まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『風立ちぬ』

2013-08-31 14:47:21 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ
風立ちぬ サウンドトラック
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徳間ジャパンコミュニケーションズ
ジ・アート・オブ 風立ちぬ (ジブリTHE ARTシリーズ)
クリエーター情報なし
徳間書店

昨日、アルフィーと久々に映画に行って来ました。話題のジブリ「風立ちぬ」です。

喫煙シーンが問題とか、戦争賛美だとかあれこれ話題は尽きないジブリ作品。

アルフィーは、小説で若かりしとき読んでいて、主人公の奥さん‘なおこさん’に憧れた時もあったとか

その所為か、あまり期待しちゃいけないという気分があったようです。

でも、私は、そう言うたぐいの純文学的な作品は、食わず嫌いで来てますので、白紙に近い状態での鑑賞でした。

ま、要するに、二人ともさほどの期待はしてなかったってことです

2時間超の作品ということで、また途中でトイレに行きたくなっちゃったらどうしよう・・・とか、本題とはかけ離れた心配をしながら着席。

公開して日が経ってる所為か、観客は数えるほどでした。

 

それがねぇ、想像よりずーっと楽しめたんですよ。

絵は勿論綺麗だし、ストーリーも暗くなり過ぎず・・・。

いろんな要素を織り交ぜながら、苦しい時代に真面目に一生懸命生きる善良な一般人をさら~っと描いていました。

軽いと言えばそれまでだし・・・。かといって重けりゃ良いと言うモノでも無いし・・・。

アニメだからこそ描けた作品かもしれませんね。

2時間超と言う時間、全然長く感じませんでした。

 

ユ―ミンの『ひこうき雲』。タイトルエンドに流れました。どこで使われるのか、楽しみしてたんですよ。

最後の最後でした。

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まだまだ間にあう「馬医」

2013-08-31 14:27:23 | チョ・スンウ関連
馬医 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

現在、絶賛放送中の「馬医」

見逃した方に、朗報です

第1回~第10回の放送分をダイジェスト放送してくださるそうですよ

放送日時は・・・9月2日(月)~9月6日(金) 6:55~7:00

        9月9日(月)~9月13日(金) 6:55~7:00

各日、1話ずつ5分のダイジェストとなっています。チャンネルは、BSプレミアムです。

お見逃しの方、まだ再放送の予定は挙がっていませんので、これで想像を膨らませてください。

そして、ご覧になった方は、復習しましょうね。

 

また「トンイ」も、ドラマ前半のキーワードをまとめたHP企画が進んでいるようです。

こちらは、9月2日公開予定だそうですよ。

 

詳細は、こちらから。

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お取り寄せ♪

2013-08-31 13:47:27 | 食べ物関連

初めて“天下一品”のこってりを、お取り寄せしてみました

      

そして、今日のお昼に作ってみましたよ

出来上がりを写メするのを忘れた為、トップの写真は、以前お店で食べたのを載せてます

作り方は、至極簡単。

丼に醤油出汁と、温めたスープを入れ、2分ほど茹でた麺を入れるだけ

スープを混ぜた時は、店舗で見る、あのとろとろ感は少なくて、少々焦りましたが、時間が少し経つと、あの独特のとろとろこってりの状態になりました。

お味は、勿論、あのお味

なかなか美味しゅうございましたよ。

お勧めです

今回は、4食入りを注文したんですが、生麺のために、賞味期限が近い・・・

よって、ボンのところに半分の2食を送りました。初老夫婦には、怒涛のこってりは少々辛いかも・・・と思いましてね。

天下一品のラーメン、未体験の方、お試しあれ。

他とはかなり一線を画すラーメンですよ。ちなみに、あっさりの醤油ラーメンもラインナップにはあります。

お取り寄せ等、こちらからチェックしてみてください。

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『ファントム』3話まで

2013-08-30 15:07:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
幽霊 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤)
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Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

ギヨンは、ウヒョンになり済ますことに。ややこしいんで、これからは、ウヒョンとしてレビューします。

ウヒョンは、ガンミから、警察庁内部の人物、その関係、そしてサイバー捜査チームの同僚たちの名前や担当等、必要な情報を教わりました。

ただ、無表情でお酒も飲まず、仕事一筋のウヒョンとは、性格的に少々違うようでね。その辺りからばれないように・・・とガンミは心配な様子です。

 

そして、ウヒョンは復帰しました。

その初日、サイバー捜査チームの新チーム長を紹介されました。なんと、ウヒョンとは犬猿の仲のクォン警部ですよ。

クォン警部をチーム長に推薦したのは、チョン局長のようです。

クォン警部がそれを引き受けた理由は一つ。シン・ヒョジョン事件終わってないからです。ウヒョンが一人でギヨンに会いに行った理由が不明のまんまだからですね。

チョン局長は、とにかくウヒョンを見張れと指示しています。チョン局長の上に居るのは誰

 

シン・ヒョジョンの遺族が、例のハデスが流した動画を使った遊びがサイト上にあり、それが名誉棄損だと訴えて来ました。

ガンミが動画をアップした人のリストを調べている時、そこに、ファントムのIDを発見。

IPを調べ、住所を突き止めました。で、ウヒョンと共に向かうと、そこに死体が

そこに現れたのは、ギヨンのネット新聞社の記者だったチェ・スンヨン。数日前、シン・ヒョジョン1周忌のコメントをとるために被害者に会った時、ストーカー被害に遭ってるという話を聞いたと証言。

被害者はヒョジョンの性接待の噂を追及するサイトの管理人だったとか。

被害者を殺害後、何者かが、ハデスの動画を使ってヒョジョンの顔に別の女性の顔を差し替えた動画をアップしていたと言う事が判明しました。

 

スンヨンが、ウヒョンとの約束を破って、この一件をネット新聞に掲載。

『シンを中傷した人は殺される』・・・という噂が世間にあっという間に流れました。

 

そして、次の犠牲者が。

またも、同じサイトに書き込んでいた女性が、同じ様な状況下で自殺に見せかけて殺されたのです。

殺害後、サイトに接続した犯人。ファントムが接続したことを知ったサイバーチームはその住所に向かいました。

 

ウヒョンは、自分…つまり、ギヨンのPCを調べました。ウヒョンは別の方向からファントムを突き止めようとしたんです。

ファントムが接続しているHDDに侵入・・・イマイチよくわかりませんが これは、被害者のPCの?それとも、ファントムの?

