『このろくでなしの愛』６話まで

シン・ミナさんが、ぴっくんに心が動きはじめましたね。

 

ぴっくんが、それに気がつき、言うんです。

「ひょん。これからが始まりだ。」

 

わざとミナさんに近づき、自分を本気で愛するように仕向けておいて、兄がされたように、こっぴどく振る

・・・そんな意図なんでしょ、きっと。

 

すっかり、ミナさんは、その策略にひっかかりましたね

でも、しょうがないでしょ、あれじゃ

 

自分を守るボディガードの時は、笑顔の一つも見せず、冷たい態度をとるだけ。

それでもいつも危険な時には助けてくれる。

何を考えているのか、見当もつかない。

それなのに、オフの時は、とってもラフな格好で、笑顔も見せるし、優しい。

 

そのギャップの大きさは、やっぱ興味を持ってしまいますよ。

おまけに、あのぴっくんの笑顔はいかんです

可愛すぎ

 

世間知らずのミナさんなんぞ、百戦錬磨なぴっくんにとっちゃ、朝飯前・・・って感じ。

 

でもねぇ、ぴっくんも、ミナさんのあけっぴろげな子供の様な魅力にはまるんじゃないでしょうかねぇ。

ミイラ取りがミイラ・・・ってか。

 

ミナさんは、ぴっくんに惹かれてる事を、隠せません。

自分の気持ちに、余りにも正直で・・・。

 

だから、すぐにイ・ギウくんに気づかれてしまいます。

彼女のそんな気持ちを知りながらも、ギウくんは、強引に結婚を進めていきます。

ギウくんも、ミナさんの事をいつの間にか愛するようになっていたんです。

 

ぴっくんは、兄の日記に書かれている、ミナさんとの思い出を、そっくりなぞって彼女に接します。

ミナさんは、

”いつか、どこかで、誰かが・・・”

と、同じ経験をした事を思い出すのですが、それがぴっくんの兄との事だと、すぐには判りません。

でも、ある時、思い出しました

それでも、ぴっくんと、その元彼が兄弟だとは、思いもよらない事なんで、特に不審には思ってないようです。

 

全般を通して、切ないＢＧＭがかかるので、どんなに楽しそうなシーンでも、切なく重く感じます。

 

やっぱ、この作品、面白いです

 

前回の記事は、こちらから。

名目変更♪

こんなん贈られてきましたがな

 

娘からです。

 

一見したところ

”ＤＶＤのセット”

ですが、勘違い

 

バー向くー変・・・おいおいどんな変換してんでしょ、まったく

もとい

バームクーヘンでした

 

どーも、昨日出かけると言ってたのが、此処だったようで。

千葉県内の観光地のモノです。

 

で、単なるお土産かな・・・とも思ったのですが、先週の”父の日”に何も音沙汰ないのが寂しそうだったアルフィーの為に、一計を案じました。

 

これは、遅ればせの父の日プレゼントだっ

 

口裏を合わせるよう、さっき娘にメールを送っておきました

 

で、アルフィーには、写メつきのメールを・・・

 

ま、ばれても（・・・まだ娘からは返信が無い為、確認取れてません）、どーって事無いでしょう・・・、きっと

ガソリン高い！

この大雨の中、御用達ガソリンスタンドに、給油に行ってきましたよふぅ～っ

 

まだ半分くらい残ってると、メーターには表示されていたのですが、やっぱ７月から再度・・・いや、再々度の値上げってぇ話を耳にしましたので、

「こりゃ、いかん」

とばかり、駆け込み給油・・・ですがな。

 

で、相変わらずの長蛇の列

 

ふと見ると、いや～に窮屈な姿で給油してる方が・・・

以前なら、絶対に長引くから・・・と避けたところですが、今は、何でもネタにしちゃえってなまぎぃですので、これを逃す手は無い

 

そして、気がつかれないように、ぱしゃっ

それが、上の写真です。

画面が変なのは、大雨でフロントガラスが濡れてる所為。

おかげで、気が付かれる事無く、撮れました

 

それにしても、すっごい幅寄せ・・・だよね

身体、斜めになってるもん。

 

”後姿は若そうだけど、もしかしたら、おばさん”

と思いましたが、いやいや・・・。

そのまんま、お若い方でした。

 

運転下手なのは、おばさん・・・と思ってましたが、お若い方でも、居るのね

 

