュン達が株価操作を企んでいる会社です。こりゃ、早くも関わりを持ちそうですね。

 

ある日、ドヒョンはイネの長兄ギジュンに呼ばれて兄弟たちの会合に参加しました。

ギジュンは、父が遺言状を用意しようとしていると話しました。後継者はソンジュンとほぼ決まりだろうから、争わずに、ソンジュンを後継者として支持し、ソンジュンは我々に配慮する事をこの場で誓約しようと言うのですよ。

イネもミョンジュンも、その提案には反対の態度を示しました。

そしたら、ソンジュンは、遺言状が確定したら、イネたちとは縁を切る・・・と宣言。父親がユ会長だとは思って無い様子。母親を冒涜され、イネたちは悔しさで凍りついていました。

 

ソンジュンとギジュンが席を立った後、イネはドヒョンに言いました。例のソンジュンを陥れようとしている計画、第二案で行く・・・と。

つまり、ソンジュンに莫大な損をさせるという第一案ではなく、その上に、検察に告発すると言う計画を採る・・・ということです。

 

気分を害したイネは、ドヒョンを誘ってお酒を飲もうと思っていたようですが、ドヒョンはジョンヨンとの約束がありました。

それを知ったイネは、ジョンヨンにお詫びにプレゼントする・・・と言いました。

ドヒョンはジョンヨンを呼び出しました。ドラマの様に、迎えの車を送り、素敵なレストランに連れて来ました。

ジョンヨンの為に、歌を歌ってもらい、素敵なネックレスもプレゼント。

流石にここまでしてもらえたら、嬉しいですよね。

これ、全てイネの手配かしら?

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『愛もお金になりますか?』15話まで

2013-02-19 22:45:03 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

インタクは、ダランを殴ろうとしたミミの手を掴み、それを止めました。そして、“うちの人間”云々のセリフを言ったんです。

そして、

「ずっと自分の傍で秘書として働いてもらう。」

とも言いました。

ミミに対しても、いくら従姉妹と言えど、勝手に家に入ったりクビにしろと言うのは許さない・・・とね。

確かに、ミミは本当は偽物の従姉妹なのに、それを忘れて傍若無人に振舞い過ぎだと思うんですよ。見ててムカつきます。

全て、インタクの財力のお陰で今の彼女の立場もあるのに。それを忘れてる様な振舞いですもん。

それは、インタクの叔母夫婦チョン女史&ソンテクも同じ。昔、インタクに酷い事をしておいて、それをすっかり忘れたかのように縋りつく様子なんぞ、見てて本当にムカつきます。面倒見てくれるのが当然のような態度ですもんね

 

ダランは、殴られた事は勿論ムッときたわけですが、それよりも、インタクの言葉の方が気になってました。

だから、翌朝、インタクに確認しました。

「それは、正社員になったということでしょうか?」

頭が空っぽなのか?・・・とインタク。めでたく、ダラン、正社員に昇格しました。

そして、それとともに、インタクの自宅での家政婦役はお役御免となりました。秘書としてきちんと仕事をしてもらうために、家政婦としての仕事は免除されたのです。

 

インタクは、ミミがソヌの事で不安になって、ダランに対してあんな態度を取ったと知り、ソヌに直接問いただしました。

入院中の女性が誰なのか、ずっと秘密にしていたその事を、ダランに打ち明けたのは何故か・・・と。

なんと、あの女性は彼の実の妹でしたよ。

そして二つ目の質問には答えず、

「今までの人生で忘れたいと願う経験はありませんか?」

と、反対にインタクに聞きました。勿論、これはインタクが起こした事故のことを指してのことでしょう。

ソヌは、妹の事故の事をそう言う経験だと言いたかったんですね。事故後、両親が離婚し、あれこれあって、ミミと付き合っていたころは、妹が死んだと聞かされていたから、生きていると知らされても今更・・・とミミに打ち明ける気にはならなかったんだとか。