ま、とにかくPCに侵入したウヒョンは、“シン・ヒョジョン”というファイルを発見。それを開いてみると、中には、ヒョジョンの写真がたくさんありましてね。

一枚に、世界地図の腕時計をした男が写ってるのを確認。顔をチェックしようとしたんだけど、あとちょっと・・・というところで、電源を抜かれてしまって・・・。抜いたのは、殺人犯だよね?丁度その時、クォン警部たちが、現場に到着したんで、逃走を図ろうとしたんですよ、犯人は。

そして、世界地図の腕時計をしてるのは、オム・ギジュンssiだよねっ・・・まだ登場してないけど

 

「ホシは、シン殺害の犯人を知っている。」

と、ウヒョンはガンミに連絡。

ガンミは、クォン警部たちと共に、逃走した犯人を追いました。

でもl結局、逃げられてしまいました。

 

この事件で、世間は騒然としてきました。あらぬう噂が飛び交い、不安が増大。問い合わせで警察は対応に追われるようになりました。

 

そして、又一人被害者が。

容疑者が浮上しました。この被害者の恋人で、シン・ヒョジョンが死ぬ2か月前までマネージャーだったヤン・スンジェという男です。

 

ウヒョンは、先の二人の被害者の共通点を見つけました。演劇です。

PCが遠隔操作される悪性コードが添付されて、演劇のメールが送られていたんです。

上演劇場に行ったウヒョンとガンミ。そこに、又もスンヨンが。

偶然なんですが・・・。

スンヨンも、例の招待メールを受け取り、当選し、やってきたところだったんです。

で、ガンミがスンヨンになり済まして、その席に座りました。

すると、劇が終わった瞬間、ガンミの姿が席から忽然と消えていたんです

奈落の様なところに落ちたようですが・・・。

 

一方、クォン警部たちは、容疑者のヤン・スンジェを逮捕。でも、スンジェは殺人を否認。

ただ、ヒョジョンの性接待の噂は自分が流したデマだったと供述しました。そして、演劇を見に行った後から、恋人のPCが遠隔操作され、文字が勝手に現れ始めたと言ったのです。

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『シンイー信義ー』28話まで

2013-08-30 14:04:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンイ-信義- DVD-BOX3
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウンスは、トックン君に会いに行きました。トックン君は、意外な思いで迎えました。ウンスを天界の人間だとは信じてませんしね。

王妃の居所を突き止めたわ・・・とウンス。そう言って、拾ったフィルムケースの手紙を出しました。

そして、トックン君について書いてある・・・と読みだしたのです。それって、嘘だよね?でも、王妃は懐妊していた・・・と読んだ時、トックン君は、ちょっと驚いた様子です。

それでも、解毒薬を取りに来て、嘘八百並べ立ててる・・・と受け取ったようです。

ウンスは、散々トックン君を脅かし不安がらせ、解毒薬も受け取らず出て行きました。

 

外では、ヨンが不安でたまらない様子で待っていましたね。無事なウンスを見て、本当にほっとしていました。

 

トックン君は、もう王妃を殺してしまおうと考えたようです。部下にそれを命じました。ウンスの脅しが効いたんでしょう。証拠を消してしまおうと思ったんでしょうかね。

部下を、スリバンのメンバーがつけていましたね。

で、監禁場所を特定し、毒を飲まされようとしてるところを、寸前で阻止。

王妃を救出しました。でも、部下は自決しちゃいましたよ。またも、トックン君の関与の証拠が無くなりそうです

 

王が会議を招集しました。元の使節も同席しています。チョルも、押しかけて来ましたよ。

使節は、玉璽とウンスの処刑の件を持ちだしました。

王は、チョルから返して貰った玉璽を出し、“借りていた物を返す”と言いました。必要が無いモノだから・・・とね。

そして、ウンスが呼び入れられました。チョル、嬉しそう

王は、ウンスは、天界の人ではない・・・と言い切りました。医術が達者だからそう言われたんだ・・・と。

チョルが、ウンスを見つめて

と言う表情したのが、悪いけど笑えましたね。ウンスは、“ごめんなさ~い”と、呟きました

 

「これまでだ。もう言うなりにはならぬ。」

王は、使節に言いました。決裂ですね。使節は、玉璽を持って出て行きました。

 

そこに、王妃が戻ったとの知らせが

ウンスは、王と一緒に王妃の元に駆けつけました。やっぱり、流産してしまいましたね、王妃様。

それを王妃話したウンス。辛そうなウンスです。ヨンがそっとウンスの前に出て、後ろ手でウンスの手をとりました。周囲の者達には分からないように。こういうところが、上手いよね、表現の仕方

 

チョルがウンスに会わせろと言って来ました。そりゃそーですよね。ウンスを天界の人だと信じ切ってて、一緒に天界に行こうと、あれこれ準備してたわけで。

すっかりその気になって、心わくわくうきうきして来たんですもんね。ウンスが居なくなったと聞いてどんなに心配したか・・・ってこともありますしね。約束を破られた子どもですよ。

でもね、それが子どもじゃなくって権力を持ってる大人だから、始末におえませんよ・・・。

 

ウンスは、チョルが探していると聞き、言いました。

「その日が来るまで高麗一安全な場所に居る。」

ヨンの部屋でした。近衛隊の新入隊員となったのです。きゃぁ~っこの経緯も、きゃいきゃい言いそうですよ。ミンホくんのファンじゃなくても・・・。

「新入りを隊長に見ていただきたく・・・。」

と、部下。でも、新入りを見るのは、副隊長の役目だとか。そう言ってスル―しようとしたヨン。

そこに、テマンがやって来て言うんです。

「隊長の部屋で待ってます。新入隊員が。」

「なに

てな感じで、ヨンが気分を害しながら行ってみると、そこに居たのは、鎧をまとい、頭を結いあげたウンス。

「二等兵、ユ・ウンス。本日付で配属となりました。忠誠

可愛い~っ

女史寮ってないから、ここで過ごそうと思って・・・なんてね

部屋の外で部下達が聞き耳立ててるのも笑えます

 

ウンスを座らせて、ヨンはきちんと話しました。

「分かった事があります。いつも私を心配してくれてる。涙を流し、笑い、守るために俺から逃げて。戻って来たのも、俺を気遣ったから・・・。」

そう、感じ入ったように話すヨン。

「もし、解毒薬が見つかって天界に行かなくても助かるのなら、聞こうと思います。“残ってほしい”・・・と。一生守るから、傍に居てはくれないかと。」

「私のおもりはすごく大変よ。」

「知っています。傍に居てくれるなら、離しません。生きている限り、ずっと。死ぬまで。」

なーんて、真っ直ぐな

 

王は、ヨンを呼びました。

「戻る気は無いのか?」

と、王は聞きました。

決着をつけなければいけない事があります・・・とヨン。トックン君の事です。

「王命にて罰する。」

と、王は言いました。

 

チョルは、王にウンスに会わせてほしいと何度も願い出ているようですが、王は許してません。ここには居ない・・・とだけ。

で、チョルはチョヌムジャとファスインに命じて、医院を襲わせましたよ。そこにウンスが居ると思ったんでしょうか?

