一年に 二度
フェスティバル ドゥ シャンソン1500人の舞台と
3500人観客のパリ祭の大舞台
が
私の 大覚悟 大試練です。
いやはや
バンジージャンプ飛び降り体制です。
が
今日は
早く 飛び降りたい~
ドーパミンも溢れてきました。
加齢して気迫 気合い 欠如した 私も
武者震い系の
いくわよ~
いざ 進め~
夜8時から スタジオで
最終振り付けを完成し
音楽性チェックも し終わりました。
当日は
舞台美術や
階段やら バンドの位置によって
想定の
ドレスの 裾さばき や
舞台中央までの歩数など
ゲネプロの時に 変更しなくては
ならない事ばかりで
毎度
臨機応変対応いたします。
かなり
大舞台の場合は 即断即決 冷静沈着な
理性が必要です。
理性的ではない 動物的な私としては
危ない 危ない!
今回 BOLEROのバンド前奏は短いので
舞台中央まで
たどり着けません。
下手から登場して 5歩で 歌い始めます。
あがっている場合ではない~
私的には まさに バンジージャンプです。
あとは
天に身を委ね
自然体で 参ります。
明日は 一時間だけスタジオ練習して
散歩でも
しようかな~
暖かくなり
身体的にも 脳内も開放気分です。
有難い!
スマホで戦争ニュースを見ると悲しくなり
辛くなり
ミニ鬱の私でしたけれど
毎晩 ボレロを歌い踊って練習していたら
いつの間にか
スペインに居る気分になってきました。
音楽に救われました。
感謝です。