私

私、こう見えても、運転歴３０年・・・あ、年がばれちゃうけど

無事故無違反と言いたいところですが、それなりに・・・ね。

得意技は、車庫入れです

日本版「魔王」

今日の「王様のブランチ」に、日本版「魔王」の主演俳優、大野くんと生田くんが出演されてました。

 

来週金曜日からの放送と言う事で、まぁ、所謂”番宣”

 

ＨＰも整ったようで、こちらから見る事が出来ます。

 

その時、１話の予告編が、ちらっと流れたんですよ。

思わずＴＶに張り付いて観ちゃいました

 

大野くん、想像よりは頑張ってる

あれは、カメラワークが良い所為なのか。

はたまた照明の妙なのか・・・

 

それでも、どうしても、”素”の人の良さとか、おっとり感とかが見えてしまう顔立ちなんで、それがチュ・ジフンくんと比較して見劣りがしてしまう点でしょうか。

 

生田くんは、やっぱり、まだまだ若い。

この配役だったら、韓国版とは違って、刑事の方が弁護士より年下じゃなきゃ変ですね。

 

それでも、学生役とは違う生田くんの姿は、意外にも刑事に見えましたね。

”髪を切った松本潤”・・・という風にも、見えましたが

 

同じＴＢＳの「猟奇的な彼女」は、映画をドラマにした分、エピソードも増やさなきゃいけないし・・・ってんで、結局は、日本の普通の連ドラになっちゃいました。

でも、この「魔王」は、同じドラマのリメイクと言う事で、ちょっと期待してしまいますねぇ。

予告編を見るところでは、殆ど同じ筋のようですし・・・。

 

ま、この作品も、一応チェック対象ですな

使用方法の違いパート２

昨日、午前中に、いそいそと御用達の大手電気屋さんに行きまして

 

あれこれ、吟味に吟味を重ねた挙句、や～っと買ったDVD－R

 

それなのに

うちのDVDデッキではダビング不可能だったーっ

 

話せば、長くなりますが・・・、聞いてくださる

 

先日契約したデジタル放送。

その番組を、今までどおり、いそいそとHDDに録画したわけです。

私だって知ってましたよ、デジタル放送の番組がコピーワンスだって事。

 

だから、ＨＤＤに録画しちゃうと、もしかしたらＤＶＤには録画できないかも・・・と不安は感じていたのです。

その不安、大的中

 

でも、シャロンは、ちゃんとＤＶＤへの録画が出来てるとの話だったし、電気屋さんにも、デジタル放送対応のＤＶＤが、山積みされてるし。

デジタル放送録画用のＤＶＤになら、１回はダビング可能なんだ・・・と、ある意味油断してたんですねーっ

 

まさかDVDにも対応できる物と、できない物とがあるなんて

 

デジタル放送録画用だったら、どれでもOK・・・だと思ってたんですよ。

 

しかし、違ってた

 

DVDでも、ＶＲモード対応なのか、Ｖｉｄｅｏモード対応なのかって事で、使えるかどうか違うんですってよ

 

ＶＲモードとＶｉｄｅｏモードの違いの詳細は理解できてませんが、我が家のデッキでは、コピーワンスの録画には、ＶＲモード対応のＤＶＤじゃなきゃ、録画できないんですって

 

買ってきたのは、よりによって”Ｖｉｄｅｏモードのみ対応”のＤＶＤ－Ｒ

初期化も出来ないーっ

 

ちょっとーっ

早くダビング10になって欲しい

それも、今の機器で対応できるような番組の送信にして欲しいーっ

 

明日、また、電気屋さんに行って、ＤＶＤを探索してきます。

今日は、なんだか、もう、疲れ切ってしまって・・・

体力的に・・・じゃなくて、精神的に・・・です

 

このどんよりとした気分は、昨日アップした癒されブログにでも行って、癒してもらうしかないかなぁ・・・と、思うまぎぃです

 

あ・・・、上の写真は、デッキの前で、格闘した跡です。

片付けるのも癪なんで、そのまんまに散らかしてます

癒されブログ♪

くるねこ 2 くるねこ 大和 エンターブレイン このアイテムの詳細を見る

みぃが居なくなってから・・・と言うか、居なくなって一層猫が好きになりました。

 