まさか・・・と思ったけど、チャン・ビンまでも殺されてしまったようです。

チャン・ビンは、ウンスの解毒薬を研究してましてね。そのサンプルを抱えて亡くなっていたようです。

 

ヨンは、トックン君を探しにチョルの屋敷に行きました。

チョルは、ヨンが天門を通って天界に行き、ウンスを連れて来た日のことを問いただしました。居合わせた皆がそれを証言しているが・・・と。

ウンスに会わせてほしいとチョルはヨンに懇願しました。懇願って感じですよ、あのキ・チョルが。

 

余談ですが。や~っと放送に追いつきました

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『シンイー信義ー』27話まで

2013-08-30 13:14:18 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンイ-信義- 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨンとウンスは、相変わらず賞金稼ぎに追われてましてね。

ある渓谷で、ウンスを待たせて、ヨンはそれらの者たちを始末に行ってたんです。その時、偶然、ウンスは自分が残した手紙を発見。

フィルムケースに入ってましたから、すぐにそれが未来のモノだと分かったウンス。“後悔の気持ち”と書かれたモノでした。

書かれていたのは、なんと、その日の出来事

ヨンが都に引き返さなかったために起こった様々な辛く苦しい事件。王妃は死に、王は心を見失うことになり、それに対する自責の念で荒んでいくヨンの姿・・・。

逃げないで、それがウンス、あなたの最期の日になろうと・・・と結んでありました。

 

ウンスは、決心しました。都に戻ろう・・・と。

ヨンは、戻ればウンスの命が危ないと思ってますから、その言葉にすぐに従う事は出来ませんでした。

ウンスは、どうにかヨンを説得しました。ヨンは、ウンスに、処刑の要求が元から出されてることを話しました。それで、ウンスは、手紙にあった“あなたにとって最期の日になろうとも”という言葉の意味がわかりました。

それでも、引き返す意志は変わりませんでした。

 

王妃の部屋から、例の偽の手紙が見つかりました。

使われた印が使節のモノだと分かり、王は使節を呼び出しました。しかし、使節は何も知りません。

もち、又もトックン君の仕業ですよ。使節はそれに気づいてます。印を勝手に使えるのは限られた人間だけですからね。

王も、それには気づいてます。

だって、王妃は元の皇帝の娘ですからねぇ。皇帝の家臣である使節は、皇帝の娘に手荒なことはしませんよ。

 

王妃は、一室に閉じ込められ、何か薬を飲まされてるのかな?

朦朧とした状態です。

 

チョルは、ウンスが天界から人だということに疑いを持ち始めました。自分の周囲の者たちも、一人として信じて無かったって事も知りました。

何としてもウンスを捕まえて真偽のほどを確認しなくては・・・と思ってます。

 

ヨンとウンスが都に戻って来ました。

チェ尚宮から、王妃の懐妊の話を聞いたウンス。早すぎる・・・と呟きました。歴史では、もっと後に子を持つことになってるのかな?だとしたら、今回の子は、ダメになるってことですよね。

 

ヨンは、王のところに行きました。

王は、心ここにあらず…と言う状態で、王妃のスカーフを握りしめ、茫然としています。

ヨンは、王がトックン君に会った事を聞きました。この時、トックン君は、王の必死の願いも聞き入れなかったんです。と言うか、聞き入れたら、自分が王妃を拉致したことになりますからね。

スル―したってことです。一切認めませんでした。

馬鹿にしたように王を見るだけでした。ムカつく~っ

「王妃を救い出してくれ。」

そう、王は、ヨンに命令を出しました。その命に従ってヨンは動きだしました。

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『シンイー信義ー』26話まで

2013-08-30 12:46:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンイ-信義- DVD-BOX3
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エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨンは、王が会ってくれない理由が分かりません。チェ尚宮が王の指示を伝えました。

ウンスと共に、とにかく、早く遠くに逃げろ・・・と。

王は、元の使節の要求を飲むしかなかったんです。だから、それを知る前にヨンはウンスと共に行った事にしないと、王命に背いたことになります。だから、王は、早く・・・と言ったんですね。

チェ尚宮は、天門の場所まで、ヨンがついて行く必要があるのかと問いました。

ヨンは、連れて行くだけだと、一緒に天界に行くわけじゃ無いと言い、それまで時間があまりないのに、その間の時間を諦め、別れろと言うのか・・・と。ウンスへの想いがこもってる言葉です。

それでも、チェ尚宮が、これまでの功績を無にするのかと問いました。

「この7年間、宮中で生きて来た。しかし、思い出と呼べるものなど何一つない。失うモノなどあるものか。」

そう、ヨンは答えました。

チェ尚宮は、捕まるな・・・と言いました。使節が望んでいるのは、元にウンスを連れて行く事ではなく、公開処刑だから・・・と教えたのです。

 

ヨンとウンスは二人で旅立ちました。

ハネムーンのようなんだけど・・・。でも、追っ手がね。

チョルは、それをトックン君から知らされ、激怒ですよ。トックン君が、また手をまわした・・・とすぐに察しましたよ。

あまりにも感情が激したため、内功が逆流するほどにね。

人相書を一斉に配布し、賞金をかけましたよ。だから、いろんなならず者たちが、ヨン&ウンスを狙っているんです。

ヨンは、警戒を怠らず、夜も眠ってないみたいです。なーんて頼もしい

 

ウンスは、そんなヨンを見て聞きました。

「今まで生きて来て、誰かに命じられたり頼まれるわけじゃ無く、一日でも気儘に過ごした事ある?」

「昨日、そして今日。」

ウンスと一緒に過ごしたこの二日間だけなのね。結構、この言葉、じ~ん・・・と来ましたよ。

 

王は、ヨンを送りだしたものの、失った存在感があまりにも大きくて、心細く思っています。

夜もあまり眠れていないようで。

そんな王を王妃は心配し、出来るだけ休めるように気を使っています。

そんな時、王妃の懐妊が判明 久しぶりに明るい話題に、王は勿論、側近たちも大喜びします。

 

何者かが、元の使節の印を使って王妃に手紙を出しました。

王妃の母からの言伝がある・・・と言う偽の手紙です。

王妃は、印があるので、それを信じました。そして、王には、お寺に安産祈願に行くと言い、出かけたのです。

そして、チェ尚宮がちょっと席を離れた時、自分から別室に行ったのですが・・・。そのまま閉じ込められてしまいましたよ。

 

王は、キ・チョルに会い、謹慎を解いてやるといいました。嬉しそうでしたね~チョル

その代わり、玉璽を返せ・・・と言った王。

一瞬、チョルは言葉に詰まりました。でも、謹慎解けたら、天門に行ける・・・と思ったら、玉璽なんぞ、どーでも良いのですよ。

チョルが、これほど天界に行こうとするのは、おそらくこの世の中で自分に出来ない事は無いと感じてるからでしょうね。あまりにも満ち足りていたら、満ち足りているほどに、心は何かを渇望するんでしょう。

それを満たすのは、もう、この世の常識ではない、天界という観念なんでしょう。

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『ファントム』2話まで

2013-08-29 11:46:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
ファントム DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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ギヨンは、ウヒョンになり済まし、警察庁内部に。

証拠保安室に入りこみ、ヒョジョンの家にあったPC等の機器をチェックしようとしていたんです。何かファイルが残っているのでは?・・・と思ってね。

で、PCを発見し、さぁ・・・ってとこで、ユ・ガンミが。彼女もまた証拠の品から何かを掴もうとやって来たんです。

 