そして、それなのにダランには話した・・・。

ダランが好きなのかとインタクが聞いたら、ソヌはインタクがミミに対して持ってる気持ちと同じだ…と答えました。つまり、妹と思ってるということです。

でも、インタクはその言葉を信じてません。気にかかる…と言いました。だから、ダランには構うなと言いました。

 

ダランは、正社員になって本当に嬉しそうです。秘書として誠心誠意インタクに尽くそうと思っています。

それで、インタク母の還暦が近いと知り、お祝いを計画。インタクには内緒で、ミミやチョン女史、ソンテクを招待し、家族だけでインタク母のお祝いをしようとしたのです。

手料理も作りましてね。

散歩に行ってたインタクが帰宅すると、全ての準備が整ってて、メンバーも揃ってお祝いの食卓を囲んでました。

でもね、インタクは我慢ならなかったのです。

昔、自分に向けて言われた叔母たちの酷い言葉を持ち出し、彼らを貶したんです。

「何よりも我慢ならないのは、母と一緒の食卓に座る事も嫌がっていたお二人が、昔は言わなかった“義姉さん”を連呼する姿、幸せそうにほほ笑むこのおぞましい雰囲気です。」

チョン女史は直前に仕事を失敗し、多額の借金を背負う羽目になってまして。インタクにゴマをすってその資金を貰おうという下心があったんです。そういうことを、インタクはちゃんと見ぬいてました。

でも、そこまで厳しく二人を非難したので、流石にチョン女史とソンテクは激怒。帰ってしまいました。

この騒動にインタク母が驚いて怯えてしまい、粗相をしてしまうんです。

「その女を連れ出せ。」

と、インタクが母を指して言った事で、騒ぎを止めようとしていたダランも激怒。インタクの頬を殴ってしまいました。

結局、ダランとミミがインタク母を施設に送り届けることになりました。

散々なお祝いの席になってしまいました。

 

落ち着いてみると、ダランはインタクを殴った事を相当後悔しました。だって、やっと正社員になったばかりですもん。

 

ところが、翌日インタクがダランの元を訪ねて来たんです。

母親が落として言ったクマのぬいぐるみを、返しておけ…と言って。

ダランは、それを断りました。日曜日だし、個人的な事に干渉するなと言ったから・・・と。

怒って引き返すつもりだったインタクですが、戻って来ました。

「同僚として勤務時間じゃなくても一緒に行ってくれ。」

 

ダランは、施設に一緒に行き、部屋の前で別れました。

インタクは、初めて母親と二人きりになりました。

ぬいぐるみを、“タクチ”と呼んで抱きしめる母親。もしかしたら、タクチって、インタクの元の名前

捨てられた後、名前も変えた・・・なんて話を誰かがしてなかったっけ?

インタクは、母親に向かって独り言をつぶやきました。

「生きるのが辛かったろう。それが私の所為だと頭では分かっていた。でも、自分の耳で聞いたら心でも理解できそうだった。」

「でも、永久に聞けなくなった。本当に便利だな、その病気。記憶を消す病気か・・・。尚更腹が立つし余計に悔しい。」

ぽろぽろと涙をこぼしながら呟くインタクを、母が不思議そうに見つめていました。

「母さんだけを思って生きて来た。なのに私を思い出しもしない。」

インタクは、昔、母親の元を訪ねて行ったことがあったとか。でも、結局母親は門を開けてくれなかった・・・。悔しさで、父親の車を暴走させた所為で、人をはねて殺してしまった・・・。

それがソヌの妹ですね。インタクは殺してしまったと思っています。で、ちなみに、その事件を治めてくれたのがソンテクだとか。

 

「母さんの所為だ。私は悪くない。母さんの所為だ。」

そう言って泣くインタク。

その時、母が言ったのです。

「ごめんね。母さんが悪かった。」

正気になった

そして、インタクを抱きしめたのです。

インタク、初めて素直に泣けましたね。

 