動物全般が好きなんだけど、やっぱり、何と言っても”にゃんこ”

 

で、今日、こんなブログを見つけました

 

題して『くるねこ大和』

 

まだ今日がお初の訪問なんで、管理者がどー言う方なのか、わかりませんが、このブログの本も出てるようなので、きっと漫画家さん

 

とにかく、すっごく面白い

一人で、くすくす笑っちゃいましたよ

 

是非、訪問してみてください。

もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

使用方法の違い(~_~;)

ずーっと思ってる事なんですが。

 

携帯でも、電化製品でも何でも、使用方法を統一する事は出来ないもんなんでしょうかね

 

携帯の機種変したら、使い方が違って、慣れるまでしばら～くかかるって話もよく耳にしますし、今回のＴＶのデジタルチューナーにしても、そう

 

製造会社が違うし、それぞれに新しいソフトだの機能だのを売りにしてるから、当たり前と言っちゃぁ、当たり前なんでしょうけど・・・

 

でもね、この年になると、大変なんですよ、覚えるのが。

 

早い話が、デジタルだのアナログだのという仕組みも、殆ど理解できてませんし

いまだに、何故デジタル化しなきゃいけないのか、電波が足りなくなるってぇのは、いったいどういう状態なのかも・・・不明

 

今日も、シャロンに、デジタル放送の録画の仕方とかいろいろ聞いていたんだけど、やっぱ、機器によって操作方法が違うから、イマイチお互い納得できない

 

アルフィーは比較的機器に強いんで、今までは全部お任せだったんですが、このところ、年の所為か、それが怪しくなってきてまして・・・

マニュアルを読みつつ、何かを設定したり、操作方法を考えたりするのが面倒になってきたらしいんですよ。

頼りになる息子も居ないし・・・ってんで、もう、誰も頼る人が居ない

 

しょうがないから、まぎぃ自らマニュアル片手にやるしかない

 

ま、お陰で、マニュアル読む事は苦にならなくなりました

だから、ｊｃｏｍのお兄さんとか、ｙａｈｏｏのお姉さんとかに質問をする時、的外れな事を言わなくなりましたね。

相手の言う事も、瞬時じゃなくても、じんわり理解できるようになりましたから。

 

でも・・・、やっぱ、規格は統一して欲しいです

 

皆さん、使いこなしてますか文明の利器たち・・・。

『サムデイ』終了・・・(^.^)

サムデイ BOX-I ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る

気持ちの良い終わり方だったですねぇ・・・

特に目新しいモノじゃなかったんですが、この作品にはふさわしいラストだったと思います。

不満の残らないラストって珍しいんですが（・・・まぎぃ的には）、今回は、ホント、何の不満も無かったです

 

前回の記事は、こちらから。

 

『不吉な予感は的中する。なぜなら、不吉な予感は事後に記憶を通して確認されるからだ。

だが、冷静に考えれば、本当に予感していたのか怪しい物だ。

結局、予感と記憶は意のままに塗り替えられた１枚の絵にすぎない。』

 

『夢の様な恋やロマンスは結局夢に過ぎず、実現しないものだ。

僕らが経験する恋は、泥沼やトンネルのようだ。

それでも、誰かを愛し続けるのは、一人きりの人生は寂しいからだ。』

 

主人公達４人とも、それぞれに成長しましたね。

 

ミンジュン氏とオ・ユナさんは、とても幼い、初恋の頃の少年少女・・・という表情を見せ始めました。

良い意味での大人な部分は残して、純粋で正直な表情を・・・です。

 

はな＝ペ・ドゥナさんにプロポーズを断られた時、そっとはなを抱き締めたミンジュン氏の表情が、それでした。

はなに、愛を教え、人生を教えたかったと言った彼の表情は、とても幼いものでした。

まるで、初恋に破れた少年の様に、自信なげで不安で・・・。

 

でも、やっぱり彼は”大人”だったんです。

そこで、ごり押ししない。

韓国ドラマにゃ珍しいキャラクターですよね。

結構、振られても、拒絶されても

「待ってる。」

と、引き下がらないキャラクターが多いですもん しつこいぐらいに・・・

 

余談ですが、韓国語ですぐに覚えたのは

「キダリケヨ。」

・・・だったかも

 

はなの返事を受け入れようとしたミンジュン氏が、

「でも、時間が必要。その意味わかる？」

とはなに言った時、はなは

「わかります。」

と言います。

 

