4月になり
港区フランス語シャンソン クラスの
新年度が始まり
ビックリ！
何と２０人以上 の 応募
らしく
キャンセル待ち
だそうです。
七年前に
港区から 依頼されて
始まったフランス語シャンソンのクラス
ですが
コロナ禍
この２年間の間
二人しか レッスンに
いらっしゃらない日も
ありました。
七年間 習い続けている方は
現在
６名くらいです。
他界した方も
認知症になった方も
病気て来れなくなった方も 大勢。
コロナ禍でも
継続できた皆さんとは
絆も深まりました。
新規にフランス語シャンソンを
始める方も含め
4月 新年度は
活気に溢れたクラス開催でした。
アポリネールのフランス語詩
レオ フェレ作曲
ミラボー橋を
学びました。
帰宅して
夜６時から
また
下北沢のスタジオを借りて
4月11日に歌う フランス語シャンソン
ボレロを
２時間
練習いたしました。
毎日 下北沢のスタジオ通い しています。
鏡張りに映る私を修正し
練習しているので
少しづつですが
マシな歌手に 近づき始めたような
気になってきました。
おもてなし料理の
最終段階の味見 盛り付け みたいな
感じ。
あるいは
裁縫ドレスの最終仕上げ チェック
みたいな
段階を経て
クリエイトは ラスト1分まで
創造的な作業が続きます。
料理も裁縫も 舞台振り付けも
音楽性のクリエイトも
私は クリエイト という作業である
無から有を産むのが
大好きです。
出来る限り
芸術性を 追及したいと思います。