銃をギヨンに向けるガンミ。

「真犯人を知りたくないか?」

ファイルを探して、真犯人を捕まえるんだ・・・とギヨン。でも、ガンミはその言葉を信じません。

ギヨンは、ヒョジョンが放送局にメールを送ろうとしたんだけど、送れず、殺され、そのメールも削除された・・・と言いました。

ファイルの存在は見た・・・とギヨン。動画ファイルを見つければ、犯人を特定できる・・・と。

だから、ガンミは自分の目の前でファイルを探して・・・と言いました。

で、ファイルを探し、とうとう動画ファイルの中に隠されてるのを発見。開いていると、なんとそこには思いがけない光景が。

ギヨンもガンミも驚き、動揺しました。その隙に、ギヨンが逃走。

 

その頃、クォン刑事たちもギヨンを追っていました。警察庁内ですれ違った彼を怪しいと勘付き、監視カメラの映像をチェックしていたんです。

でも、結局、逃げられてしまいました。

 

ギヨンは、ウヒョンに会おう…と連絡を入れました。そして、二人は、郊外の化学工場の廃屋で待ち合わせたのです。

ガンミも、ウヒョンに連絡を取ろうとしていました。でも、ウヒョンはそれを無視。

 

見つけた動画は、誰かを殺している映像でした。傍に居たのは後ろ向きで背中しか見えない男と、もう一人。

なんと、ウヒョンだったんです殺人の現場に、ウヒョンが・・・ということで、ギヨンもガンミも驚愕の表情を浮かべたってわけです。

 

「何故だ。」

と、ギヨンは聞きました。

ウヒョンは、答えず、ギヨンに銃を突き付けました。

ウヒョンが訪ねたヒョジョンの隣の部屋の男。その時の事が全く描かれてないのが、不自然だったんですよね。

ウヒョンは、その男の事を知っていたのかな?

「すまない。」

と、ウヒョン。でもね、ギヨンを殺すことはできませんでした。

「行け。」

と、ギヨンを逃がそうとしました。

ファイルを公開しても、結局は全てギヨンの責任にされ、嫌疑を晴らすことは出来ない・・・と言います。警察の内通者は他にもいる・・・と。

「警察や検察、マスコミにも彼のまわし者がいる。」

と、ウヒョン。

最初から間違っていた、だから、元に戻す・・・とウヒョンは言いました。

その瞬間、誰かの影が見え、何かが爆発

 

その時、丁度、ウヒョンが通報したため、クォン刑事たちが現場に駆け付けていました。パク・ギヨンの死体がある・・・という通報があったらしいのです。

彼らの目の前で工場が爆発。炎上しました。

そして、ピョン刑事が発見したのは、“キム・ウヒョン”という身分証を付けた重症者だったんです。

もう一人は即死状態でした。

 

全身大やけどのため、その身分証だけで、重傷者がキム・ウヒョンだとみなされました。

でも、ガンミは、ウヒョンの机の上に身分証が置かれてるのを見て、身に着けていた身分証が偽物じゃないかと疑いを持ちました。そして、指紋を調べに病院に行ったのです。

結果、その重傷者がウヒョンではない事が判明。ギヨンだと確信したんです。

 

ギヨンは、死の淵をさまよってる状態ですが、その瞬間意識が戻りました。そして、苦しい息で言ったのです。

「俺たちを殺そうとした。事故じゃない。誰か第三者がいた。」

直後に命を狙われたギヨン。ガンミが察知して、難を逃れる事が出来ました。

そのことで、ガンミは、ギヨンをウヒョンと誤解されたまんまにしておこうと決心したようです。命を狙われた理由、ファントムという動画の正体、ウヒョンが写っていた理由を確かめたいと思ったんでしょう。

 

指紋を照合しようとやってきたクォン刑事の先回りをして、ギヨンのデータとすり替えました。

これによって、遺体はギヨンと確定されました。

クォン刑事は、元々ウヒョンの事を目の敵にしてたんです。でも、能力は認めてました。だからこそ、今回の単独行動が解せないんですね。

犯人を隠すためだろう?・・・と思っています。執念深く、追い詰めそうです。

結局、ファイルは消されてしまってましたね。警察内部にいる者に・・・。

 

ギヨンは、顔面も相当なダメージを受けてて、何度も何度も手術を繰り返し、苦しいリハビリをし、回復しました。

ウヒョンそっくりの顔に・・・。

ま、そうですよね。修復する時、元の顔に近づけようとしますよね、医者も。

 

ウヒョンは、ヒョジョン殺害の犯人が企てた陰謀に加担していたわけで。そのウヒョンが生きていれば、必ず犯人が連絡してくる筈だとギヨンとガンミは考えました。

だから、このままギヨンがウヒョンとして生きる事が真実を暴く唯一の方法だ・・・と考えたのです。

 

そして、事件から1年後。

女の子が、何モノかから脅されてますよ。PCも遠隔操作されてますし、携帯にも連絡が入ってます。

『お前の手が犯した罪をおぼえている』

というメッセージがPC上に出てました。

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『シンイー信義ー』25話まで

2013-08-29 08:01:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
イ・ミンホのシンイ-信義- vol.2 [DVD]
クリエーター情報なし
エスピーオー

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キ・チョルの屋敷に逃げようとしていたトックン君。

でも、その前に、ヨン達が立ちふさがりました。王命が下った・・・とトックン君を牢に入れました。

 

王と王妃は、無事王宮に戻って来ました。

王は、ヨンに謝りました。かなりの数の近衛隊が、王を守るために命を落としたからです。

 

ウンスは、チャン・ビンに毒を刺された箇所を見せ、治療を相談しました。

解毒薬を作れるかもしれない・・・と、あれこれ実験し始めました。

あくまでもヨンにはこの事を黙っていることにする・・・とウンス。ヨンが多くの隊員を失くし、落ち込んでいる時でもありますからね。

 

ヨンは、自分が機を逸したために、王は苦難を強いられ、部下は死んだ・・・と自責の念に捕われていました。

「今の私は、あの方が一番です。高麗への忠誠心とは何なのか、よくわかりません。このような考えのモノを近衛隊長に据えているのは危険です。お暇をいただきたく・・・。」

そう、ヨンは王に言いました。

すぐさま、それを許すわけにはいきません。だって、トックン君の事を始めとして難問山積なのは変わりありませんからねぇ・・・。

 

キ・チョルは、牢のトックン君の元に行き、ウンスの行方を聞きました。楽しみにしてたんですもんねぇ、一緒に天門の場所に行くのを。

自分があれこれと援助して来たのに、全く成果を出さないトックン君に、チョルはいい加減苛立ってます。元から、トックン君を王に据えるという勅使がこちらに向かっていると言う連絡が入ってますが・・・。

 

ヨンは、チョルがウンスを捉え一緒に天門の場所まで行き、天門が開くのを待つつもりでいること、そして、天門が開く日時が近いと察していることを掴んでいます。

ウンスの身が危ないと心配してるんですね。

だから、チョルを一刻も早く捉えようとしてはいるんですが・・・。大義名分、理由が無いって事ですよね。ヨンの場合、やはり武官であり、君主に対する忠誠心は並はずれて強いようで。だから、動くには、それなりの大義名分が必要と言う考えが身体に沁みついてるって感じですね。

