８月13日は 苧殻おがらをベランダで焚いて
長坂家の ご先祖様たちを
お迎えして
１５日に 送り火を焚きました。
キュウリの馬
茄子の牛
簡素ですが 毎年の旧盆の行事を済ませ
何となく三日間
我が家は 見えないご先祖の ニコニコ笑う魂で
賑やかに感じました。
ただの思い込みですが
能天気な私の細やかな夢物語。
亡き我が母が作成したワンピースが
丁寧な作品で
捨てられず に
ピーちゃんママとピーちゃんに
もらっていただいた
白と黒の模様の懐かしいワンピースを
お二人が 着ていらして下さり
レストランに登場して
感慨無量でした。
母の選んだ生地や手縫いが長年経っても
私には新鮮です。
母の裁縫した
ワンピースを着て下さって私と共に会食して
下さる
シャンソン家族が 自分の家族のように
感じてしまいます。
我がリアル 妹は
相変わらず 仕事以外は完璧自粛で
息子や私とは 出来れば会いたくない
みたいです。
うつしたくないより
うつりたくないみたい。
私も甥もバイ菌扱いされているようですが
それはそれで
人間の数だけ 思想 行動 哲学が異なるのが
当然なので
仲良し姉妹の我々
コロナ流行りの間
多分 数年間は会わないまま
過ぎるのかもしれません。
かつて
一人ベルギーやフランスに留学し
家族と４年以上も会えず
勉学の為ではあるものの 強烈な孤独を感じた
昔とは違い
同じ日本にいて
連絡も出来るので
会える日まで ノンビリ待ちましょう。
なので
会って食事をしてくださるシャンソン家族や
仲間に大感謝です。