待ってたダランは、昨日、インタクを殴ってしまった事を謝りました。

必死になって解雇しないでくれと頼み込みました。

「お前がしでかしたテロ行為をどう懲らしめたらいいんだ?」

と聞いたインタク。

ダランは、考えた挙句目には目を・・・と覚悟を決め、目を閉じました。

インタク、殴る?ドラマじゃ、このシーンはkiss・・・ですけどね。

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「マイダス」あらすじ

2013-02-19 08:31:45 |   ★「ま」行
マイダス DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

現在、視聴中のドラマ。BS版で、27話のようです。

編集が放送局によって違うのが韓国ドラマの日本での放送。

その辺りを御承知の上、レビューをご覧になってくださいませ

 

  1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで  9話まで  10話まで 

  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話まで  17話まで  18話まで  19話まで  20話まで

  21話まで  22話まで  23話まで  24話まで  25話まで  26話まで  27話(最終話)まで

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『マイダス』3話まで

2013-02-19 08:30:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
マイダス オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ドヒョンのイネに対する気持ちは、仕事上の顧客というだけじゃなく、前々から彼女のインタビュー記事等を読んだり講演会にわざわざ行ったりしてることから、やっぱり理念が合い、尊敬や憧れを持って見ていた人のようですね。

イネから後継者を狙っていると聞かされ、次男のソンジュンにつくべきか、イネにつくべきか、迷ったようです。

でも、さほど時間がかからなかった様子を見ると、やっぱり、元々のイネへの思いがあったからでしょうね。

 

ライバルとなるソンジュンたちを排除するという目的で二人は動き始めました。

ただ、ドヒョンはそこまでしか出来ないとあらかじめイネに話していました。「ゴッドファーザー」のマイケルのように敵や義兄、そして実の兄までも殺してしまったけれど・・・と。だから、ユ会長の気持ちを変える事は出来ないと。

イネも、そこまでは望んでいませんでした。

また、チェ・グクファンにも、秘密にしておくようにとイネは言いました。

 

ドヒョンは仲間を集め、行動を開始。

ソンジュンをターゲットとして、動きをチェックし始めました。

 

ここで、ドヒョンの父と異母弟が登場。

父はイ・ドクファssiです。そして異母弟ドチョルは、この間まで「栄光のジェイン」でチュ代理としてお見かけしていたキム・ソンオssiです。

ドヒョン父は、詐欺や背任の罪で拘置所にいました。弁護士次第で無罪になるとドチョルは誰からか聞いたらしく、初めて異母兄のドヒョンに助けを求めに来たのです。

ドヒョンはそれを聞いてあげたようですね。

釈放されていました。

丁度その日は、ドヒョンの結婚式。

二人は、会場に向かいました。

このドヒョン父、だらしない人物ではなく、能力はあるけど、それが上手く生かせてないって感じですね。それに、見た目ほど冷たい人物でも無く、息子に対する負い目とか恥とかはちゃんと知ってるんですね。ドチョルもそんな感じです。ドヒョンの迷惑になる様な事はしたくないと考えるところなど、見込みはありそう

ただね、チェ弁護士と昔何やら揉め事があったようですよ。

結婚式でチェ弁護士の姿を見て、すぐに顔を思い出したドヒョン父ですから。こちらから息子との関わりが出てきそうですね、思いとは裏腹に。

 

ところで、そのドヒョンの結婚式ですが。

なんと、式場に向かう途中のドヒョンの車にトラックが追突そのまま入院ということになり、式は延期となりました。

ドヒョンが今の事務所に入ってから、何かに取りつかれているような気がしている婚約者のジョンヨン。それまでとは人が違ってきた感じを受けているのです。

それは、イネがお見舞いに来た時から、一層強くなったみたいですね。

イネは、彼女が担当しているミランの姉として顔は知っていましたし・・・。

「何も変わって無い。」

そう、ドヒョンはジョンヨンに言いますけどね。

 

この事故、仕組まれたモノだとドヒョンは思っています。ソンジュンの仕業

 