また、元からの勅使を、チョルたちに会わせる前に捉えようとしています。

 

王は、会議を開きました。税が不当にチョルの懐に流れているという訴えがあった・・・と切り出しました。

国庫に納められる筈の税が、チョルに流れていたんですね。だから、富裕なんです。

それを重臣たちで調べよと命令しました。

そして、自分を襲った盗賊達が、チョルの私兵だったと判明した・・・と言いました。これについて申し開きは?・・・と王。

でも、チョルはシラを切りました。相変わらずです。

王は、全ての取り調べが終わるまで、屋敷での謹慎を命じる・・・と言いました。

あいやぁ~っ、チョル、ウンスとお出かけ出来ませんよ、こりゃ。怒りに震えてますよ。

 

ウンスは、手帳の一部を調べてますが、何も新たな事は分かりません。

チョルの気が立ってるから、ウンスの居場所が分かったら、何をするか分かりません・・・とヨンが護衛に来ました。

そして、ウンスの手首の傷に気がついたんです。

毒だ・・・と白状するしか無かったですね。トックン君が解放した訳が分かりましたね、ヨン。

 

ヨンは、黙っていた事を怒りました。自分がこんな大事なことを秘密にするほど遠い存在なのか・・・とね。

でも、ウンスとすると、知ったらヨンが無謀に動く可能性が高くて、傷つくことになるから黙っていたんだと言いました。

一つだけ聞かせて・・・とウンス。

「私、残ろうかな。ここに居てもいい?ダメかな。」

まだ懲りないのか・・・とヨン。

「残された時間は、毎日好きな気持ちに従うから。あなたは私が去ったら全部忘れてくれる?投げやりになったりしないで、全部忘れられる?そう約束して。」

忘れられる訳がありませんよね、ヨン。

 

スリバンのメンバーは、怪しい馬車を発見。

殺してもよいという指示の元、狙うんですが、あっけなく返り討ちにあっちゃいます。そして、馬車はそのまま走り去ってしまいました。

本当に、あの馬車には元の使節が乗ってるの

 

チョルは荒れてます。屋敷に軟禁状態ですからね。

で、チョヌムジャとファスインに、トックン君を生きたまま連れてこい・・・と命じました。

この手で殺してやる・・・と息まいてます。

 

その頃、王がトックン君を呼んでいました。

何事も無かったかのように、しゃぁしゃぁとトックン君は現れました。

「この国より大事なモノはありますか?この国と引き換えにしても守りたいモノはありますか?」

と、問うた王。

「自分です。」

と、トックン君。

「良い答えです。私は叔父上より良き王になれそうです。」

そして、トックン君を解放しました。そこに、ヨンが。トックン君を取り調べたい・・・と言って。ウンスへ毒を使ったという罪を問いたいと。

でもね、元からトックン君を王に・・・という勅書が届いていると言う知らせがあったんですね。だから、今トックン君を処罰すると、間違いなく元との戦乱の火ぶたが切られることになるから・・・と王は考えたんです。

 

トックン君、釈放されましたが、そこにファスインたちが。彼らの姿を見たトックン君は逃げ出しましたよ。

 

何者かが、ヨンに手紙を。

それを読んだヨンは、焦った表情でウンスに言いました。

「どうやら共に逃げなければいけないようです。元の者が医仙を望んでいます。元に連れて行くと・・・。」

自分とウンスが一緒に居ると知っているのは、トックン君のみ。その自分に手紙が来たと言う事は、元の使節がトックン君と通じている血う証拠だ・・・とヨン。

急いで荷造りを始めました。

で、一緒に行けばよいのに、ウンスだけを先に行かせようとしてます。一応、テマンを護衛に就けてはいますが・・・。

どこに行くのかと言うと、王に暇乞いをしに行くってことですよね?臣下である以上、王命が下ったら、それが元に医仙を送れと言う命令でも従わざるを得なくなるから・・・と言う事ですよね?

「離れるから、不安です。」

と、ヨン。だったら、一緒に行きなよ~っ

ウンスの言う、“絶対に従わなきゃいけないもんなの?”という気持ち、分かります

 

王の元に、会議を開くと言う連絡が入りました。勝手に元の使節が会議を開き、出席するよう言って来たんです。

あまりにも無礼なやり様ですよね。

王に対する信頼出来ないということ、元から与えた玉璽を捨てたことを挙げ、それが真実だと聞くと、無能な王を排除し、元の一部として高麗を組みこむと勝手に申し渡しました。

「断る。」

と、王。それなら、戦になる事間違いないが?・・・と使節。

それでも、王は怯みませんでした。国が滅びようとしているのに、戦いを怖がる民はいない・・・と。

 

トックン君を高麗の王に奉じよという勅書がある・・・と使節。

「ただし、条件があります。トックン君を最後の王として、自らの手で高麗を終わらせ元の一省となることです。」

「高麗が生きながらえる道は?」

と、王は聞きました。

「一つ、元からの玉璽を再び使う事。王の心を惑わせた元凶を裁くのです。」

ウンスの事を指していました。処刑しろと使節は言いました。

 

流石に、返答は出来ず、王はヨンの謁見の要求にも応じませんでした。

ヨンは、その意味を知りません。王の侍従もヨンに話すことはできませんでした。

 

ヨンは、副隊長に自分が居なくなった後の事を託そうとしています。あれこれと注意をしてます。

「しかと頼んだぞ。」

王に会わずに発とうと思ってるのかしらね。

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『シンイー信義ー』24話まで

2013-08-28 16:08:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンイ-信義- DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウンスは、夜中にこそこそと手帳のありかを探ってましたが、それは警備の兵もお見通し。後を付けられてるのも知らず、こそこそしてますよ

でも、そこに、救世主のようにヨンが現れまして。

「手帳には私の事以外には何が書いてあったのですか?」

と、問いました。それ以外は、天門が開く日時・・・とウンスが言うと、それなら手帳は諦めようとヨンが言いました。

ウンスが危険な目に遭う事が書いてなかったのなら、自分の運命を知ろうとは思って無いから・・・と言うのです。

何時死んでも、どうでもよいのだ・・・と。

「私たちは、普通の恋人のような別れじゃない。偶然会う事も無いし、喧嘩して別れて仲直りできるような別れじゃない。永遠の別れになる。それでも、扉の向こうの世界であなたが生きてる、幸せに暮らしてると思っていたい。だから、諦めない。」

そう、ウンスは言いました。

 

ヨンは、禁軍を個々に訪ね、説得して回りました。上官の命令で王に反乱した形だが、王は呼び戻そうと思っている・・・と言って。

それを、トックン君はお見通しで、禁軍が敵にまわる前に、婚姻を挙げてしまおうと計画しているのです。

その日、王も賊に襲われたと見せかけて、殺してしまおうって魂胆です。

おまけに、婚礼の日を二日後に変更しちゃいましたよ。

 

