シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 青山マンダラ 深沢敦さんと 近藤正春さんを 鑑賞

2018年06月04日 23時27分27秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 青山マンダラ 深沢亮さんと 近藤正春さんを 鑑賞
夏のように気温が上がり
朝早く起きて
庭に水を撒くと
虹が掛かりました。

六月四日は ウドンこさんの誕生日。
そして
毎年 恒例 俳優さんで 歌手の深沢さんの
女装の歌唱ショー

抱腹絶倒の 面白演目なのですが
ウドンこさんも
必ず
女装して ハイヒール履いて ピアノ伴奏を弾きます。
そのときの 芸名は まさ子ヘミングです。

今回の 演目は
深沢亮 56才 ジューンブライド

今年56才だそうで
雨と 花嫁テーマの 曲が多く
とにかく
ウェディンク姿も 可愛くて 
会話にも 笑いました。

私は このマンダラの お笑いショー拝観は
今回で 四回目です。


青山のマンダラ
青木さん 菊池さんは 初参加。

ピーちゃんが 会社帰りに いらして下さり
四人で 応援できました。

我々シャンソン仲間は
我が家でも 頻繁に会っているのに
外でも いつでも 仲良しで 大笑いしてばかりで
幸せな 時が流れます。
気が合うのですね。

ピーちゃんとは 昨晩も その前の日も
連日三日間一緒です。

マイカーを オープンにして 最高の 梅雨前の気候。
ピーちゃんと 青山から 成城駅までドライブ。

人生の ひと時
宇宙時間にしたら ほんの僅かな時間ですけれど
出会えた 皆さんとの絆に 感謝です。

自宅に戻ると
末永正博さんからFAXが 届いていました。
無事に退院して
また ピアノが 弾けるようになる・・・みたいです。

伴奏譜面や 伴奏CD
そして いずれ また 生の伴奏を頼める日が来るとしたら
わぁーーーー 感動です。

ちょっと 涙腺うるうる・・・

ありがとう。神様・・・・私に
シャンソン仲間達との出会いをプレゼントしてくださって・・・
感謝です。 
心が うるうるすること
心が 目覚める事
心が 泣くこと
毎日が 刺激的な心と魂の世界に生きています。

今日まで 無事に生きていることが 不思議なほど
私は 軟弱なのに ありがたいことに 生きています。笑っています。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  日曜日のパリ祭 初稽古 初顔合わせ そして 鎌倉へ

2018年06月04日 14時43分25秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  日曜日のパリ祭 初稽古 初顔合わせ そして 鎌倉へ


日曜日 午後 麻布のつづきスタジオで
パリ祭の 初顔合わせと
一部 二部の フィナーレ合唱の稽古でした。

晴天でしたので
オープンカーにして
麻布まで 出かけました。

一年に一度
パリ祭の時だけ お会いする シャンソン歌手仲間たちです。
私は 10年間出演していますけれど
もっと 何十回も 生きている間出演していらっしゃる
先輩歌手達も大勢です。

パリ祭に出演する歌手の皆さんは
シャンソン業界のプロ歌手で

歌手として また 先生として 
生きている方たちばかりです。

独身歌手女性とかは 気迫が 凄いし
男性歌手も とてつもなく 若く派手にみえる方々ばかりです。
生活感がない・・・

刺激的です。
私は 掃除 洗濯 料理ドメスティックなことが好きで
家の掃除が 
私の生まれつきの一番の仕事みたいに
感じていて

いつも 家を 綺麗にしなくちゃー
とか
花を活け替えなくちゃー
とか
きちんと 食材を揃えて 栄養素と 滋味を求めて
研究して 食べないと
とか

裁縫 アイロン 毛玉とり 繕い
身の回りのたしなみが 人生第一みたいに

仕事ができるより 毎日のきちんとした生活・・・・みたいに
親たちが私に 躾けたみたいです。三つ子の魂・・・

少し 外交的要素が不足してしまいがちで
生活臭くならないように・・と 
思っていますが
土曜日 日曜日 
沢山の 方たちと会い
沢山飲んで 食べて
羽ばたきました。

パリ祭稽古の後 オープンカーにして 鎌倉へ 向かい
妹夫妻と ピーちゃんと待ち合わせて 皆で 会食でした。
誕生日の前祝を 妹がしてくれるという事で

自然食好きの私が大喜びする
オステリア ジョイアという イタリア店を
さがしたそうです。

畑を所有する方が 朝撮りした お野菜だけで料理するレストランで
すごーい新鮮
大声 大食 大笑い家族
帰りは ぴーちゃんと オープンカードライブ
で 成城まで戻りました。

煙草を止めてから 食べて飲むことだけが 私の楽しみになりつつあります。
二キロ 太りました。
でも まだ BMIは 18.6です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 世田谷区三軒茶屋ノスタルジー  ロアゾという モロッコ料理

2018年06月04日 14時21分13秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 世田谷区三軒茶屋ノスタルジー  ロアゾという モロッコ料理


土曜日 お稽古が終わった後
夜六時過ぎ
電車と バスで
三軒茶屋へ 出かけました。

飲むつもりなので・・・

三軒茶屋は 
私が 二十歳まで 生まれて育った 世田谷区上馬一丁目の
近くで

妹も 私も 
父親に連れられたリ
あるいは 二人で歩いて
三茶の ケーキ屋さん ヒサモトや
ウナギを裂いて そこで 焼いているいる店へ 
出かけたものです。

ぺこちやん ぽこちゃん 不二家も
小学校の頃 ショートケーキが買える 唯一の ケーキ屋さんみたいな
お店でしたけれど

懐かしくて うろうろ 見て歩きましたけれど
ヒサモトも 不二家も
もう 三茶には 存在していませんでした。

そして 懐かしい 庶民的な三軒茶屋は
私にとっては 馴染みすぎるくらいの街なのに
食べ物屋さんや 客層が ぐぐぐーっと変化して
別の 知らない街のように 変化してしまっています。

今回 会食目的 モロッコ料理店も
今月 六月九日には 閉店だそうです。

私は つい最近 教えていただいて
二回目ですが

手作りの レモンチェッロ デジェスティフと
くすくすの 優しい味
トマトサラダの 品質や味付け
モロッコの デザート

唐辛子ペースト 全てが
美味しくて 

あーあ
せっかく
知れたお店なのに・・・もう 二度と 食べられない味なのだわねぇ

出会いと別れは
いつものこと・・・

会うは 別れの始まり・・・

シャンソン人生・・・

会えたこと 味わえたこと 知れたことを 全身全霊で
謳歌するのみだわねぇーーー
永遠なんて ないものねぇ・・・その時を 最期の時と思って 楽しむしかない。

私の生まれた 世田谷区上馬一丁目の家へのノスタルジーは
とても 強く
 
もう 成城に来てから35年ですし
そして
都心の あちらこちらに住んだり
ベルギーに住んだりの経験のほうが
長いのに
まだ 子供の頃の我が家の夢を
未だに見ます。

たった 20年間
生まれてから 二十歳までの ノスタルジーですのに


思いだせば 懐かしく 切ない 胸が締め付けられるのは
何故でしょうかねぇ
しめっぽい人間でもないのに・・・