イネは、父親のユ会長が莫大な資金を投じて土地を買おうとしているのを知り、それを止めたいと思ってるようですね。

自分が後継者となり、その資金を生かしたいと思ってるんでしょうね。

それは、ドヒョンの考え方と同じでした。

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「私の娘、ソヨン」視聴意欲急上昇↑

2013-02-19 07:31:06 | 韓国ドラマのエトセトラ

今日の新聞記事より。

 

「私の娘、ソヨン」 現実感ある国民的ドラマ

韓国のテレビでは、一つの地上波チャンネルで一日に少なくとも3本のドラマを見る事が出来る。基本は朝食帯と夕食帯、そして二日間続けて放送する夜のドラマだ。いつのころからか似たようなドラマが溢れ、私は飽きを感じていた。

しかし、昨年9月に始まった週末ドラマに久しぶりにはまってしまった。韓国放送(KBS2)で土日午後8時ごろに放送される「私の娘、ソヨン」である。週末の家族みんなが見る時間帯ということもあり、問題ばかり起こす父と、真面目で賢くて美形の双子の娘と息子をめぐる家族の物語。全50回予定で、残り少なくなった今、視聴率が45%を上回るほど人気を集めている。

父の借金を返すため、あらゆるバイトや休学を繰り返しながら自力で大学法学部を卒業し、判事となった娘は、父は死んだとうそをついたまま、財閥の息子と結婚してしまう。設定自体は貧富の差を乗り越え幸せになると言ういつもの韓国ドラマだが、このドラマはちょっと違う。

それぞれの人物が、相手の立場になって考える細やかなセリフや、現実感のある解決策が見る人をうなずかせ、今どきの若者も共感できる。このドラマ、日本の人には、どのように受け止められるだろうか。(ソウル現地通信員・郭賢娥)”(東京新聞 2/19付け芸能ワイド欄より)

 

現在、私の地方では、「いとしのソヨン」と言うタイトルでKBS WORLDで放送が始まっています。で、予約はちゃんとしているのですが、HDDの中にどんどん溜まりつつあるんです・・・

娘と孫も自宅に戻った今、ようやく視聴開始出来ると思います。

レビューもう少し待っててください。

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『太陽を抱く月』5話まで

2013-02-18 12:38:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ・ガイド 太陽を抱く月 (教養・文化シリーズ)
クリエーター情報なし
NHK出版

前回の記事は、こちらから。

泣けましたよ・・・ 吹き替えなんで、泣けないかと思ってたんですが。いやぁ~・・・かなり泣いてしまったまぎぃです

 

ヨヌのお妃教育が始まりました。慣れないことだらけのようですが、真面目なヨヌは一生懸命やってます。

そんなヨヌを、遠くからフォンは嬉しそうに愛おしそうに見守っています。

結婚を待つ若々しい・・・というよりは幼い二人が微笑ましいです。

 

それを苦々しく思っている大妃ユン氏は、ノギョンに命じて呪いをかけました。

その場に、フォンの妹ミナ王女も呼んでましたよ。ヨムと結婚するためには、ヨヌが世子妃になっては困るミナ王女ですが・・・。ここまでの事を望んではいなかったはず。恐怖におののいていました。

呪いと言うのは、原因不明の病気にかかるというものです。一気に殺してしまってはユン氏あたりに疑いの目が向けられてしまう恐れもあるし、第一、そんな呪術など無いからです。

 

ヨヌは、いきなり体調が悪くなりました。特にどこかが病魔に侵されたというのではなく、内臓的には異常が無いのに、何故か体調が悪い・・・と言う状況です。

家臣たちは、ヨヌを宮中から追放すべきだと成祖に要求。成祖も、どうしようもありませんでした。

ヨムも、そのあおりを食って出仕停止に。

 

ユン氏は、これで世子フォンも諦めるだろうと、幼い恋心だろうと思っていたのですが、ユン・デヒョンは、フォンはそんな未熟な人間では無いと忠告。

フォンを呼び、釘を刺しておいたんです。

ヨヌが世子妃に選ばれさえしなければ、万が一病気になったとしても実家で養生出来た、世子と王様が欲を出した所為で、ヨヌが不幸になった・・・と。道理に従えば、何も起こらない・・・と、大人しくしていなさい・・・とね。