ウンスはまたまたかる~く婚約を破棄しようとしてますよ。王族との婚姻を、そんなに軽く扱えるわけがなく。破棄となると、ヨンとの不義が問題になるだろうとトックン君は言いました。

何と言っても破棄すると言うウンスに、今度は王の命を持ちだして来ましたよ、トックン君。

ヨンは、王の命が危ないと聞いたら、女より王をとるかもしれない・・・なんてね。

仕方なく、館にとどまるしかないウンスです。

 

そして、婚儀の日が来ました。ウンスやチェ尚宮は全く聞かされてませんでしたしね。

婚儀の場所の寺に向かおうとしたとの時、ヨンが現れました。チョルの内功を使っての制止も効きません。

王が襲われるかもというのは、ヨンも既に察知していました。だから、王のいる外宮に向かいたいんだけど、ウンスも放っておくことはできない・・・。

急いでいるのです・・・とヨン。

「こうするしかありません。」

そう言って、突然、ヨン、ウンスにkiss もち、トックン君、チョル、チェ尚宮、重臣たちが居並ぶ面前で、です

「よって、この婚儀は認めません。」

「王族の女人を辱めた。獄に入れよ

そう言うしかありませんでしたね、トックン君。ヨンは、自分の足で獄に入りました。

その後、禁軍の内通者に脱獄させてもらいましたけどね。

結局、婚儀は中止となりました。

 

王の外宮を賊を装ったチョルの手のモノが襲いました。でも、もぬけの殻です。

それでも、後を追ってますよ。

 

王は、近衛隊のメンバーと共に山道を逃走中。でもね、圧倒的に数が少ないんですよ。

相手には、チョヌムジャとファスインも居ますしね。

 

チョルは、ウンスだけを欲しているんです。なのに、あ~だこ~だと言葉を左右にして、なかなか渡さないトックン君。

チョルからせっつかれて、言いましたよ。王の国葬が済んでから・・・と。

「明日医仙をいただきます。」

と、チョル。明日には王が死んでると言う意味ですよね。

 

トックン君は、ウンスのところに行き、逃げろと言いました。ヨンと共に、逃げろと。

チョルにウンスを渡せば、自分の切り札が無くなってしまうからです。

チョルに、天界とか天門とかが偽物だと気付かれる前に逃げるつもりなんだろうとトックン君は言いました。まだこの時点でも、トックン君は、ウンスが天界から来たなんていうのは嘘だと思ってるんですね。

ウンスは、その言葉に乗りました。

ところが、またも酷い事をウンスの手に毒を刺したんですよ

「上等な毒だ。すぐには症状は出ない。ただし、私に呼ばれたら駆け付けよ。命が惜しくば。」

くっそ~っ

 

王たちは、追い詰められてます。

近衛隊員も、どんどん少なくなっています。

副隊長は、最後の策として、王と王妃の身代わりを立てることに。隊長から、いかなる手段に訴えても、王宮にお連れするよう指示されているから・・・とね。

王と王妃は、拒否しました。

でも、副隊長は、力ずくでも・・・と言いました。

王は、従うしかありませんでした。彼らの必死の策だとわかりましたからね。

 

少数の者たちだけを供に、王たちは山道を逃げました。

そして、やっとヨンが手配した禁軍の一隊と出会えたのです。

 

ヨンは、ウンスがトックン君の元から帰って来た聞き、飛んで行きました。

ウンスは毒の事は話さず、自分が泣いて騒いだから・・・と嘘を言いました。そして、王が王宮に入るんだから、行かなきゃ・・・とヨンを見送るのです。

 

ところで、チョルは、明日の朝医仙を迎えに行き、天門を通って・・・と、心うきうきしてるんですよ。これが面白い

天界に行くのに、兵は12名では少ないか?・・・なんて考えてるんですが、誰も一緒に行こうとは言いだしてない様子。

誰も、天界なんぞ、信じてないんですよ。チョヌムジャだってそうです・・・。呆れたように首を振ってましたよ

 

トックン君は、カダの形見の品を地下に隠してますよ。でも、全部じゃないのね。まぁ、大切なモノがどれなのか、分かりませんよね。

その上で、宮殿から逃げようとしてます。

逃げる先は、キ・チョルの屋敷です。

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『ファントム』視聴開始

2013-08-28 15:16:25 | 韓国ドラマのエトセトラ
幽霊 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

まずは1話のみ。レビュー一覧は、こちらから。

 

ソ・ジソプssi=キム・ウヒョンはサイバー捜査隊のチーム長。“ハデス”という国際的ハッカーを追っています。

でも、今のところ、先手先手を打たれてしまってて、正体がつかめていません。

そんな時、シン・ヒョジョンという女優が墜落死。性接待を疑われ、ネット上で叩かれまくっていたのを苦にして・・・という自殺の線がまず考えられました。ツィッタ―に遺書らしきモノを残して・・・。

 

しかし、その遺言、ヒョジョンのPCで書かれたモノではないと言う事が判明。携帯でもない・・・。

遺言は偽物だと言う可能性が出て来たのです。でも、遺言を残した時、接続したのは、ヒョジョンの家のIPだったのです。

おまけに、同じ時間に、メールを書いていた形跡が残っていたのです。メールとツィッターの両方を一度に使うのは普通じゃない。

おそらく、ヒョジョンがメールを作成中、誰かが同じ家の中の無線ランを使ってツィッターに遺言を書きこんだんだろうとウヒョンは推察しました。殺意を持った人物が・・・。

他殺だ・・・とね。

 

その頃、警察上層部では、確定ではないのに、自殺として事件を発表しようとしていました。

そしたら、その生放送中に、ある街かどで多数の人の携帯に一斉にメールが入ったのです。たまたまその辺りを通りかかったウヒョンの携帯にも。

“シンは他殺だ”

・・・という。おまけに、街頭ビジョンに、ヒョジョンが部屋の窓から落ちる瞬間の映像が流れましたよ

誰かがハッキングして入り込み、勝手に動画を流したんです。

無線ランを使っての行為だと察したウヒョンは、ビルの監視カメラをチェック。その中に、一人の怪しい男を発見。後を追いました。

でも、地下鉄の駅で雑踏に紛れてしまって・・・。

その瞬間、ウヒョンがしたのは、辺りにいる客たちの携帯に一斉メール。

“警察です。手配中の犯人は青いジャンパーに黒い帽子”・・・と。素晴らしい

そしたら、客たちが、この人じゃない?・・・と一人の男性を指摘。

ウヒョンが追い詰めました。

 

「ハデス。」

振り向いたのはなんと、ウヒョンの警察大学での同期パク・ギヨン=チェ・ダニエルssiだったのです。大学は中退したとか。何かそこにも秘密がありそうです。

現在は、ネット新聞社の代表をしています。

その頃、警察でも、ギヨンを容疑者としてピックアップしたところでした。

ヒョジョンのマンションの監視カメラに写っていたのです、ギヨンが。

 