以前のはななら、絶対に理解できない感情だったでしょう。

でも、ジヌクくんを愛した事で、そういった”人間的”な感情を理解できるようになったのです。

だって、彼に会うまで、

”愛とは、単なるホルモンのいたずらであって、結局全ての人間に傷と裏切りだけを与える”

・・・としか考えてなかった女の子ですから。

 

愛する人の事を思いやって、自分の事以上に心配するなんて事、理解不能だったはずです。

 

自分が、ジヌクくんの所為で再起不能になるかもしれない傷を負った時、一番心配したのは、彼に、その事を知られてしまう事。

知ってしまう事で、彼に一生、負い目を感じさせてしまう事。

そんな思いをさせるくらいなら、離れて居ようと、はなは思うのです。

 

そして、ジヌクくんも彼なりに、思うのです。

はなの為に自分は何が出来るか。

不幸にしてしまっただけじゃないのか。

ミンジュン氏なら、はなが困った時すぐに駆けつけて力になって上げられる。

それなら、はなに夢を抱かせる事をせず、離れようと。

 

お互いに、相手の事が一番なんですね。

 

はなに別れを告げて、書店から出てきたジヌクくんの、涙を堪えた笑顔が、なんとも痛々しかったです

 

はなも、この時、初めて涙を見せるんですね・・・（多分、初めてだったと思うんですよ）

はなに、人並みな感情表現が芽生えた証拠です。

 

この時、思いました。

この役は、ペ・ドゥナさんじゃなきゃ無理だったかも

 

あの、きょとん・・・とした、表情。

多感であるはずの年齢にもかかわらず、何事にも無感動。

愛も信じない。

 

でも、徐々に笑顔が出るようになり、笑顔の回数が増え、切なさまで覚える。

あの人の事を思うと、切なくて胸が痛くなる、苦しくなる。

表情が生き生きとしてくる。

 

この変化が、上手い

 

もう一度、じ～っくりと見直してみたい作品でした。

再放送を、切に、切に願うまぎぃです

『強敵たち』

デジタル放送を視聴し始めて、まだ３日目。

 

デジタルでの放送分で一番初めに録画したのが、これ

「サムデイ」つながりでのイ・ジヌクくんと、「タルジャの春」以来のチェリムさん目当て・・・ですか

 

昨晩分は、５話。本日６話を録画予約中

４話までは、ネットで粗筋をチェックしてあるので、まぁ、話は理解できそうです。

 

内容を見てみると、この５話が、”起承転結”で言うと、一つ目の”転”のようでしたしね。

ラッキーです。

 

チェリムさんは、「タルジャ～」とは全く違う、すっぴんに近い固いスタイルで、大統領警護官。

同僚に、「グリーンローズ」の印象が強い新井康弘・・・もとい、イ・ジョンヒョク氏が居ます。

イ・ジヌクくんは、大統領の息子・・・ですな。

 

新人警護官のチェリムさんとジョンヒョク氏は、どーいう事情か知りませんが、大統領の息子であるジヌクくんの警護担当になります。

何かと、張り合う二人なんですが、ど～も、ジョンヒョク氏とジヌクくんも、何やら深いつながりがありそうです。

 

だって、大統領の家族の集まりに、ジョンヒョク氏は招待されてましたもんね。

元家族・・・って言ってたような

 

それに、ジヌクくんは、ある一時期の記憶を無くしてるようですね。

その時、愛する人を亡くしちゃったようなんですが、周りの皆は、それをひた隠しにしてる・・・。

そして、その愛する人をジョンヒョク氏が奪った・・・と、思ってるようです。

この謎が、ジョンヒョク氏の隠し子が現れた事によって、明らかになりそうな予感が

 

途中から見て、興味持てるかな・・・とちょいと心配でしたが、まーったく杞憂に終わりそうです。

今晩の６話が楽しみになりました。

 

それにしても・・・。

シャロンが常々言ってるように、デジタルに加入すると、ＴＶ漬けになりそうな気が

 

あぁ・・・、どーしましょ

梅雨の晴れ間っ♪

久しぶりの青空です

 

風がそこそこ強いので、体感温度も低く感じます。

湿度も、低いのかな

 

このところ、室内で除湿機による洗濯物の乾燥が続いてたんですが、やっぱり、お日様で乾かしてもらうのが一番

 

