シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 銀座で映画鑑賞

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 銀座で映画鑑賞

銀座　和光の裏の　映画館の　本日は金曜日夜七時は
レディースデイ
普通1800円の映画を950円で見れる
という割には　空いていましたけれど
60才以上のシニアは　常に映画は1100円で
見られるので

もっと　頻繁に行きたいですが
私は　出不精です。
藤倉さんは　割合と定期的に
お一人様　映画鑑賞していらっしゃいますので
この　劇場は　ご存知です。

菊池さんも　頻繁に映画鑑賞していらっしゃいます。

82才のパリジェンヌという邦題ですが
現代は　LA DERNIERE LECON最後のレッスン
という　フランス映画で

ちょっと　重い内容で
藤倉さん曰く
年代的に　差し迫る内容なので
見たくない人や　見て暗くなる人達も
いるかもーーーとの事。

フランス映画は　問題提起的な　内容が多いので

この映画が　納得いくか　とても受け入れられないか
賛否両論かもしれません。

自分の意志で　自分の死を決断する女性と
その家族の物語で
途中で　ベコーのシャンソン「ET MAINTENANT」が流れました。

私的には
私の人生は　神の御手のままにーーー的な
考えがあり
全てが　自分の意志のままに決定できると
いう人生観でもないから

自分の意志はあるようで　無いようで・・・・
でも　自分の好き嫌いはハッキリしているし
迎合も好きではないし
流されないけれど

あー　あんな風に　皆を苦しませても
死の時を自分で決断できるかなー
意志を　通せるかなー
と・・・・

用賀のホテルへお送りしながら
映画について
二人で話しながら
あっという間に　銀座から到着して

「これから　ビール飲みながら　考える」と
藤倉さんは　おっしゃっていました。

映画の初めのシーンが
92才で　運転が出来なくなったりする
シーンから始まり

あー　運転が出来なくなるって
そんなに　辛い事なんだー
一つ一つ
出来ない事が増えて行き　
一人暮らし生活が　出来ない位なら死をーー
という意志のインテリ女性の実話です。

やがては　そういう日が
私に来る時
もしかしたら　
私も大ショックになるだろうけれどーーー
私は　どうするのだろうかーーー
分からないーーー

という事だけ　分かった映画です。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 静岡県焼津の 蕎麦ドライブ シャンソン絆

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 静岡県焼津の　蕎麦ドライブ　シャンソン絆

丸一日
阿吽の　藤倉さんと
ドライブし
人生を　満喫して
今　帰宅いたしました。

朝8時半に　我が家を出発して
湯河原の　藤倉さんの
海の見えるマンションに到着したのは
10時15分

藤倉さんの家までの一時間45分の間

太陽が燦々と照っていたので
東名高速道路で
雪の冠を頭に少しだけつけた富士山や
駿河湾の海が　きらきら　輝いていて
ポカポカの陽気で
嬉しくなりました。

秋に相応しい　オレンジ色のセーター
エルメスの同じ　オレンジ色のハンドバック
レオナールの秋色スカーフで
さっそうと　出ていらした藤倉さんは
元気溌剌。

静岡県焼津の　藪蕎麦　宮本に到着したのは
午後1時でしたから
丁度　2時間半のドライブですが

東京から4時間掛けて　出かけても
全く　苦に感じるどころか
こんな　素晴らしい　芸術的な　
手打ちのお蕎麦を
頂けるのなら　喜んで　また　
出来るだけ　何度も　行きたい

たとえ
8時間かけても　良いかも・・・
と　思うのです。

蕎麦がきは　前もって
予約が必要なので
藤倉さんが
予約しておいてくださって

蕎麦がき　二種
は　素晴しすぎで　美味しいーーーを
連発いたしました。

その後
合鴨とネギ　の　料理
海老のかき揚げ
そして
二種類の　手打ちそば
を
それぞれ　頂きました。

すばらしいーー
どの　味も　作りも　手抜きなし。
二人で
うーうー　唸りながら
私は　息も吸わずに

食べられそうもない大量の鴨も　完食。

石うすで挽いた　蕎麦も　天然わさびも
ネギも
全てが　職人技の　集大成という
見事な調和です。

手打ちお蕎麦は　色艶　切り方
芸術ですね。
量は　手仕事なので　ほんの少しなので
二枚は　ぺろりんですが

前菜として　蕎麦掻や　大量の鴨　海老の天婦羅
で　かなり　お腹が一杯で

すべての　蕎麦のつけ汁にも
蕎麦湯を入れて　全部飲んでしまいましたので
自分としては
普段の蕎麦屋さんで頂く二倍くらいの量を
あっという間に
堪能してしまいました。