「俺がハデスだ。」

あっさり認めました。でも、ハッキングしただけで、犯人はほかに居る・・・と言うのです。

ヒョジョンとは顔見知りのようで、駆け付けた時には、既に姿は無かった・・・と。

逮捕する・・・というウヒョンに、ギヨンは、まだだ・・・と言います。

「1週間前メールが来た。シンのPCからファントムという動画を探せという。俺がハデスだと知っての依頼だった。」

「警察も知らない俺の正体を誰が知っているのか、気になった。ファイルを見つければ誰か分かるから、ハッキングしてみたが見つけられなかった。」

この話をウヒョンは信じませんでした。最初からそんなファイルなんて無かったんだ・・・とね。

 

「いや、シンが死ぬ前ファイルは確かに存在した。死ぬ直前、遺書を書き込んでたんじゃない。誰かにメールを書いてた。」

「だが、送信前に死んで、殺した男がメールを削除したんだ。」

シーンでは、ヒョジョンは“8時のニュース編集長へ”と題したメールを書いていましたね。“重大な犯罪の映像です。添付ファイルを開けて・・・”・・・という内容の。

 

ギヨンは言いました。

「俺の正体がわかるほどの大物を窮地に追い込む内容だ。」

「性接待リストか?」

・・・とウヒョン。分からない・・・とギヨン。

署で全て話してくれ・・・とギヨンを逮捕しようとしたウヒョンなんだけど、ギヨンはまんまと逃げおおせましたよ。

「犯人は世界地図の腕時計をしていた。」

という指摘をして・・・。

 

ビジョンに流された動画のチェックをしていた捜査隊。窓に写った人影の輪郭は、ギヨンとぴったり一致。

警察はその頃、ネット新聞社のギヨンの部屋で、ヒョジョンの写真がたくさん貼られてるのを発見。ストーカーか?・・・と思ってますよ。

 

ユ・ガンミ=イ・ヨニさんは、死ぬ直前ヒョジョンが検索していた項目をチェック。ストレス、嘔吐、胃炎、薬局・・・。

それらを検索しているうち、もしや妊娠していたのでは?・・・と思い当ったのです。で、検索で出た薬局に行ってみました。

ヒョジョン本人はそのまま来るわけが無く、変装して来たんじゃ?・・・と言う証言が取れたんです。その時、その女性は男性と一緒だった…と言う事も分かりました。

 

ウヒョンは、なぜビルの監視カメラにギヨンだけが写っていたのか・・・という疑問を持ち、現場に行ってみました。

そして、気付いたんです。ビルからは出て無いんじゃ・・・・とね。

で、隣の部屋に目星を付けました。事件の瞬間、ウヒョンは現場に居たんです。そして、ヒョジョンが墜落した直後、隣の部屋の明かりがついたのを見ていたんですね。

すぐ訪ねましたよ。危険じゃないの

 

その頃、ギヨンはウヒョンの名札をつけて警察庁に入りこんでましたよ。何する気

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「ファントム」あらすじ

2013-08-28 10:41:34 |   ★「は」行

   

ファントム DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

ソ・ジソプssi、チェ・ダニエルssi、イ・ヨニさん、そしてオム・ギジュンssi出演のサイバーサスペンス。

張りきって視聴開始します。

 

    1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで  9話まで  10話まで

    11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話まで  17話まで  18話まで  19話まで  20話(最終話)まで

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『シンイー信義ー』23話まで

2013-08-28 08:03:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
イ・ミンホのシンイ-信義- vol.2 [DVD]
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

ウンスの言葉が気になって仕方が無かったので、調べてみました。

チェ・ヨン将軍・・・実在の人物だったんですね。劇中、ウンスが言ってた“父の遺言”という『黄金を石のように思う人間となれ』というのも、本当のようで、現に彼は清く私欲のない人生を送ったとか。興味のある方は、こちらでチェックしてください。

それともうひとつ。コンミン王と王妃が歴代王の中で最も愛し合った・・・とウンスが言う言葉がありましたが、これもまんざら嘘じゃないようです。実際、王妃が病で亡くなった後、政務への関心が急激に落ちて・・・という事が書かれてる資料がありますからね。

 

ウンスは、トックン君に会いに行きました。

「チェ・ヨン、今日あの人を殺すのね?」

いきなりそう言ったウンス。トックン君、流石に驚きましたね。ウンスが知ってる筈が無い事実ですから。

「なんだってする。だからあの人を助けて。」

涙ながらに頼んだウンス。

「あの者が邪魔なのだ。そなたを私のモノにする。」

ウンスという札が無いと、チョルも自分の味方にはならない・・・とトックン君は言ったのです。そして、

「私と婚姻すれば、王妃にしてやれる。」

ウンスは、その条件を飲むしかありませんでした。

「おやすいご用よ。」

その言葉で、ヨンの命は助かりました。とりあえず・・・。

 

ヨンも、大臣たちを迎えに行ったものの、兵に見張られてる事を充分意識していました。

で、大臣もろとも、民家に閉じ込められた時、罠にはまった・・・と確信。どーにか民家から出た時、既に周辺には火薬が準備されていましたしね。

でも、トックン君からの指示で、その企みは中止となりました。ヨンは、それを不審に思ってます。

 

新しい玉璽を王に渡した重臣たち。

コンミン王は、彼らの心情をきっちり推察してましたね。トックン君と自分とどちらの王を立てるのが国のためになるか、計ってるんだ・・・とね。

王は、新しい玉璽を使って最初の王命を申し渡しました。ヨンの復権です。将軍となりました。“チェ・ヨン将軍”の誕生です。

それをヨンに自らの口で伝えた王。

ヨンは嬉しそうじゃありません。ヨンは宮廷から出て自由な身になりたいと常々思って来たのですからね。

 

ウンスは、婚姻というのを、単なる口約束のように軽く考えていたようで。チェ尚宮は、呆れたように見てましたよ。

でも、トックン君は、結納の品とかあれこれと準備をとっとと進めるのです。

チャン・ビンは、ウンスからその話を聞き、チェ尚宮に伝えました。チェ尚宮は、迷った挙句、ヨンにその話を伝えました。

 

ヨンには、信じられません。ヨンはすぐに王宮に向かいました。

 

ウンスは、高麗の王族の服装に着替えさせられ、トックン君の館に呼ばれていました。

手帳の残りを見せて・・・とウンス。

「私たちが夫婦となった夜に渡す。」

なーんて言うトックン君。

そこに、ヨンが乗り込んで来たのです。警護の兵をあっという間に片付けちゃいましたよ。

トックン君を無視し、ウンスに本気かと問いました。そして、自分が命拾いした件が、ウンスのお陰なのかと、その為の婚姻なのかと問いました。

トックン君は、そのまま出て行きました。これでヨンがウンスを連れ出したら、ヨンは罪人となるわけで。そうなったらヨンを殺す理由が出来るってもんですからね。

 

