シャンソン歌手

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シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリ 三日目の 大島家

2015年11月29日 13時07分23秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリ 三日目の 大島家


大島千恵子さんは 料理の先生でしたから
とても 素材の選び方や 調理のクリエイトが
素晴しくて
いつも 私好みの味で

嬉しくて仕方ありません。

本当に美味しかったです。

大島家が 今住んでいる お部屋は メゾネットですが
吹き抜けの 居間は 解放感があり
日本人の 喫煙家 有名な絵描さんの
持家 アトリエでしたので

ホンモノの 大きな 素晴らしい 油絵が
壁に かかっていて
美的空間です。

テーブルコーデュネートも 暖かくて
幸せ感が 漂っていました。

今は 画家の方は亡くなり 奥様が
貸してくださっているそうですが

その画家の方の趣味が良くて
灰皿は その画家の方が使用していたという
とても 美的な フォルムのクリスタル灰皿で

吸い放題で 良いのが ますます 嬉しいです。

パリは 外では 煙草は吸い放題ですが
室内は 吸ってはいけない事になっていますから
私にとっては ありがたいですよ。

政治から 経済から 歴史から
色々 話し出したら エンドレスになってしまいます。

こんなに 良い事ばかりあったら 怖いなー
と 思っていました。

我がホテルから 近いので 行きも帰りもタクシー
でしたし
行くときは ウドンコさんと 一緒でしたけれど。

帰宅の時は
ウドンコさんが 深夜12時頃メトロで 帰ってしまいました。
引き留めたのですが
明日の仕事が 早いとのことでした。

私は 深夜 三時半ごろまで お邪魔して
タクシーを 呼んで
すーいすーい のはず なのに
なんと なんと アンラッキー

一方通行の 我がホテルの前の道が
何だか閉鎖されていて

永遠と 遠回りして 迂回して
かなり 
時間が掛かり

その上
一方通行なので タクシーは
ホテル前には 着けなくて
朝四時過ぎ
けっこう
ホテルの場所から遠いところで
とめてもらうしか無くて

歩いて 帰宅。

ちょっと 深夜四時 お一人様 パリは 
怖い感じでしたけれど
まあ そこは ラッキー
気持ちを強く持ち 早足 現地人の様に

すーすーすーと 10分 歩いて
無事に ホテル。

そして 部屋に戻りました。

一つくらい アンラッキー 小難が無いとねぇ。
人生は 幸福が続く方が 怖いからねぇ。

多少の困難や 嫌なことが無いと・・・と
思うのが
私の人生観です。





シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリの土曜日

2015年11月29日 12時36分01秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリの土曜日


今 パリ時間は 明け方五時近いので
いつのまにか
何時もの通り 明け方に寝るパターンになってしまいました。

つい先ほど 四時に 
我が アパートホテルから近くに住む
パリ15区 の 大島家から帰宅したところです。

とても 素晴らしい 美味しい 千恵子さんの手料理
大島さんが選んだ ワインで
沢山 お喋りして 

出会いの感動と 楽しさで 八時間半も
お邪魔していました。

生ガキ
ナスのペースト
タラの オリーブペーストソースの 前菜

日本には無い 珍しい 秋の 天然キノコ類
ソテー したり サラダになっていたり
素晴しい 秋の味覚 フランスの味

子牛の レバーのソテー 赤ワイン 赤みそ バルサミコ
のソース

18ヶ月の コンテ チーズ ロックフォールチーズ

テーブルの上には ドライフルーツや
日本の葡萄 甲斐路に似た姿の イタリア葡萄
など 美味 でした。

ゆいちゃんは お友達との宴会があり 帰宅してから
お手伝いしてくれて
珈琲を入れて下さったり
色々 お世話してくださいました。

又 明日 日曜日 
大島家の皆さんと 午後二時にお会いしたり
来週の月曜日や水曜日 も ご一緒にコンサートに
行くので
嬉しいパリでの再会の ひと時 を 楽しみます。