本当は、布団も干したい気分なんだけど、今からインディアカに出かけるので、この風で飛ばされちゃぁまずいってんで、干さずに出かけようと思ってます。

 

やっぱり、朝から青空が見えると、気分が良いですね

『このろくでなしの愛』４話まで♪

やっぱり、あのいつもの無邪気な笑顔を封印したぴっくんが良いですねぇ

 

前回の記事は、こちらから。

 

この衛星劇場での放送は、韓国版の１６話を監督による再編集で１５話にしたものだそうです。

韓国版を知らないので、何ともいえませんが、結構内容の濃いモノになってると思います。

 

ただ、ダビングするにあたっては、ちょいと不便・・・

 

だって、１話の長さが７０分～８０分あるので、１枚のＤＶＤに録画するには、中途半端なんですよ

通常の速度での録画だと、録画可能時間数は１枚のＤＶＤには２時間と、まぁ、１０分くらいですか？

なので、２話は無理

２倍速での録画だと、１枚のＤＶＤには３話分くらいが可能ですけどね

 

ま、それは良しとして・・・。

 

ぴっくんの無表情さは、なかなか怖い

ダジョンに見せる笑顔も、心からのモノではなくて、どこか屈折した寂しさを感じます。

だから、まだ彼の想いが読めませんね。

 

海辺で、ウンソク＝シン・ミナさんにいきなりキスしたのも、しゃっくりを止めるためだったのか、ワザと気を惹くためのお芝居なのか・・・。

イマイチ判りません。

 

それは、ウンソクも同じ様で・・・。

正体も、考えてる事も判らないぴっくんに、少しずつ興味を持ち始めたようです。

 

ウンソクも、実母が何かの事故（・・・発砲されたようですが）で目の前で殺されちゃったという過去を持っていて、その時母親が持っていたのがワカメとアワビだったので、それらを見ると、発作が起きちゃうようですね。

ここいら辺りにも、何かエピソードがありそうで、興味津々。

 

ぴっくんは、いろいろな兄の持ち物、携帯や日記から、ウンソクとの関係を推理してるようなのですが、ちょっとした事情の認識違いから、誤解が誤解を招いてるようです。

 

その第一が、ウンソクの継母の行動。

あ・・・、ちなみに、この継母役は、「ファッション70‘Ｓ」で、チョン・ジョンミョン氏のデザイナーの母親の秘書的な役割をしていたあの女優さんです。

ウンソクが新人女優として注目を浴び始めた時、本人には内緒で、それまで世話になりとおしてたミングに、お金を渡し、別れさせたんですよ、この人

それが、この悲劇の始まりだったような気がしますね、私は。

それを、ぴっくんは、ウンソクも承知の事だったと誤解してるわけです。

 

その誤解が、次の誤解を生み、ぴっくんとしては、兄が植物状態になってしまった原因の全てがウンソクに有ると、思い込んでいるわけです。

 

４話のラストで、写真撮影中、高い位置から落ちそうになるウンソクの手を、ぴっくんが辛うじて掴みます。

その瞬間、ぴっくんの耳に飛び込んできたのは

「お前の兄ちゃん、息してないみたいだ・・・。」

という友人からの電話の声。

そして、その時ぴっくんは思うのです。

「この女、連れて行くか？」

・・・って。

 

う～ん・・・。

何とも、悲しい、苦しいシーンの連続です。

来週が、楽しみです。

デジタル元日♪

遅ればせながら、先日予告しました様に、我が家にもデジタル放送が入りましたっ

 

昨日の日曜日、９時には工事が始まりまして、約１時間ほどの作業で、目出度く受信

お初のデジタルチャンネルの番組を楽しむ事が出来ました

 

で、同時に、電話もケーブルに切り替え、ネットも少しだけバージョンアップしまして、全てが１社に統一されたので、ずぼらなまぎぃとしては、とーってもお気楽

ヘルプ先が、一つってぇのは、やっぱお気楽ですわ

 

写真は、新しくなったＴＶ、ＤＶＤ環境です

 

デジタル先駆者である新鮮組メンバーから、使い方がややこしい・・・との前情報を得ていたので、少々緊張しながらの録画予約だったんですが、

「おいっ」

簡単じゃないですかぁ・・・

 