ウンスは、婚姻は2ヶ月先の事。それまで天門が開くから、婚姻するころに自分はいない・・・と言いました。だから大丈夫だと。

することがある・・・とも。

ヨンは、ウンスに残された時間はわずかしか無い、なのに、トックン君の傍にいるのか・・・と言いました。

「これまで泣かせてばかりいた。それでも、あの男には渡しません。私ではダメなのか。」

返事をくれないかと言うヨン。ウンスは、理由を話しました。

手帳に、ヨンが死ぬかもしれない事が書いてあったわけで、だとしたら、その後の部分にも、ヨンの命に関わる事が記されてる可能性がある・・・。

「あなたに毒を盛る様な男だ。それなのに、俺を助ける為に、ここに居るのか?」

「助けてあげられるのに、知らんぷりしろって?」

その瞬間、ヨンはウンスを抱きしめました。なんてお方だ・・・、どうすればよい・・・と。

 

でですよ。トックン君、手帳燃やしてましたよ

あれは、後半部分

 

王は、勝手に玉座に居座っているトックン君を排除しようと動き始めました。

ヨンに、あれこれ命じました。

重臣たちを吟味し、禁軍の取りこみ、チョルの対応等々。

ヨンが動きやすいよう、地位を上げ、復職を命じる王命を出しました。

 

王命を持って宮廷に出向いたヨン。

“政務を再開する”というものです。王が居る外宮まで重臣はやってこい・・・と。

そして、ヨンを重役に任じ、王宮を守るよう命じるモノでもありました。

 

ここでやっとチョル登場。このところ姿を見せないな・・・と思っていたら、ウンスからあれこれと天界の事を聞きだしてて、それをまとめるのに大忙しだったらしいんです。

勿論気を良くしていますけどね。

そんなチョルをトックン君が呼び出しました。

王が戦法を変えて来た・・・とね。

もうこうなったら、王を殺すしかないと二人は考えましたよ。あ~ぁ、一気にそう行くのかい

そして、もう一つ。チョルは、気になってた事がありました。

結婚は1ヶ月後、天門が開くのは、2か月後とウンスは言っているが、どうも怪しい・・・とね。もしかしたら、もっと早く天門が開くのでは?・・・と疑っているのですよ。

鋭い

それを聞いて、トックン君は婚姻を早めようと思ったみたいですよ。

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5年ぶり♪\(^o^)/

2013-08-27 19:08:52 | イ・ドンゴン関連

                  

嬉しいニュースです

本当に久しぶりに、イ・ドンゴンssiのドラマが始まるようです

除隊しても、作品の情報がなかなか挙がって来ないので、どーしてるのかと思っていました。

良かった良かった

ユン・ウネさん、チョン・ヨンファくんとの共演。楽しみです

innolifeさんのニュースは、こちらから。

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『シンイー信義ー』22話まで

2013-08-27 11:20:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
イ・ミンホのシンイ-信義-vol.1 [DVD]
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウンスは、ヨンに手帳のことをトックン君に聞いてほしいと頼んでいたのですが、騒動のために忘れちゃってましてね。

ウンスは、どうしても手帳のことを確かめなくてはいけないと思っていました。

だから、チョルのところに行かなきゃいけない・・・とウンス。

でも、ヨンがそれを許す筈がありません。危険過ぎますもんね。

 

王は、街中の民家に隠れていました。

ここで、自分は王である筈なのに、誰もそれを信じないだろう。王宮を出た途端王だと証明するものがない。王宮が王だったのだ・・・と感じていました。

 

争乱が静まったのに、王が未だに戻らないのを大臣たちは不審に思っていました。それをトックン君に訴えていたところ、チョルが現れました。

王からの命を預かって来た・・・と言って。

例の、玉璽を使って、王命をでっち上げたのです。当分の間、トックン君に国政を任せるという内容です。

王が、玉璽を変えると言っていたのに、以前のモノを使ってるが?・・・と指摘すると、考えを改めたんだろうとスル―。

そして、トックン君はそのまま玉座に座りましたよ

 

ウンスは、また、ヨンに自分が動くと訴えました。でも、ヨンは許しません。

寄りかかるのが落ち着くの・・・とヨンの肩にもたれるウンス。倒れたらおんぶしてくれる?…と聞くと、

「剣が使えなくなるから、しません。」

・・・と、ヨン。

恋人同士の雰囲気満載です

 

ウンスは、ヨンと共にチョルの元に行きました。

チョル、めっちゃ嬉しそうえらく子供っぽい表情をするのが、憎めないですよ、この方。

「天門が開く日時が分かったの。」

その代わりに、手帳の続きが見たい・・・とウンス。

でも、チョルは済まなそうな表情をして、言いました。トックン君に奪われた・・・と。

ふと、チョルは、ウンスの気がどうして変わったのか、不思議に思ったようです。ヨンが、命が危ないからだ・・・と答えました。

チョル、激怒ですね。

 

トックン君の元にヨン、ウンスと共に乗り込んで行きました。

「私の医仙を殺そうとした

トックン君が、三日でウンスを・・・と言ったのは、解毒薬を3日ごとに飲ませなきゃいけないとヨンに言ってあったからです。

チョルとトックン君のやりとりのまどろっこしさにイラついたのか、ヨンは、いきなり護衛を倒し、トックン君を抑え込みました。

そして、ウンスに飲ませたのと同じ毒を、無理やりトックン君に飲ませたのです。

解毒薬を出せ・・・と。

 

トックン君は、自分が治療してやると、ウンスと二人きりになりたいと言いました。ヨンは怒りましたが、ウンスは従いました。

三日ごとに…と言うのは嘘でしたね。元々、解毒薬を飲んでも三日ごとに症状が悪化する毒だったんだそーで。

トックン君は、医仙だと言うのは嘘だと言いました。天界も信じてはいないんですね。

ウンスを偽物だと確信し、自分と手を組んで国を思うがままに・・・と思っているのです。

トックン君は、解毒薬をウンスに渡しました。

 

ウンスとヨンの姿を見て、チョルは、ヨンが居る限りウンスの心を手に入れる事は出来ないと改めて思ったようです。

これで、ヨンがますます危なくなりそう・・・。

 

王は、王宮に戻ること無く、市井で国政を・・・と考えていました。

大臣たちも、それに従おうと言い出しました。新たな玉璽も作った・・・と。

それを、内密に王に届けたいと言い、その護衛をヨンに頼みたいと言って来たのです。

断りきれませんでしたね、ヨン。

でもね、これ、罠のようです。ヨンの命が危ない

 

ウンスは、トックン君から手帳を預かり、内容を確認しました。まだ半分しかないのですが・・・。

“ウンスへ  この手紙がどうかあなたに届きますように  切実な願いと思い出が二人を巡り合わせるはず”

と言う手紙がありました。

字も、自分と似てる・・・とウンス。

書いた記憶も無いのに・・・。そして、書かれている“あの人”が誰なのかも思い当らない・・・と。

でも、翌朝、書かれているのと同じ状況の一日が始まりそうだと気付いたウンス。

“あの人を待ちうけていたのは罠だった だから、ウンスどうかあの人を引きとめて”

愕然としたウンス。

止められる

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