シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 運動靴の思いで
舞台の上で履くハイヒールで練習しなさいね・・・と
藝大の毛利先生に 高校卒業して
一年浪人時代 私服になってから 教えて頂きました。
あのころは せいぜい 6~8センチ位の ハイヒール人生
でしたけれど
NHKホールで 皆さんの足元を見たら(中高年 高齢者は別として)
14センチのハイヒールの方が 結構大勢なので
9年前から
14センチヒールに変更。
その前までは
舞台でも
お出かけでも
11センチ以上高いヒールは 履いたことはなかったです。
自宅では 普段は 素足 稽古場ではヒールサンダル
お散歩の時は 弾力材船底ヒールが下に着いているウォーキング靴
運動靴は 昨今 大流行りで
特に
青山 原宿あたりでは
ほぽ ほとんどの人が 白い運動靴を履いている時期も
ありました。
うぉー 日本人 突然 皆 背が低く感じる。
白い運動靴って 足が大きく見えて アヒルみたい・・・
と 運転しながら 信号の度に
道行く 群衆の足元に 目が 釘づけでした。
ファッション雑誌や 雑誌のネットニュースでは
カッコイイ 運動靴の 八頭身モデルの
いまどき くずした お洒落感性も 感じる
着こなしも 見たりしたのですが
あー 私が 運動靴の姿 キャラじゃないなぁー
フランスで ハイキングで 山登りするのに
どうしたらよいのかなぁー
くだらない悩みですが 真剣な私。
とにかく
ベルギーに留学して
歌手として活動していた時から
私は 勝手に 日本人の代表選手のつもりで
特別に 見栄を張って カッコよくしようとしていて
衣服 姿勢 持ち物 靴
身のこなし方 フランス語の話し方に
こだわり続けていました。
あの時代から30年前以上経つので
少しは 変化したかもですが
当時は
「日本人だと思って 馬鹿にしないでよー」と
私は 必死でした。
インテリな西洋人には 理解してもらえるかもですが
西洋文化 現地の中に入れば
西洋文化の達人でないと
馬鹿にされてしまう感じがありありの経験を
数多しました。
そこで 日本をアッピールして着物を着たりするより
ローブ デコルテが 似合う女性として
西洋音楽を西洋人より上手に奏でれば
やっと 認めて頂け
とても 丁寧に尊重して 接して頂けました。
あーこの年になって
運動靴 ハイキング 山登り。
疲れて弱音を吐けないぞー
今から 練習しなくちゃーー
しかも
ナタリーさんは 私が62才と知っているけれど
リリの 人生は早くすすまないで 年をとらない・・・と
踊って歌うたびに 唖然とされているので
ここで
カッコ悪い 私は 見せられない。
No nameというブランドはフランスのブランドなので
フランスで買えば良いのですけれど
一応
相談も兼ねて
二子玉川の高島屋で 三十分も 掛けて
店員さんに あれこれ 説明して頂き
実用性と ファッション性を吟味して
色々 提案していただいて
四足も 履き比べて 一足 選びました。
帰宅してから
靴箱の中で眠っている
25年前に購入した
アシックスのサルティスという 昔は一番 有能と
言われた運動靴を 出して見たら
まだ 健在でした。
可愛い パールピンク。
成城の街で 履き比べて 履きやすい歩きやすいものを
持参します。
それより 山登り 練習しなくちゃー
フランス人は 歩くのが早くて 凄い体力なので
怖い怖い。
私は 日本人の代表選手のつもりで
少し 運動靴歩行 鍛えなくちゃー
色々 やることあり過ぎです。生きているという事ね。
舞台の上で履くハイヒールで練習しなさいね・・・と
藝大の毛利先生に 高校卒業して
一年浪人時代 私服になってから 教えて頂きました。
あのころは せいぜい 6~8センチ位の ハイヒール人生
でしたけれど
NHKホールで 皆さんの足元を見たら(中高年 高齢者は別として)
14センチのハイヒールの方が 結構大勢なので
9年前から
14センチヒールに変更。
その前までは
舞台でも
お出かけでも
11センチ以上高いヒールは 履いたことはなかったです。
自宅では 普段は 素足 稽古場ではヒールサンダル
お散歩の時は 弾力材船底ヒールが下に着いているウォーキング靴
運動靴は 昨今 大流行りで
特に
青山 原宿あたりでは
ほぽ ほとんどの人が 白い運動靴を履いている時期も
ありました。
うぉー 日本人 突然 皆 背が低く感じる。
白い運動靴って 足が大きく見えて アヒルみたい・・・
と 運転しながら 信号の度に
道行く 群衆の足元に 目が 釘づけでした。
ファッション雑誌や 雑誌のネットニュースでは
カッコイイ 運動靴の 八頭身モデルの
いまどき くずした お洒落感性も 感じる
着こなしも 見たりしたのですが
あー 私が 運動靴の姿 キャラじゃないなぁー
フランスで ハイキングで 山登りするのに
どうしたらよいのかなぁー
くだらない悩みですが 真剣な私。
とにかく
ベルギーに留学して
歌手として活動していた時から
私は 勝手に 日本人の代表選手のつもりで
特別に 見栄を張って カッコよくしようとしていて
衣服 姿勢 持ち物 靴
身のこなし方 フランス語の話し方に
こだわり続けていました。
あの時代から30年前以上経つので
少しは 変化したかもですが
当時は
「日本人だと思って 馬鹿にしないでよー」と
私は 必死でした。
インテリな西洋人には 理解してもらえるかもですが
西洋文化 現地の中に入れば
西洋文化の達人でないと
馬鹿にされてしまう感じがありありの経験を
数多しました。
そこで 日本をアッピールして着物を着たりするより
ローブ デコルテが 似合う女性として
西洋音楽を西洋人より上手に奏でれば
やっと 認めて頂け
とても 丁寧に尊重して 接して頂けました。
あーこの年になって
運動靴 ハイキング 山登り。
疲れて弱音を吐けないぞー
今から 練習しなくちゃーー
しかも
ナタリーさんは 私が62才と知っているけれど
リリの 人生は早くすすまないで 年をとらない・・・と
踊って歌うたびに 唖然とされているので
ここで
カッコ悪い 私は 見せられない。
No nameというブランドはフランスのブランドなので
フランスで買えば良いのですけれど
一応
相談も兼ねて
二子玉川の高島屋で 三十分も 掛けて
店員さんに あれこれ 説明して頂き
実用性と ファッション性を吟味して
色々 提案していただいて
四足も 履き比べて 一足 選びました。
帰宅してから
靴箱の中で眠っている
25年前に購入した
アシックスのサルティスという 昔は一番 有能と
言われた運動靴を 出して見たら
まだ 健在でした。
可愛い パールピンク。
成城の街で 履き比べて 履きやすい歩きやすいものを
持参します。
それより 山登り 練習しなくちゃー
フランス人は 歩くのが早くて 凄い体力なので
怖い怖い。
私は 日本人の代表選手のつもりで
少し 運動靴歩行 鍛えなくちゃー
色々 やることあり過ぎです。生きているという事ね。