私は　二回目
藤倉さんは　6回目だそうですが
感動を　頂ける　お店です。

店主で　蕎麦打ち名人級の　主　宮本さんが
藤倉さんに　ご挨拶にみえました。

ご挨拶は　初めてだそうです。
お嬢さんも　奥さんも　家族で
藤倉さんを囲んで
10月号のサライという本に　宮本が
載っているということで
その本を　くださいました。

藤倉さんの家のある湯河原から　宮本まで　二時間半
掛かるのに
お一人で　往復5時間かけて
いらっしゃる情熱グルメ度　グルマン度は
製作者にとっては
嬉しいに違いありません。

私も　仲間入り
東京から四時間運転してきたとしても
微笑みが出る程
感謝感激の　名店だと思います。

食事の後は
いざーーー銀座へ

東名高速が空いていたので
三時間ノンストップで　銀座まで着きました。

途中　トイレ休憩もせずに
藤倉さんの　会話力で
数分の様に感じた　ドライブです。
富士山も　美しくて　
有難いなー

それにしても
こんなに長時間ドライブが退屈しないなんて
驚きです。

三越地下の駐車場に止めて
藤倉さんのカードを見せただけで
駐車場は　何時間でも無料ーーー
わぁー　カッコイイ。

二階のラデュレで　マロンとマロングラッセの
アイスクリームパフェと
マカロン
そして　サンドイッチ　カプチーノまで頂いて
7時開始の映画までの　時間を楽しみました。

本来の私は　こんなには　立て続けに
お腹に　入らないのに
毎度のことながら
藤倉さんとご一緒ですと　いくらでも
美味しく頂けるので　ありがたいです。
感謝感謝。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 11月3日の文化の日

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 11月3日の文化の日

亡父の　誕生日で
亡き父母の結婚記念日で
妹夫婦の結婚記念日だそうです。

この三つのイベントは　私は参加していないですが
我が家では
両親が生きている間
イベント好きの私が　からなず
何だかの　お祝い事遊びを
していました。

妹の結婚式の時は　ベルギーに留学中で
出席が出来ず
私のメッセージを　式場で読んでくれて
私の　声楽家の声を　流したらしいです。

朝　コーヒー好きの父に　コーヒーを入れて
お仏壇に　ハッピーバースデーしました。

子供や　孫が　いる家庭では
親達より　子孫への行事が多くなる
のでしょうが
私の場合は　亡き父母と　妹家族が
イベント対象ですが

妹は　あっさり系で　仕事中心で
案外ドライなので
結婚記念日もしないし　夫婦で
誕生日もしないそうです。

私だけが　お祭り女です。

父は無宗教　無神論者だと言っていたのに
聖路加名誉会長　日野原重明先生が
会長の
キリスト教　福祉団体の「光の家」へ
毎年　寄付をし続けていたらしくて

他界した後　父宛に　丁度父の誕生日頃に
寄付金の振込用紙が　父宛に来たので

私は　父の名前から私の名前に
変更して　継続しています。

梶原神宮からも父宛に　寄進の紙が来ていたので
それも　続けて　います。

この二つの　募金継続と　お墓の維持は
父の　代わりに　女だてらに　父の様に続けなくちゃー。
神道　仏教　キリスト教　全てですから
多神教の私ですが

父は　神なんていない　生きている人間が大事だ
と　言っていたはずなのに
結構　神様たちにも　まんべんなく
隠匿を積んでいたみたいですね。

本日は　父だったら　こういう行動をとるだろう
という　行動をしました。

お裁縫に　美味しい　栗のババロアを8つ届け
お教室で皆で頂きました。
その後
銀座まで　車ででかけて　明日の藤倉さんと鑑賞する
映画のチケットを　ゲットして　場所も確認いたしました。
「92才のパリジェンヌ」というフランス映画です。

朝10時に　藤倉さん宅へ　お迎えに行き
静岡　焼津のちかくの　手打ちそばのお店で
昼食して　東京に戻り　夜7時から　映画です。

その後　藤倉さんは　用賀のホテルに泊まり
翌日は　妹さんと　天満さんのバイオリンコンサートへ
いらっしゃるそうです。
毎日　目いっぱい　喜びをクリエイトしてパワフルですね。

さあ
そろそろ　寝ます。あさ　七時には　起きないとーーー
ワクワクしながら　おやすみなさい。