無事に昨晩の「このろくでなしの愛」も、録画完了

さっき、恐る恐るチェックしたら、完璧に撮れてましたよ

 

まだ、データ放送とか、その他の便利な機能はマスター出来てないので、これから徐々に使いこなして行きたいと思ってます

 

またもや、まぎぃの新しい玩具が出来た・・・

そんな感じです

「パパ３人、ママ１人」ＮＧ集♪

そろそろ来日の予定ですよね、ヒョンジェくん

 

それに、来月８日には、入隊の検査とか・・・

関連のニュースは、こちらから。

もう一つ、こちらからも。

 

寂しくなります

 

・・・で、ちょっと動画を探してみました。

あるある

新しいドラマ「パパ３人、ママ１人」のＮＧ集を見つけましたので、貼り付けてみました

 

 

<!-- パパ３人、ママ１人ＮＧ -->

似てない？

今、バレーボールのWGを見てて思ったんですけどね(*^_^*)

日本チームの大村選手、ムン・ソリさんに似てませんか？

「太王四神記」の一話で出た姿を見た時、誰かに似てる…(－Ｑ－)と思ったんですよ。

今、大村選手の顔を見て
「♪！」

一話でのムン・ソリさんとヘアースタイルが同じ所為かもしれませんが…(^^)v

『サムデイ』最終回間近

サムデイ BOX-I ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る

『”人生は演劇だ”そして”演劇は人生だ”

という言葉は誤りだ。

演劇は練習を重ねて舞台に立つが、人生はいかなる場合も常に本番だからだ』

 

『人は誰かに守られながら誕生し、死んでいく。

生きている間、誰かを大切に守るのは、人生の最初と最後で自分自身も誰かに守られる存在だからだ』

 

これが、昨晩のミンジュン氏の台詞です。

今回は、比較的判りやすいモノでしたね

 

ドラマは、急展開を見せています。

 

今まで、”大人”な二人、ミンジュン氏とオ・ユナさんが、徐々に人間的な表情を見せ始めてます。

余りにも大人で、自分の感情をコントロールし、表情に表さない二人だったんですが、はなとソンマンの二人と関わっていくうちに、それらが取り払われて来ました。

 

感情をもコントロールし、いつも冷静で居る事がオシャレな関係だったようですが、それがいかに寂しい事だったかに気がついたのかもしれません。

弱みを見せ、不安になり、寂しくなり、一人だと言う事を感じ、誰かに頼りたくなり・・・という人間的な感情を素直に出せるようになってきました。

 

それをミンジュン氏の友人が上手く言ってます。

「二人とも、初恋が遅すぎる。」

 

なるほど・・・

 

はな＝ペ・ドゥナさんは、ソンマン＝イ・ジヌク氏と争って、右手に怪我をしてしまいます。

それは、日常生活には支障が無いけれども、漫画を書く・・・という作業は、もしかしたら無理かもしれないというくらい酷い物でした。

その詳細について、はなや家族、そしてソンマンには、内緒にしています。

 

はなは、仕事が暫く出来ないという事もあって、日本で養生する事になりました。

 

母親も、２０年前に家を出て以来の帰宅です。

そして、自分がはなの傍を離れた事によって、はなが受けた心の傷を沢山のエピソードから知ります。

 

ハルモニの病は、ど～も進行してるようで、それを誰にも話してはないんだけど、様子がいつもとは違うと言う事から、はなたちも気がつき始めています。

 

そういえば、家族揃ってお祭りに行った時、はなと母親は着物を着たんですが、この着付けは、割合きちんとしてましたね

外国人が着物を着付けた時って、だらしなくなっちゃってる事が多々あるので・・・。

先日の、キム・ソナさんの着付けといい・・・

まぁ、長い間日本に住んでる・・・という設定ですので、その辺はちゃんとしてました。

 

自分とハルモニ、そして近所のアジュンマと友人の４人しか人として見てなかったはなが、ソンマンへの思いを通して、自分でも気がつかないうちに笑えるようになってきました。

そして、どーしても理解できなかった、昔のラブストーリーを理解出来るようになってきたのです。

 

そういう意味で、はなも又、人間的になって来たという事です。

 

来週は、とうとう最終回。

ハッピーエンドで終わると良いなぁ・・・と、いつもより強く願うまぎぃです

 

前回の記事は、こちらから。