連休初日の新宿は 夜遅くでも
小綺麗な若者が 溢れ
おじさんの町という印象の歌舞伎町も
若い女子が うじゃうじゃ 。
ただし
シネマ歌舞伎 の新宿ピカデリーは
がら空きでした。
歌舞伎の芸術性に
興味をもてる年齢層は
やはり
銀座属かもね。
シネマ歌舞伎の感動を語り合いたい!
夕食を頂きながら
感動を分かち合うのは
最高のコミュニケーションです。
新宿のうな鐵という鰻やさんに
菊池さんも キャフェ花泥棒の主夫妻も
いらっしゃると
以前から伺っていたので
スマホナビで探しながら たどり着けました。
白焼きやら 鰻重やら 胆焼き 鰻骨等
熱燗 とともに
5000カロリー位 頂いたみたい。
暖まりたかったです。
雨で 寒すぎなのに
どこも冷房がついていて
私の身体は冷え
脳と魂と心は 芸術に燃え
アンバランスな 我が身でした。
ピーちゃんも私も
仁左衛門に 夢中!
ネット検索して 役者でない平素の姿まで
拝見。
今年78歳には見えない歌舞伎の芸で
色香が溢れていて美男子役者ですが
リアル写真は
それなりの皺もあり
優しい目 品のある顔立ちで
姿勢
姿形
シルエットが背広姿でも
おじいさんには 見えなくて
嬉しくなりました。
玉三郎も 今回 二部の演技は 圧巻。
38年前の 当たり役を こなしてしまうのですから
まさに
人間国宝の技と美。神様レベルでした。
土曜日
朝早く 7時に 目が覚めました。
脳が活性化したみたいです。