まだ若いフォンとすると、ユン氏に反論できるほどの知識も経験もありませんでした。

 

それでも、じっとしてはいられないフォン。

武官の服を借りて、ヨヌの家に行きました。そこんところは、ヨムが上手く取り仕切ってくれました。

フォンは、ヨヌぬ簪を渡しました。“太陽を抱く月”とフォンが名付けたモノです。

太陽が王ならば、月はまさしく王妃だ・・・と。

私の王妃はヨヌだけだ・・・とフォンは言いました。

ヨヌは、世子に会えて心から幸せだった・・・と言いました。

泣けた~っ 「トンイ」でも、ユジョンさんの泣き顔に号泣してしまったなぁ・・・と思い出しました。

「一国の世子なのに、世子だけに、無力だ。」

そうフォンは、護衛のウンに言いました。

 

ヨヌの父の元をノギョンが訪ねて来ました。ノギョンは、ユン氏の命令に従ったモノの、やはりヨヌをそのまま殺してしまう事は出来ないようです。

ヨヌの父に、ヨヌの病気は神病だと言いました。巫女になる人がかかる病気だそうです。

巫女にならない限り、癒せないとか。

それを防ぐ方法がある・・・とノギョンが言いました。ヨヌの命をかけなくてはならない・・・とも。

 

ヨヌ父は、あまりにも苦しむ娘を見かねて、決心したようです。ノギョンから貰った薬を飲ませました。

それは、今の苦しみからヨヌを救うことになるというのです。そのため、兄のヨムを家から遠ざけ、ヨヌ付きの使用人だったソルを他家にやることに。

ソルは、ヨムから自分の代わりにヨヌを頼むと言われていたので、最後まで食い下がりましたが、どうしようもなかったようです。

 

ヨヌは、父の思いをちゃんと分かっていました。

だから、嫌がる事も無く、自分から薬を飲みました。

ヨヌの懐に簪があるのを見つけたヨヌ父。これだけは持っていたい・・・とヨヌが言いました。

そして、あっという間にヨヌは息を引きとりました。

 

知らせを聞いたフォンは茫然としました。ふらっと東宮殿を出て、ヨヌのところにいこうとしました。

でも、家臣が彼を引きとめました。

 

ヨヌは死ぬ前に、フォンに手紙を書いていました。

でも、内容はまだ不明です。ヨヌは箱に手紙を入れて居ましたが、あれが見つかるのはいったい何時になるのでしょう。

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「ドラマシティ★ソウル」から2月下旬のプレゼント♪

2013-02-17 15:21:31 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんの番組「ドラマシティ★ソウル」から、2月下旬のプレゼントが発表されました

「いたずらなkiss」等でお馴染みの、チョン・ソミンさんのサイン入り色紙を、3名の方にプレゼントです

詳細、申し込みは、こちらから。

締め切りは、2月28日です。

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『善徳女王』51話まで

2013-02-17 07:37:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
善徳女王 DVD-BOX VI
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

死んだミシルの傍で涙を流すピダムを見たトンマン。どう見ても二人は深いつながりがあります。

何も言わずにその場を離れたピダムの後を追ったトンマンは、初めて二人が親子だったと聞かされるのです。

ピダムも捨てられた子だったと知ったトンマンは、その複雑で深い悲しみを理解しました。

そして、そっとピダムを抱きしめてあげるのです。

 

ミシルの死は、セジョンやハジョン、ポジョンたちだけじゃなく、多くの家臣に衝撃を与えました。

それほどミシルはある意味彼らの主として長年存在して来たという事です。

武装解除を指示された部下達は、それぞれにショックを受けながらも、指示に従いました。

ただ、チルスクは別でしたね。

死に場所を求めて来た彼は、以前ミシルに言ったように、今度こそそのチャンスを逃がさない覚悟でした。一人ででもトンマンを打つと言ったのです。ミシルから下された命令で、唯一遂行できてなかったのが、トンマンを殺害すると言う事でした。その命令を、今、遂行する・・・と。

その思いに同調したのは、ソクプム。

彼もまた低い身分にもかかわらずミシルから花郎にまで取り立てて貰った恩がありました。だからこそ、これまでミシル以外を自分の主とはしてこなかったのです。

二人は最後の反乱を起こしました。

ソクプムが囮となってアルチョンたちをひきつけている間に、チルスクがトンマンを狙いました。

でも、トンマンの傍にはユシンとピダムがいました。

苦戦しながらも、二人はチルスクを退けました。と言うか、チルスクが最期は自分で剣を刺した状況です。これで、やっとソファの元に行けることでしょう。

 

そこに、父真平王危篤の知らせが。

駆け付けたトンマンに、三韓統一を・・・と言い残し、真平王は亡くなりました。

 

その頃、ミシルの葬儀も行われていました。

ミシルの時代が終わりました。

 

ミシルは、ソルォンに、ピダムを王に・・・と言い残してあったんですね。

それをピダムに伝えました。

初めて“王になる”という意識が植え付けられた感じです。目つきが変わりました。

 

トンマンは、ミシル側の残党を処罰するにあたって、命は助けると申し渡しました。

このような大きな反乱です。首謀者たちは処刑されて当然の時代でした。でも、敢えて彼らを生かす道を選んだんです。人材として惜しい・・・と。

周囲の者たちは反対しましたが、トンマンは彼らの財産を没収しただけでした。

そして、チルスクとソクプムの乱と公表したのです。

 

この事は、ミシルは予測していたようです。ソルォンにその旨を話してあったようで。

そしてその上で、彼らに今後はピダムに従う様に・・・と指示しておいたのです。

 

トンマンは、ピダムが真興王の書を交渉のネタとしてミシルに会ったと気が付きました。

そして、それがどれほど辛いものだったかと言う事も理解しました。全て自分の為だと言う事も。

「ありがとう。」

そう言うトンマン。

ピダムはやっと分かってもらえてうれしかったでしょうね。

 

新しく司量部と言う部署を設けたトンマン。全ての部署を監察する部署だとか。

トンマンの直属部署になります。

そして、そのトップにピダムを据えたのです。そこに、ハジョン、ポジョン、ソルォン、そしてヨムジョンを配置。

ミシル派の不安を払しょくさせるため、ミシル派を管理できるのはピダムだけだからだということ、それと、ユシン、チュンチュ、アルチョンが勢力をけん制し合うよう仕向けたんです。

トンマンは、チュンチュが言う様に、既にピダムも信頼しなくなったのかしら?

「王の道を歩み始めたのです。」

と、チュンチュがトンマンの事を称えるように言いました。すると、

「人を信じて親しくするのがお好きな方なのに。心を開いて人を受け入れる方なのに。もうそれが出来ないとはお気の毒です。」

と、ユシンは痛ましげに話しました。

 

そして、いよいよトンマンの即位式が行われました。

 

“惜しみなく私の全てを捧げます”

と思うユシン。

“容赦なく全てを奪い取ります”

と思うピダム。

180度違う二人です。

でもねぇ、ユシンには済まないけど、ピダムがカッコ良いのよ

ソルォンたちに長として会った時も、

「ミシルの名前は今後私の前で出すな。私はピダムだ。今後はミシルではなく、ピダムに従え。」

と、冷たい目で宣言しましたからねぇ。悲壮感と言ってよいくらいの悲しい雰囲気がありますよねぇ、彼には。

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「ポセイドン」あらすじ

2013-02-16 22:53:41 |   ★「は」行
ポセイドン 韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

2/26~BS日テレで放送が始まるようです。

チェ・シウォンくん、イ・シヨンさん、イ・ソンジェssi主演の海洋警察特攻隊を舞台とした作品。

  2話まで  4話まで  6話まで  8話まで  10話まで  12話まで  14話まで  16話(最終話)まで

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